東雲学園 / 人数無制限 

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 学園長  2022-08-05 14:56:45 
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  • No.121 by 東風谷 凉  2022-08-16 01:20:15 


>120 檜垣

そうそう。檜垣は黙って傍に居てくれるだけで癒しになるから。ん、有難う…檜垣。
(沈黙が続いている空間でもスマホを弄るだとか、各々自分の時間を過ごしていそうで。今は何とも言えないが、お礼だけは告げ。「……どうせ猫みたいですよーだ。傍に居て欲しいと思ったら自分から行くんで、許して。」とそんなに離れ難くしたいなら傍に来た時そうなるよう愛でれば良いじゃん、と思い。「…俺の口から出る事で何がそんなに良いの。喋ってるだけで心地好いとか、引き出そうと出来るだけ長く喋り掛けてる節とかある?若しかして。近いうちな。認める事も大事ってことね。…きっと勘違い、気のせいだよ。……妙な気分は妙な気分、以上。気を付けるなら其れで良いよ、うん。んーあー…、俺だからってのは余計なんだよなぁ。…別に、諦めてた訳じゃねぇけど、檜垣も探してくれるなら期待する。」と諭してくれる彼の言葉を確と真摯に聞き留め、照れた事には知らん振りを。妙な気分とは嫌な気分か聞かれノーコメで通し。他に猫みたいなやつが居たら触れてそう、と自論していたところでプラス俺だから、なんて物言いをされ思わず内心頭を抱え。顔を覗き込むように見られ、目を合わせず一緒に探してくれると言う彼に頷き。「…そ、うなんだ、俺が初めてな。…一緒、とは。檜垣が寝落ちるまでな。…そうか?頼まれてるからやってるだけだけど、片方だけより金倍だし。檜垣が来た時は笑み零して贔屓しちゃうかもしんない。…ん、俺だけな。」とまさか同じベッドとか布団って良いやしないよな、窮屈になんねぇかと思い。掛け持ちはそんなに難しい事をしているつもり無く、彼が来たら贔屓するかもと口にして。)

  • No.122 by  梁瀬 奈月   2022-08-16 01:34:58 






  >115  | 諏訪 晴臣

変なやつ、俺の言う事が可愛く映ってんのなんてあんたくらいだろ。あんたが此処を卒業するまでには見違えるほど常に友達に囲まれてるような明るい奴になってる予定だから見とけ、名前なんて呼吸するくらい当たり前に呼んでっから。へえ?いいじゃん。ほら、奈月って呼んでみて。──…あんたが俺だけ見てくれるってんなら大人しく捕まえられてあげる。あんたが必死になって俺を囲う姿も見てみたい気はするけど、逃げ出すつもりはねえから安心しな。こんなんでへばってたら話になんねえ……っなあ゛、それ擽ってえんだけど。( フィルターでもかかっているのか自分の発言なんかにかなり影響を受けている彼に物好きな奴だと思う反面、愉しげにくつりと喉奥鳴らして。彼がこの学校を卒業するまであと僅か。それまでに自身の成長した姿を見せてあげようと奮闘し乍ら一番名前を呼びやすい彼を練習台としていつかは他のクラスメイトや先輩の名前も抵抗なく呼べるようにしておこうと意気込んで。今まで梁瀬と名字で呼んでいた彼だったが唐突に名前で呼ぼうとしているようで普段なら女性的な印象を与える名前で呼ばれることを嫌うが彼ならば不思議と呼ばれてみたい感覚に陥り此方も興味本位で賛同しては、態とらしく甘ったるい声を響かせ乍ら指先を彼の唇へと這わせて。元から逃げる気など無いが自分だけ彼一人を必死に追い掛け続けるのは癪に障るらしく互いに依存と呼べるほど追い掛け合う関係を一番に望んでいるため自分一人を映してくれるのなら、という条件を提示して。何があろうが自ら彼の傍を離れるようなことはないため安心させるように言い聞かせ。誰かの前でこうしてマスクを取って会話するなんて久々のことで今は緊張しているだろうが彼の言う通り時が経てば慣れるだろう。そう信じて大人しくされるがままだったが、頬を擦る擽ったい感覚に片目瞑り肩を竦めては制御するように彼の腕を咄嗟に掴んで。分かり難い性格なのは自覚していたが彼にはそれが通用しないようで嘘も隠し事も彼相手じゃ敵わないなと降参して。こんなに明るい彼がそんな過去を持っていたなんて考えてもいなかったため未だに混乱や困惑はあるものの本音を聞きたいと催促する彼。勇気を出して話してくれたのだから此方も本音を包み隠さず話すことが合理的だろうと思い、口下手乍らも今思っていることをぶつけようと口を開き。語感は強く荒ぶっているものの声色は普段より一層穏やかで落ち着いており、一通り話し終えてはそっと左耳へと優しい口付けを。 )やっぱあんたには敵わねえわ、俺もあんたの気持ち読めるようになりてえのに。全然整理出来てねえし拙い言葉でしか返せねえから、まあ寝付くまでの世間話くらいの軽いノリで聞いてて。──…あんたのお父さんには申し訳ねえけど正直すげえ苛ついた、抵抗すら出来ねえ子供相手にそんなひでえことするなんてどんな理由でも絶対に許されねえし不謹慎だけど俺が仕返しとして殴ってやりたいとも思った。まあそれでもあんたにとっては唯一の父親だろうしすげえ憎いけど家庭内の事情に俺が入っていくような資格もない。だからこれからは俺が今まで以上に愛情注ぐしあんたのことすげえ大事にする。受け止めるに決まってんだろ?これを機に態度が変わるなんてことはねえしずっと傍に居たいってのは今も思ってる。…こんな過去忘れるなんて無理な話だろうけど一時的にでも忘れられるくらいには楽しませてやりてえって更に思ったし聞けてよかったって思ってる。晴臣、ありがとな。




  >116  | 檜垣 睦

当たり前、学校外であんたとの絡みがあんの嬉しいってさっきも言ったろ。猫の写真も大歓迎だから何時でも連絡待ってる、俺は普段からそこら辺ほっつき歩いてるだけだしあんたの暇な日でも連絡くれりゃ迎え行く。仕方ねえから特別に何でも教えてやる、何知りてえの?──…平気、こうしてると温かくてすげえ落ち着くしもっと欲張りたくなる。( 態々許可を取る彼に間も空けず食い気味に了承してはポケットからスマホ取り出し直ぐ様QRコードの画面を差し出して。プライベートでも彼と過ごせるのは勿論のこと、連絡先まで手に入れてしまった自分はきっと貴重で幸福なんだろうと優越感に浸り無意識に表情緩み。知りたいと言われることは殆ど無い所為か擽ったいような感覚を掻き消すように図々しくも横柄な態度を取って誤魔化しては、彼相手に隠しておきたかったり話せなかったりするようなことも無いため何を知りたいのかと首捻り問い掛けて。先程の逃げるような行動が彼に気を遣わせてしまっている要因なのだろう。後先のことを何も考えず逃げてしまった自分に後悔し乍ら擽ったくも心地良いその撫でる感覚に身を委ね。彼の触れた箇所を中心に熱が集まる感覚は一向に消えないものの不思議と心は落ち着いており、もっと彼の温もりを感じたいという欲が表れ素直にぽつり吐き出して。頭を撫でれば猫のような反応を見せる彼に自然と目許は緩み、梳くように柔らかい髪へ指先を絡ませ乍ら撫で続けて。傍に居るだけでいいという控えめにも聞こえる要望に快諾しては彼の隣に寄り添いつつ自身の太腿辺りを軽く叩いて横になるよう促して。 )俺も撫でたの初めてかも。気持ち良い?……苦手なのに頼ってくれて嬉しい、有難う。ずっと傍に居るから大丈夫。横になった方が楽になんだろ、こっちおいで。




  >117  | 東風谷 凉

あんたの前じゃ良い子にしてるから案外大丈夫だと思うけど。──! バイト先?すげえ嬉しいかもそれ、何にも知らねえあんたのこと知れた気するし。名前呼んだだけでそんな嬉しそうな顔すんの?普段あんま呼ばねえだけでちゃあんと把握してるよ、東風谷 凉先輩。( 無駄に頭が切れることもあり悪知恵が働くため普段ならかなり厄介者だろうが、前述の通り彼の前では良い印象でありたいという自分でも理解し難い感情とぶつかっているため多少大人しくなっており。バイト先と聞くなり驚いたように瞠目した後きゅう、と双眸細めては見るからに嬉しそうな表情を浮かべて。誰に対してもずっと『あんた』呼ばわりだった所為で何時しか名前を呼ぶことが気恥ずかしくなってしまい抵抗があり。然し彼の嬉しそうな表情を見れば偶には悪くないなと内心感じつつ把握していないという誤解を生まないよう再度名を呼んで。何時から彼に対してそう思うようになったか定かではないが自分自身でもよく分かっていないため感情変化について説明し難く。ふと彼の手が此方へ伸びてきたかと思えば気まずそうに顔を背け引こうとした彼の手を追い掛けるように咄嗟に掴み、普段より幾分か甘ったるい声色を響かせ乍ら真っ直ぐに見据えて。戯言だと理解はしているようだがまさか乗ってくるとは思わず僅かに動揺を浮かべつつも卒業後の話を聞けば眉尻垂らし咋に寂しげな声色で問い掛けて。 )そこまで聞いといて俺のこと好いてくんねえとかいうオチは無しな。──…なあ、撫でてくんねえの?大丈夫、心配しなくてもあんたは長寿。つうかあんたと死ぬまで一緒に居るつもりだったのに卒業後は俺のこと放置っすか、先輩。




  >118  | 輝秀院 音羽

仕事内容聞いただけで頭痛くなるからそういう話は無しで。…よくそんなん続けられんな、でもまあ手際が良いのは流石生徒会長様ってとこか。( 聞いただけで面倒事だと分かる仕事内容に咋に嫌な顔をしては顔の前で手振り拒絶し。無断で教室へと足を踏み入れ彼の前の席へ座れば頬杖をつき乍ら淡々と仕事を手際良く熟す彼の手元をぼんやりと眺めて。ふと後頭部についた寝癖を指摘されれば慌てて寝癖を掌で覆い隠しつつ視線彷徨わせ明らかに取り乱している様子。 )──! っおい、なんで早く教えてくんなかったの。




  • No.123 by  諏訪 晴臣  2022-08-16 04:34:11 




  檜垣 睦 / >>116


 ふは、何だそれ。おいおい、褒めてんのか貶してんのかどっちだよ其れはァ。分かり易い俺は扱いやすくて檜垣には楽だろ?

