男の娘 2022-04-20 22:03:46 |
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びっくりした…そんな台詞ほんとにいう人なんてそうそういないよ?
(キッチンで料理していると抱きつかれて驚きながら本当にそんなこという人がいるのかと疑問に思い苦笑しながらそう言えばどこかで聞いたが最後に私?とつけるとかもあったな、と思い出し少し顔を赤らめ、料理していた手を止めてから後ろから抱きついている貴方の方をちらりと見ながら)
で、悠月…ご飯にする?お風呂にする?…はい、終わり
じゃあ……瑠花を食べてから一緒にお風呂がいいな
(まさか乗ってくれるとは思っておらず、自分もノリノリで抱きつき後ろから首筋にフゥッと息を吹きかけて貴方を食べたいと言葉にし、じわじわと自分も恥ずかしくなって照れ笑いしながら料理中の貴方の頬にキスをし)
…なんつって…ヘヘッやってみたかったやつ
っ……料理中に心臓に悪いっ
(息を吹き掛けられて首筋から背中にかけてゾワッとしてしまい頸を片手で隠しながら少し涙目で貴方を軽く睨みかけたが頬にキスをされて再び赤くなり、そっぽを向き)
悠月がしたいならそのうち…ね?
取り敢えず、もう少しだから座ってて
(毎度毎度可愛すぎる反応に顔が緩み、もっともっとと欲望が溢れてくるがいじめすぎたらさすがに料理の邪魔だなと思いこれ以上のちょっかいは我慢して、食具などテーブルに並べたり準備を手伝い)
アハハっ…ごめんね?
瑠花、こんな僕に付き合ってくれてありがと。大好きッ
料理楽しみに待ってるねん
お待たせ、チャーハンとスープで簡単になんだけど
(数分後、テーブルに2人分運ぶと簡単に作ったと言って二つの料理を置き。時間があればもう少し凝ったものを作っていたのにと少し思いながら椅子に座り自分の仕事がとりあえず区切りがついたことを話して)
あまり期待しないでね。それと…コラボの第一弾のやつ、全員分できたよ
うわー!おいしそう!
お腹すいたっ!!
(湯気の上がる出来上がったばかりのチャーハンを見ると無邪気な少女のように笑い小さく飛び上がり、スプーンを持って早く食べたいと目を輝かせ椅子に腰掛け)
もう全部できたの?!僕で良ければ後で包装手伝うよー?作るだけでも大変だったろ?
良かった、じゃあ食べよっか
そうだね…じゃあ明日包装手伝ってくれる?
(目を輝かせている貴方を見て微笑ましそうに笑ってから手を合わせて食べ。味付けは濃くないだろうかと思いながらちらりと貴方を見ながら貴方の提案に頷き、お願いして)
今日はもう手が疲れてるから、ふふ
明日ね、まかせて!
じゃあいっただきまーす!
はむ…んぐんぐ…ゴクッ…ンンッおいしいっ!味付けサイコー!
疲れてるならこの後瑠花の手のマッサージしてあげるっ
ヘアオイルのやつってマッサージにも使っていいやつ?
(元気に手を合わせてからチャーハンを2口頬張り味わいながら飲み込むと、程よい塩加減が効いていて自分好みの味付けだと感想を伝え。スープにも舌鼓をうちながら疲れてそうな貴方にマッサージしようかと提案し)
ありがとう、すごく助かるよ
ふふ、そう言ってもらえて安心した
マッサージ出来るの?じゃあお願いしてもいい?ヘアオイルは髪に使うのが普通だからこれは?
(自分も食べながら褒められて笑顔を見せてからマッサージしようかと言う言葉に頷いて頼むことにし。マッサージなんて自分でもしないのですごいな、と思いながらヘアオイルではなく普通のボディーオイルを持ってきて)
おお、ボディオイルも持ってるんだ。僕が自分用に持ってるやつか、ヘアオイルで代用しようかと思ってたんだ。やり方は完全に自己流なんだけどね、じゃあご飯食べてお風呂上がってからベッドでマッサージしてあげる
(貴方が持ってきたボディオイルを手に取りウンウンと頷き、髪は無頓着な自分もボディオイルはわかっている様子で話し。風呂上がりのリラックスタイムにマッサージすると伝え、また大きな口でチャーハンを頬張り笑みが溢れ)
んんーこのチャーハンのパラパラ感凄いね!
