匿名さん 2022-06-03 22:21:38 ID:0d4402db4 |
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「お姉さんいないかなぁー」
踏切を渡って駄菓子屋を通って真横に山の急斜面が隣接する道路を進む
車道と歩道を隔てる段差のある敷居に両足を乗せて綱渡りゲームのように進んでいく
名前 朝月 邁(あさつき まい)
年齢 26
性別 女
容姿 赤いロングの髪と黒目で垂れ目。
水族館の制服の下に白いシャツ。
黒くて長いスカートを履く。
黒いニーハイで靴はハイヒール。
胸がとても大きく、制服を着てても
わかるほどには大きい。
性格 優しくてマイペース。
(参加希望です)
この田舎に唯一あるアニメショップに立ち寄る
「早く推しのキーホルダー買わなきゃ…」
店のあちこちをぐるぐる歩き回る
「うーん、なんでだー ないんですけどー」
>all
今日も掃除だけかなー、暇だなー。
ああー。
(パタパタと箒で水族館の入り口
近くを掃除している。
とても暇そうにそうふわふわと独り言を言い)
おしのきーほるだがなくて店の窓をぼんやり眺めていた
「お婆さんお爺さんいっぱいいるなぁ」
窓から見える景色
青空の下
お爺さんとお婆さんが海岸で釣りをしたり
お爺さんとお婆さんが水着できゃっきゃしてたり
お爺さんとお婆さんが集まって歌っていたりする
老春を謳歌している人を和やかに見ていると発見してしまった
はるか向こうの水族館に
「あそこは水族館… もしかして入り口にいるのは、お姉さん!?」
分かった途端走り出してお姉さんの元へ向かう
道路を走る
お爺さんとお婆さんを避けて
信号を無視して
車にぶつかって
血を吐きながら爆走する
「こんにちはこんにちはこんにちは!お姉さんだ!わーいわーいわーいばんざーい」
>聖音さん
はぁーい、こんにちわ~。
あてぃしですか?朝月、って言うの。
(話しかけられたのでお客様かなーとか
考えながら一応、名前を答えておく)
>点々さん
坊やは病院に行った方が
いいんじゃないんかなあ?
(血を吐くほどボロボロな彼を見て
ニコニコしながらも引きながらそう言う)
朝月さん
「わぁぁぁ!本物のお姉さんだぁぁ!喋ったぁぁ! すごぃぃぃぃい」
すてとても目を輝かせてる
盛り上がって相手の忠告は聞いてない感じで、お姉さんの周りを聖地かのようにぐるぐる回って巡礼してる
「お姉さんとお喋りしたいです!!!」
あとなぜか吐血痕はもう消えている
>点々さん
うん、わかったよぉ。
じゃあ、水族館の中を巡りながら
あてぃしとお話しよっかぁ~。
(吐血した痕はいつの間にか消えていて
それを疑問には思いつつ了承して)
>聖音さん
はぁい、そのお魚は
「ナンヨウハギ」だよぉ。
(ニコニコとしながらも聞かれた
魚の名前を教えて)
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