なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > （再建/刀剣/特殊）ソノ刀、牙アリ
政府産審神者〇二 2021-08-19 00:38:02 |
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＞20 襲殿
（ 気に酔った、そう告げた女の顔は見ずとも不安は感じ取れた。人の子は脆い、儚くもその存在は己がこの場で力の限り殴り付ければ動かなくなってしまうだろう。ああ、早く我が身と共に歩む同種としてしまいたい。腹の底から沸き上がる興奮に喉を鳴らして唾液を飲み込み、背後を歩く女を僅かに首を後ろに向けて見る。まるで人の子で無いかの様な異色な風貌、鬼となったら何れ程美しいだろう。一瞬だけ目を細めて再び前を見る、そして再び口を開き。 ）
私も暫く人の子を見ておりませんでしたので、お話が出来て嬉しく思いますよ。おっと…申し訳ありません、この部屋です。どうぞ、中へ。
（ 和らげた口調、柔らかな物腰、穏やかな表情。不気味な程完璧に思い描いた人物像を体現しつつ話していれば、自身の持つ短刀の一振りが駆けて来る。『 あるじさま、ごめんなさーい！ 』 急いでいたのか明るくも他の本丸と変わりの無い口調の天狗の様にすばしっこい男士、違うのはその額に小さな角を生やしている事位。ああ、やはり我の刀剣達は愛らしい。一瞬ばかり悦に入りそうになるも、相手を見れば苦笑いを浮かべて謝罪の言葉を述べて。一室の客間へと案内すれば、襖を開けて中へと促し。 ）
（／ドッペル推奨とありましたので、男士が居る呈でお話をさせて頂きましたが…男士達の台詞は記載しない方が宜しいでしょうか？それとも、バンバン出して宜しいのでしょうか？）
>21 黄泉さま
（周りを見れば気配は別としても立派本丸だ、調査対象だと聞いてばかりいた己には随分と綺麗なものに映る。長い廊下も、大きな襖や高い天井も、なるほどこの審神者はもちろん薙刀にとってみても利があってのことに違いない。聞こえた声に周りに遣っていた視線を目の前の鬼へ、人と違う見目は時として不気味に思われることは自覚がある、だからこそ…同じような目を向けたくは無いのだけれど、どうしてもその緋色の髪が、角が、己の持つものと違うものだから＿＿聞こえた声に反応が遅れたのはそのせいだ。見えた姿は政府で何度も見かけた短刀のもの、違うのは、小さな鬼の角）
っ＿＿＿え？嗚呼、はい、お気遣いありがとうございます。
（柔らかな声、優しいヒト、そうでなくては刀たちもついてなど行かないだろう。刀は少なからず審神者である主の影響を受けるもの、そういうものだと分かってはいたが、実際に見てみると不気味なのか興味深いのか、ぞわりと背筋が冷たくなる感覚が走る。ぱちりと夢から醒めるようにまばたきをひとつ、固まっていた脚を一歩前へ、促されるままに部屋の中へ踏み込んでは深呼吸を…強ばった身体から力が抜けない）
（/ご連絡ありがとうございます！そうですね、まだまだ人が少ないトピでございますし、張本人（刀を希望してくださる参加者さま）がいらっしゃるまではご自由にご投稿頂く形で大丈夫かと考えております…！！）
捜シ人（募集）
審神者養成学校ヨリ
！調査に向かった審神者
！近侍
本丸番号〇〇六ヨリ
！本丸番号〇〇六の刀
>>4 参照の程
捜シ人（募集）
審神者養成学校ヨリ
！調査に向かった審神者
！近侍
本丸番号〇〇六ヨリ
！本丸番号〇〇六の刀
>>4 参照の程
（/何卒宜しくお願い致します！）
＞22 襲殿
その様に身構えずとも、とって食いやしませんよ。
（ 体から緊張が抜けぬ相手の心情は手に取る様に分かる、今までからも人も刀も恐怖すると体が強張る物だ。ああ、これだから鬼が良い…何も恐れる事の無い存在に早くしてしまえばこの娘も鬼である我が身に恐れる事も無いであろうに。喉が渇く様な絶対的な欲求が押し寄せ、背中を見せた目の前の存在に思わず舌先で牙をなぞり。そんな行動とは裏腹に、クスクスと何処かおどけた様な笑い声を洩らしてからかう様に告げ。自身も相手に次いで部屋に入ると、奥の上座へと歩を進めゆっくりと腰を下ろし。 ）