(  褒めているのか貶しているのか分からない発言に思わず吹き出すように笑って上記を述べて。扱いやすいが扱いにくいタイプなのだろうと自分で分析して、じっと見詰める彼を見遣り。「 口数の多さや表情の変化とかは違えど檜垣とは似た部分はあるんだろうなァって思って。檜垣の方が周囲を気にして生きてそうな感じだけど、まァ俺も似た感じだろうなァ? 」と見詰められれば其の瞳を見遣り述べ。似ている環境で過ごして来たのだろうか、それとも単純に考え方が似ているのかと思い。突拍子も無い話題に相変わらずだなと思い「 嫌いじゃないなァ。檜垣は大の猫好きだろ? 」と彼は確か大の猫好きだったなと思い出して問い掛けて。  )



  東風谷 凉 / >>117


 俺もなァ、つかなきゃいけねぇ時とか普通に嘘はつく。ただ出来るだけ素直で居たいし嘘をつかないようにしたいと思っているからなァ。時にはつかなきゃいけねぇ嘘もあるんだ東風谷。

(  まず相手に信じて貰う為に自分は嘘はつかない事、時につかなきゃいけない大事な嘘も有る事。吐露する彼に上記を述べて。「 あのなァ、俺が作ると何故か知らんが黒い塊になるんだよ全部。黒い塊になるけど今度東風谷に作ってやろうかァ?ちょちょいと簡単に習得出来たら御前を羨ましいなんて言わねぇ。家事全般は出来るけど料理だけ出来ねぇおっちょこちょいな俺もまた良いだろうよ、なァ?おー、俺のより絶対出来が良いからそこは心配要らないなァ。─────分かる奴には分かるんだろうなァ、東風谷から滲み出るオーラ。笑顔じゃなくても其のちょっと表情に出ない所が素敵ィ、とかって思う奴が結構居るのよなァ。愛想のある奴の方がとは言うけど、無愛想も俺は悪くねぇなって思う。俺は其れで全然良いと思うけどなァ、東風谷が気持ちを込めたくねぇのに其れに込めたって意味ねぇじゃん?…うわァマジ?特別最高、色んな気持ち込めて作ってくれよなァ。後笑顔もいいじゃん。」と家事全般出来るなら料理も出来るよなと良く周囲には言われるが、料理だけは駄目と言えば嘘だと思われる事も多々有り。淡々と仕事をする姿に見惚れる奴も居るのだろうなと思い言葉にして。特別と言いニッと笑みを見せた彼に此方もニッと嬉しげに笑って言葉を紡いで。  )



  輝秀院 音羽 / >>118


 嗚呼ごめんなァ、怖がらせちまったかァ。

(  不機嫌だったが目の前の彼に当たりを強くした所で今更何かが変わる訳では無い為、落ち着く為にふぅと息を吐き出し上記を述べて。彼の前のソファへストンと腰を下ろせば「 成程なァ。怖がらせちまったしお詫びに手伝ってやるよ生徒会長様。こんななりだけど成績は結構上位だし、足手まといにはならねぇから安心しなァ?後輩が困ってるなら手伝ってやらねぇとなァ。 」と悪戯子の様なニッとした笑みを彼に見せて何をすればいいと首を少し傾げて。  )



  梁瀬 奈月 / >>122


 梁瀬の言動の可愛さは他の奴には気付かれたくないなァ?見せちゃ駄目だぞ?…くっ、ふは、じゃあ卒業する時に其の沢山の友達を俺にちゃんと”名前で”紹介してもらおうかなァ、楽しみにしてるよ梁瀬君。急に御前甘ぇ、──ッ…奈月。────馬鹿だなァ。御前だけを見るから御前も俺だけ見ろよ。俺が梁瀬だけを見ても御前が俺を見ず余所見しているのはモヤモヤして嫌だからなァ。安心しておくな、逃げ出すつもりが無くても逃げ出させねぇよ。

(  彼の言動が可愛いと思っているのは自身だけであって欲しいという独占欲の様な感情を僅かに見せて。可愛さに気付いた奴等が彼を狙うかもしれないと思えば見せては駄目だと注意を促し。成長した姿を卒業時に見せてくれるらしい彼の意気込みに思わず肩を揺らして笑い揶揄う様に言葉を紡いで。自然と周囲の人間を名前で呼べる様になれば良いなァと彼の意気込みを内心はとても楽しみにしており。何時もとは違う彼の甘ったるい声に何故か心臓がグッとなる感覚に陥り、唇に感じた彼の指先に段々と耳許を紅くしていき照れから思わず目を逸らしぽつりと下の名で呼び、ゆっくりと彼へ逸らした視線を向けて。名前を呼ぶだけで普段は照れもしないが彼の言動に珍しく余裕が崩れて。提示された条件に即答し言葉を伝えて真剣な眼差しで彼の瞳を見詰め乍ら彼の頬に優しく両手を添えて。自身が彼だけを見るのに、彼が余所見をするのを見るのはモヤモヤした気持ちになる。其れならば彼も俺だけを見れば良いのにと伝えて。マスクをしている時とは違いしっかりと彼の顔が見え、表情が分かるのは更に彼の事を知れるきっかけで。頬を人差し指ですりすりと撫でていれば腕を掴まれ「 此れから先時間はゆっくり有るんだし、焦る事ねぇよ。嗚呼悪い、つい撫でたくなってなァ。擽ったかったのかァ、やっぱ可愛いなァ。 」と掴まれた腕を特に抵抗する事無く大人しくしニッと悪戯が成功した様な笑みを見せて言葉を紡いで。僅かな表情や仕草等の変化には割りと敏感な方で直ぐに気付いてしまうのは良くない部分も有ると自負しており。「 俺の気持ち読めるようになったら大変かもしんねぇよ?でも、此れから先ずっと一緒に居るなら俺の気持ち梁瀬なら絶対に読めるようになるだろ。 」と彼を見遣り言葉を告げ、彼なら何時か俺の事理解してくれるのだろうと思い。意外と落ち着いた穏やかな声色で、本音を包み隠さずぶつけてくれた彼の言葉を聞き終え、左耳に優しく口付けをする彼の言動に何故だか視界がゆらゆらと歪んで見え片腕を目許へ隠す様に置き。「 御前があの人殴りに行ったらすげぇぼこぼこにしそうだなァ?そんな御前の姿も見てみたいけど、御前が被害に遭うのは嫌だからなァ駄目だぞー。───あーマジやべぇ、…御前懐深過ぎねぇ?愛情注ぐって其れは俺への告白か?若しかしてプロポーズか?なァんて…。こんな俺の事を離さず受け止めてくれて有難う梁瀬、やっぱり梁瀬に話して正解だったなァ。 」冗談交じらせ真剣に言葉を返し乍ら何があっても出なかった涙が溢れるのを気付かないフリをして。目許隠してるしバレませんように、なんて考え未だ繋いでいる掌に力を込めて。  )




  • No.124 by  檜垣 睦  2022-08-16 11:45:43 




 ▼ 凉 ( >121 )


……黙って傍に居て癒されるなら良いけどな。猫の写真送ったり癒せるもんは少ねぇけど許せ。…ん、如何致しまして。
(  沈黙が続いても各々の時間をのんびり過ごせる相手なのはとても良い関係で。自分なんかで癒せるのは猫の写真を送るくらいだと思っており。御礼のみ言われれば不思議そうにし小さく頷いて。「…猫みてぇな凉も可愛いだろ。…俺が傍に居て欲しいのに、まあそんな所も猫っぽい。…仕方ねぇから許す。」と離れ難くしようと思ってもふらふらするタイプならば意味は有るのかと疑問に思い乍許して。「…単純に凉の口から聞けるのが良い。否、普通に俺は話してるつもりだけど…無意識にそうなってる節は有るかもしれないな。近いうちか、楽しみにしてる。…そういう事、弱い自分をも受け入れれたら強くなるって俺は思ってる。…顔赤かった気がするけど、其れも俺の気の所為?……妙な気分ってどんな気分なんだ気になる。気を付けるちゃんと、良く分からねぇけど。……無意識だから許せ凉。…一緒に探せば色んな事か見つかりやすくなるだろうし、俺の事沢山調べてくれた凉に恩返しもしてぇ。」と真摯に自身の言葉を受け止めてくれる彼に頷き、照れた事を知らないフリをする彼をじっと見詰めて。妙な気分という言葉に考える素振りを見せて首を捻り。彼だからこそ触れていたいと思うのに何が悪いのかさっぱり分からない侭彼を見詰め。顔を覗き込んだが目は一切合わず内心少し嫌われたかと思いつつくしゃっと彼の頭を撫でて。「…凉が初めてだから尚更楽しみだ。…ん?俺と一緒に寝るだろ?俺が寝落ちるまでって言っても大抵直ぐ目が覚めるから、一緒に寝よう凉?……頼まれてるからするっていうのもすげぇだろ、頑張ってんだな。…贔屓、じゃあ俺にはニコニコしてくれ、嬉しいから。…有難う。」と泊まりは初めてな為一緒に寝るのは当たり前だと言い、ベットも2人で寝るには少し狭いくらいだろうと考え。贔屓するかもという言葉に僅か表情崩し嬉しげにして。  )



 ▼ 奈月 ( >122 )


