記憶喪失の少女 2021-05-02 22:09:18 |
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――――提供PF(♀)―――――
『私は【募集】さんを守る。そのかわり、【募集】さんは私と一緒に居てね。』
名前/フィーニ 年齢/?(見た目は12才ほど)
性別/♀ 性格/常に冷静に、余裕を持っている風に話してくる。冷たく振る舞おうとはしているが、言動の節々に優しさが滲み出ていたり、相手を守ろうと言う意志が何よりも強かったり、鬼には成りきれない所がある模様。年相応というべきか、寂しがりなところや負けず嫌いなところ等もある模様。
容姿/綺麗な銀髪のふんわりとしたマッシュヘアで、アホ毛がぴょいと跳ねている。肌は驚くほど白く瞳は金色、身長は157cmと小柄。特殊な素材で作られた黒色の軍服を着てはいるが、現在戦争中である国々の軍服には当てはまらず、何処で産まれて何処の国から来たのか、何も分からない状況。特殊な鉱石で作られたペンダントは魔力を供給する役割を担っており、持っている拳銃とコンバットナイフに直に魔力を込めることが出来る。
備考/何処から来たのか、何が目的なのか。名前や武器の使い方、そういった軍事的な知識以外を忘れた状態で目覚めた少女。終末世界を生きて、自分が何者なのかを確かめることを目的としている。
(/此方は提供PFとなっています。それでは、募集を開始させていただきます。)
(/申し訳ございません…一度リセットさせていただきます。再募集を開始させていただきますが、>2 様がもう一度参加希望をしてくださった場合にはそちらを優先させていただきますので、そこはご了承ください。)
(/返信が遅れて申し訳ございません…!主の萌萎ですが、萌えは「少し天然、臆病、非力」萎えは特に無し、と言った感じです。他にも質問等あれば気楽に声を掛けていただけると嬉しいです…!)
( 男の子で参加希望したいのですが、萌/萎要素を教えて頂きたいのと、主様の短~中ロルの例文を差し支えなければ確認させて頂けないでしょうか? >7様 が先にいらっしゃった場合は此方は蹴って頂いて大丈夫ですので、ご検討の程よろしくお願いいたします!)
(/返信が遅れてしまい、申し訳ございません…!萌え萎えは >8 に書かせていただきましたが、男の子でしたら、萎えは「冷酷(ツンデレ等は含まない)、チャラい」等でしょうか。書き忘れていたのですが、会話が出来ないほどの無口、人見知りも萎えに入るかもしれません…)
―――――――
…ふう、好きでもないものを食べ続けるのは心に来るなぁ。寝る準備、奇襲の対策、明日の…ああ、寒い。考えてたら疲れる…
(汚染された跡地からようやく仮拠点へと戻り、ガスマスクを外してそのまま掘り出し物の兵糧を何度か口に運ぶ。が、栄養や魔力補充だけ考えて作られたものの味が良いはずもなく、苦い顔をしながら我慢して食べ切った直後に溜め息を一つ、兵糧への文句をこぼす。限りのある時間を有効に使っていこうと様々な対策を考えていたが、途端にひんやりとした風が頬を撫でていき、それによってギリギリまで保っていたやる気も完全に無くなり、一気に力が抜けたように座り込んでしまい。まだまだ考えなければいけないことは山程あるが、それを考えようとしていた気力も無くなって項垂れていて)
―――――――
(/中ロルの方しか書き込めず申し訳ございません…分かりにくい状況、ロルかもしれませんが、これが今の主の限界となっております。)
(/久しぶりに上げさせていただきます。…どうみても、 >11 のロルが中ではないことに今さら気づきました…中ロルの方もまた後日投稿させていただきます。募集は継続します。)
【仮PF】
名前 / アデル
年齢 / 15歳
性別 / 男
