匿名さん 2022-08-03 12:20:39 |
![]() |
通報 |
本当ですか!?
((自分があの時言った言葉をレオナは実現させてくれたのかと喜べば実は行ってみたいところがあると目を輝かせながら話して
ケイト((ジョーカー
ジョーカーくん、さっきのパーティーお疲れ様~
((遠目にジョーカーの余興を見ており、もし良ければマジカメに載せてもいいかと聞いて
フロイド((オスカー
海のギャングって言われるオスカーが穏便に済ませそうとする訳ないじゃん?
((一瞬目を丸くするも直ぐにケラケラと笑いながらオスカーに限ってそれは無いと話して
エース((アドム
えっと、アドムさん?
((アドムの感想を聞けばまさか偉人を手に掛けた張本人は目の前のクラスメイトなのかと少し顔を青ざめさせて
行ってみたいところ?別にいいっスけど。
(話を聞きながらにししっ、といつものように声を上げつつ笑って)
勿論構わないさ!
(ケイトに声を掛けられるといつもの調子で対応して)
んふふ…やっぱし、よお分かってはりますねえ。
(フロイドの言葉を聞くといつもの笑みを浮かべてみせ)
…本当に、惜しい人間を亡くしたものだ。病気で死んだらしい。
(アドムは瞳を伏せながら悲しげに答え、「…ああ、すまない。魔法史だったな。この時は…」と本来の目的を思い出したかのように話し始め)
ラギー先輩、食べるの好きですよね?
((胸ポケットから1枚のチラシを取り出せば町の飲食店が恋人限定の半額フェアをやっていると話し、一緒に行かないかと誘い
ケイト((ジョーカー
ありがとね~
((スマホ片手に弄り出せばこんな所で今度は何をしていたのかと聞いて
フロイド((オスカー
出たよ、オスカーの悪い笑顔~
((本性とも言えるオスカーを笑みを見ればやはりそっちの方が似合ってると話し
エース((アドム
なんだ、病死か…
((アドムの言葉にホッとしながら実体験を踏まえた話を聞けば授業の時よりは幾らか頭を入り
そりゃ勿論っス!
(恋人限定、よりも半額フェア、の文字に心を奪われているようでチラシに目が釘付けになっており)
うん?部屋に帰ってもやることがないんでね、うろうろしていただけさ!
(ケイトの言葉に首を傾げつつもジョーカーらしい答えを返し)
んふふ、悪い笑顔やなんて傷ついてまうわあ。
(相変わらず心にもないことを言いつつ、思い出したようにアズールの方に向き直り)
……ふむ、これくらいだろう。
(時計に目を遣ると区切りの良いところで一旦ペンを止め、エースたちに「…分かったか?」と問いかけて)
先輩、割引対象ちゃんと見て下さいよ?
((チラシに食い付いてるラギーを見ながらクスクス笑い
ケイト((ジョーカー
君は相変わらず不思議な人だねぇ
((暇だからぶらついてる感覚は自分では分からない為にそれこそ暇では無いのかと気にして
アズール((オスカー、フロイド
はぁ…
フロイド、貴方は持ち場に戻りなさい
((ため息を着きながらラウンジのフロアに戻るように話しつつオスカーの方へ視線を戻し
フロイド((オスカー
はぁい
((アズールの指示に気だるげに返事を返せばオスカーをヒラヒラと手を振り
エース((アドム
俺は大丈夫だけどおまえはいいのか?
((自分達に教えている間はアドム自身の勉強が出来ないのではないかと心配して
へ?…恋人、限定…って、ええ?
(言葉通りに割引対象に目線を戻せば驚いたように首を傾げ)
不思議…そうかなあ?ああ、ついでだ。
(首を傾げたところで思い出したように笑い、「きみの運勢も占ってあげよう!」とユニーク魔法を発動させ)
…んふ、またなあ。
(去っていくフロイドに手を振り、見送ってはアズールの方に向き直って)
……問題ない。おれにとってはすべて…昔の記憶でしかないからな。
(アドムは静かに答え、どことなく物悲しげな雰囲気で瞳を伏せ)
そんなに驚かなくてもいいじゃないですか
((クスクスと笑いながらラギーさえ良ければ自分と行かないかと聞いて
ケイト((ジョーカー
えっ!?いいの!?
