少年D 2021-02-22 00:09:26 |
通報 |
数あるスレの中からお選び頂きありがとうございます。
こちらは【指名制】【ヒロアカ】スレです。
簡単に言うと絡みたいヒロアカキャラを選んで頂き、参加者様のオリジナルキャラクター、または参加者様が操作するヒロアカキャラとの会話が出来たらと思いスレ立てをさせて頂きました。長く、良き縁になります事を願います。
▲▼注意
/荒らし、即抜け、記号使用(///も含む)は禁止です。
/完璧では御座いません。完璧を求める方は回れ右。
/24時間対応は出来ません。(遅くても~3日にて返事)
/可能な限り夢を堪能していただきたく思いますので、描写を大切にした中ロル~長ロルを推薦しています。
/主の操るキャラクターは参加者様の数だけ存在し、ほか参加者様のと同じキャラで話していても=では無いことのご認識をよろしくお願いいたします。
主操作可能キャラ
▲▼
名前のないキャラは要相談でお願いします…!
A組 - 全キャラ可能
B組 - 物間、鉄哲、円場
他生徒 - 心操、発目、ビック3
先生 - 相澤、オールマイト
プロヒーロー - エンデヴァー、Mt.レディ、ファットガム、ナイトアイ、プッシーキャッツメンバー
敵 - 全キャラ可能
(※敵は本誌にて少しキャラ揺れがありますので口調などやや曖昧かも知れません。)
その他 - 轟家兄弟、エリ
補足▲▼/特殊設定 - エンディングに登場したドラゴンの切島くん他。個性事故にて幼児化、動物化。なども可能です。キャラによってはブレが生じますので要相談でお願いいたします…!
参加時テンプレ
【設定や要望】・生徒同士の会話でこんなのがしたい! ・もしも丸々だったら!みたいなのがしたい! ・トリップ、または逆トリップしてきた設定で話したい!等
【指名キャラ】キャラ名
【使用キャラ】オリジナルorキャラ名
▲▼オリジナルキャラテンプレ
立場 - 生徒/先生/敵 等
名前 - 苗字氏名 ( 敵の場合やプロヒーローの場合はそれになぞった短い名前でも可 )
個性 - 無個性可、オリジナル個性歓迎
姿 - ざっくりでよきです!
性格 - ざっくりでよきです!
関係性 - 初対面、幼馴染、クラスメイト
(/特殊関係あればぜひ!指名キャラが参加者様を好き!等)
ほか何かありましたらなんでも相談してください!
長くなりましたが、こちらからは以上となります!
参加者様が心地よい時間を過ごせますよう、お互いに楽しく会話ができるよう努めさせて頂きますので、よろしくお願いいたします( ´` )永き縁を祈りまして、開始致します!
>主さま
【設定や要望】
・無意識に頭なでなでされてお互いが「ハッ!!」ってなったり、そういう行動が切っ掛けで相手を意識し始めたり…みたいな。
・折角〔個性〕があるのなら、戦闘とかもしてみたいです。
【指名キャラ】飯田天哉
【使用キャラ】オリジナル
▲▼オリジナルキャラプロフィール
立場 - 生徒♀
名前 - 矢雷 雨(やらい あめ)
個性 - デジタル。「自らをデジタライズして、電子機器(電脳世界)に入り込みハッキングや情報収集などをする。光と同じ速さで瞬間的な移動が可能」
姿 - 黒色の髪はセミロングで右耳にかからないように青色のピンで留めている。目は焦げ茶色で、睫が長くぱっちりとしているため幼く見える。制服は特に着崩すこともなく、普通に着用。
ヒーロースーツは、パンチ力がupするグローブ(もともと個性が戦闘系ではないため、それを配慮したグローブを着用) に、動きやすい服装をアレンジして作ってもらったもの。
性格 - 面倒くさがり屋で適当な性格だが、優しさとフレンドリーな部分もあり意外と人気者。いろんな意味で義理堅く、売られた喧嘩は喜んで買う。自身を押さえ込んでしまうことがあるが、決して顔には出さない。 色恋沙汰にはあまり関わりがなかったがため、不器用な部分も。
備考 - 自分が生まれたことにより母が亡くなってまった。そのせいで父が鬱になり…最終的に堕ちたところはヴィラン連合。
ヴィランとして迷惑行為をする父の尻拭いをするべくヒーローの道へ進むことに。
毎日着用している青色のピンは、亡くなった母親がくれた宝物。これを着けていれば、「電気」と「水」との相性の良し悪しを無効化してくれる。
関係性 - クラスメイトorいずれは恋仲だったり
初めまして!私得なスレを見つけてしまって、深夜テンションで急遽創作生徒ちゃんを作ってみました!
