___ 怪我を負った人 ( サーヴァント ) を助けたら懐?かれました 。 / FGO / Fate 夢相互

___ 怪我を負った人 ( サーヴァント ) を助けたら懐?かれました 。 / FGO / Fate 夢相互

みみみんと ☆  2021-09-09 10:10:07 
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【 怪我を負った人 ( サーヴァント ) を助けたら懐?かれました 。 】

【 FGO / Fate 夢相互 】

NLのみ 。 ( 其方の場合は基本GL可能ですが 、 もし其方も女子鯖をやりたい場合は此方のGLも可 )

設定良し 、 キャラ設定良し 、 世界観良し 、 ほぼほぼ全部良しのFateにどっぷりハマってしまいましたので募集します …… 。

此方提供は其方の希望に答えますので希望するキャラをドンドン言っちゃってください …… ?
複数も勿論 、 其方が同担拒否でなければの話ですが 、 此方希望のキャラをやることも可能です 。 それに加え 、 女子鯖も男子鯖どちらも提供希望することも可能ですのでお気軽にお声掛けください !

此方希望 : アーチャー ( エミヤ ) ≪ 優遇 ≫ 、 ギルガメッシュ ( 弓 、 術 ( 微優遇 ) ) ≪ 優遇 ≫ 、 クー・フーリン 、エドモン・ダンテス ≪ 優遇 ≫ 、 マーリン ≪ 優遇 ≫ 、 オベロン ≪ 優遇 ≫ 、 天草四郎 、 風魔小太郎 、 アステリオス 、 ソロモン ( ロマニ )

女子鯖提供の場合 : モルガン ≪ 優遇 ≫ 、 両儀式 ( 剣 ) ≪ 優遇 ≫ 、 織田信長 ( 弓 ) 、 ジャンヌ・ダルク 、 ジャンヌ・オルタ 、 アルトリア・ペンドラゴン( 剣 ) 、 アルトリア ・ オルタ ( 剣 ) 、 浅上藤乃

トリップ 、 逆トリップ 、 ほのぼの 、 シリアス 、 ヤンデレ 、 ギャグ 、チート …… etc 全然OKです!

コチラのシチュ希望は基本ほのぼのとトリップ物ですね 。 ( ヤンデレシチュも優遇 。 其方がOKの場合シリアスに加えてループ物を増やす可能性あり )

サーヴァント →→→ ( ← ) 夢主 という感じです 。

初めての募集 、 この募集はコピペしていたりもしていますので 、 ダメな所やおかしな所があるかもしれません 。
それがあった場合は指摘してくださると助かります 。

良いご縁がありますように …… ☆。.:*・゜

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  • No.62 by みみみんと ☆  2021-09-16 18:30:28 

「 … まるで俺がいつもボロボロ 、 みたいな言い方はやめてもらいたいんだけど … 。」

( 彼の言い方に苦笑して返す 。 …… 否 、 彼は全てでは無かろうが今までの事は覚えているので 、 まあ彼がそういうのも多少納得はできるのだが 。

取り敢えず事情が知りたいようなので此方から話さなければ 。 という事で 、 彼等がいない間 …… 何があったか 、 そしてカルデアは今どういう状態なのかを説明した 。
…… 因みにボロボロなのはここに向かうまでに多少面倒な連中に絡まれた故 、 維持でも一定時間英霊の力を引き出してまで突破したのだ 。 …… まあこれは確実にお説教案件だろうが 。

「 今はカルデアに協力した一般人 、 って感じだからカルデアのマスターとして …… では無く一人の魔術師として誰でもいいからサーヴァントをランダムで召喚してみたけど上手くいったようで何より 。…… んと … 何かごめんな? 嫌だったら戻ってもいいんだぞ?聖杯あるし 。 」

なんて 、 目を逸らしながらも2人にそう言った 。 貯めてきていた聖杯は誰かに取られないように 、 こっそりこちらで保管しておいたのだ 。 なのでその力も相まって魔力は尽きることは無いだろう 。
彼女は鈍感なのにも加え 、 彼等が自分をどう思っているかはしっかりとわかっていないのだろう 。寧ろ奥底では嫌がられてるんじゃないかと思っている程だ 。

「 良いかい? 今は俺に何があっても 、 良いと言うまで出てきちゃあダメだぞ?疑われるからな 。 …… 霊体化するのもいいけど 、 いつバレるかも分からないしさ 。 」

なんて 、 然し霊体化した後に魔力でバレる事に対し対策しない訳では無い 。 前に 、 キャスター達を集めて気配遮断 、 魔力を感知されないようにする為の護符を2つ位は作っていたのだ 。 )





『 …… ええ 、 ええ 。 気に入りました 。 私に合う部屋を選んで頂けるとは 、 …… 本当にありがとうございます 。 』


( ここの建物の部屋を見るのだけでも興味があると言うのに 、 彼女が態々自分に合いそうな部屋を選んでくれるのだ 。
部屋を気に入ってくれるのか心配している彼女のに対し 、 彼はその部屋の中の様子を見ると少し目を輝かせては 、 彼女の方を見て 、 感謝を述べながら小さく柔らかい笑みを浮かべて見せた 。 こればっかりは本当に気に入ったらしく 、 尻尾は小さく揺れていた 。

本当に彼女は優しい人なのだな 、 初めて会った人に対し 、 ここまで尽くしてくれるとは 。
部屋への説明も頭に入れ 、 後は周りをよく見て回るだけだが 、 その前には暫く此処で本を読んだりしてみるのも良いのかもしれない 。
ここにも地図はある …… だろうし 、 それでここの周りの事やこの国の事を調べてみるとしよう 。
もし良かったらの話ではあるが 、 彼女にその他周りの地域について案内して貰うのもいいかもしれない 。 勿論 、 彼女が良かったらの話なのだが 。 )



( ほうほう …… ! 全然大丈夫ですよ !
思ったのですが 、 元々はぐれ鯖だったオルジュナに対し 、 プーサー君は逆に其方の夢主ちゃんによって召喚されるってのはどうでしょうか …… ! Prototypeの時みたいな感じで !


