＼【　Our Alice　】／

　
　
　
◆驚くほど適当な詳細◇
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不思議の国のアリスを題材にした不穏な物語、ほぼ全員何かしらアリスに執着しています。
　

ある日お庭でひとり、ぼんやりひなたぼっこしていたアリスは兎耳の青年と出逢います。そして穴の近くに連れて行かれます。落とされます。不思議の国に強制的に迷い込んでしまいます。住人からお茶会に誘われたり、好かれたり、時には追い回されたり危ない目にもあいます。モテすぎるのも大変です。以上です。
　

昨日は追いかけてきたのに今日は普通に談笑して解散、何て事が日常です。昨日の敵は今日の友だったりします。昨日の敵は今日も絶好調に敵だったりもします。普通であれば見極めは難しいですが、ロル内で分かりやすく匂わせるので逃げていただければ（　てへぺろ ／ …は死語ですか？　）
　
　
　
◇ （／ レス禁止　）

　
　
　
　
提供↓ 長いので投稿2回にわけます。
　
　
（／　設定は少し書きましたが、性格は決めつけるより絡んで知ってもらうほうが博打感あって面白いかなと思っています。とりあえずやばい奴らを動かしたい！という心。容姿も記載しましたが割と服装とか適当なのでアリスの想像力を頼ります。※全員やばい奴です。強いて言うなら癒し枠は双子のダムとチェシャ猫　）
　
　

◆白ウサギ（name／ホワイト）
透けてみえるような綺麗な白い髪、同じ色の兎耳（立ち耳）。／金色のグラスコードがついた大きな丸眼鏡（実は伊達）／赤い瞳／笑顔が似合う童顔、困った顔が板についている／白いスーツに赤のワイシャツ、白いネクタイ、赤い革靴／身長170cm
自称アリスを導く案内人（アリスを穴に突き落とした人物）／自信なさげにおどおどしているかと思えば、急に饒舌になったりする／物語を進める事に忠実、その為なら何だってできる／ズレてる／キミがいる事でこの世界は動くんだ、この世界はキミがいないと成り立たない、キミが居てくれればそれでいい、という物語とその主人公アリスへの執着。
　
「　僕が案内しますね！ついてきてくださ（　木に衝突　）　」「　だ、だめですよ！僕じゃないとアリスを導けないのですから。絶対だめ！帽子屋なんか頼らないでくださいーー！！　」「　この物語にアリス以外は必要ないのです、僕すらもいりません。キミだけが存在すればいいのです。なので、この世界を拒む事はキミでも許しません。逃げるのならいっそ足を切り落としましょうか、アリス。……あっ、……じょ、じょうだんですよう。　」
　
　

◆双子（name／ディー&ダム）
金髪切りっぱなしストレートボブ／右目「翡翠」左目「深紅」色／幼さの残る可愛らしい顔立ち／白のセーラー服（ズボン）、白のマリンキャップ、茶色の革靴／身長165cm
双子というよりは二重人格に近い（本人たちは二重人格だと言われると激怒する）／パッと見の見た目は変わらないので話しかけるまでどちらか分からないが、よく観察すると表情が穏やかな日はディー、ちょっとムッとしている日はダムな事が多い。いつ変わるかは不明／みんなアリスが欲しいなら僕のものにしたいなーくらいの感覚なディー。みんなアリスを欲しがっているのに俺は欲しくないなんて、おもしれー男。枠を狙っているのかもしれないダム（そんなことはない）

「　今日はディーだよ。今晩は、アリス。貴女は今日も美しいね。僕の花嫁になるつもりはない？…白ウサギが怒り狂うかなあ。　」「　おはよう、アリス。今日はダムだよ。俺に何か用？用がないなら俺は行くね。わかるだろ、忙しいんだ。お前は暇そうでいいなあ、なんなら俺の手伝いでもしてくれる？それなら歓迎するぜ。　」「　この世界はおかしいんだ、おかしいから、おかしくない方がおかしいんだよ。だから俺達から見たお前はこの世界で一番おかしい。おかしいからこそみんなお前が欲しいのかもしれないね、俺はいらないけど。まーじでいらないけどー！　」「　僕は貴女のぜーんぶが欲しいよ　」
　
　