すみません…勝手に備考を追加してしまったりしたので、不備等あればお教え頂けるとありがたいです。
>>5 / とくめ様
( /この度はご参加ありがとうございます!創作のお子さま、拝見させて頂きましたがとっても素敵で個性もかなり可能性があっていいですね…!備考は寧ろ助かりました!飯田くんがそれを知っているか知らないかで接し方が変わると思うので、そこだけ教えて頂けると嬉しいです!囁かなきっかけで意識し合える関係大変ワクワク致しますし、戦闘もぜひ!と思います。一緒に戦ったり、怪我したお子様に血相変えて駆け寄っていく飯田くん迄を既に妄想しました(?)先ずはクラスメイトとしてのやり取りから、やりたい事が増える度にご相談頂ければと思います!又、解釈などもあると思いますのでもし不安な旨などあれば何なりと教えてください。
長くなりましたが特に不備などもない為、始めさせて頂きたく思います。よろしくお願いいたします(*´`*) )
>矢雷 雨
(寮の共同スペース。八百万が淹れた紅茶の匂いが鼻をかすめ、リラックスした空間には生徒がちらほらと散らばっていた。普段であればクラスでも仲の良い緑谷や麗日に声を掛ける自身であるが、最近よく会話をする様になった女生徒が気になっては無意識にもその姿を探してしまっていた。特別話したい内容がある訳でもないが、何となく会話をしたいと思ってしまったり声を掛ける理由を探している当たりを思うと、彼女には何らかの感情を抱いていると考えるのが妥当だが、持ち前の鈍感な性格が邪魔をしその感情が何であるかは突き止められない儘でいた。八百万から受け取ったマグカップを2つ手に持ちソファに足を進めれば探していた黒髪が目に映り迷う事なき足取りで近づいて行く。後ろから声を掛ける形でやや屈めば、右手に持ったマグカップを相手に差し出しながら屈託のない笑みを浮かべて見せた。一緒に飲まないか、とまでは踏み出せず、控え目にも踏み込むことの無い言葉を添えて。)矢雷くん、八百万くんがローズヒップティーなる紅茶を淹れてくれたぞ!
.
【設定や要望】モブから簡単なじゃれ合い(軽口を叩く)程度の関係性になったところから始められたらなと思います。周りから茶化されたりしながら小学生染みた言い合いをしつつ、授業や訓練などを切っ掛けにゆくゆくはケンカップルの様な関係になれたらなと。ありきたりですが、何かのトラブルで閉じ込められたり身動きが取れなくなったりなどなど。
【指名キャラ】爆豪勝己
【使用キャラ】オリジナル
▲▼オリジナルキャラテンプレ
立場 - 女子生徒
名前 - 鬼灯奏(ほおづきかなで)
個性 - 「鬼」
昔話に出て来る妖怪がイメージに最も近く、身体能力等を上昇させる個性。発動時は額に角が浮き上がる。煙や匂いのキツいものに弱いことから、そういった状況下では弱体化してしまう。
姿 - 赤茶色の髪、長さはミディアムで毛先がやや外ハネ気味。前髪は眉下辺りでネコ目。制服は入学初日に無くしたタイを除けばきちんと着用していて、ヒーロースーツは膝丈の黒い和風パーカーに黒のタイツとショートブーツ。細身で小柄。
性格 - マイペースで気分屋。気分や損得を優先にしがちなことから真面目、思いやりがあるといった言葉からはほど遠いものの状況に応じて臨機応変に動けることに加えてやる時はやる方。ただ人よりスイッチが入るタイミングがやや遅め。不満は口にするタイプだが、何だかんだ放っておけないお人好しな面もある。
関係性 - クラスメイト
タイトルを見て舞い上がったまま勢いで反応してしまったので、不備など御座いましたら是非ともご指摘ください!
設定や要望/
*轟 焦凍クン一筋な詩楽(提供)と、その好意に気付かない轟クンの恋愛初心者2人の絡みが見たいです…!
*詩楽(提供)は轟クンのことを愛称で呼びますが、轟クンは詩楽(提供)のことを基本苗字で呼んで欲しいです。偶にぽろっと名前で呼び合って意識したりして欲しい…!
