貴方と私の幻想郷【相互夢/魔法使いの約束】

貴方と私の幻想郷【相互夢/魔法使いの約束】

主ちゃん  2021-07-18 18:19:19 
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・完全相互制

・NLだけ

・ロル必須(中から長)

・無言立ち去り禁止

・相性等が合わない場合は一言告げて立ち去る

・関係、パロディなど歓迎

・できれば長期に渡って相手をして下さる方



>1 提供キャラ


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  • No.21 by メイヴ/フィガロ  2021-07-24 20:56:41 

[メイヴ]

その時は、双子よりマシな痛め方をしてね
(アーサーが悲しむから石にはしないだろう、と聞けばクスッと笑って。やはり彼は変わったな、と目を細めて。皆に恐れられる最強の魔法使いが、ただ一人の子供が悲しむからと言って石にしないと言うのだ。この事を話してもきっと信じてもらえないだろう。だが、この事を口にしたら何されるか分からないため何も言わず。痛めつけるかもしれない、と言われれば顔を引き攣らせて。双子の弟子である彼だが痛めつけ方は双子に似てない様に祈りながら、双子よりマシな痛め方をしてくれと頼んで。アーサーを拾ったのは私の気まぐれだ、と言う彼。気まぐれで愛情を注ぐのかと思えば「…気まぐれ、ねぇ。気まぐれで、こんなに愛情注ぐんだ?」と揶揄うように述べ。嫌そうな顔をし、言わないと言う彼に「オズのケチ。アーサーに頼まれたら言うくせに…」とわざと彼に聞こえるように言えば、彼の後に付いていき)


[フィガロ]

…ハハッ、まぁそれもそうなんだけどね。でも、俺此処じゃあ32歳で通ってるから若いだろ?
(じとーっと彼女に見つめられれば、苦笑を浮かべながら気不味そうに目を逸らして。流石に女性である彼女に、年齢の話をするのは失礼だったろうか。これは帰ったら勉強し直さければな、と思い。チラリと彼女を見ると少し頬をムスッとさせており。その姿が可愛らしく、頬を緩ませればそれもそうだけどと口にして。だが、南の国では32歳で通ってるから若いだろうと適当に述べ。首を傾げる彼女に「?どうかした?…もしかして、体調が悪い?フィガロ先生が診てあげようか?」と体調が悪いのかと訊ねては、自分が診ようかと訊ねて。彼女の顔色が悪いわけでは無いが、少し気になって。魔女である彼女は、あまり病気になり難いはずだが魔法使いや魔女でも体調が悪くなることはある。万が一、何かがあったらいけないと思い訊ねたが余計なお世話だっただろか。自分の願いを承諾してくれた彼女にありがとうと礼を述べ。もし落ちても巻き添えにしないでよ、と言われればクスッと微笑んでは、やはり彼女も北の国の魔女だなと思いながら「どうしようかなぁ?俺、一人で落ちたくないから道連れにしちゃうかも」と楽しそうな声色で道連れにしちゃうかもと述べ)




(/了解致しました!自分は全然、大丈夫ですよ…!お気になさらずに!連絡、ありがとう御座います!)

  • No.22 by オズ/アナスタシア  2021-07-25 00:54:46 



[オズ]
…痛めつけるのは良いのか。てっきり痛めつけるのも嫌だと言うかと思ったが。
(痛めつけるかもしれないと言った自分の言葉に彼女は嫌だと言うと思っていたが、返ってきた言葉は予想外の言葉で驚いたように少し目を見開き。確かにあの双子の痛めつけ方は北の国の魔法使いの中でも酷いものだ。流石に女である彼女にあの2人を真似てあの痛めつけ方をする訳が無い。先程言ったのは柄にでもないほんの冗談のつもりだったが、少し間をあけて痛めつけるのは良いのかと独り言を呟いて。首を傾げるとてっきり痛めつけるのも嫌だと言うかと思ったと述べ。揶揄うような声色で気まぐれでこんなに愛情注ぐんだと述べる彼女。彼女の言う通り、気まぐれでここまでするのは可笑しいのかもしれない。アーサーがちゃんと眠っているのを確認すると再び目を逸らしては「魔力の強い子供だ。だから石を取り出すために拾った。」と愛情を注いでいると認めたら彼女に揶揄われると思ってそう述べ。アーサーに頼まれたら言うくせに…と聞こえる声量で述べる彼女を一度チラッと見て。もう一度言ってしまえば彼女は揶揄うかもしれない。そう思うと「アーサーは揶揄わないからな。」と答え。寝室の前に着くとドアを開けて先に中に入るように促して。)


[アナスタシア]
偽った年齢だけはね。私だって頑張ったら20代ぐらいには…
(此処じゃあ32歳で通ってるから若いだろうと彼の言葉に少し黙り込み。確かに彼はここらでは32歳で通っており、実年齢はさておき見た目だけを見れば32歳と言われても全く可笑しくない。自分も見た目でだけなら20代と言っても可笑しくないはずだが、生憎彼のように初めから偽った年齢では通しておらず、一部の人間は自分が数千年生きている事を知っている。少し拗ねた様子で自分も頑張れば20代ぐらいには…と独り言を呟き。体調が悪いのかと訊ねては自分が診ようかと彼から訊ねられる。特に体調が悪い訳ではないが、心臓がドキッとした事は少し気になる。だがきっと大した事ないだろう、そう思うと先程の事は彼には言わず。いつも見ない彼の様子に思わずクスッと笑ってから「ありがとう、体調悪いとかじゃないから大丈夫。」と彼を安心させるように述べ。1人で落ちたくないから道連れにしちゃうかも、と楽しそうな声色で述べる彼は本当にしかねないと思い。魔法使いだから落ちてもそう簡単には死 なない。だが、ある程度痛みも感じてしまうだろう。少しの痛みでも感じるのは嫌で「…絶対落ちないようにしてよ。」と釘をさしてはゆっくり空中に上がり)


