名無しさん 2022-06-26 12:22:50 |
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自分のは見えるとこに開けてんのに?(自分は耳に数え切れないほどつけているというのに、口では見えない位置の方が好みだと言ったことにくすくすと小さく声をあげ。鎖骨が見える位置まで下げれば手馴れた手つきでピアスをつけられ、少し痛みは感じたものの、気にするほどでもなくそっとピアスをなぞれば「手馴れてるねぇ、これまで何人の奴に開けてきたんだぁ?」とからかい)
ふぅん、ほんとかなぁ。(服を元の位置に戻し、ボタンはそのまま止めずに放置し、にやにやといやらしい笑みを浮かべれば、踵を上げ背伸びをして。蛇骨の頬に手を添えると、いつもより少し近づいた蛇骨の唇に自分のものを重ねて)
ふっ、はぁ……。(口の中で舌が這い回る気持ちよさを感じていれば、奥の方に行こうとする動きを感じとり阻止するかのように自分の舌を絡ませて)
そんなに奥行きてぇの…?(珍しく見る拗ねた顔や頬を膨らます様子に心臓がきゅん、と鳴り庇護欲が掻き立てられて。慰めるように頬や鼻の頭に軽くキスをすると少し考えてから「……、窒息しない程度ならいいぞぉ」と言い口を開けて)
ごほっ…暫く慣れそうにねぇなぁ…(気道をほぼ塞がれる圧迫感や息苦しさに蛇骨の服の襟を握りしめて耐えていれば、口が離れるのと同時に舌も出ていく感じがして反射的に咳き込んで。目を開ければ生理的な涙で視界が歪んでいたため瞬きをして涙を落として)
ごめんネ~。オニーサン舌長いからサ、口の中だけだと窮屈なんだよネ。
(悪びれる様子はないものの一応謝罪をし、例の長い舌をちろりと出してみせ)
でも、やられる側としては慣れねぇなぁ。回数重ねるしかないか…。(喉に手を当てあー、と声を出してみては少し違和感を覚え、机の上にある水差しからコップに水を入れると飲み。「蛇骨も飲むか?」と尋ねて)
オニーサンはいいヤ。そろそろ戻らないと龍鷹が探しに来ちゃうヨ。
(水を手の動きだけで断り、けらけらと声を上げつつ楽しそうに笑って)
それもそうか。じゃあリスト見て欲しいやつチェックしといてくれ、後で持ってく。(確かに暫く拘束してしまったから気にしているだろう龍鷹の姿を想像して苦笑いし。コップを机に置き直せば品物の名前と写真が貼ってある紙とペンを手渡し、自分は封筒に仲介料を用意して)
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