…俺も、奈月と学校外でも逢えたりするの嬉しい。猫の写真とか送っても良いのか、沢山送っちまうかもだけど許してくれ。…奈月も暇なら何時でも連絡して来てくれよ、暇な日俺と逢ってくれるのすげぇ嬉しいから。……じゃあ、先ずは猫派?犬派?…奈月も俺に質問する?
(  食い気味に了承してスマホを取り出してくれる彼に内心ぽかぽかと温かさと嬉しさを感じて、連絡先を交換して。プライベートでも学校内でも連絡を1つすれば彼に逢えるのも、二桁いかない連絡先の中に彼の連絡先が新たに追加された事。猫の写真を毎日沢山送っても彼は嫌がる事等しないのではと思い。表情を緩ませる彼と同様に僅かながら表情を崩し目許を緩ませて。何でも特別に教えてくれる彼に先ずは一番気になる事を聞き首を捻り問い質し。自身は勿論猫派だが彼は何方なのだろうと。彼も自身の事を知りたいと言ってくれていた為、聞きたい事や知りたい事は有るだろうかと聞いてみて。彼の頬は柔らかく1つ歳下だからかスベスベ肌で、掌全体でふにふにと優しく触れたり痛くない程度に摘んだりして「…良かった安心した。じゃあ俺がもっと触れて良い?…欲張りになって良いよ奈月。」と自身が触れた箇所が熱くなる感覚に頬を優しくするりと撫でて。素直に吐き出された言葉を聞けばもう片方の掌も頬へと手を伸ばしてそっと触れて。頭へ触れる彼の手はとても温かくて優しい。撫でられる心地良さを感じ其の触れる彼の手に頭をぐりぐりとやり擦り寄り。「…奈月も初めてなのか、俺と一緒だ。…ん、気持ち良いからもっと撫でて奈月。」と更に撫でて欲しく珍しく強請り。隣に寄り添い太腿を軽く叩く彼の姿に一瞬ぱちぱちと眼を瞬かせた後、申し訳無さを若干感じるも嬉しさの方が勝り。其の彼の太腿へ頭を乗せて寝転がり彼を見上げ「…此方こそ、頼って欲しいって言ってくれて有難う。…重かったり、足が痺れたりしたら言って直ぐに退くから。……奈月優しい。」と彼の優しさを身に染みて感じ思わず言葉にして。  )



 ▼ 晴臣先輩 ( >123 )


…両方っすよ、褒めてもいるし貶してもいる。……楽だけど、案外扱いにくいタイプですよ晴臣先輩は。
(  吹き出す様に笑う彼の姿はとても珍しく感じて、其の姿をじっと思わず見詰めて。扱いやすいように見えて扱いにくいタイプなのは何と無く理解ができて。「…晴臣先輩と俺が似てるって事あるんですか?……似た環境で過ごすとそうなるって事っすか。」と彼を見詰め不思議そうに首を捻り問い質して。考え方が似ているが彼と俺じゃ全く違うと思い。「…知ってたのか。大の猫好き、可愛いから好き。…猫派?犬派?」と猫は大好きだと頷いて告げてから首を捻り気になる事を問い質して。  )



  • No.125 by 着ぐるみパンダさん  2022-08-16 13:16:19 





「 ─────…なあ見て、今日は空が泣いとる。空にとって何か哀しい事があったんやろう。空が元気になれば虹が出るかもしれへんし明日はきっと晴れるで。 」

「 あんたが望むなら俺の傍に。恋とか愛とかで人間関係が崩れるんが嫌やった。せやから自分の感情を隠して何とも無い振りをしてあんたへの恋心を必死に無くそうとした。 」


名前 / 千代森 莢( チヨモリ サヤ )
年齢 / 16歳
学年 / 1年
部活動 / バスケットボール部
委員会 / 無所属

性格 / 関西弁男子。仲の良い子達の事を渾名で呼び距離を縮めようとする節が有るがそれ迄は只管「あんた」呼び。歳上に拘わらず敬語は使えない。常時柔らかい笑顔を口元に浮かべているが故に何を考えているのか分からないと言われる。時々表情がすとんと抜け落ちる事も有り周囲から恐がられることもしばしば。不思議くんなのか話を聞いているのかいないのか不思議な発言をする事も多々有る。怒ったり感情が不安定になると関西弁が抜け口が途轍も無く悪くなるタイプだが普段怒る事は滅多に無く落ち着いており基本的に何事にも冷静で周囲を見ている。人間観察が好き。頭脳明晰で成績は常時トップクラスでスポーツ万能と文武両道。恋愛感情は自分には要らないと思っており恋心に気付いても隠し通して何も無い振りをする。相手の恋愛感情には疎く好意を示されていても気付かない事も有る。

容姿 / 染めていない綺麗な金の髪色で天然パーマが掛かっているのかふわふわとしておりハーフな為地毛。襟足は肩につく程度の長さ。黒色のピンを耳上辺りにバツ印のように付けている。綺麗なブルーの瞳はカラコンでは無い。中学時代は金色の髪も瞳も黒色で覆い隠していたが高校入学時には元に戻し素で通っている。二重で何処か甘さがある垂れ目で口元に黒子が一つ。筋肉質で身長185cm。制服は着崩しておりシャツのボタンを三つ程開けてネクタイは緩く結んでいる。グレーのパーカーを羽織っている。両耳にはピアスが一つだけ。私服は動き易いラフな格好ばかり。

備考 / 一人称「俺」二人称「あんた」「名前呼び」。中学時代強豪のバスケ部のレギュラーに所属。強豪高校からスカウト来ていたが断り此の高校入学しバスケ部に入部して直ぐ一年にも拘わらずレギュラー入り。性格や見た目に反しバスケ好きでバスケをする時は性格が変わったかの様になる為ギャップが凄いだとか各学年に知られている人間。文武両道。母親がアメリカ人、父親が日本人のハーフ。幼い頃に交通事故で母親を失い顔立ち等は母親に似ている。母親を失ってから父親との関係はあまり良くないが一人暮らしをしようと思ったが許可が降りず未だに一緒に暮らしている。家に居たくない時はコソコソと家を出て公園でバスケ練習したり、ふらふらと彷徨ったり。部活が終わってからコンビニでアルバイトをしている。



( / 参加希望です!バスケ好きの関西弁くんで少し性格に難がある奴ですが、こんな奴で良ければ是非。不備や御指摘等有れば容赦無く仰って下さい。 )



  • No.126 by 東風谷 凉  2022-08-16 18:30:36 


>122 梁瀬後輩

そら助かりますわ。うん、バイト先。一つ俺のこと知れるようになるな。俺今そんな言われる程嬉しそうな顔してた?把握してくれてるなら良いんだよ。
(俺の前では良い子にして居てくれるらしい。其れならば不要な奮闘はしなくて済む。バイト先を教えると提示すれば明らかに嬉しそうな顔をされ、あぁ喜ばせる事が出来てるんだな、と思い。嬉しそうな顔、と指摘を受け不思議そうにしつつも、名を呼ぶ事に抵抗がありそうな彼に無理しなくて良いよと言外に伝え。彼の感情変化には俺に好かれたいとか思ってくれるんだな、と云う感想を抱き。手を伸ばしたはいいが、触れられずに居ると彼から甘ったるい声が掛かり。其れは鼓膜に響きドキリ、と不覚にも胸は跳ね一度脈打ちトラウマが呼び起こされ。今までは求められるままに与えていたが、緊張してか喉は乾燥し咳き込み痛むと口端から血が伝い、マスクをずらし片手で拭うもマスクへ滲み。掴まれていた手の方で相手の頭を軽く撫で。普通の声色で投げ掛けてくれると有り難いなぁ、と思い。死ぬまで一緒、なんて言葉を紡がれ俺相手に勿体ねぇよ、と云う意を。卒業後も傍に置かせてくれ、一緒に居続けてくれるのか投げ掛けて。)
そう云うオチにはしねぇから安心しな。!…ゲホ、ゴホッ……わり、此れで良い?何で俺にそう云う事言っちゃうの。俺の傍に置けさせてくれる?梁瀬。

>123 諏訪先輩

あーそうかぁ。けど出来るだけ素直で居たいって云う意識は良い事だよな。
(彼のしてくれた供述に耳を傾け聴き、腑に落ちた様子を見せ。「なにそれダークマター?残しちゃ悪いんで遠慮しときます。其れだったら俺が作って諏訪先輩に食わせますよ、食材も其の方が無駄にならないし。意外な一面、つって好きたくなりますね。……何ですか其のオーラ。諏訪先輩も先輩でモテてたんじゃないですか?そっすよねぇ、稼げてるから良いじゃんって思うし。…ふ、色んな気持ちな、尊敬、憧憬、親愛、友愛ってところか。マジ?ちゃんと笑えてんのな。」と正論ぶつけて、俺の魅力を語る的な彼に彼も好意を寄せられてたのではないのだろうかと投げ掛け。お客さんの気持ちも大事だが愛想を振り撒くのもなーと思い。色んな気持ちを込めてと言われれば列挙しつつ快諾し。笑顔を指摘されると目元を緩めて。)

>124 檜垣

うん、連む面子の喧騒と違って静かだと落ち着く。猫の写真も嬉しいけど、癒そうとしてくれる其の行為が有難いから。
(いつも連む面子には悪いけど、彼の傍と云う新たな居場所を見付け、癒され具合に違いがあり。「…可愛くはねぇの。其れに猫の可愛さには敵わねぇだろ。…其れなら長く居座るようにするわ。」と彼が傍に居て欲しいのだと云う事を教えられ、長く居ると伝え。「…意外だからだろ。ふ、何方にせよ檜垣と話せるのは嬉しいよ。ラブソングっつっても真っ直ぐな甘めのは俺が恥ずいから泣ける切ない儚い系の曲多めな、感情込めて歌うからよ。…そっか、檜垣の思ってる事も知れた。…はいはいさーせん、照れました。表情変化を口にするの何とかなんねぇ?恥っずいなぁーもう。…嫌な気分ではねぇから安心して。……う、ん。大した事したつもりねぇけど、恩返しって言うなら。」と感情込めて歌いセンチメンタルにもどかしく感じさせる事が出来たら良いんだけどよ、と内心意気込み。見詰められるじっとした視線に居た堪れず、耳まで赤くなりながら認め。許せと言われればコクリと頷き。易々と触れられるのは考えものだが、くしゃっと頭を撫でられ目を合わせ綻ばす。「…んな当然みたいな。当日の翌朝は寝坊確だわ。…檜垣に言われるとか、頑張ってきて良かった。店の人、驚くな。じゃ、俺のバイト先へ行くかぁ。結局俺一日中サボりになっちまうな。」と内心其れじゃあ俺が寝られないんだよと寝坊はいつもの事だが、別の意味で寝坊確定だな、と思い。頑張ってんだな、と云う言葉に心がぽかぽかし。バイト先へ案内する為、ベンチから立ち上がり彼の体を気遣ってか、顔を背けながらに片手を差し出して。)