承知致しましたっ !
此方は
オルジュナ → 『』
旧 アーサー → *
夢主 → 「」

という感じで …… ! もし分かりにくくければ
夢主 → 「」無
オルジュナ → 『』
旧 アーサー → 「」
という感じにしますので!! )

  • No.63 by みみみんと ☆  2021-09-17 20:11:51 

( |´-`)チラッ 因みに 、 もし他サーヴァント ( まあモブというか一時的にやるだけというか ) 出して欲しかったら言ってくださいね …… !
此方も此方で原作沿いというのもあるのである程度のキャラ等は出来ますので …… !!! )

  • No.64 by エミヤ/紫苑  2021-09-17 20:39:07 

>美咲

「…なるほど、理解した。…取り敢えず、説教は後でだ。今は、急ごう」
(彼女からある程度の説明を受け、頷く。世界の危機を救ったカルデアが今、そのような状況にあるとは。また、大きな嵐が来そうだと目を伏せる。今直ぐにでも、説教したい気分ではあるが、仕方がない。聖杯など、無くても彼女だったら力をかすのに。だが、此処で時間を費やすわけにはいかない。そう思えば、溜息を付きつつ上記を述べ。今戦えるのは、自分と天草、ダ・ヴィンチだ。彼女も戦えない事はないだろうが、戦わせる訳にはいない。そう思えば「…今の所、カルデアで戦える英霊は、俺と天草と…ダ・ヴィンチ…だな。まぁ、正確には俺と天草だけだろうが。…分かった。指示に従おう」と支持に従うと頷き)

『…ホームズ氏を探し出さなくては。…彼なら隙が付けるでしょう。何せ、相手の情報に乗っていないでしょうから。…その後に、ダ・ヴィンチ氏とマシュです』
(彼女の指示に従う意思を見つける。聖杯に食い付きたいところだが、後で貰おう。今はこの状況をどう切り抜けるかが重要だ。ふっ、と笑ってはホームズは何処だと口にする。自分たちが言っても隙が付けるだろうが、もしかしたら敵が持っている情報に乗っているかもしれない。そうなるとホームズが必要だろう。ダ・ヴィンチは、マシュを助けてからだ。これからの旅は、マシュが必要になる。マシュが戦えるようにならなければ、これからの旅は厳しいものだろう。そう思えば、ホームズを探した後にマシュたちを探そうと提案し)



>アルジュナ

…良かった。…そうだ、ちょっと出掛けようと思うけど来る?
(少し目を輝かせている彼を見て安心する。気に入ってくれるか心配したが、それも無さそうだ。安堵の息を吐く。思えば、英霊…否、人にここまでしたのは初めてかもしれない。何となくではあるが、彼の人柄に惹かれているのかもしれない。そう思えば、チラリと彼を見る。尻尾が小さく揺れているのが手に入り、珍しくクスッと笑う。やはり子犬のようだ。彼に子犬のようだと言ったら、不思議がられそうなので言わないが。

そう言えば、今日の夜食を買っていない。この時間帯にスーパーに言っても開いてないだろう。この時間ならコンビニに行った方が無駄足にならなくて済む。だが、彼に部屋を紹介している途中だ。彼をこの家に一人にするのもな…と思えば、彼も誘い。)



(/おぉ!良いですね…!ただ、Prototypeは少々あやふやでして…!
うろ覚えなのですが…よろしくお願いします!

いえいえ、了解しました!上の方でお願いします!)

  • No.65 by みみみんと ☆  2021-09-17 22:55:43 

「 …… それじゃあ分かりやすく作戦でも立てようか 。 」

( とは言っているものの 、 先程エミヤの " 説教は後で " という言葉に対して小さくうっ …… 、 とする 。 だが 、ホームズ探しの方は2人に任せられるのは確かだ 。 彼等は戦えるが 、 相手にはカルデアのサーヴァントは全員退去しているのでそこの隙も付けるだろう 。然し逆に見つかってしまうのはそれはそれで困る 。
…… 仕方がない 、 渡すか 。そう思えば2人に例の護符を渡した 。

「 …… はい 、 ホームズ探しに行くのならこれが役に立つだろうね 。 霊体化してもそうじゃなくても 、 気配遮断 、 魔力感知に引っかからない護符作ったからそれ使って 。 まあ 、 一種のお守りだ 。 」

なんて言いながら 。
自分はまず 、 ダ・ヴィンチちゃんとマシュを探さなければ 。 そして地下シェルターとやらに逃げ込むのだ 。 )





『 ! …… 貴女が良ければ 、 一緒に行かせてください 。 』

( " 私も少し 、 ここの周辺を見ておきたいので 。 "
彼女の言葉に少し目を丸くするものの 、 そう言いながら小さく笑みを浮かべた 。

丁度良かった 、コチラも外に出て大丈夫なのか少し不安なところがあったのだ 。
彼女から言い出してくれて本当に助かった 。 折角一緒なのだから外の事も何気なしに聞いてみるのもいいだろう 。 彼女も彼女で答えられる範囲で色々と教えてくれるのかもしれない 。 彼女はここに住んでいる故 、 此処の事についても少なくとも知ってはいるだろうし 。
彼女が何処に行くのかは分からないが 、 それでももし何かあれば彼女を守ることもできるだろう 。 だからと言って 、 あまり派手にやり合うのは他の関係のない人達にも迷惑がかかる故 、 手加減はしなければならないのだが 。 )





( 大丈夫です !! 此方も多少あやふやなので …… ! ただ 、 エネミーに襲われている所を助ける為に偶然召喚された 、 という事には変わらないのでそれを覚えておけば何とか行けるかと …… !(

ありがとうございます ? ! )

  • No.66 by エミヤ/紫苑  2021-09-18 13:42:49 

>美咲

『…エミヤ殿は、残ってマスターの護衛をした方が良いのでは。それに私はホームズ氏と、同じクラス。…私の方が見つけやすいかと』
(作戦を立てようか、と言われれば頷く。この状況なら必要だ。冷静になるため、また改めて状況を整理することにもなる。賛成の意を示し。彼女から護符を受け取れば、「ありがとうございます。流石はマスターです」と礼を伝えつつ彼女を褒め。後で、聖杯を貰うためだ。…まぁ、聖杯は後でだ。先程から考えていた案を口にする。同じクラスだからと言って、見つけられる…と言うわけではないが、何となく思考は同じ気がする。彼が何処に隠れているか、分かる気がする。それに、彼女はマシュ達を助けに行きたいはずだ。それなら戦闘力の高いの彼の方が良いだろう。まぁ、ダ・ヴィンチに別れの挨拶をしたかったが、出来ないだろう。ホームズが早く見つけられれば出来るかも知れないが。そう思えば『…ダ・ヴィンチ氏に会いたかったですが、仕方がありません。…間に合ったら、挨拶をしなければ』と早く見つけて挨拶をしなければと述べ)

「…あまり関係ないと思うが…君が言うのなら。…マスターも異論はないかね。」
(説教はする、当たり前だ。まぁ、後でだが。彼女から護符を受け取れば頷き。天草四郎の作戦に少し考えては、同じクラスだからと言って見つけやすいものかとジト目で彼を見る。まぁ、言わんとしている事は分かるので、君が言うのならと述べ。だが、自分たちの考えよりマスターの考えを優先すべきだ。そう思えば、異論はないかと彼女に問うて。彼の最後の言葉に首を傾げる。これから起こる事を知らない故だ。「…?よく分からないが、後々会えるんだ。急ぐに越したことはないがね」と口にして)


>アルジュナ

良かった。…じゃあ、行こう。…一応、護身用の靴履いていくか…
(もしかしたら彼は付いてきてくれないかもしれない、と思っていたので付いてくると言ってくれて安心した。行こうと述べては、1階に行き靴を履く。本当はヒールを履きたいところだが、この時間帯だ。深夜に近いのだから、もしもの事を考えて靴を履くのが見の安全を確保できるという言うものだ。

上を羽織り鞄を持って、外に出て。やはり外は冷える。羽織って正解だなと思いながら、玄関の鍵を閉める。コンビニに向かって歩く。が、違和感を感じる。この時間帯に出掛けることは、たまにあるが…こんなに騒がしくない。誰も通らず無気味なくらいだ。なのに、何故今日に限って騒がしくないのか。祭など行われていない筈だ。そう思えば「何か騒がしいね…。この時間帯、人っ子一人居ないのに…」と彼に話しかける。何か嫌な予感がする。微かではあるが、魔力の反応も感じられる。何か居るのは間違いないが、誰がいるか分からない。チラリと彼の方を見ては「…何かいるね、確実に。」と伝えて)


(/了解しました!!
何から何までありがとう御座います…!!!)

