黒猫 2022-01-30 04:51:44 |
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募集板でいずれ流れてしまうので募集内容を再掲しておきます!
ファンタジーな兄弟系の創作BL
ざっくりとした募集内容。
*弟(提供)
17歳 170cm 魔術学校2年 魔術科専攻
【募集】からの勧めで同じ隊に所属し任務に出ることも。本人は嫌々同じ部屋に住むことになる。
人間と獣人(猫)のハーフ。見た目はヒトだが猫耳と尻尾が生えていてコンプレックスの為、魔術を組み込んだ首輪を着けて抑えている。(それでも驚いたり怒ったり、首輪が外れた時に出てしまう)
夜行性で昼間の日差しが苦手。甘めな囁き声で話す為か動物と仲が良い。
黒髪 / タレ目 / マイペース / 成績は良いが実戦は不慣れ / 他人と関わるのが苦手(誤解されがち) /【募集】とは小さい頃親の離婚が理由で離れた兄弟 / 離れてた時間が長いせいか【募集】との接し方が不器用でぎこちない(段々距離を詰めていきます) / 猫のように構って欲しい時と放っておいて欲しい時の差がある / ツンデレで兄をウザがるが愛情の裏返し(昔も今も兄が好きで【募集】への呼び方が変わるときがある)
*兄【募集】
18歳 177cm
魔術学校3年 魔術科修了済み(剣術科で剣を扱う接近戦の授業も受けている)及び帝国の調査隊所属
(提供)と違い、ハーフだが親からの遺伝子的特徴はなく人間そのもの。
黒髪 / 切れ長の釣り目 / 温厚 / 面倒見が良く放っておけない /成績上位 / 友人や知り合いが多く引っ張りだこ / 調査隊の長を引き受ける事も / 寮に1人暮らし / 怒ると怖い(行動と口調が乱暴になる二面性) / 弟の事になると知能低下するブラコン(展開が進むにつれて段々と) / ウザがられてもめげない弟愛 / ブラコンは徐々に隠さなくなるし周りも理解有
兄→→→→→←←弟
ぐらいに考えてます。
私得でしかないのですが甘々に甘やかしてくれる兄を募集します。
戦闘系も不慣れですが展開によってはやる予定です。
◇セイチャット規約・マナー厳守
◇足りない要素だらけなので展開を一緒に考えて下さる方
◇ロルは50文字~から回せます。
◇豆ロル、確定ロル、相手の行動を指示するロルは苦手です
◇高頻度で更新してくれると喜びます
◇できるだけ同じお相手様と長く楽しみたいです。悲しいですが無言失踪の場合1ヶ月程でリセットします。
◇相性が悪いと思った場合はお伝えください
過去の事や、書いていない事に気づいた設定等を追記します。
●過去の話
父:獣人(猫)
母:人間
◇5歳と4歳の時
父が兄ばかりに執心。
優秀な息子を育てようと兄ばかりを可愛がり幼い間から簡単な魔法を教えた。
→陰からそれを見ていた弟は目を輝かせて「お兄ちゃん凄い!」と憧れを抱くようになる
→兄は忙しくも隙をみて魔法を見せたり遊んでくれていたが、指導の邪魔だからと嫌悪されるようになる弟(毒親的なイメージ)
→父を怖がるようになった弟を守るように母と弟、父と兄とで暮らすようになる(=その後一緒になることはなく事実上の離婚)
◇互いのいる場所さえ分からず手紙を出す事すらできなかった。
●魔術学校(現在)
◇兄
成績優秀で所属する魔術科を早くに修了した為、接近戦でも戦えるようにしようと剣術科にも足を運ぶ。
帝国騎士団直属の調査隊にスカウトされた為、校内で誰もが知る有名人。
◇弟
他の生徒と関わるのが苦手かつ話さない為距離を置かれるがあまり気にしていない。
有名な生徒がいる事は知っていたが単に本人を良く見たことがなかった為兄だと知ることになるその存在を2年になっても気がつかなかった。
完全に私得なのでどの設定も問題ないと良いのですが(汗)
萌萎あれば教えて頂けると助かります!
当方は雑食なのでこれといったものはありませんが具体的に聞いておきたい等要望ございましたらお答えしますね!
今のところ弟の名前は月城 凛音(つきしろ りお)で考えています。
お名前の候補ですが、名字同じでも違くてもお好きな名前で大丈夫です!
お手隙の時にお返事頂ければ幸いです。
宜しくお願いします!
こんにちは、募集スレで声をかけさせていただいた者です!
