匿名さん 2022-07-07 22:39:37 |
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(/ お手数をお掛けして申し訳ありません。
改めてこれからよろしくお願い致します。
始まりの場面、展開について把握致しました。
では、そのようにさせて頂きますのでよろしくお願い致します。
雪華の修正pfプラス口調を下記に載せさせ頂きますね。確認後に加筆、修正箇所御座いましたら遠慮なく仰ってください。)
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名前 雪華(せつか)
性別 女
年齢 不明だが見た目は18~22位
容姿 光に当たると薄水色に見える銀髪の真っ直ぐな髪を腰近くまで伸ばしており、普段は下ろしている。まつ毛の色も白く、けぶる程に長い、瞳の色は水色で二重だが目つきはややつり上がっている。身長160cmで体つきも悪くなく、和服の上からでも胸の大きさが分かるくらいには胸もあり、腰も締まっている。色白で顔つきも人外故にとても美人。服装は基本白い着物に中の合わせに薄紫色の着物、足袋と草履という服装が多いが時と場合によって洋服も着れる。
体温が人よりも低く触れるとひんやりとしている。
性格 人を脅かすのが好きな悪戯好きな部分がありつつも、好きな人や物には執着しやすい。好きになったらとことん好きで、どんな人物でも人間でも好きなのだが、その反動か嫉妬心や独占欲はやや強く、恋人や好きな人が人数合わせだとしても合コンへ行こうものなら彼女面して迎えに行く位には狡猾。
妖怪故か人間を脆く脆弱な下等生物と無意識に下に見ている節があり、人間の世話になるのは嫌がるが世話になったらなったでお礼はきちんとするという素直になれない性格。
知らない人間が怪異に巻き込まれていても無視して素通りする位には人間に対して興味は無いが、1度助けられた人間だった場合本人曰く気が乗れば助ける事も。
備考 雪女ではあるが童話などに出て来る雪女とは別。そもそも接吻で人を氷漬けに出来る程の能力は持たないが、空間が涼しかったり、怪異による特殊空間なら自分を中心に半径1m程の範囲で氷を生み出し、人や怪異を氷漬けにする事は可能。
暑いものが苦手(人肌セーフ、お湯や夏の日差しはアウト)
雪女がいる一室はひんやりとする筈なのだが、最近は外が暑すぎてその能力があまり生かせず、冷房が効いていない空間だと外よりマシ。冬は暖房のせいでぬるいという環境になるのが憤慨の意。
尚、冷房が効いているとその能力が働いてかなりひんやりする。
ここ最近の日本の夏が暑すぎて過ごしにくくて仕方ない。涼しかった筈の北海道まで暑い為毎年どうやって過ごそうか悩み中。
なお、無一文だが現代に慣れてしまった部分もある為普通にOK等のある程度の英語も理解出来るが使う事は滅多に無い。
和食、洋食、中華と割と色んな料理も作れ洗濯その他も可能な家庭的な面もあり。
口調
「何?私の方がベッドに決まってるでしょう?
え?俺が家主?そんなの知らないわ、ほら退きなさいよ。ベッド使えないじゃない。」
「あなた、本当に怪異によく遭遇するわよね。
そういう体質なの?
まぁ、あなたがそんな体質だろうが私には関係ないけど…………ちょっと、助けてあげたのよ?
何か一言無いの?」
(/ こんな感じになりましたが、いかがでしょうか?)
