- 2022-06-14 21:39:19 |
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▼ 光秀 ( >>119 )
光秀が笑ってくれたらきっとみんな嬉しいよ、まあ無理に笑う必要は無いと思うけど。……俺的には今のままでずっといてくれるほうが嬉しいけど、ね。俺の前だけで笑ってくれんのって俺だけの特権って感じだし。
( 何一つ包み隠すことなく素直な気持ちをぶつけては、人当たりの良い笑みを浮かべて見せ。自身の言葉に肯定した刹那、少しずつ赤らんでゆく頬に気付くも直ぐに彼の掌によって覆い隠されてしまい。不満気に唇尖らせては「隠しちゃだめ」とやんわり腕掴み引き剥がそうとして。別れを惜しんでいた最中、彼から思わぬ誘い飛んできて分かり易く嬉しそうに頬緩めて。高揚した気持ちを顕にしながら「お邪魔したい…!」と遠慮も無く大きく頷いて。 )
▼ 信玄 ( >>120 )
一生俺に守らせて、信玄。なんかこれじゃあ結婚式みたいだね。……信玄の貴重な初めてもーらい、これから時間をかけて他の初めても全部俺のものにする。──でも、俺と出会う前に信玄を独占してた奴等のことはすげえムカつく。俺が最初からずっと独占してたかった。
( つられて此方も双眸細めて笑顔見せれば「守らせて」なんて言ってもきっと彼のことだから『俺にも守らせて』なんて言ってきそうだな、と勝手に想像して。意思疎通でもしたのか彼の考えていることを其の儘口に出せば「結婚指輪まであれば完璧だったのに」と愉しげに笑い声上げ。考えてもいなかった予想外の答えに驚いたように瞳丸くしては「信玄に仕える生涯も悪くないと思ったけど、それじゃあキスもハグも出来ないから今みたいな恋人関係が一番いい」と嘘偽りない本音と共に無邪気な笑み溢し。どのくらいキスをしていただろうか。時間も忘れて無我夢中で貪っていたが流石に息苦しくなり限界来て、その合図と言わんばかりに胸板弱々しく叩き。追い掛けたい恋愛は初めてだと言われれば満足気に上記発し、強気な態度で更に欲張って。しかし過去の恋愛話を無心で聞けるほど強くはなく、明らかに不機嫌な様子で嫉妬心表す言葉呟いて。やっと顔の赤みも消えかかってきたであろう時に思いがけない呟き飛んできて「 ───…っば、ばか!」と上擦った声で叱責して。今までの時間稼ぎも虚しく動揺により咄嗟に目塞ぐ手退かしてしまえば、再び赤面したまま彼と視線合致してしまい硬直。流石にこの提案は厳しいかと思ってたものの呆気なく受け入れてしまう彼に思わず吹き出すように笑えば「流石に監禁は冗談だけど、家に帰ったら信玄がいるってすごく魅力的だなあ」と同棲の想像膨らませ無意識に口許緩み。彼の言葉を聞けば嫉妬させたいが為にキョロキョロと辺り見回せば、遠くで月見をする男性見付け。其の男性を指差せば「あの人格好良くない?」と軽い気持ちで告げてみて。頬に触れる大きい掌に反応するように小さく肩揺らしては「信玄になら何されてもきっと俺は許せるよ」と視線捕まえた儘はっきりと伝え。何度も愛情表す言葉を発する彼に恥ずかしそうに瞳揺らしつつも嬉しそうに照れ笑い浮かべては「俺も好きだよ、信玄。愛してる」と熱の篭った視線送りながら食い気味に述べて。痕残す度に艶っぽい吐息漏らしながら反応見せれば、擽ったいような生温い感触に大きく肩竦めて。連続で降り掛かった快感の所為で多少息乱れた様子で「これで俺は信玄のもの?」と弱々しい声音で問い掛けて。 )
>120 信玄様
私も大好きだ、ずっと心地いい
(少し強く抱きしめられて嬉しそうにしながら話すことも、そばにいることも好きだと述べて。「あぁ、私も撫でられることはそんなにないから分かる」と心地よさげな相手に優しく微笑みながあまた撫でて。「そうなのか、なら頑張らないとな。いいお菓子を見つけたから必ず持ってくる」と嬉しそうにしている相手に頷き、喜んでもらえるようなお菓子を買っておいてよかったと心の中で安堵し)
>122 秀吉様
そうだろうか…けど、秀吉様がそう言うならこれからも私の笑顔は秀吉様だけの特権にしてもらっても構わない。嬉しいからな
(相手の言葉に少しだけ嬉しそうにしている相手に微笑んでから、特権にしてもいいと思ったため伝えるものの、なんだか特別扱いしてはいるが、相手の特権に慣れてるのは特別扱いされているようで嬉しくて。隠しちゃだめと言う言葉と共に剥がされてしまった腕に力入れているのにと少し思いながら「私のこんな顔を見てもおもしろ国でしょう…」と呟きまだ赤い顔を隠したそうに掴まれた腕を動かそうとし。頷く相手に笑顔を見せ、お茶菓子を用意しながら相手の隣に正座をし、お菓子を相手に渡し)
>121 秀吉
俺にも秀吉を守らせて下さい、守り守られが良いです。俺と結婚しますか秀吉。…俺の初めてを秀吉に全部貰って欲しいです、秀吉にならあげれます。──可愛い嬉しい、秀吉嫉妬してくれてるの?嫉妬してくれる秀吉も好き。
( 笑顔を見せてくれる彼にふわりと目元を緩めて更に笑ってみせて。守らせて、という彼に首を少し横に振って自身にも守らせて欲しいと伝えて。先程の光景は結婚式で見る様な光景で、彼となら結婚も出来るなと思い乍彼からの言葉にくすり、と笑って口許を手で隠し「結婚指輪有ればもう俺達結婚しちゃいますね。其れなら誰にももう秀吉を取られないし少しは安心出来ますしね。」と伝え。何故か驚いた様な彼を見詰めて「仕えられるのも悪くないんですけど、やっぱり秀吉とは対等の関係が良いです。俺の恋人で居て下さいちゃんと。」とふわりと目元を緩めて笑い。胸板を弱々しく叩かれれば限界だと察したのかゆっくりと唇を離して、慣れないキスに少し息を切らし僅かに頬を赤らめ彼を見詰めて。初めての経験は全部彼に捧げたいと思っていて。キスの経験も余り無くて大人で余裕だと周囲から良く言われるがそんな事も無い部分も有り。不機嫌な様子で嫉妬を表す言葉に思わず嬉しそうに口許を緩めて言葉を紡いで。目元を塞ぐ手が離れれば赤面した可愛い彼の表情と彼の瞳と視線が合わさって。ふわりと目元を緩めて赤くなった頬にそっと触れて「赤いね秀吉。」と愛おしげに頬を撫でて。何故か吹き出す彼を見れば俺は真面目なのに、と思い乍同棲をした時の想像に此方も口許を緩めて「監禁は冗談だったんですね。家で秀吉を待ってて帰ってきた時凄く嬉しいです。