煌めく絆〆

ん～…さすがにちょっと眠いかな、でも俺寝る場所無いよね。だから元々椅子で寝るつもりだったし。
(大きく背伸びしながら窓から離れて椅子に座り、ベッドが無くて寝る場所が無いことは病室来た時から知っていたので椅子に座りながら寝ると問題なさそうに伝え)

そうですよね…それに今から寝たら朝に結局トレーナーさんがここに居たことがバレてしまうのではないでしょうか……という訳で、眠い中大変恐縮ですが、夜更かしにお付き合いいただければ、と
(寝る場所といえば確かに椅子しかないと答えるがそもそもそれ以前の問題として、ここで寝ているのが朝ここへ来た看護師に見つかればそれは相手が病院に忍び込んだかここにずっと隠れていたということになってしまうのではないかと指摘し、こうなれば朝まで夜更かしするしかないと、悪戯っぽく笑って)

だよね、まぁ俺がアルダンといたいから忍びこんだからそれは構わないよ。アルダンは眠くなったら寝ても大丈夫だからね。
(ずっと起きていることには賛成で、自分が無理言って病室にいるのだからと承諾すれば、アルダン自身は模擬レースして疲れてるだろうから寝ても大丈夫だと付け加え)

それも魅力的な提案ですが、誰かと一緒にこうして夜を明かすなんて滅多に出来る経験ではありませんから、今夜は頑張ってみようと思います。…私、ちょっとだけ悪い子になってしまいましたね
(確かに若干の眠気はあるが、それよりも今のこの状況が自分にとって貴重な経験だと楽しんでいる節があって、冗談っぽくそう言ってのけるとクスッと笑い)

とてもメジロのご令嬢とは思えないよ……なんてね。明日は休日だし2人で夜更かししちゃおうか。……んっ？
(悪い子だと言えば、こちらも冗談言うようにクスリと笑いながらお嬢様には見えないとからかえば、突然病室の扉が開いて振り向くが誰かがいるようには見えず)

お嬢様だからお淑やかに、いい子でなくてはいけないなどという決まり事はありませんよ？……あら？
(メジロのお嬢様らしくないと揶揄する相手に、柔らかな笑みを浮かべながらそんな風に開き直り、クスクスと楽しげに笑っていれば、病室の扉が開いたのを見ればキョトンと首を傾げ)

……んー、誰も居ないみたいだけど……大丈夫だよアルダン、何があっても俺が守るから……ひっ！？
(廊下に顔だして当たりを見渡すが誰もおらず、きっと立て付けが悪いのだとそう思い込むも、アルダンに情けないところ見せたくないと安心感与えようとするが、誰もいないのに窓ガラスが叩かれて驚いてしまい)

あらあらー、これはどういうことでしょうか…？ふふ、トレーナーさん、大丈夫ですよ？私がついていますから
(明らかな超常現象なのだが大して動揺した様子は見せず、あからさまにビクついた相手を逆に勇気づけるべく相手の手に自分の手を重ね合わせて、自分がついてるからなんて早くも立場逆転してしまっていて)

だ、大丈夫…！俺幽霊とか怖くないし……俺がアルダン守…うわっ！？
(情けないところ見せて、本当はお化けとか幽霊苦手なのに無理して意地張るが、病室に飾られた絵画落ちた音で情けない声出しながら驚きアルダンの胸に抱きついてしまい)

悪戯好きな困った幽霊さんですね……トレーナーさん、とりあえず落ち着いたみたいですよ
(相変わらず落ち着いた様子で、抱きついてきた相手の頭を安心させるように撫でながらしばらくそのままでいたが、物音などがまったくしなくなったことで、そろそろ大丈夫だろうと相手に声をかけつつ、ちょっとした悪戯心が芽生えてちょうど手近なところにあった懐中電灯へと手を伸ばすと自らの顔を下側から照らすというベタな悪戯を試みて)

[一華柊]
ひぇっ！？……うぅ……
(アルダンの胸から恥ずかしそうに顔出すも、典型的なイタズラに限界だった心は力果てて、魂抜かれたように気を失って再び顔をアルダンの顔に埋め)

[マンハッタンカフェ]
やはり…今日は周りに良くないものが集まってるから出歩かないでくださいと言ったのに……
(暗闇の中から物音立てずに出てきて、失神してるトレーナー見ながら忠告したのに出歩いたことに呆れるも心配そうで)

ごめんなさい。少しやり過ぎてしまいましたね…あら？貴女は確か…マンハッタンカフェさん…何故こんな時間にここに…？
(ちょっとした悪戯のつもりが、思っていた以上に大きなリアクションをとった相手に対し謝罪をして。それから暗がりより現れたウマ娘の姿を見れば何より深夜の病院で何をしているのかという疑問が膨らんで)