どうぞ、お掛け下さい。まあ、然程のもてなしは出来ませんが、襲殿の近侍のお話、お聞かせ頂けますか？…と、ああ構わない、入っておいで。おや、すまないね…襲殿、どうぞ召し上がって下さい。
（ 相手に自身と対面する位置に腰を下ろすよう促すと、普通の“人”であるかの様に苦笑いを浮かべ。さて、この娘の近侍とは何れであったか…何て無責任な事を考えながらも台に両肘を乗せて手を握り合わせればその握った手に口元を寄せ続け。 『 主、入って構わないかい？ 』 ふと、廊下から声が聞こえて振り返る。返答を返すと襖を開けて入って来たのは淡い紫色の髪が美しい、雅と風流を愛する文系名刀。何度見ても、やはり我の刀は皆美しい…。一瞬舐める様な視線を送るも、持ってきてくれた茶と茶菓子を見て礼を言い。爽やかな緑茶の香りに、ふわりと香る玉子のきいたカステラの香り。今すぐ褒めてやりたい、この場で“甘やかして”やりたい…そんな衝動を押さえつつ、相手の目の前にも置かれた同じ物を手で指して優しく声を掛けて。 ）
（／畏まりました！ご返答有り難う御座います！では、これからもちょくちょく登場するかと思いますが、宜しくお願い致します！）
>26 黄泉さま
（息を吸う度に思考が白く濁り、目的にしかしがみつくものは無い、不安定なこの場で気を抜けと言う方が無理な話だと薄々自覚はあった。困ったように返事の代わりに眉尻を下げて、そっと示された位置へ腰を下ろせば聞き慣れた文系名刀の声と目の前に置かれた甘味、ぱっと顔をあげれば…政府の刀とは幾分か見目が違えど、美しい尊顔もそのままに淡い藤色の髪が揺れる。怯えるだけ無駄だ、そもそも敵だと判断するにも未だ早い）
＿＿ありがとうございます、お気遣いいただいて。近侍は…刀の名前を言うことは避けましょう、貴方様の刀と混同してしまうことは避けたいから
（ふわりと赤い瞳を細めて笑う、日陰に落ちた1枚の紅葉のように壊れそうな程に寂しく笑う。それから、目の前のお茶に手をつける前に…問に応える様に目を閉じて。この本丸の中に近侍がいるのは間違いない、気配でわかる。それなのに、歩いてきた廊下の先にも、この部屋の先にも、どうにもその居場所を特定できないのは何故なのか。本当なら…此処に踏み入った時点で分かってもおかしくは無いはずなのに）
気配は確かにするのです。それなのに、辿り切れないのは…何なのでしょう、己と同じ気を持っているのに、追おうとすると何か違うものに変化してしまって手が届かないのは＿＿近侍の方が、己から逃げているのかも分かりませんね
（/承知いたしました！ご配慮ありがとうございます！！この後の展開ですが、勝手に本丸内を娘が散策して良いものか…全てを知るまで鬼ごっこか、はたまた質問責めにして良いものか…と決めかねておりまして、ご希望のシチュなどございますでしょうか？？）
＞27 襲殿
（ 本日、初めて見せた目の前の女人の笑顔に一瞬ばかり思考が止まる。寂しげに笑うその笑みは何とも儚く、己に似た異種染みた容貌を何処まで美しく彩るのだろうか。鬼となったら可愛がるというのに、己が欲望を言えばその表情にはまたも恐怖が浮かぶのだろう。胸がちくりと痛む様な、同時に沸き上がる欲求に全身の血が沸騰したかの様に体が熱くなり。この娘もいずれ見つけるだろう、ふと浮かんだ己同様に異形となった刀剣男士達の姿。あれらを目にした時の相手の表情はどれほど絶望するのだろう、喉奥から沸き上がる笑い声を押し殺して湯飲みを手にして一口口に含み、飲み下し。 ）
逃げている…か、何やら見られたく無い物でもあるのやも知れませんよ？
（ 散らばった気配、そのどれもが鬼と化し、自身の主に対しての想いを抱えている。自らの主人の到着に姿を見せるかと思いきや、いっこうに姿を表さぬ刀。ああ、そんなにこの娘に嫌われたくないのか。思わずククッと不気味に喉が鳴り、鬼故の残忍な一面が顔を覗かせる。残酷にも男士が出てこぬ理由を匂わせる様に告げると、あまりの滑稽さにフッと小さく笑い声を洩らし。 ）