ちゃんと俺の所に帰って来てくれるから安心も出来ますしね。」と彼が家に帰って来てくれる事を想像し嬉しくなり。何故か周囲をキョロキョロと見渡して遠くで月見している男性を格好良い、なんて言う彼にモヤリとした感情を抱き思わずふわりと目元を緩めて笑い「ふーん…俺は格好良く無いんですか?あんな奴より俺を見て下さい。」と顎を優しく掴み此方へと向ければそっと唇へキスを落としてじっと見詰めて。頬をするりと撫でて視線を一切逸らさない彼を見詰め口許に笑みを浮かべて「可愛い、他の人には秀吉を見せたくないですね。」と頬から手を離せば彼の背に腕を回して少し引き寄せる様に抱き締めて。照れ笑いと熱の篭った視線を向ける彼に、心拍数がドキリと上がりふわりと目元を緩めて「大好きです。…俺も凄く愛してる。」と自分で放った言葉に照れた様に頬を少し赤らめて。弱々しい声音に彼を見詰めれば「元々俺のです、でももっと俺のになりました。俺も秀吉のでしょう?」と緩りと首を傾げ聞いてみて。 )
>122 光秀
本当に嬉しいですねとても、俺の口許がにやけちゃいますよ。
( 少し強く抱き締めながら隠すように口許を緩めて言葉を伝えて。心地良いと言ってくれる事がとても嬉しくて仕方無くて。「とても不思議な感覚になりますね。貴方は撫でる事は有りますか?」と心地良さげに撫でられ乍彼は他に撫でる相手が居るのだろうかと疑問に思ったのか緩りと首を傾げ聞いてみて。「貴方の頑張る姿を見れるの嬉しいですねとても。良いお菓子ですか?早く貴方に会いたくなりますね。」と嬉しそうに笑みを零して言葉を伝えて。 )
▼ 光秀 ( >>122 )
じゃあ今のうちにしっかり目に焼き付けとかないとね。…これが俺だけの特権なんて、贅沢してる気分。
( 彼の微笑む姿を言葉通り直視しては、満足気に口元緩めて。多少の抵抗を見せる彼に仕方無く拘束していた腕解けば「可愛いから見たかったんだけどなあ」と態とらしく頬膨らませ。初めて彼の部屋へと恐る恐る足を踏み入れては、ソワソワと落ち着かない様子で彼の隣へ腰下ろして正座を。 )
▼ 信玄 ( >>123 )
──…っふ、はは!やっぱ言うと思った、それ。そういうの俺本気にしちゃうから、軽い気持ちでそんなこと言ってたら怒るよ?……信玄の初めてリスト作っといてね。こんなダサい姿、信玄には見られたくなかったのに。
( 想像してた通りの反応に思わず吹き出すように笑いながらも、嬉しそうに頬緩めて。結婚するかとの問い掛けに驚いたように瞠目するも本気か冗談かの判別出来ず、視線逸らしつつどう返すのが正解なのかと反応に困り。取られる心配をする彼を少しでも安心させようと「じゃあ結婚指輪を用意してからまた改めてプロポーズしにくるよ」と瞼下ろしつつもう一度手の甲へと優しい口付けを。彼の御願いにも迷い無く頷いて承諾すれば「勿論だよ、信玄の恋人の席を譲る余裕なんて俺にはないからね」と眉尻下げつつ笑って見せ。自身の合図によってゆっくりと離れていく唇に若干の名残惜しさを感じながらも、今は乱れた呼吸を落ち着かせることで精一杯で。こんなに長く深くキスを交わしたにも関わらず未だ物足りなさを感じてる自身に内心呆れながらも、彼の胸へ倒れ込むように脱力して。きっと彼のことだから恋愛経験豊富で、初めてのことなど粗方過去の恋人に捧げているだろう。そう思うと更に行く宛てのない嫉妬心湧き出てきて。嫉妬心に侵され弱っている自身の姿を見られてしまったことに後悔募れば、複雑な感情掻き消すように乱雑に自身の後頭部掻き。紅潮していると自覚はあっても彼から赤いと指摘されてしまえば嫌でも更に赤み増し「そういうのは言わなくていいんです」と心地良さそうに双眸細めつつぽつり呟いて。彼と同棲なんて夢のまた夢だと思っていたが案外近い将来に叶うような気がして歓喜するも「俺は別に監禁だろうが拘束だろうが信玄とならできるけどね?…でも家にいたらずっとイチャイチャして逆に疲れさせちゃいそう」という懸念もあり。狙い通り嫉妬心チラつかせる彼の様子に満足気に口角上げれば「ごめん、嫉妬させたくて意地悪した。でも信玄より格好良い人なんていないから安心して。──ッ!」と本音吐露するも不意打ちのキスに戸惑い隠せず。唇の感触確かめるように一度自身の唇を指先で触れてみて。其の儘大人しく彼の胸の中へ収まれば「俺は信玄しか見てないよ、ずっとずーっと信玄だけ」と彼の肩へ顎置きながら返答し。はっきりとした告白に照れたように目伏せつつ「誰かに愛してるなんて初めて言ったし初めて言われたよ」と手の甲で口許抑えて。彼の真っ白な透き通った肌にはかなり目立つ赤い痕があること確認しては「信玄も俺のものだよ、誰にも邪魔なんてさせないためのこれだもんね」と指先でキスマークゆっくりなぞって。 )
>123 信玄様
私も多分にやけてしまっているが、これなら見えないな
(見えはしないが相手もにやけてしまってるなら少し嬉しいと思いながら自分も隠すように抱きしめられたままで伝えて。「いや、兎とかならあるが人には無い…基本一人でいるからかもしれないが」と首を傾げる相手から手を離しながら思い出すように目を瞑ってから、小動物しか撫でた事がない、と言って。「誰かに役に立つには強く無いといけないからな。お菓子目当てで、なのだろう?」と笑みを零す相手に少し微笑みながら冗談を言うようにそう言って。)
>124 秀吉様
……矢張り、あまり慣れないので見ないでくれ。お菓子を見といてくれ
(直視されて数秒は耐えれたが徐々に耐えきれなくなり、顔を背けてから相手にお菓子を差し出して気を逸らそうとして。「私は可愛く無いです、秀吉様の方が似合うと思います」と頬を膨らませてる相手が可愛らしいと思ったためそう言ってから少し微笑み。あまり落ち着きのない彼に何を話せばいいだろう、と考えてから「…気楽にしてくれて大丈夫だぞ?2人しかいないし、気兼ねなく過ごしてくれ」と言って。)
>124 秀吉
もしかして予想してたんですか?軽い気持ちで俺が言う訳無いじゃないですか、俺は本気で言ってるから軽い気持ちで、なんて言わないで下さい。──勿論、初めての事の方が多いから沢山書かないと。ダサいですか?俺は好かれていると実感出来てとても嬉しいですし、全然秀吉をダサいなんて思わないです。
