トピ主パンダ 2021-04-14 22:08:48 |
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(/ですね、ですね!2人ともその先も進みたいけど、進めない、みたいな感じでもどかしくなってるの見たいです(ニヤニヤ)その分結ばれた後は、どろどろに甘やかして尽くしまくります、瀬名が(笑)
た、確かに…!想像ついてしまうのがおっかない、恐るべし大翔くん(笑)それで、もっとしたくなっちゃって拘束解いたら、仕返しでされたりとかも大翔くんならしそうですね…!
すみません、勝手にイベント追加してしまったのですが、大丈夫でしたでしょうか!?><)
じゃあ、行こっか
( 先輩に言われた通り、自分の嘘の様な本当の話を茶化すでも馬鹿にするでもなく、ありのまま受け止めてくれた彼。彼の夢の話も気になる所だが、自分はただの未練たらたらな引きずりまくってる女々しい男、という認識になってしまったのは間違いだろう。現に事実だし仕方ない。けど、もう彼に話たからには、いい加減未練を断ち切らないといけないと思う。じゃないと、彼に対して失礼だ。自分も前に進みたい。そんな事を脳裏で思考していれば彼の呟きは聞き逃してしまっていて。嬉し気に差し出した手が繋がれて絡まると、こんなにもそっくりでも別人なんて神様も酷すぎると思いながらとりあえずは改札口へ向かい。)
ねぇ、莉緒。ひとつだけ俺の我儘聞いて貰える?俺、ちゃんと莉緒と向き合いたいから、一度だけ前世の"彼女"としてデートして欲しいんだ。莉緒を利用する形になっちゃうんだけど、自分じゃどうしても吹っ切れなくて。彼女にそっくりな君と最後のデートをして、振って貰えたら吹っ切れる気がして。
( 脳裏で考えてていた最低なお願い事。面と向かって言えそうにもなくて、でもとてつともなく緊張してて自然とギュッと手を握る力が強まって。出来るだけ自然に歩きながら告げようとするが、声は少しばかり震えてしまって。)
ーーーーー
………ヒロくんってロマンチストつーか、ベタ。外でキスしたら生殺しじゃねぇかよ。絶対シたくなるじゃん
( 彼のデートプランの一部を聴くと、ジトリ据わった目がさらりに細くなり。なんともまあ、ドラマにありがちな演出だとそこはあまりお気に召さなかったようで、ぶすっと口を尖らせて。絶対人に見られる様な所では御免だし、2人きりの時にその先でも出来る様な場所でキスをしたいのだと、自覚なしにとんでもない事を口走っていて。耳元に息がかかって、彼の低く、それでいて甘さのあるまるで誘ってくる様な囁きに、ピクリとほんの少し肩を揺らしてごくりと生唾を飲んで。)
つーか、今のでし、したくなった…し。ヒロくん、俺でも興奮する?
( なんか色々と言ってたような気がするけど、彼の行動の方がドキドキしてしまって内容を聞くどころじゃなかった。それに今聞いてたとしても、働くなかった頭では理解が追いつかないだろう。もうウダウダ考えて御託並べてる事も面倒になって、本能のままに言葉を呟けば、彼の首筋に手を回してすぐにでも口付けできる距離に擦り寄れば、こて、と首を傾げ)
(/えぇ、手を出したくても中々……が続きそうです(笑)そこら辺は莉緒はもう可愛がられるだけでしょうね(ニヤニヤ)
ですです、逆に拘束し返して「お仕置きな?」って言いながら中々攻めずに焦らしに焦らしまくるかと……
勿論構いませんとも!(笑))
えっ…?(改札を相手と共に抜けた直後、聞いて欲しい我が儘があると言われ、特になにか思うこともなくそちらへ視線を向ければ、告げられたその我が儘の内容にキョト、と目を丸くし。震える声や少しばかり強まる絡め握る手からそれが相手にとってかなりの勇気のある願いであることは分かっているものの、流石に思いがけずすぎる内容で。前世の彼女のことを吹っ切りたいから彼女になりきってデートをして欲しい、そしてフってもらいたい、というその言葉にすぐの返答は出来ず思わず口をつぐみ)
…分かった。愛斗が、それで良いなら。その、前世の彼女さん、がどんな人か、教えてくれる?(勿論自分と向き合う為、と言ってくれるのはとても嬉しいことではあるのだが、やはり相手が自分に優しいのはその前世の彼女と自分を重ねてくれているからだろうという考えしか持ち合わせておらず、もしそれが無くなったら、これまでのような親しい関係に戻れなくなりそうで断りたい、という思いも脳裏をよぎり。しかし相手からの数少ない我が儘を叶えてあげたい、そんな思いが大きいのもまた事実であり、どうすれば良いかと葛藤していたが、たどり着いたその答えはYES、相手の願いを叶える選択であり、今の親しい関係を一度断ち切られる覚悟を決めた答えで。その上で相手の前世の彼女になりきるのであればどんな感じの女性なのかと尋ね)
~~~
当然だろ?ゆま、俺はゆまとしたいんだ…(どうやらベタな展開はあまりお気に召さなかったのか不満げな様子の相手にロマンチックなのも悪くはないと思うけどな、なんて考えていればどうやら相手はキスをするならそれ以上の事も出来る場所がいいらしく、純情というべきかエロ好きなだけか、なんて考えながら思わずフフッと笑みが零れ。そして相手の手が自分の首に回り、いつでも口付けの出来る状態になりながら可愛く首傾げるその様子にもうこれは食わねば損しかない、とニヤリと口角を上げつつそういった行為を相手としたいのだと言わんばかりに低い声で当然だと囁き、その無防備な唇に自分のそれを重ね合わせ。そして、自分の口から顔を出させた舌で相手の唇の隙間へ滑り込ませ、口内や相手の舌先等を自らの舌で優しく愛撫して)
(/いざ瀬名に決心がついても良い所で郵便物がきたり、スマホが鳴ったりと邪魔が入ってそうです(笑)
莉緒君の良い所を見つけて言葉攻めしてやりますとも(←)
わー、それで素直に言葉に出すしか無い優真なのですね…!
ありがとうございます!!)
