学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>340 檜垣
うん、俺も離せないし一緒だね。此間檜垣が頭痛になってた時検索したん中でも試せそうなの色々あったしな。そう思って貰えるようになれて何よりです。勿論そうするよ、檜垣にそうさせてる癖に自身がしないなんて公平じゃないもんね。早く慣れて貰うように、隙あらば甘やかすから。そうだね。檜垣なら嫌われようとしても離れないでくれそうだよな
(普段見れないふわりとした笑みを見れたのは嬉しくも、此方が堪え切れないよ、もう触れるのやめにしない?と目配せをし。離れたがっても逃すかっての、くらいの気持ちで伝えられた言葉へ確と頷き返答する。ほら、此間検索したでしょ、と言うように投げ掛け。彼も俺と一緒な一人でやっていけるタイプにも拘らず、最近は良いなと思って貰えてる事が何よりも心底嬉しく。彼には頼らせ甘えさせてるので、此方も同様にしないといけないなと。早くに慣れて貰う為、頻繁に思う存分甘やかすつもりで。俺とってのが、と言われ同調し。例え嫌われようとしても、彼なら離さないで居てくれそうだな、と告げ。「傍に居れない時でも、檜垣の声を聞けるだけで俺は癒されるし、落ち着くよ。凄い同居したがってくれるんだね。見られてると思ったら余計に力が入りそう。檜垣から惹かれて貰えるなら其れで十分だな。俺も檜垣に誰も寄り付けないようにしたい。檜垣の視界には何時迄も映らせて欲しいと思ってるし、檜垣も俺から目線を逸らせない事から免れないでしょ?特別な人が?って事ならそうなんじゃない。友人と食ったりはしないの。そっか、…!冗談にも応えてくれるんだ。やっぱ心の声だったのか。檜垣さん、お口が上手い事。」声を聞けば彼の存在を感じれて良い、と聞かれた事へ返し。バイト中を眺められては背筋が伸びる思いで。牽制したい気持ちもある、と言われ困らせちゃうかもしれないが彼の傍は自身だけで良い、と思い彼もまた目移り出来ないと嬉しいなと投げ掛ける。彼が恋愛感情で如何の思っているとは気付かず、俺が特別な人って事ならと云う意味で答え。冗談にも返答してくれる彼が微笑ましく、双眸緩み。再度伝えられる好き、に内心好きが溢れるも俺を調子に乗らせる口が達者だ、と茶番をし始め。「分かった。此処は俺が払うから良いよ、檜垣は別の機会にでも取って置いて。」と彼の言葉に了承し、お金を出そうとする少し慌てた彼を制止させる。「大丈夫、他人の事なんて考えちゃいないよ。他にはどんなものもいらない、睦だけが今の俺を満たす。そう、手遅れ後戻り出来ない。苦しければ話に乗るから。そら檜垣が苦しい思いすんのは嫌だ。うん。」と欲深くなってきてくれてる、嬉しい、彼の欲を満たせるのは俺だけだ、なんて一人勝手に思い。俺にも欲があり、同じだよと彼のお願いへ対し名を呼びつつ彼だけに満たされている事を伝え。苦しければ話を聞くよと告げる。寝惚ける自身が変だと思われないのは良いも、彼が苦しい思いをしてると思ったら其れは嫌だな、と答えて。)
檜垣 睦 / >>332
なァんでだよ、誰が聞いても俺より御前の方が天然だしタラシだからなァ?御前が自覚ねぇだけで可愛さにやられてる奴なんて五万と居るんだよ。優しいっつうか俺が勘違いさせなければ良いだけだからなァ、周囲に良い顔してるだけだろ俺なんて。───怒る事とか嫌な事?まァ、怒る事も嫌な事も滅多にねぇなァ、有れば普通に怒るだろうし嫌だって言うだろうから。愛情かァ…俺にも愛情はいまいち分からねぇ。けど好きな奴が出来たらきっと1歩分かる気がするんだよなァ、喩え”愛”が分からなくても惹かれる奴には自然と惹かれるんだよ。滅多に怒らない檜垣が怒るから怖ぇんだよ。
( 不思議そうにしてる彼を見遣れば自身より彼の方が天然タラシだと述べてふっと口角を上げて、彼が自覚無いだけで惹かれている人は沢山居るだろうと彼を見て来た為理解出来て。優しいと言われれば否定し乍周囲に良い顔をしているだけなのだと述べ。怒る事や嫌な事を問い掛けられれば特に思い付かない為素直に返答し、実際思い付かないだけで短気かもしれないと。愛情を知らないと言われれば自身も愛情は全く分からないタイプだが、好きな人が出来れば自然と愛情を持てるようになるのではと考え。愛が分からなくても惹かれて好きだなって思う事は有るだろうと。普段怒らない温厚な彼が怒れば怖さは倍増だと述べふっと口角を上げて笑い。「 良い子だなァ、俺の連絡先取られねぇように頑張れ檜垣君。ん?別に構わねぇよ俺は、心配性だからなァ。御前が少しでも健康で居れれば良いって思うよ俺は。謝るより沢山食ってる姿を俺に見せてくれよ。 」と子供扱いする様に頭を優しく撫でて彼を見遣り。謝る彼に首を横に振り自身の心配性が原因なのは理解しておりふっと口角を上げてみせて大丈夫だと告げ。彼の沢山食べてる姿を見れば安心するのでは思い提案をし。「 子供扱いしてねぇよ、可愛いなァって。ふうん、優しいなァ相変わらず檜垣は。御前に大丈夫って言われるとそうかもしんねぇって思うわ。 」と可愛いイコール子供扱いしているのではと思われるが、可愛がってるのだと言い。 )
東風谷 凉 / >>333
本当、ずっと俺の傍に置いておくしずっと必要としてっからなァ御前の事は。そうだな、断言出来るなァ。頼りてぇ時に頼ってくれれば良いんだよ、東風谷が頼って来たら俺は嬉しいしちゃんと話とか聞くからなァ。御前はどっちタイプ?縦社会なのか横社会なのか。
( 確かめる様に問い掛けられれば何度か頷き上記を述べて。”ずっと”という其の言葉をどれくらい彼が信用しているかどうかにもよるが、嘘はつきたくない為真剣な眼差しで見遣り。彼が頼りたい時に頼ってくれれば自身も必要とされてると感じて嬉しいなと感じるだろう。頼ってくれないからと文句を言う事は無いから安心してくれと。彼は何方のタイプなのだろうかと気になったのか問い掛けて彼を見遣り。「 すげぇ難しいよなァ、何考えてるか分からねぇ奴も世の中には沢山居るしな。楽しみ、御前の手料理食えるのもだし美味そうな初めて食うのもだしなァ。連絡くれたら材料はちゃんと購入しとくから。どうせ暇だしなァ俺は、東風谷が働いてる姿も見れるし。駅近のイタリアンレストラン、なんつうかお洒落。成程、混む時に行っても大変そうだしあんまり混んでねぇ時に行くわ俺。…或る意味見れたらすげぇ貴重なレベル。想像するだけ怖ぇけど、一緒に見るの悪くねぇから。怖過ぎて画面見れねぇだろうけど共有はしてぇなァ俺。───感心すっかァ?俺なんかより周囲見てる奴結構居そうだけど。じゃあ俺は早速質問すっかなァ、東風谷は今気になる人居ますかァ?俺が居やすい様にって気遣ってくれてんの?そりゃ嬉しいけどなァ。成績良いし、適当にちょっと良い大学行くって言ってれば何も言わねぇだろうなァって思ってる。初めて誰かに結んだけど結構上手く出来たし満足。へえ、何其れ可愛いなァ東風谷。そんな表情してたら襲っちゃうぞ。 」と作り甲斐が有ると言われれば楽しみだと告げてふっと口角を上げてみせて。彼と一緒に何かを見るのは悪くないが怖い物をちゃんと見れるかは保証出来ない。手を離せば頭を撫でられる感覚にすっと目を細め心地良さげにし。煩い教師には適当に言ってれば黙るだろうと言い悪戯子の様なニッとした笑みを浮かべて。「 そうそう、其の感覚と同じだなァ。”俺の”ネクタイを結んでるのが萌え。 」とネクタイに触れる彼を見遣り自身のネクタイを結んであるのがとても良くて。「 くっ、はは…御前かわい。良いよ御前だけだ。ネクタイ結んでなんて言われる事無いしなァそもそも。 」と彼の可愛さに思わず声に出して笑い目線を落とす彼と瞳を合わせる為顔を覗き込み。するりと頬を撫でれば心地良さそうな彼にふっと口角を上げて、恍惚とした表情に冗談っぽく言葉を告げて。 )
梁瀬 奈月 / >>338
ふうん、じゃあ束縛も独占欲も俺の色んな感情全部御前に受け入れて貰うなァ奈月。もっと俺の事好きになってくれ奈月、分かり易いけど俺は御前の事になると無意識に欲深くなってるんだろうなァ。ふは、別に思ってねぇよ、俺は奈月が可愛くて愛おしくて仕方ねぇの。嗚呼、のんびり俺は待ってるから、焦らずゆっくり気持ちを整理して沢山返してくれたら良い。マジ?奈月の手料理が食えるって事?本気で作りに来てくれ、御前の手料理食いてぇなァ。普通に美味いって言いながら食ってくれそう。───ふは、…奈月も照れてんの?可愛いなァ。お互いに言葉と表情とかで照れてんのやべぇなァ、奈月すげぇ好き。俺も奈月の事ずっと考えてるよ。既に俺は依存しきってるからなァ御前に、御前が俺の傍に居ねぇなんて考えらんねぇくらいだ。お互いにもう依存し合ってんなら、此の侭堕ちる所まで一緒に堕ちてくかァ。
( 自身のどんな感情でも容易く受け入れてくれる彼の存在がとても愛おしい。好きにしていい、なんて言われたら本当に好きにしてしまいそうだと思い乍、眠るのを拒否する彼の言葉にきゅんとなり「 可愛い事言うなァ。俺とは何時でも話せるから少し位寝ても良いよ奈月。 」と頭を優しい手付きで撫でて思わず柔らかい笑みを零して。好かれてる自覚は半分程有るが、もっと自身を好きになって欲しいという願望が有り、不服そうな彼を見遣れば悪戯子の様なニッとした笑みを浮かべ上記述べて。強く抱き締め乍視線が交われば照れ臭そうに笑い掛けてくれる彼にふっと口角を上げて、可愛いなァなんて心中思い。彼の気持ちの整理がつく迄はゆっくりのんびり待つが、整理がついた時はもう待たねぇと思い、早く彼からの気持ちを聞きたいと期待しており。心配そうに此方を見詰める彼に瞳を合わせれば提案された言葉に一瞬驚いた様子で目を見開き、直ぐに嬉し気に口許に笑みを見せ其の提案に断るなんて有り得なくて了承して。彼の手料理を他の人には一切食べさせたくねぇなァ、なんて独占欲を抱き思考巡らせて。シャツの釦を外し襟を引っ張って傷一つ無い真っ白な首筋を見せる彼の首筋に思わずガン見して「 やべぇなァ。奈月は俺のだよ、誰にもやんねぇから絶対。…つうか俺も御前に証明して欲しいなァ? 」と独占欲を出し乍彼に視線を向ければふっと口角を上げて、綺麗な真っ白な首筋へと顔を近付けて唇押し当て吸い付き痕を1つ付ければ上目遣いで彼を見上げ。熱くなる顔を隠し乍ちらりと見えた彼の顔も何故か赤く、2人して照れ合う此の仲の良い光景に思わず吹き出す様に笑い隠していた手をすっと下ろして。困ったように顔を顰める彼の赤くなった頬をそっと撫でて上記述べて好きだと想いを再度伝え。彼が居なければ生きていけないと思える程彼の存在はとても大きくて、彼に自身は既に依存しきっていて。くしゃりと表情を崩して笑う彼に口許をだらしなく緩め堕ちる所まで一緒に堕ちようと言い。「 嗚呼、ごめんなァ。御前の首元見たらついキスしたくなっちまったから許して。本当御前すげぇ可愛いなァ。 」と首元へ何度か口付ければ彼から洩れる吐息にグッとなる心臓ともっとキスしたいという欲を抑え、一言謝罪をして彼の首元から顔をゆっくり離し、力が弱まっている彼を抱き締める力を強くしてふっと口角を上げ乍横顔を見遣り。「 俺は御前を1番に優先してぇ。奈月がして欲しい事を俺はする、無理なんかしてねぇから大丈夫だ。俺に遠慮なんてしなくていい、俺に逢いてぇって思ったなら来い。───なら良い、一生奈月の事逃がさねぇから覚悟しといてなァ。ん?別に家賃払わなくても良いけどな俺は。ふは、まじかァ、じゃあ今日から一緒に住む?奈月の荷物とか取りに行かねぇとだな。 」と受験生で忙しいからと言って彼を1番に考えない事は無いと言い。何があっても自身は彼を優先するのだろうなとぼんやりと思考巡らせ。本格的に進む同居の話に楽しみな気持ちと自身の家に好きな彼と居れる空間に段々と鼓動が速くなり。自身が卒業しても彼と何時でも逢えて触れる距離に嬉しさと愛おしさを感じて。「 練習相手?其れって俺以外にする予定があんの?なァ、俺だけじゃねぇと無理。俺だけに慣れろ馬鹿。ちゃんと俺がファーストキスって分かってくれたなら良い。俺が初めて好きになった人に初めてキスが出来て嬉しくねぇ訳ないだろ?奈月で良かった、奈月を好きになって良かったって思ってるよ。すげぇ好き。 」と謝罪をされればふっと口角を上げて嬉し気に分かってくれたなら良いと告げて、初めての相手が彼で良かったと柔らかい笑みを浮かべ乍好きだと好意を伝えて。彼の事を考えたり彼にキスをして煩いくらい心臓が速くなっているが、きっと此の先まだまだ慣れないだろうなァと思い。「 可愛くお強請り?───奈月頭撫でて。奈月みてぇな兄貴は全然嫌じゃねぇから良いけど、恋人として俺の傍に居て欲しいから兄弟は嫌。 」と彼の腕を掴んだ侭可愛いお強請りが出来てるかは分からないが彼をじいと見遣りお強請りして。兄としては全く嫌では無いが自身の恋人として傍に居て欲しいと縋る様に彼を見て。「 じゃあ何したら教えてくれんの奈月、知りてぇんだけど?ふは、お互いに心配性だからなァ?奈月の事だから心配にもなるに決まってるだろ。確かに其れはそう、此処で我慢するから大丈夫なんて言ってても実際奈月と一緒に寝たら手が出ちまう気がするなァ。我慢比べな、乗ってやろう。────くっ、はは、何其れ可愛いなァ。俺の唇が柔らかそうだからって他に柔らかそうな奴居るだろ多分。今も実質2人きりだしゆっくり俺に慣れてけ奈月。───其れだけ御前の事好きっつう事。俺も初めて愛してるなんて言った、愛が分からねぇ奴でもそう思えるくらい奈月の事好き。ゆっくりで良いからなァ焦っても良い事ねぇし、もし不安に思ったり気になる事があったら何時でも言えよ? 」と反抗的に舌をべえと出す彼を見遣れば悪戯子の様なニッと笑みを見せ、両頬を掌で挟んでみて。彼の事を考えれば考えるほど色んな心配事が頭に思いが浮かぶが、それ程彼の事を気に掛けているのだろうと思い乍上記述べて。我慢をすると今言っても好きな人と一緒に寝て我慢出来るかは分からないが、彼が嫌がってなければ簡単に我慢の限界も簡単に来そうで、我慢比べなんて直ぐに自身の方が負けてしまいそうだと。嬉しそうな彼を見遣り其の言葉に「 不治の病抱えてるわ俺、奈月が好き過ぎてやべぇよ。 」と煩い程鳴る心臓は彼だからこそ抑えが効かないもので、頬を赤らめた侭好きだと告げて。彼の回答に可愛いなァと思い乍思わず声に出して笑い、まだ恋情だと気付くには足りないかと考えて他にどんな質問すれば彼は気付くだろうかと少し考える素振りを見せて。無邪気に笑う彼を見遣ればふっと口角を上げて優しい手付きで頭を撫でてやり、ゆっくり慣れていけば良いよと述べて。甘い笑顔を浮かべた侭だらしなく緩んだ顔を披露する彼が愛おしくて、手の甲で隠したのを見てやっぱり可愛いしすげぇ好きだと感じて。頬に何度も口付け乍小刻みに肩を揺らす彼の様子にすっと目を細めて、頬から顔を少し離せば瞳を閉じている彼の顔を見詰め人差し指で彼の唇へと触れて。 )
▼ 凉 ( >341 )
…俺も凉もお互いに離せないの良いね、ずっと一緒だ。其の時凉色々調べてくれてたね、試せるものは全部試しちゃおう。…凉だからそう思える様になったけどまだまだ俺も苦手な所有るからね。凉が甘えたり頼ったりしてくれるの嬉しいから、俺の事を凄く必要としてくれるみたいで安心する。…凉って本当に凄く甘々だね、俺以外にも甘やかしたりしてる?…嫌いって言われても傷付くだろうけど絶対に凉の事離さない、ずっと掴んでおくから。
