w/r/w/r/d也

＞不人気
シャオ、さん…なんで、そんな優しいんですか…
俺、好きでいてもええんですかね…？
(ビクッと驚きつつも、段々と泣きそうな顔になり、震える声で尋ねて)

＞脅威
うん、せやで。俺弱いもん。でも飲まなきゃいい話やし？かわいーポメも偶には狼になるんやで。お前も気ぃつけろよ？
(馬鹿正直に真顔で述べれば自認はしっかりとし。途端に瞳の色が濁り色が変化するもそれは一瞬のことで、本気で指でも噛んでやろうか悩み。)

>不人気
せやな、お前不人気すぎてお酒からも逃げられとるししゃあないな！は、ポメは小さいし狼になんてなれへんで。ペットみたいに愛でられてもらい？
(自認に関してはまあそうだよなと思うがこのまま受けとるのも嫌で相手の一番の弄りとされている不人気を口に出せば哀れんだような目で見つめ鼻で笑う)

＞脅威
…はぁ…1回しかしませんからね？
俺は、ゾムさんの事を愛してます。好き、ですよ。
は？コネシマさんや無いんですけど…もう、ええです。
(先手を打たれ、負けじと真剣な目で、頬に手を添えたままキスをして。
純粋な応援に“あ、これは想い伝わらないな”と諦め、疲れた様に笑って。朗らかな笑顔にもう何言っても駄目だな、と感じると泣きそうなのを隠す様に疲れた笑みを浮かべ、『大丈夫ですよ。もう痛くないですから』と言い)

>不人気

いっ、で！…なんや冗談なん？…あー、いや、…ウーン…なあ、お前も巻き込んでええ？
(デコピンされたところを擦りながら相手を睨むも意味ありげな表情と言葉に目を丸くさせては暫し悩むような仕草を。そして良い事を思いついたらしく徐に近寄ってはずい、と顔を近付け。)

>外資系

んー…確かにしたけどあれは悪戯っていうか…ほんま付き合ってないで？俺ら。ゾムに聞いてみ？
(噛み跡、キスマという単語を聞いて思い当たる節があったがあれはイタズラの延長線というか煽られたから煽り返すみたいな、そういう軽いもので。確かに誤解を招くかもしれないが断じて付き合っていないと相手に伝えると困ったように眉を下げ。)

>脅威

…そういうゾムくんは上手いん？俺、君の仰る通り素人童貞やから全然分からへんわ…教えて？
(一瞬ひくりと口角引き攣らせるがすぐに余裕そうな笑みを貼り付け、ずんずんと相手を後ろの壁に追いやると相手の顔の横に手を付き所謂壁ドンをして。人に言うってことは嘸かし上手いんだろう、と相手を見つめてはツーっと背中に指を滑らせ。)

＞狂犬
…ゾムさんもそう言ってました。
でも、ホンマは好きなんちゃいますの？
…先輩、ほんまはゾムさんの事好きなんですか？
(zmにも聞いたが信じきれず、悲しそうに呟き。
珍しく、knに弱々しい所を見せつつ、聞きたかった事を聞いて)

>外資系
っ、な……今のはアカンって…ずるーい
なあ、そんな不機嫌ならんといてや…何かするから機嫌直して
(相手の告白が一瞬熱く感じたが次の瞬間口づけをされてくぐもった声を出せば意外にも羞恥心が生まれてしまい誤魔化すようにやり返してはもう一回とねだる
相手がなにかを隠しているとまた悟るがその理由がわからず混乱しそうになる、本当にいたくないのか心配し噛み跡の部分に触れては擦ったりしてみて)

>狂犬
んっ……俺の事堕とせたら考えてあげなくもないで？好きな人限定にしか見せない主義だから
(背中に歩く淡い感覚に息を詰まらせれば小さく抑えたつもりの声を漏らして、無言で相手の服の裾に手を入れ相手との顔の距離が後数ミリというところで止めては、また余裕の笑みを見せつけ「安い男ちゃうんで」と相手がいった言葉を利用すればどや顔をし)

>外資系
そりゃあ…普段真面目なお前がこんなんなってるんやから。好きになるんはショッピ次第やろ？俺が言って決めれることやないで…全く、一人で抱え込むなよ
(彼の立場になって改めて考えればちらほらと共感できる部分があり、辛いだろうなと哀しくなって。いつもだったら煽って終わりだが今は別の話で慰めの言葉を送り。)
>脅威
お前、今日の煽り切れ味いいやん。そこは褒めてやるよ。…お前はあれやな、『かまってぇやまじでうさちゃん』やな。
(今のところ全ての煽り言葉を受け止めているが折れる様子はなく。真剣に考えた末、彼のことをうさちゃん呼ばわりしては気に入ったらしくニコニコと。)
>狂犬
…シッマさーん、近いですよ。なんやなんや、いきなりどうしたんよ。
(と言いつつ、此方も冗談半分で乗り気なのか負けじと寸前まで顔を近づければ“…なに？”とニヤつきながらも優しい声音で尋ね。)

＞脅威
ふふ、俺の勝ちっすね。…んぅ!?
なってないっすよ。気にセンといてください。ね？
(勝った気で居たため、やり返されると思ってなくて驚き、思わず声が出てしまい羞恥で顔を赤くして手で顔を隠して。
諦めた為、少し落ち着き不機嫌じゃないとへらりと笑いを浮かべ。混乱してる様子に『色々とすみませんでした。混乱させてもうて…お詫びになんでもします』と眉を下げて言い。擽ったそうに身を捩り。)