兄のキャラ設定を考えてみたのですが、学歴や性格、容姿等そちらに合わせて大丈夫です。
名前は天月 璃麗(あまつき りうら)、容姿の希望としましては黒髪センター分けの眼鏡が一番好きだなーと思いました。ブラコンスパダリ大好きです。
それと、この創作では兄は攻めという事で大丈夫でしょうか?
この度は宜しくお願いします!
良いお名前ですね!
一応、凛音が兄さんと呼んだり●●兄さんと呼ぶことがあるかも知れないので、名前は2文字の方が呼びやすいかもしれません。
勤勉かつ優秀そうな容姿で始める前から尊死しそうです…!眼鏡等のアイテムもあると今後性格が変わるスイッチのオンオフの設定も考えられますね^^
凛音は髪質柔らかめのウルフカット、前髪重めで左に流しています。黒髪に映えるので眼は兄弟とも紅いのが好みです。
兄さんがかっちり、弟が緩いといった対照的なのが当方のイメージです。
そうですね!兄×弟になります。
長いこと会ってなかった為にお互いの兄妹愛が深すぎる、特にそれは兄のほうが先に爆発して弟が基本的にうざがるようになります(でも本当は嬉しい)
成績優秀で賢そうな人が何かポンコツな一面を持ってるギャップがたまりません…!
猫の遺伝子入ってるので、兄の絡みに合わせる時と抵抗して嫌がる時で本当の猫っぽく気ままに翻弄したいなと思ってます。(弟は受けです)
はい!よろしくお願いします!
成る程、では凛音くんの名前に合わせて天月 礼音(あまつき れお)はどうでしょうか?
名字の由来としては、月「城」凛音くんよりすぐれている兄なので、城より上は天かな、と思い「天」月とつけました。月という字は合わせたかったんです。
眼鏡男子はギャップが大体えぐいですもんね…!!黒髪眼鏡は永遠のスパダリ…。赤目最高ですね大好きです。
早く凛音君をでろでろに甘やかしたいです…自由人感ほんとに好きです尊い。
これから長い付き合いになるかと思いますが、何卒お相手よろしくお願いします…!
礼音兄さん…!いいですね!
ウワー!もう設定をとことんこだわって下さってありがとうございます!
いつか凛音くんも同じ名字を名乗れるといいなぁ…!
えッッぐいですよね!!
もう設定相談の時点でにやけてしまってるのでこれからが本当に楽しみです!
たくさんツンツンデレデレしながら甘えさせてもらいます!
こちらこそ長い付き合いになればと思います、宜しくお願いします!
出会う(再会する)ところから始めたいなと思っていて、魔術科の演習として数人単位で街の外の森に来ていたら運悪く魔物の群れに遭遇して怪我で動けずもうダメだと思ってたところに兄さん達の調査隊が通りかかって助けてもらうのはどうでしょう?
怪我とか状態異常とかちょっと鬱というかシリアスな表現入れても大丈夫ですかね?多分戦闘入るとお互いに避けられないと思うので。
あと、せっかく(?)普段は隠してますがケモミミ生えてるしスキンシップ取る時などにわざと首輪外したりして悪戯してもらっても大丈夫ですので…!
んんんんん出会い方好きですううう………
鬱もシリアスも全然対応出来るので大丈夫ですよ~!寧ろなんだろう、可哀想は可愛い思考なのでどの展開も美味しく頂きます!!
やぁ、もう耳ふわふわしまくらせます…獣人なので可能性が無限大ですね!!!
これ分かって貰えると本当に嬉しいです…!
命の恩人って凄く心に残るので、それが探せど探せど見つからなかった相手だと尚もう、アレです。
その考えも一緒過ぎて…か、カミサマー!!
ここまで性癖?一緒だともうお互いにやりたい放題ですね?!
凛音くんがデレてる後ろで尊死する自信しかないです 笑
あと伝える事は、喋り方が甘めな囁きボイスなので真面目なところとうざがってる以外はのんびりとした喋り方の表現として「…♪」をたまに語尾に使うところですね。
うざがる時はちょっとだけ口悪くなりますが素直じゃないだけなのでお気になさらず!
次の自分のレスで、もうピンチなところから始めさせてもらっても大丈夫ですか?
わあ、同士さん嬉しいです…!もう本当に私たち好みのお話にしましょうね!
どうぞ~!!本編(?)スタートですね!!!
私も頑張ります!楽しみましょ~!!!
月城 凛音
うぐッーー!