( 吹き出す様に笑う彼に思わずぱちぱちと驚いたように双眸瞬きさせて、予想していたのだろうかと疑問に思い乍問い掛けて緩りと首を傾げ。軽い気持ちで”結婚しようか”なんて言葉を吐く訳が無いのに、冗談だと思われた事に珍しく少しだけムッとして逸らされた彼の目を見る為に顔を覗き込み乍言葉を紡いで。結婚指輪とプロポーズという言葉と、もう一度手の甲へ優しい口付けをされれば嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って「秀吉、楽しみにしてる。俺からも秀吉に結婚指輪とプロポーズ用意した方が良い?」とじっと彼の瞳を見詰めれば、自身も彼に結婚指輪とプロポーズを準備した方が、彼も喜んで嬉しいだろうかと思い。「俺の恋人の席は秀吉だけの物です。ずっと俺の傍に居てくださいね秀吉。」と迷いの無い彼の言葉に安堵してふわりと目元を緩めて笑って伝えて。此処まで深い口付けをしたのは自身は初めてで、軽い口付けも滅多に無かった為俺自身とても不慣れだったなと思い乍、胸へ倒れ込む様に脱力した彼を受け止める様に抱き締めて背を優しく摩り呼吸を整える様に息を吐き。初めてリスト、という言葉に頷いて少し考え込む仕草をし、寧ろして来た事の方が少ないのではと思い言葉を伝えて。乱雑に後頭部を掻く姿を見遣れば、彼が俺なんかにも嫉妬してくれる事はとても嬉しく感じて。嫉妬した気持ちをぶつけてくれた方が嬉しいと思いふわりと目元を緩めて笑えば「秀吉、嫉妬してくれたなら全部俺に気持ちも何もかもぶつけて欲しい。駄目?」と緩りと首を少し傾げて見詰めて。更に赤みを増した彼の頬にくすり、と笑って「御免なさい、つい。」と悪びれた様子もあまり無く言い乍頬をするりと撫でて。彼の言葉にふわりと目元を緩めて「俺もです、秀吉となら監禁でも何でも出来ちゃいますよ?イチャイチャしてくれるのとても嬉しいし、秀吉とのイチャイチャで俺は疲れませんよ。秀吉とは毎日抱き締めていたいし、毎日キスもしたいです。」と安心させる様に伝えるも気恥ずかしくなったのか僅かに頬を赤らめて。不意打ちの口付けに戸惑った様子の彼を見て悪戯っぽく笑って「俺の事だけをずっと見てて下さい秀吉。余所見禁止。」ともう一度口付けをしようかと顔を近付けてじっと見詰めてみて。「照れますね、そんなに言われちゃうと。俺もずっと秀吉しか見てません。」と少し強く抱き締めれば痛くない様にぐりぐりと額を彼の肩に押し付けて。「俺も、愛してるなんて初めて言ったし言われた。秀吉だから愛してます。」とふわりと目元を緩めて言葉を紡いで。指先でゆっくりなぞられる感覚に擽ったくてピクリと僅かに肩を揺らし反応して「はい、俺は秀吉のものです。誰にも邪魔なんてさせませんし、俺と秀吉の邪魔をしたとしても無駄ですね。」と口許に笑みを零してじっと瞳を見詰め。 )
>125 光秀
え、にやけている貴方をとても見たいですね、見ていいですか?
( 抱き締めたままでは見えない彼のにやけた表情を見たいと思い、問い掛けながら身体を離そうとしてみて。小動物にしか撫でないという彼にくすり、と笑って「もしかして俺の事、小動物に見えてますか?」と緩りと首を少し傾げて。頭から離れた手に少し名残惜しさを感じながら見詰めてみて。「凄いですね、俺はあまり強くはないので羨ましいです。いいえ、貴方目当てですよ?お菓子の方がおまけです。」と冗談混じりの彼の言葉に対し少し真剣な声音で伝えればふわりと目元を緩めて笑ってみせて。 )
▼ 光秀 ( >>125 )
んー?……やだって言ったら?
( 差し出されたお菓子一瞥するも直ぐに彼へと視線戻せば、頬杖つきながら満面の笑み湛えて。否定するように緩りと首振っては「可愛い光秀にそう言われるのは嬉しいけどね」と照れ笑い浮かべて。相変わらず緊張は解れないものの彼の言葉に甘えるように正座した足崩しては「綺麗な部屋だね、想像通りだけど」と辺り見回して。 )
▼ 信玄 ( >>126 )
嗚呼、今までずっと見てきたから何となく信玄の傾向が分かってきたかも。そうだよね御免、そう言ってくれるって信じてたけど俺だけ本気だったら悲しいし安心したかった。……へえ、信玄の恋愛慣れしてる感じで初めてのことなんて少ないと思ってたんだけど。今まで信玄がどんな人と出会ってどんなことしてきたかなんてどうせ傷付くし聞かないけど、何があっても俺が一番だよね?
( 彼の言葉に肯定するように頷けば、為て遣ったりという顔付きで顎に手添え。彼の機嫌を損ねてしまったことに見えない尻尾下げ直ぐに謝罪述べては、覗かれる視線に向かってボソボソと本音吐露し。不思議そうに緩り首傾げつつ見上げては「いや、信玄は大人しく俺からのプロポーズを待ってて。──…ん、うま」と気の赴く儘に目の前に在る彼の食指咥えてみて。安心させてくれるような彼の言葉に嬉々たる表情浮かべながら「これからもずっと此処は俺専用、だよね?」と確認取り。未だジリジリと熱を持つ唇を噛み締めながら、安心する彼の腕の中でゆっくりと呼吸整えて。意外な反応に若干驚いたように瞠目しては、少なくとも遥かに自分よりは恋愛慣れしており大人な雰囲気を醸し出す彼への印象素直に伝えて。聞いたところでどうせ傷付くことなんて分かっていても気になってしまうのが人間の性であるだろうが、これ以上は深堀りしない代わりに自身が一番だという安心感欲して。彼から求められてしまえば言わざるを得なくなり渋々口を開けば「…すっげえ嫉妬した、過去の話を今更どうこう言っても無意味なの分かってるけどやっぱ俺の知らないとこで信玄に近付かれんのは嫌」と嫉妬心の所為なのか荒れた口調で言葉紡いで。悪びれた様子も無く謝罪述べる彼を恨めしげに見詰めては「仕返し」と頬にある彼の掌へ顔傾けガブ、と鋭い歯立て噛み付き。頬赤らめる彼を愛らしそうに見詰めながら「後から出してなんて御願いされても聞かないからね。…毎日一緒にご飯食べて、お風呂に入って、同じベッドで寝て。おはようのキスとおやすみのキスは絶対。これに耐えられる?」と口角持ち上げつつ試すような質問投げ掛け。彼しか興味無いのに嫉妬させたいが為に態と他の人へ関心を寄せるのも気が引けるが、偶には彼を嫉妬させるのも悪くないなと内心思い。「余所見する暇もないくらい信玄に惹かれてるから大丈夫」と真剣な面持ちで伝えつつ、此方から顔近付け再度唇へキス落として。強めの抱擁に密かに頬緩めれば額押し付ける彼の後頭部を優しく撫でて「不安になったりしてない?俺の気持ちちゃんと伝わってる?」と一応確認取って。二度目の愛してるという言葉にも不慣れな様子で戸惑い浮かべれば「あー、本当好き。信玄に出会えてなかったら俺は今頃どうしてたかな」と改めて彼への恋心暴露して。彼の反応に更に痕増やしたくなるような衝動に駆られるもぐっと堪えては「俺らの愛は深いもんねえ?」と愉しげに笑い声上げて。 )