( 直ぐに表情筋が疲れて無表情へと戻れば、目配せする彼を見詰め柔らかい彼の頬からゆっくりと手を離してみて。頷いて返って来た言葉に僅かに目許を緩めてお互いに離さない関係で、ずっと彼と一緒に居れる事に嬉しさを感じて。此の間頭痛で殺られていた時に色々と調べてくれた為、試せるものは全部試して安眠出来る方法を探してみようと伝えて。まだまだ頼ったり甘えたりするのは苦手で不得意な部分は有るだろうし、我慢するのは慣れている為大丈夫だと言ってしまう事もまだ有るだろうなと思い。彼に頼られ甘えられている事が嬉しくて、こんな自身なんかでも必要とされてる様でとても安心して彼を見詰め。隙あらば甘やかすと言う彼に僅かに表情を緩めたが、ふと彼は他にも甘やかしている人が居るのかと気になり問い質して首を捻り。嫌いだとか色々言われれば傷付くだろうけど絶対離さないと決意して彼を見詰めて。「…其れ聞けて凄く嬉しい、俺も凉の声聞くと癒されるし落ち着くからずっと聞いてたい。…うん、駄目だった?俺なんかと同居とか凉は嫌だったりする?…凉の働いてる姿ずっと見てたら俺はヤバい奴になるかな?でも無意識に見ちゃいそう。…ん、俺凉に惹かれてるよ凄く。凉も俺と同じ様な事思ってくれてるの何か嬉しいし照れるね。凉は俺の事囲ってて?凉をずっと俺は見てるからね、目は逸らさないからね。…じゃあ愛だね、凉は俺の特別な人だから。…俺基本的に夜食べてたし数日食べなくても生きてけるから、昼とか一緒に食べた記憶無いね。…俺普通に冗談にも応えるよ?凉が居るだけでお腹いっぱいになっちゃう。…心の声だけど凉が好きなのは本当だから。好きだよ?」と彼の言葉を聞けて嬉しく僅かに目許を緩めて、自身も同じだと小さく頷いて彼を見詰めて。働いている彼の姿を見ないでと言われてもきっと自身は無意識にでも見ちゃいそうだと思い。彼からの思いに僅かに表情緩めて、彼の傍に自身が居れれば良くて彼が自身だけを見てくれれば良いなと思い。彼の事をずっと見てたい為目移りなんてしないと伝え。彼の事は恋愛感情で好きだと思っている為、愛ならば彼は本当に自身の特別な人で。双眸緩める彼を見詰めれば冗談も偶には返すタイプだよと言い僅かに目許を緩めて。お口が上手いと言われれば再度好きだよと伝え、最初で最後の恋愛は彼ならば大丈夫かもしれないという思いが有り。「…御免ね、有難う凉。」と制止されれば申し訳無さそうに眉尻下げて今度絶対何か奢ろうと意気込み。「…本当?俺の事だけ考えてて欲しいずっと。う…何其れ、そんなの言われたら照れるよ俺。俺も凉以外に要らないよ、凉が居れば良い。俺以外には凉の事満たせない?手遅れで後戻り出来ないの駄目かもしれないけど嬉しいって思っちゃう。…本当に優しいね凉は、苦しい時電話するから声が聞けたら安心するよ凄く。…俺も凉が苦しい思いとかするのは嫌だ。」と段々と彼に対して欲深くなっている自身に嫌われないだろうかと不安に思いながらも言葉にして。独占欲等を抱いて彼を縛ろうとしている自身は重すぎるだろうかと思い、彼からの言葉に僅かに耳許を赤くさせて伝えて。ふとした時に名前を呼んでくれる事が嬉しくて、もっと名前で呼ばれたいなんて思うもグッと堪えて。優しい言葉に僅かに目許を緩めて彼の声を聞けるときっと安心するだろうと言い。寝惚けている彼を自身は可愛いなと思うだろうし、そんな彼の声を聴けるのも良いなと思い。 )
▼ 晴臣先輩 ( >342 )
…誰かに聞いてみる?晴臣先輩か俺のどっちが天然タラシなのか、気になるしね。…可愛さにやられてる奴なんて居ないだろうし、俺なんかに可愛い所無いよ晴臣先輩。…良い顔してるかな?晴臣先輩って結構好き嫌い激しいのかなって思ったけど違う?…凄く懐が深いんだね。俺は痛い事が一番嫌だ。…晴臣先輩も愛情が分からない人なんすか?俺と同じだね、愛情って難しい。自然と惹かれる人が現れた時にゆっくり愛とか知っていけるもんね。…先輩が怒るのも怖いと思うよ結構。
( 口角を上げて笑う彼を見詰めれば首を捻り問い質してみて。他の人に何方が天然タラシかどうかを聞くのはどうだろうかと思い。可愛い可愛いと言う彼に僅かに眉を寄せながら可愛くないと首を横に振り否定して伝えて。良い顔はしているだろうけど好き嫌いは激しい方なのではと思い聞いてみて首を捻り。怒ったり嫌な事があまりないと聞けば自身は痛い事が嫌だと伝えてみて。愛情を分からないと言う彼は自身と似た様な境遇だったのだろうかとふと思い彼を見詰めて。惹かれて好きだと思う人が現れた時愛情を知れるねと小さく頷いてみて。「…晴臣先輩の大事な連絡先を知られない様に気を付ける。…うん、沢山食べれるようになるまで凄く時間掛かりそうだけどちゃんと見せるから安心してね。」と子供扱いする様に頭を撫でられれば心地良さに僅かに目許を緩めて。彼の心配性は嫌では無い為、沢山食べれるようになって彼を安心出来たら良いなと思い彼を見詰めて。「…直ぐに可愛いって言うね晴臣先輩。…大丈夫、だって先輩は俺から見て凄い人だからね。」と彼は直ぐに可愛い可愛いと言うが何処が可愛いのかさっぱり分からず、僅かに表情緩め。 )
>339 | 東風谷 凉
暫くじっとしてて。……なあ、俺も触れていい?今まで凉に上辺なんて言ったことねえから安心して。どうやって奪うかなんて検討すらついてねえけど、俺のことしか考えらんねえようにしたいとは思ってる。…あんた目的でも登校してるだけ偉いだろ。ふーん、それなら良いけど。質の悪い冗談やめろよなあ。──…え、それって俺の力でどうにか出来るもんなの。俺らって恋人でもなけりゃ恋情を抱き合ってる深い仲って訳でもねえし全然断ってもらって構わねえけど、俺はもっと絶対的なものが欲しい。凉の隣にずっと安心して居られるように。( やっとのことで今まで隠れていた彼のマスクの下の表情を見ることができ、限られた時間の中で彼の整った顔を自身の記憶に刻み込もうと直視して。ふと無意識に彼の顔へ向かって伸びてゆく自身の手に気付き直前で止めれば許可を求め。過去にそういう経験があったのだろうか。苦い過去を思い出すかのような口振りに自分は違うと言いたげにはっきりと断言して。ぼんやりと上空を見上げつつ願望をぽつり吐き出し。目的もなければ学校にすら来ないであろう予測を立て、賞賛を求めるような口振りで告げ。彼の冗談に一瞬瞳が揺らぎ動揺を浮かべるも直ぐに安堵したように小さく息を吐き出せば『凉に近付けた気がしてすげえ嬉しい』と屈託の無い笑みを浮かべ。彼の言葉に先程までの渋面は解け、愉快な笑い声を溢して。彼の肩に頭を預けたまま視線だけ彼の方へと向け。今の関係で絶対的なものを求めるような立場ではないと分かっていても彼に否定されなかったことに安心を覚え、控え目だと指摘を受け躊躇し乍らも真剣な面持ちで要求して。上手い口実を作り彼に甘えてもらえるように仕向け。彼に好意を寄せていることははっきりと理解しているが、どんな感情かと問われれば上手く言葉に出来ず曖昧な回答を。肯定され満足気に表情を緩めた後、彼の指摘を受け慌てて視線逸らしつつ手を引き抜けば言い難そうにぼそぼそと答えて。 )そこまで可愛くねえって言うなら、実際の凉と俺の想像の中の凉に相違があるか確かめさせてくんねえ?…好きに種類があんの?そういうの疎くてあんま分かんねえけど、敬愛ってのもまあ間違ってはねえかも。へえ、じゃあいいや。──…悪い、凉の表情に見惚れてた。
>340 | 檜垣 睦
気い合わねえとここまで仲良くなってないんじゃねえ?此処に一人居るんだけど、睦を狙ってるやつ。……いや、俺の方こそ強い言い方して悪い。次はちゃんと言い方気を付ける。駄目じゃねえし睦が困んねえなら別に良いんだけどさ、あんたの前だと何故かどんどん自制効かなくなってく自分が怖え。…うん、俺も好き。そうだなあ、睦は今まで付き合ってた奴とか居ねえの。…それは何で?仲の良い友達だから?意地悪って自覚はあるけど、優しくした覚えはねえよ。俺にだけ構ってくれんなら文句はねえよ。今までの睦ならぜってえそんな事ないって否定してたのにちゃんと肯定してくれんの嬉しい、成長したな。──…やめて欲しい?俺と一緒に居てくれたら楽しい思いしかさせねえから、これからもずっと傍に居て。…触れてえから触れてるだけ、睦も俺に触れてくれるんじゃねえの?( 思案するようにぼんやりと上空見上げた後、視線だけ彼の方へと流して。表情は相も変わらず不服げだが彼を狙っている一人を指し示すように自身を指差し。彼の謝罪を受けたことで我に返りいつの間にか眉尻は垂れ悲しげな表情へと一変しては、言い過ぎてしまったことに反省しているのか見えない尻尾を垂らしつつ咋に落ち込んでいる様子で。彼の真っ直ぐに向けられる瞳を見ればその場凌ぎの言葉ではないと理解して、頬を摘まれるも特に抵抗は見せぬまま日に日に感情の抑えが効かなくなるような感覚に恐怖心を抱いていることを明かし。強い抱擁を受け彼の腕の中で密かに表情を緩めては『睦が強請ってくれたもんは全部与えてやるつもりだけど』と一言。彼の言葉により自然と緩む口許は其の儘に、此方も素直に好意を伝えて。勉強しようとの誘いに小さく頷き了承しては、手始めに今まで気になっていた過去の恋愛話を問うて。彼の表情から嫌われたくないという思いを感じ取り更に問い詰めてみて。意地悪には肯定したが優しいという言葉には一向に認める気配は無く、彼の宣言を聞けば満足気に双眸細め。今までの彼なら否定をするであろう所にも受け入れるような言葉を放つ様に驚愕したように目見開き。彼の嫌がることはしたくないという意向を持っているため彼が制止を望めば何時でも離す準備は出来ており。きっと汲み取ろうにも汲み取れない程の苦しい思いをしてきた彼の幸せを密かに望みつつ、ゆっくりと近付けば彼の額へと触れるだけの口付けを。彼の赤らむ顔へ気付けば悪戯っぽく笑いつつも止めることなく口付けを続け。自分の事で此処まで必死になってくれる相手が居ることに喜びを感じ嬉々たる表情を浮かべては宥めるように頭撫で遣り。縛られることに抵抗が無い彼に甘えるように不安気に許可を求めて。彼の抱えている頭痛が重い病気だったら、と悪い方向にばかり考えてしまう思考を一生懸命振り払って。 )関わったことで睦が傷付けられたりしたら俺が耐えられそうにねえから、そう思ってくれてるだけで十分。…睦だって俺に喧嘩して欲しくねえだろ?じゃあ俺も睦のこと独占したいから縛ってもいい?……はあ、早く治ってくんねえと俺が心配しすぎておかしくなりそ。
>342 | 諏訪 晴臣
俺にしか受け止めきれねえから他の奴には向けんなよ。これからもずっと傍に居てくれるんだったら、時間に比例して俺ももっと晴臣のこと好きになってくと思うけど。……っう゛、こんなの言われたことねえから反応に困るんだけど。晴臣が急かさないでいてくれっからすげえ楽に考えられて助かるわ。美味いって保証は出来ねえし、あんま期待すんなよ。晴臣が作ってくれたことに意味があるから何でも美味えよ、絶対。──…言い過ぎ、でもありがと。俺も好きだよ晴臣。あーあ、どんどん俺ら駄目になってくね。晴臣がこんなにキス魔だとは思ってなかったわ、…仕返し。分かった、じゃあこれからは一緒に晴臣の進路のこと考えよ。それは俺が嫌だからちゃんと払わせて、そしたら俺も気兼ねなくあんたの傍に居れるし。ふは、良いね。でも急にお邪魔して大丈夫?( 彼の重すぎる愛情を受けるのは自分だけがいいと願い乍ら彼の頭撫でる掌により眠気を誘われ『目が覚めた時に晴臣が居なくなってそうで怖いからやだ』とぼんやりと霞む視界に彼を映しつつ縋るように彼の袖を握り締め。更なる好意を求める彼に緩く表情綻ばせては時間の流れと共に想いは強くなる一方だと予測して。今まで言われたことのない言葉が次から次に降りかかり、湧き出る羞恥心を全面に晒しつつ困ったように頭を抱え。彼の優しさに存分に甘えつつ素直な感想を述べて。凝った物を作れるような優れた技術はないためハードルを上げないよう念を押して。痺れるような鈍い痛みが走り求めていた証が首元に付いたことを肌で感じれば彼へ熱っぽい視線を送りつつ『これで俺は晴れてあんたのもんだね?…良いよ、晴臣も俺のもんになってくれる?』と彼の首元をちらり一瞥した後、じりじりとゆっくり距離を詰めて。羞恥心が吹き飛んだ訳では無いが彼の笑顔につられるように此方も愉快な笑い声を溢せば、再度伝えられた好意に照れ笑いを浮かべつつ此方も素直な思いを口にして。彼の存在の有無で自身の生きる意味が決まってくるほど依存しているのは彼も同様らしく、手遅れな依存っぷりに愉しげな笑い声を上げ。許しを乞う彼に本当に反省しているのかと言いたげに訝しげな視線を送れば、仕返しのつもりで彼の首根へがぶりと噛み付き。彼の真っ直ぐな想いに根負けして渋々了承しては名案だと言わんばかりの顔で発言して。今日から彼と同居なんてあまりに急な話で実感は湧かないものの嬉しい事には変わりなく、そそくさとポケットからスマホ取り出し親に一報入れようとメッセージを打ちかけた所で本当に良いのかと再確認して。彼以外の人と接吻なんて有り得ないが興味本位で挑発するように態と思ってもいない言葉で煽り。こんな自分を好きになって良かったと言ってくれる彼に感情が昂ってしまい、溢れそうになる涙を必死に抑え込みつつ潤んだ瞳でじっと見詰め。彼の可愛らしいお強請りに負け、応えるように優しく彼の頭を撫で遣り。にやにやと悪戯っぽく笑いつつ『キス』の部分だけ態と強調するような言い方を。相も変わらず反抗的な態度を取り続けては両頬を挟まれ動けなくなってしまい意図せず彼と視線合わせ。彼のことを考えると次々と心配事ばかり現れてしまう現象は同様に此方も体験しており。勿論朝まで我慢するつもりではあるがあまり自信はなく、念の為に許可を取り。自分のことでこんなにも乱れてくれる彼を愛おしそうに見詰めては『ずっと其の儘でいいよ、もう治んなくていいし寧ろ悪化して欲しいまである』と彼の頬を両手で包み込むように触れて。彼の笑い声に漸く自分の回答が間抜けなものだったと気付き恥ずかしそうに文句垂れては、そんな彼に仕返しのつもりで意地の悪い笑みを浮かべ。大人しく撫でられ乍ら思考巡らせつつ、学校では何故か二人きりでも緊張していないことに気付き。心底嬉しそうに表情は緩めたまま、きっと今後彼以上に自分を求め愛してくれる人なんて現れないだろうと密かに思いを巡らせて。ふと彼の気配が消え目を開けようとした刹那、唇に何かが触れる感触に目は閉じたまま不思議そうに彼の名を呼び。 )だって晴臣と上手にキスする為の練習なのに、その本人と練習してちゃ意味ねえかなって思って。……ああ゛、それすげえ嬉しい。俺も晴臣と出会えて、晴臣に好きになって貰えて良かった。毎日すげえ幸せ。あー、俺の負け。兄弟じゃ晴臣の好きなキスも出来ねえもんな。晴臣の好きなとこを暴露なんて告白みてえなもんだし、恥ずいから何されても言わねえ。すげえ分かるよ、その気持ち。一応確認だけど、俺がもし我慢出来なくなっても許してくれる?──…っ、笑うな馬鹿。晴臣よりも柔らかそうな奴が居たら、其奴にもキスしたくなるかもしんねえのにそんな余裕な態度取ってていいの?学校だと他の人の目があるからか、割と平気なんだけどなあ。…すげえ嬉しい、こんなに誰かに愛して貰えることなんて今までなかったし。おう、有難う。──晴臣?