  • No.127 by  梁瀬 奈月   2022-08-16 23:12:37 






  >123  | 諏訪 晴臣

見せちゃ駄目って言われても俺のどの言動が駄目な部分に当たんのか分かんねえもん。──…その言い方、俺が出来ねえと思ってんだろ。数ヶ月後は友達にも恋人にも恵まれた奴になって誰よりも青春謳歌すんだから。駄ー目、ちゃんと俺の目見て呼んで。そういうことなら任せて、俺だってあんたが余所見してんのは気に食わねえし。へえ?随分強引、そういう奴は嫌いじゃねえよ。……んだよ、あんたって皆にそうなの?誰にでもそうやって撫でてんの?( 自身の言動を可愛いなんて捉える人は彼くらいしか居ないだろうが駄目だと注意を促されたところで辞めるべき言動がどれを指すのか自分じゃ分かっておらずぼそぼそと文句垂れ。不愉快な笑い声と共に吐き出された煽るような口調に反抗的に牙を剥けば、友達と呼べる相手も彼くらいしかおらず恋人の影すらない今の自分がたった数ヶ月で変われる筈もないことを自身でも何となく分かってはいるものの認めたくなくて腕組みぺらぺらと饒舌に返し。耳許は赤く明らかに照れている様子の彼に欲情して更に求めるように彼へ覆い被さるように距離を詰めては、再度目を見て名前を呼ぶよう意地の悪い要求を。頬を彼の大きい掌で包まれたことで顔を背けることも離すことも出来ずただ真っ直ぐに彼を見詰める他なく、これはまるで余所見を許さないと言わんばかりの行為だとも感じ。無理な条件を提示したつもりだったが呆気なく承諾を得れば文句のひとつもないため此方も同様彼だけ見ることを約束し。あまりに彼らしくない強引な言動に少々驚き乍らも独占欲とも取れるその言動は自分にとって嬉しいものであり。悪戯な表情を浮かべつつ『つい撫でたくなった』という言葉に引っ掛かり、誰にでも撫でたくなればこんなスキンシップを取っているのかと顔を顰め嫉妬心を露わにして。然し鈍い自分にはこれが嫉妬だと気付いていないようで不機嫌な様子で掴んだ手を引き離して。彼の言う通り気持ちが読めるようになったところで全部が全部良いことがあるとは言えないだろう。しかし彼のことを少しでも理解することが出来たならばそれだけ仲が深まったとも取れるためやはり彼の気持ちを読みたいという思いは変わらず。胸騒ぎのようなものは未だに残っているものの彼の冗談にも冗談を返せるくらいには余裕ができ、安心させるように強く握られた掌とは反対の掌で彼の手の甲を優しく撫で遣り。ふと目許を覆ったかと思えば彼は泣いているのだろうか。若干の声の震えに気付き心配そうに見詰めるもそっとしておくべきなのかと様子を窺って。 )良いことも悪いことも全部読めるようになんのは確かに大変だろうけど、あんたの気持ちだけは理解しておきたい。喧嘩は強い方だと思うから今の怒りを全部ぶつけてもいいなら手加減無くボッコボコにするけど、大事な奴の父親にそんなことしねえから大丈夫。…っんは、確かに。これがプロポーズつったらあんたは受けてくれんの?感謝されるようなことはしてねえよ、これからも宜しく──…って、大丈夫か。泣いてんの?




  >124  | 檜垣 睦

今度飯行く時はすげえ楽しませてやるし、また遊びたいって思わせてやるつもりだから覚悟してて。あんたとのトーク画面猫だらけになりそうで怖え、まあ俺も動物好きだから良いけど。じゃあ毎日暇つったら毎日会ってくれんの?どっちもって回答は許されねえよな。うーん、まあ猫派かな。…あ、俺もしていいの?じゃあ今度飯行くし好きな食べ物聞きてえかも。──…すげえ簡単に許してっけど、ちゃんと意味分かってんのかよ。後で文句言うなよ。( 数少ない連絡先の中に彼が新たに追加されれば自身の携帯に映る彼の名前を見るなり満面の笑みを浮かべ、その表情を崩さないまま彼へ視線向けて。動物好きの自分にとって猫の写真は癒しにしかならないため大歓迎ではあるが猫の会話しかない様子を思い浮かべてしまい苦笑いを。暇な時は何時でも連絡していいと言われれば彼と会うために暇を作ることなんて容易く、少し間を置いてから本気とも冗談とも取れないような口振りで問い掛けて。早速質問が飛んでくれば視線を空へ向け数秒迷った素振りを見せた後、彼と同じく猫派だと回答して。彼に対しての質問を尋ねられては折角の機会だと思いご飯の約束をした日からずっと気になっていたことを尋ねてみて。頬で遊んでいるかのような彼の手付きに擽ったさはあるものの相変わらず心地良く、もう一方の掌も自身の頬へ触れるや否や顔全体が熱くなり。然しこれだけでは満足出来ず欲張りになってもいいと簡単に許可を出した彼へ本当に意味が分かっているのかと疑い乍らも今更止めることは出来ず、上記にて忠告した後唐突に腕を掴み抱き寄せて。更に求めてくる彼へ初めての出来事に少々困惑し乍らも求められるがままに撫で続けては、まるで猫のようだとぼんやり眺め。体調が悪そうな彼と出会ったのが偶々自分だっただけであって此処にもし他の人が居合わせたとしたら自身と同様手を差し伸べるだろうし優しいという言葉は軽く否定を。彼が落ち着いて休めるよう控えめに彼のお腹へと手を置けば規則正しく上下に優しく叩いてみて。 )ん、良いよ。あんたって猫みてえで可愛い。……優しくねえよ、誰だってあんたの助けになりてえって思うだろうし。まあしんどくなったら一声描けるけどあんた軽いし大丈夫、俺のことは気にせずに今はゆっくり休んで。




  >126  | 東風谷 凉

どこで働いてんの?いつから?つうかバイト先はこの近く?あんたが喜ぶならちゃんと名前で呼んでやりてえって思ったけど、実際どうでもよかったりすんの?( バイト先に招待してくれると聞くなり上機嫌に声を弾ませ乍ら次から次に湧き出てくる質問を興奮気味にぶつけて。ずっとこのままではいけないと内心危機感はあったもののきっかけがなくだらだらと此処まで来たが、彼の喜ぶ顔が見たいがために頑張ってみるのも悪くないと思っており。然し言葉からは差程嬉しそうな感じは伝わってこないため彼にとっては呼び方なんて気にすることの程じゃないのかと尋ねてみて。そういうオチにはしないと言い切る彼に安堵し乍らも期待の眼差しを向けて。自身の頭上から伝わる温もりと撫でる感覚が心地良く身を委ねるように双眸細めて堪能し。ふと咳込んだかと思えば口端から蔦う真っ赤な血に驚愕したように細めていた双眸を見開き、慌ててポケットから真っ白なハンカチを取り出すと心配そうな眼差しを向け乍ら血を拭おうと手を伸ばして。自分の中では最初からそのつもりだったため此処まで反応した様子を見れば迷惑だったのかと感じ落胆するも、その後の問い掛けには食い気味で当たり前だと言い放ち。 )へえ、期待してる。俺は先に行ってあんたが早く好いてくれんの待ってるから。あんたの手、すげえ温かくて気持ち良い。──! おい、大丈夫?そこ血出てるからじっとしてて。あんただから俺は言ってんのに、…当たり前、俺はあんたと一緒が良いんだから迷惑じゃねえならずっと傍に置いててあげてよ。




  • No.128 by  梁瀬 奈月   2022-08-16 23:23:35 





   >125  | 着ぐるみパンダ様

( / 主様じゃなくてすみません…!ここ暫く主様がいらっしゃらないのでもしかしたら参加希望者様がいらっしゃることにも気付いていない可能性があるため代わりに声を掛けさせて頂きました…!もし主様が来られたら主様から直接参加許可を頂く形で良いと思いますが、来られなかった場合のことも考えて一応仮参加として絡み文を投下して頂き先に他の参加者様と絡む形で進めていくのは如何ですか?自分が言うのもなんですが恐らく参加自体は問題ないと思いますし、参加希望者様がいらっしゃるのに放置しておくのもどうかと思ったので…。お節介だったらすみません…! )




  • No.129 by 東風谷 凉  2022-08-17 01:38:18 


>127 梁瀬後輩

おい、ちょ、ちょっと待て、勢いがすげぇな。一つ一つ答えてやるから、…で何だっけか、俺が働いてんのはイタリアンレストラン。高校入ってからで、立地は駅近の。如何でも良いっつうか、俺も人のこと名で呼ばねぇし。名で呼ばせる立ちじゃねぇから。梁瀬が呼んでくれるんなら喜んで。
(相手からの怒涛な質問攻めに気圧されるも、寄越された質問を掻い摘んで答えていき。きっと此方が気付かぬうち彼が見掛ける度に自身はいつメンと連んでいたのであろうし、丁度一人でサボっているところを切っ掛けに直接顔合わせとなったのか。呼ばれ方を気にしているのか彼の呼び方を強制する気はないこと、名で呼ぶよう言える立ちでなく、彼が自ら呼んでくれるなら、其れは勿論喜べる事だと伝え。待ってると言う彼に好意を向けたとして、其の先に今までのような自身が望む返しを貰えなかったら、と期待の眼差しを向けられながらも考えてしまう。体温は其処迄高くない気がするも、気持ち的な問題なのだろうかと思い。真っ白なハンカチを手に、伸ばしてくるのを捉え、一瞬触んなと見据えるも直ぐ様目を伏せ、申し訳なさに遠慮を。彼を傍に置く事自体自身は良いが、人を寄せ付けやすい体質なのかトラブルが起き苦労掛けるかもよと懸念して。)
俺が追いかければ良いんだな。…っはぁ、いつもの…ではねぇけど、良くある事だから大丈夫。格好付かねぇとこ見せちまったな、汚れるから良いよ、だいたいハンカチくらい持ってるし。嬉しい事言ってくれんじゃん、俺の回り人寄って来るけど、嫌にならないの。

>125様、梁瀬背後様

(/先ずは梁瀬背後様、対応提案有難う御座います。一参加者に過ぎぬ為、判断断定はし兼ねますが、自分からも仮参加と云う形に賛成で、大丈夫だと思います。其れでは失礼致しました。)

  • No.130 by  諏訪 晴臣  2022-08-17 03:34:42 




  檜垣 睦 / >>124


 失礼だなァ、褒めても貶してもいるって素直だし。良く分かってんじゃん、扱い易い様に見えて曲者だからなァ俺もかなり。

(  笑った自分を見詰める彼にん?と言いたげな視線を向けて楽しげに上記を告げ。扱い易い様に見え扱いにくいのは周囲からすれば嫌なタイプだろう。「 考え方とかが似てるなァって思ったんだよ俺はなァ。性格とかは違えどちょーっとネガティブ寄りじゃん?俺も檜垣も。 」と首を捻る彼に少しわかり易く例えを挙げながら述べて。ネガティブ寄りといってもポジティブでも無い性格だと思い。猫派か犬派という質問に「 くっ、はは…やべぇ。相変わらず突拍子もねぇな質問に。猫派かなァ、両方好きだけどねどちらかと言えばかなァ俺は。 」と肩を揺らして笑いつつ質問にはちゃんと答えて。  )



  東風谷 凉 / >>126


 だろ、素直で居たいよなァ。東風谷も俺と一緒に素直で居ようなァ?