……ありがとう、莉緒にしか頼めない事だから助かるよ。んー明るくて活発的で、笑いのツボが浅かったかな。くだらない事でも笑ってくれて、でもたまに嫉妬したり意地っ張りだったり…そんな子だった。
( 驚くのも無理がないと思う。自分でもこんなお願い無茶があると思うくらいで、でもこれは彼女にそっくりな容姿を持つ彼にしか頼めない事でもあって。すぐに答えを出せないのも仕方ない事。煩い心音のまま必死に冷静を装って待つと、彼の答えは自分の願いに沿うもので。やはり彼は優しい、どちらかと言うと断るのは苦手なタイプそうで突っぱねる事が出来なかったのではないかと思いながら、きっちり彼女の事は断ち切ろうと決意を固めて。恐らく彼は引き受けたからには、彼女になりきってくれるのだろう問いに、これで最後と夢にみた彼女の事を愛おしそうに思い返して、恥ずかし気も無く自慢の彼女を紹介する様に、彼女の事について語り )
ーーーーー
…んっ、
( 絶対に普段の自分ではあれば吐くことが無い台詞をぺらぺらと話してしまっている事実は、酔っ払いには分からず。何やら笑みを溢してる表情に、まだ大学生だし好きな人とならばキスの先を望みたいのは自分としては当然で、不満は続くかと思われたが、自分としたいとストレートな言葉にたちまち機嫌は直り、彼を煽る様にした自分の行動は実り重ねられた彼の唇は、男だとか関係ない程に柔らかくて。もっと、と彼の唇を貪ろうとしたら彼の方が行動早く、応える様に彼の舌を絡めてこれでもかとばかりに抱きついて。唇が離れると、乱れた息のままアルコールのせいでは無く染まった赤い表情で色気漂う視線でぼうっと彼を見つめ。" もう一回して?"とゆるりとおねだりして。)
(/あぁ、有りそうです……!スマホが鳴って友人からの着信だったら良いところだったのに中断されたイライラをその友人にぶつけることももしかしたら……?(笑)
ふふ、楽しみです!(ニヤニヤ)
まぁ、お仕置きといっても快楽によるものですから結局最後に甘々に美味しくいただく事でしょうねぇ(笑))
私とはまた少し違う感じの人なんだね(相手のどこか愛おしげに前世の彼女のことを話すその様子を隣で相手の顔を見上げながら聞いてれば何だか自慢の彼女がいると言われているようでモヤモヤとしつつ胸の奥がギュウッと締め付けられるようで苦しくなってきて。それでも相手に心配させたくない気持ちが強く、微笑みながら一切何も気にしてなさげに納得したようにそう返して。そうしながら相手から話を聞きながら歩いてれば、元々最寄り駅から遠くない距離だったからこそ家までの距離が近付いてきて。そうしてれば何だか相手と離れるのが惜しくなってきてしまい「ね、ねぇ愛斗…時間も時間だし、ウチでご飯、食べていかない…?」と相手を見上げながらそう提案し)
~~~
ゆま、好きだ…愛してるかんな?(唇が離れ、今の相手の顔を見てたいと顔同士の距離を少し離してみれば乱れる息遣いに赤く染まった顔、物欲しげな瞳にそこから願われるまだ欲しいと言うおねだりについ相手の初恋の人に似ている人を演じるのも忘れ、好きだと愛してると囁き再び相手の唇に重ね合わせ。そして今度はやや強引ながらも相手の口内を舌で愛でるのを忘れないよう蹂躙し、その合間に相手の服の裾から手を侵入させ、相手の腹部をジンワリと押しながら相手に、これから自分が相手の身体を抱くのだと意識させるようにしつつ、もう片方の腕は相手の腰に回し逃がすつもりはない意志も露にし)
(/ですよね(笑)めちゃくちゃ良い所に、親友からかかってきたら理不尽にキレつつも出るでしょうし、逆に莉緒君の携帯が鳴ったら、優真からの誘いで、それを聞いた瀬名が拗ねモードになったりとかも…!?
こちらも楽しみです!
そうなんですよね、上手く大翔くんの掌の上で転がされてるんです!でも好きな人だから仕方ないのです(ニヤニヤ))
そうだね、でも雰囲気とか俺の頼み断りきれない優しい所とかは似てるかな。一緒にいて居心地良いとことか…上手く表現できないんだけど。
( 隣の彼がまさか前世の彼女にやきもちに似た感情を拗らせているなど、なんら普段と変わらない態度に思うはずもなく彼の言葉に小さく頷く。比べてみたら、性格までまるっきり同じなんて事はなくて、ただ上手く言葉に出来ないのがもどかしいが、ふわりと優しい雰囲気や、自分の無茶ぶりに頑張って応えようと頑張る健気な可愛い所なんかは似てる部分と感じ、ポツリ、と言葉を溢しながら彼への家へと歩みを進めていき。普段ではあれば別れを告げられる場所へと近づいてきたところ…彼からご飯の誘いを受ければきょとんと、瞳を丸め彼を見て。前に家でも彼が料理をするって聞いた。彼の手料理が食べたくてお弁当を提案したのだが、その前に出来立て熱々の彼の料理を食べれるのかと次第と瞳は輝くも、迷惑では無いかと言う気持ちもあって。「 ご馳走になりたいんだけど、俺がお邪魔しちゃって迷惑じゃない?」 と首を傾げ )
ーーーーー
俺も…あの時から、ずっと、ずっと…好きだった。ヒロくんがいたから、今まで頑張れた
( 酸素を取り込むように息を吸って、吐いて。ふわふわ揺れる感覚とぽかぽかの体温と触れ合う気持ち良さ。嫌なことなんて全部忘れて、目の前の彼の事以外今はどうでもよくなっていく。いつからかゆまと呼ばれた事と、アルコールが上手く作用して、刷り込まれた脳内はもう彼を初恋のヒロくんと錯覚していて。好きとかじゃ無くて、愛してるなんて言葉のチョイスに相手も自分と同じであの約束の時からずっと好きでいてくれたのかもしれないと、さっきと真逆で全てが自分の都合の良い解釈だけされて。自分だって、会いたくて、ずっと好きで。彼の存在があったから、生きて来れたとおねだりした口付けを堪能して。服の中、直に触れる掌が少しひんやりしてピクリと身体が揺れるも、熱の籠った身体には気持ち良くて。自分もと、口付けには彼の舌に絡めて、一方で彼の服の中を触れると鍛えてある筋肉の硬さにペタペタと触れ胸へと徐々に上がっていき。唇が離れるとそのままの勢いで、彼の上の服を脱がせようとシャツを捲り上げて。" ヒロくんのこともっと触りたい"と蕩けた視線と表情で)
(/あぁ、良いですね、それもまた。莉緒は返答前に確認はするでしょうから、愛斗君が嫉妬で携帯を奪い取って邪魔しないでくれとかで強引に切って嫉妬丸出しのまま手を出したりするんですかね?(ニヤニヤ)逆に愛斗君に大翔から掛かってきたらそれはそれでイライラはするけど世話になった先輩だし、で悩んでたりはしてそうです(笑)
ですね、仕方ないことです(笑)そろそろ大翔&優真君は暗転入りそうですし、どこかキリの良さそうなタイミングで翌朝にします?)