( / こちらこそご承諾ありがとうございます…!それでは引き続き御相手よろしくお願い致します…!( 蹴り可 ))

  • No.23 by メイヴ/フィガロ  2021-07-25 19:07:38 

[メイヴ]

…まぁ、歳取ったらそんな事考える余裕なくなるよ。私、結構生きてる方だし?
(彼が首を傾げ、てっきり痛めつけるのも嫌だと言うかと思っていた、と言うので目を丸くして。普段の自分なら、彼の言う通りそう言っていたはずだ。だが、今回はそんな事考えもしなかった。自分で可笑しいな、と思いながらも、こんな事を考えても答えは出ない気がして、適当に歳を取ったせいだと彼に伝えて。石を取り出す為に拾った、と聞けば疑うように目を細め彼を見て。彼は、言葉数は少ないものの正直者だ。先程の彼の言葉に偽りはないだろう。そう思えば、クスリと微笑んで「ふーん、そう?…じゃあ、そう言う事にしておきますか」と揶揄うような声色ではなく、優しげな声色でそう述べ。アーサーは揶揄わないからな、と言う彼にムッと顔を顰めては、「…それは、悪かったわね。揶揄う奴で」と彼の言葉が図星だった為強くは言い返せなかったが適当に謝ればムスッと頬を膨らませて。彼がドアを開け、先に入るよう促している為素直に従い部屋の中に入り。少し腕が痺れてきた気がして「…アーサーって、こんなに重かったっけ…?」とアーサーの成長に驚いて、こんなに重かったかと独り言を呟いて)


[フィガロ]

まぁ、アナスタシア綺麗だもんね。俺、アナスタシアの顔好みだよ。アナスタシアとなら結婚しても良いかもね
(頑張ったら20代くらいには、と聞けばクスリと笑って。拗ねた様子なのも相まってか、彼女が少し幼く見え。だが、こんな事を言っては彼女に怒られそだと思えば口にせず心に留めてき。だが確かに彼女は、見た目は20代前後くらいだろう。彼女は綺麗で整っているし、女の子と言う感じもする。彼女を見て胡散臭い笑みを浮かべては、綺麗だもんねと口にし、自分の好みの顔だと伝えて。彼女となら結婚しても良いかもしれない。南の国で、数少ない自分の素を知っている魔女だ。彼女の前でなら偽らなくても良いし、ずっと一緒に居られる気がする。そう思えば、結婚しても良いかもねと呟いて。体調悪いとかじゃないから大丈夫だと聞けば、安心して「それなら良いんだけどね。君の体調が悪かったら、ミチルやルチルが心配するし」と述べ。先程の言葉もそうだが、何だか良い人みたいだったなと思えば「ねぇねぇ、さっきの俺良い人じゃなかった?」と嬉しそうな声色で良い人みたいだっただろうと訊ねて。絶対に落ちないようにしてよ、と釘をさされ。ゆっくりと空中に上がっているのに気付けば彼女を後から抱きしめて「分かってるよ。君の身体に傷を付けたら、皆に怒られるからね」と傷を付けたら怒られるから大丈夫だと口にして)


  • No.24 by オズ/アナスタシア  2021-07-26 01:42:41 



[オズ]
さっきのは冗談だ。お前の事を痛めつける事はないだろう。
(歳取ったらそんな事考える余裕なくなるという彼女の言葉は何処も可笑しくないが、普段の彼女を知っている為恐らく適当に言った言葉なのだろうと心の中で思い敢えてそこには突っ込まず。このままだと自分が何れ彼女を痛めつけると勘違いされるだろう。他の者であったら勘違いされても何とも思わないが、何故か彼女だと困ってしまうのではないかと考え。理由は分からないままだが、彼女から目を逸らすと先程のは冗談だと伝え。初めは疑うような目で自分を見つめてきたものの、クスリと微笑んではそう言う事にしておきますか、と優しい声色で述べる彼女に意外な返事に驚いたように少し目を見開いて、思わず「すんなり信じるのだな。」と思った事が口に出て。ムッと顔を顰めては、それは悪かったわね、揶揄う奴でと述べる彼女を見ては無意識にフッと笑い、「揶揄わないと約束するならばお前の頼みも聞いてやらん事もない。」と述べて。彼女が部屋に入ると自分も中に入り、寝かせやすくする為に毛布を捲り。こんなに重たかったかと呟くと確かに最近アーサーも重くなったな…と考えては同調するように頷き。アーサーもまだ子供だ。子供の成長は早いもので、あっという間に大きくなるだろう。そう思うと「子供の成長は早いものだろう。メイヴもいつか背を抜かれるんじゃないか?」と述べ。)


[アナスタシア]
結婚って…。そもそも私達恋人同士じゃないわよ。
(胡散臭い笑みを浮かべては綺麗だもんねと口にし、自分の好みの顔だと伝える彼。普通の女の子であれば喜ぶだろうが、また揶揄っているのだろうと思って言葉を発そうとすると次の彼が呟いた言葉が聞こえて思わず頬を赤くし、驚いたように目を見開き言葉に詰まり。自分の素を知っていて身近に居るのは彼で、彼の素も知っているのは自分だ。そう考えたら結婚も悪くないかもしれないが、彼とはそういう関係じゃない。そう考えると無意識に眉を下げ、目を逸らすとそもそも自分達は恋人同士じゃないと述べて。君の体調が悪かったらミチルやルチルが心配すると彼から聞くとあの2人を心配させたくないと思っているからか、そうねと言いかけたところ、嬉しそうな声色でさっきの俺良い人じゃなかったかと彼の言葉に本当に良い人っぽいと思っていたからか「まぁ、良い人っぽいとは思ったけど…自分で言うのね。」と苦笑を浮かべながら呟き。後ろから抱きしめられると彼をどうしても意識してしまうも平然を装い。君の身体に傷を付けたら皆に怒られるからね、と聞くと少し黙り。もし本当に落ちて身体に傷がついても魔法薬さえあればどうにだってなる。そう思うと「…まぁ、もし怪我しても魔法薬でどうにかなるわよ。だからフィガロが怒られる事はないわ。」と述べ。)

