2022-07-17 01:01:49 |
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(/お声掛けさせていただいた者です。この度はお相手にお選び頂けてとても嬉しいです!大好きなカップリングですので長く続けられればと思います)
(/移動ありがとうございます。こちらもカヲシンが大好きですので、お声かけいただきすごく嬉しかったです。
早速ですが、こちらはカヲル君を提供しても大丈夫でしょうか…?セーラー服で少し闇のあるカヲル君をイメージしてますが、3074さんの苦手要素でしたら変更します。)
(/まさか準備稿が好きな方がいらっしゃるとは思っていなかったのでとても嬉しいです…それでは当方はシンジくんをしますね!
蜜髪のセーラー服の少年のカヲルくんを想像していたので、主様の好みで大丈夫です。寧ろ全力で歓迎いたします!!
初回につきましてはどこから始めましょうか?)
(/歓迎して頂けて非常に嬉しいです。同士様!ありがとうございます!
特別列車から降りてきたカヲル君とシンジ君が出会った夜、NERV本部で話しかける所からでも大丈夫ですか?)
(ネルフ本部、写真室にて写真を撮った後廊下で暫く待っていると、コツコツと響く足音と共にリツコが歩いてくる。「はい」差し出されたのは、先程撮った写真が貼られたIDカード。「ありがとう」と微笑みながら受け取るも、リツコは軽く睨みつける様な表情をしてじっと見つめ動かない。「なにか?」気に触ることをしてしまったのか、或いは正体がバレているのか。どちらにせよ、ここまで来て早々に問題が発生するのは避けたい。ここに来た理由は人類補完委員会からの命だが、本当の理由は全く違う。ここにいる、僕の運命に会うため。……「いえ。誰かに似ている気がしただけよ。ジロジロ見てごめんなさいね。」リツコは苦笑いをすると、ふと目を逸らしそのまま音を響かせながら去っていった。それはきっと、ファーストの事だろう。彼女は僕と同じなのだから。正体や本来の目的などを悟られなかった事に安心しつつ、受け取ったIDカードを感慨深く見つめていると、彼の声が聞こえた気がして。辺りを見渡し、声のしている方向へ足音を立てないよう進むと、自販機横で彼が簡易的なソファに座り、ぶつぶつと独り言を言っていて。耳を澄ますと、どうやらトウジの件について気に病んでいるらしい。やっぱり彼は心優しいな、懐かしさと変わらない安心を感じ今すぐ抱きしめ愛を伝えたくなるもグッと我慢し、彼の周りに誰も居ないことを念入りに確認すれば、ゆっくりと歩み近付いて、やや俯いている彼の目の前に立ち、何も知らないふりをして天使の様な笑みで話しかけ)
やぁ、どうしたの。泣いているのかい?
(/妄想を詰めたら非常に長くなってしまいました…準備稿をメインに貞エヴァ庵エヴァ新劇等を経たループ設定にしましたが、情報が間違っていましたら教えてください。何せまだ沼にハマって浅く……ロルに関して話すのを忘れていて申し訳ないのですが、3074様が返しやすい長さで大丈夫です。勿論、会話に関係あるロルのみでも大丈夫です。返しにくければ初回文を変えますし、その他気になる点、展開の要望等気軽に言ってください!これからよろしくお願いします。)
…だって、僕は一生許されるべきではないことをしてしまったんだ。僕がもっと早めに行動できていたなら、トウジだってあんな目に合わなくて済んだのに…
(ぶつぶつと独り言を言いながら自販機横に設置されているベンチに座り、涙を溢しながらも自身がしてしまったことに対しての罪をどう償うべきか分からないままで。終わってしまったことで取り返しがつかないことだとしてもこれからどうすれば良いのか、そして自分はこのまま生きていて良いのかと言う自問自答を繰り返していると、話しかけられていることに気付いた様で涙目のままゆっくりと顔を上げ)
──君は、誰?
(/素敵な初回ありがとうございました!貞エヴァやアニメを超えたループの後は、多分このような世界線もあるはずなので大丈夫だと思います!と言っても此方もハマってから2年近くぐらいの新参者なので、違うところがあるかもしれませんがお互い様ですので!こちらこそ、改めてよろしくお願いします!)