名前/朝宮 晃樹(アサミヤ コウキ)
年齢/21歳
容姿/真っ黒のベリーショートの髪はいつも整髪剤で整えてあり、黒い切れ長の瞳を持ち、精悍な顔立ち。身長178㎝で肌は健康的に焼けており、肉付きも無駄な脂肪がなく筋肉質。服装は普段は動きやすさ重視で様々なスポーツブランドのジャージやスウェットなどを好んで着用しでおり、出かける際はスキニーやジャケットなど、自分なりにおしゃれをして出かける。色は黒などの落ち着いた色を好んで身につける。
性格/様やがながらも快活な性格。友人に対してはフランクに、目上の人に対してはしっかりと敬語を使いながらも失礼のない冗談を言えたりなど、周りから慕われており、人格の良さが伺える。しかし、その人の好さや押しの弱さにつけこまれて、たまに損な役回りに回ってしまうことがある。困っている人は放っておけないタチ。素直になれない部分があり、向こうが反発しようものならこちらも負けじと言い返したりするところがある。
備考/某大学3年生。勉強にアルバイトにサークル活動(少し幽霊メンバー気味)など、大学生らしい生活を送っている。最近の趣味はブームに流されたのか、「「サウナ」」入浴。また、風呂も熱めが好み。料理はある程度はできるが、食べれればそれでいいという考えなのか、コンビニ弁当やカップ麺が多くなってバランスが偏りがちでゴミ箱にはそれらの空箱やエナジードリンクの空き缶が積まれている。自炊したとして肉を焼いた、茹でた、野菜を切ったなどという適当極まりないもの。その気になれば一定の料理はできるがレパートリーは少なめ。片付けはできるが洗濯物はため込んでしまうほう。
(/pfの手直し、ありがとうございます。素敵なpfです!説得力がないかもしれませんが修正点などはありませんので、そのpfでお願いします!
こちらも、ほんのちょっとですが加筆させていただきました。いかがでしょうか?)
(/ お褒めのお言葉ありがとうございます!
朝宮様のpfも素敵で加筆、訂正箇所等ございません。是非このままでよろしくお願い致します。
では、下記にて希望されていた場面からの絡み文を投下させて頂きます。
改めてまたこれからよろしくお願い致します。)
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う、ううーん……。
ここは……?
ん、あなた誰?って何、着物はだけてるじゃない。
何?意識のない私にあられもない事しようとしたの?
(外の灼熱地獄から冷房をガンガンに効かせて氷ろうと襟元を緩めて団扇で仰がれて送られてくる冷風のおかげで目が覚めれば、まだ少し体がふらつくも、上体を起こせば見知らぬ部屋の光景に表情を顰め。ここは何処だと視線を巡らせれば見知らぬ人物がおり、しかもその人物が人間とわかれば無意識下で下に見て言葉に棘が出ては、状況を理解しようと周りを見渡していれば自分の着物の襟元が緩められているのに気づき、熱中症の対策法なんて知らないのと相手が人間というのもあって、自分の意識が無いのをいい事にあんな事やこんな事をするつもりだったのかと、命の恩人に対して結構な物言いをし)
(少し気合いを入れすぎて冷房を効かせてしまっただろうか。ゴウゴウと荒々しい風音を響かせる空調を見上げればその口から吹き込んでくる涼しい風に体を冷やしてしまったらしく、鳥肌を立てながらも団扇で扇いで相手の目が覚めるのを待ち。一息付けたからだろうか、相手の容姿を確認する余裕が出来たらしく、その寝姿をまじまじと見て。人並外れた、怖さすら感じられる綺麗な銀髪。アルビノのような白さのまつげ。和服の上からでも主張していたが襟が緩められたことで更に存在感を示す胸。そして、気を抜けばため息が出てしまうほどの美人。その容姿に見とれていれば、女性は目を覚ましたらしく、慌てて我を取り戻して。目を開いたその姿はさらに美人だなどとちゃっかり思うが、次の瞬間、起き抜けに随分な恩知らずな物言いに一瞬たじろいで)
ちょっ、!?いやいや、お姉さんがアパートの前で倒れてたからここまで運んだだけだから!
(と、確かに目を覚ましたばかりならば、今女性自身が置かれた立場がわからず、混乱するのも無理はないと冷静になりながらもあらぬ疑いを晴らす為に慌てて、介抱するためだけでそんな破廉恥なことをする気などないことを弁明して。そんな相手に落ち着いてもらう為にも、一度水分補給をとスポーツドリンクの入ったペットボトルを渡そうとして。)
(/こちらこそ、改めてよろしくお願いします。また何かありましたらご連絡させていただきます。)
ふーん?
