ウマ娘 2022-01-02 04:54:28 |
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[東雲穹]
最初からそう言えば良かったのに……どう?美味しい?
(最初から言ってくれればいくらでも分けてあげたのになと思いつつ、チーズケーキをもぐもぐと咀嚼するマックイーンを見て美味しいか聞き)
[スペシャルウィーク]
そうですね、まだ走り方や基礎体力も身についてないので……コツコツと努力ですね!
(お母ちゃんと特訓しただけで、ちゃんとしたことは分からないのでトレーナーさんと一緒に成長出来たら嬉しいなと今後の事を考えて微笑み)
【メジロマックイーン】
ええ…とても美味しいですわ。ここのケーキは随所に拘りを感じられて、名店の味にも引けをとりませんわ。…ケーキの程よい甘さと、紅茶の芳醇な香り…これぞ至福の時間ですわ
(ケーキを一口食べれば表情が自然と綻び、饒舌になって味の感想などを述べ、それから紅茶を飲んで幸せそうな表情で一息ついて)
【如月有紗】
じゃあ早速放課後までにトレーニングプランを考えてみるね。という訳で私はそろそろ戻るよ、トレーニングの時間までに仕事終わらせておかないとね
(まさかちょっとした気分転換のはずが、担当ウマ娘が決まるところまでいってしまい、まだ気持ちの整理がつかなかったが放課後までにしっかり自分の仕事を終えて相手のトレーニングに備えるという明確な目標が出来ればもうひと頑張りと自分を奮起させ、また放課後にと告げてその場を去って)
[東雲穹]
よかった、やっとマックイーンの笑顔見れて……そういえばこのフォーク俺のだったな…あ、間接キス…
(今日やっと笑顔が見れたことに安堵してこちらも紅茶を飲むと、まだ担当でもないウマ娘と間接キスしてしまったと気づいて口元を抑え)
[スペシャルウィーク]
はいっ、頑張ってください!私はもう少し走ってますね!
(トレーナーは本当に大変な仕事なんだなと思い、それに自分も応えねばと再び芝のコースへと走り出し)
よしっ…今日はなんだか調子いいな…!
(翌日、ついに本格的なトレーニングスタートということで気合いを入れてアップ作業に打ち込み)
【メジロマックイーン】
なっ…!何故今になってそんなことを言いますの!?…貴方が胸の内に留めておけば私も気づかず流せましたのに…
(相手に言われるまでその事実に気づくことなく流していたのだが、わざわざそれを指摘してきたことに何故そんなことを今になって言うのかと赤面しながら不満をぶつけて)
【如月有紗】
ふう…なんとかトレーニングメニューが出来たー…とりあえずこれでやってみてスペちゃんの力量に合わせて調整だね…
(仕事と並行して作っていたトレーニングメニューがどうにか完成し、なにぶんウマ娘の担当が初めてであるため何が正解かわからない手探り状態ということもあり後は実践あるのみかとグラウンドにて相手が来るのを待ち)
[東雲穹]
いや、正直に伝えた方が良かったかなって……もしかして、本当に怒ってる?ごめんね
(伝えるべきではなかったのかと申し訳ない気持ちになり、手を合わせてしっかりと謝り)
[スペシャルウィーク]
あっ、トレーナーさん!こんにちは、今日はよろしくお願いします!
(相手がグラウンドへ来ると笑顔で駆け寄り、頭を下げて挨拶してどんなメニューをこなすのかとワクワクして)
【メジロマックイーン】
な、なるほど…確かにその方が誠実ではあると言えるのでしょうか…?私も少し取り乱しすぎましたわ
(黙っていようと思えばそれで済んだものを敢えて自己申告したのは捉えようによっては相手の誠実さを表しているとも言えて、冷静さを取り戻せばこちらも気にしていない風を装って)
【スペシャルウィーク】
うん、よろしくねー。…さてと、それじゃあトレーニングだよね、とりあえず今日はまず基本のストレッチとかをやっていこうか、その後は五本走ってタイムを計測するよ
(初めての担当ウマ娘のトレーニングということでほんの少しだけ緊張の面持ちで相手に向き合うと今日はとにかく基礎中の基礎トレーニングと相手の力量を測るところから始めると説明して)
[東雲穹]
ううん、全然大丈夫だよ。別に狙った訳じゃないけどさ、さっきの愚行の汚名返上はできたかな?
(結果的にだが、結構自分では気にしていた先程のトレーニング前のマックイーンの言葉をこの行動で晴らせることは出来たかなとやや不安げに聞き)
[スペシャルウィーク]
おぉ、やっぱり最初は基本からですね!じゃあ早速ですけど、ストレッチはなにをしたらいいですか?