  • No.25 by メイヴ/フィガロ  2021-07-26 14:10:28 

[メイヴ]

…何か珍しいね、オズがそんな事言うなんて
(さっきのは冗談だと聞けば目を丸くして。彼にも冗談が言えたのか、と感心半分驚き半分で。お前の事を痛めつける事は無いだろう、と言われれば先程よりも目を丸くし瞬きを繰り返して。何だか彼が、そんな事を言うのが珍しく感じてしまう。珍しく感じながらも、何故か嬉しくなって。ジッと彼を見ては「…ねぇ、何で痛めつけないの?…あ、痛めつけられたいって事じゃないからね?」と何故痛めつけないのかと訊ねて。少し驚いたような表情を浮かべる彼。彼が驚く事を言ってしまったかと悩んだが、彼の言葉を聞き安心して。そんな事で驚いたのか、と思いつつも「まぁ…オズ何時も本当の事しか喋らないから。それに、嘘付くの下手でしょ」と彼が何時も本当よ事しか喋らないからだと述べては、付け加えるように嘘付くのが下手だからと伝えて。フッと笑い揶揄わないと約束するなら、と聞けばジト目で「…約束はしない。魔力失いたくないし…。…それに、何かもっと大事な事で約束したいし」と約束は魔力を失いたくないからと述べて。それに自分は、もっと大事な事で約束がしたい。そう思えば、それを伝えて。彼が毛布を捲ってくれたので、アーサーを起こさないように寝かせて。彼に、いつか背を抜かれるのではないかと言われ「…それは、嫌だな…。…成長止める魔法ってあるのかしら」と嫌そうな表情を浮かべては、アーサーに背を抜かれたくないため成長を止める魔法はあるのかと呟いて)


[アナスタシア]

まぁ、そうだけどさ。…と言うか…結婚がダメなら、恋人なら良いの?
(自分たちは恋人同士じゃないだろう、と言われれば残念そうに眉を下げ。確かに自分と彼女は恋人関係ではない。だが、恋人関係では無いからと言って結婚がダメと言う事では無いだろう。そう言ったら、嫌われそうで心に留めて。だが、結婚がダメなら恋人なら良いのか…と思えば、それを彼女にそのまま訊ねて。結婚がダメでも、彼女と恋人なら…と普段の自分では考えられないような思考で。彼女だからかもな、と思えば愛おしそうに目を細めて。苦笑を浮かべる彼女から良い人っぽいと自分で言うのね、と言われれば微笑んで「…まぁね。俺、南の国の優しいお医者さんだから」と南の国の優しい医者だからと口にし。優しい医者を演じて、損することは無いだろう。それに、優しい医者を演じていれば誰かに愛されるかもしれない。そう考え始めてからは、そんな風に演じるようにしていた。彼女にそんな事を言ったら笑われそうな為、口にはせず。彼女の言葉に目を丸くしては、直ぐにクスッと笑えば「…優しいね、やっぱり。じゃあ、わざと落としちゃおうかなー?」と揶揄うようにわざと落としてしまうかなと口にして)

  • No.26 by メイヴ/フィガロ  2021-07-26 14:11:40 


(/すみません…!フィガロではなく、アナスタシアになってしまいました…!
正しくは、フィガロです!すみません…)

  • No.27 by オズ/アナスタシア  2021-07-26 16:13:03 



[オズ]
…これもただの気まぐれだろう。
(目を丸くしては珍しいと彼女が言う。確かに自分がこんな事を言うのは珍しいのかもしれない。自分が1番驚いている。ジッと見つめては何故痛めつけないのかと彼女から訊ねられるが、何故なのかは自分でも分からず。もしかすると…と思い当たる理由があるが、まだ確信が無い。少し間を開けると、これもただの気まぐれだと適当に思い付いた言い訳を彼女に伝え。何時も本当よ事しか喋らないからだと述べては付け加えるように嘘付くのが下手だからと彼女から伝えられる。信じて貰えるのは悪くないが、もし嘘つくのが上手くなった時、騙されて痛い目を見るのは彼女だ。素直に嬉しいとも言えず目を逸らすと「相手が私だろうが多少疑いを持った方がお前の為だぞ。」と述べ。確かにこんな事で約束をして彼女が魔力を失うのは彼女自身も困るだろう。だが、もっと大事な事で約束をしたいのは何だろうか。そう思うと「大事な事…例えばどんな事だ?」と例えばどんな約束なのかと訊ねて。彼女が寝かせたのを確認するとアーサーに毛布をかける。嫌そうな表情を浮かべては成長を止める魔法は無いのかと呟く彼女を見る。探したらあるのかもしれないが、アーサー自身が嫌がるのではないか…と考えると「あったとしても、恐らくアーサーが嫌がると思うが…」と述べて。)


