新人トレーナー 2021-10-26 02:54:00 |
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(/突然のお声かけ失礼します。ぜひ、こちらオリトレーナーでお相手させていただきたいのですが、当方、ウマ娘のアプリはプレイしていなません。専らPixivでイラスト、マンガ、 SSなどを読み漁っているだけですが、プレイしていないとやはりお相手は難しいでしょうか?)
(/お声かけ感謝いたします。当方も動画等は見ていますがアプリの方は未プレイなのでその点はお気になさらず。そのため似非率が高い可能性大なのでそれでも良ければ是非ご参加ください。
早速ですが希望する関係性やシチュエーションなんかはありますか?極力要望にはお応えしたいと思いますので回答いただければ幸いです)
(/なるほどです。こう言ってはなんですが、少し安心しました。
希望する関係性はと言いますと、お互いに想いあっているもなかなか言い出せないような関係性を考えております。それからやはり月並みと言いましょうか、こちらの提供トレーナーを時間に少しルーズな人物にして、フラッシュさんに管理してもらおうかと…。主様の方から、こちらの提供キャラに対して何かご希望はありますか?)
(/両片想いということですねとても素敵だと思います、それでいきましょう。時間にルーズなトレーナーさんに対して苦言を呈しながらも裏ではトレーナーのスケジュールを管理したりするのがフラッシュとしては楽しくて仕方ないんだろうなみたいな感じが頭に浮かびます
提供キャラについてはこちらからの要望はありませんので思うままに作成いただいて構いません)
(/了解いたしました。それでは気合を入れてトレーナーを作成させていただきます。
最後に、ロルの文字数の目安はどのくらいでしょうか?)
(/プロフの提出を心待ちにしています!
ロル数については特に何も考えていないので好きな形式好きな長さで書いてもらえればそれで大丈夫です)
名前/篠宮大悟(シノミヤ ダイゴ)
年齢/25歳
容姿/少しくせがつきやすい黒髪は水分が足りていないのかほんのりパサついており、それ故にあちこち跳ねやすい。癖を直しているとある日から無駄と感じるようになり、だらしのなくそのままにしていることが多い。黒い瞳のたれ目は温和な雰囲気を醸し出す。身長は178cmで肌は健康的に焼けていて、肉つきもかなり引き締まっている。担当バとのトレーニングの際はアディダスやアンダーアーマー、ルコックなどのスポーツブランドのジャージを好んで着用し、色は黒や赤、灰色などのものが多い。出かけるときは黒のスキニーやコートなどを着こなしており、意外とお洒落には気を使っている様子。
性格/普段は温厚で気さく。真面目だがユーモアもあり、担当バのことを思ってなによりも物事を考えるやさしさの持ち主。柔軟な思考の持ち主であるが、対極的に頑固な相手と衝突することが…。最終的には和解して納得し、自身の考えの過ちを改める誠実さも持ち合わせている。前述のとおり、なによりも担当バのことを考えているため自分のことなど二の次で私生活では自分の身を顧みない節がある。
備考/トレーナーの中では若手。以前は中堅トレーナーのチームでサブトレーナーとして研鑽を積み、今は独立してエイシンフラッシュを担当している。時間にルーズ故、秒単位でスケジュールを組み立てる相手に叱られることがしばしば。女性として担当バを意識し始めるが、トレーナーとウマ娘という関係性。それと未成年であるためにこの想いは許されないと自重している。たまにメジロライアンと筋トレ談義で盛り上がる。
(/お待たせしました。こちらのpfが完成しました。いかがでしょうか?なにか気に入らないところや修正点などがございましたら何なりとお申し付けください。)
(/素敵なトレーナーさんのプロフをありがとうございます。変更等希望はありませんのでお手数ですが導入はお願いしてもよろしいでしょうか?シチュエーションはお任せしますので!)
よし、今日のトレーニングは終わり。お疲れ様だ、フラッシュ。
(季節が冬に近づいたことで太陽が沈む時間が早くなる。本来ならまだこの屋内プール場に夕陽が差し込んできているはずだが辺りはもう薄暗くなってきており、そろそろ時間かと、時計とトレーニング開始の時間を鑑みてはトレーニングの終了を担当バであるエイシンフラッシュに告げて。今日は彼女の適正である長距離のレースに向けて水泳でスタミナ補強のトレーニングをこなしていて、今の肌寒い季節と相手の薄着の格好を心配するように、「体拭いてすぐに着替えること。あと、トレーナー室も少し開けておくから柔軟をしっかり忘れないように。」と、トレーニング後のアフターケアも忘れないよう指示をしては「あー…まぁ言わなくてもフラッシュなら全部きっちりやるか。」と、過ぎるほど几帳面な相手のことだから最後の指示は蛇足だっただろうかと苦笑して。)
(/おほめのお言葉頂感謝の極みです!