*時折戦闘も織り交ぜられたらな、と考えています。
*此方としても主様と長く、良き縁にしたいと考えております。なので展開の相談等も交えられたら良いな、と…!
指名キャラ / 轟 焦凍クン
使用キャラ / オリジナルキャラ
▲▼オリジナルキャラpf
立場 / 生徒♂
名前 / 音倉 詩楽 - Otokura Uta -
個性 / "幻音想色 - ゲンオンソウショク - "
発動条件は攻撃の対象が彼の半径5m以内に位置していることと、彼自身が怪我をしている(出血している)ことである。条件さえ満たしていれば彼の意思次第で発動可能。発動し、脳内で固めた演奏したい曲のイメージによって出現するピアノの色、扱える能力が異なる。曲が長調であった場合は白いピアノが出現し、後方支援型(具体的には幻像を扱う個性。人や建物に景色を上書きし、姿を消す等の使用法がある)の個性を扱える。曲が短調であった場合は黒いピアノが出現し、攻撃特化型(具体的には2本の鎖を自在に操る個性。全長3、4m程の鎖を対象を捕らえる拘束具として使用したり、遠方に括り付けて移動したり等の使用方法がある)の個性。デメリットとして双方とも血液を源に扱い個性である為、出血量に関係して使用時間の制限が変わる。大量に出血していればその分威力は高いが、使用出来る時間は短い。
容姿・服装 / 黒髪のマッシュヘア、前髪は眉下ぱっつん。薄色の瞳は垂れ目気味で一見すると少女に見間違えるような顔立ちをしている。若干癖っ毛で朝は寝癖が目立つ。身長は155cm程で華奢な体型。色白で基本的に表情は笑顔。制服は着崩すことなく着用しており、首から金色の丸型のロケットペンダントを下げている(中には幼い頃に音倉家でこっそり一緒に撮った轟クンと詩楽の写真が入っている)。ヒーロースーツは白のブラウスにチョコレート色のサスペンダースカートを着用。スカートは膝丈で裾にはレースがあしらわれており、胸にはスカートと同色のリボンを付けている。加えて白のニーソックスと茶色のショートブーツを履いている。動き難いのでは、と言われがちだが本人はピアニストらしく可憐に、且つ動き易いのはこれ、とのこと。男の癖にスカートであるのも動き易さを重視したものだとか。
性格 / 穏やかで基本的に大人しく、心優しい少年。あまり自己主張をせず"NO"を言わないお人好しだが音楽と轟クンに関することに対しては意欲的で発言も積極的にする。人見知り気質ではあるが"言わなければならない""やらなければならない"時は気持ちを切り替えることが出来る所謂目立った欠点の無い優等生。クラスメイトとも良好な関係を築き上げているが轟クン以外には一定の距離を保っている。案外勘が鋭く戦闘時等、他人の微妙な反応の差に気付き易いが色恋沙汰に関しては全く反対で急に人が変わったように鈍感になる。中学生の頃から轟クンに恋心を抱いているが、気恥ずかしさと彼に対する憧れが邪魔をして思うように伝えられずに居る。ただ誰よりも彼の幸せを考えており、轟クンの為なら身を犠牲にも出来る程の、方向が一般的な人間が抱く斜め上の勇気を兼ね備えている。
備考 / 轟 焦凍クンの父親、所謂エンデヴァーのことを毛嫌いしている節がある。ただ本人を目の前にしてもそのような空気は一切感じさせない。自らの両親に対してはお世辞にも優等生、とは言えない感情を抱いている。それもその筈、幼い頃から両親には「良い子」を強要され、いつしか薄っぺらい「笑顔」が張り付くように。その為優等生扱いされるのはあまり好かないが、今更「良い子」をやめることが出来なくなってしまった。だが幼馴染である轟クンの前だけでは本心から笑えるようになり、時を重ねる毎に恋心が膨れ上がって今に至る。クラスメイトのことは基本苗字か名前(敬称付き)で呼ぶが、轟クンのことだけは"焦(ショウ)くん"と呼ぶなど、何かと特別扱い。
関係性 / 小学生の頃からの幼馴染でありクラスメイト(良ければ何れは恋仲になれたらなあ、と考えています)
( / 初めまして、あまりにも素敵なスレでしたので思わずコメントしてしまいました…!
