人魚 2022-05-24 10:29:57 |
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ん…俺も良いのか?(相手の嬉しげな言葉、そして相手の希望を叶えれた事が嬉しくてたまらなく頬を緩め、相手と共に噴水の近くにあったベンチに腰掛け相手の食べる姿を見ていたが、差し出されたのを見て首をかしげつつ問い掛けて)
うん、美味しいものを一緒に分けたいんです
(首を傾げている相手に頷き、美味しいと感じたから相手にも食べてほしいと思っていることを告げながら相手にアイスを差し出しながら「苦手だったら大丈夫ですけど…」と少し心配するように眉を下げながら相手をじっと見つめて)
そうか、いや苦手ではないんだ。ありがとう(相手の思いやりの気持ちが嬉しくてたまらなく、頬を緩めながら心配そうな相手の頭を優しく撫でつつ苦手ではないことを伝え、感謝を伝えつつ相手に差し出されたアイスを一口食べてみれば、その甘酸っぱさと冷たいアイスの絶妙なハーモニーに「うん、旨いな」と笑って返して)
よかった、ジルさんと一緒にこうして歩けて今日は本当に幸せです
(相手の感想を聞いて嬉しそうに頬を赤らめながら笑顔を見せてからアイスを舌でぺろっと舐めて食べながら相手にもたれかかってから今この瞬間の幸せが終わらないようにと願いながらアイスを食べすすめていくと食べ終わってしまい、少し残念そうにしながら食べ終わったと相手に言いながら腕を組んで)
…あぁ、俺も幸せだ(アイスを嬉しそうに食べている相手の姿に多大なる幸福感を抱きつつふと周囲からの視線が僅かに増えたのを確認しながらもあくまでもそれは気にしない方向で相手との時間の心地好さを味わって。そうしていれば残念そうながらも食べ終わった報告を受ければコクリと頷くも、視線が増えてきたのを感じてはこれ以上は街中の散歩もキツくなってくるかもしれない、そう思えば腕を組んでくれた相手と共にゆっくり立ち上がり「それじゃあ、そろそろ屋敷に戻ろう」と提案し)
そうですね…分かりました(戻ろうと提案を受けると確かに周りの視線が増えてきた気がして素kし残念だが頷いて。腕を組んだまま一緒にその場を去るために歩きながら、きっと相手のかっこよさと、珍しい身分の相手がここにいるのに驚きと興味津々なのだろうなと思いながらも女性たちが相手を見て頬を赤く染めているのを見るといい気分ではないためそれを見ないように相手に引っ付いて、表情が少し落ち込んでいるようになったまま腕をさらに強く組んで)
(相手と歩き馬車へと戻る途中、身体を自分の方へ寄せ僅かに見えたその落ち込んでるような表情に思わずもっと一緒に街を歩きたかったのか、と考えるも自分にピタリとくっついてくれる姿は愛おしくこれで歩くのも悪くないと思いながら馬車まで向かい。そして馬車に辿り着けば相手と共に乗り込んで街を後にして)
楽しかったですね(馬車に戻ると、やっと相手と2人きりになれたと思ってどこか安心したような表情をしながら相手の横に座ってから少し目を合わせてから相手にキスをして「今日はジルさんのおかげでいっぱい初めてのことを知りました」とお礼を言ってから抱きついて)
っ…そうか、なら良かった(帰りの馬車の中、隣の相手と僅かに目線が合ったかと思えば口付けをされお礼と共に抱き付かれれば少しだけ頬を赤く染めつつ相手が楽しめたのなら良かったと安堵の言葉を漏らして。)
…なんだか、眠いです(相手に抱きしめられると、少しだけ冷えているが暖かい体温に歩き続けて疲れたのか少しうつらうつらとしながら相手に凭れかかると少し目を閉じ、そのまま小さな寝息を立てながら眠りについてしまって)
…お休み(相手の身体を抱き抱えていれば、相手が身体を凭れさせたかと思えば小さな寝息を立て始めたのを見て思わず微笑んでは優しく穏やかな声色でそう声をかけ、相手の額に優しく口付けを一つ落としてから馭者をしている使用人に「もう少し、ゆっくり走らせてくれ」と指示をして少しでもこの時間を味わいたくて。そうしていつもより少し時間をかけて屋敷のドア前に馬車を付けてもらえば、夕暮れの良い時間であるのを視認しつつまだ眠る相手を起こすのは忍びなかったが「ノア…到着したぞ」と優しく声をかけて)
ん…おはようございます…(目を覚ますと、まだ自分の下半身が足だと少し安心しながら相手に微笑んでおはよう、と言って。伸びをしながらも、少しだけ相手に甘えたくて相手の方に腕を伸ばすと「あの、足を怪我した時みたいな抱っこをして欲しいです」と少し赤くなりながら強請ってみて)
あぁ、勿論構わないさ。夕食は部屋で一緒に食べるか?(相手からのおはようの言葉に微笑みながらおはようと返し。そうすれば少し朱に染まる顔で姫抱きをねだる相手の姿が可愛くて愛おしくて、優しく微笑みながら構わないと伝えては使用人がドアを開けたタイミングで相手を姫抱きしながら器用に馬車から降り、屋敷の中へ入る道中で夕食について問いかけて)
(/お疲れ様です、背後でございます。この後についてですが、夕食後にジルがお風呂に入り(ノア君は入る必要はないかもなので。ノア君が入りたい場合はねだれば共に入れます)戻ってきた頃辺りにノア君が薬の副作用で発情しベッドの上でジルを抱く……という展開で間違いなかったでしょうか?またこの後にやりたいイベント等はありますでしょうか?)
