こはる@輝咲 2021-02-15 01:12:03 |
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>張
ハチ「……アリガトウ」(静かに頷いて敵意を向けるような視線をやめて、いい名前と言われるとありがとうと言って。)
「…ソウカモシレナイナ、デモ…私ハ志々雄ト仲間ダカラナ。」(相手の冗談に乗せて自分も乗ってみせるが、暗に数歩引く意志を見せて。きっと仲間でいられるのが一番いい、と自分も望んでいる。)
>ハチはん
張「…い、いえいえそんなん、全然。そ、そうですのん?何か、お二人の事はよー知りませんけど、仲良い事は良いですやん。ワイ志々雄様の茶飲み友達?出来るん嬉しいですわ。ハチはんこれからも志々雄様と仲良くしたってやッ?」
(有り難う言われるといえいえと恐縮しまくる、冗談に乗ってくれる相手に「何や、ええ人やん。」と単純な懐きを見せ、ニカッと笑いながら別に恋人や無くても関係無いのか志々雄様に仲良い人が出来てる世界にハチはんへ大いに感謝し)
>張
ハチ「モチロン。コレカラモ……、コレカラモズット仲良クシタイト思ッテイル」(仲良くして欲しいと言われると嬉しそうに微笑んで見せ、一瞬躊躇いを見せながら約束して。理由は分からないが、こんな時に『いつまでこうしていられるのだろう』と考えてしまった。…やめよう、考えるのはやめた。まだ始まったばかりだ、そんなこと考えても意味は無い。)
>刺身(ハチ)
そうだな…、今日はもう休みな。
張が悪かったな。コイツは多分、大体が冗談だ…気に障らせたなら申し訳ない、後で締めとくが、
(主治医の姿を思い浮かべたのかハチの気不味そうな笑みを察して此方も同調するよう頷き。張との遣り取りの中で少し引っ掛かった箇所が此方もあったのか、謝りながら早々と彼を連れて帰ろうとゆっくりと立ち上がり。と、少し気になってその場で立ち止まりながら先に張を病室から退室させようとして)
>張
いや、もう少し潜入してろ。静かでい、…此方はお前がいなくて寂しいがな。(静かでいいと言い掛け)
仲間外れにはしてねぇけどよ。
(大事な事は言わないと言われてショックを受けたらしい相手が此方の膝に獅噛み付くとちょっと面倒臭そうにその顔を見て『…お前が今後その軽口を治すってんなら、考えてもいい。』等と、一応の譲歩を提示してみせ。帰るぞ、とハチの意向と体調を思ってかトントンと張の肩を叩き。軈て立ち上がって少し張へと顔を向けるとハチに話があるようで、先に室内を出ていてくれと片手で仕草し)
>ハチはん
張「おお!よろしゅう~…に、って、ン?何や、ど、どないしたん?腹痛い?…ああッとと!分かりました分かりましたわ志々雄様、ワイハチはんナンパしてた訳ちゃいますでッ?…んもー、じゃあお邪魔しましたよってに!またな~別嬪ハチはん♪」
(志々雄様に茶飲み仲間が出来たのはええ事、しかも多分やけど、こっちの世界線の志々雄様が何と無く優しいのはこの子のお陰と違うかなと思う張。まさか志々雄様が生きる事になったきっかけの人物だったなんて気付かずに。さっさと病室から出ていく)
>志々雄様
張「う、嘘や~ッ!!絶対今、静かで良いって言い掛けたでしょッ?!もう~分かりましたって、ワイ口の固い男ですやさかい大丈夫ですって、見ててくださいな。…ンッ?あー!ハイハイッ先に行っとりますわ、志々雄様、ええ茶飲みお友達見付けはって良かったですな?」
(ヤイヤイ言うてたが肩をとんとん叩かれると気が抜けて口の固さを保証する、立ち上がりその仕草を見ると志々雄様を良かったですなと揶揄い片手降りながらあっけらかんとして去っていく。別に恋人や無くてもいいじゃないか、志々雄様にええお友達が出来たんやから。と自身はこの世界に来て周りの変化にとても幸せに思うのであった。)
>志々雄、張
ハチ「…オヤスミ。アア。フフ、…マタナ。」(そう二言だけ返して。締める云々には肯定も否定も何も言わず、ただその二文字だけ返して。暗に私は彼を庇わないという意が受け取れるかもしれない。張には軽く笑いかけながら、『また』と言って。凄く嫌なことを言われたが、でも気さくで面白そうな人だと感じたので、やっぱり志々雄の仲間なんだな…と。別嬪の意味は分からなかったがなんとなく褒められている気がしたので微笑んで見送った。)
