優等生 2021-11-19 09:43:36 |
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( / こちらこそ、この度はお声掛け、ならびにご移動ありがとうございます。早速ですが、話し合いたい内容は今のところ以下の通りです。
・女の子の年齢 ( こちらは高校生ですが、そちらは高校生でも高校生でなくても構いません )
・こちらの学年
・関係性 ( クラスメイト、先輩後輩、部活動繋がり、幼馴染み、初対面 等 )
何かご希望がありましたらお伝えください。特に無ければ無いで大丈夫です! )
(/私の方も高校生でいこうかと考えています。
関係性は、同じ部活の先輩後輩同士だけどほぼ接点が無い、というものはいかがでしょうか?
私の方は高校一年にする予定なので、そちらは高校二年か三年にしていただければと…!)
( / 承知しました。同じ部活だけどあまり接点がない、ということなので、こちらは高校三年生にしようかと思っております。ちなみに、部活についてはご希望のものがありますか?
それから、序盤の展開として、飲酒または喫煙の現場を見られる→バラされないよう脅迫とともに籠絡しようとする、という流れを想定していますが大丈夫でしょうか。また、その際、煙草の煙を吹きかけられる・唐突に抱きしめられる ( 煙草の匂い移し )・ファーストキスを奪われる ( アルコールを微量飲ませる ) 等の行為は許可していただけますでしょうか。 )
(/はい、そのような展開で大丈夫です。徐々に(色々な意味で)仲が深まっていければと思います。アルコール、煙草の件も承諾します。思う存分に振り回してください!
部活動については特に希望がないので、主様の希望でよろしくお願いします。)
( / ご承諾ありがとうございます。少しこちらの説明に不足というか誤解の要素があったので補足させていただくと、喫煙・飲酒の場面を見られた時に、娘様を共犯に仕立て上げるために上記の行動を取らせていただきます。
部活動については、色々検討したのですが、文学部なんて如何でしょうか。イメージに合わないようでしたら他も代案を出させていただきますのでご遠慮なく! )
( / 文学部…文芸部…?どっちだろう…
こちらからお伝えしておきたいことは以上ですかね。早速初回のお話に移りたいと思いますが、大丈夫でしょうか?
それから、こちらの息子の名前は 久我山 優馬 ( くがやま ゆうま ) にしようかと考えております。 )
(/文芸部と呼ぶ方が多いかと思いますが、伝われば良いのではないでしょうか…笑
はい、お話に移っていただいて大丈夫です。息子さん、素敵なお名前ですね…!
一方でこちらの名前は白谷 吹雪(しらたに ふぶき)にしようかと思います。もしイメージとの食い違いがありましたら、名前を変更しますので遠慮なくお申し付けください。)
( / 文芸部にしておきます…笑、初回ですが、部活動中の風景から始めようかと思っております。部活終了後、部室に残ってお酒を飲んでいるところを忘れ物か何かで戻ってきた吹雪ちゃんに見られてしまう、というのは如何でしょうか?
お褒めいただきありがとうございます。人様の娘様の名前にケチをつけるなんてとんでもない。清廉なイメージにぴったりの素敵なお名前です。 )
…ごめんね、忘れ物したみたいだから、先に行っててもらえる?
(通話をしながら早歩きで部室へと向かって。電話を一旦切り、鍵がまだ開いている部室の扉に手を掛けると、そのまま押し開いて)
(/会話メインの短めのロル、とおっしゃっていましたがこんな感じでよろしいでしょうか?もし何か問題があれば提出し直しますので!)
( 誰もいなくなった部室。先程まで熱心に読み耽っている振りをしていた部誌を机の上に放り、缶のチューハイを呷る。扉が開く音で鍵を閉め忘れていたことを思い出せば、横目でちらりと扉の方へ目を遣って )
( / 初回ありがとうございます。気になるところ等ありませんので、このまま続けさせていただきますね。吹雪ちゃん背後様も、何か気になることがございましたら適宜ご指摘をお願いいたします! )
…えっ。
(部室にまだ人がいたことにも驚いたが、それより目線の先の彼が手にしているものに対し言葉を失い。呆然としながらも相手の名前を絞り出したが、何と言ってやれば良いのかも分からずにいて)
く、久我山さん…?
白谷さん。どうしたの、忘れ物でもした? ( 扉の向こうから姿を現したのは、同じ部活の一年生の女子生徒。静かに缶を机の上に置くと、まるで何もおかしい事など無いかのように普段と変わらぬ様子で微笑みかけ )
えぇ、そうなんです。
(微笑んでいる彼は周りから一目置かれているような優等生。下級生の自分でさえその噂を耳にしているくらいで、飲酒をしているなど信じられずにいて。缶に目線を移し、恐る恐るそのことを口にして)
そのお酒、久我山さんのですか?
…あーあ、見つかっちゃったか。( YESともNOとも答えないものの、暗にYESのニュアンスを含んでそう零す。表情すら崩さないままもう一度それを呷ると、椅子から立ち上がって彼女の方へと近づく。そして、強引に腰を自分の方へと引き寄せると、奪うように唇を重ねて口に含んだチューハイを流し込む。同時にすかさず下ろした扉の鍵が、がちゃりと音を立てた )
…んっ!?
(突然立ち上がり、近づいてくる彼に一瞬身構える。しかし、引き寄せられたのは想定外のことであり、更には混乱のせいか抵抗する暇もなくチューハイをそのまま喉へ通してしまう。鍵が掛かった音が耳に入れば、不安な表情へと変わり)
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