こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>こはる
ほぉ~確かに他のに比べて大きい気もしなくもなくなくないのぉ。しかしお主、相手は木じゃぞ?心なんてあるまいし話しかけても意味ないと思うのじゃが…
(/こはるが見ている木を見つめ、幹に触れたあとやれやれ、と言わんばかりに肩を竦め、両手の手のひらを上に向ける)
『アル』
>イヴ
いや、お友達ならいいんだ
ギャリーって人は?お父さんの名前?
(相手の疑問には特に触れず余計な心配をしたかもしれないと気にしないようにして、もう一つ人の名前があったことを思い出して訊ね)
『こはる』
>レーガさん
季節に合わせるなんて流石料理人さんですね!
私のお友達にも料理が上手な方が居て、偶に私にも教えてくださるのですが…素人には難し――
あいえ、歩くのに支障はないので大丈夫ですよ
(料理の話をしているとお腹が鳴り言い掛けていた言葉を止めて、抱えられれば慌てて制止し)
『こはる』
>マギルゥさん
ある方に植物は声を掛けると元気になると言われたので…可笑しいでしょうか?
(相手の言葉にハッキリと答え、植物も生き物であり自分の行動に変なところはないと本気で信じてるようでジッと相手を見つめ)
>こはる
可笑しくはないが…不思議ではあるのぅ。何故そやつの言葉をそこまで信じておる?そやつはお主にとってそれ程信用できる人物なのかえ?
(自分をジッと見つめる彼女に興味を持ったのか、あるいは彼女の言う『ある方』の方に興味を持ったのか、彼女の目を見て問い)
>閻魔あい
ただの通りすがりの、俺を恨んで殺そうとしている男だ。…騒がせたな。気にしないでいい。(相手の前で槍を降ろす男に此方も鞘を降ろし、此方の空になっている盃を見た男が一瞬怯む姿を目にして溜め息ながら)
地獄の血生臭さで嗅覚が鈍ったか?…酒を飲んでる俺に近付かない方がいいと前回学んでる筈だぜ。
(後に引けない男の様子は生前から変わらず、隣の少女を見えていない視界で感じる男からそいつは誰かと聞かれ)
>刺身(8号)
…初見は驚くな?(海老の店主が普通にしている分、皆この店のスタイルなのであろうと受け入れている様子に納得し。そこも含めて面白いのだと愉しそうな相手には確かにと同感を)
ああ、ロブサンドというヤツと、……これか。頼む。(何にすると聞かれると写真を見て選び、飲み物は文字が読めないのか中身が見えずに少し適当に指を指して。"スペシャルアップサイダー"とこの世界では書かれたもので。会計を言われると相手がチケットを用意しているのを知らずに長財布をポイと店主へ渡して)
額が分からんから適当に出してくれ。…あ"?見りゃ分かんだろ、"魚"だ。(この世界での金額が己には分からず、この世界へ来ると側近に(かなりな闇取引などで)用意して貰ったらしいゲソを代金分ここから出してくれと、この世界でのお金(ゲソ)が詰まっているらしい財布の大金にギョッとする店主から一体何者だと聞かれると己の見た目を説明するのにちょっとイラッとして)
『こはる』
>マギルゥさん
信じる理由、ですか?
……、お優しい方ですし、何より私とは違って嫌な目にあっても力の所為にせず強く生きてる方で憧れでもあるから、でしょうか
(人を疑うということが苦手な自身ににとってはそういう答えしか出せず)
『あい』
>真実
…閻魔あい
邪魔なら席を外すけど――っ
(誰だと聞かれ真実が代わりに答える前にとりあえず自分から名乗り、自分が盲目の男にとって邪魔ならこの場に張り付く理由はないと立ち上がるが視界が歪みふらっと前のめりに体が傾きその場にうつ伏せで倒れてしまい)
>閻魔あい
…ッオイ!あい!
(相手がふらりと倒れると緊迫感が解け、弾かれたように名前を呼ぶと気を失った相手を抱き起こし。そのままゆっくり仰向けにして呼吸を楽にさせ『宇水ッ、後で相手してやるから御所車を呼んでこい!…あ"?夕暮れの畔に居る御所車だ!さっさと行かねぇかタコッ…』と、体調不良の者の前で怒鳴るのを堪え、声量を落としながら早く行けと指示し)
……、
(盲目の男が地獄へ呼びに戻った後、座布団を半分折って枕にしたのか相手の小さな頭をそこに乗せて少し扇子で扇ぎ、彫刻のような面立ちで眠っている相手の肩をトントンと軽く指で小突くと『…大丈夫か?』と響かぬよう静かに呼び掛けて)
(イヴ)
>アルさん
……?知り合い、なのかな?(疑問符を複数頭に浮かべながら)
(レイチェル)
>(真実さん、8号さん)
…………
(かけられたインクは滴り落ち、服や髪を汚す。痛くはないが、もやもやした感情が渦巻いていた。
ああ、"邪魔"だな。見世物でもなんでもないのに。
どうせここには知り合いなどいない。若干周りに知り合いと似たような見た目の人がちらほら見える様な気もするが、どうでもいい。
言うことをきかせる切り札を取り出して、前へと向ける。
なんだなんだと騒いでいそうな相手へと。)
………バン
(そう小さく言葉を放つとともに、空へと発砲する。
流石に撃ち殺したりはしない。興味などないし、あの子犬や小動物のように、"欲しい"とも思わないからだ。)
『あい』
>真実
…真実、私は平気
いきなり立ったから脚に力入らなかっただけ
それに今は輪入道は藁人形として仕事に出てるの
あそこにはおばあちゃんと、居ても骨女か一目連しかいないわ
(目をゆっくり開き心配そうに迅速な対応をしてもらったが生憎盲目の男が呼びに行った妖怪は今は留守にしているらしく)
『アル』
>イヴ
知り合い…?