…ここで、死ぬ訳にはいかない…のに…
…最期まで会えなかった…
礼音…兄さん……
(日差し降り注ぐ真っ昼間、ただでさえ日差しが苦手でチームメイトに引っ張られながら魔術科による森の中で魔物を相手に実戦演習を行う授業に参加していたが自分たちのチームは運悪く群れに遭遇してしまい、対処に追われていたせいで気づけばチームメイトとはぐれ一人でなんとか持たせていたものの体力の限界を感じ油断した瞬間に魔物に吹っ飛ばされ樹に激突してはずるずると崩れ落ち、意識が朦朧するなか死期を悟って思い出したのは昔の姿の自分の兄であり今まさに自らを食わんとする大きな魔物をスローモーションで見ながらか細い声で呟いては諦めたように口をつぐみながら目を伏せ)
(/最初は状況の説明が入るので長くなりがちですね笑
場面により短かったり長かったりします)
天月 礼音
ふむ…今日もここ周辺は異常なし、
あとは……!?
人が…魔物の群れに!?
まずい、助け出さなければ!
バシュッ………
_______ふう、これでひと安心か…っ、て……
『……り、お…?』
(天気のいい平日の真っ昼間、普通の生徒であれば授業を受けているであろうこの時間に、国の騎士団と共に何時ものように学園周辺の見回りに行っていた最中、恐らくこの学園の生徒であろう人物が魔物の群れに襲われているのを発見しとっさに魔法で撃退。魔物の消滅を見届けた後、撃退に必死でよく見ていなかった生徒の顔をよく見てみればそれはずっと前に見た自分の弟の姿。戸惑い思わず普段の自分とはかけ離れた間の抜けた声を出し)
(/ですね、自分が妄想してる状況はこぼすことなく書きたいです笑)
月城 凛音
う、ぅ……だ、だれ……?
て、こくの…調査…隊…
え……いま、俺の名前…
(目を閉じて死ぬのを待っていたのにそれが訪れないどころか魔物の断末魔と人の声が聞こえてはゆっくり目を開けぼんやりとした視界で情報を捉え声に出しながら思考を整理していく中で自分の名を呼ぶものなど片手でも少ないというのに下の名前で呼ばれそんな都合の良い話はないだろうと不審に思いバッと着ていたローブのフードを被り)
(/分かります!書きたいこと余すことなく書きましょう笑)
天月 礼音
『あ、ちょ、君、そんなに警戒しないでくれ…!
…凛音、だよな……?
…覚えてるか?
礼音だ、…お前の、兄だ。』
(急に知らない奴に名前を呼ばれ不審に思ったのだろう、凛音(?)は来ていたローブのフードを深く被った。やはり覚えていないか、と内心落ち込みつつ少しの希望を抱きながら兄だということを伝える。しかし不安に思うあまりこれで人違いだった場合はどうしよう等しなくていい心配をしだす自分に落ち着けと渇を入れつつ、凛音(?)の返事を待った。)
月城 凛音
調査隊に所属の、なんとか「れお」…
風の噂程度には聞いてたけど、同じ名前なだけでそんな訳ないでしょって気にしたことなかった…。
どれだけ探しても見つからなかったのに!
こんなーー
ッーー!!
(自らの兄だと訴えてくる目の前の人物をチラッと見るべく片眼を覗かせてはブツブツ独り言を言い、ずっと会いたくて探し続けた兄が自分のピンチ時に駆けつける偶然などありえないと興奮しながら大声を出しては受けた数々の怪我が痛み、それを引き金に耳で押されてフードが脱げローブの裾から尻尾が覗き、普段はコンプレックスのそんな事など今は気にしてられず痛みで小さく震え)
天月 礼音
『!!凛音…!』
不味い、ここには調査隊の隊士もいる…さっきまで無かった耳と尻尾、恐らく隠していたのだろう。
見られれば一貫の終わりのはずだ…!
しかも、怪我、が…!
くっ、こうなったら…
『隊員の皆さん、この生徒は僕が保健室まで運びます。申し訳ありませんが、残りの見回りは僕以外でよろしくお願いします。』
頼む、間に合ってくれ…!
(その生徒の大声で自分の弟と確信しては弟から生えてくる先ほどまで無かった猫の耳と尻尾を見、咄嗟に弟を姫抱きし耳を隠すためフードを被せ自分のマントで尻尾を隠しつつ調査隊に報告し、馬に移動しながら今も小刻みに震え目を固く瞑っている弟を安心させるように少し頭を撫でながら馬に乗り学園に急ぎ)
月城 凛音
(本当に、兄さん…なんだ……
聞きたいこと、一緒にしたい事たくさんあるから……
たす、かると…いいなぁ……)
(もう自分で動けるだけの体力と気力もなく助けてくれそうな相手に身を委ね、中途半端ではあるが猫の特性ゆえにやはり彼の匂いを覚えていたし顔を上げた時に見た自らと同じ黒髪と紅い眼、そしてなにより何度も呼ばれる自分の名にやはり自分の兄だ確信してはここで死ぬのは勿体ないから助かれと心の中で希望を抱きながら意識を手放し)
(/面白そうだなって妄想してたんですが、のちのち、幼少期を知るお互いの幼なじみを出して(名前とかは思いつきとか)その2人は普通に兄弟だが礼音と凛音の苗字が違うしそっくりなだけで他人だと思っていたから紹介しなかった、礼音と凛音は灯台もと暗しで実は凄く近くにいた、みたいな感じはどうでしょう?)