(聞いた感じだとデビュー前だからか基礎トレーニングにしてもらえて安心し、ストレッチという事でどんなものが効果的なのだろうかと行う種類についてキラキラした目で尋ね)
【メジロマックイーン】
そうですわね、貴方は正直者のようです。人柄はまあまあ信頼のおける方だと見直して差し上げます
(最初こそ相手に対する疑念や思うところが無かったわけではないが、ここまでやり取りをする中で根っこの部分の相手の正直さや誠実さを窺い知ることが出来ればトレーナーとしての手腕はまだなんとも言えないものの、一人の人間としては信頼のおける人物として受け入れてもいいかもしれないと思えるようになり微笑み頷いて)
【如月有紗】
まずは両足を開いて座ってもらったら、それから私が背中の方を押していくよ。最初は軽い負荷で慣らして少しずつ負荷を増やしていく、これはどんなトレーニングでも変わらないからね
(相手に最初は開脚状態からの前屈運動を行い柔軟性を高めていくと説明し、どのようなトレーニングをするにも最初からハードな内容をするのではなく少しずつ段階を上げて身体を慣らしていくというのが基本的にはいいとされており、これは全てのトレーニングに通ずる基本となると相手にもわかりやすく説明してやり)
[東雲穹]
よし、それじゃあ後は俺のトレーナーとしての手腕を見せるだけだね、楽しみだなぁ…
(無事汚名返上できた事で胸を撫で下ろし、本当にマックイーンのトレーナーになれるのではないのかと思うと楽しみで仕方が無くなり無邪気な笑顔を見せて)
[スペシャルウィーク]
なるほど…柔よく剛を制す?ですね!それじゃあ早速ご指導お願いします!よーし、けっぱるべー!!
(話を聞いてやはりウマ娘は柔軟性が大事なのだと理解して、その場に座って股を開くと後ろにいる相手の方を見て早く背中を押してもらいたいとワクワクして)
【メジロマックイーン】
ええ、期待していますわ。私も早く調子を戻して貴方をあっと驚かせてみせますから楽しみにしていてください
(改めて相手への期待を口にしてから、なんとなくこの人が自分のトレーナーになるんだと無意識に感じているのかこの先も相手に自分の走りを見せつけていくつもりでそんなことを語り)
【如月有紗】
おっ、今の可愛いねー。もしかして方言とかだったりする?
(早速、まずは弱いぐらいの力で背中を押していきながら相手が何気なく口にした方言らしき言葉について尋ねながら朗らかに笑い)
[東雲穹]
ふふ、ありがとう。そうだ、ケーキ半分上げるよ。これからは楽しいことも辛いこともマックイーンと半分こしていきたいからね。
(チーズケーキを半分程食べ終わると、フォークも乗せた皿をマックイーンの方へ動かして、無意識に契約通り越して告白とも取れる言葉を言い)
[スペシャルウィーク]
あはは…北海道の方弁なんですがつい出ちゃいました…東京来てからは抑えるようにしてたんですけど…
(指摘されると苦笑いになりながら説明し、方弁を使えば田舎者だと笑われてしまうのが怖いのでこれからは気をつけようとして)
【メジロマックイーン】
それはとても良い心がけですわ、トレーナーとウマ娘は苦楽を共にするものですから。…こほん、私としたことが少しばかり気が逸ってしまいましたわね…メジロのウマ娘のトレーナーとして相応しい姿を見せてもらう、それが貴方をトレーナーとして認める必須事項であることは変わりありません
(あまり相手の言葉を深読みはせずに、純粋にトレーナーとしての心構えを褒めれば、いつの間にやら相手をトレーナーとして受け入れる方向に話を進めてしまっていることに気づけば冷静さを取り戻し、小さく咳払いをしてからメジロのウマ娘として然るべき成果を出す、その為にはやはり情だけでトレーナーを選ぶことは出来ないと改めて告げてからケーキを一口食べて)
【如月有紗】
あはは、いいじゃん。私は可愛いと思うけどなー。…よいしょっと、どう?苦しくない?
(無理して隠さなくてもいいのにと、にこやかに言いつつ、相手の反応を窺いながら少しずつ背中を押す手に力を入れて負荷をかけていき)
[東雲穹]
むぅ、お堅いなぁ……そういえばマックイーンの髪ってとっても綺麗だよね、薄紫でサラサラで…
(流れ的に自分のことをトレーナーと認めてくれたかと思ったがそこはご令嬢らしく堅いなと苦笑いをしながら自分の使ったスプーンでケーキを食べる相手をテーブルに頬杖ついて眺めながら、マックイーンの髪の毛について質問し)
[スペシャルウィーク]
そう言われると嬉しいですね…!まだまだ行けそうですよ!
(悩んでいことを褒められて嬉しくなり、背中を押されながらもまだまだ行けそうだなと余裕のある声で応え)
【メジロマックイーン】
あら、ありがとうございます。ですがそんな風に褒められても何も出ませんわよ?