>126 信玄様
……見ても面白くないと思うが
(そう言いながら少し悩んで、まあいいかと思い離れてみて。「…失礼かもしれないが、少し思う」と考えながらさきほど撫でてる時も、今話した時の名残惜しそうな顔を見ても少し思ったので伝えて。「私も強くないから、少しでもと思う。そうか、じゃあオマケもちゃんと楽しんでもらえるようにはする」と真剣に言われたため少し微笑んでからどっちも頑張らなければいけないと言って)
>127 秀吉様
……お菓子は没収する
(いやだと言われたら、そう考えてもうまく返しが見つからずお菓子を没収すると言って。「可愛くがないが、嬉しいなら良かった」否定しながらも相手が嬉しいなら良かったと思いそう言って。足を崩した相手と同じように足を崩しながら「そうか、片付けをしておいて良かった」と言って)
>127 秀吉
ずっと俺を見てくれてた、なんて言葉真正面から言われるのはとても照れますね。秀吉だからきっと俺の事もっと理解してくれるんだろうなって思ってる。大丈夫だよ、俺が冗談っぽく言っちゃったのも悪いですからね、不安にさせて御免ね、ちゃんと本気だよ秀吉。──秀吉から見て俺どんなイメージなんですか其れ、嘘なんて付きません。当たり前です、何があっても秀吉は1番で特別だし、俺は秀吉が良いです。秀吉しか俺の隣は有り得ません。
( 自身を今までずっと見ていてくれた、という彼の言葉はとても嬉しくて思わずふわりと目元を緩めて。彼の事だから此からもきっと自身の事をちゃんと見てくれるのだろう、と彼に対して信頼しており。謝罪を述べ本音を話す彼に申し訳無さそうに眉を下げ此方も謝罪の言葉を述べ、彼との結婚は本気だと告げた後頭にそっと触れて撫でて。「秀吉からのプロポーズ楽しみだけど、嬉しくて俺泣いちゃいそう。──ッ…秀吉?」と指を咥えられればピクリと反応し少し頬を赤らめて、思わず名前を呼び其の様子をじっと見詰めて。嬉しそうな表情の彼にふわりと目元を緩めて笑い「当たり前です、ずっと秀吉専用です。俺の傍には秀吉だけで十分です。秀吉の恋人の席もずっと俺専用ですよね?」と逆に彼へと問い掛けて緩りと首を傾げ。もっとしたい、なんて先程迄十分過ぎる程していたが何処かまだ足りないと感じてしまい。呼吸が少し落ち着いた事に少し安堵し乍彼の背を優しく摩って。恋愛慣れしているイメージを持たれている事に少し驚き乍も笑みを零して伝えて。実際恋愛は年齢的にもそれなりにあるが、手を繋いで抱き締める、何処かに出掛ける、軽いキスをする、なんて恋愛初心者がする様な事しかしていない為、あまり恋愛には慣れてはいなくて。雰囲気や喋り方で恋愛が豊富そうだと思われるのかもしれないとぼんやりと思考巡らせて。1番という言葉も好きだが、其れよりも”特別”という言葉の方が好きで。安心させる様にふわりと目元を緩めて笑い彼を見詰めて言葉を紡いで。荒れた口調で嫉妬したとぶつけてくれる彼に嬉しさを内に秘めながら真剣な表情で瞳を見詰めて「ちゃんとぶつけてくれて有難う。秀吉、此からの俺の時間は全部秀吉のものだよ、最期までね。其れに逝く時も一緒、逝っても一緒でしょ。…俺も今まで秀吉が付き合ってきた人達には凄く嫉妬する、俺の知らない秀吉を知ってるのも嫌だ。其の人達から秀吉の記憶全部消しちゃいたい位。」と自身も嫉妬している事を確りと伝えて。まさか噛み付かれるとは思っていなかった為、ビクリと肩を揺らして「…噛むならもう少し甘噛みにして下さいよ秀吉。でも秀吉の痕がつきましたね。」と掌の噛み跡を見遣ればふわりと目元を緩めて。「大丈夫です、寧ろ秀吉と居れるなら幸せですよ。耐えれますよ、其れに秀吉とずっとイチャイチャしてられるなんてとても俺幸せ。秀吉は周りに見られるのは得意じゃないって言ってたから、外では触れない分家では毎日沢山触れたいしイチャイチャしたい。」と当たり前だと頷き乍、彼となら毎日イチャイチャでも何でもしたいと思い口許を緩めて。再度唇へキスを落とされれば嬉しそうに笑い「もうあの人も見ちゃ駄目。ずっと俺だけ見てて。」と先程彼が格好良いと言った人を嫉妬した目でちらりと視線を向けた後、目元を緩めて彼をじっと見詰めて。額をぐりぐりと肩に押し付ければ後頭部を撫でられる感覚に心地良さを感じて「全然不安じゃないです。秀吉の気持ちも凄く伝わってます。何ならもっと伝えてくれても良いんですよ?俺がとても嬉しいので。」と強く抱き締め乍言葉を紡いで。「俺も秀吉好き。…俺も秀吉と出逢えてなかったら、今頃何してたのか分かんないです。」と彼からの言葉に嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って再度好きだと伝えて。愉しげに笑う彼を見詰め此方も笑みを零して「勿論、とても考えられない位深いです。秀吉と俺の愛ですから。」と彼の首元に有る痕をちらりと見て頬を緩めて。 )
>128 光秀
にやけてるなんてとても可愛いなと思って。
( 身体を離せばじっと思わず彼の顔を見詰めてふわりと目元を緩めて可愛いと伝えて。俺が小動物に少し見えるらしい彼に思わずくすり、と笑って口許を隠して「小動物みたいな可愛らしさを俺は持ち合わせいないですよ。」と撫でられる手が離れたのは名残惜しく思ったが、小動物らしさが何処に有るのか不思議に思い。「貴方は強い方では無いですか?俺に比べたらとても。とても楽しみですね。」とふわりと目元を緩めて笑って彼と会うのもお菓子を一緒に食べれるのも楽しみだと言い。 )
▼ 光秀 ( >>128 )
あ、それはやだ。……まあ成る可く見ないようには努力はする。
( お菓子への欲捨てきれず、引き止めるように反射的に手首掴み。「光秀から貰った言葉は何でも嬉しいよ、有難う」と柔く微笑浮かべつつ再度感謝伝えて。胡座へと体勢変えては「…え、普段散らかってたりするの?」と驚愕したように目を瞠り。 )
▼ 信玄 ( >>129 )