介抱ね……まぁ、一応お礼を言っておくわ。
じゃあ、私はこれで失礼するわ。
(襟元が緩められているのは倒れていた自分の介抱の為と聞けば、心の底では人間に助けられるなんてと自分の情けなさにため息が出そうになるが、そこはぐっと我慢し。とりあえず自分は目の前の人間に助けられ灼熱地獄の外から涼しく過ごしやすい空間に置かれたと言うのは事実な為、本来なら脆くて儚くて脆弱な下等生物の人間に言いたく無いが、それでもとお礼を言いはするがその態度はつっけんどんとしたとてもでは無いが恩人に対してしていい様な態度ではなく、水分補給と言って出されたスポーツドリンクを一瞥すれば必要無いわとにべもなく断り、これ以上人間のお世話になるものですかと、自分の矜持が許さないのかふらつく体に鞭を打って立ち上がり、フラフラしながら出ていくと言って歩き出すも足元は覚束ず、表情もまだどこかキツそうで)
(/ こちらこそよろしくお願い致します。
こちらもまた何かありましたら相談させて頂きますね。)
待った待った。まだ万全じゃないだろ?
(冷蔵庫から取り出した、冷えたペットボトルはこの季節の肌には心地よい。しかし、相手はそのペットボトルを受け取ることもなく、起きたばかりだというのに冷房が支配したこの冷涼な部屋から外の灼熱地獄へと出ようとしており。やはり無理をしていたのだろうか、足元がふらついており、顔色もあまり良くないところを見かねてその肩を掴んで止めさせて。上記のように心配しながら、そのまま肩を支えるようにすれば「もう少しだけ、ここで休んでいったほうがいい。な?」と、相手の顔を覗き込みながら、説得して。)
(/すいません、早速質問なのですが、雪女だとカミングアウトするタイミングは従来話し合っていたタイミングでよろしいでしょうか?)
何よ、これくらい……ッ。
………………わかったわ、もう後少しだけここに居る事にするわ。
(フラフラしながら歩いていれば、唐突に肩を掴まれそのまま身体を支えられながら説得されれば、自分の矜恃と今の状態&外の環境を天秤にかけてしばらく考えこんで悩みに悩んで黙り込んでいれば、もう少し体調が良くなったら料理かなんかでお礼だけして即出ていこうと言う結論に至ったらしく、大人しく家にいると言うと横になっていたその場に座るも、言葉の端々から仕方なくとか相手が言うから嫌々みたいな感じが滲み出ており「それで、もう少しって後どの位なの?」とどこか上から目線に聞こえなくもない口調で質問を投げかけ)
(/ はい。私はそのタイミングで良いかと思っておりましたが…他のタイミングが良かったでしょうか?
あと、こちらも確認なのですが、今の雪華の性格上、朝宮様がリンフォンを持って帰って来ても一宿一飯の恩として処分はすると思うのですが、そのまま同棲するとは言うような性格では無いので、朝宮様からこういうのに詳しいなら一緒に住んでそういう物を持って帰ってきてしまったら雪華が処分を、その代わりに涼しい環境を提供すると言う交換条件での同棲が妥当と思われるのですがいかかでしょうか?)
…もう夕方だし、今日は泊まっていきなよ。
(こちらの説得に悩みに悩み、溜めに溜め込んで、ようやくもう少しだけ休むと応えが貰えれば、それほどまでに世話になりたくないのかと、とんだじゃじゃ馬を助けてしまったものだと苦笑して。言葉の端々から嫌々な態度が感じられるも、このまま放っておいてまた何処かで倒れられて、というのも寝覚めが悪い為、ここは我慢だと己に言い聞かせれば、上記のように、あたりは夕陽が茜色に染めており、もうすぐ夜な為、女性を夜に歩かせるのはいけないだろうと思いながら今晩は泊まっていくように告げて。)
(/いえ、一応確認のために確かめただけですので、大丈夫です!