(  腑に落ちた様子を見せる彼も基本的には嫌な事は嫌だと言える素直なタイプだろうから大丈夫だろう。自身の話を素直に聞き入れる所も素直だなァと思い。「 何を作ろうとしても黒い塊になっちまうんだよなァ、料理って本当やだやだ。東風谷の料理作ってる姿見て吸収してぇんだけど、多分料理だけは見ても駄目な気がしてるわ俺。俺に作ってくれんの?嬉しいなァ、是非食わせて東風谷。ギャップ萌え?────滲み出る東風谷のオーラだよ、人によっては気付いて貢ぎたくなってんじゃねぇ?…俺?俺はねぇな、格好良さが無いからなァ俺にはあんまり。そうそう、愛想が一番大事な場面はなァ、客が揉めてる時とかだよ。…そんなに気持ち込めて作ってくれんの?うわァ楽しみだなァ。笑えてる、ばっちり。 」正論ぶつけられ乍ら料理上手のスキルを吸収したいが、吸収しても意味無いのではと思ってしまい。好意を寄せられていたのではと聞かれれば軽く横に首を振り否定の言葉を述べて。愛想を振り撒く大事な時は客が揉めたりしている時にニコニコして割って入る事だろうなァと思い。色々な気持ちを込めてくれる彼の言葉を聞けば嬉しげに少し声色を変えて。目元を緩める彼にこくこくと頷いて親指を立てグッとして。  )



  梁瀬 奈月 / >>127


 俺だけ、とかそういう事言うのすげぇ可愛いから他の奴に言ったら駄目だぞ?言うなら俺だけなァ?───否、揶揄ってたけど梁瀬が本気出せば友達くらい出来るだろうなァって思ったし、其れに俺が傍に居るんだから自然と名前を呼べる様になるに決まってるだろ?まだまだ御前は先が長いからなァ、大丈夫。…馬鹿野郎、──奈月、…奈月。俺も梁瀬だけ見るから梁瀬も俺だけなァ、余所見厳禁俺だけ見てろ。結構強引な俺も御前が嫌いじゃないなら良いんだよ、梁瀬にしか見せねぇ俺だから。

(  独占欲を出す相手は自身だけで良いと言い聞かせる様に述べて。可愛い言動をして彼の魅力に気付いた奴等に彼を?っ攫われる事はとても嫌で。他の人が期待する様な言葉を言うならば自身にだけ言って欲しいと改めて注意を促して。腕組みぺらぺらと饒舌に返事をする彼の姿にくっと笑いを堪えては、彼ならば本気を出せば友人は出来るだろうと彼を見遣り自信満々に言葉をしっかり伝えて。自身が卒業する迄に本気出せば数人は出来るなァ、此奴の魅力に気付く奴は俺だけが良いと内心は独占欲駄々漏れで。覆い被さる様に更に距離を詰めた彼の行動と言葉に速くなる鼓動と耳許を更に赤くさせていき。照れ隠しに馬鹿と言い意を決したのか彼の瞳を真剣に見詰め名前を呼び、距離が近い彼の首元へ腕を回せば照れた表情を見せない為に抱き寄せて。こんなに名前を呼ぶだけで緊張し照れてしまうのは彼限定で、自身の余裕を簡単に崩すのは彼のみで。両手を添えた頬を優しくするりと数回撫でれば余所見は許さないと口にはしないものの行動で示し、自身だけを見てくれると言った彼に満足気に口角を僅かに上げ頬に添えた手を離して。独占欲がこんなに強いとは自覚無く思ってもいなかったが、強い独占欲さえも受け入れてくれる懐深い彼に嬉しさを感じて上記。顔を顰め不機嫌な様子で手を引き離され「 誰彼構わずベタベタ触るタイプじゃねぇよ俺。梁瀬だからつい撫でたくなったし触れてぇって思うんだけど?他の奴に触れてる俺の事想像して苛々したァ?…嫉妬かな奈月、嫉妬だったら俺超にやけちゃうんだけど。 」と自分の想いも伝え乍ら他の人にも同じ様に触れる自身を想像して彼は苛々したのだろうかとにやけそうになる口角を堪え問い掛け。自身は彼が他の奴にベタベタ触れてる姿を想像するだけで嫉妬心溢れ出そうになり。自身の気持ちを読める様になりたいという思いは変わらないらしく、そこまで気持ちを読みたいのだと思えば嬉しさで胸いっぱいで。「 馬ァ鹿。他の奴の気持ちは読める様にならなくていいからさァ、俺だけの気持ち読めるようになって梁瀬。 」と他の奴の気持ちは一切読めなくて良いからと変な部分で独占欲を出して。手の甲を優しく撫でる彼の掌に安心し、目許を腕で隠す様に覆ったが流れる涙は思う様に止めれず「 いっそ俺と同じ痛み味わえばもうしねぇだろって思うけど、そこまで彼奴にすんの怠いし関わりたくねぇかんなァ。何か聞きてぇ事とか質問とかはあるか?…プロポーズだったら俺は素直に受け入れるけど?逆にプロポーズだったのかァ?此方こそ宜しく奈月。────あー、流石にバレる?今更汗が止まんねぇって言ってもだしなァ。こんな止まんねぇのなんて小さい頃以来なんだけど。俺の涙は超激レアだぞ梁瀬くん。 」とバレないようにと思ったが流石に鋭い彼にはバレるかと、何処か明るい声色で心配掛けさせない様に冗談交じりに言葉を返して。自身の事をしっかりと受け止めて離れない判断をし、本音を包み隠さずぶつけてくれた事が嬉しかったのだと思い。  )



  • No.131 by 東風谷 凉  2022-08-17 04:48:24 


>130 諏訪先輩

そうですね、先輩の言うように心掛けてはみます。
(当然嫌な事は嫌だと相手の機嫌を窺う事なく容赦ない断り方をするが、素直で居ようと心掛けるのは、自身の事を包み隠すから。「何を作ろうとしてもって、其れある意味才能…っとやべ、失礼なこと言った、悪い。偶に居る、そう云う奴、見ても駄目な人種がさ。作って欲しい時はいつでも作りますよ。ギャップ萌え…成る程?人によっては好かれるんですね。…貢ぎ癖がある人は直した方が良いかと、何れ破綻し身を滅ぼします。…そうですか?俺は好きですよ、先輩のこと。客が揉めてる時も俺には愛想振り撒けないと思いますっすわ。他のお客様に迷惑掛けるならうちへの来店は結構です、つって。其れで逆上するなら俺が表に出させます。えぇ、幾らでも。そっすか、そら良かった。」と彼の話を聴き口を滑らせ悪びれ、そう云う人偶に居るーと今までを思い浮かべ、口にする。作りに行っても良い、とも告げ。ギャップ萌えに関しては少し首を捻りながらも納得し。途端に冷たい言い方になるも、其の人のことを想っての事で。此方の投げ掛けに答えを聞けば、ふとさらっと伝え。自身の性格からも他客の迷惑になるなら厳しい対処をし、店の外に出させるのも容易く思い。彼の願いならば応えようと。彼の仕草を眺めうんうんと安堵して。)

  • No.132 by  千代森 莢 / 仮  2022-08-17 06:02:12 




 >>128 梁瀬君背後 様
 >>129 東風谷君背後 様


( / わわ、主様が居ない中態々御対応と意見の方を有難う御座います!主様居らっしゃらないと思っていてゆっくりのんびり待っていようかなと思っていたのですが、主様が来られる迄は梁瀬君背後様の提案に乗り仮参加として参加して、主様が来られた際に改めて確りと参加許可の方を貰おうと思います…!絡み文提出させて頂きますので、仮参加として一先ず宜しくお願い致します! )



 all


( とある授業中の時間帯。体育館を使用するクラスは此の時間帯では居ない事を知っておりバスケットボールを床に突き其の侭レイアップシュートを決め。ずきッと痛む足首に眉を顰めて一昨日の事を思い出して。───一昨日の部活中に此方へ何故か倒れ込んで来た奴を受け止めた際足首を捻り。部活連中は怪我をした事は言っていない為知らないだろう。其の日の内に或程度の処置はし固定はさせたが矢張り動きづらさと微かな痛みに動きが何時もよりぎこちなく。来週には練習試合が有り其れ迄に足首は確りと治す事も大事だが身体を鈍らせる訳にもいかないと一人奮起になり。思考を変える為リングを見据え、ボールを其の場で床に突き手にすれば構えてスリーポイントを決めようと痛む足首にグッと思い切り力を込めて跳びボールを綺麗に放り投げて。リングに当たり跳ね返るボールを目で追い、ボールを投げる時に身体の軸がズレたのと跳ぶ高さが少し足りなかったと自己分析。はあ、と一息つき其の場へ座り込みシャツの袖を捲り悶々とする暑さに胸元を掴みパタパタと扇ぎシャツの中へ風を送り。 )


( / 主様が居らっしゃらないので仮参加として一先ず参加させて頂きます…!絡み文の方を提出させて頂きましたので是非絡んで下されば嬉しいです。仮ですが宜しくお願い致します! )



  • No.133 by  檜垣 睦  2022-08-17 10:31:42 




 ▼ 凉 ( >126 )