＞不人気
シャオさんの事なんでてっきり煽られまくると思ってました…
そう、ですね…俺次第…でも、もう駄目っぽいんですよ。本人に“応援してる”って言われちゃったんで…失恋しましたわ。
(煽らず、ちゃんと話を聞いてくれるshoの優しさに思わず涙が一筋流れ。
無理に笑顔作って“失恋した”と返し)

>外資系
あはは、煽ってほしかったか？…なんてな。
…応援してる？つまり、ゾムは勘違いしとるんやろ？…そうやって最初から砕けるんやったら、当たって砕ける方がええんちゃうか。
(真実を好きな人に隠そうとする彼に少しでもアドバイスを与えればそれは本心で。静かに彼の瞳から流れた涙を指で優しく拭ってやればちゃんと感情が露になったことに安心し。)

>不人気
…あーもう、ほんまお前嫌や…煽りだけ一丁前になりやがって
(煽っても煽り返されとうとう此方が折れてしまう。流石煽り検定一級持ちの彼だなと感心してはかまってやに関しては否定もできないがうさちゃんとさらにつけ加えられ何なんだと密かに顔を赤くし文句をいう)

>外資系
ショッピ君の負けや。顔真っ赤っかやし…俺の勝ちよな？
ほんまか？…でも、まだ悲しそうな顔してんで？
(顔をはなし顔を赤く熟れさせるのを目視すれば自分の勝ちだと言い張って、自分が赤く染まっている耳はフードのなかに隠しておいて
不機嫌さは消え去っているがまだ悲痛な表情を読み取っていて何かしてほしいとかなにも望みはなく相手に痛みを与えてしまった償いとして噛み跡を指差しては「これの仕返ししてええよ」と許可をだし苦笑いしてはドンと来いと待ち構えていて)

>外資系

好きやで。こんな長いことおって嫌いなわけないやろ。でも、それはお前もやろ？
(ほぼ即答で答えると滅多に見せない弱った姿に段々心配になり、目線を合わせるように少ししゃがむとぽふぽふと優しく頭を撫でて。)

>脅威

っ…はーほんま、高い男やわ。お前に好かれた奴は嘸かし幸せなんやろうな
(近付く端正な顔にほんの少しだけ期待してしまい抵抗することなくただただ硬直していたが、ぴたっと相手が止まったことでやっと我に返ると相手の顔をぐい、と手で押し退け。降参ですと言わんばかりに両手を上げ相手から離れようとするが一矢報いたいと不意に相手の頬へ口付けするとふん、と鼻で笑い。)

>不人気

…いや、ちょっとな、
(冗談に乗ってくれる相手ににんまりと満足気に笑うとぐいっと顎を掴み、ギリギリ相手の唇に当たらないよう口端へ唇押し付けてはじーっと至近距離でガン見し。)

＞不人気
そう、ですね…そうなんですけど…
シャオさん、俺考えるのに疲れたんですわ…色々とゾムさんに言ったりしたんですけど、伝わらなくて…もう諦めた方が楽かなって…すみません、こんな話して
(shoの行動にポロポロと涙が止まらず、少しずつ本音が零れ。)


＞脅威
っ…もう、負けでええです…絶対勝ったと思ったんに…
ほんまですよ。大丈夫、大丈夫ですから。
(負けを認め、まだ赤い顔でzmの方を見て。『で、何したらええです？』と聞き。
待ち構えてるzmを見て、好きな相手にそんなこと軽く出来ないと一瞬傷付いた顔をした後、すぐいつもの顔になって、zmの薬指にキスを落として『これでチャラです』と返し)

>脅威
あっれー？うさちゃんのお顔が赤なってきてるんやけどぉ。どしたんゾムゥ？
(ついに折れたと確信を持てば先程よりも煽りに煽っていじり倒そうとし。お前やっぱおもろいな、と一言入れれば笑いすぎて目に涙を溜め込んで。)

>狂犬
責任持ってちゃんと幸せにする気はあるけどな、ぇ？お前なぁ…クッソ、もうええわ
(相手との距離が出来て相手の反応を見ればやっぱ童帝やなと心のなかで改めて思い、恋人をもったらの話をしたあとまだ好きなやついないけどと少しだけ悲しそうに笑ったのだが相手のキスにより紅葉のように赤面してしまい、拗ねたかのようにそっぽを向いて隠そうとする)

＞狂犬
…はい。俺もっす。
俺も好きなんです。でも、俺じゃぁ駄目みたいなんで…
コネシマさんなら恋人になれるんじゃないですか？ゾムさん、コネシマさんの事好きっぽいし。
(いつもなら振り払うてもそのままにし、泣きそうなの顔で笑みを浮かべて『お二人が幸せになるように祈っときますね』と言い)

>外資系
くはは、詰めが甘かったみたいやな？俺にもわたあめ作ってや、それでええ
…あんま無理はせんとってな？何かあったら言えよ！いつでも聞いたる
(顔が赤い相手の頬を突っついては遊んで、ドヤァというSEが付きそうな誇らしげな顔で
痛みが来るかと思えば温もりでしかも場所は首ではなく薬指、なぜそこなのだろうと気になってみるがまさかなと思ってすぐに除外し今は気にしないでおこうと考えていく。)