では導入をさせていただきました。こちらのロルの長さは大体このくらいです。)
はい、ご心配には及びません…が、お気遣い感謝します
(トレーナーである彼の提案するトレーニングプランを恙無くこなし、予定されていた時刻に本日分の課題を全て終えるとプールから上がって身体をタオルで拭う。トレーニングに使われたのは屋内プールとはいえ濡れた身体が冷え切る前に着替えをした方がいいだろうと、更衣室へと向かおうとしたところに彼から投げかけられる言葉に足を止めて振り返る。彼が口にしたのは自身にとってはどれも初歩的な当たり前の内容であったものの、そのどれもがトレーナーとしての心遣いに満ちた言葉であり、そんなところに彼なりの優しさが垣間見えれば表情は自然と和らぎ感謝の言葉を述べ恭しく一礼してから更衣室へと入って行って。それから着替えを済ませトレーナールームでトレーニング後のいつものルーティンをいくつかこなしてから外へ出る頃にはすっかり陽は沈んでしまっていた「これからカフェテリアへ向かえば18時20分からの夕食に問題なく間に合いそうですね」現在の時刻と自身のスケジュールとを照らし合わせ予定に狂いがないことを声に出して確認をしてからカフェテリアへと向かって)
(/初回ありがとうございます。
ロルの長さや形式なんかは問題ないのですがトレーナー室というのが唯一解釈で悩んだ部分でして、調べたところによるとシナリオ媒体によってトレーナーの私室であったり部室のような場所であったりするようですね。とりあえず話しの流れ的に部室的な場所なのかなと判断して話しを進めてしまいましたがもし解釈間違いでしたら遠慮なく言ってくださいね)
フラッシュが飯に行くなら俺も行こうかな~。
(屋内プール場から二人のトレーナー室に移動して、相手は柔軟などのいつものルーティン。そして自分は担当バが出走するレースの確認、手続き、そして競い合う相手となるだろうウマ娘のデータ集めに勤しみ。トレーナーというのは担当バのトレーニングを見るだけでなく、案外こういったデスクワークが多いものだ。トレーナーになる前では全く想像できなかった今の仕事打ち込んでいると、どうやら担当バが夕食に向かうようで、今やっていた仕事を投げ出して自分もそれについていこうとして。二人並んでカフェテリアに向かっているこの時も相手のことを思っているのか)
どうだ?最近調子がおかしかったりしないか?
(/解釈一致です。大丈夫です。逆に混乱させてしまったみたいで申し訳ありません。これからこういうことがないよう設定をすり合わせていく必要がありますね…。なにか用語を使いそうになる時は相談します。)
健康状態は良好です。ただ……いえ、それよりもまだ仕事の途中だったのではありませんか?予定されていた業務を途中で放棄することはあまり感心出来たことではありません
(当たり前のように隣に並んで歩き出した相手の方をチラリと一瞥してからスケジュールの乱れを出さないために歩みを止めず問いに答える。そのまま彼のペースに乗せられ自然な流れで会話を続けようと何か言いかけたが、ハッとしてそれを途中で飲み込めば彼が業務を放り出してまで自分についてきたことを咎める。とはいえそれが決して怠けるためではないことはわかっているし、なんなら日頃から自分が気持ち良く速く走るためにはどうすればいいか人一倍考えてくれていることがわかっていた。何よりも彼と一緒に食事が出来るというのは正直言えば嬉しいことであったため「仕方のないトレーナーさんですね」とため息混じりの笑みを浮かべ言うのみでそれ以上はこの件についての追及はせず共にカフェテリアへと歩を進め)
(/それなら良かったです。また何かがあれば此方からも相談させていただきますね)
あぁいいのいいの。急ぎでもないんだし。
(こちらの問いかけに応えようとするも、なにかを思い出したかのようにその言葉を遮り、それから出てきた言葉は仕事を途中で投げ出してきた自分を咎めるようなもので。今抱えている仕事は緊急のものでもないし、それほど重要なものでもない。それにこうやって担当バとコミュニケーションをとるのも仕事だと、以前師事していたトレーナーから教えられたことだ。それから相手と食事をすること自体もひそかな自分の楽しみでもある。相手が仕方がなさそうな笑みを浮かべて二人並んでカフェテリアへと向かえば「おばちゃん、かつ丼ね。」と厨房にいる調理人に注文をすれば)
フラッシュはなににするんだ?