ずっと自分のものにしたかった、信玄を独り占めしたかった。やっと捕まえられたしもう誰にも渡さない。……ううん、それが聞けただけで十分だよ有難う。嘘ついてるなんて思ってないけど、俺が知らないことも全部知ってるような大人な雰囲気あったから割と意外だったし信玄の可愛いとこ知れて俺は満足。──嗚呼もう、本当に信玄はいつも欲しい言葉をくれるね。
( 不意に腕掴み此方へ抱き寄せれば、未だ自身の腕の中に好きな相手が居るという実感湧かないものの彼からの信頼得ていることに満悦な笑み浮かべて。謝罪の必要は無いと緩く横に首振れば、頭上に感じる温もりに心地良さそうに瞼下ろし。「信玄の嬉し泣きする姿なんて想像しただけでめちゃめちゃ可愛い。──ん、嫌がらないってことは食べられたいってこと?」と揶揄半分に巫山戯ては、呂律の回らない口振りで告げた後指先甘噛みしてみて。安心感を与えてくれるような返しに自然と口角持ち上げては「勿論信玄にしか座らせない、っていうかずっと此処に拘束しておくかな」と愉しげに喉奥鳴らしつつ答えて。呼吸も落ち着いてきた頃、緩慢に彼へ預けていた上体起こし熱っぽい視線向けては「……もっかいしよ」と一回では満足出来ず再度要求して。嫌でも痛いほど伝わってきていた自身よりも遥かに恋愛経験豊富な彼の大人な雰囲気っぷりにモヤモヤとした醜い感情抱いていたが、慣れた様子を感じさせない姿に安堵すると共に更なる愛着感じ。欲していた言葉、否、欲していた以上の言葉を常に投げ掛けてくれる彼に敵わないと感じれば、降参するように目線伏せつつ自然と緩む口元隠すように手の甲で抑えて。真剣な面持ちの彼に小さく心臓跳ね生唾嚥下しては「今もこれからもずっと俺は信玄のものだし、信玄も俺のものでしょ?だったら時間はたっぷりあるしこれからのんびり上書きしていくつもりだから覚悟してて」と顔近付けながら意地の悪い笑みを湛えて。此方も噛み跡一瞥しては満足気に双眸細めつつ「甘噛みじゃ仕返しになんないでしょ。…それに信玄も痛いほうが好きなんじゃないの?」と冗談半分で性悪な笑顔浮かべて。「嗚呼、そんなこと言われたら今すぐにでも一緒に暮らしたくなる。信玄だって心の準備が必要なのに」と沸々と込み上げてくる欲望抑えきれず発話しては、脱力したように彼の肩へ顔埋めて。愉しげな笑い声を上げながら「さっきから俺達がキスしてんの、あの人に見られたらどうする?」と甘えるように首元へ腕廻しながら問い掛けて。此方も同じくらいの強さで抱擁返せば「これ以上に伝えて欲しいなんて俺に負けず信玄も欲張りだね、まあそういうとこも含めて惹かれてるんだけど」とくつり喉奥鳴らして。好きだと伝えられる度に分かり易く口角上げては「もし俺が此処に来るよりも先に他の人が来て信玄と出会う事がなかったら…なんて考えたくもない」と嫌な感情掻き消すように左右に首振って。何気無く自身の首元に浮かぶ痕を優しく触れながら「自分で言ったのにちょっと恥ずかしくなってきた」と照れ笑い浮かべて。 )
>129 信玄様
可愛くなんかありませんよ
(相手の言葉に首を横に振って否定し、それなら相手の方が似合うだろうにと心の中で思い。口許を隠す相手の頭を再度撫でながら「うまく言葉が出ないが、癒されると言った方が近いと思う」と自分のイメージしている小動物を告げて。「そうだろうか、そう言ってもらえるのは嬉しい。あぁ、私も楽しみだ」と楽しみにされてることに少し満足そうに笑顔を見せ)
>130 秀吉様
ふふ、ありがとうございます…じゃあどうぞ、あげます
(手首を掴まれて思わず目を細めて笑ってしまいながらお菓子をあげると言って。「それならよかった、私も秀吉様の言葉は好きですよ。」と相手の言葉に安堵しながら呟いて。「本を読み漁った際によく…」と少し照れ笑いするように頬を指でかき)
>130 秀吉
もう秀吉のものなので、沢山独り占めして下さい。やっとって事は秀吉はずっと俺の事捕まえたかったんですか?…俺が可愛いのかは分からないけど、此から俺の事を秀吉色で全部染めてくれるのでしょう?俺は秀吉を俺色で染めたいなって思います。──秀吉が欲しい言葉を俺はちゃんとあげれているのならとても安堵しました。
( 不意に腕掴まれ抱き寄せられれば少し驚いた様に「わッ」なんて声を出し乍、背に腕を回し少し強く抱き締めて。そっと優しい手付きで頭を撫で乍ふわりと目元を緩めて笑い心地良さそうな彼を愛おしそうに見詰めて。「嬉し泣きする俺って可愛いですか?──…ッ、俺は秀吉になら食べられるのも悪くないなって思います。」若干揶揄われているのは理解しているが、彼にならと思ってしまう自身は相当彼に溺れているなと思い。指先を甘噛みされればピクリと肩を揺らしてじっと彼の行動を見詰めて。ずっと拘束しておく、という言葉にふわりと目元を緩めて嬉しそうにし「じゃあ俺は此処に拘束してて下さい。そしたらずっと俺は秀吉の傍から離れないで居れますね。」と言葉を紡いで。息が大分落ち着いたのか預けていた身体を起こす彼を見れば、熱っぽい視線と瞳が合わさり再度要求されれば嬉しいのか小さく頷いて「…俺も、まだ全然足りないです。」と彼の唇へと軽く口付けて何度も唇を啄み。彼の方が自身よりも経験は有るのは仕方無いと思うが、彼の過去の恋人達にモヤモヤとするけれど、過去よりも此から彼で全部染めて欲しいと伝えて。あまり自覚の無い大人な雰囲気を持っていると言われる事は有るが、年齢的にそう見えるだけなのでは無いかと考え緩りと首を傾げてみせて。目線を伏せて手の甲で口許を抑える彼を見詰めて、安堵した様にふわりと目元を緩めて笑い。顔を近づけて意地悪い彼の笑みを見れば口許を緩めて「うん、これからずっと俺の秀吉だし俺は秀吉のだから。俺も秀吉に上書きしたいからゆっくりのんびり上書きしていきます。」と嫉妬していたがこれから彼を上書き出来るのなら、ゆっくりのんびり上書きしていこうと思い言葉を紡いで。「…俺痛い方が好きそうに見えます?秀吉になら痛くてもそうじゃなくても俺は好きですよ。ってこれは痛い方が好きって事になりますかね?」と彼にならと思ってしまう位には彼に溺れている自覚が有るが、痛い方が好きだという事になってしまうのかと思い緩りと首を傾げて問い掛けてみて。「今すぐにでも一緒に住みますか?俺は寧ろ早く秀吉を独り占めしたいです。」と今すぐにでも一緒に暮らしたくなるという言葉と肩へ顔を埋める彼の頭を優しく撫でながらくすり、と笑みを零しながら今すぐにでもと伝えて。自身の首元へ腕を回す彼を見詰めて「秀吉の可愛い顔をあの人に見られたと思うと俺は更にあの人に嫉妬しちゃいますね。」とふわりと目元を緩めて笑みを浮かべて言葉と表情は合致していないが伝えて。肩に額を押し付けたまま強く抱き締めて「俺は秀吉限定でとても欲張りなので、もっと沢山伝えて欲しいです。」とくすり、と笑みを零して少し顔を上げてちらりと彼の横顔を見詰めて。好きだと伝える度に口角を上げる彼をふわりと目元を緩めて笑い「俺は秀吉とこうして出逢えたんです。秀吉と出逢うことが無かったら…なんて俺も考えたくない。今出逢えてるから良いんです俺は。」と頬にそっと触れてじっと見詰めて。痕に触れる彼を見遣り「俺も自分で言ってて少し照れますよ。でもこうして俺のって証が付いたの嬉しい。」とついつい口許を緩めてしまいながら自身の首筋に付いている痕にそっと触れて。 )