おいひー…モグモグ…
美容にこだわりはないけど肌が乾燥しやすいから持ってるだけだけどね
楽しみだね、プリンはその前にでも食べようか
(美容にこだわりはないと言って少しめんどくさそうにため息を吐いてからお風呂上がりにマッサージすると言われて嬉しそうに笑い、プリンは食べたいので食べてからお願いすると言ってからチャーハンを頬張る相手に微笑みながら食べ終えて)
パラパラできるように頑張ったからうれしよ、ゆっくり食べてね
お風呂沸かしてくる
ご馳走様!美味しかったー!
パラパラになるように頑張ったんだ。そういう努力できるとこ尊敬するなぁ…ホント嫁にほしいッッ
(夕食を食べ終わり、ゆっくりとお茶を飲みながら団欒しすっかりこの家にも慣れてくつろいでいると、用意してくれたお風呂が沸いた音が響くと立ち上がって貴方の方に手を差し出し)
お風呂沸いたね、一緒に入ろ?
嫁……別に、美味しく食べて欲しかっただけだよ?
(あなたに褒められると嬉しく、笑顔でいると急に嫁に欲しいと言われて思わず咳き込みながら言い訳のように美味しく食べて欲しかっただけだと言いながらゆったりとくつろいでいると再び予想外の言葉が貴方から出て驚きながら口元を隠しながら頷き)
いい、よ…一緒に入ろっか
フハ、なーにむせてんの?大丈夫?
(自分の軽口に反応した貴方がむせてしまい背中をさすってあげながらも、嘘ではないけどな…と思いながら。一緒に入ってくれるという返事に笑顔になり、手を握って一緒に脱衣所へ向かい)
大丈夫、急にへんな事しないから。ただ一緒に入って、少し背中洗ったりしたいだけ。まぁ…瑠花の反応次第でそのあとどうなるかわかんないけどね…
俺の反応って…変な反応しないようにしないと
(共に脱衣所について少し緊張しながらも服を脱ぎ、自分の反応しないだと言われて背を向けて服を脱ぐと足速に先に入り、扉を閉める前に少し顔を覗かせながら)
……悠月が変なことしなければいいだけだけどね、後で髪洗ってあげる
ッッ…!だから、しないってばー
(自分が脱がしたかったな…と少し口を尖らせて足早に浴室へ入る後ろ姿を見ているとひょっこりと顔を出す貴方の仕草がツボ過ぎて赤面し口元を手で押さえ、可愛すぎ…と呟きひと呼吸ついてから自分も浴室に入り)
僕もお返しに洗ってあげるからね、先にお願いシマース
ん、じゃあ洗うね
……痛くない?
(相手を座らせてから優しい手つきで髪を洗い。痒いところなどはないかと声をかけながら丁寧に洗いながら矢張り体つきが細いな、と少し思いながらも何もせずに髪を洗い流し、流す時も目に入らないようにしながら髪を洗い終えて)
はい、じゃあしてもらってもいい?
全然痛くないし気持ちいいよー
ンー…最高ー…
(先に風呂用の椅子に座りすっかり体を預けて貴方の細くて綺麗な指が頭皮に触れる甘えるように声をこぼし、気持ちよさそうに目をつぶっていて泡が流されると次は席を代わりストンと両肩に手を置いて優しくシャワーをかけると自分より背が高くてもきめ細やかな白い肌がより艶めきゴクと唾を飲み込み。手にシャンプーを取って優しく泡だてていき美容師のように話しかけ)
お客さまーかゆいところはございませんかー?
ふふ…ないよ、ありがとう
(美容師のようにお客さまと言った相手に思わずくすっと笑いながら優しく髪を洗われ、人に洗われるなんて子供の時以来だなと軽く思いながら泡が目に入らないように目を瞑りながら相手に任せて)
じゃあこのままヘッドスパしていきますねー
(よく泡立った状態になると指先に程よく力を入れて頭皮のマッサージをしていき頭頂部から後ろに向けていき、うなじから首筋にかけてリンパを流していき、少し耳たぶもふにふにと触ってみて)
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