いえ…いつも少し多めに作ってますし、基本的に夕飯は家に帰ってから簡単な調理するだけですから、気にせず食べてってください…!(相手から迷惑ではないか、なんて問われるもフルフルと首を横に振っては迷惑ではないと相手の問いに否定の言葉を即座に返しては一人分増えたところで何にも工程が増えることもないから気にする事ではない、と返して相手の手を握ったまま自宅へ向かい。シンプルモダンな二階建ての一軒家の玄関先に到着すれば普段から鍵っ子だからと言うこともあり手慣れた様子で取り出して鍵を開けようとするも、どうやら家族のどちらかが先に帰っていたようですぐに扉は開き、相手を招き入れながら「ただいま!」と帰宅の言葉を告げれば、洗面所から出てきた母が此方を見て「お帰り…あら、お客様?」と問いかけてきたため「塾で担当してくれてる先生!たまたま帰り道で一緒だったから」と説明をすれば母は自分の服装が女子制服になってることに一切言及することなく「そう、どうぞ上がっていって下さいな」と相手に声をかけリビングへと向かい。それを見ながらいつも通りだなぁ、なんて思いながら「愛斗、さっき母さんがいたのが洗面所で、母さんが入ってったのがご飯食べる部屋だから」とあくまでも平静を装いつつそう説明して)
~~~
そうか、それは良かった(自分という存在のお陰で頑張れた、その言葉はどんな褒め言葉より嬉しいものでニコリと微笑みながらそう返して。互いの舌が絡み合い、水音と互いの息遣いのみが聴こえる中、相手の指や掌が自分の身体を触れる度に相手の身体をたくさん食べまくりたい、そんな衝動に駆られ、蕩けた瞳と表情でのおねだりをされてる感覚にゾワリと背筋が興奮で粟立つ感覚を感じながら、獣欲に満ちた視線で相手を見つめながらグッと自分の身体が相手の身体の上になるように覆い被されば「なぁ、ゆま…ゆまの事、食べて良いよな…?ずっと、こうしたかった…ゆまが引っ越したあの日から、ずうっとな…」と相手の耳元に自分の口を寄せ、囁き、相手の身体を抱くことへの許可を問いながら相手の耳朶を優しく食みながら自分が上の立場であると言葉にせずとも伝え)
(/少々リアルが立て込んでしまい、遅くなってしまいすみません…(汗)
それもありそうな展開ですよね、実は(?)優真も年的に先輩に当たるので「今は莉緒は俺のものなので、貸し出し不可です!」とか言って、後から優真と大翔くんにネタ扱いされるのも楽しそうかな、なんて(笑)大翔くんからかかってきたら、無下には出来ないので渋々話に付き合って、耐えた後莉緒君にべったりかもですね…どちらも捨てがたいです(ニヤニヤ)
そうですね、キリのいい所で翌朝にしましょう!)
じゃあ、お言葉に甘えて…。
( フルフルと首を振る姿はなんだか必死に見えて、自分がいるせいで余計な手間が増えるのであれば負担にはなりたくなく、控えようと思ったがそうで無いのなら…すっかりと彼の手料理が食べられると舞い上がっていた事もあり、ニコリと微笑みお邪魔する事を決め。手を引かれ、導かれるままに一般家庭ながら裕福さ伺える一軒家の玄関扉を「お邪魔します」と挨拶の言葉を紡ぎながら跨ぎ。靴を脱ぐと、揃えてから後に続き、鍵も必要がなかった事から両親が既にいる予想はついていて。彼の母の姿に親子の会話を邪魔せず聞いた後、ぺこりと頭を下げて。「急にお邪魔しちゃってすみません、莉緒君の担当講師の瀬名愛斗です。」と挨拶をしてリビングに向かう背を見送り。生徒の保護者に会う機会など殆どないため、それなりに緊張があり、彼の姿があまりに自然に女子の制服を着こなしているせいもあってか、母から何も追求が無い事はスルーしてしまい。自宅の中を説明してくれる彼に視線を移すと、呑気にも彼の容姿は母親譲りなんだと思って。)
莉緒はお母さん似なんだね。莉緒の部屋は2階?せっかくだから見てもいい?
ーーーーー
ヒロくんがいなかったら俺、死んでたかも
( ニコリと微笑む姿は、昔の優しくてカッコいいあの時と少し重なって見えて、本当に会えたんだと今までの想いが溢れ出てくる。重たい、なんて言われるかもしれないが、大袈裟なんて事はなくて、本当に彼の存在が無かったら自分は生きて来れなかったと思う。やらしく絡められた舌に水音。恥ずかしいどころか、彼とこう出来る事が嬉しくて。はじめてなのに、好きな人相手だと恥じらう事よりも性欲が強く顔を出す様だ。自分を喰らう様な熱い視線に、鍛えられた身体が覆い被さってドキドキ、これからだというのに心臓が爆発しそう。「 俺、食べられる側なの?良いよ、ヒロくんの好きにして。ヒロくんに触られる所全部熱くなって気持ちいいから、もっとしてほしい」耳元に囁かれる言葉は甘くて、自分が今どれだけ嬉しいかきっと彼は分かってない。彼に求められるなら、自分はと、耳朶の感触に肩をピクリと反応させながらうっとり蕩けた視線で見つめ。「でも、今度は俺にもヒロくんの事食わせて」と頬に口づけを落として)
(/いえいえ、問題ありませんよ!
あぁ、確かにですねぇ。さんざんネタにされて弄られて慌てる愛斗君想像できちゃいます(笑)ですよねぇ、どっちも捨てがたいです!ベッタリな愛斗君にどうしたのか驚きながらも幸せそうな莉緒が思い浮かびますねぇ……(ニヤニヤ)
ホント今はアルコールや過去の記憶補正相まってるから良いですけど、朝口付けで起こされた時がどうなることやらですね……結局大翔から逃げれない優真君の姿が思い浮かびますが(ニヤニヤ))
っ、そう、かな?っ…う、うん、分かった。案内、するね?(相手から容姿が母似であると言われれば、そうなのかな、と不思議そうに感じて。元々母親というより祖母似だと言われてきたためだが、まぁこれをいう必要はないよな、なんて思いつつも折角だから自分の部屋を見てみたい、という相手に思わず照れと迷いの入り交じる様子を見せながらも相手からの願いなら、と合意を返しては相手と共に2階へと上がり。そして2階の一室のドアを開け、申し訳なさげに「ど、どうぞ…汚い、けど…」と相手を自室へ招き入れ。勉強机やベッド、クローゼットや本棚とシンプルな内装の部屋はゴチャゴチャとしておりお世辞にも綺麗とは言えず、掃除が苦手であろうと察されるには十分で)
~~~
あぁ。いつか、な?(自分がいなかったら死んでたかも、という相手の言葉はそれほどまでに自分の存在が相手の中で大きなものだったのだという事実であり、それがとても嬉しく思え。相手からの許可ももらえ、蕩けた視線で見詰められつつ頬への口付けと共に次は自分を食べたい、なんて言われれば元々食べさせるつもりはないしこれもアルコールや雰囲気による一時的なものだと確信を持ってるからこそ、いつかしていいよ、と期待を持たせる言葉をかけながら相手の身体を優しく愛撫し相手の首筋に数度口付けをしては襟つきシャツであればギリギリ見えない位置に生々しい吸い付き音を立てつつキスマークを数個つけては「たっぷり幸せにしてやるからな」と宣言してから再び口付けをかわし口内の愛撫をしつつじっくりと時間をかけて相手の身体全てを愛さんと両手を巧みに使い相手が自分によって快楽を感じる場所を増やさんとしながら身体を重ねて)
(/いつもすみません!ありがとうございます(ぺこり)瀬名&莉緒君CPは弄って愛されるキャラですよね(ふふ、)最初は主に瀬名弄りから始まりつつ、飛び火で莉緒君も弄られ、自然といちゃつきだして飽きられてそうです(笑)実は(?)めちゃくちゃ莉緒君溺愛してる瀬名ですから、途中から莉緒君の可愛さを言葉に出来なくなって語彙力馬鹿になってそうです!
ほんとですね、どうなってしまうのやらです!起きたら隣に大翔くんがいて、腰が痛くてめちゃくちゃテンパってそうです(笑))
……!