夕食も一緒に食べたい…(相手に姫抱きをされるとさらに赤くなりながらも嬉しく、首に腕を回して落ちない様にして。夕食は一緒に食べたいと思いそう言ってから思いついたように人間だからできる事を思いついてそれも少し強請ってみようと思い「あの、お風呂も入ってみたいです」と言って)
(/お疲れ様です!人間じゃないとお風呂は入れないと思うので一緒に入らせて貰います…!戻ってきた際に発情して抱く、で大丈夫です!してみたいイベントとしては…個人的にみたいなと思ったのがお互い、副反応や魔法の影響で相手を抱いて、ノアが少しよそよそしくなってくるとかどうでしょうか、恋愛的に好きかはまだジルは認識していない様子なのにしてしまったと思っていつもより相手と話さなかったり様子が変になるみたいなのはどうかな?って思って…今思いついた物なので具体的じゃなくてすみません!)
あぁ、勿論構わないさ(相手と夕食を共にする事が確定すれば歩く最中に出会った使用人に夕食はテーブルに二人分用意するよう伝え。そして相手からのおねだりである共に風呂に、その願いを断るわけもなく頷き返して)
(/了解しました!
なるほど、少しギクシャクした感じもまたいいですね!であれば、中々話せずにいる間にジルが遠征したその帰りに怪我で負傷、その理由はノア君へ手渡す婚約指輪の材料となる特別な宝石である……とかの流れもどうです?)
やった…明日の朝には戻ってるんですよね(嬉しそうにしてから、ふと一粒で1日なのできっと明日の朝には水の中じゃないといけないと思うと少し残念に思いながらも、相手に抱きつきながらお風呂と夕食は楽しみだし、夜はきっとベッドで一緒に眠れるのだと思うと少し楽しみで)
(/とても素敵ですね…!婚約するほど思ってくれてるって知って嬉しくなるハッピーエンドが見えて素敵です!ではその流れでいきましょうか…!)
…そうだな、でもそれまでは人間の姿を楽しむと良い(相手の呟きに頷きながらも抱き付いてくれる事は嬉しいため身体が戻るまでは今の姿を楽しんでと自分なりの言葉で伝え、部屋に入り。綺麗に整えられたベッドに相手を下ろし、自分も隣に腰掛けては改めてその姿に見惚れ、もし結婚するとすれば相手しかないよな、と思いながらもそれはまだ言うのは照れてしまいそうで言わずに夕食の時間となるまで相手との時間をまったりと楽しもうと思ってて)
(/やはり2人にはハッピーエンドのルートがお似合いかな、と思いまして!勿論特殊なルートでも良いとは思ってます…と言ってもどんなルートか考えてはないのですが。
では一先ずこの流れで行きましょう!)
どうかしましたか?(綺麗に整えられベッドに降ろされ、隣に座った相手から視線を感じて目を合わせてから首を傾げて。小さい頃からいつか素敵な人と出会いたいと思っていたが、相手に出会ってからはきっとこの素敵な人間が自分の出逢いたかった人なのだと思っていて。けれどどうしても自分は人魚で相手は人間、ましてや女性でもない自分は相手にとってただのものなのだろかと美しいものに目を奪われているような相手の目を見ながら考えてしまって)
(/ハッピーエンドがお似合いですよね!同じ意見です!
了解です、では背後は潜りますね~)
っ、あぁいや…何でもない(相手からの声かけにハッとなり見詰めたままだったと思えば何でもないと相手を安心させようと穏やかな声色と微笑みでそう伝えながら優しく相手の髪を撫で。そして夕食の準備が整うまでの間相手との談笑の為今日の感想を聞いてみて)
今日、街を歩いてみてどうだった?
とても素敵でした、海の中には無いものとか…何より一緒に歩けて幸せでした!(優しく髪を撫でられ、今日の感想を聞かれると満面の笑みを見せて。初めての足が上手く歩けなかったが相手がペースを合わせてくれたし普段食べられない物も食べられ、とても楽しく、そして幸せだったと言いながらお礼という意味で相手の頬にキスをして)
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