主 2021-06-13 17:25:06 |
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>マイリさん
「あっつ……なんて火力……」
火の渦でシュバルゴの様子を確認できず指示すら出す事が出来ない。
次の為に一撃でもと思って出した指示だったが恐らく技を出すことすらままなってないだろう。
(戻すしかないか)
モンスターボールをかざした瞬間炎の渦を裂き、シュバルゴがブースター目掛けて飛びかかり両腕の槍を突き出す……事はなく重い鋼の音を立てて倒れ込んで
「シュバルゴ……貴方は……」
身を焼く炎の中、最後に出された指示を全うすべく全身であの火を浴びながら立ち向かったのだろう。
深く息を吐くと掲げたモンスターボールにシュバルゴを戻して。
「貴方の意思は無駄にはしない!お願いドリュウズ!」
モンスターボールを投げ、中からドリュウズが出てきて
>79 シスイ隊長
──ええーッ、戦っちゃダメなんすかぁ!いデッ、………………スミマセン……。
( 入隊以来初めてあたる最前線の任務、それも敵組織の基地への潜入とあってやる気だけは人一倍。闘志を漲らせながら今度こそ真剣に隊長の話に聞き入っていたが、飽くまで作戦の目的を優先するべく不要な戦闘行為は避けるようにとのお達しを受け、思わず座席から身を乗り出して不満の声を上げ。即座に真後ろの座席の隊員から後頭部にポカリと一発お見舞いされ、叩かれた箇所を片手でさすりつつ、尚も不服そうに口を尖らせながらも大人しくシートに座り直し )
(/なるほど、諸々承知致しました。ご回答ありがとうございます!潜入捜査やピンチに陥ってからの対ゼノビア団戦、ハラハラドキドキな展開になりそうで今から非常に楽しみです。幹部ということはサーバット博士以外にもネームドキャラが登場するのですね!どんなメンバーにお会い出来るのだろうと今からとてもわくわくしております。飛行機の着陸タイミングについてはすみませんが主様にお任せさせていただきます…!)
>アタリ
着いたわね…ホテルに到着次第潜入チームは目的地に向かうわ。サポートチームはホテルで本部と絶えず連絡を取り合うように
(機内アナウンスが入ると各チームに今後の指示を伝えると飛行機が着陸し速やかにホテルに向かうと有名人である自身は目立たない格好に着替えて準備を終えると自身を除く5人の部下を連れてアジトに進む。暫くして目的地の近くに到着すると
改めて私達の任務はサーバット博士の研究室で情報を得る事、貴方達3人はここで待機、サポートチームと情報を共有して頂戴。
今回は協力として地元警察にアジトを案内してもらうわ
{シュウスイと申します!この度はPBIの先鋭方と同行出来て光栄です!}
(状況を整える為本部が地元警察に協力を促し、やって来たのはアタリとさほど変わらない年頃の青年で紹介されると元気よく挨拶を交わして
>アインさん
「ドリュウズ…タイプ相性から考えればお互いに一致弱点がつける対面…素早く動いた方が勝つのならば、高速高火力のブースター君ならば勝てる!フレアドライブ!」
アインさんのドリュウズを見てお互いに弱点がつけると考えて、最大威力のフレアドライブを支持して一撃で倒そうとして、ブースターは炎を纏うとフィールドを駆け回りながらドリュウズにぶつかろうとして
>マイリさん
「ドリュウズ!すなあらし!」
指示を出すと両腕の鋭利な爪で地面を抉りながら回転して辺りに砂をばら撒いて。
これで視界は悪くなって特性すなかきのドリュウズの真価を発揮できる……この攻撃さえ避けられれば
「ドリュウズ!よけて!」
すなあらしを起こした分動きが遅れ、ドリュウズは避けきれず、左肩の辺りで受けてしまい、大きくよろけて
「ドリュウズ……」
心配して声をかけようとするが、ドリュウズが大丈夫と言うかのように視線をこちらに向けて
「……ええ……貴方を信じる……」
もらったギルガルドを除けばドリュウズ初めて手に入れたポケモン、言うなれば今までの旅の相棒、そんなドリュウズが"信じて"と言っているのだからトレーナーである自分が背くことなどできない
>83 シスイ隊長
( ミナモシティ到着後、隊長からてきぱきと下される指示を聞きながらふとその街並みに目を向ける。先ほど立ち寄ったキンセツシティほど都会的では無いにしろ、大きなデパートに美術館、コンテストライブ会場までもが建ち並ぶ活気ある街らしく、それ故に人の往来も多いようだ。こんな大きな街の近くに、それも元々アクア団アジトだった跡地をそっくりそのまま活用してしまうだなんて、ゼノビア団は敵とはいえちょっと迂闊すぎるんじゃなかろうか──そう訝しく思う程にどうも嫌な予感が募るが、隊長が此度の作戦に同行する地元警察官を紹介すると、すっかり意識がそちらに向いて )
へー、ケーサツの人が一緒なんすね。俺アタリっていうんだ、よろしくなシュウスイ!
