匿名さん 2022-04-07 22:21:30 |
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そっか、わかった。あの続きからにしてみたけど、新しく始めたかったら言ってな?(頭なでなで)これには返信不要だから。
……恥ずかしいが多分、全て寝惚けて無意識の行動だな。(言われてもあまり記憶がないことから無意識の行動に恥ずかしそうに此方も頬を染め、首元に手を当てる行動や頬を赤く染める姿が愛おしく離さないと言わんばかりに強く抱き寄せ )無意識に甘噛みしていてごめんな。赤くなってないか?
…ん、痛くないし嫌でもないからな。求められてる感じがしてその…嬉しいし。( 抱き寄せられたまま首元に額をつける形で首を横に振り、上に乗るのは流石に恥ずかしいため隣に座って ) でもそうか…無意識なのか… ( 思案すると不安そうに呟いて )
本当?…よかった。新が嫌じゃなければ今、首に痕を残してもいいか?(頭を優しく撫でながら遠慮がちにお願いしてみて。不安そうな声に心が少しざわつくと先程よりも強く抱き締め)…新、どうかした?何か困らせるような発言してしまったなら謝るから。
ん、本当。…えっ。勿論その、嫌じゃない…けど明るすぎてちょっと、…いや大分恥ずかしい… ( 嘘でないためこくりと頷き。明るい部屋という状況に気付き意識してしまうと視線を彷徨わせるも、‘お願い’に弱いのと本心から嫌ではないため、救いを求めるようにチラリと見上げ。抱き締められ方で相手に不安を与えてしまったことに気付き ) あ、いや…無意識ってことは俺以外にもやってんのかな、とか思っちゃって。( 芽生えてた不安感と僅かな嫉妬心を抑えるように極力なんでもないような物言いをして ) …寝言も、さ。雅哉有名人なんだし、気を付けないと。( はは、と眉尻を下がった笑みを浮かべ )
部屋を薄暗くしたら平気そうかなと思ったけど恥ずかしいと言っているのだから、止めておくな。無理言ってごめん。(恥ずかしいと言われてしまっては無理強いできないので雰囲気は諦める方向へ向いており。理由がわかると安心した表情へ変化し、今度は安心してもらうべく優しい抱擁で口調も柔らかくして)仕事中とか人前で眠ることはないから多分…他の人にしている可能性は低いと思うけど、寝言とか俺を思って注意してくれてありがとう。今後気をつけるな。(説明が下手なので上手く伝わるか些か不安だが気持ちが伝わるように、話終わると唇へ軽くキスして)……嫉妬してくれたみたいで嬉しくて新にキスしちゃった。もっとしたいのだけどやっぱりだめかな?
…。( ぐ、と言葉に詰まるとふいっと視線を逸らし。キスをされ宥められると自分の子供っぽさに呆れて ) …いや。仕事中はまあ寝ないだろうけど、雅哉は忙しいんだし寝られるときは寝てくれ。寝不足で体調不良にでもなったら俺もファンの人らも悲しいし、な。( 気の抜けた微笑みを浮かべ ) …キスも、痕をつけられるのだって、雅哉だったらいつでも嬉しい。( 小さい声ながらも今度ははっきりと )
優しい新大好き……ね、膝の上乗って?お願い。(彼の唇を舐めるようにキスすると可愛らしくお強請りし、膝を叩いて示し)今からたくさんキスして新を蕩けさせたい。服で隠れる場所ならたくさん痕残してもいいよな?(熱い眼差し向けながら首筋へ何度も軽く吸い付き)
、…重くても文句言うなよ、( 唇を舐められると小さく肩を揺らし。膝上に乗るように強請られると頬を赤く染めながら覚悟を決めたように移動しては、緊張と恥ずかしさで震える手を首の後ろに伸ばして抱き着き ) ン、…ふ…いいよ。…いっぱいつけて欲しい。( 優しいのか意地悪なのか、全て言葉にして此方に同意を求めてくる彼に翻弄されながら、期待からか身震いしては耳元で囁くとぱくりと形の良い耳朶をはみ、ちゅと軽く吸って離すと首元に顔を埋めて )