  • No.67 by みみみんと ☆  2021-09-18 20:07:11 

「 ん 、 俺はそれで構わないよ 。 」

( とは言っているものの 、 何気に自分が戦わないように監視を送られているようなものなので 、 やってくれたな天草 。 …… とも思っているようだ 。
…… あの人は聖杯が欲しがってる故に渡してやるけれども 、 " 例の願い " のみ 、 その願いを言った時 、 兎に角特定の言葉 、 声を無効化する様な魔術と札を聖杯にかけてイタズラしてやろう 。 なんて思った 。 …… 勿論 、 自分が良いと言うまでその願いは叶えられない 。 簡単に言えば入力しても無効化されるようなものである 。

だが 、 一応彼も大体の流れは知っているので余り強くは責められない 。 " 俺が巻き込んでしまっているのも同様 " だからだ 。 その上記憶もある程度保持している 。 そういう役目は俺だけでいいはずなのに 。

「 取り敢えず 、 行こうか 。 あんまりここで話してらんないしね 。 」 と 。 )








『 む …… 、 敵ですか … ? 』

( コンビニとやらに向かっていたところ 、 確かに彼も魔力を感じたのか 、 顔を顰めて見せた 。
敵がいるのなら戦闘を開始するが 、 人っ子一人居ないとはいえ 、 余り派手にやってられないので此方も手加減しながらやらなければならない 。 もし時代が現代 、 という事であれば尚更だ 。
けれど 、 彼女を見捨てる訳でもないし守ると決めてはいるのだ 。 彼女がマスターではないけれど 、

「 大丈夫 。 …… 私が守ります 。 」

と 、 真剣な表情で彼女の顔をじっとみた 。
折角 、 此処の周辺を見る事が出来るというのに 。 …… 小さな怒りも湧いて来てはいるが 、 そんな事をいちいち考えて居られない 。 兎に角行動に移さなければ 。
と言っても 、 どういう相手なのかはまだハッキリしてはいない為 、 後ろに下がるように彼女に言いつつ自分が前に出た 。 )





( いえいえ ー !
此方 、 戦闘ロルは書けますが久々にやりますのでおかしな所があれば容赦なく言ってくださいね っ! )

  • No.68 by エミヤ/紫苑  2021-09-18 21:58:43 

>美咲

『マスターは、無理をなさいますから。…それに、これからが大変になるのですから体力温存しなければ。では、エミヤ殿お願いしますね』
(彼女の方を見ては、クスリと笑い。普段の彼女の心を読むことはできないが、今なら何となく分かる。清々しい笑みを浮かべて、無理をするからと述べ。彼女が自分と同じ記憶を持っているか知らないが、これから大変になるのだ。自分達を召喚するのにも…否、正確にはバレないように彼処へ行くのは無茶をしただろう。これからの旅も過酷なものだ。無茶をさせるわけにはいかないのだ。だから、ストッパーとして彼を彼女の元に置いたのだ。

さて、お喋りもここまで。早くホームズを探さなくてはと思えば『えぇ、そうですね。…では、あとで合流しましょう。』と述べ、先程貰った護符を握り消えて)

「…言われたな、マスター。まぁ、彼も心配して言っているんだ。あまり恨めしく思うなよ」
(天草の言葉にクスッと笑みを浮かべては、彼女の方を見て言われたなと述べ。だが、彼は彼女が嫌いだから言っているわけではない。彼女なら、この事は知っているだろが一応伝えよう。そう思えば、心配して言っているから恨めしく思うなよと述べ。だが、先程から少々自分が除け者にされている感じがする。…否、詳しく言うなら自分だけ事情を知らない感じだ。ムッ、としてしまいそうになるが今はそんな場合ではない。急がなくては。

そう考えていると彼女から言葉をかけられる。
「あぁ、そうだな。…君の指示に従うが…前線に出るなよ。それ以上ボロボロになったらマシュが泣くぞ」と彼女の前に出ながら、そう伝え)


>アルジュナ

…うん、多分。…それも複数、かな。…敵に遭遇した事はあるけど、ここまではないな…
(敵かと言う彼の言葉に頷く。此方に近付いて来ているようだ。近付いて来ているから、少しずつ気配を読み取れる。1体1体は、そんなに強くないが数が多い。次期当主として育てられてきたからか、今までそう言うのには遭遇したことがある。その都度に、魔力で身体を強化して殴る蹴るの暴行をして返り討ちにしていたのだが。最近になって少なくなってきたものの、やはり面倒なものだ。そう思っていると彼は、真剣な表情で守りますと言ってくれた。今まで一人で自分の身を守ってきた為、嬉しいような照れるような…まぁ、兎に角嬉しい感情が込上げてくる。自分を守るように前に出てくれた彼に

「…ありがとう。でも、私も戦うよ。君にだけ任せるのは気が引くからね。…良いかな?」
と礼を述べつつ、自分も戦っても良いかと尋ね。彼が英霊なのは知っている。だが、気が引けるのだ。英霊の様な力は、自分には無いが体術なら得意なのだ。魔力で身体を強化すれば、いける。そう思えば真剣な眼差しで彼を見て)


(/此方も戦闘ロル久々なので…!お気になさらず…!)
 

