サクラチヨノオー 2022-01-24 02:48:34 |
通報 |
好きになった人はいないな、今はそういうこと考えられないし…チヨちゃん達に集中したいからね。逆にチヨちゃんは気になる人いるのかな?
(慌てるチヨちゃんを見ながらクスッと笑えば、今は担当してるウマ娘にちゃんと集中して向き合いたいと真っ直ぐに目を見ながら話しては、逆の質問したらどんな反応するかなと思ったので今された質問をわざと返してみて)
わ、私ですか!?…えっと、その…私はそういうのはあまりよくわからないというか…なんというか…それにトレーナーさん的にもそういうのはあまり良く思わない、ですよね…?
(全く同じ質問を返されれば、流石に気になる人は目の前相手だなんて正直に答えるわけにはいかず、かと言ってそういう人は居ないと嘘をつくのも憚られてしまえば自分はあまりよくわからないとお茶を濁し、そもそもトレーナーからすれば担当ウマ娘が他人にそういう感情を持っているというのはあまり歓迎出来ることではないのではないかと問いかけ)
そうねぇ……他の人はどう思うかもだけど、俺はその…なんか嫌だな。でもチヨちゃんは可愛いし性格も良いからそのうち一生の相手……みたいな人は出てくると思うな
(少しばかり考えては、自分でもよく分からないがチヨちゃんが他人にそういう感情を持つのは何故か嫌な気持ちになると話すも、それでもいつかは相応しい人ができると話してまだ自分はチヨちゃんの事をそういう風に思っていない様子でいて)
わわっ…と、トレーナーさん、褒めすぎですよー…そ、それに、私もトレーナーさんと同じで、今はトレーナーさんのウマ娘として目標に向けて頑張りたいですから、きっとまだまだそういうのは先の話だと思うんです…
(可愛いだとか性格がいいだとか、ストレートな褒め言葉が相手の口から発せられれば顔から煙が上がりそうなほどに赤くなり、顔を手で覆って。それから指の間から相手を見やりつつ、今自分が想っているのは相手なので他の人と、なんていうのは考えられないのは当然のことだが、ウマ娘として譲れない想いが自分にもあるため今は何より相手と共に頑張りたい気持ちが最優先だと先程の相手の言葉を引用するように、そう口にして)
ふふっ、チヨちゃんならそう言うとおもった。チヨちゃんには俺と一緒に兄さんとマルゼンスキーを超えてもらわなくちゃいけないから……期待してるよ
(チヨちゃんの言葉に優しく微笑んでは、二人三脚で一緒に目標を超えるのだから今は自分のウマ娘として頑張って欲しいと、腕を伸ばしては頭をワシワシと撫でてさらに笑っては真っ直ぐと見つめて期待してる自信満々に伝えて)
こうして改めて言葉にしてみると途方もない夢ですよね…ですが、私一人では無理でもトレーナーさんとなら届くかもしれないと思えるようになるから不思議です…!えへへ…トレーナーさんって本当に凄い人ですね
(目標の内容を具体的に言葉として発せられれば、自分達がしようとしていることは他の誰に話しても現実的ではないといった反応が返ってくる事だろうと口にして。実際自分も頭の中ではやり遂げなければという想いがありつつも、本当にできるのかという不安も少なからず混在していたが、相手と共に歩むならその不安が限りなく小さくなるような気がしており、相手自身とトレーナーという存在の凄さを噛み締めるように発言すれば、真っ直ぐその顔を見やって微笑み)
い、いや俺なんてまだまだだし……昔から兄さんと比べられて色んな人から指摘受けてたし…まだまだチヨちゃんのポテンシャルに頼ってるようなもんだから……あはは…
(いざ真っ直ぐ褒められれば次は自分が赤くなってしまい、他のトレーナーよりはさすがに才能はあるだろうが、それでも自分の一族に比べれば自分なんて非凡だと認識しているのでまだまだ実力不足だと恥ずかしそうに言って)
わ、私はそんな凄い素質を持ったウマ娘では無いと思うので…もし私がトレーナーさんの期待に応えるだけの力を発揮できているのだとしたら、それはきっとトレーナーさんのご指導のおかげなんだと思います…!
(謙遜している様子で、むしろこちらのポテンシャルを褒めるような相手の発言に照れ臭くなり、そもそも自分の才能についてはまだ自分でも懐疑的な部分が大きく、相手に褒めてもらえるだけの成果を出せているのは偏に相手のおかげだと再び相手の指導への感謝と共に敬意を表して)
いやいや………違うかな、もしかしたら俺とチヨちゃんの相性がめっちゃ良かったとかなのかもね。お互いに違うウマ娘とトレーナーと組んでたらここまで実力出せなかったかも……そう考えた方が良いのかもね
(チヨちゃんの褒め言葉にまた照れるが、もしかしたら単純に自分とチヨちゃんのコンビがとてつもなく相性が良く、実力以上の力を発揮できてるのかもと思い、もし違ったとしてもそう考えてた方が良いなと照れくさそうに話してみて)
…!はいっ…とても素敵な考えだと思います…!『桜は良き土あって花開くものである』ですね!