天月 礼音
っ、一先ず着いた…が…
養護の先生がいないとなると…どうするか、
取り敢えず…
『…これで大丈夫かな…』
…早く目、覚ましてくれればいいな…
………あぁ、もう、
『俺は一人で何を考えているんだ…』
(馬を走らせ保健室に着いたはいいものの養護の先生は現在不在のようで保健室の中には誰もいなく、弟は耳と尻尾が生えている状態だったためそれは不幸中の幸いだと思いつつ弟をベッドに寝かせなれた手つきで怪我の治療をし、一通り治療を完了した後改めて弟の顔を見るとそこには記憶の中の幼さはほぼなくなり自分と似た面影のある整った顔があり、規則正しい寝息をたてていた。それを見て助かって欲しいという気持ちと共に、完全に兄弟としては別物の所謂恋人に抱く好意を弟に抱いてしまっている自分に気づき一人で静かに顔を赤らめ)
(おおあ好きです…!その子のキャラ設定とかも作ってみたいですね~!何気に主人公の友人キャラ大好きなんです…!!)
月城 凛音
…ん……ここ、は…?
礼音兄さん…だよね。
未だに信じられないけど、助けてくれて…その…
…ありがとう。
(相手からの処置のおかげかゆっくり体を休めることができ、少しの間眠っていたが少しずつ意識が覚醒し目を開ければ眩しそうに一度目を細め、傍に相手がいるのが分かるとなんとなくだが状況を把握しずっと会いたくて仕方がなかったはずなのにいざ出会ってしまうとどう話していいかわからず緊張で口を何度もつぐんでチラチラ見たり視線をそらしつつ言葉もゴニョゴニョさせながら感謝を伝え)
(/本当ですか…!やりましょう!一応こちらではざっくりとだと、兄の方は礼音くんの次に優秀な学園トップ2かつクラスメイト(調査隊のスカウト枠が増やされる話が浮上していて有力候補)、弟はワンコっぽいお調子者(凛音より実戦はかなり長けているが魔術に関する論理等の座学は苦手。やって覚える方が早い)、でもたまに冷静で冷たい目をしてグサグサ刺さるような事を言ってくる一面も。で妄想してました笑
通りすがりさんはどういう兄弟にしたいですか?^^
現時点でもの凄く素敵なので大ッ変申し上げにくいのですが…!
ロルについて、レスした後も次に備えていくつかシナリオを考えていたりするので凛音くんの動きを書かれてしまうと回復した状況など「書きたかったやつだ!」となってしまうので何卒…!
今回の場合【処置を済ませ回復を祈りながら様子を見守り】といった感じでしょうか。
礼音兄さん的に反応を待つことになるのでかなりじれったいんですが、素敵なロルはそのままに礼音兄さんの動き、感情のみを記載頂けると嬉しいです…!
もちろんやりにくかったりしたら言ってくださいね!合わせます!)
天月 礼音
『!凛音…!!』
起きたのか、良かった…!
『あぁ、気にするな。…久しぶりだな、凛音。ずっと、会いたかった。』
(目を覚ました弟と久しぶりに弟と話せて嬉しい感情と、逆に少し気まずく何を話せばいいのか分からない感情が入り交じり礼音自身少し困惑しつつ今自分が一番伝えたい事をなんとか言葉にし口に出し一安心し、思わず口もとが緩んでいることを自覚しつつもまあいいかと気を緩め)
(/良いですね~!!!秀才タイプも腹黒わんこたいぷもめちゃめちゃ好きです…どちらも学年一位と2位、猫系男子といぬ系男子で……ひゃ~妄想が膨らみますね…!私は、どちらも仲はいいけれど兄の方は成績を毎回競いあってて、以外とよく二人でふざけあってる。弟の方は正反対に見えて割と気の会う二人で、以外と口論(小突きあい?)みたいなことして遊んでる関係がほんとに…好きです…
ロルの件了解しました、足を引っ張ってしまいすみません…!いつの間にか確ロルしてましたね、本当に申し訳ないです…!!これから気を付けます!)
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