  • No.69 by みみみんと ☆  2021-09-18 23:06:42 

「 くうう …… 、 分かってはいるが少々悔しいな 。 」

( 少し悔しそうにしつつもそう呟く 。
いくら自分の本当の心境が分からないとはいえ 、 よく自分を捨てて周りを守るタイプを見抜かれている事は確かなのだ 。
一応彼は覚えているといえど 、 俺もそれを覚えていることは分かっていないみたいだし 、 2人きりになった時に話すとしよう 。それに 、 彼はホームズを見つけた後 、 地下のシェルターに行く事は分かっているだろうから迷う事は無いはず 。

そして彼から釘を刺されるように " 前線に出るな " と言われると
「 わ … 、 分かったよ 。 俺としてもマシュには前線には出てきて欲しくないから後方支援で …… 。 」

マシュに傷一つでもついたら多分キレると思う気がする 。 ( かと言って自分がボロボロになったら天草とエミヤの2人が ( 色んな意味で ) 大変な事になるのは気づいていないが 。 )
なんて思いつつ 、 目を逸らしながらもそう答えた 。
………… 起源弾 、 増やす様に頼んどけばよかったな 。
そんな事を考えながら早速カルデアの中に入った 。 勿論 、 中は大惨事である 。 )






『 …… 成程 。 では 、 私が前線に出ましょう 。 』

( ふむ 、 と目を細めながら彼女に言う 。
彼女は自分で自分の身を守るのはいい事だし素晴らしい事だ 。 然し 、 彼女一人 __ 人間では限りや限界があるはず 、 その為に英霊もいるのだ 。
と言っても 、 自分と彼女は契約すらしていないし余り魔力を引き出すことは出来ないのだがそれはまあ仕方ないのだろう 。 自分もあまり彼女に無理をして欲しくないのもあるし 、 此方も必要最低限の戦闘を行えばいいだけの話なのだから 。

「 何かあれば 、 すぐに私を呼んでください 。 …… 駆け付けますから 。 」
彼女の真剣な眼差しを受止め 、 此方も真剣な表情でそう返しながら先に前に出た 。
此処はよく人がいる所なので余り本気は出せないが 、 相手を殲滅する事には変わりはない 。
左手で沢山の球体出しては早速敵を殲滅し始めた 。
___ 彼女には触れさせない 。)





( 分かりましたー ! また 、 何かあれば此方もお聞き致しますね …… !)

  • No.70 by エミヤ/紫苑  2021-09-19 11:47:31 

>美咲

「…そう、それで良い。…君がマシュの安全を想うように、俺達英霊も君の安全を想っている。…君が捻くれた捉え方をしても構わないが、その想いを無駄にするなよ」
(後方支援だと聞けば、頷きそれで良いと微笑み。彼女のやり方は、いつか身を滅ぼす。…否、もう滅ぼしているのかもしれない。マシュに傷一つでも付いたらキレると彼女は言う。それほどまでに彼女はマシュを想っている。だが…彼女がマシュを想うように、自分達も彼女を想っているのだ。それを伝える。…彼女は捻くれた捉え方をするかもしれない。だが、捻くれた捉え方をしても、その者たちの想いを無下にすることは許されない。警告するような、注意するような声色でそう伝えては、彼女に続き中に入れば彼女の前に出て。思っていたよりも、大惨事で氷漬けにされている。「…思っていたより大惨事だな。…作戦はあるかね。」と素直に感想を述べては、作戦はあるかと尋ね)


>アルジュナ

ありがとう、じゃあそのときはよろしくね。…よし、久々に…殴る蹴るの戦い…やりますか
(前線に出てくれる彼に礼を述べては、カニ型に構えて。敵の方を向き目を細めては、どこぞのレス…否、ルーラーサーヴァントの如く、容赦なく攻撃を仕掛けて。骸骨に、しかも剣を持った相手に攻撃をすると言うのは、少し怖いものがあるが思ったよりも動きが遅い。暗殺に特化した生きた人間に襲われる方が手こずるものだ。スケルトンから剣を奪えば、別のスケルトンに投げつける。奇声を上げて、スケルトンは消滅する。が、消滅する事に数が増している。何故増えるのか、それをこの状況で考えるのは難しい。相手の動きを予測、自分の攻撃。自分の頭は、柔らかくない。一つの物事にしか集中できないのだ。

仕方がない。魔眼を使うか、と目を伏せる。母が言うには、黄金の魔眼だとか。それを思い出しながら、カッと目を開く。瞳の色は赤色になっている事だろう。動きを止めたスケルトン達を次々殴り飛ばすものの、その度に増えていく。キリがない、如何したものかと顔を顰める)

(/了解です…!じゃあ、背後は一旦下がります!)

  • No.71 by みみみんと ☆  2021-09-19 18:25:21 

「 受け取れる物は無下にはしないけど …… 。
やっぱり 、 よく分からないな 。 」

( マシュはデミ・サーヴァントだし 、 彼女はそれでも人間であり 、 どちらかと言うと自分より体が弱いし 、 外での経験も少ない 、 そして世界の事について本当に知っていないのもあるから分かるのだが 、 何故自分はそう想われているのかは分からなかった 。 自分はただの人類最後のマスターなだけで 、 自分に対して向ける気持ちが分からなかった 。

「 そうだねえ 、 ( 英霊化が一時的に出来る事が相手には分からないと言っても 、 ) 程度俺が戦えることは分かってるだろうし 、 気配を感知したら俺が言うからもし人が来たとしたら即座に霊体化して欲しい 。 」

と 、 作戦はあるか聞いてくる彼に返した 。
こんな時の為に戦闘出来る自分で良かった 。 一応誤魔化すことは出来るのだから 。
と 、 言っても 、 あの殺戮猟兵は色々と硬かったりもするものだ 。 早めに片付けたい所 。 )






『 …… これは ………… 。 』

( 流石に数が多すぎる 、 並のサーヴァント …… キャスターでは流石にこの数は不可能だとはっきりと断言出来る位だ 。
本気の攻撃をすると此処の地形が壊れかねない 。 防具なんて以ての外だ 。

複数を纏めて相手にするのは慣れているといえど 、 油断したら自分ではなく彼女がやられてしまう 。
ふと 、 一部の骸骨兵は動きが鈍くなる 。
勿論 、 自分はそんな力を持っていないのできっと彼女の力だろう 、 と思うが今は戦いに集中しよう 。
1つの油断で崩壊してしまわないよう 、 冗談抜きで気をつけなければならない 。 初日で助けてもらい 、 初日で恩人を亡くし自分も死 ぬ だなどと 、 あってはならないことである 。
…… あまり高火力 ( 簡単に言うとするのなら 、 ゲームで言うBuster攻撃である ) の攻撃は控えつつ 、 周りに目を配る 。
最悪 、 聖杯の影響で無限に湧き出している可能性もある 。 その場合 …… 本当にしたくない選択技のひとつには撤退 、 その他の選択技を探すとすれば聖杯の所持者を探すことだろうか 。 )





( はーい !
因みに 、 次の返信にてアーサー出そうと思いますので 、 それだけ伝えておきますね ! )

  • No.72 by エミヤ/紫苑  2021-09-19 20:56:21 

>美咲

「今は、それで良いさ。…まぁ、後々分かるだろうからな」
(呆れつつ彼女を見ては、仕方がないかと溜息を付く。今はそれで良い。きっと後で分かるのだ。人類最後のマスターだから想っているのではないのだ。いずれ、彼女が自分達の想いに気づいてくれる事を願いながら笑みを浮かべる。