>342 諏訪先輩
嘘は吐いて無さそうなんで信用しますから。先輩の手は煩わせたくないんで、大抵の事は出来るし自分で如何にかしようと思います。けど抱え切れなくなった時は先輩の事、存分に頼りますね。抑社会ってのが俺には協調性とか無理なんで社会に揉まれず独立っすかね。
(ずっと、と云う言葉が何処迄信憑性を有するのか、何時迄を指すのかは測り知れないが嘘か否かは眼を見れば明白で、信用しますねと告げ。彼は無理に頼らせようとするのでもなく、助けを必要としない俺は内心感謝をしつつ、意思を伝える。世間で謂う社内での年齢、役職や階級等の上下序列や他社だとかの競争には如何でもよく、チームワークも不向きな為、何方のタイプにも嵌らず独立だと澄まし顔で返答を。「はい。俺も先輩に食べて貰えるのは嬉しいっすよ。材料は任せますからね。受験生が暇なんすか。フランスやドイツとか、他国の料理もあるんでメニュー豊富ですしお気に召して貰えると思います。お店側からしたらすげぇ助かります、其れ。其の貴重な姿を俺は見れるかもしれないんすね。悲鳴上げんのは良いけど、喋んないでね。……そうかもしんないっすけど、俺は先輩だから感心してるんす。気になる人…目の前に居るんですけど。そうだよ、けど気遣ってると云うより俺がそうしたいから自然とそうしちゃってるのかも。適当にちょっと良い大学…そんな単純な、つか先輩進路希望は進学なんすか…良い笑顔してんなぁ。先輩は上手く結べて満足、俺も先輩に結んで貰えて満足。俺より可愛いやつ他にもいっぱい居るかと。襲っ…て冗談すよね。けど先輩に撫でられるのは心地良いから仕方ないじゃん。」と自身は彼へ振る舞えるのが嬉しい事を紡ぎ。雇って貰ってる店は一国に拘らず、他国の料理も一応備えている故、其れを伝え。映画を観る事において、話さなければ問題とは思わない為、私語は慎みましょうと鬼畜にも思える声掛けを。彼の頭も撫でると心地良さそうに目を細める様が可愛い、と思えば手を離し。早速の質問には何時もはさぁ、如何でしょうとはぐらかすが正直になり、じっと見詰め。煩い教師の対策へ対し、そんな簡単に言い包めれるのかと。浮かべる笑みにもある意味良い笑顔だと告げ。「ふぅん。あー…なんか恥ずくなってきたわ、けど萌えるのって好きな人にとかだから通用するもんじゃ?」と彼の言葉で自覚すれば途端に気恥ずかしくなり、かぁっと顔を紅くさせ片手で隠し。然しふと不思議になったのか萌えと感じれるのは如何でもいい人が身に付けても不快だろうし、そう云った類いの人にだからなのではないか、と首を傾げ。「何笑ってんすか先輩、珍しく俺が悩んでんのに。矢っ張りネクタイ結んでって言ったの、変だった?」と不服そうに言い、抑言われる事は無いと言われ失言だったかな、と口元へ手を持っていき。冗談っぽい言葉で、真に受けそうになるが呆れるような様を見せ、内心は心臓がバクバクしてるし動揺するも心地良いのは本当な為、仕方ないのだと警戒は解いた儘で。)
>343 檜垣
あるだけ試してこうな。…まぁ、無理はしない事だね。安心するなら俺も積極的に甘えたり頼ったりしてくから。檜垣にだけだから、いや?多分扱いに差があるって言われるだろうよ。嫌いだなんて絶対言わないから。ん、ずっと手放さないでくれな。
(頬から手を離されれば良かった、と何処かほっと安堵し。検索した時の事を伝える彼に対し、出てきたあるうちの全て残らず試していこうと同調する。自身が甘え頼る事で彼が安心するならばと。こんなにも甘いのは彼だからだし、他とは比べものにならない程甘やかしてる自覚はあり。嫌いだと言うのはきっと無いだろう、彼からずっと掴んでおく決意をされれば、微笑んで。「話すの苦手な俺がずっと喋れって?檜垣の話を聞いて相槌返すのなら幾らでもだけど。檜垣とだったら同居したいって俺言ったじゃん。ヤバい奴?…恐らく、大丈夫なんじゃないかな。毎秒見てると流石に怪しまれるかもだけど。…じゃあ、存分に囲っとく。嬉しい、檜垣の視界に映して貰える契約が出来たね。檜垣の特別な人、すげぇ嬉しい…命日かな。あ、そっか一日一食だったもんね。ノリに付き合えるのか。…本心からなんだよね。」と俺の声をずっと聞いてたいと言う彼に、思わず愉快気な笑みを零し。彼からヤバい奴か、問い掛けられ逡巡すれば返答する。囲っててと言い、目は逸らさないと伝えられ囲っとく宣言をし、此の先も見ていて貰えるんだ、と思い。特別な人だからと言われ、大袈裟にも命日と言い表す。自身ならばと彼の中で選ばれているとは露知らず、言葉にするのが苦手な俺は無言できゅっと抱きつき行動で示し。「平気っすよ。」と何とも無いようで、ベンチに戻る為中庭へ足を向かわせ。「俺も檜垣の頭ん中、俺で占拠したい。だって本当の事だし。檜垣も?すげぇ嬉しい。檜垣以外では満たされなくなっちゃった。嬉しいって思っちゃうなら良かった。電話掛かってきたら寝惚けてでも頑張って起きとくね。…ふ、嬉しいありがとう。」と言葉にされた事へ対するお返しに、自身も彼の頭の中を占めたいと明かし。告げた言葉は本心からだと伝え。僅かに耳元を赤らめ、伝えてくれる彼に双眸緩み。嬉しいと思ってくれるならきっと見放される事は無いだろうと思え。彼を安心させる為に、寝惚ける自身の恥を忍んで起きておけるよう意気込む。自身と同じく告げられた言葉で感謝をして。)
>344 梁瀬後輩
ん、はい…。え、あー…良いよ。全部本心だって事だよね。検討はついてなくとも、いつかはそうしてくれると期待してる。…うん、偉い偉い。登校してないと、俺みたいに単位気にしろって一年の間でにも言われちゃうよ。うぃ、さーせんさーせん。…出来んだろ、梁瀬なら。絶対的なもの…別に、俺は断る理由もないし梁瀬とならどんな接点要求されても直ぐに応えれるかはさて置き、嫌だとは思わないけどね。梁瀬は大事にしてくれそうと思えるし。まぁ要は、俺からも奈月の事離したくないくらいには好いてるよって言ってんの。
(彼の言葉を断れる訳がなく、狼狽えるように目線は落としっぱなしで。相手が触れようとしている事に気付けば、許可を求められると下ろし。自分は違うと言いたげに断言され、分かってるよと言うように告げ。頭ん中が彼の事で占拠されるのもそう間が無いだろう、と上空仰ぎつつ願望をぽつり吐き出す彼の様を見遣り、密かに思う。賞賛を求めるかのような口振りに賞賛送れば、出席日数が足りてないと進級出来なくなんぞ、一年生のうちに言われてしまう事を述べ。此方の冗談に、一瞬でも瞳が揺らぎ動揺が浮かんでいたのを見逃さず『一瞬でも不安にさせてスミマセン』と詫びを入れて置き。愉快な笑い声を耳にしつつ、彼は何時迄笑って振り回されてくれるだろうか、若しかしたら嫌われちゃうのかな、と脳裏の片隅で思い巡らすも、軽く悪びれ。出来るだろ、と根拠のない事を告げ、流し目を送り。絶対的なものを要求され此方からの好意を明かしてみる。如何も口実を作り仕向けられてるような気がしてならないが、先程提示した例えとは異なるも無言でぽす、と凭れ掛かるように彼の肩口へ頭を預けさせ。曖昧な回答を貰い、希望的観測で言葉を紡ぎ。彼からの視線を如何って事ないと返せば、いつもの澄ました目付きとは一変、熱い眼差しを注いで。)
えー…じゃあ、ちょっと違うけど文句は受け付けねぇから、……。種類っつうか、憧憬や親愛、友愛とか人として、友人として好きで恋愛感情は持たない場合や友人止まりもあるだろう訳で、梁瀬は恋人でもないとかって言うけど、俺と恋人になりたいって思ってくれたりすんのかなって。…其れって謝る事?俺の表情に見惚れてくれるんだな。
檜垣 睦 / >>343
そうだなァ、天然タラシかどうかを聞いてみるか?俺と御前両方を知ってる奴じゃねぇと意味無いけどなァ。俺は嘘は吐かねぇから本心だから安心しろ、可愛いんだよ檜垣は。結構御前可愛いって言われるだろ?───好き嫌い激しいかは分かんねぇけど、俺は嫌いな奴には一切関わらねぇからなァ。懐が深いっつうか俺の怒りポイントがあんまりねぇだけだろうなァ。俺も痛い事は好きじゃねぇし多分皆そうだと思うわ。愛情って考えても分かんねぇもんだから、ゆっくり理解してけば良いよ。其れにきっと何時か檜垣を愛してくれる人が居るだろうからなァ、大丈夫だ。俺も滅多に怒んねぇからなァ。
( 自身と彼の共通の友人が居ただろうかと少し考える素振りを見せ乍、上記を述べてふっと口角を上げて。天然タラシだとお互いに譲らない頑固な部分も出てきたなと思い彼を見遣り。珍しく眉を寄せる彼の姿に珍しいなァなんて思考巡らせつつ、可愛いなんて可愛くねぇ奴には言わないと告げて。問い掛けられた言葉に好き嫌いは普通だと思うが嫌いな奴には一切関わりたいなんて思わないと言い彼を見遣り。嫌いな奴にニコニコして笑顔で居れる自信は無いなと。彼の痛い事は嫌いや愛情が分からないと言う言葉にすっと目を細めて彼を見れば、自身と似た境遇だったのだろうと此方も察して頭へと手を伸ばし優しい手付きで撫でてやり上記を述べ。何時か彼の事を愛してくれる人が現れた時愛情というものが理解出来るだろうと思い。「 まァ、教えてって言われた時は自分から聞きに来いって言ってたとか言っとけ。少しでも食べてくれるなら俺は安心すっからなァ。 」と心地良さそうにする彼を見遣れば悪戯子の様にニッとした笑みを浮かべて、優しく頭を撫でてやり。食べないより食べる姿を見れるのは安心すると告げて。「 可愛い奴には可愛いって言いたくなるからなァ。くっ、はは…すげぇ俺期待されてる? 」と可愛い彼の事を可愛いと言って何が悪いのだろうと思い乍ふっと口角を上げてみせて。 )
梁瀬 奈月 / >>344
他の奴に向けるわけねぇだろ、奈月にだけ抱く感情だから御前にしか見せねぇ。ずっと傍に居るし一生離す気ねぇからもっと俺の事を好きになってくれるのは確定だなァ?俺も言った事ねぇけど奈月だから可愛いし愛おしいって思うんだよなァ、反応に困る御前も可愛い。急かしてもお互いに良い事ねぇから、奈月がゆっくり楽に考えれるなら俺は幾らでも待てるからなァ。俺のよりは絶対美味いだろうし奈月が作ってくれた物は美味いだろうなァって思ってるから大丈夫だ。ふは、奈月はすげぇ嬉しい事言ってくれるな?御前に振舞うなら美味いの作ってやりてぇから練習すっかァ。───言い過ぎなくらいが良いだろ?…奈月から言われる”好き”の破壊力やべぇ。俺も御前も駄目になっても2人でなら何とかなるし大丈夫、お互いに補えるしなァ。
( 重い愛情を向けている自覚は有り、彼にしか抱かない感情を他の奴には向ける訳が無いと告げ口許に笑みを浮かべて。優しい手付きで頭を撫で乍縋る様に袖を握られて「 居なくなんねぇ。奈月放って何処かに行くとか有り得ねぇから安心して寝なァ?ちゃんと傍に居るし俺の手でも握っとく? 」とぼんやりとしている彼の瞳を可愛いなァなんて思い乍見遣り空いてる片手を彼の前にすっと差し出してみて。一生彼を離す気無い為更に自身の事を好きになる想いは強くなる一方だと緩く表情綻ばせる彼に言い、もっと彼には自身の事だけを見て好いて欲しいと願って。困った様に頭を抱える彼にふっと口角を上げて上記を述べ、可愛くて愛おしいなんて誰かに思ったのも言ったのも初めてで彼だからこそそう思うのだと告げて、自身の言葉で照れる彼が改めて好きだと感じ。彼がゆっくり考えれる時間を得れれば自身は幾らでものんびり待てる、と彼を見遣り言葉を述べて。黒い塊を作ってしまう自身よりかは彼の作った手料理は絶対美味いだろう。ハードルを上げない様に念を押す彼に上記を述べ、自身は彼に手料理を振舞うなら少しでも美味しい物を食べて貰いたい為練習するかと意気込み。彼の真っ白な首筋に自身が付けた痕が有るのを見れば満足気に口許を緩めて、すうと痕をなぞる様に触れて「 そうだなァ、俺の痕が付いたから奈月はもう俺のもんだな。誰にもやんねぇから。奈月のもんになりてぇな俺も、付けて奈月。 」と熱っぽい彼の視線にグッとなる心臓を抑え乍、自身のシャツの釦を2つ3つと外して襟を引っ張り距離を詰める彼の瞳を見詰めて。愉快な笑い声を零す彼に笑みを零して、言い過ぎだと言われるが沢山気持ちを伝えた方が想いの重さが伝わるだろうと思い、照れ笑いを浮かべて素直な思いを口にする彼の”好き”という言葉の破壊力にやられて顔を仄かに赤くして項垂れる様に顔を伏せて。もう既に依存し合ってる関係性にふっと口角を上げてお互いが堕ちる所まで堕ちたとしても2人で居るから何事も大丈夫だと告げてみて。「 俺は奈月限定だしついキスしたくなっちまうんだよなァ、好きだからしたくなるのは仕方ねぇだろ?…ッんん、御前に仕返しされるとは思わなかった。 」と好きな人にキスをしたくなるのは仕方無いだろうと彼限定でキス魔になるのはと悪びれた様子も無く彼を見遣り悪戯子の様なニッとした笑みを浮かべて、不意に首根に噛み付かれればビクッと肩を揺らし反応しぶわっと耳許迄赤らめて。「 ふは、成程?俺の進路を奈月は一緒に考えてくれんの?行ければ何処でも良いなァって思ってる。───……仕方ねぇなァ、本来払わなくても俺が払ってやるのに。御前が気にするなら半分払ってくれ、其れで俺の傍に居れるならずっと居てくれ。ん?全然平気、ちょっと部屋汚ぇかもだけど。使ってない部屋も余裕で有るけど、布団とかねぇから一緒に寝る事になるけど良い? 」と進路を一緒に考えてくれるらしい彼に何処か嬉し気に笑みを零し、彼と同い歳が良かったなァとしみじみ思い。部屋の掃除は毎日しているがもう少し綺麗にしておけば良かったと思い乍、全然大丈夫だとグッと親指を上げて述べ。スマホを出してメッセージを打とうとしているらしい彼の其の様子を見遣りつつ、同じベッドで寝ようと誘い掛けて。「 ふうん?他の人とキスの練習とか駄目だからな。…つうか俺で慣れて俺だけにキスされてて、他の人の事なんて考えずに俺だけ見てろ馬鹿奈月。───奈月と出逢えて、こうして仲良くなれて好きになってすげぇ良かった。俺も御前と傍に居れる毎日が幸せだ。 」と何処か不機嫌そうに眉間に皺を寄せてじっと彼を見遣り、自身だけを見てろと嫉妬と独占欲を出して。潤んだ瞳で此方を見る彼に一瞬驚いた様子で見た後、口許を緩々とだらしなく緩め乍、言葉を紡いで何故か泣きそうな彼の目元にそっと触れて。「 お、俺の勝ち?可愛くお強請り出来てた?そうだなァ、俺の好きなキスも兄弟だったら一切出来ねぇから御前とは絶対恋人が良いなァ俺は。 」と優しく頭を撫でられて心地良さ気に瞼を閉じ、可愛くお強請り出来ていたのだろうかと問い掛け。にやにやと悪戯っぽく笑う彼を見遣れば仄かに頬を赤くし乍も恋人が良いと述べて。彼限定でキスがしたいだけで、兄弟だったとしても若しかしたらなんてぼんやりと思考巡らせて。「 奈月が俺のどんな所を好きなのか知りてぇけど?告白みてぇだったとしても俺は嬉しいし1個位は聞きてぇなァ?ずっと奈月の事ばっかり考えてるし気に掛けたくなっちまうんだよな、俺もし奈月に何かあったら冷静で居れる自信ねぇ。そりゃ許すに決まってるだろ、我慢出来なくなった御前に触れられて嫌な訳ねぇじゃん。寧ろ良くそこまで我慢したなァって奈月への御褒美だなァ。───否、悪い悪い、すげぇ可愛い事言うなァと。…へえ、何?他に唇柔らかそうな奴が居たら余所見するって事?すーぐ余所見したがるよなァ奈月君、俺は嫉妬でどんどん狂っちまうよほんと。唇柔らかそうな奴居ても俺の唇が良いって言って貰える迄キスしちゃう?まァ中庭の此処に来る奴ってあんま居ねぇって言ったら意識する?───俺も、こんなに自分が誰かを愛せる時が来るなんて思ってなかったから、奈月を愛してるって思える位愛せてすげぇ嬉しいんだ。愛された事ねぇ奴でも愛を与える事は出来る。…ん?なァに奈月。 」反抗的な態度は変わらない彼にくっと笑いを堪え乍両頬を優しく挟んで瞳を合わせれば聞きてぇなと首を緩りと傾げて。心配性を発揮しているのは彼のみで、彼がもし何かあった時は荒れてしまいそうな位だと述べて。我慢出来なくなった時の事を確認する彼にふっと口角を上げて上記述べ、彼から触れて貰える事が嬉しいし其の時は自身も我慢出来なくなってしまうだろうと思考巡らせて。「 治す気ねぇよ、何なら御前も俺限定で其の病になれよって思ってる。悪化っつうか好き度は増してるよなァずっと。 」と愛おしそうに見詰められていると錯覚しそうになる思いで彼を見遣り、頬を両手で包み込む彼の温かい掌に嬉し気に口角を緩りと上げてみせて。恥ずかしそうに文句を言う彼に可愛いなァと言い乍、ふと彼からの言葉にピクリと僅かに眉を寄せれば言葉を紡ぎながらゆっくりと顔を近付けていき唇が触れ合いそうな距離まで詰めて反応を窺い。髪をサラリと撫で乍、学校では緊張しないらしい彼に中庭にはあまり人が来ない事を伝えて緊張するかと問い掛け。嬉しそうに頬を緩めた侭の彼に此方も笑みを零して、こんなにも愛せる人が愛したいと思う人が現れる事なんてきっと無いだろうと思考巡らせて。柔らかい唇に人差し指で触れて不意に名前を呼ばれれば此の侭キスしたら嫌がられるかなァ、なんて考えながら返答して。 )
東風谷 凉 / >>345
嘘は吐きたくねぇからなァ?自分の発言には責任持たねぇとだろう、だから安心して信用しなァ。俺とそっくり。あーもう独りじゃ無理って時とか限界の時には沢山俺の事頼ってくれれば良いよ、まァ俺ちゃんと御前の事見てるから。うわァ、確かに独立っぽいなァ、周りに左右されず自分の道を行く感じ。