( 同じ年頃の青年、それも同業者となれば気も合いそうだ。彼の背中をバシッと軽く叩き、馴れ馴れしくその肩に回した手をそのままに、突然神妙な面持ちになり )
──というか隊長、シュウスイも頭数に入れたって俺たちたった7人しか居ないのに、3人もここに残しちゃって良いんですか…?
まさかとは思いますけど隊長…………、そっ、そんなに俺のチカラを見込んでくれてたんすね……っ!隊長のご期待を裏切らないよーに、俺むちゃくちゃ頑張りますから!!
( 少人数での潜入というシスイ隊長の采配を最大限都合よくポジティブに解釈すると、勝手に一人感動しながらその意気込みを熱く語り。とても作戦決行直前とは思えない能天気なはしゃぎようから、シュウスイの目にはアタリのことが“本当にPBI隊員か“と疑わしくなるほど頼り甲斐が無さそうに映ったことだろう )
>86様
(/お声かけ失礼いたします。主様でなく申し訳ないのですが、チームエンテイ隊員さんでしたら空き枠充分ですので参加自体は問題無いかと思います!おそらく後々プロフィール提出が必要になりますので、ご準備頂いておくのがよろしいかと…!)
>>87様
( / いえ、お声かけありがとうございます。お陰様ですぐに提出することができました / )
>>88様
( / pfを提出させていただきます。メガシンカなどは話が進むにつれて取得したいと考えています。ですのでその際になりましたらまた記載させていただきますね。不備や萎えなどがありましたらなんなとりとお申し付けください / )
『…尊い何かを守る、それがわたしにできる唯一のことですから』
【名前】リリス
【年齢】 16
【性別】♀
【担当】 チームエンテイ隊員
【性格】 寡黙であまり感情を表に出さない子。ポケモンと人を守ること、任務を達成することに対して固執しておりその反面自分のことにはとことん無頓着。そのため目的のためなら自分の身を顧みずに突っ走っちゃう未熟なところも。真面目で誰に対しても礼儀正しい。
【容姿】 銀色の癖のないストレートヘアをポニーテールでひとまとめにしている。ややつり上がっている朱殷の目はハイライトがなくどこか空虚。身長は158cm。胸元に黒リボンが付いている白のブラウスに赤のチェックスカート、紺色のハイソックスに黒のローファーといった制服を思わせる服装。
【ポケモン】
ヘルガー/♀
特性:もらいび
技:あくのはどう、どくどく、かえんほうしゃ、かみなりのキバ
サザンドラ/♂
特性:ふゆう
技:あくのはどう、りゅうせいぐん、だいもんじ、きあいだま
レントラー/♂
特性:とうそうしん
技:かみくだく、いばる、じゅうでん、10まんボルト
ゴルダック/♂
特性:ノーテンキ
技:しねんのずつき、ハイドロポンプ、アクアテール、れいとうビーム
ドラピオン/♀
特性:スナイパー
技:どくどくのキバ、シザークロス、かみくだく、アイアンテール
チルタリス/♀
特性:しぜんかいふく
技:りゅうのまい、りゅうのいぶき、ぼうふう、だいもんじ
【備考】
PBIチームエンテイ隊員。身寄りがなく出身地方は不明。本人曰く小さな犯罪組織で働かされていたところをとある人物に救われて引き取られる。そしてその人物から鍛えてもらい隊に所属したとのこと。ちなみに本人はそのことについて詳しく話をしたがらない。自分のポケモンはもちろん、他の人、野生のポケモンと触れ合うことが大好きで唯一の癒し。また、隊のみんなに関しては尊敬の念を抱いていて自分もああいう風になれたらと思っている。
>アタリ
はぁ…まず潜入作戦に置いて大事なのは"目立たない事"そして"退路の確保"。潜入側の人数はなるべく少ない方がいいのよ。逆に退路の確保は成功失敗に限らず潜入側の生命線なの。そしていざと言う時冷静な判断が出来る経験豊富な隊員が必要になる。アンタは物音一つすれば勝手に突入して暴れ出しかなないから私が手綱を握ってないと不安なのよ
(既に任務は始まっているにも関わらず浮かれた様子のアタリを見て軽くため息を吐くと、彼は十分に実力を示してはいるが彼は行動力は自身以外の人間に抑えられる訳がなく故に同行させていら事を伝えながら人数は配分の理由を述べると
【バゥゥゥ…】
[あ、だめだろジジーロン勝手に出たら。すみません祖父の代から一緒にいるポケモンなんです。流石に歳でバトルは出来ませんが少しでも一緒にいてあげたくて…よろしければ待機される方に預けても大丈夫ですか?]