性格 / 顔立ちにまだ幼い面影を残しながらも、無愛想な眼つきをした青年。ぶっきらぼうな物言いが目立つが、されど本来の愛情深い性格が奥底に眠っている。以前は両親の愛情を受けて、心身共に健やかに育っていたが、ある時、戦火の魔の手が身辺に及ぶと故郷の地を追われ、それを皮切りに次第に自身も孤立化。しかし身寄りを無くした今でも、両親らに得難い愛情を与えてもらった過去の記憶は深く根付いており、両親の真似事のようなことを時折、無意識下でしてみせる。平生はそのような素振りはおくびにも出さないが、本能では人の温もりや安寧を希求している。
容姿 / 混じりっ気のない黒髪。少し癖毛気味で毛先がうねっている。日に焼けており、やや浅黒い肌色。よく見ると腕や足、頬などに戦火を逃れようとして出来た切り傷であったり、ごく軽症の古傷が体の至るところに見られる。所々ほつれているような襤褸の外套をとにかく着回す。身長166cm。年相応の膂力はついているが、少しだけ痩けている。
備考 / 大型リュックサックを背負いながら、各地を放浪する民間人。まだ幼き日は父親と母親、妹の四人家族で暮らしていた。故郷の地を追われ、血を分けた家族、苦楽をともにした仲間たちが戦火に呑み込まれていった中、自分一人だけこうして生き長らえたことの意味を探している。
( / はじめまして、終末世界ものが大好物でして、PFを引っ提げて参加希望に参りました! 既に希望者が複数人いらっしゃるようですので、そちらの方が優先であれば、恐れ入りますが、これらは全てスルーしてください……! そして立候補したはいいものの、当方の愚息がこの素敵な世界観に合致しているか不安が拭えず……。愚息が主様のイメージにそぐわないようでしたら、お気兼ねなく蹴ってくださって結構です! また、もし主様からのご要望がございましたら、PFを大幅修正することも厭いませんので、ご検討の程よろしくお願い申し上げます )
(/返信が遅れてしまい申し訳ございません…素敵なPFをありがとうございます!他の希望者様もいらっしゃったのですが、既に二週間経っておりますので…御相手は >13 様で確定したいと思います。PFの修正なども特にはございませんので、展開の相談に入らせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?)
( / いえいえ、募集から既に数日が経っている状態での応募でしたので……! ご返事くださりありがとうございます。はい、もちろん問題ございません。今後の展開についての話し合いに移りましょう! これから紡がれる二人の物語、非常に楽しみです。よろしくお願い申し上げます! )
(/ありがとうございます…!それでは、展開の相談をさせていただきたいと思います。まずは最初、二人の邂逅から決めていきたいなと…私の考えている通りでは『ある廃墟で倒れているフィーニを見つけたアデル。最初はお互いに警戒していたが、その直後に襲いかかってきた危険を二人で乗り越えたことにより一先ず信頼するように。荒れ果てた世界を一人で行動するよりも、相手といた方が良いと感じ共に旅をすることに』という感じなのですが、それでもよろしいでしょうか?)
( / 主様のご意向で異存ございません! 異論がないどころか、導入部分から既にわくわくが止まらず……。出会った当初は便宜上の協力関係から始まり、そして行く行くは本当の信頼を築いていけたらと…! )
(/そう言ってもらえると嬉しい限りでございます…!旅が始まってからの展開はその都度相談させていただきたいと思っておりますので…次のレスから始めさせていただいてもよろしいですか?)
(/分かりました!不備などがあればご指摘お願いいたします…それでは、始めさせていただきます…!)
~~~~~
(フィーニ)
…ん…う、うぅ…
(昔は繁栄していたであろう住宅街。今はただ瓦礫の山が積み重なっているだけだが、そんな住宅街のある廃墟の一軒に、見慣れない軍服、紋章、リュックなどと共に、小さな少女が倒れており。少女はうんうんと唸っており、現在は気をうしなっているようで)
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