彼女の作戦を聞けば頷く。今は、それが最善の策だ。それに、彼女の策は何時も納得できるものだ。そう思えば
「あぁ、分かった。……ちなみに、宝具をぶっ放したらダメか?あんなに数がいるんだ。一気に蹴散らしても問題ないだろう。…その後が、面倒だろうが」
と分かった口にしては、殺戮猟兵の数を見てゲンナリする。真剣にならなくてはいけないのは分かるが再召喚されて早々あの数を相手しなければならないと言うことに嫌気がさす。もう一気に倒すために、宝具を放ってもいいのかと尋ね)


>アルジュナ

…札忘れたし、最悪…!
(スケルトン達の攻撃を避けながら鞄を漁る。陰陽術の札を何時も入れているはずなのだが、こんな時に限って入っていない。魔眼を使うのにも、神経を消耗するものだ。使えるようになってきたが、長時間の使用をしたことがないのだ。精神も体力も何方も消耗する。何とか攻撃はするものの、動きが鈍ってきているのは明らかで。

魔力を最大限まで自身の身体の強化に回せば、攻撃をする。だが、魔眼使用で精神と体力を消耗しているので攻撃が頬を掠める。弱いのは確かだが、この数を相手にするのは少々無謀だ。身体がふらつき、地面に脚が着く。立ち上がろうにも体力の消耗で、立ち上がれない。ここまでかと思い目を瞑るも、左手にピリッとした痛みを感じ…)



(/了解です!
あ、一応、紫苑のイラストを書いてみました…!(顔あたりだけ!)。こんな感じだとイメージして下されば幸いです…!
パスワードは設定してないので、多分普通に見れるかと…!
https://26.gigafile.nu/1118-f41021f99706b604e57f653b1439107a


  • No.73 by みみみんと ☆  2021-09-20 00:50:52 

「 後々 …… ねえ 。 」

( 何と言うか 、後々わかる 。 なんて事はない気もする 。 自分の事が憎くて1番嫌いな彼女にとって 、 理解出来ないのは最早当たり前なのだろう 。 相手の笑顔に対して複雑な表情を浮かべた 。
きっと 、 彼らの想いは本当なんだろうが 、 自分がそのままその気持ちを受け取るとなると話は別になってくる 。
素直でもあり 、 捻くれてもいる自分は嬉しいけれど自分に向けるべき想いではない 。 と考えてしまうのだ 。
__ それは例え最古参である彼でも 、 幾ら同じ記憶を有している天草でもだ 。

宝具をぶっ放しても良いか 、 と聞かれると
「 勿論 、 でも余り使い過ぎないでな 。 余り派手にやると主将サンが来るかもしれないから 。」
コヤンスカヤや神父にあったら大変だ 。 幾ら自分でも対処しきれない 。 まあ彼は固有結界を使うから多少は安心出来るだろうが 。 右手には氷で作った槍を握り 。 )





『 …… !! 』


( マズい 、 やはり彼女では限界が早く来てしまっている 。
今其方に向かったとしても間に合うかどうか分からない 。
___ 仕方ない 、 このまま突っ切って彼女を助けに行かなければ …… !

敵を消し飛ばしながら 、 彼女の元へと向かう 。
やはり人間である彼女に任せるのは難しい話なのだ 、 普通の人間である彼女には精神的にも肉体的にも苦痛を与えてしまうから 。

______ ふと 、 強い光が放たれた 。
まさか 、 こんな時に召喚が行われるとは …… 。 )



* ___ 僕はセイバー 。 君を守り、世界を守る …… サーヴァントだ 。


( ___ 何処か 、 遥か彼方の世界から光を求める声が聞こえた 。
ならば自分が答えよう 、 助けよう 。
そう思えば 、 その光に対し自分の思うままに手を伸ばす 。

…… そして召喚された 。
成程 、 敵は複数か 。 そしてマスターをもたないはぐれサーヴァントが1騎 、 見るからに彼女の敵はないだろう 。
彼女をチラ 、 と見たあと 、 前に出ては剣を構え 。 宝具を放った 。
宝具を放った理由としては 、 人が全く居ないということと 、 他に魔力を感じない故 、 誰も居ないという事も分かっていたのもあるからだ 。
そして敵を一掃したあと 、 彼女を向き合っては彼女に対して 、 フードの男は上記を述べた 。 )




( おお ! ありがとうございます …… !!
お上手ですね … !! 簪についての事も分かりましたのでいつかは描いて渡したいと思います …… !! )

  • No.74 by エミヤ/紫苑  2021-09-20 21:46:30 

>美咲

「…分かった。では、マスター魔力を回してくれ」
(複雑な表情を浮かべている彼女を見ては、これ以上は言うまいと口を閉じ。これ以上、彼女にそんな顔をさせたくない。そう思えば敵の方へ目線を向け。

宝具を放っていいと言う許可が出た。ならば、撃とうではないか。こんなに数が多く、面倒そうなのだ。撃たない手はない。だが、彼女の言う主将はきっと強いのだろう。…否、きっとではなく絶対だ。あまり会いたくない人間…否、サーヴァントの気配と言うべきか。それを感じる。嫌な気配だなと思いつつ彼女の方を向き魔力を回してくれと伝え。天草の方も順調だと信じたいものだ。ふと、好奇心と言うべきか…不思議と思ったべきか…。何とも言えない気持ちになり、彼女に「…そうだ。その主将とやらは…神父の格好をしているかね」と主将はどんな奴なのかと尋ね)



>アルジュナ、アーサー

……え、え、え??…君、私のサーヴァント??
(やはり、ダメだったか。素直に彼に頼っておけば良かったな。帰る家だの何だの言っておいて、あの世へと逝くのだ。申し訳なく、何とも言えない。死 ぬ間際には、走馬灯を見るというが、自分は後悔と未練のようだ。あれがしたかったな、これをやってみたかったなと想いながら逝く。人生は虚しいものだな。そう思いながら、ふと放たれた強い光にきつく目を閉じる。迎えかな、と思っていたが違うようだ。スケルトン達が消える感じがする。
おかしいな、と思い目を開けるとフードを被った男が自分の方を向いている。君を守り、世界を守る…と言う彼。サーヴァントなのは、理解した。理解したが、彼の君を守りが引っかかる。まるで、自分がマスターかの様に言うではないか。そう言えば、左手が痛かったような、と左手を見ると椿模様の赤い紋様が付いている。令呪と言うやつだろう。フードを被った男と自身の令呪を交互に見ては、信じられないとでも言うように目をぱちくりとさせる)



(/いえいえ、主様と比べれば全然です!!
わぁ!ありがとう御座います!楽しみに待ってますね!)