それは構わないわ。他に何か質問ある人はいるかしら?…いないわね。任務開始よ
(シュウスイのボールから突然出てきたのは立派ではあるがかなり年老いたジジーロンでシュウスイを心配する様にそれを引っ張る。それに対してシュウスイはジジーロンを宥めるとボールに再度戻し任務に支障が出ないように隊員にボールを渡して改めて仕事の顔に戻る。
他の隊員が準備を終えた事を確認すると任務開始の合図を出し基地に侵入して
> リリスさま
(素敵なpfありがとうございます!
参加許可させて頂きますので絡み文お願いします!
>>主様
( / 許可、ありがとうございます / )
>>all様
(任務を終え上に報告を済ませた後、メディカルルームへ。それから療養中のポケモン達へのお見舞いを一通り済ませ屋上にあるベンチに腰をかけ。ふと空を見上げると氷のように冷ややかで雲ひとつない一面青色の世界が広がり。少し目を細めて何かを思案しながらぽつりとこぼして)
……遠い
( / 絡み文を投下させていただきました。これからよろしくお願いします / )
>アインさん
「砂嵐…!クッ、視界が効かない。ブースター君!」
砂嵐がフィールドに吹き荒れたことで視界が悪くなり指示が出せなくなり、ブースターに行動を一任して攻撃タイミングの指示は出さず
「ドリュウズ君は特性で素早さが上がっている可能性がある!攻撃は君のタイミングに合わせよう!」
マイリの言葉を聞き、ブースターはその場から動かずに迎撃体勢をとって首元の体毛がブワリと広がり火の粉を散らし初めて
>マイリさん
「ドリュウズ!あなをほる」
指示を出すとドリュウズは鋭い爪で地面を削り、地中に潜って
(読まれてるかもしれないけど単純に対処の難しい真下から攻撃すれば!)
一瞬の静寂の後、ブースターのすぐ真下の地面が盛り上がり、ドリュウズが勢いよく飛び出してきて
(/ちょっと間延びさせてしまいましたが普通に倒してもらって大丈夫です!
>リリス
遠い…なかなか面白い表現をするのね。
アナタ確かエンテイの隊員だったかしら?任務ご苦労様
(通信で本部の頭の硬いお偉いさん方との話し合いを終えて少し不機嫌そうに屋上に向かう。そこに先約がある事を確認して他の隊の隊員で任務後かと予想し、彼女の口から出た遠いという言葉が空を指してるのかと思うと笑みを浮かべて労いの言葉を込めて上記を述べて
(/改めてよろしくお願いします!何かやりたいシチュエーションなどあればお申し付けください!
>>シスイ隊員
お気遣いありがとうございます、シスイ隊長
(声をかけられほんの一瞬ぴくりと肩が跳ねて。その反動ですっと立ち上がり声の方へ視線を向け。ぺこりと会釈をしながらお礼を述べては顔をあげて。そのまま相手をじっと見。本部の人や他の隊員達から聞いていた通り、洗練されていて秀麗な人だなんてことを考えて)
( / ありがとうございます!はい、こちらもやりたいシチュエーションなどありましたらお気軽にお声掛けくださいね / )
>90 シスイ隊長
う゛っ……、りょうかいです……。ちぇ、ついに隊長の右腕に大抜擢かと思ったのになぁ……でも隊長、この作戦終わる頃には、俺をここに連れて来て正解だったって言わせてみせますからね。
( 淡々と告げられる本作戦の采配の理由に納得しつつ、それに続く少々耳の痛い言葉には流石に浮かれすぎてしまったかと少し反省。しかしこの作戦の成功に貢献する事こそが、自身に対する彼の評価を大きくひっくり返すチャンスに違いなく、何としても功績を挙げて認めて貰うのだと意気込みを改めて胸の前で拳を握る。その直後、ボムッと突然目の前に飛び出したシュウスイの手持ちのジジーロンに驚き、その拍子に彼の肩に回していた手をぱっと離して )
……っとと、わっ!ジジーロンだ、めっずらし~っ。
( 初めて目にするアローラ地方のポケモンに瞳を輝かせて近寄ると、トレーナーのシュウスイのことを心配するような仕草を見せるジジーロンに対し「大丈夫だってジジーロン、こいつのことは俺に任しときな!」と自身の胸を親指でトンと突いて宣言。待機組の先輩から「まずお前は隊長の足を引っ張らない事に集中しろ」とこれまた厳しいツッコミを受け、シュウスイがジジーロンを戻したボールを他の隊員に預けたのを見届けてから、 )
──そんじゃ行ってまいりまーっす!