( 自身が老いて死に行く迄、彼とは良き関係で有れば良いなと思っているし其の時迄傍に居る気満々で。彼がどう思っているかは知らないが嘘は吐かない為、信用しててくれれば自身がウザいくらい傍に居てやろうと意気込み。彼の意思を聞けば緩りと口角を上げて、自身と似た所が有る部分にそっくりだと言えば上記を述べて。独立だと言う彼は周囲に染まらず左右されず我が道を進んで行く感じがして良いなァと思い彼を見遣り。「 東風谷は結構色んな料理作れる感じ?材料適当に買っても駄目だろ、ちゃんと必要なもんは教えてくんねぇと。ふは、まァ暇じゃねぇけど今は暇って感じ?へえ、結構色々豊富な御店なんだなァ、気付いたら其の店の常連客になってるかもしんねぇわ俺。すげぇ助かるなら良かったわ、俺も後の御客気にせずゆっくり飯が食える空間の方が気が楽だからなァ。…そういう事、俺の友人でも知ってる奴2人位しか居ねぇ。鬼畜な事言うなよ東風谷、喋ってねぇと気を紛らす事出来ねぇじゃん…。───ふは、なァに、俺だから感心してくれてんの?嬉しい事言ってくれんねほんと。…あー、まさか俺って言われると思ってなかったからさ、なんつうか照れたんですけど東風谷君…俺の何処が気になってんの?気を遣われるより御前がそうしたいって思ってくれてる方が俺は嬉しいなァ。───単純なんだよ教師達は、良い大学に出た人が居た学校だよって周りに自慢してぇの。進学だなァ、就職はまだちょい面倒だからって理由。お互いに満足出来て良かったなァ、御前になら何時でも結んでやろう。そうかもしんねぇけど俺は東風谷が可愛いって思ったから言ってんの。くっ、はは…冗談だけどもし冗談じゃねぇって言ったらどうしてた?かわい、沢山撫でてやっからなァ俺が。 」自身に振舞うのが嬉しいと言う彼に色んな料理を作れるのだろうかと問い掛けてみて。他国の料理も扱っているのを知れば更に興味が湧き、気付けば何度も通い常連客になっていたりしそうだと思いふっと口角を上げて述べて。私語は駄目だと言う彼にグッとなり乍、どう気を紛らわそうかとグルグルと考える為に思考を巡らせて。普段撫でられる経験等あまり無い為心地良く、直ぐに手が離されてしまえば少し名残惜しさを抱くが堪えて彼を見遣り。自身の質問に素直に答えてくれた事にも驚きと、彼の言葉にも驚いたのと同時に珍しくぶわっと頬を仄かに赤くし照れた様子で言葉を紡いで。言い包める事は簡単だし煩い奴等には其れが1番良いが効かない教師には適当に言い訳をしようと思いふっと口角を上げて彼を見遣り。「 可愛いなァ。確かに?他の奴に結んだのを想像したが萌えとは思わねぇなァ、好きだからこそ萌えるんだろうな。東風谷だから萌えだ。 」と顔を赤くさせて片手で隠す彼を見遣ればふっと口角を上げて可愛いと告げて。首を傾げた彼からの言葉に少し顎に手を当て考える素振りをした後、彼の瞳をじいと見て柔らかい笑顔を浮かべて述べて。「 んや、すげぇ可愛くてつい笑っちまった。珍しく悩んでたんだ?解決した?全然変じゃねぇよ、結んでって言ってくれたの嬉しかったしなァ。 」と不服そうな彼に緩りと口角を上げ乍言葉を述べ、解決しただろうかと首を傾げて。結んでと言われたのは初めてだったが可愛さと頼られている事に嬉しさを感じていて。冗談だったがもし冗談じゃなかった時はどんな反応をするのだろうかと思い。心地良いと言ってくれる彼に嬉し気に笑みを零せばくしゃくしゃと頭を撫でてやり。 )
>346 諏訪先輩
先輩の言葉には責任が持たれてると思って心から信用しますね。そっくり?…そんな感じで如何にもなんないって時は一時的に投げ出し、先輩の元へ相談事持ち寄ってきますよ。若し頼りに行けなくても先輩なら勘付いて一声掛けてはくれそうですよね。まだ将来そうとは限らないっすよ、劇的な切っ掛けとかあれば考え方等変わるかもしんないですし。けどまぁ、俺は個人事業してそう。
(自身の発言には責任持たないとだろう、と言う彼に其れもそうだと思い返答する。彼のそっくり発言で思わず不思議そうに何の辺がだろうかと、首を傾げてみせ。まだ将来については見当付かないし、誰かとの何かしら劇的な切っ掛けがあれば、変われるかもしれない。何の道行く行く仕事をする上では人との関わりを持っても、個人で活動してそうだが。「ん、まぁ其れなりには。一通りは作れるように覚えさせられたんで。うん、連絡はしますよ。必要ないもの買われても勿体ないですし。其の為に連絡先交換しときませんか。受験勉強はしてるん?店ん中に居てくれるようになったら俺も嬉しい。二人くらい、ねぇ…。悪いね、映画に集中したいんで。本来映画観る為なのに会話してちゃ意味ないでしょ。……そうだよ、諏訪先輩だから。えーカワイー。え、全部ですけど。今の俺が人に関心持つのそうそうないんだからな。まぁ、そらそうだよね。そう云う魂胆なんだろうな。良い大学へ行ける生徒を排出させましたって云う掲げに。面倒だからって理由、先輩らしいっすね。俺にならって言ってくれんの、すげぇ嬉しい。俺が気恥ずかしさに堪えらんないから喋んないで。俺が言える立じゃないけど、冗談は良くないっすね。ん?如何もしませんよ。つかこう見えても俺動揺してんすから。心臓に悪い冗談止めて下さい。俺も先輩じゃないと許しませんよ。」色んな料理を作れるのかと云う問い掛けに、要領が良く技術能力も悪く無かった俺は、キッチン要員にもするべく教え込まれたのを思い出しながら、返答する。彼が常連客として店の中に居るのを見れば、遣り甲斐も感じれるだろうと。彼が怖がりなのを知ってるのは、流石に俺だけではないよなと思い。会話は許容しないけど、縋るのは構わない事を考え。撫でる手を離した時の此方を見遣る彼の瞳に「なに、もっと撫でて欲しい?」と投げ掛けつつ再度彼の頭を撫でる。素直に答えた事で、変化した彼の表情を目にすれば、珍しさに瞠り問われた事にも平然と言ってのけ。名門大学へ行けた生徒が居れば、学校評価が上がるだろうから行かせたい理由に其れも込みされるのだろう。「意味分かって言ってんの?あのさ、勘違いさせないでくれる。此の人誑しが。」と可愛いを告げられれば不本意そうに眉を寄せ、彼が述べる言葉で他の奴想像すんなよと思いながら、憎らしいほど愛おしく見える笑顔に思わず軽く悪態つき。「……もう笑ってんなよ。ん、解決した、俺だけだって言ってくれたから。嬉しかったなら良かった。」と今後笑わないでよ、と諫め解決したか首を傾げる彼に返答を。如何もしない、と云う語弊のある言い方では意識をしていないと捉えられそうなものだが、拒絶はしないだろうなと思い取り乱したくはないので見た目では判断付かぬだろうも、彼の手を取り自身の未だに鳴り止まぬ胸元へ宛てがえば、動揺はしてると言い。俺が、と言う彼に自身も彼だから触れさせてるんだ、と大人しく撫でられて。)
>348 睦君背後様
(/御身体が辛い中、態々連絡有難う御座います。御自愛下さいませ。唯、無理だけはしないで下さいね…!)
(/此れを機に、他の参加者方にも含め先にお伝えしときたい事があり、楽しんでいるあまり筆がのる事で長文となってしまい、丁寧に返事をしたい故、返信に時間を要する事と、背後事情で多忙により、ひと月程返信ペースが落ちます。御理解、御了承して頂けると助かります…!此れは余談ですが皆様のお陰で充実した日々が楽しいです!)
>345 | 東風谷 凉
すげえ綺麗なのに、マスクで隠してんの勿体無えな。…なあ凉、目合わせてくんねえの?ちゃんと伝わってんの?じゃあ俺にもそう出来る可能性はあるってことか、頑張んねえと。俺がそうならない為には先輩の力が必要なんだけど?凉が居ねえと俺も学校来ねえしな。普段なら誰にどう思われようが気にしねえけど、凉だけは冗談でもすげえ乱されんだから気を付けてくんねえと困る。──…理性を壊す、ねえ。それって人に言えねえような触れ合いばっか浮かぶんだけど、凉の考えてるやり方も似たようなもん?ああ゛~、面と向かって言われっと結構照れんね。…何時か凉から嫌われんじゃねえかって心配ばっかしてても疲れるだけだし、この際ずっとあんたが傍に居てくれるって盲信しとくわ。( 許可を得ては寸前で止めていた手を伸ばし彼の頬へと触れ、撫でるように掌を滑らせては親指で頬骨辺りをゆっくりとなぞってみて。先程まで見るなと叫び散らしていたにも関わらず、今度は視線の合わない彼の顔を覗き込むように上体を軽く倒しつつ余裕気に笑い掛けて。本当に分かっているのかと訝しげな視線を送り。唯の私利私欲を受け入れるどころか歓迎するような彼の言葉に驚愕したように双眸見開いた後、心底嬉しそうに表情緩めつつ意気込んで。彼を目的として登校しているため自身が登校するかどうかは彼次第であり、単位やら進級やらの事情は二の次で。自分でも気付かないほど一瞬の動揺だったが、彼にはバレてしまったようで謝罪を受ければ『悪いと思ってんならちゃんと誠意見せてくんねえと』と差程気にも留めていないがここぞとばかりに大きく腕広げ抱擁求め。悪怯れる彼を横目に軽い仕返しのつもりで頬を軽く抓ってみて。彼から視線を外しぼんやりと意味も無く遠くを眺め乍ら言葉の真意を考えるも、頭に浮かぶのはどれも良からぬ妄想ばかりで。好意を受け分かり易く耳殼赤らめては前向きな思考へと変換して。受け止めるように彼の後頭部へ手を廻せば緩んだ口許は其の儘に想像通りだと告げ。投げ掛けられた問い掛けに対して素直な心情を溢すも、求めすぎたかと逃げ道を作るように語尾付け足して。彼の言葉に肯定した後、向けられた熱視線を遮るように彼の目を掌で塞ぎ。 )──…ふ、良いね。やっぱり想像通り可愛い。友達以上恋人未満なんかじゃなくて、それ以上の関係になれるもんならなりてえよ。…つったら困る?そりゃあね、凉にそういう熱い視線向けられると歯止め効かなくなんだけど。
( / 返信ペースの件、了解致しました!態々ご連絡有難うございます。此方も凉くんの魅力にまんまと嵌ってしまい、筆が乗るあまり気付けばこんなに長文と化してしまいました…。もしご負担になっていたら申し訳ないです。その際は一言頂ければ此方も調整しますし、適当に省いてもらっても大丈夫なので!これは余談ですが毎日凉くんと楽しく、時にはドキドキしながらお返事を読ませて頂いてます。笑 丁寧に返事をしたいという理由で少々時間を要する時もありますが、これからも末永くお相手して下さると光栄です。これからも宜しくお願いします…!長々と失礼しました! )
>346 | 諏訪 晴臣
思ってたより俺に夢中みたいで安心したわ。そりゃあ勿論、そういう晴臣だって今よりもっと俺のこと好きになってくれるんだよな?──!っなあ゛、もう勘弁して。晴臣、今の俺の気持ち聞いてくれる?あーあ、あんま期待すんなって言ってんのに。練習なんかしなくていいよ、高いクオリティなんて求めてねえし俺は晴臣の手料理が食えたっていう事実が欲しいだけだから。…それはまあ多ければ多いだけ嬉しいんだけどさ、段々言われなくなってくると寂しくなるから嫌。ふは、もう一回言ってやろうか?好きだよ、晴臣。晴臣と一緒なら何も怖くねえな。俺にだけ湧く感情なら何も文句ねえよ。……うわ、痛そ。でも晴臣は俺に噛み付かれてんのにすげえ嬉しそうな顔してんね?晴臣なら選び放題だろ、何か興味ある事とかねえの?おー、ずっと居候すっから。そういや晴臣はなんかバイトとかしてんの?──…あ、うん。それは全然構わねえよ。( 安堵したように一息吐けば彼の提案に躊躇するように視線彷徨わせつつ『幾ら大丈夫だって言われても不安は消えねえし正直寝れるか分かんねえけど、ちょっとだけ休ませて貰おうかな』と甘えては、掲げられた彼の掌を繋ぐのではなく其の腕を抱き締めるようにして身体密着させて。彼の言葉に肯定するように頷いた後、彼の自身に対する想いも薄れることなく強くなっていって欲しいと願い。止まることのない攻撃に堪らず真っ赤な顔で彼の口を掌で塞ぎ。今までの緩い雰囲気とは一変して真剣な面持ちで彼を真っ直ぐに見据えては、漸く自身の気持ちに整理がついたのか思いを伝えようと口を開いて。絶対に美味しいと確信を持つ彼の口振りに困ったように眉尻下げつつ笑い。彼の指先がゆっくりと首筋を伝う感覚にゾクリと身体震わせ反応しては『一週間で消えちまうのが寂しいけどこれが付いてる間は晴臣のもんだよ。……ふ、喜んで』と導かれるままに距離を詰めては彼の肩に手を置き真っ白な首筋へと強く吸い付いて。何度も気持ちを伝えてくれる今は勿論幸福だとはっきり言えるが、今後もし彼が気持ちを口にする数が減っていったらと思うと複雑な心情を抱き。可愛らしい反応に悪戯心擽られ項垂れる彼の顎を掴み強引に視線持ち上げては、再度彼の目をしっかりと見据えたまま好意をぶつけて。彼の言葉に同調するように幾度か縦に首を振り。自分限定だと聞けば安堵したように表情緩ませ、首元に浮かぶくっきりと残った歯型を視認した後に真っ赤になった彼の顔を見ればニヤニヤと悪戯っぽく笑い乍ら揶揄ってみて。サボり仲間ではあるがきっと彼は自分とは違って素行が悪い訳でもなく、勉強も出来る方だと予測した上で発言し。同じベッドで寝ようという急な誘いに一瞬戸惑いを見せるも何事も無かったかのように承諾しては、ドキドキと鼓動の速まる心臓に気付かぬふりをしつつ親に一報のメッセージを送って。彼の嫉妬心やら独占欲やらを向けられて不機嫌な彼とは反して心底嬉しそうに表情緩ませ乍ら頬へそっと手を添えて見詰め。溢れそうになる涙を堪えるように瞳閉じ乍ら落ち着かせるために深く息を吐いた後、ゆっくりと目を開ければ普段の様子へ戻っており。素直な心情を吐きつつ頭を撫でる手は止めずに彼の瞼へ触れるだけの優しい口付けを。赤く色付く頬を指の背ですりすりと撫でてみて。1個だけでも、と強請る彼に一番簡易的な答えを告げ。彼の許容範囲だと分かれば何故こんなに必死で我慢しているのか分からなくなってしまい、ぼんやりと彼の唇へ視線向けてはぽつり独り言を溢して。其の儘彼と額を合わせるようにして視線交錯させては『それ感染病だからずっと一生に居たら俺にも移るかもね。…良いね、こんなに進行を願う病気は初めて』と愉しげに此方も口角を持ち上げて。ぶつぶつと恥ずかしそうに素直な心情を明かしては、吐息の当たる距離まで彼の顔が近付いたことに気付き挑発するように甘く囁いて。彼の言葉にまんまと乱されてしまえば落ち着かない様子できょろきょろと辺り見回して。愛を与えてもらったことも与えたことも経験のない自分にとって、初めて愛を注いでくれる彼の存在にどういう感覚なのだろうと内心不思議に思い。何時まで経っても目を開けることが出来ぬまま、そわそわと落ち着きの無い様子で問い掛けて。 )へえ、こんな晴臣の姿見ちゃうと余計に嫉妬させたくなんね。…こんなに誰かに必要とされることなんて今まで無かったからすげえ嬉しい、生きてていいんだって実感できて危うくみっともねえ姿晒しちまうとこだったわ。正直撫でるだけじゃ満足出来ねえくらいには可愛かった。…晴臣なら兄弟とか関係なく、キスしてえと思ったらしてそうなイメージあんだけど。1個?んー、顔が好き。それは俺も同じ、晴臣が傍に居ねえと不安すぎて落ち着かねえの。何かあってからじゃ遅いし、ずっと俺の傍に置いておきてえんだよな。……あー、もう我慢すんのやめようかな。だって俺が居なくなって焦る晴臣を見てみたいし、そうなれば今まで以上に俺のこと愛してくれんじゃねえかなって思って。──…ん、キスしたい?で、でももしかしたら校舎から見てる奴が居るかもしんねえじゃん…!じゃあ愛を知らねえ俺が晴臣に愛を教えてやったってこと?ねえ、何してんのそれ。
>348 | 睦くん背後様
( / 体調が優れない中、態々ご連絡して頂き有難うございます…!了解致しました!此方も毎度お返事に時間を要しておりお待たせしてしまっているにも関わらず、迅速且つ丁寧な対応に何時も感謝しております。一報頂きましたし此方もゆっくり楽しみにお返事をお待ちしておりますので、睦くん背後様もお身体のことを一番に考えて無理だけはしないで下さいね…! )
>350 梁瀬後輩
其れは梁瀬な。…はぁ?何でそんな余裕気なの。そら伝わってる伝わってる。んは、なんかすげぇ嬉しそう。じゃあ梁瀬が俺を学校まで引っ張って行ってくんねぇとな。其れが、生徒指導の先生方は弛んどるって口うるせぇんすよ。そう言われたくなければ俺を連れ出す事だね。俺だけは、なんだ。ごめん、困ってるの可愛いね。…え、なになに例えば?可愛いから照れてて良いよ。梁瀬が野放しにしなければ、俺も手放さないから。
(喉事情で自身はマスクを付けているが綺麗なのも勿体無いのも彼の方がな、と反論し。触れても良いと許可を下ろした手前、拒否しているようで顔を逸らす事が出来ず、唯々擽ったそうに肩を竦ませ。先程と打って変わり此方の顔を覗き込むよう上体を軽く倒し、顔を迫られ腑に落ちなげのむっとした顔をする。彼に訝し気な視線を送られながらも、コクコクと頷き。俺の言葉で変わる表情の様を目に留め、御機嫌な様子で笑み零れ。諄い説教をされたくなければ俺を自宅から連れ出せよと。腕を広げ抱擁求めてくる姿を目にし『うわ厚かまし、言葉で伝えんの苦手な俺が謝ってんのに。まぁ、そう云うところもイイね。』と此方はやらかしたと思って少なからず内心焦ったから故の謝罪だったが、きゅっと抱擁する。仕返しのつもりか、頬を抓られ彼になら抓られるのも良いな、と思わず口元を緩ませ。唯何となく言ってみただけで流し目を送ってはいたが、意表を突かれるも彼の事だから精々キスくらいまでかなと。けれど人に言えねぇようなってつまり、まさか其れ以上なのだろうか。赤らむ耳殻を見遣りつつ元カノの浮気を3回迄は許してた男ですし、友人からも呆れられてる。此方の話も聞かず一方的に責めてくるような奴は断捨離してきたが、そうそう嫌えないだろうから安心して欲しい。矢張り反抗し、預けていた頭を彼の肩口から起こせば、逃れようとする。素直な心情を溢して貰え、今迄の俺ならあっさりじゃあ、付き合ってみるかと言えたかもしれない。深交を避けている時期的に何時もは他あたって、と遇らうが彼だからだろうか、短い返答ではあるも彼の頬を指の背で撫でながら言葉を紡ぐ。彼の行動為される儘、目隠しされた状態で視界を塞がれて。)
だから可愛くはねぇっての。もういいよな。ふぅん、そっか有難う。何にも見えなくなっちゃった。
(/御理解有難う御座います!文量については問題ないです、負担には思っていませんし時間は要してしまいますが、読んで返信を綴るのが楽しいですよ。わぁ、其れは本当ですかっ?此方も同じくです。毎日の楽しみとなっており、隙の合間の時間を縫って返信しちゃう程です。折角の御縁なので末永く続けていけたら、続かせて貰えたら、と思っています。此方こそ何卒宜しくお願い致します!)
