安室透/降谷零 2022-05-01 22:54:58 |
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まぁ、それはいずれ、な。
( 顔を赤くする相手を見てニヤリと笑い )
あぁもらおうか。君の入れるコーヒーは美味しい。
( カップを相手に差し出せば、お願いをして。)
夜の赤井は、凶暴そうですね。…ニヤけないでください。(ニヤけた 頬を軽く抓り)
それは、良かったです。毎日淹れてますからね
( カップ受け取れば、珈琲を淹れて相手にどうぞと渡し)
さぁ?こればっかりは、やってみないとな。
( 頬をつねられれば、クスクス笑って )
ポアロの珈琲も安室君がいれているんだろう。
さぞ人気があるだろうな。毎日飲めるようになるとは幸せだな。
( 珈琲を再び一口飲んで)
…それは、そうですけど。優しい方をお願いしますよ。( つねるのをやめれば、そのまますっと撫でるように触って)
ええ、まぁそうですね。こうして、僕が淹れた珈琲を美味しい呑んでくれる人がたくさんいて、淹れがいがありますよ。美味しい珈琲の淹れ方教えましょうか。( 珈琲呑みながら、クスッと)
それは保証できないな。できるだけ努力はするが。( ふっと笑って、その様子をじっと見つめ )
いいかもしれないな。ぜひ教えてくれ。
( 自分も美味しいコーヒーの淹れ方を知りたいと )
努力してください、でなければ触るの禁止しますから。…すべすべしてますね、赤井の肌。( 頬を撫でながら、)
ええ、任せてください。時間があるときに…一緒に住んでるんですから、時間はいっぱいありますよね。( 相手を見つめれば、微笑み)
それは困るから。頑張るとしよう。
そうか?
( 相手の手にわざと擦り寄ってみて。 )
あぁ。楽しみにしてる。
( こちらも微笑み)
どうして、困るんですか?そんなに僕に触りたいですか?ええ、ツルツルして触りやすいですよ。(ニヤッと笑いながら 煽るように、自ら抱きついてみて)
洗い物、さっさと済ませちゃいましょう。食器拭く掛りお願いできますか?( 二つのお皿重ねては、流し台に運び)
これは、誘っていると判断してもいいのか?
( 抱き着かれれば少し目を開いて驚き。相手の頬にそっと触れて。)
まかせてくれ。
( 同様に立ち上がると渡されたタオルを持ち洗われた食器を拭いて)
そうだとしたら、赤井は僕をもらってくれますか?_今まだあげませんよ。( 顔を近づけては、そのまま少し長めな口付けをすると、抱きつくのをやめようと離れようとして)
落とさないでくださいよ?(食器を洗いつつ、拭く彼を見ては可笑そうに、笑ってしまい。)
フッ…勿論そのうち貰うさ。今は…。これで我慢しておくよ。
( 離れようとする相手をぐっと引き寄せると、再び口付けて、離れた際に相手の唇をぺろっと一度舐めれば)
あぁ、気をつけるよ。
( 笑いながら皿を拭いていき)
ええ、今でも信じられないですよ…僕があなたのものになるんなて。…んぅ、このキス魔。( 相手の元に戻され、口付けされれば、じっと見つながら文句いい)
赤井が皿洗いってなんか、可笑しいですよね。変な感じしますよ。( 最後の食器を洗い終わり、相手に渡しながら)
俺もだよ。君を手に入れられるとは思ってなかったんでな。
( 離すまいとぎゅっと抱き締めて)
そうか?俺だってこれくらいしてるぞ?
といっても、沖矢の姿のときは、だが。
( 皿を拭き終えると、タオルをかけて )
赤井が僕を想っていたなんて、想像出来ませんでしたから。こうして、あなたを僕だけのものに出来たんだから嬉しいもんですよ。( 抱きしめられると、嬉しい顔を見られまいと目線は逸らし)
まぁ、一人で住んでいたらそれぐらいはやりますよね。沖矢さんの姿なら納得いきますね。珈琲も淹れ方美味かったはずですよ。( 手伝ってくれた、相手にお礼の言葉を呟き)
あぁ。だから、もう離さない。
( 抱き締めたまま、相手の言葉を聞いて小さく微笑み)
そうでもないさ。珈琲はやはり安室くんのが美味しい。
( 礼には及ばないと、伝えると)
離れませんよ、離れたくありませんからね。僕だって、離す気ありませんしね。( ぎゅっと、自分からも抱きついて)
ありがとうございます。赤井の口に合った珈琲が入れられているなら、勉強したかいがありましたよ。( やる事無くなれば、どうしようかと悩み)
ふっ、可愛いな。
( 抱きつく相手に笑って)
…特に用事はないが、どこか出掛けるか?
( することもなくなり手持ち無沙汰な様子の相手に尋ね)
男に可愛いは…どうかと思いますよ。可愛いくはありませんし。( 離れながら、ポツリと)
日用品とか買い出しに行きますか。ちょうど、切れかかれのものありますし。運転、どっちがやりますか?( 相手の提案に頷き)
いや、安室くんは可愛い。
( その複雑な表情ですら自分のツボで)
そうだな、安室くんの車に乗せてもらおうか。
( 相手の車には1度乗ってみたいと思っており)
_可愛いくは…赤井の方が照れた時は可愛いらしいですよ。( 彼の照れ姿を思い出し、クスッと)
わかりました、そうと決まればちゃちゃっと用意しましょうか。( 部屋着のティシャツを脱ぎながら、相手にも早く用意をする様に急かし)
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