( 彼の母以外には会った事がないから、ほんのりとした感想になってしまったが柔らかい雰囲気や彼の中性的な顔立ちは女性である母親譲りなのではないかと思いながら、2階へ案内してくれる彼の横顔や後姿を眺めて。今日は随分と良く働く心臓なもので、生徒の家、ましてや部屋にお邪魔するのは初めて。趣味のCDがいっぱいあったり、意外と男の子らしい部屋なのだろうとワクワクした面持ちで招かれた部屋へと入る。すると意外にもイメージすらしていなかった部屋模様に瞳を丸めて。大きい家具等はシンプルにまとめてられて統一感があるのに、物が適当にあちこち置かれていたり散乱していて。繊細そうに見える彼だったが、意外とズボラな一面に驚きと、ある意味高校生らしい部屋にどこか安堵の気持ちもあってクスッと笑みが溢れ、何の本やCDがあるんだろうと本棚へ目を通しながら問いかけ )
意外と莉緒って大雑把な性格?
ーーーーー
んっ、…俺ヒロくんにまた会えただけで幸せなのにこれ以上幸せになっていいの?
( いつか、その言葉に期待を持たずにはいられない。だってままごとみたいな約束をした時、自分は間違ったから。嫁になりたい、なんてあの時は餓鬼だったからそう言ってしまったけど随分前からその逆を考えてた。生きる希望と夢、全てをくれた彼を生涯かけて幸せにしたい、自分の力で養って側にいてほしいと。だから絶対に次は自分が抱くのだと、今は行為を身をもって覚えようと思い頷くだけにとどめ。首筋のキスに擽ったそうに身を捩ると、彼の表情も見たくてチラリ下を見れば自分の肌に彼のモノだと言わんばかりの赤い印が遺されていて。幸せにしてやる、なんて贅沢すぎる言葉にこまだ何も成し遂げていない自分がなっていいのだろうかと視線が揺れ。何度目かの唇への口づけはふやけてしまうんじゃ無いかというほど甘くて、息乱れながらも水音響く中、自分もと隙あらば彼の咥内へと侵入するべく舌を絡めて。彼が触れる所、優しく大きい手に男らしからぬ喘ぎ声が出そうになるものだから自分の唇をキュッと結び声を我慢し、そのせいか気持ちよさに薄らと瞳は潤んで。)
ヒロ、くん…好、き…もう、どこにも行かないで
(/ですねぇ、弄られる愛斗君の慌てる様子に、ちょっと可愛さを見出だしてたら不意の飛び火で弄られ顔真っ赤にしてオドオドしてる莉緒に、愛斗君が可愛い可愛いし始めてイチャつきし始めるんですね?(笑)ふふ、語彙力無くなっても良いと思いますよ?十分恥ずかしがるでしょうから(笑)
しかも優真君は抱かれた時の記憶覚えてないですから、大翔から抱かれたとか言われて否定したりするけどキスで起こされた時は気持ち良かったのを思い出してしまったりするんでしょうねぇ……(ニヤニヤ)そろそろ暗転させます?それとももう少し優真君を蕩けさせます?どちらでも良いですよ?(笑))
っ…その、片付け、とか掃除…苦手、なんですよ…(相手の笑い声は当然近く居たからこそ、自分の恥ずかしい一面を見られるのが恥ずかしくて仕方なく顔を赤らめ。意外と大雑把なのかと聞かれれば別に完全に隠してたわけではないが真っ赤な顔のまま相手には目線を向けぬまま自分の苦手な事を告白し。そしてまだ着替えてないからこそ今のうちに着替えてしまおう、なんて考えてはクローゼットの方へ移動してから女子の制服を脱ぎ、適当に選んだ部屋着へ着替え。相手の視線の先にある壁に埋め込まれたタイプの本棚には下半分ほどがCDで揃えられておりそのどれもがマイナーなグループやシンガーのもので揃えられており、近くの勉強机の天板の高さと同じ位の棚にはCDを再生可能なラジオや、ポータブルCDプレイヤー等の再生機器が並べられて、その上には料理本コーナー、数段漫画と並べられており、それより上、自分が背伸びしても届かない所であろう場所には水をあげずとも良い観葉植物が並べられていて)
~~~
当たり前だろ?もっと幸せになる義務がお前にはあるんだから、俺がゆまのこと幸せにしてやるよ。だからそんなネガティブ発言しないって約束してくれ(再会出来ただけでも良いのにこれ以上幸せになっていいのか。そんな問いに本当に彼はどれほどツラい人生を歩まされたのだろうか、そう考えるだけでも相手の親族が憎くなってきて。しかしそれを表に出さぬよう低い声で権利どころか幸せになる義務がある、なんて大袈裟ながらもそれだけ幸せになる必要があると囁いては改めて相手の事を幸せにするからネガティブな発言はしないと約束してほしいと伝えて。相手は見るからに自分の愛撫に感じているのは分かるのに可愛い声を出さぬようにする相手がなんとももどかしく、潤む瞳のまま好きだと、どこにも行かないでと、そんなことを言われてしまえば愛おしいと思わない訳が無いだろう、なんて考えながらも頬に、口の端から耳の方へ移動するよう数度触れるだけの口付けをし、耳朶にも口付けをしては囁くように「行くわけ無いだろ?ゆまこそ、俺の傍から離れるんじゃねーぞ。今後は俺が今までゆまが受けるべきだった愛情を全部毎日注いでやるからさ」と低い声で離れるなと言いつつも暗に毎日抱くつもりである宣言をし)
(/度々遅れてしまい申し訳ございません(土下座)少しずつリアルが落ち着いてきたので、レス頻度戻せるかと思います……ご迷惑おかけしていつもすみません(汗)
そうなんですよね…!そして最初は瀬名も周りの目を気にして莉緒君と接してたのに、莉緒君の可愛いさに愛でたら止まらなくてオープンになっていって…イチャイチャなんですよね(笑)語彙力無い代わりに、夜はいっぱい愛を囁いて抱くようになるかと…!
そうなんですよね、身体は覚えててまた寝起きも悪いので普通にキスに応えてそうですし、2人ともどうなるか楽しみです(ニヤニヤ)そろそろ暗転させちゃっても大丈夫ですよー!寧ろお誘いしちゃいました(照))
ごめんごめん、ギャップっていうか…意外だなーって思って
( 部屋の惨状を見たら分かる彼の苦手とする分野の告白に、けして悪気はある訳でなく、雰囲気やルックスから繊細で綺麗好きなイメージがあった為意外性があり、事前に家に招く事が分かっていれば片付けをしていたと思うが突発的な出来事に、ありのままの素を見せてくれた事が嬉しくて。何というか、世話を焼きたくなってしまう、と言うか例え彼女に似てなくとも目に止め気にかけてしまっていたかもしれないと密かに思いながら、チラリ真っ赤に照れる姿にそれも可愛く笑いを堪えようにも難しくて、暫く小さな笑みが続いて。着替え始めたの見れば瞬時にまた本棚に視線を戻し、音楽に関してはメジャーな物は無くマイナーな物で揃えられ、勉強机には家でも復習しているであろう勉強の痕跡に、近くの棚には料理本や漫画等があり。知っている物から知らない物まで、興味津々な様子で長め、話しかけつつ着替え終わるの待ち。)
本当にマイナーなCDばっかり!知ってるのもあるけど、知らないのも結構あるよ。莉緒は、高校で同じ趣味の人とかいる?
ーーーーー
?俺にはこれがフツーだから、ヒロくんが気に病む必要なんてねぇんだよ?それに、俺はヒロくんがいるだけで幸せだから、な?