▼ 奈月 ( >344 )
…確かに、気が合うから奈月と仲良くなれてるし此れからも更に仲良くなるね。…奈月が俺の事狙ってるの何でだろうって凄く吃驚してるよ俺は。…ううん、謝らなくて良いよ奈月、指摘する人居ないから無意識に言ってる事を指摘してくれるの嬉しいし助かります。…駄目じゃないなら良かった、奈月の気持ち知れるから困らないよ全然。抑えなくて良いよ?俺の事凄く必要として求めてくれてるみたいで嬉しいんだよ。…ん、俺も好き、奈月からの好きが貰えて嬉しい。付き合ってた人は居たよ、でも浮気されて棄てられちゃったけどね。奈月は居た?…何でって奈月だから俺は絶対に嫌われたくない。…優しいよ、奈月は俺からしたら凄く優しいからね。奈月にだけ構うね、奈月と猫のツーショット可愛いだろうな。…自分の事を否定ばっかしてると奈月に怒られそうだしね?偶にはちゃんと自分の事を認めてあげないと苦しくなるだろうから。……触るなら頭とか撫でて欲しい。
( 視線を感じ其方を見て目を合わせれば、彼とこうして気が合う事が内心とても嬉しくて僅かに目許を緩め。彼が何故こんな自身を狙っているのか未だに理解が出来ず、指差す彼を見詰めて狙う要素あった?と言いたげに首を捻って。眉尻垂らし悲しげな表情になり落ち込んだ様子の彼に僅かに目許を緩めて、今迄無意識に言っていた言葉で指摘してくれた人は彼が初めてで。自覚無く言っていた言葉を間違ってると伝えてくれるのは凄く助かっていて、此れからも無意識に言っていたら指摘して欲しいと頼み込み。頬を摘んだが特に抵抗をしない彼にほっと内心安堵し、恐怖心を抱いてる事を知れば頬をむにむにと触りながら素直に自身の気持ちを伝えて彼を見詰めて、自身の事でそんな風に思い気持ちをぶつけてくれる事が初めてで嬉しさを感じていて、彼に求められて必要とされているとぽかぽかと心は温かくて。彼を強く抱き締めながらずっと此の侭居れたら良いのに、と思いながら彼の言葉に「…俺が強請った事全部与えてくれるの?」と一瞬目をぱちぱちとさせ首を捻り問い質し。彼からの素直な好意に僅かに表情緩めて嬉しいと伝え、自身も再度好意を。過去の恋愛を問われればふっと目を伏せてサラリと答えたが、もう誰にも棄てられたくないという恐怖心を抱き、もし次恋人が出来る其の時は人生最初で最後が良いとぼんやりとした思考で思いつつ、彼にも同じ質問をして。僅かに眉間に皺を寄せた侭聞かれた問いに彼だから嫌われたくないのだと伝えて、じっと彼の表情を見詰めてみて。優しい事を認めない彼に優しいと何度も言い、自身からすれば意地悪な部分も有るが優しさの方が勝っており。彼と猫が戯れてるツーショットを写真に収めたいなと思いながら僅かに目許を緩めて見せ。自分の事を否定してばかりだと彼に怒られちゃいそうだと言いながら、彼のお陰で自身の事を否定せず少しずつだが認める事が出来るなと伝え目を見開いてる彼を見詰めて。彼に触れられるのは嫌では無いが此の擽ったさに耐えられない為、触れる場所を変えて貰おうと思いお強請りをして掴んでいた腕をパッと離し。「…奈月と居たら楽しい思いしかしないの良いな、…俺の事棄てないで、奈月ずっと俺の傍に居て。……触れてくれるの凄く嬉しいけど照れるよ奈月、…うん触る。」と楽しい思いしかしないと聞けば何処かほっと安堵した様子で僅かに目許を緩めた後縋るようにゆらゆらと不安そうに見詰めて。ゆっくりと近付いて来る彼の顔を不思議そうにし額へ柔らかい感触が当たるのを感じ目をぱちぱちとさせて。ちらりと彼に視線を向ければ悪戯っぽく笑う様子に耳許を赤くさせた侭、手の甲へ口付けを続ける彼の仕草に鼓動がバクバクと煩く鳴り、彼の片手にそっと触れて握ってみて。「…本当奈月狡い。俺だって奈月が色々と言われてるの嫌だよ。喧嘩はして欲しくないけど、俺の事大事にしてくれてるのかなって嬉しくなっちゃうね。…ん、良いよ。俺なんかを独占して縛りたいって言ってくれる人なんて居ないから、結構グッとくる。…唯の偏頭痛かもしれないし気楽で居よう、大丈夫だよ奈月。」と宥められる様に頭を撫でられ渋々と言った感じで堪えて彼を見詰めて。不安気に許可を得る彼に僅かに目許を緩めグッとくるとシャツの心臓辺りを握り。心配性なのか頭痛を自身より気にしてくれる彼の頬に手を伸ばせば安心させる様に僅かに表情緩めて見せて。 )
( 御心配お掛けして申し訳御座いません…!まだ体調は万全では無いですが、とても返信したい気持ちでいっぱいでうずうずしておりました。何時も奈月君には睦君がお世話になっております…!とても毎回愉しくて文章を考えるのもワクワクしていますので、此れからも宜しく御願い致します…! )
▼ 凉 ( >345 )
…結構沢山有りそうだし試す価値有るだろうね。…無理はしないし一切してないよ大丈夫。凉は俺の事必要としてくれてるのかなって思えて凄く嬉しい、沢山甘えたり頼ったりして。…俺だけなら良かった、安心した。もし他の人も甘々に甘やかしてたら絶対に嫉妬してました俺。扱いに差があるって言われちゃうくらい他の人とは違うの?…うん、凉は嫌いって言わなさそうだなって思ってる。手放さいよ、凉も手放さないで。
( 何処かほっとした様子の彼に不思議そうに首を捻りながら見詰めて。知らないだけで試せる事は沢山有りそうだし彼と一緒に試していくの良いなと思い僅かに目許を緩めて。自身の事を少しでも必要として求めて貰えてる様で嬉しく思いながら、此れからも沢山甘えたり頼ってして欲しいと御願いをし見詰めて。自身以外にもし甘やかしている人が居たらきっと自身は嫉妬してモヤモヤしていたと素直に伝えて、周りとの差に僅かに目許を緩め首を捻り問い質して。嫌いだなんて彼から言われたらメンタル的に耐えられない自信は有るが、彼なら大丈夫だろうと安堵していて微笑む彼を見詰め僅かに表情緩めて。「…お互いに喋り合うのが良いな、俺も喋るの上手くない。凉の声は安心して聞ける。…う、言ってたけど…若しかしたら嫌だったかもしれないって不安になっちゃって御免。…毎秒見ないように気を付けるね、ずっと眺めてたいけど不審者扱いは嫌だから。……ん、凉で俺の事囲ってて。もう既に俺の視界にずっと凉は居るけど、此れから先も視界に捕らえてるからね。…凄く俺の特別な人だよ、特別なのはずっと変わらないよ。凉命日なの?…数日食べないし1日1食だから俺は一緒に食べるって事が無いからね。偶にノリに乗ります俺は。…本心だよ、本心じゃなきゃ言わないよ?」と彼の声ならずっと聞いていたいし安心出来る要素の1つで愉快気に笑みを零す彼を見詰め僅かに目許を緩めて伝えて。あまり見過ぎて不審者扱いは嫌な為出来るだけ見ないようにすると言い。囲っておく宣言に内心とても嬉しく思い僅かに表情緩め、彼の事は既に視界に捕らえてるが此れから先も視界に居るよと伝え。命日と言う彼に不思議そうに首を捻り聞いてみて。無言で抱き着いてきた彼の行動に少し驚いたが背に腕を回し抱き締め返して、腕の中で嬉しそうに僅かに目許を緩めて。「…有難う、今度俺何か奢るね?」と中庭に戻る彼を追い掛けながら御礼を伝えて次の機会に何か奢ると宣言して。「…俺の頭の中既に凉でいっぱいだよ、凉の事凄く考えてるから占拠成功してる。…本当の事が嬉しいし照れる。…凉が居れば俺は他は要らないからね。…じゃあ満たされたくなったら俺が沢山満たしてあげるから安心してね?…俺だけって事でしょ、凄く嬉しいって思う。…寝惚けてる凉が可愛いなって思ってきっと気持ちは安らぐだろうから。凉の声を聞けただけで俺は大丈夫になりそうだよ。…苦しい事があったら教えて凉。」と自身の頭の中を占めたいと言う彼に僅かに表情緩めながら既に彼の事でいっぱいになっていると伝えて。僅かに耳許を赤くさせた侭彼を見詰め、双眸緩める彼に此方も目許を緩めて見せて。寝惚けてる彼もきっと可愛いなと思い気持ちが安らぐだろう、彼の声だから自身はとても救われるなと伝え。感謝をする彼に小さく頷き苦しい事があったら知りたいと言い。 )
( 御心配お掛けして申し訳御座いません…!まだ体調は万全では無いですが、早く返事を返したくてうずうずしておりました。そして凉君背後様の返信ペースの件了解致しました…!此方も会話していると愉しくてついつい毎回長文になりがちなのですが、もし長文が負担になっていたりしましたら一言仰って下さいね。此れからも末永く睦君共々宜しく御願い致します…! )
▼ 晴臣先輩 ( >346 )
…俺と晴臣先輩の共通の友人って居る?共通って探すの大変そうだね。…先輩が本心だとしても俺は一切可愛くは無いよ、認めません。そんなに言われないよ?…俺も嫌いな人とは話さないし関わらないから一緒だね晴臣先輩と。先輩の怒りポイントってあんまり貯まらないんだろうね其れ、懐深いのも有るし周囲にあんまり関心が無かったりするのかな?……晴臣先輩って凄いよね、本当尊敬する。俺なんかを愛してくれる人居るのかな?…お互いに滅多に怒らないから怒ったらレアだね。
( 自身と彼の共通の友人が居たかどうかを考えたがあまり居た記憶も無くて思い出せず首を捻り問い質し。お互いに譲らない頑固だと知れたし知って貰えた事を内心嬉しく思い彼を見詰めて。彼が可愛くない人に可愛いと言うタイプでは無い事は分かるが、認めれる程自分自身に自信は無くて否定をしながら首を横に振り。嫌いな人には関わらないのは同じな為同調しつつ、彼も自身も周囲にあまり興味がなかったりするのだろうかと気になり聞いてみて。優しい手付きで撫でられる頭に何故か少し泣きそうになるが堪えながら、本当に彼は尊敬する先輩で僅かに目許を緩めて見せて。自身を愛してくれる人なんて現れるだろうか、親にも元恋人にも棄てられてしまった自身は愛されるだろうかと不安に思い問い質して。「…ん、其の時はそう言っておくね有難う。…此れから一緒に食べようね晴臣先輩。」と自身が困らない様に言ってくれた様な言葉に優しいなと感じながら御礼を伝えて。安心するという言葉に小さく頷き僅かに表情緩めて。「…可愛くないのに言われても認められないよ俺は。…期待してるし、晴臣先輩ならきっと大丈夫だろうなって思ってるからね俺が。」とふっと口角を上げる彼を見詰めれば可愛くないと首を横に振り否定し。 )
>352 檜垣
ん、いつかは檜垣も俺と一緒で同じ睡眠時間くらいには寝れるようにしたいね。ほんと?そら良かった。俺は此の先も其の御願いに応えて進ぜよう。檜垣だけですとも。絶対か、檜垣から嫉妬して貰えそうになるなんて其れは嬉しい限りだね。あのね、今は俺が檜垣に絡んでヒヤヒヤと勘違いされてるだろうけど、きっと羨ましがられるよ。…嫌いとは言わないけど、何か他の言葉言っちゃったりしたらごめん。檜垣の事は手放したくないよ、本当に。
(本当に良かった、十分隙のある態度を見せていたが、あの儘撫でられてたら締まりがなくなっていたから。試していけば彼も自身と同じくらい寝れているようになっている事を目指すと意気込み。例えどんな頼み事をされても好きな人から頼まれて迷惑な事何一つ無いと思ってる為、頼られる心構えは出来ている。恐らく彼がされたい事は俺がしたい事だし。御願いされ戯けた口調で答えると笑い掛け。甘やかしたり優しくしたら優しくしたで元カノからは、ねぇウッザいそうやってすぐ優しいフリするけど面倒くさがってるのこっち伝わってるからだとか言われてたのに、安心したとか嫉妬すると言ってくれる彼は、なんて可愛らしくて優しいのだろう。何かを言う度に彼は俺のことを優しいと言う、優しくなんかない、俺が本当に優しいと思ってるのか。なんだか申し訳なくなる。首を捻り問い質された事へ、普段の姿と甘やかしてる俺は誰?と思われるくらいだろうと思い返答を。嫌いだとは言えない自信あるが、他の何かしらな言葉で傷付けると思えば、罪悪感に押し潰されてしまう。「其れが良いな。いや、不安にならせてる俺が悪いんで謝らないで。つか同居して、(結婚して)行く行くは養いたいくらいだし。あ、今のバイト代で家賃と食費くらいは払えると思うんで、其処ら辺は安心して下さい。偶に賄いも出るし、うん。く、ふふ…不審者扱いて。……クソ嬉しいやつ。あーうっれし。そうだよ、あーでも、命日になっちゃったら檜垣の隣に居られんなくなるから駄目だね。俺とは一緒に食べてくれる?そかそか。…俺も好きだよ。」とお互い喋り合う事に同意し。謝る彼へ対し、暮らしていく上で確り計画性を立てて、其れを真顔で伝え。不審者扱いは嫌、と云う言葉でツボに嵌ったのか稀に見せる屈託のない笑顔になり。伝えられた事に突如しゃがみ込み、ニヤける口元を片手で隠しながら目を逸らし、素で喜ぶ。命日を首捻り聞かれれば、ふと考えたら良くない事に命日を前言撤回し、取り止め。抱きしめ返されると反応し、目線を合わせば真っ直ぐな瞳で言い返す。「俺は言葉だけでも充分価値あるし嬉しいから良いっすよ。」と彼の奢る宣言を聞くも、緩々と首を振り彼が使いたい時に自分で使えば良いと思い。ベンチ迄戻れば取り敢えずメロンパンを4分の1にしてみせ、手渡してみる。「…そっか。俺はね、頭ん中好きで埋め尽くされてて使いものにならないんだよ。…ありがとーね。…そら安心出来るな。うん、檜垣じゃないと俺満たされないの。俺自分で可愛い路線じゃないの分かってるから其れやめろ、認めない。安らぐならそら何よりですけど。…うん、SOS出すね。」と彼の頭も占めれてる事には高揚と優越感に浸り、現状を伝え。俺が居れば他は要らないと言ってくれる彼に、ちゅ、ちゅと2回微かなリップ音を立てながら頬へ口付けを降らし。可愛くはないでしょーにと眉間へ皺を寄せ認めず、彼が安らぐなら良いがと。苦しい事があれば教えてと言う彼へ、其の時はと応えて。)
(/お大事に、です…!早く返事をしたいと思って貰えて感無量です。返信ペースの件、御理解いただき有り難う御座います。文量は問題ないので、此方こそ何卒末永く宜しくお願い致します!)