（／ご相談有り難う御座います！当方も今後の展開について相談させて頂こうと思っておりました！本丸内を娘様が散策される場合は、どう絡ませて頂くのが自然なのか…少し悩ましく思います。全てを知るまで鬼ごっこ…の場合は、黄泉の化けの皮を早々に剥がしてしまった方が良いのかな？と、思っております。質問責めの場合はこの部屋で話をする…という流れで、黄泉からの娘様への対応は今のまま…の方が宜しいでしょうか？それとも、やはり鬼らしく高圧的な普段の黄泉に戻して行った方が宜しいでしょうか？主様のご希望もお教え頂ければ幸いです！）
>28 黄泉さま
（指先に触れる湯のみが温かくて、聞こえた返答があまりにも残酷なものだったからか縋るように指先に力を入れて瞼を持ち上げ。見られたくないものは、何なのだろう。己には皆目見当がつかない、だってそうだろう、主が知らない場所に迎えに来たということだけで会いに来ない理由とは程遠いだろうに。小さな笑いを含んだような声に、横目に赤い瞳で鬼を睨んでしまったことも仕方があるまい。こちらは仕事だと言い切れるほど、冷静に捜し人を追ってきた訳では無いのだから）
…わたくしとて、鬼という生き物は心根まで冷徹だとは思いたくありません。黄泉さまが隠しておられるなどと疑ってもおりません…故に、理由が分からなくてもどかしい
（そっとお茶を口に含んで、嚥下したあと小さく息を吐く。ああ、気配がする。己の気と、それからきっとこの本丸の刀たちのものであろう鬼の気配。この審神者に影響を受けた、人の霊力とは全く違う…ナニカの気配。濡れた唇を指先で撫でて、赤い瞳で目の前の優しげな鬼を見上げたまま毒を吐くように唇を動かし）
黄泉さま、わたくしは貴方を疑うことをしたくない。それは貴方が鬼でも人でも同じこと…わたくしの家族をご存知ありませんか？奴が会いたくないと言うのなら、無理矢理にでも捜し出すだけのことです
（/お返事ありがとうございますー！黄泉さまの対外的に穏やかな雰囲気も、それに隠されたえげつないほどの残虐さも、毎回ひぇーっっとじたばたしながら娘を動かさせていただいております。折角ですし、じっくり会話をさせていただいて…このまま、暫く娘を本丸に泊めていただけますと有難いのですがいかがでしょうか？？会話を交わしつつ、目を離された隙に娘は本丸内を徘徊して、ご子息様にはお好きなタイミングで娘に真実を…絶望顔が見れるのが楽しみです（酷い））
（/突然失礼致します…！
審神者で参加したいのですがまだ募集していますか…？もし大丈夫であればキープお願いしたいなと…、検討のほど宜しくお願いします。）
>30
（/背後様初めまして！お問い合わせありがとうございました！絶賛募集中でございます、喜んでキープをさせていただければと思います！プロフを楽しみにお待ちいたしておりますね！）
【審神者養成学校生徒資料】
真名/二六〇
仮名/流 (リュウ)
近侍/
年齢/18
性別/男
容姿/瞳は翡翠色、黒髪で後ろ側は短めだが左右側は肩へたれる程度には長いためその箇所を一つにまとめ結んでる。耳に藍色の蜻蛉玉がついたピアスをつけている。身長は171cm。
服装は勿忘草色の着物に動きやすさから好んで紺の馬乗袴を着用し、黒の足袋に下駄。自衛で裾等に仕込みナイフを仕舞ってある。外に出るときは白い羽織に面布をつけて行く。
識別番号は左の上腕内側にあり包帯で巻いて隠し念のために上からサポーターを付け見えないように工夫。
性格/周りを笑顔にするのが好きでいつも陽気で明るめな口調。その反面少し寂しがりやな部分があり、あまり顔に出さないようにしてはいるが一人になったり不安な時はよく蜻蛉玉に触れている。
備考/手先は器用なので作れるものは暇があれば挑戦したがる。自分のピアスについている物と同じ蜻蛉玉で作ったストラップを着けなくてもいいからと近侍にも渡した。
30の者です
推しは箱推しです！皆良くて決められないので…笑
鬼への転身はならない方も気になるので…めちゃくちゃ迷い中ですが不可の方でお願いします。
シリアス、残酷は好きですのでドンと来て平気です笑！不備あると思いますが、宜しくお願い致します！
＞29 襲殿
襲殿は聡明な方の様だ。私こそ、貴方の刀がどうして顔を見せぬのか…当人に問うてみたいですね。これ程に心配なさっている主に、よほど不都合な事でもあるのでしょうか…。