  • No.75 by みみみんと ☆  2021-09-20 22:43:47 

「 しょーち 、 今から回すよ 。 」

( 魔力なら幾らでも渡してやるとも 。 …… まあ与え過ぎない程にだが 。
氷の槍をしまえば彼に魔力を回すのに集中する為 、そっ 、 と彼の背中に手を添えて魔力を回し始める 。 魔力回路は一般人より少し少ないけれど 、 貯めた魔力量は誰よりも自信はある 。
確かに彼の言う通りではある 、 あの殺戮猟兵 …… 無駄にタフなので長時間戦うのは逆に危ないだろうし 、 彼の言う様に一気に蹴散らした方が時間は早い 。

ふと 、 彼に主将の話を振られると 、

「 そうだね 、 一人は神父の格好をしてる 。 …… 疑似サーヴァントだ 。 ソレと後一人は …… すごく面倒な人だね 。 」
神父はまだそこまで攻撃してくる気配はないからまだまだだが …… 注意するのはコヤンスカヤだ 。
色んな意味で面倒な相手故 、 余り相手をしたくはない 。 )





* あぁ 、 そうだ 。
僕は君のサーヴァント 、 …… 宜しく 。

( 彼女の質問に対し 、 素直に返しながらフードを取る 。
そして 、 彼女の手を取っては柔らかい笑みを浮かべて上記を述べた 。

どうやら間に合ったようだ 。 良かった 、 初めて会うけれど 、 彼女の様な美人が死 んでしまうのはとても惜しい 。
美しい彼女には生きていて欲しいのだ 。
様子を見るに 、 どうやら彼女は初めてサーヴァントを召喚したのだろう 。
それならば自分が彼女を支えなくては 、召喚された以上 、 自分なりに彼女を守り 、 彼女を導く事をしなければ 。 …… 兎に角 、 彼女をエスコートする事を心に決め 。)


『 ……………… 。 』

( 彼の宝具の名前を聞いてハッキリした 。
…… アーサー王 、 彼女がそんな強力なサーヴァントを召喚するとは思いもしなかった 。
多分 、 彼女の初めてのサーヴァントなのだろう 。 遠くから見てもわかる 。
とにかく彼女の近くへ寄っては 、
「 無事で良かった 。 」
と素直に自分の想いも零し 。
然しどうしようか 、 彼は強力なサーヴァントなのは分かるが 、 自分はどうなるのだろう 。 …… 幾ら彼女の家が広くても 、 流石に2騎以上のサーヴァントを家に入れるのは …… 。
否 、 そういう考えをブンブンと振り払う 。 ダメだダメだ 。 彼女が望んでもいないのに契約を持ち込もうとするのは 。
そう思いながら彼女の事をじっと見つめた 。 ___ 何と言うか 、 もう一人のサーヴァント 、 アーサーの笑みを見ると何だか負けた気がしてならない 。 …… 少し悔しくも思う 。 )



( でもお上手ですよ!?
はーい! 楽しみに待っててくださいな ! お次は更に真面目に描きますので!( )

  • No.76 by エミヤ/紫苑  2021-09-21 17:19:01 

>美咲

「…やはり、そうか。…よし、尚更宝具を撃ちたくなってきた。…よし、行くぞ。マスター」
(背中に添えられた手から魔力が、渡されるのが分かる。添えられた手の体温は安心するような、恥ずかしいような、少し複雑だ。彼女の魔力が自分の力となるのは、とても嬉しい。これで、100%以上の力が出せるというものだ。

そう考えていると、先程の問いの答えが帰ってきた。神父の格好…ならば、あの男だろう。疑似サーヴァントとなっていても、可笑しくはない男だ。だが、彼女の言う後一人が気になる。面倒、となると強いのだろうが…如何なのだろう。そう思いつつ、上記を述べる。後一人が気になるが、あの男に勝る者無し。彼女の方をチラリと見ては少し前に出て、詠唱を始める。無数の敵に向かって宝具を放ち、まだ残っている敵には双剣で普通に攻撃をし。双剣を仕舞えば、彼女の方を見て終わったと言わんばかりに頷き)



>アルジュナ、アーサー

…よ、宜しく、お願いします…?…えっと、先ずは…ありがとう。…アルジュナも、ありがとう。
(自身がサーヴァントを召喚したとは、少し…否、かなり信じられないが現実だ。頬の傷がギスギスと痛むのだから。現実なのか、と心の中で驚いているとフードを取った金髪の男に手を取られる。金髪の男は、まるで本に出てくる白馬の王子様の様だ。彼もアルジュナと同じでイケメンだ。宜しく、と聞けば此方も宜しくと返し。それよりもだ。先ずはお礼だ。助けてもらったのだから。そう思えば、おずおずと金髪の英霊に礼を述べ。
アルジュナも自分を助けようとしてくれた。彼にも礼を言わなければ、そう思えば彼の方を向き彼にも礼を言い。

今日は色々なことが起きているな。不運体質だったかな、と疑問を抱く。否、今日が不運な日だった。そう思うことに決めては、そう言えば金髪の英霊の名前を聞いていない。いや、宝具と言う必殺技の名からは想像できるが間違っていたら失礼だ。そう思えば「…あ、えっと…名前は?…私は、紫苑と言います。えっと、こっちはアルジュナです。」と名を尋ねつつ、自身の名とアルジュナの方をチラリと見ては彼の名も伝え)


(/ありがとう御座います…!
真面目に書いてなくてあのクオリティですか?!ヤバすぎでは…?!!
そういえば、ずっと聞きたいと思っていたのですが…マイルーム英霊誰にしてます?!
やはり、推し鯖ですか…??!)

  • No.77 by みみみんと ☆  2021-09-21 22:41:51 

「 ん 、 ありがと 、 エミヤ 。 」

( 彼が此方を見ると終わったのが分かったのか 、 フッ …… と笑いながら感謝し 。
こう見えて 、 感謝と謝罪は必ずするタイプである 。 勿論 、 相手が自分に対してする場合はそんなのしなくても大丈夫だが 、 自分が相手に対してする場合は必ずと言っていいほどこれはやる 。 決め事である 。

マシュ達のいる場所は勿論把握している為 、真っ直ぐ向かうことが出来る 。
…… その最中に敵と出会わなければいいのだが … 。
それに 、 先に行っている天草はこの先の事も憶えているのだ 。 ならばついでに新所長も助け出してくれるだろう 。 彼も新所長が悪い人では無いと分かっているだろうし 。
…… 戻ったら天草をからかってやろうか 、 彼だけに限らないと言えど 、 あの赤くした顔 ( 照れた顔 ) を見るのはとても癒されるのだ 。 勿論 、 時と場合も考えるが 、 正直何度でも見たい程である 。
__ よし 、 もうそろそろ彼女らのいる所に来れる 。 )






* あれ位 、 切り伏せてみせるとも 。 どういたしまして 。

( クスリ 、 と笑いながら彼女に言う 。
…… 然し今 、 もう一人のサーヴァントに対してはアルジュナ …… と言ったか 。
成程 、 と思ってはいたが 、 本来のアルジュナとは違うのは見て取れる 。
…… オルタナティブか 。 だが 、 悪い英霊では無いのは間違いなさそうだ 。

それに対し安心したような表情をした後 、 二人の名前を聞いては 、
「 …… おっと 、 失礼 。 名乗っていなかったね 。
僕はアーサー 、 アーサー・ペンドラゴン 。」