(自らの髪を褒められると、得意げに瞳をスッと細めて微笑みお礼を述べつつも、容姿については自分でもそれなりに整っているという自負はあるようで周りからも言われ慣れているのか褒め言葉をあくまでも冷静に受け止めていて)
【如月有紗】
おお、凄いねスペちゃん!身体柔らかいんだねー、柔軟な身体は運動に必要なバネがしっかりしてるってことだね、地面に身体つくかな?
(ぐいぐい押していきながらまだいけそうだと言う相手に驚きの表情を浮かべると同時に感心すれば、このまま地面に身体がつくだろうかともう一押しして)
[東雲穹]
別になにか欲しくて言った訳じゃないけどな…
(ただ本当に綺麗だなと思って言っただけなので、そう思われたことに少し悲しそうな表情をして)
[メジロライアン]
マックイーン、トレーナーさんいじめちゃダメだよ!
(今日はトレーニングが休みだったのでカフェテリアに来ると、ついにマックイーンにもトレーナーができたのかと思い見守っていたらトレーナー?の方が悲しそうな顔をしていたので思わず近づいて)
[スペシャルウィーク]
あっ、地面に手着きました!そういえばテイオーさんも体柔らかいって言ってましたね~…私もあんな才能あれば良いな
(少しきつくなったが何とか地面に手が届いて喜ぶと、仲良くなったトウカイテイオーも体が柔らかいと言っていたことを思い出して、周りから天才と称される彼女を少し羨ましいと思い)
【メジロマックイーン】
ライアン人聞きの悪い事を言わないでください、私は別にいじめてなど…それにこの方はまだ私のトレーナーではありませんわ
(突然間に入ってきた同じメジロのウマ娘であるライアンに少しばかり驚くが、すぐにいじめているつもりはないとハッキリとその言葉は否定しておきつつ、トレーナーではないと否定はするものの『まだ』という言葉には相手への期待がちゃんと込められていて)
【如月有紗】
大丈夫、きっとスペちゃんならすごく速いウマ娘になれるよ!だって、私がスペちゃんの走りを見て感じた感動は間違いなく本物だったからね
(名だたるウマ娘たち、それに負けない輝きを相手の走りには感じたと言い、どちらかといえばその才能が開花するかどうかは全くの新人である自分の努力にかかっている部分が大きいと考え、頑張らないとなと決意を新たにして)
[メジロライアン]
「まだ」ね……あっ、あたしはメジロライアンです!マックイーンと同じメジロ家のウマ娘です!メジロ家のためにもマックイーンの事よろしくお願いしますね!
(まだという言葉におそらくマックイーンは内心この人に決めてるんだと察すると、トレーナーに自己紹介して)
[東雲穹]
俺は東雲穹、マックイーンのトレーナー(仮)だよ。マックイーンの事は任せてね
(こちらも自己紹介して一応仮ということを言うと、彼女のために頑張ると意気込みながらマックイーンの方を見て微笑み)
[スペシャルウィーク]
本当ですか!?だとしたら嬉しいです!お母ちゃんのためにも早くレースに出て勝ちたいです!!
(1度立ち上がってトレーナーの言葉に目を輝かかせると、この人となら日本一も夢ではないと思い次のメニューをしたいと言わんばかりに見つめ)
【メジロマックイーン】
私そっちのけであなたたちで勝手に話しを進めないでくださいます?仮なんてそのような中途半端な立場を認めたつもりはありません、貴方は私のトレーナーとして相応しいかそうでないか…二つに一つです
(当人そっちのけで話しを進める二人に対してそう苦言を呈し、相手の仮のトレーナー発言にも耳聡く反応すれば自分にとって専属トレーナーは重要な立場であるからこそ、そのようないい加減な立場を認めたつもりはないと相手を真剣な眼差しで見つめ)
【如月有紗】
うんうん、そうだよね。よーし、それじゃあ次は背中合わせになって手首をこうして掴んで…よいしょっと…どう?スペちゃん、身体しっかり伸びてる?
(相手のやる気に満ちた言葉を聞いて満足げに微笑むと、どんどんトレーニングを進めていこうと考えて、背中合わせに立てば相手の手首を掴み背中で担ぎ上げるようにしてペアストレッチを行い)
[メジロライアン]
相変わらず手厳しいなぁ…それじゃああたしはここで失礼しますね。
(去る前にトレーナーに「マックイーン前に色々あって気難しいですけどよろしくお願いしますね」と小声で耳打ちしてその場を去り)
[東雲穹]
…ところでマックイーン、正直言うと怪我回復したばかりなら最初はあんまり足に負荷かけないように走るのは少なくしたいんだけど…それでも走りたい?
(ライアンを見届けると、彼女の詳しい足の状態は分からないがもしかしたら悪化する可能性もあるのでなるべく他の方法でトレーニングしたいと自分の考えを述べ)
[スペシャルウィーク]
うおっ…これ中々気持ちいですけど、トレーナーさん重くないですか?
(担ぎ上げられて空が見えると驚くも背中が伸びる感じがとても気持ちよくてリラックスしたが、朝と昼に沢山食べたので体重を気にして)
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