(顔を上げた彼の顔は目を潤ませ弱々しく見えた。誰?という言葉に失望するよりも、その顔に背中にぞくり、と加虐的な感情を感じ無意識に支配的な笑みを浮かべたが、直ぐに警戒されてはいけないと理性が働き優しい笑みに戻る。彼と目線を合わせる様に少し屈み、瞳から零れる涙を吸い取るように触れる様な口付けをして、まっすぐ見つめて。彼は覚えていないとしても自分だけは覚えている彼との思い出を思い出し懐かしい旧友に会った様な表情で)
僕はカヲル、渚カヲル。やっと逢えたね、碇シンジくん
優しい笑みの後の突然の口付け、初対面の彼にいったいどう言う意図があっての行動かと、思考が追いつかなくなりながら唯一出せた問いを。そして初めて聞いた名前にも関わらず、何か懐かしさがある彼の名前を噛み締める様に口にしながらまっすぐ見つめ)
あ、あの…渚くん、僕たちって何処かで会ったことあったっけ? それに僕の名前を知ってるのは…どうして…
(/すみません、少しおかしい部分がありましたので書き直しさせていただきました。問題なければ此方のレスは蹴っていただければ構いません)
(戸惑わせてしまったか。けれど、溢れる思いが止まらずつい触れてしまった。いけない、ゆっくりと、かつての日々を追体験してもらわないと。まっすぐに見つめてくる彼の瞳は縋る様で可愛らしい。小動物みたいだな、と庇護欲をそそられ。何処かで出会った事が?という彼に、もしかしたら覚えているのかもしれないと一縷の希望を感じるも、まさかと自己否定し、彼の疑問にはくすり、と笑って)
君は覚えてないだろうから、はじめましてで大丈夫だよ。
名前は……ミサトさん達に聞いたよ。
それで良いなら、良いんだけど。
え、ミサトさん?もしかして君も僕たちと同じ…
(彼のことを全く覚えていないことについて明かしても動じた様子がなく、寧ろ軽く笑う彼に申し訳なくなってしまい眉を下げながら見つめる。突然出てきた知り合いの名前を聞くともしかすれば同じパイロットなのかもしれないと思うも確信が湧かず、言い切る前に口を噤んで)
(申し訳なさそうに眉を下げる彼に、相変わらず心優しいんだなと思う。今の彼はこれまで繰り返してきたどの彼よりも優しいかもしれない。前歯全部折ってやる、なんて言われた事もあった事を思い出すと少し笑ってしまう。彼が言いかけたのは、同じパイロットなのかという事だろう。改めて彼に言うのは少し気恥しく、頬を掻きながら)
そう。フィフスチルドレンだよ。
フィフスチルドレン……やっぱりそうなんだ
ごめん。渚くんに悪いことしちゃったよね
(パイロットかもしれないと言う此方の勘が当たると間違えていなかったと言うことに胸を撫で下ろすも、チルドレン同士せっかく仲良くしようと思ってくれているにも関わらずあまり良い反応をすることが出来ていない自分に自信がなく謝ることしか出来なくて)
悪いこと?特に君から迷惑を受けた覚えは無いから、謝らないでいいよ
(自己評価の低い彼はどうやら自分を卑下し謝っているらしい。けれど彼は、リリンの希望の少年なのだからもっと自信を持っていいのにと思いつつ、彼の不安を消し去る様にしっかりとした口調で上記を告げると、ポケットから真新しい白いハンケチを出して彼に「使う?」と差し出し)
うん…それもそっか。
(気づけば時間が経っていくにつれ、調子が戻ってきたのか素直に頷き目の前に出された白いハンケチを見ると「え、いいの?貸してもらうのは悪いよ…」と遠慮しながら目を丸くする。しかし実際は自身の目にはまだ涙が残っており出来ることならば欲しい、と言わんばかりにまっすぐと見つめて)
(口ではやんわり遠慮しつつも、白いハンカチをじっと見つめている彼がそれを求めている事は明らかで。意固地な彼に対して少し意地悪したくなり)
受け取らないと、またキスするよ。それとも、キスしてほしい?
(とウインクして微笑みながら改めてハンカチを目の前に差し出し。セーラー服の袖から出た真っ白の肌の手首には幾重にも傷がある。)
うっ……うん、そこまで言うなら受け取るよ
(彼の圧倒した押しに強いられ、目の前の白いハンケチを受け取ると手首にある幾つもの傷があるのに気付けば視線が其方に行き)
(彼がハンカチを受け取った事に安心すると共に可愛いなと思いつつ、普段隠している手首の傷が見えているのには全く気付いておらず。此方の手首に対する彼の視線に気付き、反射的に手を引っ込めてもう片方の手で手首を押さえ、申し訳なさそうに眉を下げ)
軽蔑するかい?パイロットがこんな事をして、って
そんなことするつもりないよ。だって……
(その言葉から自分が彼の傷にずっと視線を向けてしまっていたことに気付き、ハッと我に帰りながらもしかしたら触ってはいけない事だったかもしれない、彼を傷つけてしまうと心の中でたくさん自問自答しているもなんとか向き合おうと決断すれば言葉を選びつつ述べ)
自分を傷つけてしまう君の気持ち、わかる気がするんだ
わかる……?
(優しい彼の事だ、否定はしなくとも戸惑うなり引くのではと思ったが、彼の口から出た言葉は意外な物で。気持ちがわかる気がする、それは初めて言われた言葉で嬉しさと心配を滲ませながら彼の目をまっすぐ見つめて)
君も、死は救いだと?
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