匿名さん 2022-08-19 22:02:52 |
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…いいっていう前にもうしてるし
(急にキスをしていいかと聞かれると答える前にキスをされて。数回瞬いてから顔を赤くしながらもうしてる、と自分の顔が赤い事は無自覚で。スマホで口元を隠すようにガードしながら少し顔を背けて)
ほんとうぶなんだから
(そういうと彼に体重をのせて前に寄りかかり。自身も彼からのキスがほしくなったのか自分の唇を指せばキスを誘い。)
うるせぇ、うぶじゃ無い
(唇を指差す相手に勢いと言ってもいいかもしれないが相手の後頭部に手を回してキスをして。数秒するとどこかドヤ顔になりながら自分の唇を舐めてから、これでいいかと言いながら少し笑って)
… いいと思う
(まさか本当にしてくれるとは思わず鼓動が高まり。心の準備をしていなかったため頬を少し染めれば、冷たくあしらう振りをしてそっぽをむき)
…恥ずかしかったのか?
(慣れているものだと思っていたため意外な反応に少し相手を見てからどこか満足げな表情で相手を弄って。そっぽを向いている相手の頬を突きながら恥ずかしかったのかと聞いてニヤニヤと笑って)
ん 、
(珍しく突っ返さずに自身が恥ずかしがっていることを認めれば、まるで萎れていく花のように顔を下げて縮こまり、彼の背中に隠れるようにして。)
?何やってんだ…
(急にしおらしくなった相手に少し驚き、さっきとは全然違うなと思いながら急にしおらしくなられると何かやってしまったのかと思いながら少し考えると取り敢えず顔が見えない相手の頭を撫でてやって)
… 元カノとか、元カレとかいんの、?
(撫でられて何を言い出すかと思えば、しょげているのか寂しそうな口調でそう聞き。勝手に想像して、勝手に萎えていただけのようだった。)
俺は元カノは一応いたな、日向は多分居ない…
(どこか寂しそうに元カノ、元カレが居るのか尋ねられて隠すことでもないのでさらりと告げて。しつこく迫られて困惑したものの、日向になった時に怖いと言って振られたのであまり良い思い出ではないし付き合ったとは言えないと付け加えながら相手はどうなのかと首を傾げて)
元カノはいるよ
(ふーんというように聴けば自身のことを問われて。こちらも良い思い出かと言われればそういう訳では無い。首を横に振れず、泣く泣く縦に振っただけであった。)
そうか、よかったな
(果たして自分で何が良いのかは分からないが興味なさげによかったねと言って。ただ少し気不味く感じてしまい少し黙って)
…でも、こーして光牙と一緒にいれるならいーや。なんでも
(また腕を前に回せば俯き加減でそう言い。俯いているものの声色はさっきと打って変わって明るくなっていて。いつか自身にも興味を示してくれる日はくるのだろうかと考えながら眠くなってきたのか目を閉じて少し休め)
おい…寝たのか?
(目を閉じて眠ってしまったような相手に少し驚きながら、ゆっくり離れて相手をベッドに横にさせてあげながら自分は勝手に帰るのも悪いかと思い、床に座りながら暫くスマホでゲームをしていると急に眠って)
っやべ、寝てた、
(ハッと目が覚め起きるとベッドに横たわっていた。彼が寝かせておいてくれたのだろうと周りを見渡すとすぐ彼の姿が視界に入った。音沙汰がない、寝ているのだろうか。顔を覗き込めば目を瞑っている彼、彼を抱きかかえれば自身のベッドに寝かせて、此方は掃除をしたりして時間を潰し)
……んん…ここ、は?
(主格と入れ替わったことは何となくわかったものの自分の部屋ではない場所のベッドに横たわっていることに少し驚きながら既に習慣付いている入れ替わってすぐにメモを見て、『相手と恋人になった(一応)とだけ書かれいるのを少し呆然と眺めてから顔を真っ赤にして)
あ、おはよー…って日向クン?
(丁度部屋の掃除も終わって1周終わったと同時に彼の目も覚めて。目が合えば優しく微笑むも顔を真っ赤にしている様子に驚いて。一瞬戸惑うも人格のことを思い出せばすぐに合点が合い彼の名前を呼び)
お、おはようございます…
(名前を呼ばれておはようございます、と言いながらも相手と恋人になったんだ…と顔を赤くなっている自覚はあるので?に手を当てて落ち着かせてから少し謝って)
すみません、寝ちゃったみたいで…
はい、多分良い夢でした…それに、櫂さんと恋人になれてるって書いてるんですけど、まだ夢の続きみたいです
(撫でてくれる相手に擦り寄るようにしながら、まだ夢の様だと言って赤くなって。甘えてくる相手の頭を撫でて嬉しそうに微笑んで)
かわいいこと言うなぁ。
夢じゃないよ、ちゃんと現実
(そんな可愛い事を言われると逆に照れる。少しはにかめば上記を述べて彼の口に軽くキスを落とし。映画のワンシーンのようだと感じながらも彼の目線に溺れ。)
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