「…?」(張と一緒に行くように見えた志々雄が立ち止まったのでどうしたのかとキョトンとした様子でそれを見て。どうかしたのだろうか)
>張
ああ、期待しないで待っててやるよ。
(口の固さを保証すると言う張の大口に期待しないで待っててやると目を閉じて笑み、まるで人生の茶飲み友達を見付けて安泰だなと言うような部下の揶揄には少し視界を開けて眉を上げながら目を瞬き。一息笑って穏やかに笑むと『まぁな?』と肩を竦めてみせ。底抜けに明るい張の清々しさに少し救われながら彼のその背中を先に見送って)
>刺身(ハチ)
その、だな…。
(腕を組んで纏めたままどうしたのかとキョトンとしてしまっているハチの顔をちらっと見遣り、ややしてまた帰る方向に顔を向けてしまって。何かを考え倦ねているのか、少し決まりが悪そうにしていたものの体面をきちんと相手へと緩慢に向け直すと逸らしていた視線を静かにハチへと向けて『また顔を見に来ても大丈夫…か?不快だったり、もう会いたくないとか…、嫌なら遠慮無く言って欲しい。』と。先程の事もそうだが、"もう会いたくないと思われていたら?"と、何だか分からないがそんな一抹の不安が少し過り。此方は相手の顔を見に来たいのは勿論で、少しでも良いから会いたい。ただそこは相手の気持ちを優先させようと思いながら、此方から遠慮しないで言って欲しいと呟いて)
>志々雄
ハチ「…」(なにかに気がついたのか沈黙する。張とのやり取りで不安にさせてしまったかもしれないと内心反省して。)
「フフ、変ナコト言ウンダナ。大丈夫ニ決マッテイルダロウ。不快ナンテ、ソンナコトナリヨウガナイシ。言ッタダロウ。オ前ハチャント分カッテクレルッテ、ダカラ嫌ダト思ッタコトナンテナイッテ。アト…寂シイカラ。ゴメンネ」(相手の不安の分かる挙動を見ると、その気持ちを取り除きたくて、ふふと笑ってからそう言いかけて。先程隠し事をするなと言われたのと、今遠慮なく言えと言われたからなのか、それができるようにする第一歩として寂しいと付け加えて。最後に自分の言動が相手を不安にさせてしまったことを謝り)
>刺身(ハチ)
変な事じゃねぇ…けど、そう、か。
(ハチが咲(わら)うとその場の空気と軽くなる心を感じ、"変な事を言うんだな?"と言われて何と無く躊ぎながら、続く言葉の羅列には、分かってくれている、嫌だなんて思ったことない等の相手から言われたあの台詞が再度重ねられ。"寂しいから"ともう一つの理由を言われると、思わぬ言葉だったのかハチの顔から視線が外せず、肩から力を抜いて『そうか。』と安心したように笑うと下方へと視線を外し。不安を取り除こうとする相手の優しい台詞に何と無く心が擽ったく。いつも不意打ちな気がするものの、今回は此方が遠慮するなと言った事を彼女なりの体現の第一歩だったのであり。"ごめんね?"と謝るハチの声に目を瞬いて咄嗟に首を振ると、そこで自分も先程の事を気に病んでいたのだと認識して)
こちらこそ、…色々とごめんな。分かった。
またな?ハチ、
(此方の不安を見透かされてしまったなと勘の良いハチへと弱ったように笑いながら此方も相手に心労を掛けてしまったと申し訳無く感じて素直に謝り。またな、とまた再会を許された事へと嬉しそうに笑んだまま腕を解きつつ扉へと向かい。ふと急に止まってハチへと振り返りながら『…お前のその片言って何か、いっつも可愛いよな?』と、本当に何の気無しにだが常々思っていた相手の喋り口調であるカタコト言葉の事を不意に口にして、揶揄う訳でなく一生懸命伝えようとしているその片言の様がいつも可愛いと思っているのか自然と笑い。何処か機嫌良く病室の扉へと風と共に出て行って)
>お二人(/昨日の張です!昨日はお相手有り難う御座いました!楽しかったですー、志々雄様優しくて素敵やしお二人楽しいし仲良しでめちゃ癒されるー(笑)またお相手してくださいな~♪ノシ)