◆トランプ兵（name／エース）
柔らかな栗色の髪、所々外側に跳ねている／赤い騎士服、黒い革靴、外出する際は黒のローブを見に纏う／黒に近い赤色の瞳、右下に涙黒子／身長178cm
気さくで陽気なトランプ兵、ハートのエース／神出鬼没でいつも突然現れてついてきて、突然いなくなっている／退屈な事が嫌いで、何かしら事件を起こしたがるし、ハートの城付近で事件が起きたら犯人は大体こいつ。上手に隠蔽する為自分は打首にはならない／よく返り血を浴びているまま登場する／退屈な毎日を変えてくれたアリスを飼いたい。首輪をつけて、リードをして、従順になるよう飼い慣らしたい。…けど飽きたら捨てそう。／白ウサギ同様に、いつもアリスを追いかけてるイメージ（楽しんでいる）

「　やあ！アリス、元気？俺は元気さ。最近は女王陛下があまり暴れなくて寧ろ退屈だよ。薔薇を態と白に塗り替えて事件にしてみようかなって思うほど！　」「　やあ！アリス、何処に行くの？俺も連れて行ってよ、なにもしないから安心して。ただ君についていくだけ、攫って欲しいのならそうするけど。　」「　やあ、アリス。俺から逃げても無駄だってわかってくれたかな？君が逃げれば逃げるほど追いたくなるんだ。ああ！逃げる獲物を追う獣の本能かもしれない。でも俺は白ウサギの様な獣じゃなくて立派な騎士だから安心するといいよ。首輪をつけて飼ってあげる。そんな過激な物語はお好みかな？　」
　
　
　
◇（／ レス禁止　）

　
　
　
提供②↓
　
　
◇帽子屋（name／帽子屋）
どんな光でさえも呑み込んでしまうような黒髪、前髪は少し長め／縦長の黒いハット帽を被っている／黒の着崩したスーツ、白いワイシャツ、黒ネクタイ、黒の革靴／瞳は黒、垂れ目気味／身長180cm
セクシーが似合う大人な男／よく森でお茶会をしている、参加者は三日月ウサギの人形とティーカップに閉じ込めたネズミ、偶にチェシャ猫や白ウサギ／アリスが帰れるように助言をしてくれたりするも、全て残虐でアリスには到底出来ないものなので実質帰したくない。／1人でも頑張っちゃうアリスが自分だけを望み、自分だけを受け入れ、自分がいなきゃ生きていけないと依存してくれるよう水面下で動いている、完全にアリス個体への執着。

「　おや、君はアリスだね。ようこそ、不思議の国へ。久しぶりにお茶でもしていくかい？　」「　お茶会は終わらないのさ、どうしても終わらせたいというのなら私に詰まらない話を聞かせておくれ。　」「　白ウサギは臆病なんだ、君が居なくなって物語が進まない事にずっと怯えている。帰る方法は分からないけど、奴の首を刎ねてみてはどうだい？あっはは、冗談じゃないさ。その気になったらいつでも私に言いなさい、素晴らしい助言をしてあげよう。…。最後は私を頼るんだよ？アリス　」



◇3月ウサギ（name／マーチ）
黄金色の緩いパーマがかった髪、長さは太腿くらいまであって後ろで適当に三つ編みしている。同じ色の兎耳は垂れ耳／紫の上着に黒のワイシャツ、ズボン、黒の革靴or裸足／瞳は緑、垂れ目／身長185cm（でかい）
帽子屋が大嫌いなのによく茶会に誘われるため、自作したぬいぐるみを茶会の席に座らせ身代わりにしている／チェシャ猫と波長が合うため仲良し／大きく、ノロノロと動くが兎なので走れば早い（やる気を出せばの話）／脳を使うよりも手足が出るタイプの脳筋／ほとんど気力のない喋り方や表情だが時折子供っぽく笑う事も。／アリスを匿ってくれたり、匿ってくれなかったり完全にその日の気分。可愛くねだったら匿ってくれる率が高い（アリスの顔が好きなので。）／アリスには興味なさげ、しかし顔の可愛さから自宅に飾りたいと思っている。

「　帽子屋の茶会、俺は行きませんよ。行きたくないから態々ぬいぐるみを置いてきてんでしょーが。　」「　ハートの騎士に追われている？はあ…それ俺が助けて何かメリットあります？ないですよね。それでは健闘を祈ります　」「　俺の周りでうろちょろしないでください、あなた頭握り潰されたいんですか。こんな小さな頭簡単に潰せますよ。……ん？よく見たら結構可愛い顔してますね。首だけ家に飾ろうかなー。あはは　」
　
　