名乗るより先に宜しく 、 と言ってしまった事に内心苦笑しつつ 。
…… 取り敢えず 、 もう一人のサーヴァントには話を聞いてみようか 。 勿論 、 念の為である 。
「 君は …… アルジュナと言ったね 。 僕の知るアルジュナとは違うようだけれど …… 、 敵ではないんだね ? 」
と 、 聞いてみた 。 ないとは思うが …… もし敵であれば容赦なく切り伏せるのみ 。 )


『 …… いえ 。 』

( ありがとう 、 と礼を言ってくれた彼女に対し複雑そうな表情を見せる 。
少しであろうと彼女の顔に傷をつけてしまった 。 これ程の罪悪感を抱いた事は無い 。
それに加えて遅れをとってしまった 。 これ以上の不覚はないだろう 。

そして彼女のサーヴァントとなった彼から敵では無いのか 、 と聞かれる 。
「 勿論 。 敵ではありませんよ 、 彼女は私の恩人ですので 。 傷付ける気は無いので安心してください 。 」
ふと 、 彼の知るアルジュナとは違う 。 と言われるも確かにその通りだ 。 と内心思った 。 真の私とは確かに違う …… が 、 私は私だ 。
…… 勿論 、 多少の差異はあるかもしれないが 。
彼女の敵ではないのかについてだが 、 勿論敵では無い 。 助けて貰ったのだから 。 寧ろ彼女を傷つけるものは許さないつもりだ 。 )



( はーい!!
実はそうなんですよね …… 間違えた時に " やっちまった!!! " って思いながら出来るだけ返事も返せるように気を付けながら描いてたので((((

そうですね ? 、 メインのスマホではモルガン陛下 、 サブのスマホではエミヤ君にしてますね 。
ですが今日メインのスマホのログボの呼符でキャスギルくんが出てきてしまったのでそっちの方変わるかもしれませんが …… 近い内に誕生日来ますし何方にせよ変えてボイス録画しますけども(((

え??天草くん達ですか???来年の福袋まで我慢します …… でもマーリンと巌窟王の三人で迷っちゃu(((( )

  • No.78 by エミヤ/紫苑  2021-09-22 21:32:31 

>美咲

「なに、これくらい容易いさ。…少し急ごう。少しばかり、嫌な予感がする」
(彼女に礼を述べられては、これくらい容易いと微笑み。昔…否、召喚された頃とは成長したのだ。もう彼女に頼る自分ではないのだ。そう言わんばかりに、少しドヤり。

スッ、と真剣な表情に戻しては、マシュ達の居場所は分かるのだろうと思えば、急ごうと彼女を急かし。先程の敵に何とも言えない違和感を覚えた。違和感と言うものは、嫌の予感を沸々と沸かせる。水から湯になるように。ただの勘違いであって欲しいが、先程の敵は手強かった。宝具を撃たなかったら、ダメージを喰らっていただろう。自身の面倒くさいと言う感情は時に役に立つものだなと内心驚き。それよりもだ。天草がホームズ探しをしている。彼の事だから見つけたのだろうが、彼だからか不安もある。嫌な予感と彼だからこその不安が混ざり合い、急いだ方が良い気がした。彼は、戦力外だと言っていたが彼の知恵や能力は高く強いものだ。味方だと頼りになるが、敵には回したくないタイプだなとため息をつき)





>アルジュナ、アーサー

…カッコイイ…。アルジュナもアーサー王もカッコイイな…。私も、それ位言えるようにならなきゃな
(あれ位切れ伏せてみせる、と言う彼。カッコイイ。この言葉に尽きる。だが、自分が言っているカッコイイは、外見の話ではなく先程の言葉の事だ。流石は英霊。あの数をあれ位と言える彼は強くて、カッコイイ。アルジュナも自分という枷を背負いながら、戦ってくれたのだ。自分を守ろうともしてくれた。何とカッコイイのだろう。自分も彼やアルジュナのように強くなりたい。…否、ならなければ。そう思えば少し拳をグッと握り締め意気込み。


アーサーの知るアルジュナ…別のアルジュナも居るのかと疑問に思う。まぁ、深く聞く必要は無いだろう。アルジュナにも話したい事、話したくないことはあるはずだ。不思議な事もあるんだな。そう思えば良い。英霊について、詳しく知らないし始まりの御三家についても詳しくない。魔術師としては3流なのだ。先程も術に使う札を忘れると言うミスを犯し、殺 されかけた。恥ずかしいものだ。にしても、自分は何をする為に外に出たのだろうか。そんな事を考えていると小さく腹が鳴り「…あ、安心したら…お腹、空いちゃったな…」と彼等に先程の腹の音を聞かれていないか気にしながら、お腹空いたなと呟いて)


(/主様の画力、分けて欲しいくらいです…!

モルガン陛下良いですね…!!6章読んで、好感度バク上がりです!
6章はヤバかったですね…。
どの章もヤバイんですが、やっぱり奈須きのこ!って感じでしたね…。

限定鯖は、辛いですよねぇ……。ホワイトデーの天草くんは、結局来てくれなかったですね。
私も本垢でプーサーガチャ何十連かしたのに出てくれなくて…。そういう時に限って、サブ垢で呼符一枚で出てくるから複雑…。)

  • No.79 by みみみんと ☆  2021-09-22 23:07:07 

「 …… そっか 。 ………… うん 、 そうだね 。 急ごうか 。」

( 微笑みながら言った後ドヤる彼に対し 、 クスッと笑って見せた 。
…… 嗚呼でも 、 きっと彼は自分に頼らなくても良いようになった …… と思っているのだろう 。 … でもそれではダメなのだ 。 ダメ 、 ダメだ 。 彼らに負担をかけたくないからこそ 、 強くなろうと思ったのに 。 …… これではまた仕切り直しになるかもしれない 、 強くならないと ___ 。 …… " 初期 " の頃を知る天草は …… どういう気持ちを抱いているのだろうか 。

急ごう 、 と言われると分かった 。 と言いつつ走ってマシュのいる部屋に行く 。
ドアを開ける前に 、 彼に " 少し姿を消して欲しい 。 後は自分とダ・ヴィンチちゃんでやる 。 今お前がいるのがバレると後々面倒な事になるだろうから 。 " というように視線を送る 。
そしてドアを開けては 「 マシュ ッ !! 」 と叫べば " 先輩 !? " と呼ぶ彼女の声が聞こえた 。 待ってました 、 と言うダ・ヴィンチの声も聞こえる 。 勿論 、 あの霊基のデータが入ったトランクも無事だ 。 そして合流した後に 、 途中で見かけたコヤンスカヤにバレぬ様 、 …… 天草達の待つ地下シェルターへと向かい 。 )