(相手の考えを聞きハッとして顔を上げ、確かにその通りだと天啓を得たようなような心持ちになり、同意を示すようにコクコク頷いては格言を口にして満面の笑顔で相手の顔を見やり)
それだと俺が土になるのかな?綺麗な桜を咲かせられるように頑張るね……って、外めっちゃ雨降ってる。今日はずっと天気良いって聞いたんだけどな
(チヨちゃんの格言に微笑んでは、その例えだと自分はきっと土なのだろうと考えチヨノオーという桜を咲かせられるように頑張らなきゃと楽しそうにしながら外を見れば土砂降りになっており、これではチヨちゃんは帰れないなと不安そうにし)
あっ…本当ですね…流石に傘は持ってきてないですし…わっ、大変です!大雨警報が出てるみたいです
(言われて雨音に気付き窓の外を見ればこの雨では傘無しでは厳しそうだなと困った様子で呟き、スマホでこの後の天気予報を確認すれば、大雨警報が出ており不要不急の外出は控えるようにと画面に表示されていて)
こりゃしばらく止まないかな……俺からたづなさんに連絡して帰れないこと伝えようか?そうすればチヨちゃんが何か言われることも無いだろうし
(窓から外をじっと見つめ、夜なのに目で分かるほどの大粒の雨が勢いよく降ってる事を確認し、もしかしたらずっと止まないと思うのでこちらから連絡しておけば自分の責任にできてチヨちゃんもまた怒られることは無いだろうと考えたので確認してみて)
えっと…そ、それって…このままトレーナーさんの家に…
(無理すれば帰れないこともないが、予報内容からすれば今日はもう外に出ず動かない方が身の為で、相手の提案を聞けば確かにこの天気ならば特例も恐らく認められるだろうと考えたものの、そうなった場合つまり相手の家に泊まることになるのではないかと思い赤面して)
…はい、すみませんがよろしくお願いします。責任は自分が取るので…はい、失礼します。今連絡したけど大丈夫だって、ちょうど俺の家で使うものも買ったし必要なものは揃ってると思うけど……チヨちゃん大丈夫?
(すぐに学園へと連絡を入れ、自分の責任だと強く伝えてチヨちゃんは何も悪くないことを伝えれば通話を終え、チヨちゃんの元へと戻って昼間に買った物もあるから大丈夫だと伝えたがチヨちゃんの様子がおかしいので心配そうにし)
あっ…!え、えっと、大丈夫です…!その…それでは今夜一晩お世話になりますね…?
(相手の家に泊まる約束はあったものの、まだ先の話しだと思っており、期せずして何の心の準備も出来ていないまま相手の家に泊まる事になってしまったことに動揺はあったが、声をかけられてハッとした様子で顔を上げ相手の好意を無下にも出来ないため深呼吸を一つしてなんとか気持ち鎮めて覚悟を決めた様子で上目でそう口にして)
うん、自分の家だと思って……なんて難しいよね。もし嫌だったら俺違う部屋で篭ってようか?
(いくらトレーナーとはいえ、男の部屋で1泊なんて怖いだろうなと思ったのでもしチヨちゃんが望むのなら自分は違う部屋に言って干渉しないようにしようかと提案してみて)
そ、そんなのだめです!私は全然気にしませんので、トレーナーさんもどうかいつも通りで…
(恥ずかしさはあったものの、それ以上に相手に必要以上に気を遣わせてしまうことの方が申し訳なく、自分も変に意識をしたりしないから家主である相手には極力いつも通りの調子で過ごして欲しいと控えめに伝えて)
分かった、じゃあいつも通りにさせてもらうね……あはは、さっき食べたばっかりなのにお腹すいちゃった
(チヨちゃんのお願いを受け入れれば自分は普段家に居る時と同じように過ごすと決めれば、お腹から大きな音かなり数時間前にご飯を食べたばかりなのにまたお腹が空いてしまったなと恥ずかしそうにして)
トレーナーさん、メインの唐揚げは一つも食べられませんでしたもんね…良かったら軽めに何かお作りしましょうか?
(相手も結構食べていたように見えたが、メイン料理は二人が全て食べてしまったせいで相手は一切食べられなかったため少し物足りなかったのかなと考えては、一応食事をした後ではあるため少しだけ軽めの食事を用意しようかと提案して)
トピック検索 |