黒猫 2022-02-27 12:34:17 |
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いや、俺らもついさっき知ったというか…。
すごいよな。こんなことあるんだと思った。
( ひよりの言葉にはうんうんと頷き、未だにこの偶然はすごいと思っていると伝えると。今寮の中をあんないしているところだと説明をして。)
〈はるか〉
そうだよねぇ。
ま!これでみんな顔見知りになったことだし、みんなで仲良くしよーね。
( 凛音があまり人とかかわりたくないことは知っているが、こうやって信頼できる仲間が増えてくれるのは自分も願ったり叶ったりだと思い、ニコニコ笑いながら上記のように告げて。)
【ひより】
さっき?じゃあ今日再会したんだ~。
俺はひより。よろしくねぇ。
あぁ、ここ広くて大変だよね~。
(恐らく玲央の部屋を尋ねた時かなと思えば会えて良かったねと微笑みながら凛音に挨拶し、寮の中を案内してると聞けば自分も覚えるのは苦労したなぁと笑い)
【凛音】
凛音です、よろしくお願いします。
広すぎる…はるくんはもう覚えたの?
(ひよりに挨拶されると此方も返し、寮の話になるとまだ全然把握できていないしと肩を落としながらはるかにここの事は覚えたのか聞いてみて)
〈はるか〉
やっとだよー。兄ちゃんに連いて回って、なんとか覚えられたところ。
( 困った様子の凛音に、大丈夫だよと言い聞かせるように言う。自分も何度も兄に教えて貰って覚えたくらいだと笑いながら言えば。)
〈玲央〉
そうだぞ。俺でも最初は迷ったんだから。
( 凛音に笑顔で伝えれば、手を凛音の頭にのせ撫で。ひよりと迷ったこともあったなと、過去のことを思い出し。誰でもこの寮の広さには戸惑うよなと思う。)
【ひより】
はるかはこっちだっけって言いながら全然違う方に行っちゃうし、いつも連れられる俺が先導してるなんてちょっと優越感すら感じちゃった。
(普段のんびりしている性格故にはるかの方がちゃんとしてる部分も多いのだが、寮の事に関しては先に入った自分が教えていてちゃんと兄をやってるとくすくす笑い)
【凛音】
まぁ…しばらくは学園でも寮でもれお兄にお世話になるから、俺もれお兄の後ろ着いていこうかな。
(今日から住む自分よりも先輩の3人の話を聞いててもなかなか覚えられそうにないとため息を付きつつ、ならばはるかと同じようにひたすら後ろを追いかけようと思い)
〈玲央〉
任せろ。
( 後ろを着いてくる凛音の姿を想像すると、ずっとそれでも構わないなと思いながら少しにやつく頬を引き締め。ひよりも案外弟の前ではしっかりしたところもあるのだと感心し。)
〈はるか〉
んー、まぁそんな得意じゃないから、道覚えたりするの。
なんなら俺も協力するよー。
( 兄の話には、覚えることが苦手だと苦笑すれば、凛音には「頑張って覚えてね」と励まし。凛音が迷っていたら助けてあげようと思う。)
【ひより】
でももう大丈夫だよね、はるかは。
れお、頬緩み過ぎ~。
(道を覚えるのが苦手だというはるかも気づけばちゃんと帰ってこれるようになっていたし偉い偉いと頭を撫でてあげ、本当に弟くんが可愛くてしょうがないんだなとれおの様子を見ては茶化して)
【凛音】
俺が迷った時にいたらお願いするよ、はるくん。
(いずれは一人でも玲央の部屋に帰れるようにならないといけないがしばらくはまだ迷いそうだから先輩であるはるかにもお願いしておき、玲央の表情を見ては小さく笑い)
〈玲央〉
弟を可愛がるお前の気持ちがよくわかったよ…。
( 普段からひよりが弟を可愛がっている様子をみていたため、今ならその気持ちがよくわかると頷き。頬が緩んでいると言われれば、「そうか?」なんて言いつつ頬を手で触り)
〈はるか〉
うん。
これから2人はどうするの??
( 頼まれたことには笑いながら、これから2人はどうするのか聞き。自分はこのままここで兄といるつもりだが。)
【ひより】
いつものザ・優等生って感じのキリッとした感じじゃなくて、年齢相応の男の子って感じだよ。
(普段頼もしい玲央がこんなにも自分と似たような雰囲気なのは弟くんに会えたからこそなんだろうなぁと微笑ましくなり"りおくんを可愛がってあげるんだよ~"と続けて)
【凛音】
俺はれお兄に着いてきただけだから…れお兄次第かなぁ?そろそろ部屋に戻ってもいい気はするけど。
(笑わないでとはるかに苦笑いしながら、これからについて聞かれると自分一人ではまだここを行き来できないし玲央に任せようと思っているのだが、そろそろ部屋に戻って明日の準備でもと思っていて)
〈玲央〉
当たり前。
( ひよりに言われるまでもなく、自分はもう既に弟を溺愛しているのだから。弟とはこんなに特別な存在なのだなと改めて思う。果たしてこの感情が、弟に対しての感情なのかは疑問に思うところではあるが。)
かえるか?凛音。
〈はるか〉
そっか。明日もあるしねぇ。
僕らも、休もうか?