* …… ふふ 、 ありがとう 。
高みを目指すことはいい事だ 、 だけれど無理は禁物だよ 。

( 彼女の言葉に対しやんわりとした笑みを浮かべる 。
でも 、 無理は良くない 。 うん 。
彼女も強くなれるよう 、 此方も手伝いはするが余りやり過ぎないようにしたいものだ 。
………… ある騎士王 ( アルトリア ) は剣道とやらでマスターを鍛えていた 。 というのもあるらしいが …… 、 自分は少し …… 余り進んでやる気は無い 。 しかも相手は女性だ 。 多分 、 彼女本人からお願いされようと絶対にやらないであろう 。
そしてふと 、 彼女が アーサー " 王 " と呼んだことに気付けば 、

「 アーサー で良いんだよ 。 その方が僕も関わりやすい 。 」 と 。 )


『 かっこいい …… ですか … 、 ありがとうございます 。 』

( 彼女にかっこいい 、 と言われると一瞬目を丸くする 。 …… でも 、 なんだか嬉しいのは確かなのか小さく尻尾を揺らした 。
彼女も強くなりたいのだろう 、 何となくではあるが彼女の言葉からそれが伝わってきた気がした 。 だがアーサーの言う通り無理はして欲しくない 。

ふと 、 彼女がお腹がすいた 。 と呟くのを聞くと 、

「 そういえば 、 " こんびに " 、 とやらに行く予定だったのでは …… ? 」
と伝えた 。
自分もそれが気になっていたので 、 覚えていたのだ 。 そこに食べ物があるのかは分からないが 、 行ってみることには変わりはないだろう 。 )




( そう言ってくれると嬉しいです …… !! この画力は4 ー 5 年でこれくらい … って感じだったので … ! まあまだまだ上げられるようにしますが ッ ! 因みにイラストの方は線画が終わったので明日には載せられそうです …… !

分かります …… ! 色々な意味でブラックでしたよね …… そこがまたいいのですが … !!
モルガン陛下だけでなくトリ子達もいるのでカルデアでは幸せになって欲しいですね …… !!

来てくれなかったんすか …… 。
来年に期待するしかないのかな …… ?? それまでにどれだけ石が貯められるかの話ですが(((
あーありますよね …… いざ何となく回した時に当たっちゃうの …… )

  • No.80 by エミヤ/紫苑  2021-09-23 12:18:16 

「…(あぁ、分かった。危なくなったら、呼んでくれ)」
(彼女からの視線で何かを察し、上記の言うかのように自身も彼女を見つめては、霊体化し彼女からの護符を使い。

こんな所に閉じ込められていたのか、と思い顔を引き攣らせる。それよりも、彼女達に付いていかねば。そう思えば、彼女達の跡を追い)
 
『…来ますね。…ホームズ氏、私は姿を消しますね。…後のことには、手出ししませんので』
(足音が聞こえる。マスター達がこちらに向かってくるのだろう。ならば、マシュ達の混乱を防ぐために自分は姿を消そう。そう思えば、探し出し連れ出してきたホームズに上記を述べ。流石は名探偵と言うべきか、彼は自分と会ったときに察してくれた。ホームズは、分かったと頷く。やはり、同じルーラー。少し似ているのかも知れないな、と思いながら霊体化の上にマスターに貰った護符を使い完全に姿を消し)


>アルジュナ、アーサー


…それで怪我したら元も子もないしね。…じゃあ、アーサーで。
(アーサーの言うことは一理ある。無理をして怪我をしたら元も子もないのだ。そう思えば、頷きアーサーとアルジュナに対して上記を述べ。
アーサーを召喚し、アルジュナと出会う。
王と神の子…。何だか、自分の身分がとても浮足立っているような…。

だが、気になるのは契約だ。アーサーと契約したのだ。アルジュナとも契約は出来るだろう。だが、彼等に自分は釣り合わない。アーサーと契約したのに、アルジュナと契約すると言うのは傲慢だろう。彼にとっては迷惑なのかもしれない。

アルジュナがコンビニと言ってくれたおかげで、あー、と言いながら思い出し。
「そう言えば、そうだった…。……早く行こう。さっきみたいな敵が出てきたら、今度こそあの世に逝っちゃいそうだし」
と冗談交じりの話をしながら、コンビニに行こうと彼等を急かし)


(/主様天才すぎる……。
わぁ!楽しみにしてますね!!!

分かりますぅ……!!イベントも親子で出て来てくれたら嬉しいですね…!

石を貯めなきゃいけないのは分かるんですけど…ただ、単発で回してしまう癖が…。
ですよねぇ?!どれだけ、すり抜けたことか…)

  • No.81 by みみみんと ☆  2021-09-23 13:31:38 

「 …… よし … 。 後は …… ッ … 」

( 途中で助けたゴルドルフ新所長を先にコンテナに入れ込み 、 後は …… と言いながら視線を向ける 。
___ 嗚呼 、 やはり 、 どう足掻いても助からない運命なのだろう 。
『 後一歩 、 足りなかった 』

そう 、 特徴的な低い声で言う相手はダ・ヴィンチの心の臓を貫いていた 。
霊基グラフの入ったトランクを受け取り 、
『 でも …… でも … ! 』
と 、 苦しそうな声を上げるマシュを無理矢理にでもシェルターの中に入れた 。
「 チヴェディアーモ 、 万能の人 。 」
そう小さく呟けば勿論 、 この後は " 原作 " の通りである 。

______ 一通りの流れを終えて 、 休息時間になる 。
机に顔を伏せては目を細めた 。
もし …… ダ・ヴィンチを助け出したとして 、 シャドウ ・ ボーダーの事についてやこの先の流れがそのままでいるのかは分からない 。 …… 結局はこうしなければならないという事実がとても嫌だった 。
… 今日は多分眠れないかもしれない 。 )






『 む … 貴女を死 なせる訳にはいきません 。 』

( 何を言ってるんですか 。 と言いたげな目で貴女を見る 。 自分は勿論 、 アーサーも召喚されて早々マスターを失う訳には行かないのか 、 苦笑いを浮かべた 。

コンビニの中に入ればひんやりとした空気に触れる 。
そしてちらちらと周りを見渡してみると食べ物やその他諸々の物が目に入った 。
色んなものがあるのだろう 、 軽く目を輝かせている 。 アーサーはそれを見て苦笑しながら 、 彼女について行く 。
正直に言うとあれこれ聞きたい所もあるのだが 、 それだと彼女に迷惑をかけるかもしれないと思い 、 余りうろつかないよう 、 彼女の隣を歩く事にし 。 )



( そんなことは無いですよ ! 気持ちはありがたく受け取りますけれども 、結構自分と同い年でもっと上手い人いっぱい居ますし …… ((

ですね ? ! 特にギャグイベントの方で出てきて欲しいところです …… !! その方が暗くならずに済むでしょうし …… !(

単発もまあ分かりますね …… でも一度回すと止まらない気がするので回すとしたら月1回に交換できる呼符達で何とか我慢してます((
ホントにすり抜けますよね …… 特に欲しいやつがある状態の時にすり抜けると精神的ダメージが凄いんすよ((( )

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