東風谷 凉 / >>347
責任はちゃんと持ってるから安心して信用してなァ。俺と東風谷は似てんなァって思ったから、ついそっくりって言っちまった。嗚呼、歓迎する、どんな相談事でも悩みでも単純にメンタルがやべぇとかでも聞いてやっから。もし俺が勘づいた時は御前は素直に吐いてくれんの?まだまだ先だもんなァ、其の間に色々有れば変わる可能性大だよな。
( 自身の言葉1つで傷付けてしまったりした時言葉に責任は持つべきだと思っており、彼から信用して貰える事に嬉し気に笑みを零して。彼と自身の似ている部分を見付けつい出た言葉でふっと口角を上げて首を傾げる彼に上記を述べて。此れから先まだまだ時間が有る為彼の将来は変わる可能性の方が大きくて、大学も通うなら今はまだ考えなくても出逢ったり関係性で色々と変わる事も有るだろうと思考し彼を見遣り。自身もまだ将来の事なんて考えるのを放棄しているしゆっくりで良いのだと付け足す様に述べて。「 へえ、色んな料理作れるって格好良いよなァ普通に、俺も東風谷くらい料理が出来る男になりたかったけど無理だなァ。間違えて買っても御前に迷惑掛けちまうだけだし。お、良いなァ俺と連絡先交換しよう、東風谷の連絡先俺のスマホに登録しといて。受験勉強っつうか勉強はそれなりに暇な時家ではしてるかなァ。気付いたらもうそこの常連客になってて、御前のシフトに合わせて俺も行ってるかもしんねぇ。…俺のホラー嫌い知ってるの自分だけが良かった?…喋らねぇ様には気を付けるけど、多分無意識に御前の腕掴んだり触ったりするけど其れは許せよ?───俺だからって言ってくれるの本当御前可愛い有難うなァ。…可愛くは無いだろ馬鹿、全部?俺の全部気になってくれてんの?まじかァ、じゃあ俺の事関心持ってくれてんのすげぇレアだ。俺にずっと関心持ってて欲しいなァ。───そういう魂胆丸見えだし興味ねぇって感じだよなァ普通。ふは、俺らしいっしょ?後4年学生で居られるならって思うよな。御前が結んで欲しい時何時でも言ってくれれば良い、俺が結んでやるから。そういう所もつい思っちゃうよなァ、黙ったら東風谷の恥ずかしさ無くなる?冗談じゃねぇって言っててもどうもしないのかァ。あーすげぇ動揺してんね、動揺させちゃってごめんなァ?御前がどんな反応すっかなって思ったら気になって。俺なら許してくれんのやっぱ可愛いだろ。 」色んな料理が作れると聞けば心底羨ましそうな眼差しで彼をじっと見遣り、彼くらい料理が出来る男になりたかったが、自身には其のセンスが無かったのだと述べて。常連客になり彼の働いてる時間に通うのも有りだなとふっと口角を上げて。彼の反応にもし違ったら自意識過剰だなと思いつつ、首を傾げ問い掛けてみて。もし映画中喋らないなら彼の手や腕を掴んだり握ったりして気を紛らわすだろうなと思考巡らせ。名残惜しさを感じていた事に気付かれた事に内心少し恥ずかしく思い乍、大人しく撫でられ「 撫でられる経験ってねぇから結構好き。 」と瞼を閉じて述べて。平然と言ってのける彼を見遣り乍返答して、全部だと言われたが特に何処が気になっているのか気になり。先生達の言いなりになるつもりは無いが、短期間でやりたい事が見付かれば直ぐに行きたい所も決めれるのになァと思考巡らせて。「 好きな奴じゃねぇと萌えないって事だろ?分かってるけどなァ俺は。人誑かしって言われねぇ言葉初めて言われたんだけど。 」と意味が分かってるのかと言われれば首を少し傾げ乍も返答し、彼だからこそ萌えたのだろうと述べて柔らかい笑みを浮かべた侭見遣り。「 ん、笑わないから安心しなァ。解決したなら良かった、御前だけだからなァ。俺の事を頼ってくれてるみてぇですげぇ嬉しい。 」と今後笑うなと言う彼に笑みを零し乍頷き了承し、解決したらしい彼に安堵した様子で。どうもしないと言われれば意識すらされていないのではと思ったが、自身の手を取り胸元へやれば煩く鳴っている心臓に何処か嬉し気に口許に笑みを浮かべて。自身には気を許してくれていると思い可愛いなァと言いながら優しい手付きで髪を撫でてやり。 )
梁瀬 奈月 / >>350
奈月にすげぇ夢中だからずっと安心しててくれなァ。一生御前の事離す気ねぇし、此れからもっと好きになるだろうなァって自信持って言えるな俺。ふは、可愛いなァ、仕方ねぇから我慢してやろう。ん、今の奈月の気持ちすげぇ聞きてぇから教えて?期待しちまうだろうよ、奈月の手料理だからなァ。練習しなくても良いって嬉しいけどやっぱ少しでも美味いの食わせてやりてぇじゃん?初めて御前に作る手料理だから黒い塊は出来るだけ作りたくねぇんだけどなァ。───確かになァ、御前からの好きが段々減ったらすげぇ寂しくなるし不安になっちまうだろうなァ。好きって言いてぇ時に言う所が俺有るから直せそうにねぇけど良い?…馬鹿奈月、御前の好きとか破壊力やべぇって本当、すげぇ心臓にグッとくる。俺もすげぇ好き、奈月。俺と一緒なら怖くねぇって言って貰えるの嬉しいなァ、ずっと一緒に居ようなァ奈月。
( 彼以外に目移りなんて事は無いし彼にだけ夢中で此の自身の感情をぶつけるのは彼のみだと告げふっと口角を上げて彼を見遣り。提案に躊躇した様子で視線を彷徨わせる彼を見て「 大丈夫だぞ奈月、俺は嘘吐かねぇからなァ。少しは信じてみ?俺の事。ちゃんと起きた時も傍に居るし安心しろ。 」と柔らかい笑みを零し差し出した掌では無く腕を抱き締める姿に内心やっぱり此奴本当可愛いなァ、なんて思考巡らせ乍頭をふわふわと優しく撫で続け。此れから先彼への想いが途切れる事無く強くなっていくだろうと何処か謎の自信が有り、きっと彼に嫌われたとしても彼がもし他の奴を好きになったとしても、自身は好きで居る自信が有ると思い。真っ赤な顔で自身の口を塞ぐ彼の動作にふっと口角を上げて上記を述べ、言い過ぎると照れちゃうの可愛いなァと可愛さにやられつつ彼と瞳を合わせ。真剣な面持ちで真っ直ぐに見据えられ少しの緊張からか鼓動が速くなるのを感じ乍、聞かせて欲しいとふわりと笑みを浮かべてみせ。気持ちの整理がついた彼からどんな言葉を言ってくれるのだろう、自身にとって良い返答だったら良いなと思い。困った様に眉を下げる彼にふっと口角を上げて自身の黒い塊を作るより断然美味しいだろうし、彼が自身の為に作ってくれるのも美味しさ倍増しそうだと勝手に思っており上記を述べ、期待して御免なと言う感じで軽く両手をぱちんと合わせて見せて。彼の真っ白な肌に自身がつけた痕に指を這わせて嬉し気に笑みを零し乍「 じゃあ消える度に痕付けてい?そしたらずっと御前は俺のってなるだろ。駄目?…ッん、ついた? 」と初めて感じる感覚にビクリと肩を揺らし、ゾクゾクとしてもっとつけて欲しいと思う欲望の様な感情を抱きつつ首を少し傾げ問い掛け。複雑な心境になるという彼に確かにと共感する様に頷いて、此れから先言う頻度が減る事は無いだろうなと何故か自信を持って思い、彼の事を想えば言いたい時にポロッと好きだとか気持ちを伝えてしまうのはやっぱり直せそうに無いと告げて彼に目を遣り、口に出す機会は変わらないと言いたげで。項垂れ顔を伏せたが自身の顎を掴み強引に視線がぱちりと合えば、再度ぶつけられた彼からの”好き”にきゅんとなり煩く鳴る心臓と変わらず仄かに顔を赤くさせた侭悪態つき、自身も好きだと好意を伝えて。同調してくれる彼にふっと口角を上げ安堵した様子で上記を述べ、自身と居る事で心強いと思われている事がとても嬉しくて此れから先もずっと一緒に居て、堕ちる所まで堕ちても絶対に彼の手を離さないと思い。「 御前にだけ湧く感情だし、奈月だからしたくなるし言いたくなるとか色んな感情が沢山有るんだからなァ。───……意地悪すんな馬鹿奈月。…奈月の噛み跡が俺の首に有るのは奈月のもんっていう感じですげぇ嬉しいけどなァ、次噛むならもう少し甘噛みが良いって要望を出しておくなァ。 」と安堵した様に表情を緩ませる彼を見遣ればふっと嬉し気に口角を上げて述べ、痛かったが彼からの噛み跡にはゾクリとする感覚に陥り乍、嬉しいが次は甘噛みが良いと彼をちらりと見て顔を赤くさせた侭要望も伝えて。彼になら噛まれてもと思ってしまう自身は相当彼に溺れてるなと思考巡らせて。「 まァ行ける大学御前は広いって先生達からは言われる。興味有る事っつうか読書は暇な時に読んだりしてるし、心理学系とかは興味有る方かなァ。───良いよ、ずっと俺と一緒に居て。今はバイトはしてねぇなァ。親から一人暮らししてからずっと金だけ送られて来るけど良い面見せようとしてんじゃねぇって思うよなァ。卒業したらもう要らねぇって一人暮らしして少し経ってから言ったし、バイトはしようって考えてるよ。奈月はバイトしてぇの?ふは、構わねぇって言って貰えると思ってなかったけど良かった、独りで寝るより奈月と一緒に寝れるって良いなァ。 」と担任や他の先生から言われる事を伝えて、興味のある事を少し考える素振りを見せてから心理学系かなと。親の話を自分で不意に出したが内心黒い感情が出そうになるのを抑え乍、ふっと口角を上げて笑みを見せ彼を見遣り。同じベッドで寝る事に少しは動揺を見せたが案外大丈夫そうな彼に嬉し気に笑みを零し一緒に寝れる事を楽しみに思うのと同時に、好きな彼と一緒に寝て我慢出来るだろうかと色々と思考してドキドキと心臓が激しく鳴るのを感じて、メッセージを送る彼をじいっと見遣り。「 ばァか、俺以外に余所見すんな絶対。嫉妬させようとしてんじゃねぇよ、束縛とか独占欲とか御前の事すげぇ縛ってるのに直ぐ奈月が俺から離れようとするから気が気じゃねぇんだけど。───俺は奈月の事すげぇ必要としてるし、奈月が居なきゃ俺は此の感情を知らなかったし奈月だからって思う事は沢山有る、本当に有難うなァ。残念、泣いて俺に縋る御前の姿も見たかったけどなァ。 」と眉間に皺を寄せて不機嫌な自身とは正反対に嬉しそうな彼と瞳を合わせ、頬に添えられた彼の掌に抵抗する事無く大人しくし乍自身から離れんなと言いたげにシャツの裾を掴んで。瞳を閉じ次に瞳を開けた時には何時もの彼に戻っていて残念だと言い乍ふっと口角を上げて、するりと目元をひと撫でして。「 撫でるだけじゃ満足出来ねぇって何したら満足すんの奈月君…って、不意打ち過ぎ。流石に兄弟でもし恋愛感情を抱いててキスしたくても俺は我慢するかなァ、だから恋人な? 」と瞼を閉じて頭を撫でられる手に心地良さを感じていれば、不意に瞼に柔らかいものが少し触れる感覚にピクリと反応して察したのか彼の近さに気付いたのか更に顔に熱が上がってく感覚に陥り。自身の頬を撫でる彼の指に、触れて貰えてる事が嬉しいと感じ乍大人しくして。「 顔?御前に好きだって思って貰えてる顔ならすげぇ嬉しいなァ。俺も奈月も一緒っつう事かァ、お互いに傍に居ねぇと落ち着かねぇなんて良いなァ。其れは俺もだよ、ずっと俺の傍に奈月を置いておきたいし何処に行くにも一緒に着いて行きてぇの。ん?我慢しなくても俺は怒んねぇし、寧ろそんなに俺に触れてぇって思ってくれてる事が嬉しいよなァ。良いよ、御前が我慢しねぇなら俺も我慢しなくていい?───馬鹿。好きな奴が他の奴の所になんか行ってんの嫌だ。俺だけが良いし俺だけを見てて欲しい、すげぇ嫉妬するし更に独占欲湧いてるし束縛してるし俺物凄く重い奴なんだけど。俺は愛されるのも愛すのも分からねぇけど、俺なりに奈月を愛してんだけど?すげぇ奈月が好き…したい、キスして良い?確かに校舎から見られてるかもしんねぇけど、授業中は見れねぇっしょ?2人きりじゃねぇ?───そういう事。愛を一切知らねぇ俺が奈月を好きになって愛を知った、御前のお陰で俺なりに御前を愛せてる。……ん?今はキスしたけどさっきまでは指。奈月に触れたくて。 」性格では無く顔と言われたが彼の好みな顔ならと嬉し気に笑みを零して。ぽつりと呟かれた言葉に思わずくっと口角が上がる感覚を感じ乍、我慢しなくても良いよともし彼が我慢しないなら自身も我慢しなくても良いよねと首を緩りと傾げて問い掛けてみて。「 何年掛かっても良い、其の病御前に移す気満々だからなァ。好きが増して、奈月も俺の事好きになってどんどん好きが増してくれたら良いのにな。 」と額を合わせる様に距離が縮まった事で心拍数が速くなるのを感じ、彼も同じ病に掛かれば良いのにと願望を声に出し乍笑みを零して。恥ずかしそうに心情を吐き出す彼を見遣り、こんなにも自身の気持ちを彼に伝えているが半分位しか伝わっていないのではと。重くて嫌だともし離れて行ってしまったらどうしようなんて内心不安な気持ちを抱き乍、挑発する様に甘く囁く彼と瞳を合わせれば1歩近付けば既にキスが無理矢理出来てしまいそうだが聞いてみて。落ち着かない様子できょろきょろと周囲を見渡す彼に可愛らしさと愛しさを抱きつつ、意地悪をしたくなるしもっと自身の事を意識してくれればいいと思い述べ。愛を知らない彼が愛を一切知らない自身に教えたと言う事で、未だに愛せてるのか少し不安に思うが今迄抱いた事の無い此の感情が愛情だと思い。親にも愛されなかったこんな自身を彼は何時か愛してくれるだろうかと、愛す資格はあっても愛される資格は無いのではと何故かネガティブな思考を巡らせて。何してるの、と言われれば人差し指を離し自身の唇をそっと近付け彼の柔らかい唇に触れて口付け、ゆっくりと離れれば上記を述べ彼の反応を窺い。 )
檜垣 睦 / >>352
共通かァ、居なさそうだよな普通に。自分自身が天然タラシかどうか友人に聞いてみるとかどうよ?ふは、御前結構頑固かァ、可愛いの認めなくても良いけど俺は可愛くねぇ奴に可愛いとは言わねぇし、言いてぇ時に言うからなァ。───そうだなァ、怒る事があんまりねぇし懐広いってそうだと思うわ。興味有る奴には有るけど、関心ねぇ奴は無いなァ。急になァに、俺の事尊敬してくれんの嬉しいなァ、尊敬される様な事言ったか?絶対居る、何時か現れるから大丈夫だ。もし檜垣が怒ったらどんな怒り方なのか見てぇわ。
( 問い掛けられた言葉に自身も考えるが彼の名を聞く事も無く、共通は居ないのではと結論を出して。お互いに友人に天然タラシかどうかを聞いてみれば良いのでは無いかと提案してみて。認めないと言う彼にふっと口角を上げて笑みを零し上記を述べて、可愛いと思ったら言うよと述べ。怒る事が無いのは周囲に関心が無いからかと問い掛ける彼にうーんと考える素振りを見せて、関心が有る人はちゃんと居るが無い奴は怒る事があっても価値が無いと思うなと。優しい手付きで髪を撫で乍尊敬するという言葉に少し不思議に思ったのか首を緩りと傾げて、問い掛け聞いてみて。彼は何時か愛してくれる人が現れると宣言してふっと口角を上げてみせ大丈夫だと告げて。「 ん?如何致しまして、檜垣が困るなら救わねぇとだからなァ。一緒食べるから甘い物とか色々持ってくるわ、嫌いな物無さげ? 」と御礼を伝えられれば笑みを零し彼が断れず悩む未来が見えた為提案をして。表情緩める彼にふっと口角を上げて嫌いな物は無いかと問い掛け。「 ばァか、認めなくても可愛いから大丈夫。そんなに言って貰える程俺は凄くねぇけど、期待されてる分頑張りてぇなァ。 」と可愛さを否定する彼に悪戯子の様なニッとした笑みを見せ認めなくても良いよと。 )
>354 諏訪先輩
そら先輩の事だから安心しときますよ。先輩の中でそっくりって言う程俺らにんな似てるとこあったんだ。ん、そう言って貰えて気軽に頼りにいけそうです。あー…其の時にもよりますけど、先輩相手になら何となく吐き出せそうな気がしますな。まだまだ先と云っても先生方は早くから御丁寧な程にも進路講演会とか開いてくれちゃったりするんですよね