[アナスタシア]
…フィガロは私と恋人になっても本当に良いの?
(恋人なら良いのかと訊ねられると少々考え込み。世間でいう恋人になる定義はよく分からないが、大抵はお互いが好き同士でなるものなのだろう。だが、先程に続いての彼の言葉に真っ先に嫌だという気持ちにならなかった自分は何処かで彼を異性として意識しているのかもしれない。それを今彼に言うのは揶揄われそうな予感もするし何だか恥ずかしく、先に彼に気持ちを聞こうと思うと少し間を開け、本当に恋人になっても良いのかと訊ね。南の国の優しいお医者さんだからと口にする彼をチラッと見て。実際南の国の人達は彼を優しいお医者さんだと思っているから自分で言うのも悪い事では無いと思う。そう思うと「…まぁ、皆優しいお医者さんだって思ってるから優しいんじゃないの?」と適当に返事をして。わざと落ちようかなと述べる彼。わざとじゃなかったら箒から落ちてしまうのも仕方ないと思うが、わざと落とすとなると話は別だ。「わざとやるなら私もわざと怪我治さずに南の国の人達に言いふらすわよ。」と脅しにも聞こえる言葉を彼に返して。)


( / 全然大丈夫ですよ!)

  • No.28 by メイヴ/フィガロ  2021-07-26 22:41:09 

[メイヴ]

…ふふっ、気まぐれでも嬉しいかも
(これもただの気まぐれだろう、と言う彼。北の国の魔法使いや魔女は、気まぐれな者が多い。それなら納得が行くためクスッと笑い頷いて。だが、彼が気まぐれでも自分を痛めつける事はないのなら嬉しく感じ。はにかんでは、彼にそれを伝えて。目を逸らして、多少疑いを持った方がお前の為だと彼に言われる。確かに彼の言う通りだ。北の国の魔法使い同士、いつ争ってもおかしくないだろう。流し目で彼を見ては、眉を下げ気不味そうに笑えば「…それもそうなんだけどね。…でも、やっぱりオズって疑えないんだよね…」と疑おうとしても疑えないと伝えて。例えばどんな約束なのか、と聞かれれば考える素振りを見せては「…そうだなぁ…恋愛に関するのとか。魔力も一生も捧げられるって思った人となら約束しても良いかもね」と恋愛に関するものが良いと口にしては、自分の魔力も一生も捧げられると思った者となら約束しても良いかもしれないなと目を細めて。アーサーが嫌がると思う、と言う彼。確かに彼の言う通りアーサーは嫌がるだろう。アーサーが嫌がるなら、と思えば「アーサーが嫌がるならやめるよ。…てか、アーサーの成長が見られないのは嫌だしね」とアーサーが嫌がるならやめると言えば、付け加えるようにアーサーの成長を見られないのは嫌だからと口にして)


[フィガロ]

良いよ、アナスタシアとなら。…南の国じゃ、俺が素に戻る事ができるのはお前とレノの前だけだしね
(私と恋人になっても本当に良いのか、と問われれば目を細めて。彼女となら良いのかもしれない。彼女は自分と同じ北の国出身だ。南の国では、自分の素を知っている数少ない友達。彼女と恋人になる、と言う事を考えても嫌と言う気持ちにはならない。そう思えば、頷いて良いよと口にして。自分が素に戻る事が出来るのは彼女とレノックスの前だけだからだと口にして。皆優しいお医者さんだと思ってるから優しいのではないか、と彼女に言われる。それなら良いが、と思ったが彼女は適当に言っているのではないかと思いジッと彼女を見ては「…お前…適当に言ってるだろ?俺は真剣なのに酷いなぁ?」と適当に言っているだろうと訊ねては、自分は真剣なのにとわざとらしく悲しむフリをして。わざと怪我を治さず南の国の人達に言いふらす、と言われ顔を引き攣らせて。言いふらされたら、たまったものではない。もちろん、彼女が言うとは思ってはいないが、もしもの場合がある。ミチルやルチルに嫌われたら、と考えてしまい冷や汗が出るほど焦り。そう思えば「待った、待った。冗談!冗談だから!」と慌てて冗談だと口にして)

  • No.29 by オズ/アナスタシア  2021-07-27 03:03:07 



[オズ]
気まぐれでも嬉しい…随分変わっているな。気が変われば傷つけるかもしれないのに。
(はにかみながら気まぐれでも嬉しいと伝えて来た彼女に一瞬驚いたかのように目を見開き、変わっているなと心の中で思い。気まぐれという事はこちらの気が変わればいつでも痛めつける事が出来るという事。それは分かっているのか…と何処かで少し心配してしまう。先程の彼女の言葉を復唱した後、随分変わっていると述べ。顔を逸らすと、自分の気が変われば傷つけるかもしれないのにと独り言のように呟いて。疑おうとしても疑えないと述べる彼女は北の国の魔女の中でもかなり珍しいタイプの魔女だろう。自分と彼女は長い付き合いだからこそ今更疑う事も出来ないのだろうか。そうならばこれ以上疑えとも言えず、小さくため息をつくと「私を信じるのは好きにしても良いが、他の者…北の国の魔法使いや魔女の事は疑え。分かったな?」と口煩く述べて。自分の魔力も一生も捧げられると思った者となら約束しても良いかもしれない、そう述べる彼女にはそういう関係になりたい相手でも居るのだろうか。憶測でしか過ぎないが、何故か彼女に恋愛として好きな者が居ると考えるとよく分からない感情が渦巻く。平然を装うと「そういう関係になりたい相手でも出来たのか?」とストレートに訊ね。アーサーの成長が見られないのは嫌だと述べる彼女はまるで母親のようで。母親がどんなものかはよく分からないが子の成長を見たくない親は居ないだろう。フッと笑うと「まるで母親のようだな。」と思った事を述べて。)


