異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)
1.恋愛シーンはR15程度で!(キスや壁ドン、床ドン、顎クイ・ただソッチ系は前遊程度)不快にならない程度で盛り込みましょう!
2.荒らし、なりすましは厳禁
3.意見ならいいですが、中の人どうしの喧嘩はダメ!
4.過度なチート、最強過ぎる設定は控えて欲しい!
5.確定ロルは程々に・・・・
6.一部銀魂キャラをモチーフにしたキャラが存在します。ただし名前も変更しているためオリキャラ扱いとします。
7.名前を変えて何度も参加する人が居たため、暫くは休止の方を省いた新規の受付を停止します
8.ベースとなっているキャラの登場が暫く無い場合は、早く切り上げする可能性もあります。
9.魔法少女サイトの世界観を壊しかねない事をしますが、暖かい目で見てください
10.気まぐれ主の為、気が向かなくなったらログイン率低下する可能性がありますのでご注意を。
11.身内ネタが満載です、暖かい目で見てください。
12.プロセカをモチーフにした話のネタもありますが、魔法少女サイトのモチーフにはあまり支障はありません。
「戦闘ロル」を、皆で楽しむには、それなりの能力と能力に対する制限・規制を付けて終始対等の立場である事、が条件。属性の問題で多少の有利不利は可。
質問などはこちらに・・・・
(
https://www.saychat.jp/bbs/thread/646285/)
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永也「…君は、どうしてここに居るの?どうして、あんな奴の言いなりになってるの?」
りおん「…………そうしないと私も兄を殺されるから」
りおん「兄が人質に取られてるから仕方なく従ってる、それだけ」
りおん「私が従ってれば兄の命までは取らないでくれるんだって……嘘か本当かは知らないけど、それに賭けるしかない」
永也「…それで、君は本当にいいの?お兄さんを、助けたくはないの?」
りおん「できると思ってるんですか?こんな小娘があんな化け物を何人も相手にできると?バカ言わないで」
永也「…僕なら、君のお兄さんを助けられると言ったら?」
りおん「……はぁ?そんな保証はどこにあるんですか」
りおん「…………っ」
CROWN「マジェスティ、彼の言葉には現実味がありマセンよ。ここから逃げ出すための口実にも聞こえマス」
りおん「……………………(拳を握る)」
永也「…はっきり言おう、あいつにとって人質の命はただの脅迫材料に過ぎない。用済みになったら、君も君のお兄さんも殺されるかもしれない」
りおん「だからって、貴方をホイホイ信用するわけにもいきません……貴方に兄を助けられるほどの力があるとも思えない…!」
りおん「出来るという保証も提示できないのに余計な希望抱かせないでよ!!」
永也「…そう…だね…保証は無い。でも、僕は、僕みたいな思いを君にして欲しくないんだ。後悔してからじゃ何もかも遅いから」
りおん「…………私だってわかってる……いつかは使い潰されるってことくらい……私だって……!」
天獄「自覚があるなら結構な事だ」
りおん「……!!!物部、天獄……さん……」
天獄「ふん……あぁ、こいつか……例のヤツってのは(牢獄に触れる)」
天獄「…さっき、お前のお仲間に会ってきたぜ?いやぁ、ちょっと煽っただけで乗っかる乗っかる、面白いこったな……」