なるほど…。こちらとしては、息子がそういうものを引き寄せやすい体質だということを雪華様から告げられ、それらから守ってやる代わりに涼しい環境と貢物を毎日よこすという条件を雪華様から突きつけ、女王のように居候するというような感じで考えておりました。男の方から「守ってくれ」というのは少し情けないかな…と勝手に思ってしまいまして。もし、解釈違いでしたら雪華様の仰っていたように進めますので!)
一晩ね、わかったわ。
なら、その寝具は私が使うわね。
寝やすそうだし。
(もう夕暮れだから泊まっていきなと言われれば、こちらは妖怪の為夕暮れ、つまり逢魔が時である今からが活動時間なのだが、目の前の人間に自分が雪女であるとか妖怪だとか言う義理は一切ないし、どうやら人間だと思い込んでいるらしいのでそのまま通そうと画作すれば、それならとベッドを指さしてあれは自分が使うと家主である相手に対して一切の遠慮も配慮もなければいけしゃあしゃあとしたにっこりとした笑みを浮かべてそんな事を宣い、世話になる立場の筈なのだが、そんなの知らんとばかりに人である相手を無意識に下に見ているせいで、通常なら追い出されても仕方ないような事を言ったり、雰囲気を醸し出しており。ふと夕暮れで思い出したのか「そういえば、食事とお風呂はいつ?」と食事に関しては出してもらう気満々、お風呂も本来なら必要無いが、それでは不審がられる為シャワーとやらは水が出るのを知識として知っているためそれで済まそうと思っており)
(/ なるほど、了解致しました!
ではそのままの流れでお願い致します。
なるほど、確かにそちらの方が今の雪華の性格にも合っていますし、その方が自然かと私も思ったので朝宮様から提案された方の流れでいかせて頂きますね。)
えっ、?いやお姉さ…そういえば、お姉さんの名前は?
(どうやら諦めて一晩休んでいくようだが、そうと決まったとたんにこの部屋唯一の寝床であるベッドをよこせと図々しい態度に様変わりする相手にあんぐりと呆れ。いや、確かに客人で病人である相手にソファなどよりもちゃんとした環境で寝てもらうべきなのだろうが、あまりの態度に面食らってしまったようで、思わず反論しようとするがそういえば相手の名前をまだ知らないことに気付いて。たとえ一晩の出会いであろうが名前を知らないのも不便だと思いいたり、上記の様にふいに問いかけて。)
(/こちらの提案ばかり飲んでいただきありがとうございます。では、そのような流れでよろしくお願いします。)
何よ、人に名前を聞く時は自分からって言葉を知らないの?
…まぁ、良いわ。私の名前は雪華よ。
(目の前の人間が何か物言いたげにこちらを見て口を開いたと思ったら、自分の名前はと問われる。普通そう言うのは自分から名乗る者だと呆れたように目を細め、小さくため息をついて言うが、彼女こそ本来なら態度を改めてお世話になるという心構えと相応の態度で相手に接するべきなのだが、それは自分の中で人間相手にという考えから改めるという意識すら無く、仕方ないといった様子で名前を名乗れば、自分は名乗ったから次はあなたよと横目で相手を見て名乗りを促すも、妖怪である自分と人間である相手とでは所謂霊格が違い、ただでさえ世話になるのも嫌だし何より脆弱な下等生物である人間と余計な縁を結びたく無いため、例え相手が名乗ってもその名前を呼ぶつもりは毛頭なく)
…っ、雪華さん…ね。俺は朝宮晃樹。晃樹でいいよ。
(人に名を問うときはまず己から。確かに礼儀としてはそれが正しく、言い返せないためにぐむむ…と口を噤むが、呆れたように目を細め、ため息をつかれる、なんとも鼻につく態度で怒りに眉をぴくぴくと震わせるがなんとか抑えて。相手が内心、名前を呼ぶつもりなどさらさらないことを秘めていることなど知る由もなくこちらも名前を自己紹介をすれば、「あいにく、あのベッドは寝にくいから雪華さんはこっちで寝たほうがいいですよ。ふかふかだし。」と、相手のあまりの態度に少しだけ反発してみようと、ほんのり冗談を交えながらソファを指さしては食事の準備をしようと台所に向かって。)
あら、寝やすいなら
尚更貴方に譲るわよ?寝やすいのでしょう?