◇チェシャ猫（name／チェシア） 性別女性も可能　）
軽くウェーブがかった濃いピンクの髪、同じ色の猫耳と細い尻尾／猫耳にはピアスがいくつかつけられている／白いワイシャツに腰パン気味な焦茶のズボン、裸足／まつ毛の長い猫目、瞳は金色、目の下に薄ら隈有り／身長172cm
唐突に煙から現れては消える／偶に首だけ浮いている／面倒なことが大嫌い／3月ウサギとは友人／面白そうだと思いアリスに手を貸したり、逆に追う方に加わってみたりと自由気まま／ダムと同じく、基本的には扱いやすい部類なので冷静に対処すれば恐らく1番まとも／アリスに撫でられるのが好き、膝枕も好き、アリスの側が1番落ち着くし眠れる／不眠症。

「　……うぅわっ、白ウサギの奴、本当にアリスを見つけて連れてきたの？執念深すぎて引くわー。絶対モテないわー。　」「　アリス、今日は誰から逃げてるの。ふふ、チェシアが隠してあげようか。うそだよ、その調子でがんばれー。五体満足を祈ってるよん　」「　なんだ、本当に逃げ切れたの？案外すばしっこいんだねえ。チェシアは猫だからそういうすばしっこいの大好き。ねえ、追いかけたら逃げてくれる？…いや、辞めよう、だってめんどくさいもんなー。ほら、早く座って膝枕して。チェシアが眠れるまで動かないで　」
　
　
　

　
　
　　

ロルはほんと、その日によってコロコロ変わる感じで…短め寄りの中文だったり長文だったりします。短くて下記の様なロル数。決して、決して！つまらないとかではなくて物語に進行があまりなかったりすると短くなります。急にめためた長くもなります。
　
　


◇ロルテ／チェシャ猫ver
　
　
チェシアがアリスに林檎を採ってきてあげたよ。真っ赤な林檎、何処の林檎だと思う？ふふふ、テッテレー！女王陛下の庭から頂きましたー！ほら、チェシアからのプレゼントだよ、お食べ（　突然煙の中から姿を見せては逆さまに浮いたままアリスに真っ赤な林檎を見せびらかし。誇らしげに、そして悪戯に、にまにまと言う表現が似合う笑顔を貼り付けてはくるりと回転して地に足を付けアリスの唇に赤い林檎を押しあてて　）
　
　

◇（／ レス禁止　）

　
　
　
◆CC制について◇
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アリスと提供の一対一でお話は進めます。こちらの提供が複数で登場したりは致しません、先ずみんな群れないので殆ど集まりません。キャラチェンする際は出来たらロル内でわかりやすく、難しければ一旦話を打ち切って新しい絡み文を投下。
　
　

（アリスを追いまわすエース）→（逃げるアリス）を何度か繰り返し、（上手く隠れる事ができたアリス）【※2】→（アリスを見失うエース）→（森をまた彷徨うアリス）→（他キャラと出会う）と言った様なキャラチェンがスムーズにできたらなーーーという願望。勿論上手く行かない場合もあると思うのでその時は背後から要相談！
　

【※2】（逃げた先に他キャラがいて声をかけ匿ってもらう）→（他キャラにキャラチェン）といった流れもありです！勿論追い回されず、日常会話でもキャラチェンいたします。アリスが少し茶会に参加した後散策に行っちゃうとか、様々。

　　
　

（／ レス禁止　）

　
　
　
募集↓
　
　
名前：アリス固定／性別：どちらでも
年齢：10代後半固定、特に年齢の話は出しません
設定：ある日森で白ウサギと出会い、強引に穴へ落とされて不思議の国へ。幼い頃に一度誤って穴に落ち、不思議の国へ訪問済みではあるが、その記憶は不思議の国の住人にしかない。思い出す事もない。とりあえず早急に元の世界に帰りたい人。逃げ足が速い。
　
　
（　相性判断のため、ロルテ　）
　
>4 のチェシャ猫のお返事をお願いいたします。PFは作成不要です（お相手決定次第作成頂きます）。このロルテは本当に相性判断だけのものですので、お相手決定後破棄となりますことをご了承くださいませ。
　
どの様なアリスにしようか悩んでおられる場合は二人分のロルテを投下してくださっても構いません。その際はレスは分けずに①②と言った感じでまとめてくださいませ。【※2人分まで可能】
　
ロルテの前後にセリフをご記載頂いてもOKです！セリフでどんな感じのアリスなのか想像膨らみますので頂けた方が助かります。無論セリフの記載がなかった方は選ばないなどはありません。主に、超絶、ロルテ重視です。
　
　
　
　
（／　それではレス禁解除いたしますので、主得募集板にてお声かけ頂いた方は詳細確認後、問題なければロルテのご投稿お願いいたします！（　※希望辞退の場合はお声かけ不要です！　）又、募集板でお声掛けなしの希望者様ももし居られましたら遠慮なくご希望ください。しかしお声掛け頂いた方を基準に期限は本日or明日の夜までなど、早め設定となります事をご了承ください。　）
　