…喧騒、結構凄い連中と仲良いんだ凉。俺は騒がないから凉が落ち着く居場所になってるなら安心。……俺と喋ってて癒される要素有る?
(  騒がしい連中と関わっているが、俺自身の傍が新たな居場所になっていて癒しを与えられているのなら嬉しいと感じて。猫の写真を送ったりすれば癒されるだろうけれど、他に癒せる方法が有るだろうかと首を捻り問い質して。「…猫は確かに可愛いけど、俺からすれば凉も可愛い。……俺の傍に居て凉。」長く居座るという事は、長く居ればふらりと居なくなるかもしれないと思ったのか強請る様に伝え。「…意外、なのか?…俺も凉と話せるのは嬉しい。……真っ直ぐな甘めなラブソングも泣ける切ない儚い系も聞かないから是非両方聞かせて欲しいくらい。凉が感情込めて其の歌を歌っている姿を想像したら、普通に良いなと思った。…ん、伝わったなら良い。…やっぱり照れてた可愛い。つい口にしてるから無意識かもしんねぇ。…嫌な気分じゃねぇなら一安心、妙な気分か考えても分かんねぇな。……俺からすればすげぇ有難いんだよ、恩返し。」と彼の感情を籠った歌を聴けるのはとても嬉しくて良いなと思い。耳まで赤くする彼をじっと見詰めれば其の姿に思わず可愛いと口にして。くしゃりと頭を優しく撫でればやっと眼を合わせてくれた彼に内心ほっと安堵して。「……当然じゃないのか?初めてだから分からないが、一緒のベットで寝るものだと、凉駄目なのか?…凉、バイト楽しい?……俺も半分以上サボりだし今更気にしちゃ駄目だ。ん、優し有難う。」と何故寝坊確定なのか解らず不思議そうに首を捻り彼を見詰めて。ベンチから立ち上がる彼に続いて立ち上がろうとすれば、目の前に差し出された彼の手に僅かに表情を緩め其の手に触れて立ち上がり。  )



 ▼ 奈月 ( >127 )


……すげぇ楽しみだし覚悟しとく、奈月とは沢山逢いてぇって今でも十分思ってるけど。猫だらけにならない様にメッセージも沢山送る。…逢う、奈月が暇なら俺は逢いてぇって思うから逢おう?…どっちも好きだけど猫の方が好きって事か、俺と一緒で猫派なの嬉し。……好きな食べ物、おむらいす…とか?
(  飯行く時には楽しませてくれるのと、其の後も遊びたくなる様にと言われたが既に十分何時でも遊びたいし逢いたいと思うぐらいには楽しみで仕方が無く。満面の笑みを見せる彼を見詰めれば、此方も何処か分かりづらいが表情を緩めており。猫の写真を毎日送ろうと思ったが流石に困るかと思い色んなメッセージも添えてやろうと伝え。問い掛けられた質問に何故そんな事を聞くのかと不思議そうに首を捻り即答して。猫派か犬派かを質問すれば少しの間の後猫派だと言われて。どちらも好きだがどちらかと言えば猫派なのだろうと思い嬉しいと伝えて。尋ねられた好きな食べ物に一瞬考え込む素振りを見せ何故か疑問形で返答して。普段数日食べない事も有り、食に関心は無いが良く作る物はオムライスが多く。むにむにと頬を摘んだりするりと撫でたりと彼に触れている事が内心嬉しいのと安堵しており、つい遊ぶ様に弄ってしまい。欲張りになっても良いと許可を出したが、何故か忠告され其の言葉を不思議そうに聞き首を捻った後急に抱き寄せられ「…え?わ、吃驚した。……奈月温い、あったか。」と普段出さない吃驚した様な声を出して抱き締められる経験が無かったのか少し挙動不審に手を空中で彷徨わせて。抱き締める彼の温さにほっと肩の力を抜いて文句なんて全く無い、と思い。擦り寄れば更に頭を撫でてくれる彼の手は本当に優しくて「……俺猫みてぇなの?…何か俺より奈月の方が確りしてるし先輩って感じ。」と可愛いという言葉に何処がだと言いたげな目線を閉じた瞼を開いて向けて。「…優しいし有難う。……軽いなら良いけど痺れたりしたらちゃんと言えよ。…普通に其れ眠くなるんだけど奈月。」お腹へ手を置けば規則正しく優しく叩く行動に思わず欠伸を零して。  )



 ▼ 晴臣先輩 ( >130 )


……素直なのは良く言われる、晴臣先輩も素直。…先輩が曲者なら俺扱いきれない気がする先輩の事。
(  楽しげな彼の様子に軽く首を横に振り伝えて。彼が曲者なら自身も曲者に近い存在なのではと思いつつ、曲者な彼を上手く扱う事は自身じゃ無理だと言い。「…ネガティブ寄り、確かにそうっすね。……嫌な事を考えるとどんどん思考がそっちに寄っていくタイプ。」と例えを挙げてくれる彼に確かにと共感して小さく頷いて。肩を揺らして笑う彼を思わずじとっと見詰め「……笑うなよ。…どちらかと言えば猫派か嬉しいな。…俺も犬も好きだけど断然猫の方が好き、可愛いし癒しだし。」と猫派な事に嬉しく感じて言葉にし。猫の魅力を語る様に僅かに饒舌になり。  )



 ▼ 莢 ( >132 )


…………莢。
(  1限目は普通に授業に出たが暇潰しにノートに絵を描いたりと全く授業は聞いておらず。2限目からはサボろうと決めており友人にサボると伝え教室を出て、何時もの様に行き当たりばったりでサボり場所を探し。体育館前を通ればボールを床に突く音にこっそり覗く様に中を見て。バスケの優秀選手だと周囲から言われている後輩で、少し様子を見詰めれば何処か様子が可笑しいと感じて。ゆっくりと彼に近寄って行けば名前を呼んでみて。  )


(  取り敢えず絡ませて頂きました!仮参加の件了解致しました。此れから宜しくお願い致します。此方に返信は不要で御座います。  )



  • No.134 by 東風谷 凉  2022-08-17 15:48:52 


>132 千代森後輩

(いつもの如く遅刻で登校して来ては、途中の自販機で飲料を買い。因みに来てから気付いたがネクタイは忘れ。聞こえてくるボールを床へ突く音を耳にしつつ、お気に入りの体育館裏でサボろうと体育館前を通り掛かり。バスケをする様子の彼が見え、扉に背中を預け視線を送って其れを見守れば、一旦休息か座り込む相手の側へ近寄る。丁度良いからと片手に持っていた、冷えたペットボトルを彼の首筋へ宛てがい、離せば相手の目前に差し出して。)
お疲れさん、此れ千代森にやるよ。水分補給は確り取っとけ。

(/一先ず絡み文に絡ませていただきますね!此れから何卒宜しくお願い致しますっ。)

>133 檜垣

あ、俺自体はそんな騒がないからな。彼奴等が騒がし過ぎるだけで。…そらあるよ、何処がって聞かれたら言い表し難いけど。
(連中との関わりはあるが、俺が率先して騒いでる姿は想像付かないだろう。彼の存在自体が癒される為、何をしたらとか尋かれても答え難く。「意味分からんて、可愛いのは檜垣だろ。……俺が傍に居るよ」と可愛いと云う称号は彼へ押し付けるようにし、強請るような彼に一瞬項垂れ、擦り寄るように彼の頬へ自身の頬をくっ付け、額を突き合わせニッと笑い。強請る彼を見た事で此れが尊いと云う事なのか。「…俺を何だと思ってんの。お互い様だな。聴かないんだ、俺は聴かされる機会多かった、うん、一応両方歌う。其の想像通りで期待外れにならなければ良いけど。…あー見んな見んな、俺そんな照れる方じゃねぇのに。…俺も檜垣のこと照れさせてぇ…ねぇ、如何やったら照れてくれる?…無理に考えなくても良いんじゃない。」と見詰められる視線に目前で片手を振り翳せば、若干潤んだ双眸で問い質し強請り。「人のベッドで寝れない人種もいるから他の人と寝泊まりするならば覚えといて、俺は大丈夫だけど。…ん、普通かな。檜垣が訪れるようになればもっと楽しくなる。…そっすね、あ、メッセージ着た。」と此れから先友人と寝泊まりする事があれば覚えとくと良いよ、と告げ。自身が人のを使用する事自体は問題なく、単に俺が無理なのは口にはしないが彼の無防備に寝てる姿の時な気配だから。バイトについての質問には答え、彼を立ち上がらせれば手を離し。スマホを取り出すと来るのが遅い旨を茶化すメッセージで学校には来てたわ、るせーなと返信したある一人とのトーク画面を見せて。)

  • No.135 by  梁瀬 奈月   2022-08-17 23:52:59 






  >129 | 東風谷 凉

へえ、すげえお洒落だしぜってえ美味いだろうけど高そう。提供する方?作る方じゃねえよな?──…あんたが呼んで欲しいって言うまで呼ばねえ。( イタリアンレストランだと聞けば自分には絶対出来ない接客業の上に如何にも高級で上品そうな場所を想像して尊敬の意を。呼んでくれるなら、という彼の遠慮気味な言い方が気に入らないという何とも子供染みた理由で反抗し。ふいと彼から顔を背けては呼べと言わるまでは呼ばないと言い張って。何だか無理強いしてるような気がして申し訳ない気持ちになるも好かれたいという思いは変わらず、此処で身を引くほど余裕も無いため見て見ぬふりを。一瞬触るなとでも言われたかのような鋭い視線を向けられ思わず怯むも心配の方が勝り、彼の言葉を無視して強引に彼の口端へとハンカチを当て。その行為自体は強引とは言え口端を抑える手付きは痛まぬよう壊れ物を扱うような優しい手付きで。そんなことで彼の傍を離れるほど弱々しい心構えではなく、当たり前だと言わんばかりに即答して。 )嗚呼、俺んとこまで早く追いついて。……っうるせえ゛、余計なお世話だって分かってるけど心配くらいさせろよ。そんなんで嫌になったりしねえよ、巻き込まれたとこで文句なんて言わねえから気にすんな。