(/了解しました。
これから、どのように進めていきましょうか?)
奇遇ですね、私も今日はここへ来る前からカツ丼を食べると決めていたんです。本日のお昼は控え目にしたので夕食でしっかりカロリーを摂取しようかと
(なんの偶然か、彼がカフェテリアに着いて注文した品は自身が頼もうとしていたものだと告げる。勿論これは相手に合わせたという訳ではなく、自身の中では一日トータルの摂取カロリーというしっかりとした計画性と根拠があってのチョイスであっただけに驚くと同時に、このようなことでも僅かながらに運命的なものを感じて嬉しくなってしまう自分がいて、ほんの少しばかり声を弾ませつつ自身のチョイスの理由をそう補足して。それから自身もカツ丼を注文し、少し待って出来上がってきたカツ丼の載ったお盆を受け取り、それを手に持ちながら空席を探し、手頃な場所に2人がけの空席を見つけるとそばまで歩み「席はここにいたしましょう」と、テーブルの上へと手に持ったお盆を置き、椅子を引きながら対面の席を勧めて)
(/とりあえずは今みたいな日常パート絡めつつ、交流したりすればいいのかなーと思ってます。その中で休日に一緒にお出かけしたり、トレーニング中に何か起こるとか大きなレースに挑戦とかみたいなイベントが起こったりなど何かしたいこととか有れば必要なら相談もしつつ各々でそういう流れに持っていく感じがいいかなと。
せっかくなので、まずはこちらから一緒にお出かけを提案させていただこうと思います。次の返信でフラッシュの方から話しを切り出すようにしますね。ちなみに一つ前の返信で何か言いたそうにしてたのはこの為だったりします)
そこまで考えてるなんて、フラッシュはすごいなぁ。
(自分に続いて己の夕食を注文する相手は何も考えずにおいしく、ボリュームのあるかつ丼を選んだ自分とは異なって日頃のカロリー計算をしながらこのかつ丼を選んだという。いつも相手の几帳面さには驚かされてばかりだと感心しながら上記を述べて。そうして二人のもとに届いたかつ丼を受け取り、相手が見つけて勧めてきた空いている席に「ん、わかった。」と座ると手を合わせて食べ始めて。自分と同じようにかつ丼を食べ始める相手をふと見れば、普段お淑やかで淑女の振る舞いをしている相手がかつ丼を食べている絵はどうも珍しいらしく「なんだかフラッシュとかつ丼って合わないな。」と思ったことをそのまま口に出してしまい。)
(/了解しました。
話の展開を担ってくださりありがとうございます!)
そうですね、私も日本へ来たばかりの頃はこういった丼物料理はあまり馴染めませんでした。ですが、これはこれで一つの器で効率よく栄養を摂取出来るようよく考えられたメニューだと思うんです、郷に入っては郷に従うとも言いますが、何事も先入観でものを判断するべきではないと思いました
(丼を片手に勢いよくかき込むというようなことはせず、箸とスプーンを器用に使い分けながら少しずつ口へと運んでいたが、相手からの言葉に一旦手を止めて。カツ丼が似合わないという指摘については特にそれを否定はせず、自身も丼物料理には最初は否定的であったこと、しかし見方を変えれば利点も見えてきたことなどを語り、こうして自身がカツ丼を食べているということは日本の文化にそれだけ自分が順応しているということでもあるのだろうと締め括ると再び食事を再開して。その後は特にこれといって言葉を交わすことなく黙々と食事を続け、食事がひと段落した頃を見計らって改めて口を開く「あの、折に入って相談があるのですがよろしいでしょうか…?先程調子を尋ねていただいたことに関連して、健康状態の方は先程お答えした通り問題はないんですが、ここ数日蹄鉄の方に違和感を感じてまして。そろそろ買い替えの時期だとは薄々感じてはいましたので新しいものを購入しようとは思うのですが…」先程うやむやになってしまった話題を改めて切り出す。無用な心配はかけないように体調などについては一切の問題がないと再び念を押すように前置きをしてから本題である現在使っている蹄鉄への違和感を話し「それで明後日はトレーニングもないオフなので買いに行くつもりなのですが、購入に当たってはトレーナーさんの意見も取り入れた方がいいかと思いまして…なので、あの…」トレーナーにも意見を求めたいから一緒に付き添って欲しい、ただそう頼むだけのことでありその内容自体に後ろめたいことなどはないはずなのだが、一緒に出掛ける=デート的な何かを期待してしまう自分がいて真剣な頼み事の裏側でそんな不純なことを考えてしまっている後ろめたさから中々その先を口にできず)