( 待機班の先輩たちに向けぴしっと軽い敬礼で挨拶。潜入班メンバーの最後尾について基地の中へと進んで行き )
>リリス
確か…リリスだったかしら?話は聞いてるわ。
あなたさえ良ければいつでも私のチームに歓迎するわよ?
(PBI隊員の中で優秀な人材の顔と名前はある程度記憶していてその中に彼女のがいた事を思い出して確認と冗談を交えて上記を述べると
ふふ、冗談よ。貴方もしっかり休みなさい…いつか一緒に任務する事もあるかもしれないわね
(ふと笑みを浮かべて任務後の彼女に変に気を遣わせないと上記を述べて、いつか共に任務をしてみたいと今度は冗談ではなく楽しみにする様に述べて
(/では、一旦この後離れて数日経った設定で一緒に任務という事でどうでしょう!このまま任務は流石にリリスさんも大変でしょうし!
>アタリ
…また別れ道ね。シュウスイどっち?
[…だめです。アクア団の時とは大幅に改造されていて地図が当てになりません]
ま、想定通りね。ここからは二手に分かれるわ。
アタリ貴方は私とシュウスイは彼について行きなさい。
(侵入して暫く進むと何度か別れ道となっていて、案内役のシュウスイに尋ねるがアクア団が使用していた時とは構造がかなり変わっているらしく所持していた地図が役に立たないとわかると二手に分かれるように指示を出して
>>シスイ隊長
(自身の名を問われると静かに頷いて。容姿だけでなく人となりも聞いた通り。話を聞きながらもついいつもの癖で相手の所作や醸し出す雰囲気といったものを細かく見たり感じ取ろうと)
隊長の方こそいつもお疲れ様です
ええ、いつか任務でご一緒になった時はよろしくお願いしますね
(自身の隊長が常に忙しそうにしているのを思い出しながらそう告げ。他の隊の隊長とこうして一対一で会って話すのは初めてであり、もう話をして色々と勉強させてもらおうと思ったのだが相手の気遣いを受けることにして一礼し。"一緒に任務"心の中で繰り返しながらこの場を去り。まさか数日後一緒になるということをこの時はまだ思ってもせず)この時ばかりは少しだけ胸を弾ませ淡い願望を抱き)
(/ そうですね、賛成です!では数日後ということでお願いします / )
>98 シスイ隊長
( 基地の内部へ潜入を開始してからというもの、入り組んだ通路を右へ左へ幾度も曲がりながら進み続けて来た為に、最早自分たちが進んできた侵入経路がどの道だったかさっぱり分からなくなってしまった。こんな迷路のような場所で他のメンバーとはぐれでもしたら二度と外へ出られないかも…などとオーバーな想像に怯えつつ、皆の後ろにぴったりくっついて着いていくこと数分後。アジトの深部に近づくにつれ地図を頼りに進むことが困難になってくると、メンバーを二人組に分けるよう隊長から指示がなされ、 )
了解っす。頑張ろーぜシュウスイ、また後でな。
( 隊長に対してピッと一度敬礼してから、もう一人の先輩隊員と共に分かれ道の反対側へと歩きだすシュウスイの背中をトンと軽く叩き、励ましの言葉をかけて送り出し。二人と別れてからは隊長の半歩後ろについて歩みを進めるものの、物音一つ聞こえないアジトの静けさに徐々に緊張感が薄れてきたのか、少々不満げに口を尖らせ )
………にしても全然人の気配が無いっつうか…、ゼノビア団の奴ら、本当にこんなとこ隠れてんすかね?
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