匿名さん 2022-07-25 19:18:55 |
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( /お待たせ!あれからだいぶ時間経っちゃったけど完成したから載せておきます。加筆修正する所があれば直すので遠慮なく言ってね!)
名前:神崎 遥 ( かんざき はるか )
年齢:大学2年 / 19歳
性格:元々は明るくて笑顔が似合うごく普通の女の子。周りの事も気にかけ、困っている人を見かけたら自ら進んで声をかけて助けてあげたり、お年寄りにも電車やバスの中で席を譲ったりと優しい性格の持ち主。しかし両親の離婚をきっかけに人はすぐに裏切り、信頼していた人はこんなにも呆気なく自分から離れて行ってしまうのだと痛感し自暴自棄になり、いつの間にか笑顔が消えてしまった。
容姿:身長162cmでスラリとした体型で肌は色白。髪の色は今どきの大学生にしては珍しく染めておらず、艶のあるサラサラな髪で背中まで伸ばしており、色素が薄く光に当たると茶色に見える。ヘアアレンジは様々でポニーテールにしたり、緩く巻いてみたりとその日の服に合わせて髪型も変えている。耳には控えめな小さなピアスを付けている。くっきりとした二重で長い睫毛に瞳の色は黒。化粧は基本ナチュラルメイクだったものの、自暴自棄になった頃から少し派手目になっている。
服装はシンプルなものから少しだけ肌を露出している物まで様々。
備考:両親が離婚した後、母親に引き取られ何不自由なく生活していた。しかし数ヶ月が経った頃に母親が再婚。再婚話を持ちかけられた時は赤の他人が同じ屋根の下で暮らすことに不信感を抱き反対をしていたが、必死に説得してくる母親につい折れてしまい幸せになれるのならと渋々快諾し義理の父親と共に暮らしていた。しかし義理の父親とはあまり上手くいっておらず顔を合わせるのも嫌になり、家に帰るのも2人が寝静まってからでいつも決まって夜中に帰宅。それがバレるのも時間の問題だと思えば2人には内緒で一人暮らしをする計画を密かに立てていて、高校の時からバイトで貯めていた貯金がもう少しで目標額に到達することから着々と不動産屋を巡り部屋を探している。
( /こちらこそお待たせしてごめんね。とても可愛くて素敵な女の子をありがとう。特に問題ないので、大丈夫だよ。
私も時間かかってしまったんだけど、完成しました。手が空いた時で構わないので確認お願いします。やりとりしていくうちに性格や喫茶店の設定が少しずつ変わっていくかもしれないので、一応伝えておくね。美奈子に関しては明るくお茶目なところもある女性ってイメージしてるよ。)
名前:神山 秋史(かみやま あきふみ)
年齢:49歳
容姿:サイドから襟足まで刈り上げたマッシュヘアを掻き上げており、元々のくせ毛を活かすようにワックスを使用。年齢もあり定期的に髪を黒く染め、髭も剃り清潔感を損なわないよう心掛けている。視力は元々良くないらしく黒縁メガネをかけ、瞳はやや垂れ目気味。黄土色のエプロンとジーンズ、ピンクと白のストライプ柄Yシャツ。いつもエプロンのサイドポケットに妻からの誕生日プレゼントである黒の万年筆を入れている。身長は178cm。
性格:のんびりおっとりとした温和な性格。そのせいか少々頼りなさげに見えるが、分別のついた落ち着いた言動もあり、周囲からの信頼は厚い。よく相談を持ちかけられることもあり、助言や諭す一面も見られる。妻にからかわれて困惑している様子も稀にあるが、優しい表情でよく話すほどに愛妻家。
備考:純喫茶"れこーど"の店主。妻・美奈子とは幼なじみ。ある大学の教授で歴史学を教えていた。そんな時に美奈子に誘われ資格を取得し、一緒に喫茶店を始める。彼女は数年前に病にかかり亡くなっている。その時は深く落ち込んだらしく店を休んでいたが、美奈子の生前の意思や常連客の言葉に心を動かされ再度店を開けた。店の片隅にレコードプレーヤーが置いてあり、ジャズ好きな秋史が選曲している。昭和レトロなメニューと外観で人々の憩いの場所となっているらしい。
( /素敵なイケおじ様をどうもありがとう!設定が物語の途中で変更になることかもしれないって事は把握しました。そして始まる前から早速やられてる私…。←とてつもなく早くお話を進めたい!ワクワクドキドキが止まんないよー!)
