常連さん 2022-04-03 11:45:11 |
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や、大和撫子…?!そんな大それたものじゃ…あ…行っちゃった…。
("大和撫子"という言われ慣れないことを言われると大袈裟に首を横に振りながら否定している内に引越し業者から声を掛けられ早々と目の前を去ってしまった相手を見ながらポカーンとしつつ)
なにか手伝えることがあればいつでも手伝いますから…!
(距離が空いてしまった相手に聞こえるよう大きめの声でそう言い、直後あれ、私突然何言って…と我に返り恥ずかしくなる。)
(/えー…それめちゃめちゃ良くないですか…!!
夜なんか窓からコンコン聞こえるな~とか思ってカーテン開けたら目の前に立っててうわっ!!ってなってるところを想像しちゃいました笑
ぜひそれで行きましょう…!)
…少し埃っぽい…
(流石に初対面でしかも女の子に力仕事である引っ越し作業を手伝わせるわけにはいかず大丈夫だからと笑顔で手を振ってから家の中へと入り。それから引っ越し屋には大きな家具の搬入だけしてもらい後の段ボールの整理などはゆっくり行うことにして、まずは自分の部屋にしようと決めた場所での作業に移ろうとしたが、若干埃っぽい気がしたため窓を全開に開け放つと隣の家の近さに少し驚いて)
(/おお!賛同してもらえますか。行き来の可否はどうしましょう?こちらとしてはどちらでも構いませんよ)
それにしても…今日は疲れたな…
(自室に辿り着き、今日起きた出来事一つ一つを思い返すとなかなかに濃い日だったな…と思いながらベットに腰掛け。
高木さんも歌が好きらしいし、またゆっくりお話する機会があればいいなぁなどと考えていて。)
(/そういうのめちゃめちゃ好きです…。
行き来は出来るということで大丈夫です!個人的にひとつ浮かんだのは、ユタカくんの地元(若しくは自宅近辺)は隣家への行き来等が習慣化していて、当たり前のことのように一歌ちゃん宅のベランダに入り込んで一歌ちゃんから日本では当たり前のことではないという説明を受けて、これからは前もって連絡を入れてからならお互い行き来していいような形にする、みたいな設定…?が浮かんだのですがいかがでしょう…(語彙力皆無で申し訳ないです…。))
後はこれを…アウチ!?
(黙々と部屋の整理を進め、本などの重たいものの入った段ボールを運び始めると、床に置いたままだった別の段ボールに躓いて転んでしまいドサッと大きな音を立てて。窓を全開にしていたためすぐ正面の相手の部屋にまでその音が聞こえるほどで)
(/了解です。とりあえず目の前が一歌ちゃんの部屋だとわかってから忍び込むようにしますね。流石に誰の部屋かもわからないのに初見で忍び込むのはヤバすぎるので←まあ、一歌ちゃんの部屋とわかってても忍び込むのはアレですがそこは目を瞑ってもらって(笑))
………ん?今、なにか聞こえたような…って、高木さん…?!
(次のLeo/needでの新曲の歌詞を練っていたとき。ドサッという音、そして先程耳にしたような声音が聞こえた気がして。
音はこっちの方から…?と思いながら窓に近付きカーテンを開けると目の前の家の中から相手が荷物と共に倒れているのを見つけ、驚き声をあげる。
そういえば隣の家だからベランダからも距離が近いのか、なんて思いながら「大丈夫ですか…?」と窓を開け、相手に対し心配の眼差しを向けながら声をかけ。)
(/んん、それも確かにそうですね笑
了解しました!)
の、ノープロブレム…へーきです…。もしかしてそこがイチカさんの部屋ですか?
(イテテと小さく発しながらもとりあえず平気だと答えて起き上がれば、顔を出したのが先程挨拶を交わしたばかりの隣人だとわかってハッとして窓際へと駆け寄り、まさかちょうど自分の部屋にしようとしていた部屋の正面が相手の部屋だったなんて思いもせず運命的な何かを感じながら問いかけて)
(/これで忍び込みフラグがたちましたね←)
そうですか…無事ならよかったです。
えっと…はい、私の部屋です。まさかこんなにも近かったなんて…すごい偶然ですね。
(まだ少々痛みに顔を引きつらせ、転けた時に打ったであろう箇所を抑えながらもトコトコと自分の方に向かって来た相手を見てクスッと笑いながら安心の旨を伝えて。
ここが自分の部屋かと尋ねられれば、こくりと頷きながら答え。それにしてもすごい偶然だなぁ…と思い、にこりと微笑みながらそう言い。)
(/後の展開が楽しみですね(wktk)←←)
そうですね、運命的なものを感じます。ところで、イチカさんは今は何をしてたんですか?