私は此処での也経験が浅く、多々ご迷惑をお掛けすることがあると思います。そんな私、そして上記の創作キャラクターで良ければお相手させて頂きたいな、と考えている所存です。pfに何かと色々な要素を付け加えてしまい、見辛くなっていたら申し訳無いです。気に入らないところや不備等が御座いましたら指摘して頂ければ即座に修正して参ります。参加させて頂けるなら主様と共に素敵な物語を紡いでいきたいと考えているので、何卒よろしくお願い致します…!)
>>7 /匿名様
( /この度はご参加ありがとうございます!創作のお子様、拝見させて頂きましたが爆豪くんとは戦闘においても相性がよさそうで感動致しました…!人よりスイッチが入るのが遅いということでせっかち爆豪くんが突っかかるさまが想像ついて頬が緩みますね…!お子様に特に不備などはございません!恋仲になるまでは敢えて名前は呼ばず、個性時に浮き出る角が印象的だったイメージで"ツノ"とのあだ名を付けて呼ばせて頂きます!
2人には沢山言い合いをさせたく思いますので、初手から戦闘訓練スタートでで開始させて頂きたく思います。戦闘描写など難しい部分もありますが、お互い想像で補いながら緩くお話しましょう…!もし何か御座いましたら不安な旨なども含めいつでもお声掛けください!( ´` ))
>鬼灯 奏
ンでてめぇが此処に居んだ…クソ髪とアホ面はどうした。
(特別な戦闘訓練と称した午後の授業。内容は"街中で敵から逃げ遅れた市民を探し出せ"といったもので、何が特別かといえば入試時のような仮想敵が何体も行き交う演習場での実技訓練といったところだろうか。普段は生徒同士での戦闘が多く、仮想敵や先生と戦闘するといった内容は特別大きな行事でしか行ってこなかった為にそう呼んでいるのだと思われる。自身はといえばみんなで協力して動こうと提案する幼馴染の声を振り切り、俺は俺でやると飛び出してきた。その後を俺も俺もとぞろぞろ着いてきた切島と上鳴が居た筈だが、気付けば後ろには彼等は居らずよく知る赤茶色の髪が揺れていた。口をついてでた言葉は女の子を気遣う様な決して優しいものではなかったが、気分屋の彼女が自身の後を着いて来る理由が特に思い当たらず純粋な疑問としてぶつけた意があった。探る様な視線を送りつつ、彼女の返答を待ち。)
.
>>8 /とくめい。様
( /この度はご参加ありがとうございます!創作のお子様、拝見させて頂きましたが、怪我をして発動する個性にありとあらゆる妄想が溢れて止まりませんでした(いい意味で)戦闘等のシーンを含んだ際には轟くんに目一杯心配されて欲しいです。性格上好意に気付いても轟くん自身が自身の中に芽吹く恋愛感情にも鈍感そうなので、色んな意味で不器用な2人を見ていきたいですね…!
特に不備など御座いませんので、早速始めていこうかと思います!折角の幼馴染ということで、轟くん自身も恐らくは特別視をしていると踏んだ上で学校とはまた別の踏み込んだシーンからスタートさせて頂きました!解釈などもあると思いますので何か御座いましたら何なりとお申し付けくださいね( ´` )永き縁をと願って頂ける事が嬉しいです!ロルは主もリハビリ中なので、お互い試行錯誤しながら楽しくやり取りを重ねていきましょう…!)
>音倉 詩音
…また付き合わせちまって悪かったな。
(日曜日。外出許可書を提出し、夕焼けが照らすアスファルトの上を歩いていた。隣を歩く少し背の低い黒髪は所謂幼馴染というもので、今日は彼にお願いをして母の病院へ付き添って貰った次第だ。というのも、母に何か贈り物をしたいという願いの元そういった行為を経験してこなかったばっかりに何を贈ったらしたら良いか解らないと相談したところ心優しい彼は二つ返事で了承してくれた為である。今は寮へ戻る帰路、選んだ花束を喜んでくれた母の笑顔を思い出しては一緒に親身になって選んでくれた幼馴染への感謝が溢れ、同時にいつも頼ってしまう不甲斐なさに謝罪を零した。クラスメイトに対しても同じ様に頷く彼は人からの頼みを余り断ろうとしない、それは善し悪し何方とも受け取れる言わば長所であり短所といった類の性格であるが自身の頼みも無理をして聞いてはいないか時々不安になるのだ。加えては余り向こうからお願い事をされる事も少ない。背丈の差からその表情こそは見えないが、視線は彼へと落としながら様々な想いから徐に口を開いた。) 俺は何かとおまえに頼っちまう節がある、おまえも何かあれば言ってきてくれ。
.