( ひよりの腕にくっつけば、自分たちも部屋に戻ろうかと提案し。眠そうに一つ欠伸をして。)
【凛音】
うん、部屋に戻ろう。また明日、はるくん。
(はるか達も部屋でゆっくりしたいだろうし自分も動き回って疲れたので部屋に戻ってのんびりしたいと思えば玲央の言葉に頷いて隣に立てば明日また教室でと手を振り)
【ひより】
そうだね~、俺達も部屋に戻ろうか。
(眠そうにするはるかの頭を優しく撫でながらそろそろ休ませたほうが良さそうだと思えば玲央と凛音に"じゃあ俺達も戻るね"と言ってゆっくり立ち上がって)
〈玲央〉
よし、じゃあ戻ろう。帰りの道も覚えてくんだぞ?
( 2人に別れを告げたところで、ほぼ横に並んで歩く相手を見て微笑みながら、自分たちの部屋に向かって歩き出し。今日はさすがに色々ありすぎて自分もだが、凛音も疲れているだろう、お風呂につかってもらってゆっくり休んでもらおうと考えながら。)
〈はるか〉
じゃーね!またあした!
( 去っていく凛音にヒラヒラと手を振り。兄に撫でられた頭には気持ちよさそうな表情を見せた後、ひよりの手を取り此方も自室へ向かって歩き始め。)
そうだった!帰りもちゃんと着いていくだけじゃなくて覚えないとね。
(先程までその会話もしていたのに皆で仲良く雑談して満足していたのか本来の道を覚えるという目的をすっかり忘れているとハッとすれば覚えられるように帰りの視点からの目印を探して)
(/とりあえずここらでひよりのロルは無くしちゃいますね!)
まぁ、焦ることないよ。ここですぐ覚えられちゃっても、俺が寂しいだけだし。
( 一生懸命覚えようとする相手が可愛くて、小さく笑えば。これですぐに覚えてしまっては、自分がこれから案内する楽しみが減るじゃないかと笑いつつ、すっと自然に相手の手をとれば、手を引くようにして部屋までの道を歩き。)
(/ 了解です!お部屋もどったらお休みですかね?)
案外すぐ覚えちゃったりしてね。
(やっと出会えたのだから共に過ごす時間は長ければ長いほど嬉しいのだが意外にすぐ覚えてしまうかもと笑えば相手に連れられて部屋までの道を歩き)
(/そうですね!寝ちゃいましょうか)
さて、と。今日は疲れたろ?
明日からまた授業とかもあるし、休もうか。
( 部屋に戻れば、きっときょうは相手も疲れているだろうと思う。もっと相手と話をしたいが、それはいつでもできるのだから、今日は早く休ませてあげようと思い相手の頭をなでて。)
そうだね。放課後からバタバタしてたから疲れたかも。
…ねぇれお兄、一緒に寝てもいい?
(離れてた月日の分だけやりたいことがたんまりあるのだがすぐに消化してしまっても勿体ないし疲れてしまっている為休もうと思えば、頭を撫でられながら相手を見ればやりたかったことの一つとして一緒に寝たいとお願いし)
あ、あぁ。勿論。
俺も凛音と一緒に寝たいと思ってた。
( 不覚にも相手の言葉にはどきっとして、言葉に詰まるも一生に寝られることには嬉しさを滲ませ。笑顔で頷けば。「お風呂入ってから寝た方がいいか」と尋ね。)
(/部屋にもお風呂あるでいいですかね?寮といえば大浴場のイメージ笑)
ホントに?やった…!
(ダメ元で聞いてみたのに断られるどころか笑顔で返されると嬉しそうに笑みを浮かべて喜び、風呂について言われればそういえばシャワー浴びてないやと思い荷物の中から探すのも大変だし先に入って良いよと言い)
(/何でもありそうな寮なので賃貸みたいな感じで部屋に一つ広い風呂もありそうじゃないですか?笑
今は再会したばかりだから懐いてますけど、徐々にれお兄がちょっと…と思って凛音がツンデレ発動するの楽しみです 笑)
そうか?一緒に入ってもいいけど?俺はどっちでもいいよ。
( 部屋の風呂とはいえかなり広いことを思えば、2人一緒に入りたいなと考え提案するも、1人でゆっくり入りたいかもしれない相手の気持ちを尊重しつつ。)
(/ 返信遅くなってごめんなさい…ちょっとしばらくバタバタして中々返せないかもしれません。
お風呂のこと、了解しましたよ!もー凛音くんをはやく愛でたい玲央に凛音がツンになっていくの楽しみです。)
い、一緒…?
入りたいなら、別に…いいけど。
(持ってきた荷物から風呂に入るのに必要なものや部屋着を探しながら相手の言葉を聞いていると一緒にという言葉が飛び出して思わずそちらを向くも恥ずかしくなると視線を反らし嫌じゃない事は伝えて)
(/いえいえ、年度の初めでこちらもドタバタですのでお互い様です!
返信頻度について把握しました。毎日なるべく数回覗くようにはしてるんですけどそろそろ通知付けようかなって思ってます!気付き次第お返事、みたいな。
今後に向けて少しだけ片鱗を見せておきました 笑)
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