悠仁 2021-03-07 11:00:32 |
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( / こんにちは!大丈夫ですよ。参加して頂きありがとうございます!改めまして、宜しくお願いします。
えっと、早速ですが也のシチュとかの希望はありますでしょうか…? )
( 同級生の伏黒、釘崎との任務を終え、一人高専への帰路を辿っていた。二人のカバーのお陰ですんなり終わった任務だったが、己の体には疲労が溜まりに溜まっていた。それ故に襲ってくる眠気と格闘しながら、高専へと続く長い階段を登っていた時だった。 ) …あ、せんせ! ( 視線の先には、担任の姿。その姿を見られた事が嬉しくて、任務の疲れも少し吹き飛んだ気がした。そして、階段を登る足を速め、抑えきれない感情に頬を緩めた。 )
( / 出だし、こんな感じで如何でしょうか…?良ければ、これで進めさせて頂きます。__あ、関係性はどうしましょうか…此方は、両も片も、両片でも構いませんが…! )
はぁ…(久々に上層部との会合だった。宿儺の器がどうたらこうたらと文句を言われ苛立ちや疲労が蓄積していた。伸びをするとポケットに手を入れ)…(後ろの階段を登る音。聞き覚えのある音に少し気が軽くなった。)
(/此方もこんな感じでしょうか…?関係性は両片とかでいいんじゃないでしょうか(*^^*))
__せーんせっ! ( 残りの階段を勢いよく登り切れば、彼の背後からぴょこ、と現れ、に、と笑い ) 先生は、任務帰り…?( あまり浮かない顔にそう思っては上記を述べ。首を横にこてん、と傾ければ、“ 取り敢えず、お疲れ様! ” と労いの言葉を掛けた。)
( / 良いと思います…! 両方、了解しました。他に何かあれば気軽にお声かけくださいませ、 )
悠仁、お疲れサマンサー(と少しふざけて)もう聞いてよゆーじー、腐ったみかんがさー(と愚痴るように言ってはため息をついて)悠仁はこんなにいい子なのにねー?(と笑ってわしゃわしゃと撫でた)
(/まだまだ下手くそですがよろしくお願いします!)
先生も、お疲れ ! ( 愚痴を溢す彼の様子から、相当溜まっているのだろうと察し、やんわりと労りの言葉を。 ) …ぇ、俺ってー…そんなに良い子? ( 己を指差し首傾けて、“ マジ? ” と問い掛けるように。そして、彼の大きな手で頭を撫でられては、心地良さそうに 嬉しそうに目をゆるりと細めた。 )
( / いえいえ…! 此方こそ、宜しくお願いします! )
…そりゃぁ、まぁ…( 言葉に行き詰まればちらり、と彼の方を見て。“ 楽しいから良いんだ、こっちで。__先生も居るし ” なんて笑っては ) ちょ、先生、いつまで…( 撫でる事を止めない彼の様子を見ては “ み、見られたら恥ずいから…っ、 ” なんて小さく呟き。 )
そっかぁ、嬉しいこと言うねぇ(聞くと嬉しそうに笑って)えー?いーじゃん見せつけちゃえば(とふざけるようにわしゃわしゃと撫でて可愛い、と思った)
う…そう?( ちらり、と彼の様子を伺えば彼はにこやかに微笑んでいて。その笑顔に釣られ、己の口角も微かに上がった。その時、ふと思った事が。 ) …せ、先生って、俺の事…好きなの?( 己の頭を撫で回す彼に、ふと抱いた疑問。自分でも何を言っているのか分からない質問に、目を伏せ呟くように聞いた。 )
(悠仁の言葉にぴくりと反応して)…(思わず手を止めてどっちの意味か考えてしまって)好きだよ?(どっちの意味でもね、と囁くとくすりと笑って撫でた。)
そっか…( 最初はどちらの意味の “ 好き ” なのか分からなく。何処かもやもやした気持ちが心を支配していれば、耳に囁かれた “ どっちの意味でもね ” という言葉。その言葉にはっと息を呑み、自分で聞いておきながら顔を赤面させた。)
…手は出さないから安心しなよ(頭をぽんぽんと撫でてくすりと笑って)あ、僕用事あるから行くね?じゃあねー(手をひらりと振ると背を向けて歩き出した)
ま…待って、せんせ…!( 背を向けて歩き出す彼にそう声掛け。空いていた手はいつの間にか彼の服の袖を握っていた。) その…もうちょっと一緒に居たいって俺が言ったら…先生、嫌…?( おずおずと、彼をちらりと見ながらそう言った。)
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