( 当たり前、義務…本当にそうなのだろうか?今までの環境から自分だけが一般的な価値観とズレてしまっているのか働かない頭ではそれすらも分からず、彼の言う事が理解出来ないと不思議そうに瞬き僅かに首を傾げ。自分の"普通"を告げては、昔から彼はずっと優しかった気を遣ってくれてるのかもと直感し、彼の望む約束は交わす事なく気に止めないでといいと、酔いが回った特有のふわりとした笑みを浮かべて。彼の手をそっと取ると、幸せにするも何も自分は彼が側にいるだけでドキドキするし幸せなのだと証明する様に自分の心臓の上に手を置いて。初めてだからか、相手が好きな人だからか、いや両方なのだろう。される事全てがドキドキ、キュンキュンしてまるで自分じゃないみたい。どんどんと熱が増して、好きな気持ちと快楽が混ざって増して。口付けされた箇所全部熱を持っていく。おまけに彼の低い声が耳元で囁かれると、プツンと理性が切れる音がして。「じゃあ、俺が離れねー様にいっぱい俺に、ヒロくんのだって跡付けて、ヒロくん好みにして?」はしたないと思われるかもしれないけど、言わずにはいられなかった。自分も少し身を起き上がらせて彼の首に手を回してから、彼の耳元に顔を近づけて抱くばかりか、彼の物だと証明する証と彼の好きな様にしていいと自ら誘うように囁いて。)
(/いえいえ、お気になさらず!リアル重視で問題御座いませんので!
ですです!初めはお互い良いのかな、良いのかなって感じなのに恋人になって以降がもう気にする必要あったっけ?と言わんばかりのイチャイチャっぷりなんですよね(笑)ふふ、素敵ですね、楽しみです(ニヤニヤ)
しっかり大翔のを優真君の身体に教え込んじゃいますからねぇ、初日から。そして翌日も警戒しつつも結局飲んでしまったお酒に流されて……が数日続くのですよね(笑)では暗転させちゃいますね!ついでに翌朝もロル回しちゃいます!)
…いえ。やっぱり皆の話題ってメジャーなグループばっかりですし、料理の話題とかもあまり出来ないですし…何とか有名どころな漫画で辛うじて話題を繋げてる感じです(相手からどのようなイメージを持たれていたのか、意外だと笑う相手の言葉にまた顔の赤みを濃くし。制服(女子)を脱ぎ、部屋着に着替えてる最中に問われた言葉にすぐに返答はできず。普段学校では特にクラスメートとの会話なんて勉強関連や行事に関する話題くらいなものであり、そこまでクラスメートと仲が良い訳ではなくて。しかし学校でもちゃんと普通に話とか出来ている、そう見せたいと無意識に思ってしまったがゆえに出た言葉は若干の嘘を交えた同じ趣味の人は居ないという答え。誰かと漫画の話題で話したりなんてしたことないからこそのちょっとした見栄。バレなければ良いんだという見栄を張りながら着替え終え、夕食準備をするので出来たら呼ぶので待ってて欲しいと伝え、部屋を出ようとし)
それじゃあ、夕飯仕上げてきますね。出来たら呼びに来ますので、待っててください!
~~~
…ゆまをこれからは俺がずっと幸せにするからな(不思議そうに僅かに首を傾げながら言われる言葉…これが普通、自分がいるだけで幸せ…微笑みながら告げられるその言葉はどうしても相手の不憫さが感じれ、幸せを今までまともに掴めてなかったのだろうという予測を立ててしまいより胸の奥が締め付けられそうであり、だからこそ決意の色を声に乗せ相手の事をずっと幸せにすると伝え。離れないために自分のだと痕が欲しい、自分好みにして欲しい…相手から願われたおねだりはもう理性をかなぐり捨てて貪れと言わんばかりであり、実際理性を吹っ飛ばして相手の身体を味わい尽くしたい、そんな思いがムクムクと膨れ上がっていて。けれども、今までの遊んできた男達とは違う、大切に確実に自分色に染めていきたい、そんな思いが理性のリミッターを護りながらも「分かった、なら俺のだって証拠は遠慮無く付けるし…俺に抱かれないと過ごせなくなるまで抱いてやるよ…ゆまは俺の嫁なんだからさ…」と相手の耳元で相手の願いを叶えること、相手の身体を自分無しでは物足りなくなるまで抱くことを宣言するように囁いては改めて相手の身体を押し倒し、相手は自分の嫁であると告げてから答えは聞くつもりはないと言わんばかりに口づけを深く交わしながら相手の服に手を掛け、そのまま相手の身体に自分の身体を重ね深く深く愛情を注ぎ)
…ん、っ…(一晩中相手の身体を抱き、後処理を自分が行い、相手の身体を抱き締めながら眠りに就いた翌日、昼少し前の頃合いに漸く目を覚まし。チラと寝惚け眼で部屋の壁掛け時計を確認すれば短針が10をさそうかとしてるのを確認すれば自分に抱き締められながら眠る相手を眺めていれば今後、朝起こすのは必ずキスにしよう、何てったってゆまは自分の嫁なのだから、と謎理論を展開し相手の腰と肩をそれぞれ抱くように腕を回し、まだ眠る相手の口に自分の口を重ね合わせ無防備なその唇の間に舌を割り込ませ、優しく優しく舌で相手の口内や相手の舌を愛で)
(/いつもお優しいお言葉ありがとうございます!そう言って頂けると助かります!
最初は男同士だしって世間の目線を気にして隠してたりとかしてそうてますが周りが気付いて温かい眼差しに慣れてしまってどんどんオープンになってしまっていくんですよね…(ニヤニヤ)
ですね、身体は素直、と言うやつですね(笑)大翔くんの誘惑とお酒が美味しいのがいけないですね(ふふ、)ありがとうございます!)