新は軽すぎて心配になる。もっと重くてもいいんだぞ?(発言ひとつで顔を赤らめる姿が愛おしすぎるのか、抱き着かれると腰へ手を回し強く抱き寄せ更にくっつかせて密着し)ン、ありがと…ちゅ、…っん。(初めのうちは隠れる場所にと考えていたのだが、耳朶を吸う可愛い姿が愛おしくてぴく、と反応するもすぐ様独占欲から首筋のわかりやすい場所へ強く吸い付いて赤い痕を何ヶ所も残すと、満足そうに微笑み。痕をひと舐めした後ぷっくりとした美味しそうな唇へ食むように食らいつき)
軽すぎるってことはないだろ… ( 膝の上に乗っていたり軽々しく抱き寄せられたりと嬉しいながらも年上のプライドが邪魔をしていて、顔を赤らめつつ不満気に呟きながら、筋トレでも増やそうかと考え ) ん…は…、あ。んむっ、… ( 擽ったそうに甘い吐息をもらし、唇が離れたところで痕が隠れる場所ではないことに気が付き、文句ではないものの一言言おうと薄く口を開けたところで唇を塞がれ。がっつくような口付けに可愛さが募り、求めているのは彼だけではないことを分かってもらうため角度を変えて舌を差し出すと自ら絡めて )
あら、た……っん、ふ…ぁん、(何度も角度変えながら差し出された舌へ夢中になって求めるようにねっとり絡ませ合って。息をする合間に無意識に名を呼んでおり、片手を後頭部へ添えたのならグッと更に抱き寄せて互いの唾液が混じり合い濡れそぼった舌で咥内激しく暴れさせて)
ッン、ふ…んぅっ…ま、さ…ぁ、 ( 最初のうちはまだ余裕があったものの名前を呼ばれた気がして薄っすらと瞳を開いた途端に抱き寄せられ、貪られるような口付けに息を吸うタイミングを無くすと飲み込めなかったどちらのものかわからない唾液が口端から溢れ、苦しさからぎゅうっとしがみついては涙を浮かべながらなんとか名前を紡ごうと口を開いて )
俺とのキスでこんな涙目に……新可愛いすぎ。(涙ながら名前を紡ごうとする姿が愛おしく、唇を一度強めに吸ってから名残惜しくも唇離し愛おしさを伝え。彼が膝の上に乗り至近距離なのを利用し、衣服の中へ片手を忍び込ませ背中を焦らすようにつーっと下から上へ人差し指指でなぞり反応見ようとして)新ってもしかして全身敏感だったりする?
っ、…は、ぁ…まさやとの、だからだろっ… ( 当然此方だって名残り惜しさはあるもののようやっと訪れた息継ぎに肩の力を抜き。右手の甲を口元に当てながらぐったりと身を預け、違和感の残る舌で息絶え絶えに告げていると、突如背中にゾワッとする感覚が走り「ひぅ、」と短く声を上げながら体が跳ね、咄嗟に身を捩って空いていた左手で背中をなぞった腕をパシっと掴むと、泣きそう且つ恨めしそうな視線を向けながら弱気に ) 不意打ちにいっぱいはやめろってばか…
新ゴメンな。好きすぎてつい…色々試したくなって。(腕を掴まれ恨めしそうな視線に気付くとすぐに謝り、唇に軽く口付けては仕事から帰宅した彼はまだ食事摂っていないと思って)……そうだ。仕事終わってから食べてきた?まだ食事してなかったら軽く作るけど、どうする?
──遅れてごめん、( ぎゅむ )
雅哉も雅哉の作るご飯も全部好き…
いつもありがと、… ( ポヤポヤと喋っていたと思ったら抱き締めたまま寝落ちて )
…おはよ、( もぞりと身動きしてはぼんやりと見つめながら挨拶をして。少しの間ぼうっと呆けていては漸く抱き締めたままなことに気が付くと慌てて手を離し、「うわ、ごめん。俺のせいで動けなかったよな…」と申し訳なさそうに )
気にしてないから謝らないで?新をずっと抱き締められて幸せだったから。(手が離れてしまうと追うように抱き寄せたら再び抱き締め、首を横に振り否定し。今日はオフなのでまったりできると考えながら予定尋ね)とりあえず朝飯食べよっか。新は何食べたい?
はは、ありがとう。( この状況に幸せを感じると柔らかく微笑み ) ん、今日はオフなのか?朝ご飯を一緒に食べられるなんて珍しいな。( 嬉しそうにクスクスと ) 俺は雅哉が作ってくれたものならなんでもいいよ、( 甘えるように頬に軽くキスして )
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