>>10 / 主様
( / 参加許可ありがとうございます、音倉をそんな風に言って頂けてとても嬉しく思います。分かりました、此方にも何か要望やロルへの質問等御座いましたら何でも言ってくださいね…!これから末長く、よろしくお願い致します!)
>> 轟 焦凍クン
「ううん、気にしないで。…綺麗なお花選べて良かったよ、お母さんびっくりするだろうなぁ」
( __日曜日、夕刻。
2人で肩を並べて歩く寮への帰路は、1人で帰るよりも幾分か短く感じる。紅に金を混ぜた強烈な色彩が、隣の彼の存在をより際立たせているように思えて、返答の際に彼の方に顔を向けたは良いものの直ぐに視線を逸らしてしまった。時折互いの肩が触れ合って、自らの鼓動が音を速めるのを彼に気付かれてしまわないか、緊張して思わず肩が強張るのが分かる。だが、何度か呼吸を繰り返していると、心音も落ち着いてくるもので。人一倍"音"に対して敏感に生きてきたからか、何時しか音のコントロールが上手くなったような、そんな気がしており。あくまでそれは"気がする"だけできっと自分の都合の良い想像なのだけれど、今はそんなことを考えている暇は無い、隣には恋情を抱いている彼が共に歩みを進めているのだから、なんて思い始めて。ちらり、ちらり、と一定の感覚で彼の様子を窺えば、少し涼しい、心地の良い風が彼の髪をふわりと揺らして。一瞬伺えた彼の表情にまた見惚れてしまって、言いようのない想いをそっと閉じ込める。暫くその場に立ち込めていた沈黙を先に破ったのは、大好きな彼の、滑らかな言葉。)
「…ありがとう、優しいなぁ焦くんは…、でも僕は焦くんに頼られるの、結構嬉しいんだよ」
( 彼の優しい気遣いの言葉に、ありがとう、と礼を言った。"何かあれば"、なんて、こう見えても彼には他人より随分甘えていると思うのだけれど。それから彼の不安を見抜いているかのように、彼に頼られることが嬉しい、と加えて口にした。実際誰かに頼られるのは"誰かに必要とされている"みたいで、"存在を認められている"みたいで、結構嬉しいもので。きっとそれは飯田くんや八百万さんも感じたことがあるのでは無いかと勝手に思っているのだが。それは兎も角最愛の幼馴染に、恋情を抱いている相手に、存在を必要とされる程嬉しいことなんて無い。こうして頼られる間は自分が彼の傍に居ることを許されているような、そんな気がしていて。零した笑みは彼へと向けて、心配を無碍には出来ない為に、少し我儘を言ってみることにした。)
「…んん、そうだなぁ、じゃあ…ちょっとだけ我儘、聞いてくれる?
……これからも困った時は、僕を頼って!焦くんの為なら僕、火の中水の中、だよ」
>>9/主様
(/此方こそ、とても素敵な場所をご提供下さりありがとうございます!A組には女の子らしい女の子達が居るので、敢えて真逆な子にしてみようかと思いせっせと作らせて頂きました。クラスに一人居るような居ないような…そんな子です!中身の方が緑谷くんとはまた違った理由で合わないような?二人なのでせめて戦闘ぐらいは!と。普段全く合わない者同士が、ふとした時に息が合ったりするのに萌えたりします…!爆豪くんといえばあだ名王(?)なので是非とも呼んで頂きたいです!此方はクラスメイトらしく“爆豪”と呼ばせて頂きますね!