募集板ではお声掛けしていませんでしたが、参加希望しても宜しいでしょうか。

アリスは男女共にロルテを置いておきます。
ご一考いただければ幸いです。

①男ver

…ご丁寧に、どうも…有り難く貰っておきます。
（　チェシアの差し出した林檎を唇から引き剥がして受け取り、若干眉を顰めてはいるものの無表情で頭を下げて。その場で齧ろうとはせず、懐に林檎を仕舞い込み　)

②女ver

わ、わあ…ありがとう、ございます？…これ、毒とかないよね？
（　急に現れたチェシアに困惑した様子ではあったが林檎は受け取り、引き攣った笑みで一応は礼を述べて。小声で呟きながら、怪訝そうな目つきで試すすがめつ林檎を眺めては恐る恐る口を開け、林檎を齧ろうとして　)

①男

「 俺の物語がどう綴られるのかは俺自身で決めるし、そもそも帰りたいと思うのは当然だろ？というわけで、じゃあな！次はないといいが、もしあったなら穏便に済むことを願ってるよ！ 」
「 いやいや物騒なことはやめてくれ。俺はあんたらの価値観には到底馴染めそうにないんだわ。それに不自由も苦痛も大っ嫌いなんでね！ 」

……持ってきてくれたのはありがたいが、女王陛下の庭からだって？お前なぁ、それ食ったらギロチンで首と胴体がおさらばなんてことにはならないだろうな？
( 視界を満たす煙に驚き目を見開いたのも束の間、早く帰りたいと急く己の心情とは水と油の如く反発し合うような明るい声が響いたことへ、考えるよりも先に警戒を滲ませ。大道芸人のように逆さ吊りになっていたかと思えばこれまた芸のような鮮やかさで反転した相手は、紅く瑞々しい林檎をまるで狩った鼠を飼い主に自慢するイエネコのような笑顔で押し付けてくる。それを横に顔を逸らすことで口内に捩じ込まれるのを回避し、加えて手のひらを林檎と顔の間に挟むことでそれ以上の進行を妨害すれば、女王陛下というワードに冷や汗を一粒流しつつ訝しげな面持ちで空いている手の食指を立て。その指で自らの首にスッパリと一文字を引くジェスチャーをしながら物騒な懸念を口にし )

②女

「 恐ろしい口説き文句だこと、そんな血なまぐさいラブコールじゃあたしは靡かないわよ。むしろ帰りたいという気持ちがどんどん強くなっているわね。貴方は望んでいないのでしょうけれど、奮起させてくれてありがとう 」
「 多少泥臭くたって仕方ないわ、だって帰るためだもの。誰がどれだけ邪魔したって、あたしは折れるつもりは毛頭ないの 」

待ってちょうだい、女王陛下という言葉が聞こえた気がしたのだけど？……毒林檎だったりしないわよね、食べても大丈夫かしら。
( 今までの経験から、煙が現れた時点で片足を一歩引いて警戒を顕にしていたのだが、そこから現れた猫の特徴を持つ相手とその語り口調に少し毒気を抜かれてしまい。初手逃走という選択を取り損ねたことに気がつけば、仕方なく相手の言葉に耳を傾けて。女王陛下の庭産という事実にくらりと目眩が起きかけたが、唇に押し付けられた林檎の果物特有というべき瑞々しい匂いが鼻腔を擽ってごくりと生唾を飲み込んでしまう。そろりと手を伸ばして赤い果実を受け取ったがそれでも警戒するように林檎と相手の顔を何度も見比べて。林檎の処遇について逡巡するも、一抹の不安は拭えないがどのみちこの環境にいる限りそれが晴れることなどないだろう、なにより腹が減っては戦は出来ぬとある種前向きな結論を導き出せば、空腹を訴える胃の腑に納めるべく控え目に口を開けてしゃくりと一口齧って咀嚼し )


(／ 募集トピでお声掛けをさせていただきました2426です…！まずはトピ立てありがとうございます。どちらも癖が強くなってしまいましたが男性と女性で2パターン用意させていただきましたので、お手数ですがご確認いただけますと幸いです。アリスシリーズは昔から大好きで、このような素敵な設定の募集にお声掛けできたこと自体に歓喜しております。選定の段階であまり長々と語るのはご迷惑になるかと思われますので失礼させていただきますが、何卒ご検討の程よろしくお願いいたします！ )

