選択してください 2021-05-09 22:02:56 |
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…っ、かわいいとか、言うな…
(腕を押さえつけられて顔を隠せず、近くにあったクッションに顔を埋めながらくぐもった声で言い返し)
俺にとって優吾は世界一可愛い。これは揺るぎない事実。…ん、飯出来てるから食おうか。( 再度顔を隠す相手の髪に口付けを落とし、皿を置いた席へと先に腰を掛ける ) おいで。
ぶは、何その顔。もっと鷹利兄ちゃんとイチャついてたかった?( 不服そうな表情で此方へ歩み寄る姿に思わず吹き出し、我が子を見守る様な瞳で眺め )
あれ、そう?…いただきまーす。( 意外そうな顔をしては、まあ良いかと両手を合わせてパスタを食べる手を進めていき一瞬動きを止める。) 我ながら美味い…優吾も早く食べてみて。感想ちょーだい。
だろー?おかわりもあるからな、成長期だし好きなだけ食うと良い。( 嬉しそうに頬緩めると手を伸ばし、ぽんぽんと金色の髪を柔く撫でやり )
だから子供扱いすんなって…!
(顔を若干赤くしながらパスタを忙しなく食べ終わり、「…ごちそうさま!」と手を合わせるとソファーの方へと逃げるように戻っていき)
はは、すぐ顔赤くなるんだから。( 相手の反応を微笑ましそうに眺めると残りのパスタをゆっくり味わい、暫しの沈黙の後手を合わせる ) …ごちそうさま。そうだ、珈琲でも作ろうと思ってるんだけど優吾も何か飲む?
カフェオレな、任せろ。( 食器棚からティーカップを二つ取り出しては珈琲とカフェオレを作り注いで其方に持って行く ) はいどーぞ。
お前ほんとカフェオレ好きだよなあ。( ソファの隣へ腰掛けると珈琲を静かに一口飲んで )
(/大丈夫ですよー!平日は忙しいでしょうしリアル優先で、3日以上間を開ける時は事前報告頂けると嬉しいです…!)
(了解しました!)
…鷹利のカフェオレ美味いから…
(何気ない様子で溢した後、気付いたらしく「…い、今のなし!」と慌てた様子を見せ)
えー!ちょっと聞き取れなかったからさ、そこを何とか頼むよ。…駄目?( 未だ半分中身の残っている容器をソファ前の机上へ置いては相手が顔を埋めたクッションを取り上げて )
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