>こはる
謝るなって。
(申し訳無さそうに御礼を言う彼女を見て苦笑いし)
オムライス、か。分かった。楽しみに待っていてくれ。
(食べたい物のリクエストを聞くと笑顔で頷き言い、綺麗な川で手を洗った後料理を始めて)
(/リアルが忙しくてご返信が遅くなりまして、すみませんでした…。)
>志々雄
ハチ「…マタ。カワイイ…カ、アリガトウ。志々雄ッテ…背中大キイヨナ。」(相手にまたと挨拶されると手をひらっと見せて自分もまた、と返して。自分はこの挨拶とこの挨拶をする瞬間が好きだ。なぜならまた会えると分かっているから。不思議と寂しさは感じない。自分の口調について言われると、少し恥ずかしいやら照れるやら、そんな笑みを向けながら嬉しそうに笑って。カタコトは自分で少し気になっていたり少しずつ流暢に話せるようになっていかなければと思ったが、かわいいと言われると別にいいかな…なんて気がしてきた。自分も何か、と思ったのか漢気オーラがよく出ている立派な背中について褒めて。そして出ていく志々雄を見送った)
>張本体様
(/こちらこそありがとうございますー!私も楽しかったです、また絡みましょう!)
(/絡み文だけ置いておきます、ダメだったら無視して下さい)
サーベ「……」(両手を投げ出しベンチに座ったまま自然体で伸びて眠っている。)
>張本体様
(/遅れてすみません;昨日はありがとうございました*こちらこそ楽しかったです。また構ってやってください笑)
>刺身(ハチ)本体様
(/わ、大丈夫ですー*ちょうどサーベさんにも頼みたい事が。多分お返事が22時30分位になってしまうので…、眠かったら先にお休みくださいね?)
>志々雄本体様
(/そうなんですね、わかりました!お待ちしてます。そちらこそ眠くなったらお休み下さい。ゆっくり待ってますので)
>サーベ
……?
(白い陽射しが目映いなか、ハチの見舞いへ行く途中だったのか木陰の多い公園をゆっくり横切る際、その姿を見掛けると一度立ち止まって少しそちらへと歩いていき。近くまで寄るとその顔立ちはやはり顔見知りの仲でいて、ベンチで両手を投げ出して座ったまま眠っている姿に"器用だな"と、その眠り方に思わず一息笑い。途中で急に電池が切れたかのように眠っているその姿が小さい子供のようで。己は目の前に佇みながらも、相手は夜勤明けなのだろうかと少し遠慮して考えるが。ちょうどサーべに話があったのは確かで。一応起きたらで良いかと思い、『サーベ、…夜勤明けか?』と、睫毛を伏せた目の前の少女が起きるかどうか分からない程の声量で声を掛け)
>志々雄
サーベ「はっ……んぇ?ふぁ~………。…あ。あれ、シシオじゃん。どうしたのこんな所で…」(耳がピクっとし、声をかけられハッとすると、だらしなく大きな欠伸をしながら心地よさそうに思いっきり伸びをして。白い日差しがいつもより強いことに違和感を覚えつつ、カーテンを閉めたかなど考えていると、目の前にこの間会った志々雄がいるのがわかり。伸びをした腕はそのまま、キョトンとした顔でどうしたのかとこちらが言いたいと言われそうな問いかけをして。声かけは音として入っていたが、内容までは入っていなかった。志々雄にとっては質問を質問で返される形になってしまった。)
>サーベ
(声を掛けると飾りだと思っていた大きな黒い耳?の様なものが反応し、気持ち良さそうに背伸びをして欠伸を噛み殺す様子を己も腕を組んだまま見守り。寝惚け眼の少女と目が合うとその伸ばした腕をフリーズさせたまま驚いた顔でどうしてここにいるのかと問われ)
ああ、ハチの見舞いに行く途中だ。…サーベこそ昼寝か?
(質問に質問で返される事は特に気にしていないのか、まだ恐らく半分寝惚けている相手へと先に此方の動向を告げて。こんなに陽気の良い日で恐らく疲れて事切れていた、と言うよりは気持ち良く昼寝なのだろうとは思うものの。過労では無いかと一応心配なのか笑んだまま相手の顔色を少し眺めつつ"昼寝か?"と尋ねて)
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