((これからは特に予定も無いのに占ってもらって良いのかと躊躇い
アズール((オスカー
本題に戻りましょうか
((1つ咳払いをすれば対価としての望みがないのならラウンジの食券はどうだと聞いて
デュース((アドム
アドム、どうかしたのか?
((どこか悲しげな表情を見れば今までの流れで何かあったのかと首を傾げて
ええ~っと…分かったっス。行きますよ。
(少しの間考えた後、なんとも言えない表情のまま大きく頷いて)
勿論さ!
(ケイトの表情に笑顔で応対し、「女神が微笑むならば幸運を、悪魔が微笑むならば不運を。さて、貴殿の命運は如何に…『Love or kill』!」と詠唱をする。現れた虚像のうちの悪魔の口元が不気味に歪み、ジョーカーは残念そうに笑って「おお、悪魔か…残念だが、良くないことが起こりそうだねえ。」と言い)
あ~…ほんならそれで構いまへんわ。
(アズールの提案を聞くと無頓着に頷き、「ほんで、俺はそれと引き換えにあのイソギンチャクはんの見張りをしたらよろしいんですか?」と問いかけ)
…いや…全てが記憶から思い出すだけなのは物悲しいものだ、と思ってな。
(デュースの言葉に首を振り、薄く笑うと「…おれはそろそろ行く。次は飛行術があってな。」と立ち上がって)
大丈夫ですって~
悪い様にはしませんから
((ラギーとは正反対にケラケラ笑いながら楽しみだなぁ、なんて呟き
ケイト((ジョーカー
良くない事!?
もしかして死んじゃうとか!?
((不運と聞けば一体何が起きるのだろうと少し大袈裟に騒ぎ
アズール((オスカー
えぇ、お願いできますか?
((オスカーの問に頷きながら任せていいかと確認して
デュース((アドム
あぁ、また後でな
((立ち去るアドムを見送れば自分達も教室に戻ろうとエースと共に食堂を後にして
怪しいっスよ~…
(相手の表情を見ると苦笑いして)
心配しなくとも、そんなことにはならないさ!
(大袈裟な反応を見るとユニーク魔法を解除し、虚像を消しながら楽しそうに笑い)
もちろん構いまへんよ。寮長の言うことやしね。
(いつもの笑みを浮かべながら頷き、VIPルームのソファから立ち上がって)
…空はいい。
(飛行術の授業、一年生の中では誰よりも高く軽々と飛翔しながら空中に目を細め)
ただ、先輩には俺の恋人役になってもらうだけだって~
((恋人だと店側に分かれば自分達は割安で好きな物を食べられる為にラギーにとっても悪い事では無いだろうと思い
ケイト((ジョーカー
因みにさ、ジョーカーくんは自分の運勢占ったことあるの?
((相手の事を占える事は知っているが使用者自身の運勢はどうなのだと聞いて
アズール((オスカー
それでは、契約成立ですね
((オスカーの返事を聞けば満足そうな笑みを浮かべつつもう帰るのかと聞いて
カリム((アドム
おっ、アドムじゃないか!!
((適当に散歩をしていればふと見上げた時にアドムの姿を見つけ、相手が授業中にも関わらず両手を振って
う~ん…分かりましたっス。
(仕方ないと言いたげに頷き)
あるよ?だが決まって悪魔しか笑わなかったからね、やめたよ。
(さらりと言ってのけると笑い飛ばしてみせ)
そろそろバイトに来る頃でっしゃろ?見張っとかんと。
(アズールの言葉に頷き、VIPルームを出るとホールに向かい)
…ああ…スカラビアの。
(カリムの声に薄い微笑みを返し、箒の上から手を振り返し)
明日の飲食代は僕が払いますから~
((渋々頷くラギーに対し明日の食事代などは全額自分が払うと話して
ケイト((ジョーカー
全部悪魔!?
((ジョーカーの言葉に信じられないと言うような表情をしながらその時の不運で何が起きたのかと食い気味に聞いて
アズール((オスカー
もうそんな時間ですか…
((腕時計を見ながら自分は此処で作業をしている為に何かあれば教えて欲しいと話して
カリム((アドム
飛行術の授業か?
((上を見ながら授業中だったかと聞いて
えっ、本当っスか!?