(彼の事だから性分的にきっと大丈夫だ、と安心しており。彼が勘付いた時、俺は素直に吐き出すのか問い掛けられ、どんなに追い込まれていようが気を許してない相手だと首を突っ込まれても、うるさいほっとけが常套句で、然し彼になら吐露出来そうだと変わった語尾で伝え。人間性ではなく、進路に関しては教員に開催させられて後から感想文と云う名のレポート提出したり、講演中は流石にスマホ弄れないし、現実逃避したくなる。「他の家事熟るなら、料理の一つくらいは抜け目あっても良いんじゃないすか。迷惑、にはならないですけど…まぁ、間違えないに越した事はないですからね。…はい、登録しときました。片手間にやってる感じっすか。余裕ですね。俺のシフトに合わせて、か…だとしたら顔合わせる機会増えんね。…うん、まぁ。其れくらいなら許容しますよ。……可愛い言うな。あーわり、心の声が出た。頬色付かせて照れてんのが俺の目からは可愛かったけどやっぱ可愛いって言われんの嫌っすか?うん、全部。先輩の事何処が特にって比べられない程、まるっと全般気になってんだよな。此の先も関心してるでしょうよ。興味ない処行っても、身にならないでしょうし。先輩は学生気分堪能してたいって感じっすね。別に手先不器用でも結べない訳でもないのにな、先輩には結んで貰いたくなる。御言葉に甘えて言いますね。…うん、羞恥が鎮まる。一生のうちに心臓が鼓動を打てる数決まってんの知ってる?先輩のお陰で寿命縮んだわ。俺を可愛いとかよく言えたもんですね、可愛くないっす…。」彼からの視線を感じながらも、より俺の手料理が食べたいと思って貰えてる事だろうし、意義も感じれ苦手の一つや二つくらいあった方が良いと思え。連絡先は登録完了、としておき。自身のシフトに合わせて来店してるかもと言う彼に、笑い掛け。首を傾げ問い掛けてくる彼へ、正直に認める。映画中触れられるのは寧ろ可愛いだろうし、容易に許容出来。撫でていれば瞼を閉じ述べてくる言葉に「経験ないん、じゃあ俺が此れから沢山撫でるね。」と頻りに撫でながら紡ぐ。内心で留めるようにしているがつい零してしまい、彼も言われるの嫌か投げ掛ければ恥ずかし気もなく、彼の事丸々気になっていると述べ。「俺は友人としてって事ですよね。もう其の笑顔俺だけに向けといてよ。」と少し首を傾げながらの返答を聞き、内心浮かれるなと投げ掛け、変わらず柔らかい笑みを浮かべた彼の頬を包み込めば、瞳を覗き込むように見遣り。了承した姿を目に留め、安堵する言葉を掛けられると頷き返す。胸元へ宛てがわせれば何処か嬉し気に見える笑みを浮かべた彼に反し、所為じゃなく先輩のお陰と皮肉で言い恨めしそうな瞳でじっと視線を送り。可愛いを口にされ拗ねたように目を逸らし、見た目と云うより言動がって事なのかな、と思いつつ撫でられる心地良さに抗えず機嫌は上向き、双眸を緩めて。)
▼ 凉 ( >353 )
…そうだね、同じ時間位寝れる様になったら一緒に起きたり出来て嬉しいよね。…本当、安心しててね。…此れから先も応えてくれるの凉優しいね本当、沢山甘やかしたいし頼って貰いたい。俺だけって聞けたから凄く安心したし嬉しいね、俺も凉だけだからね頼ったり色々出来てるの。嫉妬しちゃう位凉の事好きってこと。羨ましがられるくらい他の人と違うなんて俺って凄く特別だなって思っちゃう。…ん、平気だよ?どんな事言われるのか分からないし不安になったりするかもしれないけど、其の時はちゃんと言うと思うから大丈夫。手放したら嫌だからね絶対。
( もっと撫でたかったなと思いながら此れから先沢山撫でれたら良いなと密かに考えて彼を見詰めてみて。色々な事を試して同じ位寝れるようになれば彼と一緒に起きて、彼と一緒にが出来る様になりたいと思っていて。甘やかしたり頼って貰えたりする事で自身が彼に必要とされてると思えて凄く嬉しい気持ちで胸がいっぱいになる感覚で頼るのは自身も頑張ろうと思い。彼も自身もお互いに甘えられたりしたい欲が有るのだろうなと。彼がもし他の人にも優しかったりしたら普通に嫉妬しちゃうな、と思ったが嫌だったりしなかっただろうかと内心少し不安に思いながら彼を見詰めて。普段と自身を甘やかしたりして接する態度が違うのは、自身が少しでも彼の特別だと勘違いしてしまいそうになるくらいで。傷付ける言葉を言ってしまうかもしれないという彼に僅かに表情緩めて平気だよと伝えて。「…じゃあお互いに話題出し合いっ子とか質問し合いっ子しようね。…不安になってる俺も凉の事信じれてないから悪いよ?此れからもっと信じれる様に頑張るね俺。同居するの凄く嬉しいね、でも養うって俺を?俺も凉の事養えるよ。…凉の事ずっと見てて不審者扱いされて凉と話せなくなったりしたら嫌だからね俺はね?…凉が嬉しいって言ってくれるの嬉しいし、凄く喜んでくれてるのが分かるから俺は何か照れちゃうやつ。命日は駄目だからちゃんと俺の傍でずっと生きててね?…食べるよ、凉となら一緒に食べる。…何か、うん、照れる。」同意されれば僅かに目許を緩めて小さく頷いて色んな事知ろうね、と伝えて。真顔で伝える彼の言葉に嬉しさで思わず僅かに表情緩めて、自身も彼の事を養えるよと伝えてみて。ツボに入ったのか初めて見たくらいの屈託の無い笑みを見せてくれる彼に少し真剣な声で伝えて。しゃがみ込む彼と視線を合わせる様に自身も其の場にすっと腰を下ろしてしゃがみ、口元を隠しながら喜ぶ彼に本当に喜んでくれているなと心から感じ安堵して何処か照れた様に頬を掻いて。命日を取り止める彼にほっと内心安堵し、一生自身の隣に居て生きていて欲しいと願って。目が合えば好きだと言われた事にピクリと反応して、耳許を赤くさせれば其れを隠す様に彼の肩口へ額をぐりっと押し付けて言葉を伝えて。「…優しいね凉。凉の為ならって思うからね俺は。…わ、美味しそう、有難う。頂きます。」と彼の優しい言葉にほっこりとしながら僅かに目許を緩めて彼を見詰め。ベンチ迄戻ってくれば彼の隣へと腰を下ろして、メロンパンの4分の1を受け取れば御礼を伝えて小さく口に入れて。「…う、好きで埋め尽くされてるって、…俺の事?それとも他の人の事?他の人だったらやだな。…如何致しましてかな?…じゃあ俺が沢山凉の事満たしてあげるからちゃんと俺の傍に居てね、沢山満たします。…認めなくても俺からしたらそんな凉に癒されてるから良いの、可愛いって言われるの嫌だったりする?でもどんな凉でも好き、凉は格好良いし可愛いよ。…SOSちゃんと受け取るからね。」と彼の現状に少し驚いた様に目を見開き首を捻り聞いてみて。好きで埋め尽くさてその人の事をずっと考えているなら自身が良いなと思い。2回リップ音を立てながら頬へ口付ける彼にピクリと反応し耳許を赤くさせて照れた様子で彼を見詰て。眉間に皺を寄せる彼に僅かに表情緩めてどんな彼でも好きだと伝えて。 )
▼ 晴臣先輩 ( >354 )
…友人に聞いたら面白がって天然タラシだろ、とか俺は言われそうだけどね。晴臣先輩の方はどうなの?…先輩こそ俺と同じくらい頑固だね、可愛いの絶対認めないし言われても否定し続けるからね?…関心ない人はバサって切りそうだね晴臣先輩。…俺が勝手に晴臣先輩の事尊敬するって思っただけ、だって本当に先輩って凄いなって思ったからね俺は。…なんか、晴臣先輩が大丈夫って言うと本当に現れるなって思っちゃうから、凄いね。
( 友人に自身の事を聞いても面白がって天然タラシだと言わねかねないと思いながら言葉を伝えて。彼の方の友人はどんな風に回答するタイプなのかと首を捻り聞いてみて。頑なに認めないと首を横に振り伝えて彼をじっと見詰めて、彼も同じくらい頑固だと言い僅かに表情緩めてみせて。その人に関心が無ければ案外バサりと切ってしまいそうだと言い。優しい手付きで撫でてくれる彼の手に落ち着き心地良い感覚に陥りながら、僅かに目許を緩めて。大丈夫だと伝える彼に確かに彼が言えば本当に何時か自身を愛してくれる人が現れるのではないかと思って。「…困ってるの助けてくれるの本当優しいよね。…嫌いな物は多分無い、そんなに食に関心が無いから分かんない。」と本当に優しい彼に安堵して僅かに目許を緩めて優しいなと伝えて。問い掛けられた言葉に少し考える素振りを見せた後、多分嫌いな物は無いよと。「…可愛くないのに。…晴臣先輩なら何があっても頑張れそうだし、凄いだろうなって尊敬してるよ俺は。」とニッとした笑みを見せる彼にムスッとした様子で伝え。 )
>356 檜垣
俺の御寝坊は変わらずだろうから、起こしてくれると助かります。うん、安心しとく。けど、甘えるの難しいーって時は俺に甘えさせてクダサイ。檜垣になら沢山甘やかされても頼っても良いと絆されてるんだよね。檜垣に頼られるの好きなんで。クソ面倒い事頼まれても喜んでやっちゃう。なんか、あんまり嫉妬しなさそうな檜垣に嫉妬される程、俺を好きなの?嫉妬させちゃうの申し訳ないけど嬉しい。檜垣の事は凄く特別だよ。…傷付いたら教えてね、じゃないと俺分かんないから。傷付けない努力はするけど。うん、誓うよ。
(ん?どした、とこてん首を傾げつつ上目遣いで見るようにし。朝に弱いのは変わらないだろうから彼に起こして貰いたいと。無理は禁物、代わりに俺が彼へ甘えさせて欲しい事を伝え。彼だから甘やかされるのも頼るのも構わないと思わせられ、其の反面此方に頼られたりするのもかなり優越感に浸れる。視線を感じながら彼から嫉妬されるのは嬉しい、と口元を緩ませ。凄く特別だなって思っちゃう、と云う言葉に其の言葉通りだよと告げる。傷付ける言葉を口にしたらごめんと言えば、平気だよと伝えられ深く考えず思ったら口に出しがちで言った後相手の顔を見て後悔するも瞬時には傷付ける言葉かもと察せない為、嫌だと感じたら教えてくれると有り難い事を、陳謝しますんでと思いながら紡ぎ。「話題出し合いっこの、質問し合いっこね。信じれてないんだ?俺、なんて。俺も心の底から信じて貰えるように頑張るよ。うん嬉しい、檜垣を養いたい、檜垣も俺の事養えるって、檜垣なんかバイトしてたんだっけ?…え、あ、悪い、真面目なやつね。話せなくなってる間、俺が他の人にとられたりしたらどうするよ?なんて、此れは少し意地悪だったかな。…檜垣に言われるとやべーんだよな、照れちゃうの?そら勿論、何がなんでも生きる。俺となら一緒に食べてくれんの、素直に嬉しい。…檜垣から言ってきてくれたんじゃん。」と伝えられた言葉に肯定を。俺の事、信用されてないんだと口にしてみるが本気ではなく。同じく俺の事を養えると言う彼に、真顔を崩し破顔させれば投げ掛け。稀に見せた笑みに反し、何処か真剣な声色に悪びれ表情引き締める。彼の反応を窺うが不安にさせる要素だったかも、と思い直せば反省する素振りをみせ。目線を合わせてくるよう、腰を下ろしてしゃがむ彼に、逸らしていた視線を向ける事で交差させ、至近距離にて笑顔を咲かす。口元を隠していた手で相手が掻いていない方の頬へ指先を伸ばし、撫でやり。彼に言われたら当然応えるつもりで。肩口へ額を押し付けられながらも、背を摩り苦笑を滲ませた声音で答える。「俺の為に使ってくれるの?檜垣が欲しいのを買えば良いんじゃ…。頂きます。まだ食べられそ?チョココロネ好きなら、ちぎったらチョコ垂れてきそうだし先食べてて良いよ。」と小さく不思議そうに首傾げ。メロンパン4分の1を手渡せば、自身も両手で持ち食し始めスマホの通知振動に気を取られそうになりながら、声を掛ける。「…此処で何で他の人が出てくるの、他の人考えちゃいないって言ったでしょ。檜垣の事で頭いっぱいいっぱいなんだよ。…はぁい、ちゃんと檜垣の傍に居ます。沢山満たしてくれるなら俺の心渇いて冷める隙も無さそうだね。…何れだけ俺が認めなくたって、檜垣は可愛い認定するから免れないんだな、不本意だけど嫌悪感はないから檜垣には敵いませんの。やめろやめろ、恥ずかしー、俺の体裁が崩れる。」と好きで好きで堪んない、最近は上の空だし友人から話を振られても聞けてない奴の相槌を返しちゃうから重症なんだよ、と思いながら伝え。口付ければ、満足気に笑みを浮かべる。間延びした返事をし、心を潤わせてくれそうだと。此処で意地を張ったって、どうしようが彼には可愛く映ってしまうらしい。好き、好き、どんな俺でも好き、と若しかしたら俺よりも彼の方が伝えてくれるようになったのではないかと思うようになり、好きの2音を言の葉で耳にし紅潮させた顔を片腕を翳せば目元を隠して。)
(/もう体調は万全なのですか?此の週を明けましたらグッと気温が下がるようなので、何方にせよ御身を温かくし過ごして下さいね。)
▼ 凉 ( >357 )
…凉の事起こして一緒に学校行きたいね、遅刻しても一緒に行けるなら嬉しい。…うん、安心してて、甘えるのが難しいって時は凉の事沢山甘やかすから。其れ嬉しい言葉だよね、俺だけって特別みたいでにやけちゃいそう凄く。俺がもし突拍子も無い事を頼んでも凉は喜んでしてくれるんだ?…俺あんまり表情とかには出ねぇけど結構嫉妬深いし、其れだけ凉の事好きだよ。俺が嫉妬するの嬉しいの?本当?凉の特別に俺はなれてる?…傷付いた時はちゃんと言うし、凉は優しいから傷付けてしまった事で凉も一緒に傷付いちゃうんだろうなって。…誓ってくれるの嬉しい。
( こてんと首を傾げ上目遣いで此方を見る彼をじっと見詰め返せば僅かに表情緩めて、少し手を伸ばしてもう1度撫でたいという意思を見せ。起こして欲しいと言う彼に小さく頷いて一緒に学校に行けたりするのは良いなと想像をして。自身が甘えるのが難しい時は彼を沢山甘やかしたりしたいなと思い。自身が少しでも甘えるのも頼るのも彼のみで、彼が甘えるのも頼るのもずっと自身だけが良いなと独占欲を少し抱きながら言葉を伝えて。嫉妬されるのは嬉しいと言う彼に嫌では無い事を知り、内心ほっと安堵して嫉妬する程好きなのだと伝えて小さく頷き。本当に彼の特別になれてるのかと不安に思ったのか首を捻り再度聞いてみて。自身が彼の言葉にもし傷付いた時は彼もきっと自身を傷付けてしまった事に傷付くのだろうと思い、以前話した時に傷付ける事を怖がっていた彼の頭へとそっと手を伸ばして優しい手付きで撫でて見詰め。「…其れだとお互いに話せるし、凉の事も知れるし俺の事も知って貰えるからね。…御免ね、もっと凉の事信じれる様に頑張るから。他の人と比べたら凉の事本当に断然信用してるけどね。俺を養いたいって嬉しいし俺も凉の事養いたいからお互いに養い合う?一応してるけどあんまりシフトは入ってないし凉程働いてないよ、……親が俺が家を出る時にお金はかなり結構くれたしね。…ううん、凉が笑ってくれたから嬉しいよ俺。話せない間に凉がとられたら嫌だな…でも凉が幸せだったら嬉しいって思うよ俺。…俺に言われるのがやばいの?照れるよ流石に俺も。ちゃんと俺の傍で生きててね、凉が俺の隣に居てくれるなら嬉しいから。…俺が凉と一緒に食べたいし俺が数日食べなかったりしたら凉が心配するから安心させたい。…そうなんだけど言われると照れるけど、こんな俺なんかを好きだなんて嬉しいなって。」と肯定してくれる彼に嬉しく思いながら、彼の事を知れるし声も聴ける為良いなと。彼の言葉に僅かに眉を下げ申し訳無さそうに謝罪し、他の人に比べれば1番と言って良い程彼の事は信用している事を伝えて。真顔を崩し破顔する彼に普段あまりバイトには行っていないが一応している事と、親から貰っていると言いながら親の事を薄らと思い出せば内心少しだけ親に対し黒い感情を抱き。稀に見る彼の笑みに嬉しいと伝え僅かに目許を緩めては彼からの言葉に嫌だと言いながら、取られたくないし独占欲は抱いているが彼が幸せなら我慢してでも諦めると。しゃがみ込み彼と視線が交われば、至近距離にて笑顔を咲かす彼の笑みに心臓がきゅっとなる感覚に陥り僅かに表情緩めて。口元を隠していた彼の手が自身の頬へと触れ撫でる感覚に、掻いていた手をすっと下ろせばすっと目を細め心地良さそうにして。額を押し付けたまま抱き締め背を摩る彼からの言葉に確かにそうだが照れるものは照れるのだと言い。「…俺物欲が無くて、欲しい物なんて無いよ。だから凉の為に使いたいけど駄目だった?…メロンパン美味しい。ん、多分1口くらいなら食べれるけど俺の食べかけでも凉は平気なの?」と不思議そうな彼を見詰めれば特に物欲なんて無い為、彼の為に使いたいと首を捻り聞き。1口をゆっくりと噛みながら美味しいと伝え、食べかけでも平気なのだろうかと聞いてみて。「……好きで埋め尽くされてて俺の事でいっぱいなの何だか照れる、…こんな俺なんかなのに。…うん、俺の傍にちゃんと居てね凉。乾いて冷める隙なんて与えないくらい満たすから安心して。…嫌悪感無いなら凄く安心した、凉も俺の事可愛いって言ったりするからおあいこだよ。…何かうん、言ってる俺も凄い事言ってるなって思ったから少しだけ照れる。凉の事好きなのは本心だからね?」と彼の言葉にこんな自身なんかがとネガティブ思考になりつつも、彼から好かれたりしているのが自身で良かったと安堵しており。満足気に笑みを見せる彼の口付けに耳許を赤くさせて照れた様子でちらりと彼を見て、自身もお返しにして良いかなと思い。ずっと彼の傍に居て満たすから安心してと伝えて僅かに目許を緩めて。彼を可愛いと思うしついつい言ってしまうのは仕方無いし、彼も自身を可愛い等と言う事がある為おあいこだと言い。どんな彼でも好きだと伝えたがいざ今意識すれば段々と照れてくる感覚に陥りながらも、本心でなければ言わないと赤くなった顔を隠す様にする彼を見詰めて頭へとそっと手を伸ばして撫でてみて。 )
( 体調はもう大丈夫だと思います…!身体の怠さ等は残っていますが、熱などは無いので大丈夫です。御心配お掛けして申し訳御座いません…!其方も体調崩さないように温かくして過ごして下さいね。 )
>358 檜垣