私はあれで我慢するわ。
(こちらの態度に恐らく思うことがあったのだろう、相手の眉が苛立ちを顕にすれば、その様子を見て内心ほくそ笑んでおり、それがちょっと顔に出て少し笑ってしまえばそのことからと言うかその前の態度からわかるだろうが人間相手に対しての態度は最悪で、相手がこちらにソファーで寝かそうと冗談混じりに言われた言葉を聞けば、1つパチリと瞬きをすれば自分を謀っているなとすぐに気づき、相手がそう言うならと上記を言うことで逆手に取ってベッドでの睡眠を勝ち取るような事を言うと、内心たかが数十年生きただけの人間が自分を騙そうなんて100年早いとうっすら笑みを浮かべて言うとそのまま台所へ移動した相手を見送れば、その時間は少し暇な為ぐるりと部屋を見渡して部屋の家具の配置や作りを眺めており)
(/ 前回の本体レスを返し忘れておりました、申し訳ありません!
朝宮様の提案がとても素敵なものばかりなので取り入れたいと思って取り入れさせて頂いている位なのでその辺はお気になさらず!
むしろ発想力を分けて頂きたい位です。
あと、雪華の性格や口調は大丈夫そうでしょうか?あまりにも性格や口調が悪過ぎたりキツすぎたら遠慮なく仰って下さればと思います。)
(相手の鼻につく態度を折ってやろうとしてついた冗談はいともあっさりとあしらわれてしまい、またもむぐぐ…と口が噤まされてしまえば、内心(まいった…)と呟きながら「…じゃあ雪華さんはベッドね。」と早々に降参して。さて、あんな態度とは言え体が弱っている相手の食事は何にしようかと台所に立って悩み始め、まさか己と同じようにカップ麺を食べさせるわけには行かないだろうと先ほどのレジ袋を眺めては少ししてから何かあった時のためにとストックしておいたレトルトのお粥があったことを思い出し。そうと決まれば、パッケージの調理法通りに調理を進め、約10分後。せめてもの反抗として、気持ち強めに熱々に温めた溶き卵入りのお粥と、ビタミンC補給兼味変用の梅干しをお盆に乗せて相手の前へ「どうぞ。」と差し出して。自分はというと、お湯を張ったカップ麺をテーブルの上に乗せて、出来上がるまでの3分間を待って。)
(/そのように言っていただき、安心しました。これからもアイデアを提案させていただきますが、ここは雪華様の募集ですので、雪華様からもなんなりとお申し付けください。
口調に関しては今のところ大丈夫です!いいツンツン具合で、今から雪華様のデレが楽しみです!)
えぇ、それが当然よね?
何せ私、倒れたんだもの。そんな病人ソファーで寝かそうなんて普通は考えないものね?
(こちらの言葉に悔しげな表情を見せて、自分がベッドで相手がソファーと決まれば、着物の袖で口元を隠しながらもフフッと小さく笑い、まだまだ臀の青い小童ねと目を細めてその達成感に近い感情を隠しきれず。台所から帰ってきた相手が自分用のご飯として熱々のお粥、相手はカップ麺と言うメニューを見れば、相手の食事内容はともかく熱いものが苦手な雪女の自分にとって最悪とも言える熱々具合のお粥にしてやられたと初めて表情を悔しげに歪め、熱いのが大丈夫な人ならペロリと食べられるだろうし猫舌の人間でも多少冷ませば食べられるだろうが、自分の場合かなり冷まさないと食べられない為こんな人間にしてやられたと思いたくもないし、それを察知されたくないと思い「ちょっと、暑さで倒れた人相手にこんな熱々のお粥を出すなんて、そのあたりどうなの?」とあくまで暑さで倒れた人に出すべき熱さでは無いと主張する事で熱いのが苦手と言うのを見破られないように誤魔化そうとして)
(/ お優しい言葉ありがとうございます!