まさか重複投稿していたなんて…！深夜のテンション怖い（違う）そのテンションのまま考えてたアリスなので、シリアスさんが迷子になって戻って来ませんでした。

一応、提供は余り扱わない女の子（）なので絶賛女子力も迷子（2回目）ですが、もう可愛い子が思い描けないので、そのままそっと提出させて頂きますね。ご検討の程、宜しくお願いします！


うわぁ…とっても知りたくなかった情報をドウモアリガトウゴザイマス。ちょ、全力でいらない！！いらないから押し売りするなーっ！（突如として現れた相手に驚きより出会ってしまった自身の不運に嘆こうか。なるべく穏便に済ます方向に動こうとするも、予測不能な相手だけに身体は素直で、表情は強張り距離を取ろうと後退るが、その努力も虚しく今日も全力で巻き込まれ。何とか奪取した林檎の唇が触れた部分を袖口で拭いながら僅かな希望を口にするが、目の前の相手同様にイカれた人物しか居ない国のトップも恐らく似たような人物なのでは無いか？、その考えてに辿り着いたなら諦めて納得に努めるが、先の不安は拭えなく）――これ、クーリングオフ機能とか付いてたり……しないですよね。分かってましたよ…ううっ、お腹痛い。

　
　
　
「　え？？普通穴に突き落としますか？？？下手すれば即死ですよ？？　」「　私は確かにアリスだけど、貴方たちが求めているアリスではないと思うの。　」「　流血沙汰はやめてください！近づかないでくだ、──── 話聞いてます？！？！　」「　今ちょうど追われていて…あの、まさか匿ってくれたりだなんてしないかなあーなんて！！匿ってもらえたらうれしいなー！なんて！！　」
　
　
ぎゃっ！！…ちぇ、ちぇしあ。── ぐえっ、い、いりません。お気持ちだけ…ほら、私お腹いっぱいだし…それ以前になんかめちゃくちゃ怪しいしぃ（コソコソと身を隠しながら森を徘徊中、目の前に煙が上がり、見知った猫耳が目に入れば少しほっとしたような表情で名前を呼んで。この世界ではまだ良心的な彼に安心したのも束の間、城から盗んだリンゴを押し付けられては半泣きでお断りを。）
　
　
　
（初めまして！不思議の国のアリス、とても大好きなので僭越ながら提出させて頂きました！選定大変かと思われますが、候補に入れて頂ければ幸いです！何卒よろしくお願いいたします！）
　

（ ／ こんばんは！某トピでお声掛けさせていただきました>2428です。申し訳ないのですが、性別は迷い中でして…①は慎重で素直、住人達に怯えながらも逃げる以外の選択肢を見つけたい。彼等に自分の話を聞いて欲しいと思っているアリス。②は元の世界に帰るため住人達に取り入る臆病で強かなアリスをイメージしてロルを作成致しました。あくまでテスト段階ですので選んで頂けた暁には修正も可能です。沢山の希望者様がいらっしゃるなか大変だと思いますが、ご一考のほどよろしくお願い致します…！ ）


①

…ッ。こん、にちはチェシア。気持ちは嬉しいけれど、勝手に持ってきて良かったの？女王様に首を刎ねられたりしない…？
（　いつまで経っても慣れないもので何の前触れもなく目の前に現れたニヤけ顔に心臓は軋み、思わず出そうになった悲鳴を喉の奥で噛み殺し。唇に押しあてられた彼曰くプレゼントの出所を聞くとつい、眉を顰めてしまったのは口にしたら最後、自分もこの林檎のように真っ赤に染まってしまうのではないかと思ったからに他ならない　）


②

…！や、やあチェシア。リンゴは好きだけど今はお腹空いてなくてさ…気持ちだけ貰っておく。ありがとう
（　手品の鳩のように煙の中から現れたチェシャ猫に驚くがいつ、何が、引き金で彼等が自分を狙う狩り人に転じるか分からない。心象を損ねないようにすぐに嬉しそうな笑みを貼り付ける一方で、我が身可愛さに遠回しに林檎の受け取りを拒否し「　チェシア今日は眠れた？アロマにしたら安眠効果がある花があるんだって…一緒に見に行かない？　」と心配そうな素振りをみせる裏で話題のすり替えを試みて　）