（ 己の立場を、この娘は本能的か否かよく理解しているらしい。この場で我を疑い自身に利益は無い、己には少々残念でもある。しかし、面白い。本能的に選択肢を選んでは逃げる、まるでなかなか掬えぬ金魚掬いでもしているかの様で。絶対的な思考の持ち主故、相手の行動を内心では上からに表面上では優しげに褒め言葉を述べて。自身の顎に指を這わす様に手を添えると、不思議だとばかりに首を傾けて続け。本当に、滑稽だ。足掻きもがいても手遅れだというのに、鬼が不満というならば…今一度教え込む必要がある様だ。そう、鬼と化してしまった刀剣男士達を思い出しては表情を隠すべく瞼を一度閉じ。）
とは申しましても…一体どの子か、私にも分かりかねまして。当本丸に来てくれたのは一振りでは御座いません、ですがそうですね…怪我も無ければ意識や精神に問題はありません。しかし…鬼である私を疑いたく無いと仰有る人の子は初めてです、変わったお嬢さんだ。
（ 再び瞼を開けば、小さく吐息を洩らして口を開く。本心からの疑問を呟く様に告げ、相手の紅玉の様な瞳を真っ直ぐに捉えて相手が安心する様にと再び和らげた穏やかな表情で続けると一つ頷いて見せ。疑いたくない…か、同種となった相手に言われたのならば心動いたろうに。くだらない、とさえ思ってしまう自身の冷徹な心情さえ当然であり不自然とは思わない事が己が鬼と物語っていた。ふと、自身の顎に拳を添え瞼を閉じて考え込む様な仕草をすれば再び瞼を開いて両手を打ち。 ）
さすれば襲殿、当本丸で良ければ滞在して下さって構いません。なれど男所帯…年頃のお嬢さんには不都合もありましょう。風呂は希望の時間をお聞かせ頂ければ都合致します、寝所はそうですね…離れに客間を設けてありますので、その一室を使って下さって構いません。他に、何か希望や不便がありましたらいつでも。
（／自分も主様の描かれる鮮明で素敵な描写に勉強させられている次第です！そして何より、丁寧で落ち着いた可愛すぎる襲様が何れ程生意気になるのか今から楽しみで仕方ありません！捜し出す、をキーワードに滞在方面に描写を描かせて頂きました！襲様が本丸内を動き回っている際に、普段の黄泉での描写も描かせて頂こうと思っております。その際に見られてしまって正体を明かす、または黄泉自身から正体を明かす…など色々浮かんでしまって悩んでしまいますね(汗)）
＞32 様
＞34 様
（／初めまして！主様から認可が降りた暁にはお相手させて頂くのが今から楽しみで仕方ありません、その際はキャラ同士では出来るか…少し疑問ですが宜しくお願い致します！）
>32
（/お返事遅くなりました…！申し訳ございませんでした。プロフありがとうございます！こちらの内容で確認させて頂きましたので、ぜひ引き続きご参加くださいませ！御手数ですが、初回絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか？？ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください！）
>33
（/初めまして！ご参加希望ありがとうございます！参加に関しましては問題ございませんので、プロフの提出をお願いできますでしょうか？？よろしくお願いいたします！）
>35 黄泉背後さま
（/お返事遅くなり申し訳ございません！背後がばたばたしておりまして、落ち着き次第直ぐにお返事をさせていただきます。お待たせしてしまい申し訳ございませんが、引き続きよろしくお願いいたします！）
>36
（/こんばんは！参加希望ありがとうございます！ぜひご参加ください、御手数ですがプロフのご提出をお願いできますでしょうか？？引き続きよろしくお願いいたします！）
(/ >>36の者です！許可ありがとうございます…！早速プロフの方を書かせて頂きます。何か不備や疑問点等がございましたらなんなりとお申し付けください！)
名前/へし切長谷部
審神者名/