きっと俺、檜垣の事も遅刻させちゃうね。俺甘やかされるままに委ねちゃいそうだよ。檜垣ニヤけちゃうの?見てみたい。檜垣の突拍子もない事って何だろうって何だか気になっちゃうけど、何でも応えてみせたいね。表情や態度に出ないだけか、知らない内に嫉妬させちゃうかも、させてたらゴメン、其の時は土下座します。ごめんけどかなり嬉しい、俺の人生に掛け替えの無い存在となれてるよ。檜垣…、そんな風に思ってくれるんだ?間違いでは無いかも。…ん。
(飽き足らずもう1度撫でたいのかな、と言葉にはされないが何となく察すれば、差し出すように顔を寄せ。やだ、もう少し寝かせてと俺の場合少しどころではないも、だらしない姿は極力見せたくないものだが、そんなのお構い無しに甘えたがり気を許せている。彼のニヤける様は尚更拝みたい気持ちが募り。突拍子も無い事、とやらを気になりつつ意気込む。嫉妬されたら反省してるのか否か、嬉しさでつい口元をニヤけさせ土下座してる事だろうか。再度聞いてくる彼に、俺の人生に必要不可欠だよと伝え。普段相手の機嫌を窺わず自身の意見は言いたい放題だが、傷付いたら教えてと言えば俺の事まで思ってくれている事に、驚きを隠せずそっと優しい手付きで頭に触れ撫でられぱちり一度目を瞬かせ、双眸細め彼が言った其の通り塞ぎ込み寝込んでそう。誓うよと言えば嬉しいと返ってきた事に、小さく頷き。「まだ知らない事いっぱいあるだろうし、お互いのこと知れるの嬉しいね。傷付いてはないし、俺が奮闘するだけなんで、うん。他の人より断然信じて貰えてるなら其れで良いです。ゆっくりゆっくり、焦らなくて良いから。檜垣も俺の事養いたいならそうしよう。……ふぅん?じゃあ緊急事態に備えて親御さんのはあんまり手を付けず其の時がくれば手を出すか、俺のシフト減らして檜垣と過ごす時間増やすか。俺の笑顔見れたらそんな嬉しい?だーめ、檜垣が幸せで居られないと俺も幸せにはなれないな、檜垣の幸せが必須条件なんだよ。檜垣に特別扱いされると此の上なく嬉しい、流石の檜垣も照れちゃうのか。ちゃんと俺の事生かせてね。俺と一緒に食べたいし、食事してる姿で安心させてくれるのか。…遠慮してんのに、檜垣が嬉しいなら伝えないとだな。檜垣の思ってる以上に俺は睦の事好き。」と同じ時間を過ごし話す間で未知の開拓やお互いだけが知れる事もあるだろう。多少落ち込みはするが、自身が奮闘するまでだし彼の中で1番になれてるなら、其れだけで今は御満悦だと。回答にお金や時間の使い道を提示し。彼の幸せis俺の幸せ理論で、傍に戻ってくるまで健気に待ってるし空けとくよと。彼の頬へ指先を滑らせれば、心地良さそうにされる為、暫く其の儘撫で。言葉にしないだけできっと俺の方が好きだし、彼の耳元にて囁き。「え、なに、物じゃなくて俺が欲しいって?檜垣のお金だから好きにすれば?但し貢ぐのはナシの方向で、絶対的信用には値しないけど言葉の方が俺は嬉しいから。御礼で何かの対価だったり御褒美にくれたら尚良い。…あぁ、美味しいな。一口で良いの?其れだとチョコまで辿り着けないと思うけど…ん?余裕に檜垣限定で平気だけど。」と調子に乗り言って貰いたい欲が漏れ出て耳を傾け惚ける。元カノが直ぐ身に付ける物を替えちゃうタイプだったので、物は重要じゃなく誰からのが大切だと云う価値観であり。他人からは貰うだけ貰って一度は身に付ければ喜んでくれる為、そんな中途半端な優しさで接し処理に困る、なんて事がざらにあった。引き出しの奥へ睡りにつき横流しや他の誰かへ贈り渡すのは論外だからそろそろ質屋にでも出すか、と考えつつ形に残る物ではなく、上辺だったり厚意は判り難いけど言葉の方が良いと述べ。他の誰かだと確実に眉を寄せているだろうが、不快ではなく間接キスにはなるけどと思えば照れるも、平静を装い告げる。「…俺なんかって言うな、檜垣だからこそ好きになれたのに。檜垣と一生を添い遂げたい。満たされっぱなしになりそう。しょーがないね、俺も檜垣の事可愛いって言っちゃうし。……どうしよう、こんなのハジメテ、胸が苦しいよ。」と彼の魅力に溺れるくらい、こんなにも好きになれたのは彼だからこそだろうと。大胆発言をもしてみせ。ちらりと見られ若しかしなくてもお返ししてくれるのかな、と期待をし。優しさや愛に見返りを求めちゃ駄目なんだろうけど、盲目的に愛してた元カノによる3回目の浮気が発覚してからは其れを皮切りに百年の恋もなんとやら、で今となっては何処が好きだったのかなんて訳が分からず。よく耐えてた方だよと思い解散、交際解消を言い渡し。今度こそ彼ならば大丈夫、同じくらい返してくれる筈だと安堵出来る。おあいこだと言う彼に諦め、妥協や譲歩し。唯好きなだけでは駄目で、支えていくには難しく色々と弊害もあるし前途多難で。好き合っていられる努力をずっとしていかなくちゃいけない、彼と此れ迄に意思疎通出来たりしているも、唯一緒に居るだけで心が通じたり絆が深まる訳じゃなく。本心だからね、なんて言われたらもっともっと意識しちゃう、もどかしく焦ったい。好意を向けられても此れ迄の人達には余裕振っていたし、元カノと別れた時ですら表面上では態度変わらなかったが、羞恥心や彼から撫でられる手に堪え切れず、困惑したように眉垂れ下げ顔を隠していた手で胸元の制服を鷲掴み、吐息を零して。)
(/体の怠さが残ってるのは心配ですが、一先ずは安心しました。いえ…!引き続き体調にはお気を付け下さい。お気遣い有難う御座います。)
> 皆様
( / 大変遅くなってしまい申し訳御座いません…!お待たせしました! )
>351 | 東風谷 凉
自分の顔好きじゃねえの、まあ凉が綺麗って言ってくれたから少しは自信持てるようになったけど。…折角の機会、無駄にしちゃ勿体無えだろ?そりゃあね、絶対に叶わねえ願望だと思ってたものの叶う可能性が出てきたんだから。正直俺は先生に何言われようが気にしねえし、凉と一緒に居れんなら無理して学校まで連れ出す必要もねえと思ってるけど。……おい、ちゃんと反省しろ。つうか何でそんな嬉しそうなんだよ。馬鹿、言える訳ねえだろ…!俺が先にあんたの考えを聞いてんだから、まずはそれに答えんのが筋なんじゃねえの?──見せねえよ。凉を捕まえようと必死に頑張ってる俺がそう簡単にあんたを放っておくと思う?( バツが悪そうに顔を歪め乍ら上記明かして。余裕気な自身の様が気に食わないとでも言わんばかりの表情を浮かべる彼を見遣り緩く口角持ち上げては、彼の反応を愉しむかのように頬撫で続けて。上機嫌な様子で声弾ませつつ地に両手つき身体を後方に反らし乍らぼんやりと上空仰ぎ。彼と一緒に居られるのならばその他の事情はどうでもいい、と涼しい顔で平然と言って退け。要求通りの行為を受け腕の中で満足気に表情弛緩させてはいいね、と口にする彼に対し『そんなんじゃ俺のこの厚かましい態度も一生治んねえけど』と此方も背に腕廻して。反省の色が見えないような台詞を聞き不満気に眉間に皺寄せては、抓っていることで鈍い痛みや違和感があるにも関わらず何故か嬉しそうな彼を不思議そうに見詰め。自身の脳内に浮かんだものを言葉として伝える勇気は無く食い気味に拒否しては、彼の考えている『理性を壊す方法』とやらについて尋ねてみて。乱されている自身を余裕気に眺める彼の姿が気に食わず、半ば強引に手を引き抱き寄せ自身の照れる様を見せぬよう動いて。上体を起こし離れようとする彼を引き止めるように後頭部へ添えていた掌にぐっと力を入れ、自身の肩口へとやんわり押し付けて。短い返答に彼の機嫌を損ねたかと勘違いをして、縋るように彼の袖口を握り締めつつ微かに震えた声で訴えて。普段よりワントーン低い声で呟いては視界奪ったまま、彼の傷一つない首元へ甘噛みを。)まだ駄目、足りねえ。……御免、今のままでいいから俺から離れないで。俺ばっか余裕なくてすげえ苛々する。
>352 | 檜垣 睦
もっと仲良くなれるよなあ、俺ら。理由?単にあんたに惹かれたからってだけ。……嫌な思いしてねえ?今ならまだ俺も抑えれんのに、そんな簡単にリミッター外しちゃっていいの。──…両思いだね?睦を捨てた奴はきっと今頃後悔してるよ、まあでもそのお陰で今睦とこうして仲良くなれた訳だし俺からすれば好都合なんだけど。一応居たけど良い思い出はねえな。…俺だからって言うけど、睦は俺の何なの?俺のことどう見てんの?俺のこと優しいなんて言ってくんの、睦くらいだわ。そんな可愛いもんじゃねえぞ、俺が動物と戯れてる姿なんて。絶対そっちの方がいい、今の睦の方が俺は好き。──つまんねえからやだ。…なに、不安になった?言われなくても最初からそうするつもり。もっと見せて、今の顔。…こんだけしか触れてくんねえの?( 視線交錯すれば柔らかく微笑み掛けて。何故かと問われれば考える間もなく淡々と即答して。強く言い過ぎてしまっただろうか。内心悔恨の情に駆られつつ彼に大丈夫だと言われても尚、不安は消えることはなく伏し目がちに問うて。頬を弄ばれている現状にも大人しく抵抗見せぬまま最終確認を。離れたくない、ずっとこうしていたいと言わんばかりに此方も彼以上の強い力で抱き締め返せば『高価なもんじゃなければ基本は与えてあげられる。…なんか欲しいもんでもあんの?』と問い掛けてみて。再度好意を受ければ態とらしく耳元へ顔を寄せ意識させるようにそれっぽく伝えて。思い出したくもないであろう過去の話を聞いてしまい多少の罪悪感に駆られつつ、全て忘れさせてあげたいという願いを密かに抱き乍ら彼の後頭部に手を遣り自身の胸元へと引き寄せ。彼の答えに納得いかず更に問い詰めて。彼の勢いに根負けしたのか漸く反論は止め静かに笑って。猫と戯れる様を想像しているのか微笑を浮かべる彼にすかさず否定を。過小評価ばかりしていたあの頃より断然今の方が良いと強く言い張って。視線を空へ向け考える素振りを見せた後、意地の悪い笑みと共に再度彼の脇腹を擽り。大丈夫だと言い聞かせるように笑い掛け乍ら彼の頭を優しく撫でて。ふと口付けを止め彼の照れる仕草へ視線を注げば、真っ直ぐに見据えたままそっと片頬へ触れて。握られた掌を一瞥した後、不服そうに双眸細めつつ様子窺い。漸く落ち着いたこの話題に安堵するのと同時に嬉しそうに表情緩めて。シャツ握る彼の掌に何気無く自身の掌を重ねてみれば悪戯っぽく笑いつつ瞳覗かせ。伏せていた目を上げ彼の笑顔を視界に入れると、此方も眉尻下げつつ笑って見せ。 )俺のことを大事にしたいと思ってくれてるのと同じように、俺も睦がすげえ大事だから。…グッとくる?俺のこと恋愛的に好きになりそうってこと?睦より俺の方が弱気になってどうすんだよって話だよな、御免。
>354 | 諏訪 晴臣
俺もそうであって欲しいって願ってる。……あ、また可愛いって言った。この期間、晴臣のことすげえ考えたんだけどやっぱ俺は友達止まりは嫌。晴臣の恋人としてずっと隣に居てえし、友達同士じゃ出来ねえようなキスもハグも全部あんたとならしたいって思ってる。…待たせて御免、俺は晴臣が好き。慣れねえことして怪我でもしたら困るからこの際一緒に作ろうよ、それなら文句ねえだろ?じゃあこの先ずっと俺のことを好きでいてくれるって、俺に寂しい思いさせねえって誓ってくれる?絶対に約束できるなら直さなくていいよ、その癖。──…馬鹿、俺だってあんたに想い伝えられすぎてもう心臓やられてんだわ。安心しろ、死ぬまで一緒に居てやる。それって特別な人として認識してくれてる証だって自惚れていいやつ?…ああ゛?知らね、俺に加減なんてそんな器用なことできねえってあんたも知ってんだろ。心理学か、良いじゃん。俺にとっちゃ難しくてそういうの全く分かんねえけど、晴臣ならきっと上手くやれるんだろうな。そう、きっと心配してんだね。んー、晴臣がバイトしてんなら俺も同じとこでやりてえなって思ってたけど。……俺もまあ、独りで寝んの寂しいし。折角晴臣が近くに居んなら、抱き枕として活用した方がいいじゃん。( 腕を抱いたまま寝転がり彼の太腿へと頭預けては『分かった。何処にも行かないでね、晴臣』と一言だけ言い残すと目を閉じて。彼に嫌われたとしても、自分以外の別の相手と恋仲になったとしても彼のことを好きで居続けるという自信は此方も潜在しており。幾ら止めても可愛いと思ったら言ってしまう、という彼のスタンスは崩れることはないと自覚しており諦めたように塞いでいた掌退かして。もし誰かがこの現場に遭遇したら間違いなく告白だと思われてしまう言葉なだけに、目を合わせないまま自身の想いを紡ぎ。少し前までは理解出来なかったこの感情も今では確信を持って恋愛感情だと言える。そう彼に伝わるように拙い言葉でゆっくりと伝えては、最後の一言を言い終えたところでやっと彼と視線を合わせることができ。彼の言葉に迷うような素振りを見せた後、これならお互いに安心であり名案だと言わんばかりに満面の笑みを浮かべて。弱い部分をゆっくりと彼の指先が這うと反射的に肩震わせては『毎回付けなくても俺は晴臣から離れねえよ、でも言葉だけじゃ不安なら好きなだけ付けりゃいい。…付いたけど此処じゃ隠せねえな』と服では隠せない高い位置に意図的に付けたにも関わらず当の本人は飄々としており。共感してくれた彼ならばこんな我儘な誓いを求めてもきっと受け入れてくれるだろうと予測して。被害を受けているのは自分もだと言いたげに不服そうに眉間に皺寄せては、伝染したように此方も仄かに顔赤らめ。当たり前だと言わんばかりに即答するも相変わらず上から目線な物言いで。自身が彼の特別な人だと今までの言葉や行動で伝わってはいるものの、偶に来る不安には逆らえず確実なものが欲しくなり問うて。彼からの要望には一切聞く耳を持たず悪態をつき。具体的な彼のしたいことを聞けて満足気に表情緩ませつつ彼ならばきっと上手くいくと盲信して。親の話をする彼の表情は極僅かではあるが曇っており、やはり気掛かりなのかと心配するも深くは追求せず。ぼそぼそと言い難そうに声潜め乍ら先程送信したばかりの自身のメッセージを見ると既に既読されており、トーク画面を開いたまま待っていると了解というスタンプと共に『あんまり迷惑かけないように』という親からの簡素なメッセージが届いており。不機嫌にさせてしまったことを詫びつつ、落ち着かせようと彼の裾握る掌へ自身の掌を重ねては眉尻下げつつ笑い掛けて。改めて感謝を告げる彼にとっては無意識だろうが此方としては折角引いた涙を再度誘われてるような感覚に陥り、不服そうに双眸細めて見詰め。どうしたら満足するのかと問われれば今の行動が答えだと述べつつ子供染みた無邪気な笑みを浮かべて。恋人が良いと言い張る彼に意地悪をしたくて態とらしく兄弟の良いところを提示して。顔が好きという答えはほんの一部に過ぎず、実際彼の好きなところなんて無数に存在しており。彼の言葉に小さく頷き了承しては彼の手を取り自身の頬へ導いて触れさせ。彼への恋愛感情を自覚した今だからこそ『あんたの思惑通り俺にも伝染った、その病。願いが叶って嬉しい?』と愉しそうに表情緩ませて問い。彼からの重たい愛情は嫌というほど伝わっているが貪欲故に更なる愛情を求めており。妖艶な笑みを浮かべ乍らキスが出来ぬよう彼と自身の唇の間に食指立て態と焦らして。彼の罠にまんまと嵌められ二人きりだと自覚した途端、先程まで落ち着いていた心臓は煩いくらいに普段の倍以上の活動を始め。彼のネガティブな思考を掻き消すように言い聞かせては、普段より幾分か穏やかな声音と柔らかい笑みを見せて。視界が真っ暗だった所為で今触れたのが彼の唇だと漸く分かれば分かり易く赤面して、彼の気配が遠のきやっとのことで目を開ければ不満を溢し。 )御免御免、俺のことを必死に追いかけて嫉妬してる晴臣が可愛くてつい。嘘でもあんまりやり過ぎてたら愛想つかされて本当に居なくなっちまいそうだからこの辺にしとく。……おい、泣かせにきてんだろ。現に撫でるだけじゃ物足りなくてキスしてんだろ、まあこれでもまだ満足出来てねえけどな。バレねえように隠れてキスすんのも俺はスリルがあって良いと思ったんだけどなあ。まあ嫌いなとこなんてねえし、晴臣の何処を取っても俺は好きだって答えるよ。じゃあもう俺から離れんな、どうしても離れねえといけねえ用事があんなら報告しろ。…って、流石に束縛しすぎ?良いよ、晴臣に求められんのはすげえ嬉しいし俺のこともっと触れて欲しい。すげえ伝わってるよ、晴臣の重てえ愛情ってやつ。俺はそんな晴臣が好きだし、これからもっとその愛情を強くさせて俺無しじゃ生きていけなくなるようにしたい。──…ふ、我慢してって言ったら?なんで意識させようとすんだよ、折角落ち着いてたのに。でもそれは俺も同じ、自覚したのなんて最近だし分かんねえこともあるけど晴臣に愛ってやつを教えて貰った。……っ、それは反則。キスする時はちゃんと言ってくんねえと心の準備出来なくて困んだけど。
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