案山子 2021-06-09 01:57:06 |
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(/参加希望有難うございます。それでは我儘ながら此方が太宰の也をさせていただいても大丈夫でしょうか?またお望みのシチュなどありますか?)
(/お返事ありがとうございます。はい、大丈夫です。宜しくお願い致します。そうですね…今の時点では特にありませんが始めは何時もの感じからお願いしたいです!)
(/我儘を聞いて下さり大変有難うございます。了解致しました、時系列は15歳の頃、16歳の頃、18歳の頃か現在か。何かご希望はございますか?)
(/了解致しました。此方も現在の方がやりやすさはある為幸いです。またロルの長さ、初手ロルに関しては御相手様に任せようかと思っているのですがよろしいでしょうか?)
(/了解致しました。中原の也は久し振りなので似非かもしれませんが宜しくお願い致します。又何かご要望等ございましたら遠慮なく仰ってください…!)
──…俺、必要あったか?(エリスちゃんの洋服を買いに行くから中也くんも着いてきて、と内容はともかく首領である森からの頼みを断れる筈もなく了承し、街へ。同行したものの少し先できゃっきゃ騒ぐ二人の姿を眺めては上記をぽつり、と溢し乍僅かに表情を緩めて。)
(/此方も也自体するのは久々な為慣れてはおりませんがご了承していただけると幸いです。今の所は要望等はございません、また此方も意見が有れば是非仰ってくださると嬉しく思います。
それと特に質問がないようでしたらこの返信で背後は引きますね。)
はぁ、何処かに良い縄でもないかな。……ん?あれは?…げっ。(事件もなく平和で退屈な探偵社を抜け出して街中を歩いていれば相変わらず代わり映えしない平穏な様子に溜息を零し、行く宛てもなくふらふらと道を歩いていると聞き覚えのある声が付近から聞こえて。思わず其方の方へと視線を向ければ見知った者が3人。その事実にに嫌悪の声を漏らしながらもその場で肩を竦め、立ち止まってしまい。)
(/了解致しました。お気遣いありがとうございます。はい、此方も失礼致しますね…!)
…あ?……げっ、はこっちのセリフだクソ太宰、なんで手前が居んだよ(げっ、と言う声に反射的に其方に顔を向けると目に映ったのは己が一番嫌う男の姿。先程とは真逆の表情を浮かべるなり盛大な舌打ちを鳴らせば立ち止まっている相手の目前へと移動し、激しく睨み付けながら「此処は手前なんざと心中する美女は居ねえ、さっさと帰れ」と云い乍シッシと手で払って。)
仕事のサボりだよ。それなのにまさか君に出会すなんて…今日は最悪な日だ。(あの二人とある程度の距離を確保した事に安堵しつつ、近付いてきた相手に仕方なく視線を見下ろす。「今日は美女を探しに来た訳ではないんだ。それより中也の存在は気付きにくいんだからこんな道の真ん中に立っていても邪魔だよ。」と嫌味のような言葉を云い終われば直ぐに周囲をきょろきょろと何度も見渡し。)
サボりを堂々と公言してんじゃねえよ(相変わらずの相手に探偵者も苦労してんな、と目前の人物に関しては敵に同情し、続く言葉にピクリ、と眉を動かすも挑発には乗るまいと気持ちを落ち着かせるように息を吐き出しては辺りを見渡す様子に「…何か探してんのかよ」と一応問いかけてみて。)
態々嘘を付く必要もないからね。(欠伸を零すと彼から数歩引き下がり、怒りを押し殺した彼に物珍しそうな視線を向けるが、反応を見せるだけで言葉を放つことも無く。その後彼の問いに対して「森さんが居なくなったな、って思ってさ。君は森さんの買い物に着いてきたんじゃないのかい?」まだ確信はないものの己の予想を彼に云えば首を僅かに捻る)
っつーよりエリス嬢の買い物だよ。ま、二人で楽しんでるし、手前みてえに俺は暇じゃねえから帰るとするか(首領の名前を聞けばそう云えば、と振り返るものの当然二人の姿はなく肩を竦め乍上記を述べ、更に先程の仕返しとばかりに嫌味ったらしく付け足しの言葉を添えれば鼻で笑ってやり。)
今は丁度昼時、そして私は朝から何も食べていない…これがどういう事か分かるね?中也。(つまり己に昼食を提供しろ、という意味であり。彼に何も得は無いと分かりながらも真剣な眼差しを其方に向けつつ、己の腹を隻手で抑えて。彼の返答に期待を込めつつも相手が喋り出すまで待ってみて。)
俺は奢らねえ。その場で野垂れじ………チッ、今日限りだからな(此処まで分かり易く言われてしまえば分かりたくなくても理解出来る。しかし、相手には一銭も出したくないので地を親指で差し乍拒否しようとするが、言葉を遮るように己の腹の虫が鳴り響き沈黙が流れると気不味さに逃げるように近くの店に入り。)
助かるよ、先刻財布を無くしてしまって困っていたところだったんだ(普段なら共に食事をするなど御免だが相手が奢るとなれば話は別、御礼のような言葉を云いつつ御礼する気は零と言っていいほどないが。そして彼の予想通りの返答に微笑みながら、相手を追うように彼が入った店へと自身も入れば部屋の内装を見渡し此処はなんの店だろう。等と考えていて。)
手前を助けたわけじゃねえ。俺が、腹減ってたから入っただけだ(助かる、と云われればと勘違いされては困ると即答し、何の確認もせず目前の店に適当に入ったので自身もどのような店か分かっていなかったがどうやら喫茶店のようで。如何にも相手の好きそうな女性店員に席に案内されるとどかっと席に座り。)
なんだ、中也も同じだったのか。まあ、財布を無くしたというのは嘘だけど。(微笑みと同時に両手をヒラヒラ、自身の胸の高さまで上げ先刻云った言葉は真実ではないことを明かす。すると店員の声が聞こえることに気が付き、其方に視線を向けると自身の好みな女性の姿で。「私と心中をしませんか?」なんて声を掛けるも返されたのは苦笑。その事を残念に思いつつ溜息をつきながら相手と対面した席に腰を下ろして。)
こんな所でナンパしてんじゃねえ、こっちが恥ずかしいわ(お決まりの台詞が耳に入ってくればチラリ、と目線を其方へと移すと案の定相手が女性店員に声をかけていたので深く溜息を零し、漸く席に着いたことを確認すると腕を組み相手を見据えながら上記を述べるとメニュー表を渡して。)
中也はそんなに身長が低いのだから、これ以上恥をかくことなんてないよ(彼から受け取ったメニュー表を見下ろすものの頁を捲ることもせず、微笑み、そして彼に対する貶しと共に相手へとメニューを渡し返して。その後座りながらも体を伸ばすとソファに背もたれを掛け彼の様子を伺い)
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