( /ほんと?それならよかった…!年齢ちょっと悩んじゃったんだけど、もう少し若い方がいいとか希望あれば変更するよ。秋史が遥ちゃんの居場所になれるよう頑張るね。私もハートフルな内容は好きだから、雰囲気大切にしたいな。
トピなんだけど、並行しながら進めていく感じでいいかな?ホワイトクリスマスの方が一段落したら動かそうって話だったから、無理のない範囲で進められるといいね。)
( /年齢も訂正しなくても大丈夫だよ!うん、ありがとう。初めは素っ気なくて冷たい態度で可愛げのない発言もしてしまうかもしれないけど、徐々に心開いていけるように私も頑張るね!
あ、そうだね。お互いのペースでゆっくり進行させていこう!なんだかんだいって私達も長い付き合いだもんね!)
( /確認ありがとう。
そうだね…!今後も続けられたら嬉しいなあ。
早速初回についてなんだけど、以前相談した通り義父と上手くいかないことに悩んで、雨の日に傘も差さずに街中を歩いてる(もしくはれこーどの前で雨宿りしている)遥ちゃんと、それに気付いた秋史か美奈子が声を掛けるor遥ちゃんがお店に入ってくる場面からが自然かと思うんだ。どうかな…?)
( /私もこれからも続けたいよー!だから改めてよろしくお願いします。
んー、始まりは雨の中傘もささずに歩いてる事にしてもいいかな?その後に雨宿りとしてお店に連れてってもらうでもいいし。それと声を掛けてくれるのは動かしたい方で大丈夫なので!初対面だから可愛げ無い態度を取っちゃう事にはなるんだけど…。)
( /ありがとう。こちらこそ何卒よろしくお願いします…!(お辞儀)
わかった。じゃあ先に初回お願いして大丈夫かな?初回考えたけど、それならこちらから絡んだ方が自然かなと思うので…!
素っ気なくても神山夫妻は温かく迎えてくれるので、気にしないでね。むしろお節介になっちゃうかもだけど…娘のように大事にするよ。)
……はは、もうどーでもいいや。
( 今日も義理の父親とは仲良くなるどころか仲は最悪で。些細なことが原因で軽い言い合いになり、家に居ずらくなれば財布と携帯が入った鞄を手に持ち雨が降りしきる中傘もささずに無我夢中で走り出し。暫く走った所で冷たい雨に濡れて冷静になると走るのを止めてその場に立ち止まり。偶にすれ違うカップルや仕事帰りのサラリーマンに何度も2度見されると特に気にすることなく行く宛ての無い道を再び歩き始めて )
( /お言葉に甘えることにするね!初回こんな感じで始めてみたけど大丈夫かな?絡み辛い所があれば書き直すから言ってくださいな。)
傘持っていてよかったな…。( 急遽切らしてしまった備品の買い出しを済ませて店を出たところ、聞こえてきた雨音に思わず苦笑を浮かべぽつりと呟き。妻から持たされた傘を差すと買い物袋を提げながら来た道を戻ろうと踵を返し。その途中で雨に濡れた少女の姿が視界に止まると、何やら気にかかってゆっくり近付き傘の中に彼女を入れ )──あの、お嬢さん。傘も差さずにどうしたんですか?風邪をひいてしまいますよ。
( /ありがとう、大丈夫だよ…!ぎこちないところあるかもしれないけど、キャラ掴んだらもう少し自然になると思うので、お手柔らかにお願いします…!)
別に…私がここで何してようとおじさんには関係ないじゃん。それとも何、新手のナンパ?
( 相変わらずすれ違う人達からは好奇な視線を浴びながらも、ただぼんやりと前を見つめていれば頭上の雨はいつの間にか遮られ。その直後に、自分よりも遥かに歳上の中年男性が声をかけてくれば怪訝そうな顔を浮かべながら冷たく言い放ち )
( /良かった…!こちらこそお手柔らかにお願いします。また何かあれば声かけてね!)
ナンパなんてとんでもない。僕は結婚していますから、その心配はありませんよ。
( そんなつもりは一切ない、とゆっくり首を振ってやんわりと柔らかな口調で否定をし。彼女の言葉には刺があるものの、先程見えた雨の中ぼんやり佇む姿や翳りのある表情にはなにやら人には明かせない事情が見え隠れしているように感じられ。身体を少し歩いたところにある"れこーど"へと視線を向けた後、自分の着ていた上着をそっと彼女の肩にかけると優しく微笑んで )
…お腹は空いていませんか?あそこに喫茶店がありまして、妻が試作品のケーキを作っているので、よかったら食べて行ってください。かなり濡れていますし、身体を温めた方が良さそうですから。
( /了解です…!)