>131 光秀
貴方は可愛いですよ。
( 否定する彼にふわりと目元を緩めて笑いながら再度可愛いと伝えて。笑みを見せてくれるだけでも可愛いなと思うのに。再度撫でられる頭に頬緩め心地良さそうにして「俺は癒されますか?」と小動物らしく癒されるのだろうかと気になり緩りと首を傾げて問い掛け。「楽しみですね、こうして楽しみな事が増えるの嬉しいです。」と笑顔を見せてくれる彼に此方も笑みを浮かべて。 )
▼ 光秀 ( >>131 )
んーん、食べさせて。
( 差し出されたお菓子には見向きもせず、大きく口開き強請り。若干不満気な表情浮かべながら「好きなのは俺の言葉だけ?」と更に求めて。彼の様子を横目で確認しては「光秀の抜けてる部分というか、何でもきっちりしてるタイプだと思ってたから意外だったかも」と初めて知った情報に何処か嬉しそうに口元緩めて。 )
▼ 信玄 ( >>132 )
信玄と出会った時から俺は惹かれてたのかも、…これが所謂一目惚れってやつなのかな。信玄は俺に染められたいの?これじゃあどんどん信玄に溺れてったり依存してったりするような気がして──ちょっと怖い。
( 甘えるように首元へ顔埋めながら恥ずかしそうに密かに薄ら耳殻赤く染めつつぼそぼそと上記告げて。彼の言葉に肯定するように小さく頷けば「めちゃめちゃ可愛いよ、見てみたい。──…じゃあ食べられてみる?」と目にかかる前髪の隙間からじっと瞳覗かせながら反応伺って。相も変わらず彼の食指咥えた儘、舌先で軽く啄いてみて。「態々拘束しなくても逃げなさそうだけど、信玄は」と愉しげにくつり喉奥鳴らして。ゆっくりと近付いてくる彼を受け入れるように瞼下ろすと、唇触れ次第しがみつくように彼の肩口の服握り締めて。貪るように夢中で口付けを交わせば「……~ッ、好き」と合間に好意連ね。染めたい染められたいという欲はあるものの、ちょっとした悪戯心湧き出てきて意地の悪い笑みを湛えながら問うて。ふと懸念点込み上げ先程までの笑顔消えたかと思えば、目線伏せた儘か細い声で上記呟いて。其の儘そっと額合わせて至近距離にて目線合わせると「今までの恋愛なんて全部忘れさせて俺だけの信玄にする」とハッキリとした強い口調で述べて。冗句のつもりで放った一言だったが真剣に考える素振りを見せる彼に小さく笑い声溢すと「どうかな、俺も痛いのは嫌いだけど信玄にだったら痛くても苦しくても平気。それだけ好きってことだと思うけど」と満足気に口元緩めて。甘えるようにすり、と肩口へ顔擦り寄らせては「──いいの?」と声潜めながら問うて。見ず知らずの人に嫉妬心燃やす彼を愛おしそうに見詰めては「でも俺だって信玄の可愛い顔をあの人に見られたと思うと、気が狂いそうになる」一瞬顔顰めて。「任せて、信玄の求めてる以上に伝えるようにするよ」と柔い笑みを浮かべては横顔覗く彼と視線合致するも恥ずかしくなり直ぐに反対方向へ顔背けて。頬に触れる彼の掌がとても温かくそれだけで安心感抱けば「それもそうだね。……居なくなんないでね、信玄」とぽつり不安気に懇願して。「一週間もすればこれも消えちゃうと思うから、消えたらまた付けてもいい?」と普段の緩い雰囲気とはまた違う男らしい顔付きで独占欲露わにして。 )
>132 信玄様
そんなふうに思うのは信玄様くらいですよ
(可愛いと言われることがないからか少し困ったような、けれど嬉しげな照れ笑いを浮かべながら頬をかいて。「癒されます、私だけだったらちょっと嬉しいですね」首を傾げる相手に頷いてからきっとあまり言われないんおだと思うとなんだか嬉しく、もし自分だけが感じているならそのままがいいな…と感じて小さくつぶやいて。「そうだな、信玄様のおかげで次ここに来るのが楽しみです」と相手の笑顔に釣られそのまま笑みを浮かべながら楽しみだと言って)
>133 秀吉様
……子供みたいだな
(大きく口を開いて強請る相手に小さく笑みを浮かべながら身長に口元へ持ってきて。首を横に振って少しだけ慌てたような声色で「もちろん秀吉様の人柄も好きに決まっている」と言って。「なんでもは…私も結構抜けてると思うけどそう見えてたのか…実際はこんな感じだが、幻滅したか?」と相手からの自分の印象に少し意外そうにしてからゆるく首を傾げて疑問を尋ねて)
>133 秀吉
俺もです、秀吉に気付いたら惹かれてました。俺の一方通行の想いだと思っていたので嬉しい。…秀吉に染められたいですね俺は、秀吉以外なんて嫌ですからね。──俺も怖いですよ。好きで溺れて依存して、もし秀吉が他の人に好意を抱いて俺の事を捨てたら…なんて考えますよ。でも、それ以上に秀吉の事好きだし信じたい。そんな事考えてる暇無いくらい秀吉の事を愛してるって伝われば良いなって思います。