(改めて目の前の部屋が相手の部屋だということを確認すれば偶然という言葉を運命的という言葉に置き換えて、こちらからも微笑み返して。せっかくだからもう少しだけ話しをしようと思い、ベランダの柵にもたれかかりながら部屋で何をしていたのかこちらから話題を振ってみて)
わ、私ですか…?えっと………バンドの…新曲の歌詞を練ってました。
(何をしていたのかと尋ねられれば、作詞をしていることを知られるのが恥ずかしいのかしばらく口をもごもごとさせ、相手の視線から目を外しつつも照れくさそうにそう答え。)
歌やギターだけでなく作詞まで!?アンビリーバボー…どんな歌詞を書いてるか見せてもらったり出来ますか?
(恥ずかしがる相手の反応を見れば何故恥ずかしがるのかよくわかっておらず、むしろ相手の書く詞にすっかり興味津々といった様子で、その書いてる詞を見せてもらうことは出来るかと期待に満ちた眼差しを向けながら尋ねて)
えっ…?!いや…まだ全然出来上がってないですし、恥ずかしいです…。
(相手からの反応を全く予想していなかったわけではないが、見たいと言われたことに対して驚き、焦ったような様子で。
でもこんなに興味を示してくれているのにそれを無下にするのもなんだか気に食わなく。うーん…と考えるような素振りを見せ。)
そうですか、でしたら納得のいくものが出来たらまた見せてください。…それより、せっかく作業をしていたのに邪魔をしてしまってすみません、お騒がせしました
(自分の感覚的には相手の恥ずかしいという感覚はよく理解出来ないままだったが、無理強いをするのは良くないと思い、素直に引き下がり。自分が大きな音を立てたせいでせっかく集中して作業をしていたであろうところを邪魔してしまったことを謝罪し)
いえ、お気になさらず…!なかなかいいものが書けなくて行き詰まってたところですし…。
あ、黒木さんも、荷物の片付けは順調ですか…?
(相手の申し訳なさそうな反応を見て、いえいえと顔の前で両手をパタパタとさせながら作業の過程を思い出しあはは…と苦笑を浮かべながら。
すると、相手の後ろから見える荷物に視線がいき。まだ引越しの片付けが完全ではないのだろうか…と思いつつそう口にして。)
片付けは…それなりです、今日と明日一日あれば終わる筈です。…では、イチカさん作詞頑張ってください、グッドラック
(長旅の疲れもあって作業は決して順調とは言えないが、それでも今日の分の作業は程々にして休むとしても、明日にはある程度は終わるだろうと目処を立てていることを説明すれば、あまり長々と話し込んではお互い作業が進まないだろうと考え相手の作詞作業が上手くいくよう健闘を祈りつつ再び作業を再開して)
そうですか…あまり無理はしないよう、頑張ってください。
じゃあ、またあした。
(相手の疲れている様子を見て、海外から日本までの長旅からの引越し作業の過程は確かに疲れるよなぁ…と心配になりながら無理せず、と声を掛け。
特に深い意味はなくまたね、と手を振り、部屋に戻った相手の背中を見て自分も作詞の作業に戻り。)
…サプライズ、イチカさんはどんな反応をしますかね。日本では親しい隣人の家なら自由に行き来してもいいというユニークな文化があるそうですからね…
(翌日の朝、昨日の一件でだいぶ仲良くなれたであろう相手の家のベランダへと柵を乗り越えてそっと音を立てないように忍び込み、どんな反応をしてくれるだろうなんてちょっとワクワクしながら、どこぞの田舎の話しなのか勘違いした日本文化を実践してみるべく部屋の窓をコンコンとノックして)
作詞…今日はもう少し進められるといいな…。
………ん?なにか音が…って、えっ…?!
(夕食諸々を済ませ自室の机へと向かい。。
昨夜行き詰ってしまい中々進まなかった作詞のことを考え、軽くため息をついて。
早速作業に取り掛かろう、と思っていた時何やら窓の方からコンコンと音がしたためなにか当たっているのだろうか…と確認するためカーテンを開ければ、窓を隔てた目の前に相手が立っているのを見つけ思わず大きな声を上げてしまって。)
ハーイ、イチカさん、グッモーニン。窓開けてくださーい
(相手の驚いたような表情と声にサプライズは成功したようだと楽しげに、事の重大さをわかっていない様子で呑気に笑いながら挨拶をしつつ手をヒラヒラ振ってやり。窓の鍵を外側から指差しながら中へと入れてくれないかと、当然の権利であるかのように言ってのけて)
ちょ…ちょっと待ってください…。
……黒木さん、何をしてるんですか…?
(中に入れてくれ、というジェスチャーをしている相手を見て、困惑しながらもこのままにするわけには…と思いながら鍵を開けて。
窓をガラリと開くと、ひとまず何をしているのかと尋ね。)
(/すみません… >>37 で翌日の朝って書いてあるの思いっきし見落として夕食って書いちゃってますがお気になさらず…朝食ということで…。)
何って、遊びに来ました。日本では隣人の家も我が家のように出入りする開けた文化があると聞きました
(窓を開けてくれた相手に向けて早速友人として遊びにきたと事もなげにそう平然と話せば、完全に間違って覚えた日本文化を披露しては、そこに何の問題が?とばかりに首を傾げて)
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