(/この度は急いでた結果あのとっても短い参加表明でも希望者の一人としていただきありがとうございます！！今回2パターン用意させていただきましたので目を通していただけますと幸いです！ちなみに台詞はわかりやすいよう1ちゃんは提供1様方に、2ちゃんは提供2様方と話すときのイメージとなってます！会話のイメージがつけばいいな～…と…。)

1,内心焦っているが冷静でいようと勤める毒舌少女

台詞「…ちょっと、突き落とすなんてどういうつもり？言っておくけど私はアンタ達の言いなりになる気なんてこれっぽっちもないから。」「おかしいからおかしくないほうがおかしい？訳わかんないこと言わないで。そんなわけない。私は普通。」「首輪？そんなのお断り。アンタに捕まるくらいなら自害した方がマシよ。」

ロル
ｯ…！……チェシアか。ビックリさせないでよ。…林檎？どうせ毒でも入ってるんじゃないの？この世界はイカれてるしそんぐらいしたって不思議じゃないわ。
(煙から現れた相手と自身に押し付けられてる林檎に一瞬驚き怯むもののすぐにふいとそっぽを向いては林檎から逃れるように。彼にも追われるとは追われるものの他の者よりマシだと少し心の中で安堵して。それでも冷ややかな視線を相手に向けつつは遠慮なんてこれっぽっちもなく失礼な言葉を発し。)

2,小動物のように小柄でこの世界に対し臆病な少女。

台詞 「ひ、久しぶりって…私はこんな恐ろしい世界に来たことなんてないはずです！ふ、普通の子でいいんです…！」「そ、そんなこと言わないで助けてください！お、お願いですからっ！」「膝枕！？こ、こんなとこでしてたらそれこそ捕まっちゃいますよっ…！」

ロル
ふぐっ…！？……ひっ…やっやめてくださいっ…美味しくないですからっ…！…ってチェシアさんですか…？び、びっくりさせないでくださいよぉ…。林檎…女王様の庭から！？おっ怒られちゃいますよ！こっそり帰しに行きましょう…？ね…？
(今日も今日とて追われ続けやっと逃げ切った、と息を整えていたのも束の間。突然口に押し当てられた感覚に何事かと驚いては目を白黒させ。少し落ち着き相手が自分の知ってる中のこの世界の住民ではまだマシな相手であったことにほっと安堵して。林檎を優しく両手で受け取り口を解放させるもののとんでもない言葉に再び驚き。自分まで巻き込まれて処刑されるのではないか、またはチェシアが処刑されてしまうのでは、と心配してはおどおどしながらもそう提案して。)

(/拝読ありがとうございました！それでは長文失礼しました！)

チェシア、知ってる？それ窃盗って言――むぐ…っ（不意に視界に飛び込んできた目に痛いほどのピンクと、赤いペンキで塗られたかのような林檎。その両方を警戒するように一歩後ろへと下がれば、これ見よがしに溜息をついて腕を組んで。ひしひしと伝わってくるトラブルの気配に、無駄とは知りつつも懇々と諭すような口調でその行いについて説くも、唇へ触れる果実に強制的に遮られてしまえばどこか不満そうに目を細めて）


（／初めまして！募集板ではお声掛けできなかったのですが、アリスモチーフの素敵な世界観と、魅力的なキャラクター様方に惹かれて参加を希望させていただきます。たくさんの候補者様がいらっしゃる中ですが、選定の末席に加えていただけましたら幸いです。）

　
　
　
皆様、ロル／セリフのご投下ありがとうございます！素敵なアリスばかりでロルだけでも眼福にございます。募集締切及び結果までもう暫くお待ちください。

現在複数名様お待ち頂いている状況ですので【　募集の締切は早めに明日の13時まで　】と致します。大変恐れ入りますが、延長は如何なる理由がございましても考えておりません。それまでの時間のロルテ投下は大歓迎ですので、是非よろしくお願いいたします！
　

　
　（　纏めてのお返事で申し訳ございません…　）

＞7の者です。少々訂正したロルテを再提出させていただきます。

男ver
「…早く元の世界に帰りたい…やるべきことが沢山残っているんだ。」
「そういう執着は勘弁してくれ…帰りたい…」

…それは少し、受け取れないかもしれな…いや、有難く貰っておくよ。
（　少しは見知った顔の彼に差し出された林檎を避けるように身を捩り、眉を顰めながらそれを突き返そうとするがこんなことが女王様にバレでもした場合、間違いなく連帯責任を負わされることを察したか、あるいは食べてしまって稚拙だが証拠隠滅を図った方がまだマシだと判断したか。渋々ながらも林檎を受け取り、毒や諸々を警戒しつつも遠慮がちに一口齧って　）