とても良い場面から始めて頂きありがとうございます…!戦闘描写はあまり経験がないのですが、想像力はきっと無限大かなと思います!ゆるーく楽しみましょう!またご相談やお互いにやってみたい事など思い付いた時に、お話させて頂けると有難いです。これからよろしくお願い致します! ( ^^ ) )
>爆豪勝己
切島と上鳴なら緑谷に借り出されてったけど…私はまあ、消去法で。爆豪んとこ切島達以外来ないから楽だし。
(昼食を終えた午後はどうも瞼が重くなってしまうのだが、だらけている所を先生に見られると後が怖いことは日頃からひしひしと感じている。思わず込み上げてくる欠伸を噛み殺しながら誰と誰が組むのか、誰と組めばスムーズに事が進むだろうかと皆の動きを見てから自身もと思っていた矢先。普段通り出遅れたのか既に数人程度しかこの場に居ないことに漸く気付き、焦りや急ぐようなこともなく少し先に見えた切島と上鳴の後ろを歩くようにゆったりと着いていくことに。程なくして緑谷から手を貸して欲しい、と言われて一度足を止める。その間もただひたすら前を突き進んでいく一人と少しずつ差が開いていく中、二つ返事で応じる彼等にひらりと片手を振りながら何食わぬ顔でその背中を追うようにしれっと着いて行っていれば遅れて気付いたような様子に今更かといった顔をしてしまう。鋭く射貫くようなその視線に、自身の気まぐれな行動にそれほど深い意味などなければとても単純なものなのだが疑り深いのか慎重派なのかよく分からない彼に軽く笑って返すと包み隠すことなく素直に答えた。)
>>11、主様
( / すみません、遅くなりましたが誤字をしてしまったので報告だけしておきます…!!
初めの台詞、
「びっくりするだろうなぁ」×
「びっくりしてたね」○
です、初歩的なミスをしてしまってすみません…!!)
>>6 / 主様
( /いえ、此方こそありがとうございます!
オリジナル個性の制作は個人的に自信作でして、そこを褒めて頂けるとなると照れくさい気もしますが、凄く嬉しいです!
備考の件につきましては、問題がなかったようなので安心しました。“飯田くんがどれ程把握しているのか”ですが、一応ただのクラスメイト状態でとどまっているので、まだ何も知らない感じが妥当かなと!
此方のことを考えて、お優しいお言葉も下さりありがとうございます!主様もやりたいことなどが出来ましたら、遠慮なく仰って下さいませ!
改めて宜しくお願いしますm(*-ω-)m )
>飯田天哉
あ、飯田くん。ん~いい香り…!わざわざ持って来てくれたんだね、ありがとう。よかったら…隣座る?
(共有スペースに置いてある少し固めのソファにて、得意分野であるヒーロー科目と比べて明らかに成績が悪い普通科目を中心に、今まで学習してきた分野の復習を進める。一向に進む気配のしない数学を横目に、他教科にシャープペンシルを走らせること早一時間、ふと後方から名前を呼ばれて我に帰ると、両手にカップを持って此方を見ている仲の良い友人が立っており、軽く言葉を交わす。女友達の紅茶とそれを運んで来てくれた友人の行動に己の前方に広がる教科書やら問題冊子やらを見据えると、フッと軽いため息をついて休憩をいれようと決め、彼の手元の甘い香りが立ち込めるマグカップを受け取ろうと手を伸ばす。しかし、爪はご丁寧に切り揃えられていて己の手と比べて一回り程大きなその手が視界に映ると同時に彼が異性であることを改めて認識させられた。何だかもどかしいこの気持ちにハテナを浮かべつつマグカップをテーブルへ置くと、ソファの隣をポンポン叩いて彼を隣へと招いてみて。)
?>>13 /とくめい。さま
( /丁寧にありがとうございます!言葉は難しいですし、間違いは全然謝らなくて大丈夫です…!また何かあれば教えていただければと思いますが、囁かな誤字は脳内変換しちゃいますから気楽に行きましょう( ´` )主は之にて1度引っ込みます。また何かありましたらいつでもどうぞ!)