そこまで難しく考えなくても。丼は手軽で美味しい。それだけでいいんだよ。
(自分は効率よくだとか、栄養だとか、そういった煩わしいことを考えずにいままでかつ丼をかきこんでいた。そんな自分とは対極に丼一つに様々なことを考えていた相手に苦笑しながら上記を述べて。しかし目の前の相手は今とターフを全力で駆け抜けるアスリートであり、自分の様に何も考えないでは通用しない。これからは相手の食事も考えるべきかとかつ丼のセットの吸い物を一啜りしながら考えを変えて。そうして二人でかつ丼を食べ進め、最後のかつの一切れと米をかきこみ、お新香を齧り、それらを吸い物で流し込めば食事も一段落付き。と、不意に相手から話を切り出されるが、相手にしては珍しくはっきりとしない物言いに首をかしげながら聞いており。しばらく聞き進めていると、どうやら蹄鉄を一緒に見に来てほしいとの旨のようで、それを察するとそれから先をなかなか口にしない相手に気を遣い「あー、じゃあ明後日一緒に見に行ってみるか。」と、まごまごする相手とは対極にこちらは湯呑の水を呷りながらあっけらかんと言って見せて。)
(/早速の導入ありがとうございます。しばらくしたら、そのお出かけの日までスキップしますか?)
あ……!はい、是非そうしていただけると助かります。それでは明後日の予定についてですが……
(中々話しを結論へと持っていけずにいたこちらの意図を汲んでくれた彼の言葉にハッと顔を上げる。せっかくの休日を自分の都合に付き合わせてしまっては迷惑かもしれないという思いも少なからずあったりもしたが彼自身が自ら同行すると言ってくれたことで、そういった不安も払拭されればホッとした様子で表情を綻ばせて。不安やら緊張などから解放されたことで気持ちにもだいぶ余裕が出てきたからか、当日の待ち合わせ場所や時間について話し合いをする間、終始どことなく嬉々とした様子で話しを進めていて。その後スケジュールについて詳細をキチンと詰めた上でこの日は別れて。そして、次の日のトレーニングも恙無くこなしていよいよ約束していた外出当日を迎えた。待ち合わせの場所として指定した駅前はそれなりに多くの人で賑わっている。そこへと集合してから行動を開始するまでを踏まえて逆算した時間に姿を現すと、もう彼は来ているだろうかと相手の姿を人混みの中から探すべくキョロキョロと周辺を見回して)
(なにかとり憑いていたものが吹っ切れたかのように先ほどのまごまごとした態度から一変して、相手が表情を綻ばせながら速やかに明後日のスケジュールを立て始めると、その嬉々とした様子にこちらもなぜか嬉しくなりながら当日の予定を話し合って。その日も、その次の日も、普段よりどこか調子のいい相手はそつなくトレーニングをこなした。トレーニングは終わったが自分の仕事はまだ続く。家に帰ってエナジードリンクを飲みながら担当バのための書類作業、デスクワークを夜遅くまで、日がまたいでもその仕事は続いて。そして翌日。いつの間にか仕事の途中で力尽きてしまったようでベッドにも入らずに眠ってしまっていたらしい。携帯の電源をつけて時間を確認してみると、もう集合場所へと出発しなければならない時刻。夜更かしが祟ったのか明らかに寝過ごしてしまっており、ともかく急いでシャワーを浴び、歯を磨き、お気に入りの服を着ては急いで集合場所へと向かい。結局、集合場所についたのは本来の集合時間の20分後、駅前できょろきょろと落ち着きなく辺りを見回す相手に息を切らしながら)
はっ、はっ…フラッシュ…ごめ、…寝坊した…。
(ありがとうございます!)
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