貴女はメジロアルダンさんですね、こんばんは……この人…良くないものに好かれやすいのでいつも忠告してるのですが…今日は特に周りに集まってるから心配で、影から見守ってました…
(簡単に挨拶済ますと、冷めた目付きでアルダンの胸の中で気を失っているトレーナー見つめながら事情を説明し、口ぶりからは彼の身を案じている優しさが見え隠れしており)

(/やっと探せた…来ましたー。とりあえずこの名前でお願いしますー)

名前：タイトルホルダー
スリーサイズ：B88、W57、H87
生年月日：2月10日
身長：160cm
容姿：焦茶色の長髪にパッチリした垂れ目気味の栗色の瞳。大きめの緑色のリボンで髪を後ろで一つに纏めている。勝負服は胸元に黄色い布製のコサージュを着け、黒色のエプロンに緑色の膝下丈のスカートといういわゆるエプロンドレスのようなデザインで足元は白のニーハイソックスに緑色のブーツ。私服は縦線の入った白のカッターシャツに赤のネクタイ、紺色のスキニージーンズ
性格：普段は気さくで優しい雰囲気で親しみやすいが、いざレースになると好戦的になり勝負を楽しむ気持ちを前面に押し出す。肝が据わっていて並大抵の事では動じない芯の強さを持ち、自分の走りを貫けば勝てるが信条でレースでは果敢に攻め、例え重馬場であってもスタートから先頭を取りに行くスタイルを貫く。
備考：生まれ育った地元は自然が多く、鹿や熊などが普通に出没するような環境だったが、それすらものともせず奔放に育っため心身共に強い。田舎での生活における娯楽が走る事ぐらいしかなかったため、走ることが好きで都会での生活にも少なからず憧れがあったこともありトレセン学園への入学を決めた。現在はトレセン学園所属の中等部。趣味はテディベア収集で、虫全般は基本的にいけるがトレセン学園へやってきて初めて見て以来トラウマになったゴキブリだけは苦手。

(/トピ名伝えておけば良かったですね笑
とりあえず改めて確認用のプロフあげておきます。ちなみに設定について何か要望はありますか？特になければ上京してきたばかりのタイトルホルダーが偶然声をかけて道案内を頼んだのがトレーナーで、なんとなく流れであちこち付き合わされる羽目になるものの一緒に行動するうちに意気投合してみたいなのが面白いかなと思ったのですがどうですか？)

(/特に無いんで大丈夫ですよ、強いて言えば小さな姉を示唆する描写があればちょっと嬉しいです笑
どっちから始めます？)

いやー、ついに来たねえ東京！大きな建物に沢山の人、お姉ちゃんから聞いてた通りだねー。さてさて、まずは………っとと、ごめんなさい！
(トレセン学園への入学が決まり、初めてやってきた東京、駅から出て目に飛び込んできたのは自分の故郷の景色とは180度違う街並みの景色で、ワクワクと心躍らせながらキャリーケース引き辺りをキョロキョロ見回し歩いていると前から歩いてきた男性にぶつかってしまい慌てて頭を下げて)

(/こちらから先に絡み出しました

レーンちゃんですね笑
ちなみに自分の中の解釈では既にデビュー済みで芸能プロダクションとも契約しててプロのアイドルとしても活動してるって感じで考えてます←
プロフまとまったら登場させてもいいかも…？)

おっと、ごめんねよそ見してて……怪我ないかな？…って、ひょっとしてトレセン学園に入学の子？
(やることもないので適当にぶらりと街に出てぼーっと歩いていたらウマ娘の女の子とぶつかってしまい、よそ見してたことを謝ればどこも怪我してないかと心配になり彼女のことを見ると、スーツケースを持ってることに気づいて、ちょうど春なので入学しに来た子なのかなと察して)

[/あー、アイドルの設定いいですね。プロフ楽しみにしてます)

ご名答～トレセン学園の新入生だよ。まあ入学式は明日なんだけどね、せっかくだから東京の街をゆっくり見たくて前乗りしてきたって感じかな
(当然ながら相手がトレセン学園所属のトレーナーだとは夢にも思わず目の付け所が鋭いと親指を立てて見せて、東京を満喫するために入学式よりも1日早くやってきたのだと得意げに説明口調で話しては明るく笑って)

(/気長にお待ちください←
それと、敢えてトレーナーであることは入学まで伏せておいてもらって学園で出会って初めて知る感じでお願いします)

なるほどね、でも大丈夫？東京は怖い人がいっぱいいるから…デビューさせるって言って変なことする人とかもいるっていうからさ。
(いかにも田舎モンだなと少し心の中でクスリと笑えば、東京は人が多い分若いウマ娘を騙して悪い事をする人もいると忠告して、果たして1人で大丈夫なのかと聞いてみて)

(/了解致しましたー)