>音倉 詩楽
(彼の放つ言葉は、常に優しい色を纏っている。ほんの囁かな御礼の言葉ひとつにさえ、赤子を抱く母の様な暖かさを感じては"優しいのは俺ではなくおまえの方だ"とつい口にしたくなってしまうものだ。然しその言の葉は続けて紡がれた彼の屈託のない発言を前に喉の奥へと飲み込まれていった。頼られる事を喜びだという。それはヒーローを目指す者にとって誰もが心に抱く感情だとは思いつつ、日頃から幾度となく助けの手を差し伸べてくる彼の姿を思い出してはその優しさに彼自身が滅ぼされてしまわないか心配さえ覚えてしまう。そういえばいつかの幼少期にも、父親からの教育に怯えた自身をめげずに励ます彼の姿に同じ様な事を思った記憶がある。更にはいつかの戦闘訓練で見た怪我をし乍自分を庇い戦う姿。あれに少々こたえるものがあった。重なる過去の記憶になんとも言えぬ感情に襲われてしまう。自分が想像するよりずっと、彼の行動には心揺らがされているらしい。それをぬぐい去る様に黒髪が視界の端で揺れて、柔らかな動作で彼が此方に視線を遣った。不安な心が晴れていくのが解る。あどけなさを残した子供の様な笑みを浮かべて、可愛らしく我儘を言ってもいいかと問い掛けるその姿に短く"あぁ。"と返事を零した。幼馴染の数少ない願い事だ、どんな我儘が来ても応えよう。…そういった心持ちでいた訳だが、成程、やはり彼はどこまでいっても彼らしい。これからも自分を頼って欲しいとの願い事に、思わず困ったように眉を寄せた。幼馴染の我儘の意味が解らない訳ではないのだが、その我儘では現状と何ら変わりない。思えば、自分が彼を頼り支えられているように、彼にも自分が力となって支えてやりたいという気持ちの現れを下記として口にした。尚、後者の発言はふざけてはおらず至って真面目に答えている。)
…それじゃ結局俺がおまえを助けられねぇ。それに火の中や水の中なら俺の個性の方が有利だろ。
.
>>15 / 主様
( / ンンン、お優しいお言葉に思わず胸が打たれてしまいましたッッ…本当にありがとうございます、水曜日からテストが始まるとは言え頭が回っていなさすぎますね…、気を付けます、それから此れへの返信は不要です。お優しい主様には感謝してもしきれません、此れからもお世話になります!)
>> 轟 焦凍クン
「っ、ふふ、…っあは、笑っちゃダメだよね、ごめんね…っ…確かに火の中も水の中も焦くんのが有利、だよね」
( 困ったように眉を寄せ、その後至って真剣な面持ちで返答した彼を見て思わず笑ってしまった。確かに火の中や水の中は彼の個性の方が有利なことに違いないけれど、自分が言いたかったのはそういうことではない。だがそれを言うのも野暮だと思い黙っておくことにする、何より彼が自分を助けてくれようとしている意志を感じて心がぽかぽかと温まるのを感じた。目の端に浮かんだ涙をそっと細く白い指で拭い、ぱぁっと明るい笑顔を彼に向ける。__本当に、優しい。彼は幼い頃から自分のヒーローだ、誰が何を言おうとそれに違いは無い。例え彼の父親が何れだけ彼のことを罵ろうと関係ない、いつか正面切って言ってやる、彼は僕のヒーローだと。何度も何度も彼に助けられてきた、戦闘訓練の時も実際敵との戦闘をした時だって。彼が隣に居ると何故だか傷の痛みを感じなくなる、だから自分は痛みを気にせずに戦える。熟自分には彼が必要であることを思い知らされる。そしてそれと同時に彼が好きだという気持ちも押し寄せてくる、…感情が昂り過ぎると己を制御出来なくなってしまうのは、爆豪くんを見て百も承知な筈なのだけれど。)
「…じゃあ、ひとつ。…今度こそお願い、言うね?」
( 呼吸を落ち着かせて、彼の服の裾を掴む。もう目前まで来ている寮の姿を見て見ぬふりするかのように。暫くの沈黙がその場を支配して、自らの口を開いた。はにかむような笑顔で、落ちかけている夕陽なんて気にせずに、裾を掴む手に若干力を込めて。)
「……今度都合の良い時、また外出許可貰って、2人でお出掛けしてくれないかな、…このペンダントの写真、更新したいなぁって」
( そう言って裾を掴む手とは逆の手で自らの胸の前で揺れるロケットペンダントを握り締めた。この中に入っている写真は言うまでもなく一番の宝物で。けれど記憶は更新されていくもの、幼い頃の彼を写真という形で何時も感じられるのは嬉しいけれど、やはり今の彼のことも大好きであることに変わりはないから。"傍に居る"という実感を噛み締めたい一心で、写真の更新及び__デートのお誘い、のようなものをしてみる。彼は微塵もデートなどとは思っていないのだろうが、それでも良い。自分が夢を見られればそれで、なんて。少し強欲過ぎるかもしれないと思いながらも、2人の時間をもっと作りたい、2人で時間を共有したい、そんな気持ちが溢れ出るのは人を好きになった人間の特性なのではないだろうか?今だってそうだ。寮は目前、もう少しで2人の時間は終わってしまう。彼は人気者で、緑谷くんとも仲良しで、八百万さんにも慕われている。そりゃあ焦くんは格好良いから当然だ、と胸を張りたい気持ちとまだ2人で居たい、幼馴染は僕なんだから、と独占したい気持ちが平行線を辿っていて。こんなに心を乱されているのにまだ彼は気付かない、…ずるい人だ。それでも好きなのだから、もう引き返せない。彼の返答を待つ間も高鳴る鼓動は抑えられそうになくて。)
>>14 / 匿名さま
(/確かにA組には居ない女生徒…!戦闘では熱い展開に、性格上では上手いこと爆豪くんを翻弄してくれそうで此方としてはにやにやしています!因みに主も戦闘ロルは初めましてこんにちはなので、お互いに緩く楽しくお話していきましょう!( ´ω` )では主は之にて1度引っ込みます。もし何かありましたらいつでもお声掛け下さいませ…!)