  >130 | 諏訪 晴臣

俺が誰にでもそんなこと言って誑かしてるような奴に見えんの?…なあ晴臣、あんたの名前は幾らでも呼んでやりてえって思うけど正直言ってあんたさえ居れば他の友達なんかいらねえよ。──…っ、俺が呼ばせたくせに何で俺の方が照れてんだ。くそだせえじゃん。心配しなくても今の俺にはあんたしか居ねえから大丈夫。俺だけが知ってること?それ、すげえ気分良いね。……っな゛!否定してやりてえとこだけどあんたの言う通りすげえ嫉妬した、困らせて悪かったな。( そんな無駄な心配をしなくても端から誰彼構わず思わせ振りな言葉を吐く気は一切無く、俺がそんな奴に見えるのかと嫌味ったらしく問うて。先程までの強気な態度から一変した様子で落ち着いた声色にて呼び掛けるとゆっくりと本音を溢して。気を張って友達作りをするほど実際そこまで友達が欲しいという気持ちは無く、彼さえいれば他に求めるものなんて無いというのが正直な気持ちで。彼の口から溢れた自身の名を聞けば一気に体温が上昇するような感覚がして顔を顰め。今までなら下の名で呼ばれることは不快で堪らなかった筈なのにどうして彼が呼ぶとこんなにも嬉しいのだろう。呼べと言ったのは自分自身なのに実際呼ばれるとどうにも落ち着かないような息が苦しくなるような言葉では言い表せないほど照れてしまい。そんな滑稽な姿を彼に見せたくなくて目を伏せるもお構い無しに近付いて来る彼を拒否することは出来ず其の儘大人しく抱き寄せられ。彼から目を離すことなくお前しかいないと言い切っては此方もつられるように目許緩ませ控えめに笑い掛けて。他の誰も知らない彼の一面を知っているのが自分だけとなれば独占出来ているような感覚に陥り上機嫌に声を僅かに弾ませて。この鬱憤の原因が嫉妬だと指摘されたことにより反射的に言い返そうとするもこれが嫉妬以外の他の感情とは説明し難く。不服そうな表情を浮かべ乍らも渋々認めては一方的に鬱憤をぶつけてしまったことを謝罪して。彼以外の気持ちを読みたいという願望は無いため彼の言葉に素直に小さく頷いて見せ。きっと思い出したくもない過去だろうしあまり長々しくこの話をさせるのも気が引けるため一点だけ気になったことを聞いて後はこの話は一旦止めようと心の中で決め。泣いているのだと分かればこれが嬉し泣きならばいいのだが辛かったり苦しかったりで泣いているのならばこの後の対応も変わってくるため不安気に様子を窺って。 )そうだな、あんたの気持ちを読めるようになるまではすげえ時間かかると思うけどその分一緒に居てくれりゃ嬉しい。今ってお父さんとはどんな関係なの、つうか今も一緒に暮らしてんの?プロポーズじゃねえ、受け入れるとか簡単に言われたら本気にするからやめろよ馬鹿。──…なあ、それってしんどくて泣いてんの?




  >132 | 千代森 莢

バスケ優等生のあんたがシュート外すとこなんて初めて見た、調子悪いの?( 授業中にも関わらずいつも通り平気で校内を宛もなく散策しており。ふと口渇を感じて体育館外の自販機へと足を運びミネラルウォーターを手に取れば、館内にて鳴り響く足音とボールの弾む音に引き寄せられるように歩を進め。こっそりと顔を覗かせれば見知った顔の人物が丁度シュートを決めようと構えているところで。彼の綺麗なフォームから放たれたボールの軌道を見惚れるように目で追い掛けていれば鈍い音を立ててリングに当たり跳ね返ってしまい。他人に興味が無くとも彼のバスケの実力は自然と耳に入っており今までも幾度か彼がこうしてバスケをする姿を目撃しており。気の赴くままに館内へと足を踏み入れればミネラルウォーター片手に彼の背後から近寄り声を掛けて。 )

( / 早速絡ませて頂きました…!此方の一方的な提案を受けて下さり有難う御座いました!これからどうぞ、宜しくお願い致します! )




  >133 | 檜垣 睦

これからゆっくり俺から離れられないようにしてやろうと思ったのに、もしかしてもう既に思ってくれてたりすんの?そりゃあメッセージも嬉しいけど、あんたからの連絡は何でも嬉しいし猫の写真だけでも俺は構わねえよ。…まじ?そっか、うん。じゃあ毎日会いに行く。あんたほどじゃねえけどそれなりに好きだよ、つうかあんたの頭ん中は猫のことしかねえの?へえ、好物オムライスって可愛い。じゃあ今度飯行く時はオムライス食いに行こ。──…嗚呼、すげえ安心する。ずっと此処にいてえ。( 既に思っていると言わんばかりの口振りに驚いたように瞠目した後、冗談交じりに上記尋ねてみて。彼からメッセージが来るのも勿論嬉しいが抑々彼から連絡が来ること自体嬉しいため話の中身は自分自身そこまで気にしておらず。拒否されるだろうと分かった上で冗談半分に聞いたのだが呆気なく了承を得てしまい唖然として。冗談半分ではあったものの毎日会いたいという思い自体は本音であり嬉しいことには変わりなく、照れ隠しに首裏へ手を遣り乍ら視線を逸らしてはぽつり控えめに呟いて。こんな時でも猫に関連する質問を飛ばす辺り彼の頭の中は猫の事で一杯なのだろうと予想。好物がオムライスと聞けば彼のことを一つ知れたことに優越感を抱き乍らも少しでも彼の喜ぶ顔が見たいがために上記提案して。少々強引だったため驚かせてしまったことに僅かに罪悪感を抱くも今更離すなんてことは出来ず、彼の匂いと温もりに包まれているような感覚に鼓動は速くなる一方だが不思議と安心感を抱き体重を預けるように肩口へ顔埋めて。擦り寄る姿が何とも愛らしく猫のような雰囲気を感じだが彼にその自覚は無いようで自分だけが知っていればいいことだと伝えて。彼を少しでも落ち着かせてあげたい、少しでも症状が和らいで欲しいという思いでこの行為に至るが眠気が来たならばそれはそれで問題は無く遠慮せずに寝ても良いと穏やかな表情で見下ろして。 )まああんたは知らなくていいよ、自分が可愛い自覚なんて無いだろうし。あんたの方が十分確りしてる、きっと俺が生意気すぎて後輩感が無いだけ。……んは、俺のことは気にせず好きなだけ寝ていいよ。




  • No.136 by 東風谷 凉  2022-08-18 01:08:25 


>135 梁瀬

…食べに来るなら俺持ちすんよ。ん?何方も、厨房にもホールにも居る、流石に日替わりでの時が多いけど。えぇ、じゃあ呼んで欲しい…? 
(高そうと口にする彼へ来店したら俺が代金を後から店に支払っとくよ、と告げ。両方シフトに業務を入れてる事もあるが、大抵日替わりでの業務が中心だと伝え。此方としては苗字で呼んでくれただけで十分なのに、如何云う訳か此方が言うまで頑なに反抗し言い張られ。なんで、と思うも呼んで欲しいと頼むが何故か疑問形で目線は余所へ移し。彼に限って此れで良いよと納得し許してくれるとは思わないが、若しかしたら甘くなってくれるだろうか。此方が遠慮するのを意に介さず口端へ折角真っ白なハンカチを押さえ、其れは自身の血で汚れ優しい手付きの様子をぼーっと眺め。即答して貰え、安堵したように且つ真剣な瞳で紡いで。)
うん、追い付いて梁瀬の手を取るから。強引な割に梁瀬の手付き、優しい。痛むの其処じゃねぇから、適当に拭ってくれて良いよ。よし、なら決まりな。俺の傍から梁瀬を退かす気ないから。

  • No.137 by 東風谷 凉  2022-08-18 01:30:35 


>梁瀬後輩背後様

(/うわっ、唐突な呼び捨て宛て先ですみません…っ!唐突過ぎるので困惑しちゃわないかと一応連絡させていただいた次第です、単なる記載忘れなので気にしないで下さい。)

  • No.138 by  諏訪 晴臣  2022-08-18 02:26:34 




  東風谷 凉 / >>131


 どうしても隠してぇって時は嘘ついても良いよ東風谷。────其れとさァ、俺に敬語使わなくて良いからなァ?敬語じゃねぇ方が嬉しい。

(  自分の事を隠す為に嘘をつく事も有る為かそう言い乍ら視線を向けて。偶にタメ口で喋ってくれる事は嬉しい為敬語で無くて良いと今更ながらに告げて。「 ある意味才能だよなァ?見ても駄目な人種だけどさァ、頑張れば何か上手く作れそうじゃん?マジかァ、じゃあ今度ハンバーグとか食いてぇ俺。ギャップ萌えになんのかなァ、自分じゃ分からねぇ。…ふは、そうだなァ?そういう貢ぎ癖がある人は止めれたら止めてんだろうけどなァ。おー?照れちゃうぞ俺も、俺も東風谷の事嫌いじゃねぇよ。────キッパリ言えるのも良いなァ、俺は多分愛想良くニコニコして面倒な事起こしたくなァいって思うタイプだからかも。うわァ格好良いね東風谷。じゃあ沢山想い込めて作ってなァ、其の愛情感じながら美味しく頂こう。偶に見せる東風谷の笑顔が良いんだろうなァ。 」と口を滑らせる彼に視線を向け悪戯子の様なニッとした笑みを見せて言葉を紡いで。作りにも来てくれるという彼に嬉しげな声色になり食べたい物を要望して。面倒な事にはなりたくないタイプの自身は穏便に済ませたくなる為、彼のようにスパッとはっきり物を言えるのは羨ましさを感じて。ふと見せる笑顔には破壊力が有り1人納得して。  )



  千代森 莢 / >>132


 ──────千代森、1人でなァにしてんの?