女ver
「この世界、長居したら絶対ヤバいヤツだ…早く帰る方法を探さないと…！」
「ヒェ…無理無理無理！怖すぎるって！」

わ、わあ～。素敵な林檎…って、コレ本当に食べて大丈夫なやつです？なんか色が随分毒々しい…。で、でも善意ですよね、善意なんですよね！？わーい嬉しいなあ！
（　チェシアの方から即座に身を引き、唇の端が引き攣った笑顔を浮かべたまま棒読みのお礼をするものの、すぐに訝しむような眼差しを林檎に向けて首を傾げ。見るからに毒々しい赤に塗られたそれには特大級の警戒をしつつもあくまでもそれがチェシアの「善意」であることに賭けてこれまた棒読みの喜びを見せながらそれとなく林檎をポケットに仕舞い、後でこっそり返そうとしているようで　）

チェシ──んぅ、？
（あらぬ方向を向いた矢印看板を右へ。落とされた世界は何処も彼処も帰り道を隠してしまって木漏れ日だけを頼りに今日も右へ左へ。不意に目の前に生まれた煙にも驚かなくなってきた事が時間の経過を示し焦る内心とは裏腹に、ひっくり返った世界で笑う猫が持つ真っ赤な瑞瑞しい林檎に知らず喉がなる。歩き疲れた身体にはその甘さが染み渡ることだろう。軽い足音と共に正しい位置で視線が絡めば口元に押し当てられた禁断の果実に歯を立てるまではたった数秒。女王陛下の怒り狂う姿を思い描いても、今ここで二人で秘密を食べ切ってしまえば真相は闇の中。指先を林檎に添わせれば、二口目を含むように唇を赤に押し当て）
…私だけに罪を被せるなんて、そんなのってないわ。あなたの共犯者になるのよ、私。あなたも一口は食べて？

（/募集板では深夜に失礼いたしました。参加希望者のひとりとして、そっと置かせていただきます。スペース感謝です）

サンプル台詞

「お前らにモテてもな～……まぁ、気持ちは嬉しいけどさ」「アリスアリスって……いや、俺男なんだけど？ったく、早く帰りてぇ」


サンプルロル

お食べって……女王陛下に怒られるじゃねぇか。
（怒り心頭の女王陛下の顔を思い浮かべては苦笑いをし。ただ、幸運にも怒られる事はあっても処刑に至った事は無く。処刑されれば、夢の世界の様なここから出られるのでは？と態と怒らせた事もあるが、不幸にも他の住人の懇願により処刑されなかった。ここにいると、開けてはいけないパンドラの箱を開けようとしているかの様な妙な胸騒ぎがして、一刻も早く立ち去りたいのだ。今は処刑以外の方法が無いか模索しつつ、住人から少しでも情報を得ようとしていた。情報を得る為にはとにかく信用させなくては。まずは、情報通そうなチェシアから。差し出されたリンゴはこいつの信頼を得る為に受け取っておこう。……一見禍々しいほど赤いそれにがぶり、と豪快に一口齧りつき）
美味い。有難な、チェシア。


（/募集板ではタイミングが合わずお声かけ出来ませんでしたが、あそこで声をかけた以外の人でも大丈夫との事でしたので応募させていただきます。チャラそうながら意外と計算高い男アリスとなっております。）

「　アリス？…私が？冗談でしょう？私まだ、小さくなる薬も、おっきくなるケーキも食べてないわ。…兎には落とされたけれど。　」「　例え私がアリスだったとしても、あなたたちの望む『アリス』には到底なれっこないし、その物語だって、わたしには演じれないの。偽物のふりをするだなんてまっぴらごめんよ。私は私の物語に帰りたいわ。…つまり、早く家に返して。　」