(奢りだと聞いた途端に表情が明るくなり、尻尾をぶんぶんと振って)
何もなかったさ。だからやめたんだ。
(乾いた笑い声を上げ、「オレは不運の塊らしいからね!」と言ってみせ)
んふ、分かりましたわ。
(アズールの言葉に頷き、ホールに出るとやって来たイソギンチャクに目を光らせ)
…ああ。
(向こうからセベクやバルガスの呼ぶ声が聞こえてくるとカリムに手を振り、「…すまない、戻る」とだけ言って踵を返し)
男に二言は無いですよ
((元々ラギーには奢るつもりでいたし、何なら嘘と言えど自分の恋人になってもらうのだから何かしらのお礼はしたいと話して
ケイト((ジョーカー
ジョーカーくんも色々と苦労してるのね…
((そんな話を笑いながら出来るジョーカーをある意味尊敬しつつ自分はそろそろ寮に戻るがジョーカーはどうするのだと聞いて
ジェイド((オスカー
アズールと何を話されたんですか?
((フロアの仕事をしながらVIPルームから出て来たオスカーに何か面白いことでもあったのかと興味本位で聞いて
カリム((アドム
邪魔して悪かったな
((セベク達の声がすればアドムと別れ、自分は再び散歩に戻り
そんなら大歓迎っスよ~!
(流石と言うべきか、すっかり普段のラギーに戻るとにししっ、と笑って)
オレはまだ、しばらくうろついているよ!ビギナーくん達も占ってやらないといけないからね!
(ケイトの言葉にそう返すとビギナーくんーエースとデュースのことを言っては笑い)
ん?んふ、なんでもあらへんよ。仕事のお話。
(はぐらかすように笑うとイソギンチャクの監視を続けていて)
…すまない。
(戻るとセベクから「ご無事でしたか、アドム様…!」と声を掛けられて。その声に軽く詫びつつ授業が終わり、廊下を歩いていて)
それじゃあ、明日の9時頃先輩の部屋に来るんで支度しといて下さいね
((いつも通りのラギーを見れば約束の時間と場所をを決め、「お邪魔しました」と窓から飛び降りればオンボロ寮へと帰っていき
ケイト((ジョーカー
占うのはいいけどオーバーブロッドしないようにね?
((ユニーク魔法の使い過ぎはあまりオススメしないと話しながら手を振り
ジェイド((オスカー
もしかして、彼のことですか?
((オスカーの視線を辿れば1人の生徒に行き着き、先程の生徒だと分かれば大方感じといった所だろうかと思い
ジャミル((アドム
アドム、カリムを見なかったか?
((授業終わり主人であるカリムを探していればアドムが目に留まり、まさかとは思うがカリムの居場所を知らないかと一応聞いて
は~い、お休みっス~!
(愛想よく相手を見送り、ぼふん、とベッドに横たわって)
あっはっは、分かっているよ!
(ケイトの忠告に軽い調子で手を振り、エースたちを探すように迷宮をうろつき始め)
んふ、そうやねえ。
(ジェイドの言葉に頷き、ふとイソギンチャクがオスカーの方を見ると怯えたように目線を逸らし)
…カリム…ああ、飛行術の時に見たな。一緒に探してやろうか。
(ジャミルの姿を見ると首を傾げ、壁を何度か叩くと黒い蛇のようなものが這い出てきて)
楽しみだなぁ~
((軽く鼻歌を歌いながらオンボロ寮へと帰れば幼子の様に早く明日にならないかと思いつつ目を閉じて
エース
アドムの教え方、すげぇ上手かったよな
((寮へ戻る道中に先程食堂でアドムから教わった内容を思い出し、デュースと共に話しながら歩いて
ジェイド((オスカー
おや、随分と恐れられていますね
((あまり寮生、それも後輩を虐めると先輩として嫌われてしまうとわざとらしい困り顔でオスカーへ注告して
ジャミル
いいのか?
((セベクあたりには「また人間などと一緒に」なんて言われるのではないかと思えば自分と一緒にいてもいいのかと首を傾げ
…
(しばらくするとすっかり寝入り、だらしない寝相で眠っていて)
おや、ビギナーくん達!
(エースたちを見かけると馴れ馴れしい調子で声を掛け)
んふ、まあ俺は海のギャングやからねえ。
(気にしていない様子で笑うとイソギンチャクに「5番テーブルのお客さん、ココアやのうてレモネードや。」と指示を飛ばし)
…ああ。
(アドムは小さく頷くと「…セベクは気にし過ぎなんだ。人間も悪いものじゃない。」と呼びだした蛇を纏って微笑み)
トピック検索 |