やっぱりそうだよねー、俺もなんだよ。俺は結構気に入ったのあったら周りに勧めたりするんだけど、気が向いたら聞くって言われるんだけど全然聞いてくんなくて。メジャーになった時に、皆聞き初めて俺前それ勧めたやつだからってなんだよね。
(返ってきた答えは、とても共感に値するものでウンウンと相槌を打ちながら同意を示し、やはり音楽以外にも料理を得意とする彼は高校生では珍しいよう。然しメジャーな物で上手く友人関係を構築していると言う話に、それが見栄だとは思うには自然な流れでの発言だった為に思う事はなく、貴重な高校生活をそれなりに楽しめてるようで良かったと、疑いもせずにすんなりと思ってしまって。マイナー好きあるある、だと勝手に思ってしまっている事を自分の友人の愚痴を溢す様に告げて。着替え終わって、これから夜ご飯を作ってくれると言う彼に目線を向けて、料理を手伝うにも逆に邪魔になってしまいそうだし、大人しく彼の言う通りに待ってる事にすると、その間は棚にある読んだ事が無い漫画でも読ませてもらっていようと思い漫画を借りる事を話てから、自分の部屋を出る彼の背中を見送り)
じゃあ俺は、待ってる間漫画でも読ませて貰うね。莉緒の手料理楽しみにしてる
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なんかプロポーズみたい
( 両親がいないだけで世の中的に見れば、不幸と思われるのは重々承知していたが、慣れとは怖い物で自分ではそう思う事すら無くなってしまい、彼の心中を察する事は出来ないが、ずっと幸せに、他でもない彼からその言葉を聞けた事が嬉しくて。きっとあまりにも自分の願望が強すぎて、夢でも見ているんだ。彼の温もりはちゃんと感じられているのに、そう思ってしまうほど幸せで。愛おしさに、ちゅっと彼の頬に自ら口付けを落として。「嫁…あの約束覚えててくれたんだ。スゲェ嬉しい。俺はヒロくんに何もあげれないけど、俺の身体も心も、俺自身なら全部あげるから」どうしてこう、この人は堪らなくなる事をさらっと言ってしまうんだろう。嫁、その単語だけでぶわりと耳が赤くなってしまい、自分はまだ未熟な学生で彼に何かをしてあげれる立場じゃないのが悔しくて堪らず、その代わりとは言ってなんだが、こんなどうしようもない自分自身ならあげられると弱々しく告げて。甘く甘美な誘惑に誘われるがまま、彼に身を委ねて。初めてだと言うのに、きっと途中から我慢する余裕もなく声も漏れてしまっていたのであろうが、そんな事さえも考える余裕など無い快感に身を悦ばせて)
んっ…はっ、……ヒロ、く……
( 何度抱かれてたのか分からないが、夜通し抱かれて、ただでさえ朝は非常に弱いせいもあって、まだ眠りについてるなか唇に柔い感触がした後、口内を体温がある彼の舌で愛でられ気持ち良さと、息のしづらさで、重たい瞼を薄ら開け。なんだか暖かく、とても良い夢を見た…そう珍しく好きな人の夢を見てたと、寝ぼけ眼でぼんやりと彼を見つめ好きな人の名前を発音しようとしたのだが、明らかにいつもと違いすぎる状況に、ギョっと瞳を見開き。いつもなら朝暫く目が覚さない自分だが、今日ばかりは違い。相手の肩に手をやり、とりあえず自分の口元から引っぺがして。この状況が飲めこめず、困惑した様子で、必死に昨晩の出来事を思い出そうして )
は?お前何してんの…!?意味わっかんねー!!
(/ですです、それで明らかにイチャイチャしまくって周りから苦言を呈されても結局その場かぎりで数日もすればまたイチャイチャするんですよね(笑)
好きな人と一時的とは言え認識してますからねぇ、それも相まって覚えちゃうんですよね?(ニヤニヤ)お酒は勿論、おつまみとかもお高めでとても美味しい物とか用意しますからねぇ、味覚と記憶と身体で優真君を追い込んでいく大翔です(笑)案の定戸惑う優真君にサラリと暴露していく大翔ですな(笑))
うん、分かる。最初に自分が聞き始めたんだーって論争が起こってるとき、口には出さないけど、俺が最初に聞き始めたんだぞ、って思ってる(愚痴を溢す相手に同感だと頷きながら少し微笑みながらその時の自分なりの対処方法を話して。夕飯の支度をすると伝えれば相手から漫画読みながら待つ、と言ってくれる相手に嬉しい気持ちもありつつ、掃除や整理とか出来てない自分の部屋で相手を待たせてしまうことへの申し訳なさに苛まれつつコクリと頷いて見せてからキッチンへとタタッと駆け降りて。炊飯器は恐らく母親が帰ってきてからご飯を炊いておいてくれたのだろうあと2,30分位で炊けるその様子に安堵しつつ冷蔵庫に用意していた塩麹漬けで昨晩から漬けておいたソテー用のお肉を取りだし、フライパンで焼き始め。そして焦げないよう注意しながらもその間に付け合わせの千切りキャベツを切ったり、副菜として作り置きしておいたきんぴらごぼうに野菜のマリネ、そして昨晩からじっくりとっていた出汁で作る油揚げと茄子のお味噌汁など、時短出来る部分はとことん時短していきながら作っていき。そして全部の調理や盛り付け配膳までが完了すれば、まずはリビングで待ってる母親に一言声をかけ、父は出張で遅くに帰ると知ってる為居ないためそのままパタパタと階段を上がり相手の待つ自室へ到着すれば声をかけ)
お待たせしましたっ。夕飯、出来ましたよ!
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ん、何って…おはようのキスに決まってるだろ?(相手の口内を愛でながら起きるのを待ってれば眠たげに薄らと開いた寝惚け眼が驚きで見開いたかと思えばグイ、と引き離されしまい、つい残念そうな表情を浮かべていたが戸惑いの様子を見せる相手が可愛くて仕方なくさも当たり前と言わんばかりに微笑みながらしていたことをサラリと伝え。しかしあれだけ甘えてきていた相手からあんた、なんて呼ばれ方をされてしまうのは不服しか心の中に溜まってこないもので、呼び方を変えぬままで昨晩身体を深く交えた事、相手も自らねだっていた事、それらをサラリと相手に伝えつつ、相手の身体につけまくった深紅の所有痕は二の腕や首筋や襟があれば見えない所などにしっかり付けた事、囁きながら相手に快楽を与えたりもしたのを思い出しては早めに思い出させる事が必要かもな、なんて内心でほくそ笑み)
当たり前だろう?俺とゆまは身体で愛し合った仲なんだし、何よりゆまから俺が欲しいって可愛くおねだりしてきたんだしな?
(/めっちゃ分かりみです!言ってもまた数日後にナチュラルにいちゃつき始めそうなので、周りも諦めモードでまたかとなってそうですよね(笑)翌年には学祭でベストカップルとか選ばれてそうです!
そうなんですよね、酒入ると甘え上戸と同一人物だから当たり前なのですが名前も一緒ですし、もう酔っ払たらヒロくんに見えちゃうんですよね(はやく気付け)気づかないうちに沼にハマっていってしまうんですね(ニヤニヤ)自分が酔っ払ったどうなるか分かっていない優真です(笑))
あれ、もうできたの!?早いね、莉緒の手料理楽しみにしてたんだ、食べに行こ!
( ほんの僅かだったけれど、共通の趣味であるマイナー好きならではのトークに互いに共感し合う事ができ、嬉しく、きっとほかにもライブでの出来事等分かり合える話はありそうだと今後の会話の楽しみもにもなり。彼が下で料理を作ってくれてる最中、漫画を読むと自分も案外音楽以外の事についてはミーハーなのだろうか。個人的にはそう思いたくはないが、この漫画がいつ頃のものか、流行ってるものかすらも分からないが、登場人物も魅力的であり伏線も上手く貼られて、読み進めていけばいくほど面白さが増して気づけば夢中になっているところ、ほぼ毎日夜ご飯を作っていると言っていたからさながら、手際良さが伺える程の短さで早くも呼ばれて。声主である彼の方を向けばその早さに驚いた様子で答え。ベットを背に体育座りで読んでいたのをやめれば、パタンと漫画を閉じて立ち上がると元の場所へと戻してから、折角作ってくれたのだから冷めないうちに頂きたいと思って。彼と共に下へ降りていき。)
……!!凄い豪華…!これ全部莉緒が作ったの!?