…変な人。普通私みたいな奴に声掛けたりしないよ。
( 見ず知らずの、挙句の果てに全身雨でびしょ濡れなのにも関わらず嫌な顔ひとつすること無く、自らが着ていた上着をかけてくれる相手に対しぼそっと呟き。夕飯前に家を飛び出してきたこともありお腹は空いていて。しかし素直に着いていくのも如何なものかと思いながらも、この人の事だからいくら拒否してもしつこいくらいに説得されるに違いないと思えば小さな声で「…お腹空いてる」と答えお店に行く旨を伝え )
よく言われます。
( 思い当たる節があるのか苦笑まじりに述べながらも、彼女の返答に怒ることもなく頷き。素直な言葉にホッと安堵の表情を浮かべては「すぐそこですよ」と声を掛け、彼女を傘に入れながら純喫茶"れこーど"へと案内をし。そこはどこか懐かしさを感じさせる茶色の煉瓦に身を包み、入り口の花壇にはパンジーやビオラなどの花が植えてあり、カランコロンと鳴るドアを開ければ、そこにはゆったりとしたジャズと食欲の湧くケーキの甘い香りが出迎え。カウンター席はちょうど空いていて、どうぞと手で席を示しながら促し )
お嬢さん、今タオルを持っていきますから、どうぞカウンターに座ってください。美奈子、ただいま。
( 言われるがままに彼の後を着いて行きお店の中に入れば、ふわりと香る甘い匂いにお腹の虫は大きく鳴りそうになり。こくりと小さく頷きながら促されたカウンターの椅子に座り、彼が声をかけた奥さんであろう女性を自然と目で追えば、素っ気ないながらもぺこっと軽く頭を下げ。その後彼が戻ってくるまでの間に何気なく携帯を見れば何件か母親から着信とメッセージが来ていたのだが、返信する気にもなれず溜息をつき携帯の画面を下にした状態でカウンターに置き )
…めんどくさ。
あら、おかえりなさい。やっぱり雨降ったでしょ。傘持って正解ね。
( 会話を交わした秋史が買い物袋をカウンターに置いてタオルを取りに行こうと奥へ引っ込むと、入れ替わるように今度は彼女の元へと向かい。お冷やとおしぼり、そして甘い香りの正体であるスイートポテトのケーキをそっと彼女の前に差し出し、先程の素っ気ない態度や事情がありそうな様をものともせずにこっと朗らかな笑みを見せ話しかけ )
いらっしゃい、初めてのお客さんね。ねぇ、よかったら食べてくれる?感想を聞かせて欲しいの。
(/そういえば季節決めてなかったけど、秋で大丈夫?季節限定メニューとかあるし、甘い香りってスイートポテトのイメージあって出しちゃったんだけど…)
…なんで何も聞かないの。普通こんな全身びしょ濡れの人が来たら嫌な顔するものじゃないの?
( 入れ違いで入ってきた女性はやはり奥さんであり、優しそうな印象の持ち主で。普通ならば自分のような人間が来れば何か詮索してきてもおかしくない筈なのだが、先程の彼と同様に特に気にする素振りを見せない姿に疑問を抱き、お冷をひと口飲むと差し出されたスイートポテトのケーキをじっと見つめながら問いかけ )
( /うん!秋で大丈夫だよ。丁度今もその時期だし全然OK!スイートポテトのケーキ食べたくなってきた…←)
そうねぇ…私にとってお店に入った瞬間からあなたは大事なお客様なの。何があったかは確かに知らないけれど、今この瞬間ここでだけは貴女にとって"安らげる場所"であってほしいのよ。
( 彼女からの問いかけに考えるように視線を上向けた後、ゆっくりとそして瞼を軽く伏せながらも優しい口調で答えて。「それに、"何があったの?"って聞かれたとしても答えたくなかったでしょ。それなら貴女が話したくなるまで気長に待つわ」と付け足し、花が綻ぶような笑みを見せ。秋史がタオルを手に戻り彼女に「どうぞ使ってください。今紅茶を入れますね」とそっと差し出し )
( /ありがとう、じゃあ季節らしいものをその都度考えよう…!
スイートポテトはたまに作るけど、ケーキがあるとは知らなかった(笑)ちなみにスイートポテトのクレープも食べたことあるけど、やっぱり美味しかったよ。食べたいね…お芋がおいしい季節になってきたよ)
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