[アナスタシア]
…私もフィガロとなら恋人になっても良い。南の国で素で居られるのはフィガロと居る時しかないから。
(自分が訊ねた事への彼の返事を聞くと頬を赤く染めて目を少し見開き。赤くなった頬を見られるのは少し恥ずかしく、俯くと自分も彼となら恋人関係になっても良いと答え。自分も普段南の国では人々に優しい薬屋の魔女として人柄を偽って生活しているので、南の国で自分が素で居られるのは彼しか居らず。その事も彼に伝えて。適当に言ってるだろと述べ、真剣なのに酷いと態とらしく悲しむフリをする彼。きっと自分が褒めたら彼は調子に乗ってしまうような気がして。小さくため息をつくと「だって、適当じゃなくてちゃんと褒めたらあんたは調子乗るでしょ?でも一応褒めたから良いじゃない。」と一応自分は褒めたと述べて。怪我を治さず南の国の人達に言いふらすと脅しのような事を言うと彼は顔を引き攣らせた。焦った様子で冗談だと述べる彼は何だか可笑しくて思わずクスッと笑ってしまい。自分も冗談だと言えばまた先程のような事を言いそうだと思うと、性格が悪いかもしれないが次笑えない冗談を言った時に使えるかもしれないと考え。笑みを浮かべると「ふふっ、じゃあミチルとルチルや皆には言わない。」と何処か楽しそうな声色でミチルやルチル、皆には言わないと述べて)

  • No.30 by メイヴ/フィガロ  2021-07-27 15:31:39 

[メイヴ]

分かってるよ!てか、そこまで馬鹿じゃないし。…うーん、何て言えば良いんだろうな…
(顔を逸し、気が変われば傷つけるかもしれないのにと彼は言う。その言葉に不機嫌そうな表情を浮かべ分かっていると伝えて。その気まぐれが、何故嬉しいのかは良く分からないため言葉にするのは難しく。なんと言えば、彼に伝わるんだろう、と少し考え。よく分からないが、きっとこれだろうと思えば「…特別感がして嬉しいみたいな!」と特別感がして嬉しいみたいなものだと伝えて。北の魔法使いや魔女の事は疑え、と口煩く言う彼。なんだか父親みたいだな、と思えば「勿論。…なんか、オズお父さんみたいだね。ハハッ、心配し過ぎじゃない?」とそれを伝えては、心配し過ぎじゃないのかと口にして。そういう関係になりたい相手でも出来たのかと、訊ねられれば首を傾げて。人との関係を煩わしく思う彼にしては珍しいな、と思いながら彼の質問に「うーん…今の所、なし…かなぁ。良いな、って思う人は居るけどね」と今の所は居ないが、良いなと思う人は居ると伝えて。母親の様だと言われればキョトンとした顔をし。長年生きてきたが、母親のようだと言われたことはなかった。だが、自分が母親なら彼は父親だろう。そう思えば「…そう?ふふっ、私が母親なら父親はオズね」と口にして)


[フィガロ]

…本当に?本当に言ってる?冗談じゃない?嘘じゃない?本気で恋人にしても良いと思ってる?
(彼女が俯いてしまった。嫌がってしまっただろうか、と心配したが彼女の言葉に目を丸くして。彼女は、自分となら恋人になっても良いと言った。先程の言葉は本当なのか、冗談じゃないのかと心配になり子供のように本当かどうか沢山質問して。普段の自分ならありえないほど緊張しており、冷や汗が凄いがそれも気にならず彼女の返答を待って。彼女の言葉は正論だ。自分は褒められたら、きっと調子に乗るだろう。それが原因でミチルに怒られたこともあるな、と思えば気不味そうに目を逸らし。だが、やはりちゃんと褒められたい。そう思えば「それは、そうだけど…。…あーあ、ルチルなら褒めてくれるのに」とルチルなら褒めてくれるのに、とわざと相手に聞こえるように口にしてはチラチラと彼女を見て。ミチルとルチルや皆には言わないと聞けば、安心した息を吐いて。ちらっと彼女を見ると彼女は何処か楽しそうで。此方も楽しくなり「…俺を揶揄って楽しい?」と先程とは違いニッコリとした笑みを浮かべながら訊ねて)

  • No.31 by オズ/アナスタシア  2021-07-27 16:30:56 



[オズ]
特別感か。…無意識でお前の事を特別扱いをしていたのかもしれないな。
(特別感があって嬉しいみたいな、と話す彼女。初めはピンッと思い浮かばずよく分からなかったが、今までを思い返せば他の魔法使い達がやる事が気に食わなくても彼女がやれば大抵何とも思わない。それに彼女と他の者では扱いはかなり違うので彼女がそう思うのも納得出来た。もしかすると昔から彼女の事を無意識に特別扱いをしていたのかもしれない。無意識とはいえ、自分でもこんな扱いを出来るものなのだな…と思えば口角を少し上げて彼女の言葉を復唱しては無意識で特別扱いしていたのかも、と彼女に伝えて。何だかお父さんみたいだと述べる彼女をじとーっと見つめ、「お前の父になった覚えはないが…。」と不満げな様子で呟き。心配し過ぎじゃないかと言われれば口を閉じ。彼女が居なくなったら…と考えると心にぽっかり穴が空いたような気持ちになる。素直に彼女に伝える事が出来ず、「…メイヴが居なくなればアーサーが悲しむだろう。」と誤魔化すように述べ。良いな、と思っている人が居ると聞くと他の者であれば気にならないが何故か今は相手が誰かと気になり。じっと彼女を見つめると「…それは私が知っている者か?」と訊ね。彼女の言葉に少し目を見開く。彼女の言葉は嫌だという気持ちにはならない。口角を上げると「悪くないかもしれないな。」と返事をし。紅茶の事を思い出すと「茶が冷める。戻るぞ。」と彼女に声をかけて。)