( テーブルの上にはメインに美味しいそうな丁度良い焼き加減の肉のソテーに、キャベツの千切り。その隣には野菜のマリネに、お味噌汁まで。バランスの取れた理想的な家庭料理がずらりと配膳されていて。どれを見てと食欲をそそる見た目に匂い。瞳を奪われ、感心した様子で料理達を眺めて)
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……おはようのキスとか、おっさんクセェ
( こちとら、驚きのあまり覚醒し、まだ眠気は強く二日酔い特有の頭痛やら、謎に尻から腰辺りが痛く身体が重く。その中昨日の夜の記憶を辿っているというのに、微笑みながらおはようのキスなどとほざく彼に、むすりと瞳を細め。昨日の自分など何処へやら、容赦なく一刀両断するも、その後の赤裸々な告発に都合が良いのか悪いのか、彼が新しい酒瓶を持ってきた辺りまではぼんやりとなんなく記憶がある程度で他は綺麗サッパリ抜け落ちている。と言うのに、記憶が無いにも関わらずいくら自分が酔っ払って記憶が無いといえ、自分が甘えてたなどと信じられるはずもなく。寝起きでまだぼんやりとした頭と、二日酔いのせいで、つい自分の好きな人の事について口を滑らせてしまい。口を尖らせ、彼がまさか本人だとは未だに気づかずにシラフで堂々と好きだと告げていて。)
はあ?んな訳あるかよ、俺は後にも先にも"ヒロくん"しか好きじゃねぇっての!
(/ですです!そして周りが諦めたと知ればイチャイチャしても構わないんだと察知してよりラブイチャするんでしょうねぇ(笑)あぁ、有り得そうです!ただ二人は何だかんだ学祭のそういった1位を決める事にはあまり乗り気では無いでしょうし、勝手に参加が決まって勝手に優勝しちゃう、とかもあり得そうですね(ニヤニヤ)
ふふ、ホント大翔は気付いてますけど優真君は中々気付かないですからねぇ……大翔もはやく同一人物と断定できる決定的な証拠の前の苗字言えば良いんですけどね(笑)ですです、そして自覚してしまって逃げたとしても時既に遅しってやつです(ニヤニヤ)ふふ、まぁ酔っ払ってるときの記憶も無いですからねぇ。仕方ないと言えば仕方ないのですが(笑))
っはい、殆ど漬け置きだったり作り置きのですけど…そちらの席にどうぞ(相手と共にテーブルへ向かえば感心してる様子の相手からの賛辞に久方ぶりに聞いた料理への褒め言葉が嬉しくてヘニャと微笑みつつ、時短、と言えば聞こえは良いが手抜きである事実は変わらず少し申し訳なさそうにそう呟いて。ご飯もよそってある為もういつでも食べれる現状、相手の席には来客用の箸を揃えて置いてあるためそこへ相手を誘導し自分はその隣のいつもの席、母はいつもの自分の向かい、と座ってから手を合わせて「いただきます」と言ってから箸を手に取るも相手の反応が気になってしまいついチラと相手の様子を伺い)
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オッサンぽくても良いじゃないか…俺はゆまのこと好きなんだし(おはようのキスがオッサン臭い、そんな容赦ない言葉も平然と笑いながらサラリと好きだから告げ。口を尖らせながら告げられた自分しか好きじゃない、その言葉に一瞬目を丸くするも、あぁ。やっぱり両想いのままなんだ、相手があの時の少年であると理解してるからこそ感じれる幸せにフフ、とつい笑いが溢れては自分のことをヒロくんと呼んで愛し合ったことをやはりサラリと告げては耳元で相手の事をいけない子、と囁いて)
何だよ、あれだけ俺にヒロくんが欲しい、もっと欲しい、って甘えておねだりしてきてたからそのおねだりを叶えてあげたってのにゆまはもう忘れたのかぁ?…ゆまはいけない子だな?
(/ですね、きっと馬鹿ップル炸裂させてそうです(笑)
分かります、莉緒君もそういうの控えてそうですし、パリピに見えて案外そうでもないのが瀬名ですし、知らないところで勝手にエントリーされてまたステージに引き摺り出されてそうです(笑)
ヒロくん信者(?)だからこそ気付かないんですよね、ヒロくんなら他の人が放っておくわけ無いって考えが第一にあるので…そう、仕方ないのです(笑)
確かにですね、全て分かったら確実にまずは逃げますよね…でも捕まって上手く言い包められてしまうオチがみえます…!)
いやいや、ほんと凄いよ。ありがとう、座らせて貰うね
( 作り置きとは言え元を辿れば、食材を切って調理をしてとれっきとした彼の手料理。ましてや学生の身であるのだから、日持ちをするものを多めに作って冷蔵庫に保管、と時間を有効的に使っているのは寧ろ称賛さえ出来ると料理から彼へ視線を移動させると、褒められ嬉しそうにしてる姿が映って此方もつられてにこり。彼の隣に座る母へ、ご飯を一緒に囲う事へ軽く頭を下げてから、指定された椅子を引き腰掛けて。"頂きます"と両手を合わせて食前の挨拶をしてから、箸を手にまずは副菜である野菜のマリネを少々摘み、口へ運んで。)
ん、美味しい!自分ひとりだと、メインの一品とご飯とかで終わっちゃうから……凄い美味しいです!
( 好き嫌いは無く、野菜も好き。けれど、男の一人暮らしでは自炊はすれどバランスまでは考えて作らずひとりだからとメインの料理にご飯だけ等、副菜まで作ることは無く。だからこそか、久々の野菜と優しい味付けが口に広がり、美味しさに頬を綻ばせ。母親のいる席という事で、敬語混ざりで話し)
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は?ありえねぇ、俺はアンタのこと好きじゃねぇし。
( 寝起き早々、おはようのキスに好きだのと、新婚夫婦じゃあるまいに。頭痛が痛い、と日本語が変になるくらいには頭が痛くなってきた。脳内お花畑か?そもそも、自分を好きとかルームシェアに至れり尽くせりな状況全て、やっぱり改めて考えても解せない。それに加えて、彼の言う好きが恋愛感情ならばこう簡単にほいほい言えるわけもないと思い間に受けず、いつもの塩対応を貫き。怪奇と不快混ざりな瞳でジトリ見るが、二度も自分から彼を求めたらしい己には記憶ない事実に、信じられない気持ちが強く現実逃避したくもなり。何がおかしいのか笑う彼も癪に触り、ふいっと顔を逸らそうとしたところ耳元でいけない子と囁かれると反射でびくりと肩を揺らし。)
………マジ、で?覚えてねーし……そもそも人違い、したかも。好…知り合いにひろとって名前の奴いるから。
( 漸く先程口走ってしまった告白じみた発言に気づき、思い出したくても思い出せないのにもどかしさを感じてしまうが一旦諦め、仮に自分が彼の言う通りの事を言ったのならば、もしかして同じ名前だし勘違いしたのかもしれない。改めて好きとは言いたくなく、知り合いと言い換えては、言いづらい内容にのそのそと彼から離れつつ )
(/分かります分かります。ただ、何かしらの遊園地なり水族館なりにデートに行った時にキリ番のお客様になってテレビの取材があった時には、ついテレビに映るという意識から恥ずかしさで友人と遊びに来たという設定にしてそうです(笑)
ですです!結局あんまり乗り気では無いながらもそこで好きなところ述べるようになったら惚気るんですよね(ニヤニヤ)
それは仕方ないですね、まぁその実態は優真君に再開するまでの繋ぎとして男を酔わせて潰してその時に身体の関係を強引に作って脅して一定期間食っては捨てをしている訳ですが(笑)そりゃ大翔としても戻ってきたとこを捕まえて言いくるめますねぇ。そもそも寝る時にほぼ毎回身体交えまくったり起きる時にキスで起こされ続けたせいで習慣付いてしまったりして気が付いたら大翔の家に戻ってきてそうです(ニヤニヤ))