( 首元へ顔を埋めて恥ずかしそうに伝えてくれる彼にくすり、と笑って自分自身の気持ちも伝えるかの様に上記を述べて。頷いて肯定されればそんな事無いのにと言いたげに眉を下げ「泣く事自体滅多に無いですからね。──ッ、ん、秀吉になら食べて欲しいです。…逆に俺は秀吉を食べちゃいたいですけどね。」と覗く彼の瞳と目が合えばふわり、と目元を緩めて指を咥えた侭の彼を僅かに頬を紅くしながらピクリ、と反応し見詰めて。「ですね、逃げる気なんて更々無いですから。秀吉の隣は絶対に俺は譲らないので。」とこくりと頷き乍ふわりと目元を緩めて笑い言葉を伝えて。軽く何度も角度を変えながら唇を啄み、好きとキスの合間に言われれば徐々に速くなる鼓動に余裕があまり無くて、口内へと隙間から舌を入れて深く口付けて。笑みを浮かべている彼からの問いに頷いて彼にだけ染められたいと告げ口許を緩めてみせて。目線を伏せた侭不意にか細く言われた言葉を聞けば、そっと顔を覗き込む様に見て、もしなんて色々考えたら怖い思いはあるけれど、依存して溺れても彼なら手放さないと信じたいと思って。至近距離の彼の顔にドキリとしながら、強い言葉に嬉しいと感じてふわり、と目元を緩めて笑い「嬉しい。秀吉も今迄の恋愛なんて忘れてずっと此からは俺だけ見てて。俺の秀吉が他の人なんて見たら嫌だからね。」と敬語では無い言葉で確りと伝えてじっと至近距離の彼を見詰めて。真剣に考えた自身に笑う彼を見遣り「俺はでも秀吉には優しくしたいです、嗚呼でも嫉妬とかしたらちょっと痛くさせちゃうかもしれないですけど。じゃあ俺達両想いですね。」とお互いに痛くても好きだと言う事が知れればふわり、と目元を緩めて嬉しそうに笑い両想いだと告げて。頭を優しく撫で乍頷き「勿論ですよ?だって秀吉と住めて、周りには誰も居ない二人きりだなんてとても幸せですからね。」と少し抱き締める様に空いている片手を背に回して彼の温もりを感じて。お互いに知らない人に嫉妬し合ってる事を知ればふわり、と目元を緩めて「じゃあ誰にも見られない場所でしましょう?絶対に秀吉の可愛い所誰にも見せたくないから。」と自分の部屋か彼の部屋ならば誰にも見られないしと思い提案する様に緩りと首を傾げて。照れた様に直ぐに逸らされた目に不満そうにじっと横顔を見詰め乍「嬉しいですね、沢山秀吉が伝えてくれるの。秀吉は不安になったりしますか?もっと伝えた方が伝わりますか?」と気になったのか問い掛け。頬に触れするりと何度も撫でながら、不安そうに言われた言葉に安心させる様に笑みを零して「居なくなりませんよ。此から先ずっと一緒だよ秀吉。」と言葉を紡いで。「ッ…当たり前じゃないですか、何度でも何個でも付けて下さい。」と男らしい顔付きに変わったのを見ればドキリとした心臓に、少し照れた様に赤くし目をキョロキョロとさせて。 )
>134 光秀
そうなんですか?やっぱり貴方は可愛いと思うんですけど。
( 普段あまり言われ慣れないのか困ったような表情と嬉しそうな照れ笑いに、ふわりと目元を緩めて笑い改めて可愛いなと思い告げて。「小動物みたいとか癒される、なんて貴方以外に言われませんよ。貴方だけです、…嬉しいですか?」と普段言われない言葉に何処がそう思うのだろうと不思議になりながらも、彼だけの言葉で。緩りと首を傾げて問い掛け。「そう言って貰えるととても嬉しいですね。次に此処に来るのも其の次も楽しみです俺は。」と笑みを浮かべる彼を嬉しそうに見遣りながら口元を緩めて。 )
▼ 光秀 ( >>134 )
うわ、悪口だよそれ。光秀に甘えてるだけ。
( 無邪気に笑いつつ、そろり近付いてくるお菓子に自ら齧り付けば悪気はないものの彼の指まで甘噛みして。彼の言葉を聞き安堵しては「よかったー、俺も好きだよ」とこそり耳打ちして。想像とは違った彼の印象に若干驚きはしたものの幻滅という言葉には緩り首振り否定しては「光秀のこと余計可愛く見えただけ」と恥ずかしげもなく本音溢して。 )
▼ 信玄 ( >>135 )
俺の方が先に信玄に惹かれてた、信玄よりも先に。……はあ、信玄ってそういうの普通に言っちゃうから本当心臓に悪い。──ちゃんと伝えてくれて有難う、信玄のこと信じてるから信玄も俺のこと信じてて。これでもう溺愛も依存も怖くないね。
( 謎の対抗心燃やしあくまで自分の方が先に相手を好きになったこと強調しては、ぐりぐりと顔押し付けて。愛おしい彼の表情は全部知っておきたいという気持ちはあるが少なくとも泣かせる行為は良いことではないと理解しており溢れ出る欲を堪えるように顔顰めつつ「嗚呼、どうしよう。すげえ泣かせたくなってきた」とそっと親指の腹で目尻撫で。「信玄になら全然食べられてもいいけど、それよりも先に俺が食べて全部俺のものにする」と頬赤らめる彼に熱の篭った視線送りながら食指へと舌絡ませて。同調する彼に愉しげな笑い声上げつつ「馬鹿、自分から拘束されにきてどうすんの」と痛くない程度に額小突き。侵入許せば受け入れるように舌先絡ませるも、そろそろ息苦しくなってくる頃合いにて吐息荒くなってきて。自身がそれを伝えるとすればまだ多少の羞恥心あり躊躇うも、そんな台詞をさらりと言って退ける大人な彼に深い溜息と共に薄らと頬赤らめた儘頭抱えて。安心するような彼の温かい言葉にいとも簡単に絆されてしまえば、視線交錯するなり柔らかな笑みを浮かべて。彼の言葉に直ぐに頷き肯定しては「大丈夫、今もこれからもずっと信玄しか見ないよ。──…あ、信玄のその偶に敬語口調崩れんの好き」と至近距離の彼を見詰めた儘そっと指先で唇なぞり。両想いという心地良い響きに嬉しそうに表情崩せば「俺のこと大事にしてくれてんのすごく伝わるから信玄ならきっと優しくしてくれるんだと思う。…でもそんな信玄から痛くされんのも結構興奮するからアリ」とこそり耳打ちして。彼に体重を預けた儘密かに頬緩めては「こんな夢が叶うなんて思ってなかったから嬉しい」と高揚した気分を表すように声弾ませて。同意するようにこくり頷くも「部屋の中だったら制御出来なくなっちゃいそう」とバツが悪そうに視線逸らして。遠慮がちに再度チラと彼へ視線流せば「今でも十分伝わってるし不安になったりもしないけど、もっともっと伝えて欲しい」と遠慮がちな視線とは相反する強欲っぷりを披露して。頬撫でる掌に擽ったそうに双眸細めては「ずっと一緒にいてくれるって約束して?」と小指差し出して。彼の可愛らしい反応に思わず笑み溢し何時もの緩い雰囲気へと戻れば「こんな見える位置に何個もキスマークあったら信玄が淫乱だと思われちゃいそうだけどいいの?」と悪戯な表情を浮かべつつ再確認して。 )
( / 背後からすみません…!此方が信玄様を溺愛してしまうばかりに気付いたらこんなに長文になってしまって、負担をかけてしまってるのではと不安になり声を掛けさせて貰いました。信玄様の大人な雰囲気の中に可愛らしい一面も垣間見えるギャップにまんまと魅了されてしまっているので、此方はこのまま長文で会話するのも楽しいのですが長ければ長いほど時間を取らせてしまうことになるので…。もし今の長さの会話に少しでも負担をかけているようであれば、一旦この会話を終了し場面転換してもいいかなあと考えておりました。もし余裕があれば此方に返信を頂けると幸いです…! )