[アナスタシア]
この状況で冗談なんて言わないわよ。…本気で思ってる。
(彼からの沢山の質問に驚いて思わず顔を上げ。今の彼の様子を見るとそんな彼は珍しくて反応が少し遅れ。流石に今の状況で冗談や嘘を言う程、性格が悪い訳じゃない。困ったように眉を下げるとこの状況で冗談はなんて言わないと彼に述べてから、じっと彼の目を見ると自分は本気で思ってる事を伝えて。ルチルなら褒めてくれるのにと述べる彼をチラッと見て。確かにルチルなら純粋に彼の事を褒めるだろう。ルチルみたいな性格だったら自分も彼を素直に褒める事は出来ただろうが、やはり今もこの先も彼を素直に褒めるのは出来ないだろうなと思い。そんな自分にため息をついて少し拗ねた様子でじとーっと彼の方を見ると「…どうせ私はルチルみたいに褒める事は出来ないわよ。」と呟いて。揶揄って楽しいかと彼に訊ねられる。普段揶揄われてばかりで仕返しが出来なかったからこうしてやり返しが出来るのは正直楽しい。もうすぐ目的地に着く為、彼の方は見れないが意地の悪い笑みを浮かべると「勿論。今までの仕返しが出来たもの。」とまた楽しそうな声色で述べて。)

  • No.32 by ビギナーさん  2021-07-28 13:54:52 

[メイヴ]

…え"っ…。そ、そんな事急に言うなんて…変な物でも食べたの…?
(無意識で特別扱いをしていたのかもしれない、と言われ首を傾げ。彼は、今特別扱いをしていたかもしれないと口にした。その言葉を理解すると、頬を赤く染め目を逸らし、凄く間抜けな声が出て。彼がそんな事を言うなんて、明日は槍でも振るのか。いや、もしかしたら変な物でも食べたのかもしれない。そう思えば、変な物でも食べたのかと訊ねて。不満げな様子で、お前の父になったつもりはないと言う彼。その様子が可愛くてクスクスと笑いながら「ふふっ…ご、ごめんね。…でも、小言みたいなこと言うからよ」と反省してる様子も見せずに謝り。だが、小言みたいなことを言うから、父のように思えるのだ。そう考えれば彼に、その事を伝えて。アーサーが悲しむだろう、と聞けばジッと彼を見て。アーサーにそこまで想ってもらえるのは嬉しい。が、彼は悲しんでくれないのだろつか。そう思えば「…オズは?…オズは、悲しんでくれないの?」と自分が居なくなったら悲しんでくれないのかと訊ねて。彼にジッと見つめられ、恥ずかしさから目を逸らして。それは知ってる者かと訊ねられれば、素直に彼だとは言えないため「…まぁ、ね。知ってる人、だね…」と歯切りの悪い返事をして。悪くないかもしれない、と言われれば珍しいなと思いつつ口にしたら怒られそうなので笑みだけを浮かべ。声をかけられれば、「はいはい」と彼の隣に行き歩き始めて)


[フィガロ]

…じゃあ、なる?恋人に
(自分の事をジッと見つめて、本気で思っていると彼女は言う。疑ってしまってなんだが、彼女はこんな場面で冗談や嘘を言うほど性格は悪くない。彼女の言葉は本気だ。だが、こんな場面慣れていないため気不味そうに目を逸らしては、ぎこちないが恋人になるかと訊ねて。シチュエーションも雰囲気もあったものではないが、自分には言えた満足感があり。拗ねた様子で、どうせ私はルチルみたいに褒める事はできない、と言う彼女。拗ねた様子が子供みたいで思わず笑ってしまい。若い魔法使いと比べられ、彼女は拗ねてる。その事実が面白くて、楽しそうに目を細めては、「ハハッ、拗ねてる。…可愛いね、子供みたいだ。北の魔女アナスタシアは、子供らしいのかな?」と子供みたいで可愛いと口にしては、子供らしいのかなと揶揄うような声色で述べ。彼女とは幼馴染のような関係だ。南の国に来てからと言うもの今まで知らなかった彼女を見られて、とても楽しく嬉しい気がする。だが、これを口にしたら何を言われるか分からないため口には出さず心に留めて。楽しそうな声色で今までの仕返しが出来たもの、と言う彼女。今まで自分が揶揄ってきたのが悪いのだが「…お前なぁ…!」と叱るような声色で述べ)



  • No.33 by オズ/アナスタシア  2021-07-29 01:23:35 



[オズ]
別に変な物は食べていないが。
(頬を赤く染め目を逸らし、間抜けな声を出す彼女。何か変な事を言っただろうか、と考えるも自分は普通の事を言ったと思う。彼女から変な物を食べたのかと訊ねられるが自分は別に変な物を食べていない。少し不機嫌そうにムッとした表情を浮かべるとその事を彼女に伝え。悪びれる様子を見せずに謝っては小言のように言うからだと言う彼女をじっと見て。やはり理由は分からないが父親みたいと言われるのは気に入らない。ふいっと顔を逸らすと何処か少し子供のように拗ねた様子で「心配で言ったものを…もう二度と言わん。」と述べ。アーサーが悲しむだろうと伝えた後、彼女から悲しんでくれないのかと訊ねられた。直接言うのは自分の性分には合わない。だが、言わなければ彼女にどう思われるか分からない。そう思うと目を逸らしては「…話し相手が居なくなると毎日が退屈のように感じるだろうな。」と遠回しに寂しいという事を伝えて。彼女は知ってる人だと言ったが何処か歯切れの悪い返事で。首を傾げると「随分と歯切れの悪い返事だな。」と述べて。彼女が返事をして横を歩き始めたのを確認するとそのまま先程の部屋まで向かい。部屋に着くとドアを開けて先に入り、ドアを開けたまま彼女が入るのを待ち。)


