奥之細道　

「 どうしたの ？ 」






　曇り無き目に映る








　　僕の姿は








　　　「 いえ 。 」






　　　　酷く 、 醜くかった 。











　　

口癖が師匠の名前の弟子 。





「　　芭蕉さん　　」






愛らしい 。











　　　

嗚呼 、 この気持ちは
　




　　誰に向ければ良いだろう 。








吐き出しそうな夜食を飲み込んで







筆を踊らせた 。








　　　

「 あわよくば君の眷屬になりたいな 。 」








　　　　

僕は貴方が嫌いだ 。







貴方の僕を呼ぶ声が








甘ったるい 、 噎せ反りそうな








嫌な声 。









本当に 、 これだから貴方という人は












　

「 貴方は僕を溺れさせるのが好きですね 。 」









　　

「 嗚呼 、 そうだよ 。 」








　　

「 僕はあんたの死に様を見たくない







一緒に死にませんか ？ 此処で 。 」









　　

汗がつたる髪







ほんのりと紅に染まっている唇







桜色の頬








私を睨む鋭い目








全部 、 全部








「 いとおしい 。 」










　　

ごめん 、 ごめんね 曽良君 。





私 、 人の普通の愛し方が分からないんだ 。







ちゃんと曽良君の事好きだからね








　　

小指がない人生は






結構辛いな 。









　　

「 芭蕉さん... いい加減にしたらどうですか 」






息が荒い弟子を横目に一人舌を這わせる 。







「 そんな事言って 、 私の気持ち知らない癖に 」











　　

「 僕は貴方と死にたいです 。 」








　　

上がる息 、 妖しく微笑む顔 、 滴る汗






全て 全て 夜に溶ける









　　　　

ちょっとoff入ります 、







疲れましたね 。










　　　　

今日は肩が非常に痛かったです 。





湿布を貼ったんですが中々治りませんでした





やはり 、 今日は無理をし過ぎたのでは ？と思います






明日は早いので寝ます 。おやすみなさい 。









　　　　

今日はどうやら中にお馬が来たらしく 、





苛々しながら過ごしていました 。







僕はらしくないな 、 と思いながら見てたんですけど







お馬ならしんどいらしいのでしょうがないですね 。









明日も早めです 。 皆様も頑張りましょう









　　　　　

どうやら 、 中はトリップと言う物をするらしいです 。





そんなに僕に会いたいとは 、 正直引けますね 。






まぁ来たときにはそれなりの事はしてやるので







急がずに 、 未練を晴らしてからで良いですよ






未練なんて無さそうですけどね 。







今日は芭蕉さんが良い句を詠んでくれなかったので 、








一つ 。 お仕置きをしてきましょうかね 。








良い案があれば 、 気軽にどうぞ

とある友人に言われたのですが






僕の口癖は師匠の名、 だと







まさか、 と思い見返して見たんですけど








なんだか恥ずかしいですね 。









今日は金曜、 です









学生の皆さん、 社会人の皆さん












いつもご苦労様様です 。











疲れた時はいつでも話聞きますから










気軽に、 声掛けどうぞ 。











　　　　　

おはようございます。 なんて






少しばかり、 変な時間に起きてしまったので







疲れが溜まっていれば熟睡なはずなんですが








人間の体は不思議ですね。









今の時間、 あのジジィを起こすのも気が引けるので








少し、 散歩でも行きましょうかね。









寒そうなので、 羽織袴を来て行きます。