>鬼灯 奏
(淡々と紡がれる言葉達は此方の質問をきちんと理解した上での明確な受け答え。現状彼女がそこに居る特別な意味は特にないらしい。戦闘訓練において楽だと思って着いてくるのもどうかとも思ったが、クラスの連中と連携を取らず個人がやりやすいからと走り出した自身を思えば理由こそ違えど似たようなものである。そうなれば返す言葉も特になく寧ろ彼女より着いていくと決めた手前幼馴染にころりと流された赤と黄色に大きな舌打ちが漏れた。腐ってもヒーロー志望、着いてきていたあの2人の行動迄を把握した上で練っていた作戦は見事考え損に終わった為である。となれば今目の前で気だるげに瞬きをする彼女を置き去りにし、当初の予定通り自身のやれるスピードで仮想敵の数を減らすのが最も最高率なやり方だと踏んだ。問題はここからで、そう決まったので離れてください!などと言った言葉を彼女は素直に聞くような性格にも思えず、ならば協力して仮想敵を倒しましょう!等といった思考回路は残念ながら何億回と思案しても出てくる事はない。確実に。お互いの性格の不一致を考え乍暫くの沈黙が続いた後、埒のあかない思考回路を振り切る様に不躾にも彼女に背中を向けた。"着いてくるな、俺は俺でやる"と言わんばかりのその態度で口を開きつつ、両手を地面に翳しては足に力を込めその場を離れる為の準備を。)
…ならツノ、テメェも引き返してクソナードと市民探しでもしてろや。
.
>>14 /とくめ。さま
( /個人的には飯田くんとは異なる個性を持ち乍、飯田くんのような素早さを出せる部分になんと素晴らしいと合掌いたしました…!飯田くんの把握の件は承知です。2人にはこれから徐々にそんな踏み込んだ話もしていって欲しいですね…!( ´ ` )では主は之にて1度引っ込みます。何かありましたらいつでもお申し付けください…!)
>矢雷 雨
(此方の声に気付くなり振り返った彼女の肩に掛かった髪がふわりと揺れ下を向いていた長い睫毛が花咲く様にして持ち上がると視線が交わる。その奥に散らばった勉強道具の影がちらつけば勉学に勤しんでいた事を知った。之では邪魔してしまったのではないかとやや不安になったが、喜びを含むように紡がれた言葉達を聞き届けると不安は直ぐに溶けて消えていく。ならば運んできたこの紅茶が彼女にとっての勉強の息抜きになれば幸いである。言葉も添えて、共に息抜きになる様な会話がひとつふたつできたなら上出来だ。そんな思考回路でマグカップを受け取ったのを確認した癖に、いざとなると何もかける言葉が見付からないのが悔しい性格である。こんな時緑頭の彼ならばなんて事ない言葉から花を咲かせることが出来たのだろう。頭の中では"勉強に励むのはいい事だな!""その調子で頑張ろう!"等と詰まらぬ言葉達が行き交って嫌になった。そんな思考を打破する様に響くソファを叩く鈍い音。気付けば彼女がこちらを見上げ乍、自身の隣の席をぽんぽんと叩いていた。それは心躍らす申し出。込み上げる喜びの様な感情に2つ返事で返したい気持ちを冷静な自分自身で制御しては口元を1度キュッと結び、勉強に励んでいた彼女の事を考える。先程までマグカップを持っていた手を縦にぶん、ぶん、と振り下ろしては再び口を開く。)
…それは嬉しい申し出だが、勉強をしていたのではないか?俺が隣に座っては邪魔になるのではないだろうか…!
.
トピック検索 |