>136 秀吉
張り合ってますね、…秀吉は俺の何処が好きですか?……結構ストレートに気持ち等を俺は言うタイプだと思うので、これからも秀吉の心臓には悪いかもしれないですね。──はい、信じます。でももし不安になった時はちゃんと秀吉に言いますね、其の時は俺を安心させて下さい。秀吉となら怖くないですもんね。
( 対抗心を燃やし張り合う様に自分の方が先に好きだと言い張る彼に思わずくすくすと肩を揺らして笑い、ふと自身の何処が好きなのか気になったのか問い掛けつつ頭へと触れて優しく撫でて。そっと目尻を撫でられすっと少し目を細め彼の言葉に一瞬きょとんとした表情をし「泣いた俺を見たいの?」と緩りと首を傾げて。「じゃあ先に俺は秀吉に食べられちゃうね、俺は秀吉のだから全部あげる。俺も秀吉の事食べちゃいたいし秀吉の全部俺のものにしたい。」熱の篭った視線と指に感じる擽ったい感覚にピクリと反応して思わずじっと彼を見詰めて。愉しげな笑い声をあげる彼に嬉しくなり口許を緩々と緩めて「俺は俺の意思で秀吉に拘束されたいです。」と痛くない程度に小突かれた額を少し抑え乍言葉を伝えて。自分からこうしてキスをする事は無く不慣れなりに口付けをし、僅かに吐息を漏らし乍彼の服の裾を少し握り。深い溜息と薄ら頬を赤めた侭頭を抱えた彼にくすり、と笑って結構自分はストレートに言うのだと言葉を紡いで。瞳を合わせれば柔らかい笑みを見せる彼にふわりと目元を緩めて笑って。「嬉しいですね、俺も今もこれかもずっと秀吉しか見ない。──…秀吉はどっちの俺が好きですか?」と至近距離の彼を見詰め指先で唇に触れられればピクリと反応して。敬語口調が崩れるの好き、と言われれば少し照れた様子で敬語の自身と敬語が崩れた自身のどちらの方が彼は好きなのだろうと気になり問い掛け緩りと首を傾げて。嬉しそうに表情を崩す彼にふわりと目元を緩めて「はい、当たり前ですよ、秀吉の事は滅茶苦茶に優しくしたいんです。…痛くしても秀吉が興奮するなら俺はとても嬉しいですね?俺も秀吉にならって思います。」と耳打ちされた言葉にふふ、と口許を抑えて笑って言葉を伝えて。頭を優しく撫でて背に回した腕に少し力を込めて抱き締め「秀吉が嬉しいって言ってくれるのが俺も嬉しい。」と嬉しそうに口元を緩めて早く住みたいなと思い。バツが悪そうに視線を逸らす彼の言葉に「俺は良いですよ?制御しなくても。其れだけ俺の事求めてくれてるって事でしょう?嬉しいよ。」とふわりと目元を緩めて笑い乍どうします、と言いたげに緩りと首を傾げてみせて。「可愛い。勿論もっと沢山伝えますね。俺と同じで秀吉も強欲ですね。」と自身と似た強欲っぷりに口許に笑みを零し乍伝えて。頬を撫でていた手を離せば彼の小指に自身の小指をきゅっと絡めて「約束。秀吉こそ俺の傍から絶対に居なくならないでね。」とふわりと目元を緩めて告げ。何時もの雰囲気に戻ったのを確認すればホッと少し息を吐き、悪戯な表情を浮かべる彼に視線を遣り「う…でも秀吉のものって証だから…。淫乱と思われるのは良いんですが、秀吉に付けられたものを他の人に付けられたとかは思われたくないですね。…誰にも見えないとこにキスマーク沢山付けますか?」と少し眉を下げ緩りと首を傾げてじっと彼を見詰め。 )
( / わわ、態々御丁寧に有難う御座います…!少し御返事の方遅くなったりしていて申し訳御座いません、低気圧等でやられていました。此方こそ秀吉様を滅茶苦茶溺愛しております。長文になりがちなので此方も貴方様にとても負担を掛けてしまっているのでは無いかと不安になっておりました。秀吉様の色々な姿を見れて此方は全然長文での遣り取りも楽しいですし、このまま貴方様が良ければ長文で大丈夫ですよ…!展開をガラッと変えるのもまた素敵なあれですが、今の2人の会話がとても良くて毎回ドキドキニヤニヤしながら御返事しておりますので、負担には一切なっていないですから安心して下さい!貴方様の方が長文大変…!と思うので有れば気軽に仰って下さい! )
▼ 信玄 ( >>137 )
( / またまた背後からすみません…!折角こんなに長文の御返事を頂いたのに切ってしまって本当に申し訳ないのですが、信玄様若しくは秀吉の部屋に行くなり次の日の朝にするなり一旦場面転換をしても宜しいでしょうか…?長くなればなるほど此方の返事が遅れてしまい申し訳ないので、出来れば場面を切り替えてまた一から話していけたらなと考えておりました。信玄様との会話が楽しくて、結局段々と長文になっていってしまうと思いますがその時はまたご相談させて頂けたらなあと…!汗
長文が負担になっている訳ではないですし寧ろ長ければ長いほど楽しくてしょうがなくなっちゃうタイプなのでそこは安心して下さい!今の会話を一旦切って場面転換をしてもいいか、それが大丈夫な場合はご希望の場面があるか、この二点にまた御返事を頂いても宜しいでしょうか…?勿論このまま続けたいということでしたら直ぐに御返事を書かせて頂くので遠慮無く仰って下さい! )
>138 秀吉
( / 一旦の場面転換全然構いませんよ!切り替えて一から会話するのも有りだなと思っていましたので其の様な提案をして下さり有難う御座います。結局長文になってしまう時は貴方様との相性が良いのだなと思っちゃいますね!
勿論場面転換して大丈夫です!長文も楽しいですが一旦一から話すのも悪くないので…!希望の場面は、信玄か秀吉様の部屋に移動とか、二人で何処かに出掛けるとか、秀吉様と一緒に入れるなら信玄は嬉しいかと思いますが、其方は何か希望の場面があったりしますか? )
▼ 信玄 ( >>139 )
( / 一方的な我儘を聞いてもらって申し訳ないです、ありがとうございます…!そうしましたら、現在は夜更けに縁側にて会話してる場面を長らく回していたかと思いますが、まだ一緒に居たいや寂しい等理由をつけてどちらかの部屋に移動してこの後の夜を過ごすのは如何でしょうか?もしその展開で問題ないということでしたら、次は此方から絡み文を投下させて頂きます…! )
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