こちらも恐らく多分怪異イベントが多くなるとは思いますがやりたいイベントが出てきましたら都度相談させて頂きますね!
それは良かったです!とりあえずこのままの口調を維持してデレた時の反応の差を広めようと考えておりますが、あまりにもキツすぎたり返すのに困る位悪くなりましたら、いつでも仰って下さいね。)
熱い方がましでしょ。お粥は。
(今晩の食事であるカップ麺が出来あがるまで待っていると、目の前の相手から食事の文句が。一晩、寝床と食事を提供してやっているのになんて態度だと思いながら、お粥ならばぬるいよりはマシだと述べれば三分経ったためカップ麺のふたをぺりぺりとはがして。勢いよくその麺をがっつけば、誰がどう作っても変わらぬ安心の味に満足ながらもどこか飽いたような表情を浮かべ、一度水で口の中を流して。ふと、相手の方を見ればお粥は減るどころか匙さえ手に取っていない。いくら熱いとはいえ、普通の人ならばこちらがカップ麺を食べ始めるまでに一口くらいは食べるはず。相手の正体など知る由もなく、ましてやそれについて疑うこともせず「食べないの?」と問いかけて。)
(/了解しました!それでは、本体はいったん隠れますね!また何かありましたらご相談させていただきます。)
……………私、かなりの猫舌なのよ。
だから食べたくても食べられないの。
(目の前の人間が何やら時間を待っている様子だが、その間でもお粥はまだ冷めておらず、匙を取って食べなければバレると思いはするが結局相手の方が早く食べ終われば、食べないのかと至極当然の質問をされると、こんな人間に弱味みたいな事を言いたくは無いが、それでも言わないと食べられない理由がと物凄く嫌そう且つ悔しげな表情を浮かべて、上記を小さめな声で言い。小さめな声で言うあたりどれだけ嫌なのかよく分かりその間も早くお粥が冷めないかなとフーフー息をかけてなるべく早めにお粥を冷まそうとはしており)
(/ ありがとうございます!
では、こちらも一旦引っ込みますので、何かありましたら、遠慮なく相談下さい。)
…ふふっ。
(こちらがカップ麺を食べ進め、完食すると、目の前の女性はついにそのお粥を口にすることはなく。それがどうも相当な猫舌だからという理由なようで、先ほどまでのケチのつけいる隙のない態度から一転、思わぬ弱点を見つけてしまい。その事実が知られなくなかったのか小さい声でそのことを告げられ、そしていまだにお粥を冷まそうとする相手に思わず吹き出してしまい。「ごめんごめん。ぬっる~く作ればよかったね。」と今までの態度の仕返しか、『ぬるく』のところを強調するようにして言い返して。)
……あなた、覚えてなさいよ?
今度怖い目に会わせてやるんだからっ。
(思わぬ事を知ったとしたり顔で笑う相手を見れば、だから知られたくなかったのにと悔しげにして挙句の果てにはこれまでの仕返しかぬるくと言う部分を強調して言う相手に、今度はこちらがぐぬぬ…となる番で、先程までの勝気な態度はどこへやらどこか負け犬の遠吠えのような事を言って。そんな会話をしていればお粥がやっと冷めたようで匙を取ると「いただきます」とそこの礼儀はきちんとしているのか挨拶を言った後お粥を食べだし)
はいはい、楽しみにしておきます。
(負け犬の遠吠えをよそに、そんな相手の言動を受け流せば、空になったカップ麺の器を捨てれば相手が完食するのを待っていると時計の長針が半分回ってしまうかもしれない。そんなに待っていられないと思い立てば、着替えを持って風呂場に向かい、「じゃあ、先に風呂に入ってくるから。ごゆっっっくり食べてね。」と最後の抵抗としてかすかに溜めた言動をしては風呂場へと消えていき。)
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