(  昨夜遅くまで心理学の本を読み進みていた為か寝るのが遅くなり見事に遅刻。何時もの様に授業には出ない為中庭の御気に入り場所へ行こうと体育館前を通れば1人の見知った人物がバスケをしており。1年の中でバスケが上手いと言われているがサボってまでバスケ好きなんだなァと思い乍ら体育館の中へと入りゆったりとした動きで近寄り声を掛けて。  )




  檜垣 睦 / >>133


 檜垣は素直だけどあんまり言葉にしないだろ?ふは、扱いきれないなら扱えれる様に頑張ってくんねぇの檜垣君。

(  首を横に振る彼を見遣り、言動がとても素直で騙されないか心配で仕方が無く。言葉に出来るのならきっともっと口数が多くなっていただろうと思い上記を述べて。扱いきれないと言う彼に悪戯子の様なニッとした笑みを浮かべ告げて。「 そうそう、ネガティブ寄りだけど其れを周囲に見せたくないタイプ。其れに檜垣の言った通りどんどんネガティブになってくるとそっちに思考が寄っちゃうよなァ。ほら、やっぱり俺達似てる。 」と矢張り似ている彼と自身ひ共感するかの様に頷き片手にぴーすを作り余裕そうにして。「 猫の写真とかやっぱり撮る? 」と猫の話になると饒舌になる彼に問い掛けてみて。  )



  梁瀬 奈月 / >>135


 全然見えねぇけど梁瀬無自覚かもって思うと俺は心配になっちまうからなァ。…は、梁瀬の其の言葉嬉し過ぎ。正直俺以外に仲良い奴が梁瀬に出来るって考えた時、内心俺だけが良いのにって嫉妬した。────くそ可愛い、此れから沢山呼ぶから覚悟しとけ?…奈月。此れから俺以外に出て来たら困るなァ、俺以外に出て来ても余所見すんなよ奈月。御前しか知らねぇ俺だから梁瀬は俺の特別。

(  誰彼構わず誑かしている様には見えないが、無自覚に他の奴を誑かしていたらと思うと心配で堪らなくなり、素直に彼が心配なのだと告げて。先程迄強気で友人を作って自身に紹介するだ何だと言っていたが、何処か落ち着いた声色で本音を溢す彼の言葉に一瞬息が詰まる感覚に陥り。内心仲良い奴が出来た時笑顔ですげぇなァと言って退ける自信は有ったが、俺以外に仲良い奴が出来ると思えば嫉妬心は沸々と湧き上がっていく感覚で。だが彼の言葉に嫉妬心等嫌な感情は簡単に吹き飛ばされ何処か安堵し、悩んだ末素直に嫉妬していたのとだと述べ彼を見遣り。名前を呼べば余裕そうだった彼の方が何故か余裕が無くなり、其の彼の可愛らしい様子に段々と此方が落ち着いて来て。自身も彼の名前を呼ぶだけで照れてしまっていたが、呼ばれた彼も照れているのならおあいこだと思い乍ら抱き寄せて肩口へ顎を乗せれば背に腕を優しく回し大人しい彼を抱き締めて。今は俺しか居ないと云う言葉に此れから先彼が見る人が出て来たらどうしようかと思い乍ら、嫉妬心からなのか再度余所見はするなと控えめに笑う彼の瞳を見遣り。上機嫌な彼に此方も嬉しさを感じ口角を僅かに上げて御前は特別なのだと伝えて。不服そうな表情を浮かべて嫉妬だと渋々認める彼に嫉妬してくれた事がとても嬉しいのか嬉しそうな笑みを見せ「 謝んなくて良いよ梁瀬。俺の事で嫉妬してくれたのがすげぇ嬉しいからなァ…やべ、にやけちまう。────梁瀬以外に触れねぇよ、だから今梁瀬に触れて良いかァ? 」と先程引き離された掌を彼の方へすっと差し出し、彼自身から触れて来るのをじっと待ち。「 俺の気持ち読めるようになったら色々俺の事気に掛けてくれそうだなァ。俺も梁瀬の気持ちをもっと読めるようになりてぇ。此れからずっと一緒に居るんだろう? 」と自身も彼の気持ちを更に読めるようになりたいと思い言葉にして。問い掛けられた質問は自身の事を気にしてくれているのだろうかと自己解釈し乍ら「 あの人とは一応今は縁は繋がってる。卒業と同時に俺から縁切るか相手の方から切られるかだなァ。今は一人暮らし。梁瀬暇な時は俺ん家来る?泊まっちゃう?プロポーズじゃなかったのは残念だなァ、簡単に言ってる訳ねぇだろうよ馬ァ鹿。────此れは嬉し泣き半分以上、良く分からねぇ思いが溢れてるのがちょっと。 」と陽気に自身の家へ誘い掛けてみて。泣いているのは彼からの言葉が嬉しかったのも有るし、良く分からない感情に埋もれているのも有り。目元から腕を退かせば流れる涙を止める事はせず彼を見上げる様に見遣り。  )




  • No.139 by 東風谷 凉  2022-08-18 03:20:57 


>138 諏訪先輩

そうします。……今更っすね、無理に使ってる訳じゃないんで、偶に後輩にも使ってますし。なんで、距離近く感じるから?
(そう言う彼もまた同じなのだろうかと不思議そうにしつつも、視線を合わせ。告げられる言葉に尋ね。「先輩ならいつか作れそうな感じしますけど。普通のハンバーグっすか?和風や豆腐でも言われれば作れますけど。…そう云うもんでしょ。止めれたら苦労してないってやつですか。其処は嫌いじゃねぇじゃなくて好きって言うとこじゃないっすか?嘘でも言って下さいよ。…穏便に済まそうとするのも対処法の一つでしょ。いざとなれば出禁にも出来ますし。勿論っす。其れ先輩もそう思ってくれてるんすか?」と失礼な事を言っても大丈夫そうな彼にほっと密かに安堵し。バリエーションのレパートリーは広く、要望を口にする彼へ告げ。俺もと同意してくれたのは良いが、真顔であるも言われたかったと本心から感じ。偶に見せるから良い、と云うな言葉に問い掛けて。)

  • No.140 by  檜垣 睦  2022-08-18 10:52:43 




 ▼ 凉 ( >134 )


……凉が騒々しい姿あんまり想像付かない。俺とは全然違うタイプっぽい。…ん、俺が居て癒されるなら良い。何処が癒し要素になってるのか分からねぇけど、凉が言うなら大丈夫だな。
(  彼が中心で騒々しい姿はあまり今想像付かず、彼の周囲に居る人達と自分では逆のタイプっぽいなと思い。彼が癒されると言うのなら実際癒されるのだろう、癒し要素を考えても理解出来ないが伝えて。「…可愛いのは凉だろ絶対。……ちゃんと凉、傍に居てくんねぇと困る。」と可愛いのは彼の方だと言い返して。自身の頬へ彼の頬が触れる様にくっ付いて、額を突き合わせ笑った彼に僅かに鼓動が高まるのを感じつつ言葉を紡いで。強請った自身に嫌がらず傍に居てくれる彼は優しさの持ち主だと思い。「…御前は凉だ。…俺は聴かない、凉は其れ聴いて歌って来たのか?期待外れにはならねぇよ絶対、凉が歌うなら俺は何でも聞きてぇし良いなって思うのは確定だ。……照れなさそうだもんな凉、レア。…俺も自分が何に照れるのかとか分からねぇ、想像が付かない。色々試してみる、とか?…だって気になるだろ普通に。」と普段照れる事が無いらしい彼の其の姿はレアで、内心嬉しさで一杯になり。若干潤んだ双眸で問い質されれば首を捻り試してみる?と言い。「…成程、家に招待するのはあんまり無いけれど理解した。凉は寝れるタイプなのに気になる。……じゃあ此れから沢山通う、凉が働いて居る時に行かねぇとな。……仲良さそう。」と覚えておけば良い事を聞けば成程と言いながら頷いて。彼は自身のベッドで寝るのは大丈夫なタイプだと言ったのにも関わらず、寝坊確定だと言うのは何故だろうと不思議そうに見詰め。立ち上がれば直ぐに離された手に少し名残惜しさを感じながら、スマホを取り出して見せられたメッセージに仲良さそうだと伝え。  )



 ▼ 奈月 ( >135 )


…既に思ってるけど、奈月がどんな風に離れらんねぇ様にするのか気になる。…メッセージの日も有れば猫の写真だけの時も有る、奈月なら律儀にちゃんと返信してくれそう。…毎日、嬉しい。奈月に逢いたいって言えば直ぐに来てくれそうだな。…猫好きなの嬉しい、半分位頭の中を埋めてるのは猫の事かもしれねぇ俺。次の質問好きな食べ物有る?……ふわふわの卵のおむらいすが食いたい。
(  自身の口振りに驚いた様な彼を見詰めて、離れない様にと言われた言葉に興味が湧いたのか気になる発言し。彼にメッセージを送れば何だかんだちゃんと律儀に返信してくれそうだと思い、連絡を送れる相手が自身にはそんなに居ない為貴重な人物だと感じて。逢いたいと言った自身に唖然とし、照れ隠しの様に首裏へ手を遣り視線を逸らしてぽつりと呟かれた言葉に僅かに目許を緩め告げて。毎日逢いに行く、なんて彼の言葉が嬉しくて毎日逢いたいと思ってくれる様な人間になれているのだと思い。質問をするなら先ずは猫派か犬派かは気になる所で有り、頭の中は大半猫の事で一杯で。猫の事以外を聞こうと再度彼へ質問をして首を捻り。食べに行くならと提案されれば嬉しげに小さく頷いて更に食べるならふわふわの卵のオムライスが良いと彼へ要望してみて。肩口へ感じる重みとふわりと香る彼の匂いに安心感を抱き、恐る恐る彼の背へ腕を回してそっと触れて。こんな風に抱き締められる経験も初めてで彼と居れば初めての経験が沢山有るなと感じ、彼の肩口へ片頬を付け安心感からか気は抜けており。「…俺も奈月すげぇ温かいからずっとこうしてたい。……人肌って良いな。」と少し抱き締める腕に力を込めて言葉を紡いで。性格が猫みたいだとか良く言われる事は有るが不思議で仕方が無く「…猫みたいは偶に言われるけど可愛い自覚はねぇ。……そうか?俺は奈月が生意気だとか思った事ねぇんだけど、ツンデレな節は有るけど。」と生意気というよりはツンデレなのかもしれないと思い言葉にして。穏やかな表情で見下ろす彼を見詰め「……俺普段眠り浅いし、睡眠時間短いけどちょっと長く寝れそ。」と睡眠について話をし再度欠伸を零して目尻に溜まる涙を軽く拭い。  )



 ▼ 晴臣先輩 ( >138 )


……扱い切れるようになれば良いけど、晴臣先輩の事扱える人ちゃんと居そうなんだけど。
(  悪戯子の様な笑みを見せる彼を見詰め困ったかの様に頬を掻いて伝えて。彼の事を確りと扱えきれる人は探せば沢山居るのではと思い。「……確かに俺と晴臣先輩は似てるっすね。性格とか見た目は全く違うけどな。」と余裕そうにぴーすをする彼を思わずじっと見詰めて共感する様に頷いて。猫の事を問い掛けられれば無表情ながらに僅かに表情を緩めて「…勿論撮るに決まってるだろ。猫の可愛いショットを撮らないと。野良猫なんて特に見せない姿も偶にレアで見れたりするから撮るに越した事は無い。」とペラペラと饒舌に語り。  )



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