[アナスタシア]
そうね、なりましょうか。恋人に。
(目を逸らしてぎこちなく恋人になるかと訊ねる彼。普段では見られないであろう彼の様子をじっと見た後、何だか意外な彼の姿が可愛らしく、思わずクスッと笑い。微笑みながら再び彼を見るとなろうか、と優しい声色で返事をして。こんな事で拗ねるのは確かに子供っぽい。自分でも分かっている事だが、年下の魔法使いと比べられてしまってはほとんどの魔法使いは拗ねるまでは行かずとも良く思わないと思う。彼に子供っぽいと言われれば更に拗ねた様子を見せ。あの2人に言う気は勿論更々無いが、揶揄うのを止めさせるようにする方法が考えつくと「これ以上揶揄うなら今からルチルとミチルの所に行ってフィガロが揶揄ってくるって言いふらすからね。」と年下を使うのは悪い気もするが止めさせるにはこうするしかなく、言いふらすと述べて。お前なぁ、と叱るような声色で述べる彼をチラッと見た後、「元はと言えばフィガロが悪いのよ。」と言ってベッと舌を出し。目的地に着くとゆっくり地上に降りて、薬草が沢山生えてるのが目に入ると何処か嬉しそうに口角を上げて、「さ、降りて早く取って帰りましょ。」と彼に伝えると先に箒から降りて。)

  • No.34 by メイヴ/フィガロ  2021-07-29 12:23:13 



(/すみません...!急用が出来てしまい、返事が遅れます...。ご迷惑おかけして申し訳ありません...!)

  • No.35 by オズ/アナスタシア  2021-07-29 18:52:58 




( / ご連絡ありがとうございます!全然ゆっくりで大丈夫ですよ!)


  • No.36 by メイヴ/フィガロ  2021-07-30 21:52:52 

[メイヴ]

…じゃあ、何で"特別だ"とか言うのよ。嬉しいけど…オズがそんなこと言うの珍しいじゃない。もしかして、酔ってる?
(不機嫌そうにムッとした表情を浮かべ、彼は変な物は食べていないという。彼の言葉を聞いて最初は疑ったものの、よくよく考えると彼が変な物を食べることは無いだろう。特別だと言われたことは嬉しいが、珍しすぎて信じられず。変な物を食べていないのなら、酔っているのか。そう思えば酔っているのかと訊ねて。彼にしては珍しい子供が拗ねた様な表情で、心配で言ったものをもう二度と言わんと言われ慌てて「ごめんごめん!もう変な態度取らないから、次も心配してよ!」と謝れば、もう変な態度は取らないから次も心配してくれと述べ。話し相手が居なくなると毎日が退屈のように感じるだろうな、と言う言葉にクスッと笑って。嬉しそうに目を細めては「遠回しだなぁ。…でもまぁ、ありがとう。簡単に石にならないようにしなきゃね」と簡単に石にならないようにしないとなと口にして。首を傾げ歯切れの悪い返事だな、と言われれば目を逸らして「…いやぁ、何か恥ずかしいから…。…オズは居ないの?気になる人」と何か恥ずかしいからと述べては、少し間を開けて気になる人は居ないのかと訊ねて。自分も言ったのだから彼も言うべきだ。そう思えばニヤニヤした笑みを浮かべては彼を見つめ。彼がドアを開けたままにしていてくれて。それを見て微笑んでから部屋に入れば「…クッキーは、アーサーの為に取っておかないとね」と述べ)



[フィガロ]

…じゃあ…改めてよろしくね、アナスタシア。
(優しい声色でなろうかと言ってくれる彼女。自分が望んだのに、実際に叶うと何だか不思議な気分で。こう言うのは初めてで、なんと言ったらいいか分からないため少し目を逸らして気不味そうに笑って。ちゃんと告白はしていないが、これから自分と彼女は恋人関係だ。関係が進んだのだから改めて挨拶した方が良いだろう。そう思えば、手を差し出して改めてよろしくねと挨拶して。ルチルとミチルの所に行って揶揄って来ると言いふらす、と言われ苦笑を浮かべて。自分が気にかけている二人に言いふらされたら困る。だが、彼女は本気なのか、そう思えば「それ…本気で言ってる…?お前、俺が二人気にかけてるからってなぁ?」と本気なのか訊ねては、自分が二人を気にかけている事を知っているからと苦笑を浮かべ。子供のようだと揶揄った自分が悪いもののどうしても非を認められずに。元はと言えばフィガロが悪いと言ってベッと舌を出す彼女。自分が悪いため顔を引き攣らせては「…俺が悪いけどさぁ…」と言い訳する様に述べ)


(/かなり遅れてしまい申し訳ありません…。
そう言って頂けて助かります…!)

  • No.37 by オズ/アナスタシア  2021-08-02 00:26:54 



( / お返事をお待たせしてしまい申し訳ございません!少し家の事でバタついており、お返事が返せませんでした…。今日中には返せると思いますのでそれまで待っていただけると嬉しいです…。本当に申し訳ございません..!)


  • No.38 by メイヴ/フィガロ  2021-08-02 17:20:30 



(/連絡ありがとう御座います…!
こちらの事はお気になさらずにゆっくりで大丈夫ですので!)