…チェシア、あなたってほんと素敵。大胆不敵ね。思わず気後れしちゃいそう。…本当に。
（色鮮やかな世界を行ったり来たり。時に逃げ、時に隠れ、まるで不思議な国のアリスそのものみたいだ。疲労と緊張で棒になる寸前の足を、捕まって無くすまいと林の中駆け抜ける。しかし、考えずにはいられない。この行為もまた、この状況の元凶であるあの白兎の言う物語通りなのだろうか。そう考えるととても業腹だが、現状彼らと出会したとき、まともな目に遭っていないことから逃げ続ける他ないと言えるのもまた悔しいところだ。荒い息を整えながら、どうにか隠れられそうな大木の影に飛び込んで。周囲を念入りに確認した後、一息つこうと木陰に腰を下ろした。見つからないようにと、そっと身を縮めながらの安息も束の間。まるで道化師のように煙の中からその場に姿を現した彼、チェシャ猫だ。普通の人間ではあり得ない浮いた状態をキープし、しかも地上と空が反転したような姿と、その笑顔から既に嫌な予感がしていたが、続く言葉にその手に持った赤く輝く果実は、疲労を癒すラッキーアイテムなどではなく、まさに時限爆弾だと明かされる。それに慌てることもなく、薄らと上がった口角と、彼を褒める声色は、もうどうにでもしてくれと切に訴えているだろう。相対する彼の、その如何にもな笑顔を小憎たらしいと思ったことはこの短い逃亡生活の中で云十回とあるが、この気狂いが集まるこの世界で彼が一番話が通じるとあれば拒みきれない。ぐいと押し当てられた林檎の甘酸っぱい芳醇な香りに、ぐらりと理性が傾く。しかし食らえば最後。毒どころか皿まで呑み干すはめになるだろう。誘惑を体現したかのような林檎にそっと触れ、地に足が着いた相手の方へと押し返せば、あくまでも彼の林檎の目利きを否定することはせず、実害を避ける形で言葉を連ねて。）
___ねぇこの素敵な林檎、このまま食べるだなんて勿体無いほど美味しそう。そう、あの素敵な帽子を被った、パーティー上手の帽子屋さんに渡してみたら？怒れる女王様のお膝元から拝借した林檎のお料理なんて、最高にクレイジーだわ。とっても面白そう。


（　／　募集板ではお声掛けはできませんでしたが、この度、募集板のお声掛け以外での検討の機会を設けていただけるとお聞きし、魅力的な文章を紡がれる参加希望者様が沢山のいらっしゃる中ではありますが、その末席に加わらせていただきたく存じます。御検討のほど、よろしくお願い致します。　）

　
　
　
>皆様
　

昨日、本日はこのような自己満私得トピに素晴らしいアリスをご提供頂き誠にありがとうございました。全アリスを片っ端から穴に突き落としたいほどです…（　さすがに迷惑　）しかしそうともいかず今回悩んだ末、白ウサギに招かれ穴に突き落されていただくアリスは　>11（2428）様にお願いさせて頂きたいと思います。皆様、参加希望及び選定結果まで長らくお待ち頂きありがとうございました。

　
　

　
　
>11（2428）様
　

某トピからのお声掛け、移動、ロルテの投下など全てにおいてありがとうございました。今回突き落とされて頂きます（？）アリスに選ばせて頂きました！一緒に末永く物語を紡いでいけることを祈っております。


早速初回から長くなりますが、PF作成いただくにあたってこちらよりお伝えしたい事がございます。下記ご確認くださいませ。
　

◆不思議の国の住人は性別を一切気にしていないので、男の子でも女の子でもWelcome to Wonderland,でございます。ご提供いただいた①と②のアリス、本当にどちらも魅力的ですので、是非 2428様が動かしやすいアリスをご提供くださいませ。とはいえ、一応私の想いもお伝えしておきます。
　

①のアリスは（エース、帽子屋、双子のディー）辺りに悪い意味で（←）執着され好かれそうなアリスだなと想像が膨らみ、②のアリスは（チェシャ猫、三月ウサギ、双子のダム）辺りを味方につけれそうなアリスだなと想像が膨らみました。勿論、①のアリスが（チェシャ猫、三月ウサギ、双子のダム）に好かれないなどはありません。（　※白ウサギに関しましてはどんなアリスでもアリスならいい精神ですので名前省いてます。　）
　

◇PFを作成いただくにあたって、3月ウサギはアリスのお顔が好きという設定ですので容姿は性別問わず、なんかもう目からビーム出そうな厳つい系は避けて頂きたいのと身長もできれば175cm以下でお願いしたいです。（　絞り出した萎え容姿要素　）それ以外は特にございません、既に雰囲気をロルテで先に頂いておりますので！
なお、PFは全面的にお任せ致します。念入りに作ってくださっても、私のように雑でもどんと受け入れますのでどうぞ宜しくお願い致します。
　
　

ここまでブレスなしでひとり突風の如く話を進ませましたが、ご質問ご要望クレーム何かありましたら遠慮なくお申し付けください！なければお手数をおかけしますが、PFのご投下宜しくお願い致します。