良かったです…!(好き嫌いはない、と前にお弁当の話をした際に相手から聞いてはいたものの、やはり気にはなってしまうもので。しかしそれは相手の美味しいという感想と共に見れた笑顔で杞憂だと悟りホッとした笑顔を浮かべながら良かったと安堵の色を乗せながら呟いては自分もきんぴらごぼうから食べ始め。何だかんだ両親は自分が料理への感想は後で述べてくれるが、作ることには特になにも言わないため自分が遅れる時はご飯を炊いてくれたり作り置きのおかずを食べてくれたりしてくれるから気ままにいれて。それでも食べながら感想を言ってくれる相手の存在が幸せであり、ついつい頬を緩めながら相手と母と3人での食事を楽しんで)
~~~
あり得なくないし、人違いって言われても事実だからな…ゆまのこと愛してる、って言ったら此方を見ながら、俺もヒロくん愛してる…って返してくれていたじゃないか(のそのそと自分から離れようとする相手が何だか愛おしくてまた抱いてしまいたい気持ちになってしまいそうだったが、夜のお楽しみにしよう、と決意してはニコリと微笑みながら相手の背後から相手のお腹に手を回すように抱きつき、相手を抱いた夜は全てが事実だと断言してはそのときの会話の一部を相手に事実だと刷り込まんと相手の耳元で囁いては相手のお腹をなぞるようにゆっくりと撫で回しながら耳朶を唇で軽く挟んでは再び囁くように両想いであることを教えてくれたことへ変わらずのゆま呼びで感謝を伝えて)
それに、ついさっき俺とゆまが両想いだって教えてくれて、嬉しかったんだぜ、ありがとうな?ゆま
(/たしかにです、学校ならまだしも公共の場でメディアとなると2人とも恥ずかしさを感じて友達として振る舞ってそうです(笑)
いざ聞かれた、最初こそ言いにくそうにする癖に言い出しならただの惚気祭りなやつですね(にやにや)
大翔くんのイメージは幼い頃のイメージの数十倍美化もさてるので仕方ないですよね!?万が一それを知る事になったら暫くポンコツ化しそうですね(笑)わー、それたまらないですね、習慣って怖い!(笑)気付いたら家の玄関の前にいて、はっとして引き返そうとした時に丁度大翔君が気付いて捕まえられるんですね…)
そういえば莉緒君、家でもちゃんと勉強してて偉いね。莉緒君、最近凄い勉強やる気出してくれてて、めきめき成績伸びてるんですよ!
( きんぴらごぼうの後は、味噌汁を手に啜り暖かくほんわかな気分になってからメインディシュであるソテーに手を付けて。一品一品、美味しいと感想を溢しながら食べ進めていき、教え子と教え子の母親と食卓を共にするのは稀な貴重な機会。折角だから、紹介に預かった塾講師としての顔を見せて、お母さんだけでも安心させてあげたいという気持ちが芽生え。実際に先程、彼の部屋へ行って勉強してるであろう跡を見たからそう思ったのだが、箸休めと食事の時でも少し会話に花を咲かせるのもいいのでは無いかと、母親の手前きちんと君付けをして、彼自ら勉強に励んでいる事、以前まで解けなかった問題もスムーズに解け少しずつ応用も効くようになってきた事等、自然と嬉々とした明るい表情と声色で話して )
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………いや、ぜんっぜん、意味わかんねぇ。うわ……ナイわー、きも……
( 人違いじゃない、って言いたいのだろうか?自分としては彼=好きな人とどうしても結びつく事は出来ず、何が言いたのか考えを巡らせても全く分かず。彼だけじゃなく自分まで愛してると甘えたらしい昨夜の事を、自分が甘えると言う姿を頑張って想像してみるも脳内で浮かんだ絵図に気色の悪さしか感じず、ゾワゾワと鳥肌も立ちそうになる程で。どさくさに紛れ、離れようとしたにも関わらず、記憶には無くても身体に言い聞かせるような触れ方に、いいだけ昨晩抱かれたせいか、触れられた腹の奥に熱が籠るような感じがして、腰の痛みからも抱かれたのを痛感し始め。耳朶を甘噛みされた刺激に、簡単に性欲は刺激されるが、漏れそうになった声を唇を噛み締め我慢をして。触れられた手をパシリと掴み、腹から離しギリリと猫が威嚇する様な鋭い視線を向けて)
だから、意味わかんねぇって言ってんだろ。どさくさに紛れて、くっついんてんじゃねー、離れろ。
(/そしてその翌朝に学校で恋人イチャイチャしてる2人にテレビで友人ぶる2人を揶揄ったりしてそうですね、クラスメートたち(笑)
ですです、それで生徒らに実質的なバカップル認定されて圧倒的な得票数で優勝しちゃうんでしょうね(笑)
10倍も美化されるなら仕方ないですね(!?)ポンコツ化しても大翔が直るまでちゃんと面倒見ますから大丈夫ですよ(笑)ですねぇ、習慣付いてしまったらもう癖のようなものですから仕方ないです(ニヤニヤ)ですです、ドアに背を向けたタイミングでドアが開くと同時に大翔が優真君を羽交い締めにしてそのまま家の中に連れ込みそのままベッドまでご案内になって、ベッドへ押し倒してからお帰り、待ってたよと若干ヤンデレ感混じりながら告げるんでしょうねぇ(笑))
「そうでしたか、それは良かったです。今後ともその子へのご鞭撻宜しくお願い致しますね」(相手の一口一口食べながら美味しい、美味しいと食べてくれる事がやはり嬉しくで笑みがつい溢れながらモグモグとしつつ、勉強を頑張ってると言われれば相手からこれ程までに褒めて貰えるのがとても嬉しくてつい頬を赤く染め。そして塾講師としての相手の話に母が親としての顔…というよりはそれを作ってる、と言えば良いか。そこまで自分に興味を持っていない事を悟られないようにしてるのが、普段の母親の様子を知ってるからこそその顔が事実でない事は分かってて。そして相手から自分の勉強に関する話が一区切りついたタイミングで相手に、自然そうな流れでの言葉で相手に自分の勉強を見てて欲しいと願うその言葉はやはり作られた、子を任せるという信頼の色を帯びており、特に何か返すこともなく目線を食事へと落としつつ食べ進め)
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全く、昨夜のゆまはあれだけ可愛くなってたのに今日のゆまは冷たいなぁ?(相手の反応は明らかに快楽を感じているようなものばかりでやはり身体が覚えているのだろう、甘い声を出すのをなんとか踏みとどまるその姿はやはりそそられるもので、いつかは素面でも抱けるようになれれば良いな、なんて考えながら威嚇してくる相手にケラと笑いつつあくまでも相手を“ゆま”と呼び続けながら反応が昨夜と違い冷たいと話し。しかし無理に引き留めるわけでもなくあっさり両手を離されれば、肩を竦め一足先にベッドから降りては朝食を準備してくる、と威嚇されたり壁を作ろうとしてる相手の様子にも関わらず機嫌良さげに鼻歌混じりに告げては最後にここから出ても良いがその後のことはどうなるだろうね、なんて今相手の取り巻く環境が最高であると自負してると言わんばかりの言葉を残して自室から出て)
んじゃ、俺は適当に朝食でも用意してくるから着替えたり好きにして良いからね?…ま、ここを出ても良いけど、出た後の大切な食と住居をどうするんだろうね?
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