  • No.39 by オズ/アナスタシア  2021-08-02 23:47:27 



[オズ]
酒も今日は呑んでいない。気分が良いからそう伝えただけだ。
(自分が特別だと言った事が彼女にとっては嬉しいらしい。少し目を見開いて彼女の方を見た後、照れ隠しの様に目を逸らして。もしかして酔っているのかと訊ねられるが今日は酒を1度も口にしておらず、その事を彼女に伝え。自分が先程ような事を言ったのは今日は気分が良いからだ。その事を言ったら理由を聞かれるかと思ったがまた気まぐれだと言うのも本当かと疑われるかもしれない。気分が良い理由は自分でも少し分かっているものの、具体的な事は言わずに彼女にもそう伝えて。彼女の慌てて謝る姿は愛らしくも感じ。次も心配してくれと彼女から言われれば、フッと笑った後に少し揶揄うように「どうだろうな。」とだけ伝え。自分の言葉に嬉しそうに目を細め、お礼を言った後簡単に石にならないようにしなきゃねと述べる彼女。彼女も北の国の魔女だ。心配し過ぎるのも良くないだろうと思うと軽く頷いて。気になる人はいないのかと彼女に訊ねられた。思い当たる人物は居り、その人物は彼女だ。彼女の事をじっと見つめた後に「…あぁ、思い当たる者は居る。」という事だけを伝えて。クッキーはアーサーの為に取っておかないとねという彼女の言葉に頷き。残り物にはなってしまうが昨日アーサーに作ったマフィンがあったはずだという事を思い出し。昨日作ったものだからまだ大丈夫だろう。そう考えると「マフィンならあるが食べるか?」と彼女に訊ね。)


[アナスタシア]
えぇ、こちらこそよろしく。
(幼馴染みという関係が長すぎたからか恋人という関係になったのは不思議な感覚がする。だが、こうして恋人になれた事は嬉しい事だ。暫くは慣れないかもしれないがゆっくり慣れていけばいい話だと思い。手を差し出されると首を傾げるも、彼から挨拶されると手を取って小さく微笑むとこちらこそよろしくと挨拶をして。先程の自分の言葉に対して本気で言っているのかと彼から訊ねられる。勿論、本気な訳がないし気にかけている2人に言われるのは嫌という気持ちも分かる。だが、やられっぱなしも少し気に食わず、彼を揶揄おうと段々悪戯心が湧いてくる。そう考えると自然と口角が上がるが彼にバレないように前を見て、「…本気で言ってるって言ったらどうする?」と訊ね。顔を引き攣らせては俺が悪いけどさ、と言い訳をするように述べる彼。ここで許すのもまたやられそうな気もして。何か良い案は無いだろうか、そう考えると何か思いつき。「言い訳するならもうフィガロともう会ったりお酒飲まないからね。」とこれで効くか分からないが一か八かでそう述べて。)


( / 遅くなってしまい申し訳ございません!お優しいお言葉ありがとうございます…!)

  • No.40 by メイヴ/フィガロ  2021-08-04 14:47:22 

[メイヴ]

…へぇー?気分がいいのね。……何で気分がいいのか、聞いていい?
(気分が良いから、と聞けばニヤニヤと笑って。酒も呑んでおらず、彼が気分が良いと口にするのは珍しい。何故、気分が良いのだろか。こんな事を聞いて、答えてくれなそうだが、一応聞いていいかと訊ねて。フッと笑い揶揄うようにどうだろうな、と言う彼。眉を下げては、不満げな表情を浮かべては「えぇー!?それ、絶対にしてくれないよね…?!」と不満をこぼして。その言葉は、絶対に心配してくれないのではと思えば冷や汗を流して。じっと見つめられた後に、思い当たる者は居ると聞けば胸がざわついて。彼に気にかけている者が居るのか、と嬉しいような悲しいような複雑な感情で。彼にそれを悟られるわけにはいかない、そう思えば引きつった笑みを浮かべては、「へ、へぇ…!気になる人、居るんだ…」と気になる人が居るんだと復唱しては、彼が言う気になっている者を考えて。少し間を開けて、「も、しかして、チレッタ…?」と訊ねて。確かチレッタは、人間と結婚したはず…と思いながらも知ってる魔女と言うのは彼女しか居ないため。マフィンならあるが食べるか、と訊ねられれば頷いて「食べる!…そのマフィンって、どこの国の?中央の国とか?」と食べると伝えては、彼が言っているマフィンはどこの国のマフィンなのだろう。そう思えば、どこの国のマフィンかと訊ねて)


[フィガロ]

…これで、恋人になったわけだけど…。…恋人って具体的に何するんだ?
(こちらこそよろしく、と言われれば頷いて。これで、彼女と恋人になったわけだが、恋人とは何をすれば良いのか分からず。長年生きてきたが、誰とも恋人と言う関係にはなった事がない。人間と結婚したチレッタを思い浮かべるも、彼女が旦那とどんな事をしているかまでは分からず。こう言うのは彼女に聞いた方が、と思えば彼女に恋人はどんな事をするのかと訊ねて。本気で言ってるって言ったらどうする、と訊ねられれば、南の国の優しい医者が浮かべる様な笑みでは無く、北の魔法使いとしての意地が悪そうな笑みを浮かべれば「…無理にでも口を封じる、かな。…まぁ、お仕置きってやつだよね」と冗談か本気か分からない声色で、無理にでも口を封じるかなと口にすれば、簡単に言えばお仕置きだと笑って。言い訳するならもうフィガロと会ったりお酒飲まないからと言われ目を丸くして驚いた表情を浮かべ「は?!…それは、困るんだけど。…悪かったよ、これは本当。…お前に会えないのは困るからね」と目を逸らしてそれは困ると伝えては、気不味そうな表情を浮かべては謝罪をして。間を開けては、彼女に会えないのは困る、と独り言の様に呟いて)




(/お気になさらずに…!此方も、また遅れてしまいすみません…!これからもよろしくお願いします!)

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