ほんとに?
(相手の曖昧な返事に心配する気持ちは高まるばかりで、歩を止めて相手を見つめてちゃんと問いただし)
>志々雄
ハチ「分カッタ。アー待テ、チケットヲ使ウンダ。ジャアロブサンドト『スペシャルアップサイダー』ヲヒトツズツ頼ム。ソウソウ、コノ街ニハ魚シカイナイゾ。変ナコト聞クンダナ、店長ハ。ハハハ」(財布をロブに向け取り出していた志々雄を止め、志々雄に合わせロブに冗談っぽく笑いかけ説明しながら、背伸びして頭上にいるロブに向けてチケットを4枚ずつ渡す。渡すとロブは『おっけー!』と言って調理を始めた。志々雄がこの世界のお金を持っている理由は正直かなり気になったが、……何も聞かないでおくことにした。)
『アル』
>イヴ
……
イヴ、よく聞いて
僕は正直イヴをそのメアリーっていう子と合流させたくない
僕は決して勘がいい訳じゃないから疑う理由はハッキリとは分からないんだ
曖昧な言葉で君を混乱させたくないのも本心だが…どうか気を付けて
(相手の目線に合わせるようにしゃがんで、あまり怖い想像はさせないように此方が不安なことを明確には話さず、ただ油断はしないでと伝え)
『アル』
>イヴ
なんだか嫌な予感がするんだ
だけど現状頼みの綱はメアリーに会いに行くことしかない
…ここで君にお願いがあるんだけど…
(不可解だといった顔をする相手に言いにくそうに呟いて)
『アル』
>イヴ
僕も一緒に行きたい
ついて行ってもいいかい?
(不安げな表情を見ればいつも通りの優しい笑顔で質問し)
>こはる
…そうかえ。お主、ちと純粋すぎんか?その力がなんなのか知らぬが、普通と違う何かを持っていればそれがいい物でも悪いものでも歪むと思うのじゃが…
(疑うことが苦手な彼女に少し呆れたのか片手を腰に当てて)
》》こはる
これは林檎…こんな貴重な物を……
ありがとう。では遠慮なく頂きます
(こはるが差し出してくれた林檎を貴重な物と言う。彼女が生きた戦乱の世ではフルーツはとても貴重かつ特別な物だった。それがあり林檎を見ると少し驚いた表情をするとこはるの好意に感謝し林檎を受け取ると一口かじる)
>閻魔あい
!…目が覚めたか、
そう、なのか。…は、ソイツは早合点しちまったな…。まあ、少しの間宇水の野郎に任せりゃいいさ、アイツは鼻が利く。
(白い瞼から紅い瞳が覗くとほっとしたのも束の間、慌ててしまっていた男二人の行動は何とも無様で笑ってしまうものの、それは早とちりしてしまったと相手へと詫びて。盲目の男を一人の剣客として認めているような台詞を口遊むも、捉え方によっては彼を犬扱いしているような皮肉を。此方も胡座の楽な体勢で相手を片団扇で軽く扇ぎ、『水が飲みたくなったらいいな。』と)
>刺身(8号)
あっ、刺身。子供、つぅか、女は男に金を出すもんじゃない…。(止められて疑問符を頭に浮かべていたがチケットのようなものを背伸びして渡しており。海老の店主が揚げ始めるのを見るとそれが対価なのだと知って困惑した顔を浮かべ、此方が勝手に相手の元へ押し掛けたとの遠慮も多少あるらしく。ただ、時代が時代だけに男女の件は価値観の押し付けなのかもしれぬと暫し悩み。『…すまない、世話になる。』と極々珍しく柔軟に相手へと従うように、胸の前で腕を組んだままぺこりと被り物の首で相手へと感謝を告げて。海老の香ばしい匂いが漂ってきて、テキパキしている店主の軽快な動きにはもうすぐ出来上がる様子)
…お前、もしかして他の男にも払ってるんじゃないだろうな。(突然心配する父親的な←)
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