備考/以前より髪は乱れており、手袋や服のいたるところに斬りつけた跡や破れたような跡がある。鬼として生きるくらいなら死を選んだ方がマシだと自害しようとしたが鬼には死という概念がなくただ身体に傷をつくっただけになってしまった。基本的な感情としては”主を守りたい、主を鬼にしたくはない”であるが、”他の誰かに鬼にされてしまうくらいなら自分が” だとか”鬼になってしまった自分は見捨てられるのだろうか”という恐怖心もありまだ己の気持ちをうまく整理できてない様子。己の自我はあるものの、鬼としての欲も当然ある為多少の罪悪感はあるが己の主以外には攻撃的な面も持ち合わせており、襲い終わった後懺悔をしている。
>all
一見普通の本丸と変わらないんだよなぁ…
（ 近侍が消えた、と。その通達を聞いてからの行動は早いもので迎えに行こうと調査対象の本丸に向かった。此処で間違いないと確信すれば門を潜り独り言を呟きながらも何か手掛かりでもないものかと辺りを見渡して。敷地内を進んで行くも特に何もなく誰も見かけないことに不安を覚えつつ、本丸の玄関前まで来るとピタリと足を止めて）
…フゥ、よし。…誰かいますかー？
（ 足を踏み入れてから感じ始めた正体不明の不安をはき出すかのように息を深くはいて面布を揺らし。気持ちを切り替えるように、玄関先で大きく声を出しながら周りをキョロキョロと見て。）
(/許可いただきありがとうございます！初回絡み文投稿しました。絡みづらい、内容が分かりにくい等ありましたらご指摘下さい。改めまして宜しくお願い致します！)
＞37 主様
（／ご連絡有り難う御座います！いえいえ！主様のリアルの方が大事ですので、時間の空いた時にでもゆっくりとお返事下されば問題ありません！まだまだ残暑厳しい中、主様も体調にはお気をつけ下さいませ！）
＞38 様
（／初めまして！主様の認可が降りた後にお話出来るのが今から楽しみで仕方ありません！その際は鬼にした張本人または鬼にした男士の主という立場上、苦痛を与えている側となりますので仲良くとはいかないかも知れませんが本体様とは仲良く出来れば幸いです！）
＞39 流殿
…面布とは、顔が見えんではないか。
（ 本丸の二階に設けられた主の部屋というには似つかわしい彼岸花の絵が描かれた襖の奥、御簾が掛けられた小上がりになった場所に鎮座していた。本日部屋に呼んでいた男士がふと外を見ては、面布を着けた人らしき者の来訪を知らせて来た。立ち上がりざまに御簾を自ら上げては目の前の愛らしい男士の頬をやんわり撫で、自身も見下ろして相手の姿を目に映し。顔を覆う布が揺れるも顔のパーツすら見えぬ事に目を細めて不服を口にし、その間にもせっせと自身の髪を結い上げる男士。愛い…その一言に尽きる、呼び立てて可愛がってやれないのが残念で仕方無い。自身の着物を手早く直し、振り返ると男士の耳朶に軽く牙を食い込ませる様に甘噛みするとそのまま審神者部屋を後にして。 ）
はい、どちら様で……これは、お待たせして申し訳ありません。
（ 玄関までやって来れば硝子の引戸に映る人影、下りて履き物を履くと戸を引き開け。目に映った姿だけでは性別が判断出来ない、風向きが変わりふと香った相手の匂い。男であったか、面布があろうと社交的そうな声音は耳心地が良い。ああ…今この場にて我が物と出来れば何れ程良いだろうか、唇の端が持ち上がりかけるのを和らげた笑みを浮かべる事で誤魔化し。人当たりの良さそうな笑みに加えて柔らかな口調で謝罪の言葉を口にしては、自身の性格上頭は下げない。故に仕草は、己が胸元に片手を添えるだけにして。 ）
（／お話出来るのを楽しみにしておりました！背後様は描写内に男士を登場させるのに抵抗は御座いませんでしょうか？もし、抵抗がありますようでしたら此れからも上記の様な文面にて会話文は無しとさせて頂きます！尚、黄泉のキャラ上、上記の様な言動や内心が目立つのですが鬼化は不可という点につきましては承知致しておりますのでご安心下さいませ！何はともあれ、これから宜しくお願い致します！
もし、描写等に返しにくいなどの不備があらば遠慮無くお申し付け下さいませ！）
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