瑠璃. 2021-01-09 00:08:30 |
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…瑠璃くん。( 真っ直ぐ見つめたまま柔らかな表情で愛おしげに名前呼び )うん、それがいいと思うよ?私もそれまでに体制整えておかないと。( 外見は余裕そうに見えるものの、実際は何処か落ち着かない様子で )
え、そうかな?…もしかしたら大人の余裕ってやつかも。( 緩り首傾げたあと髪を耳にかけ柔らかな笑み浮かべ )えっと、それは…。そう言われたら許さなきゃいけなくなっちゃうんだけど。( 暫し返答に困り言葉詰まらせながらも、苦笑い混じりに続け )もう…それ言っちゃダメなやつだからね?折角瑠璃くんが泣きながら食べる所見れると思ってたのに。( 結果的に作戦は失敗になる事を確信すれば落胆した表情浮かべ )…会いにきてくれるの?それ凄く嬉しい。( 数回瞬き繰り返した後?心の底から嬉しさ滲ませ )
…お店開いてみよっかな。瑠璃くんも手伝ってくれる?( 暫し考える素振り見せた後に茶目っ気混じりな笑顔で訊ね )
菜帆さん、ハッピーホワイトデー。…って言うのか分かんないけど。──これ、バレンタインのお返し。菜帆さんのことイメージしながら作ってみたから、良かったら貰って。( コト、と小瓶に入った手作りの香水を説明書きと共に机の上に置いて )
説明書き
トップノート:ビターオレンジ、ベルガモット
ミドルノート:ジャスミン、ラベンダー、イランイラン
ラストノート:ホワイトムスク、サンダルウッド
もう一つの返事の方はまた後で返す。ちょっとだけ待っててな。
瑠璃くん、ホワイトデーのお返しありがとう。手作りの香水貰えるなんて思ってなかったからすっごく嬉しい!大切に使わせてもらうね。この匂い大好きだから毎日付けたくなっちゃうかも。( 説明書き眺め、香水の小瓶を大事そうに抱え )
瑠璃くんお誕生日おめでとう!本当だったら日付変わったタイミングで言うつもりだったのにいつの間にか寝ちゃってた。でも当日にちゃんと言えたから許してね?
これからも私に瑠璃くんのお誕生日お祝いさせてね!瑠璃くん大好きだよ。
──うん。( 頬の手は浅く絡ませ、もう片方の手の親指で君の下唇に触れ。絡ませた手はその場に残し、顔だけを近付けるとそっと唇触れ合わせて ) …何の体制? ( 気になる単語に閉じたばかりの瞼をゆっくりと持ち上げ )
恥ずかしくて自分からのキスはたまにしか出来ないのに? ( すうと双眸細めると、親愛の情を込めた気軽な揶揄い口調で ) …菜帆さんって意外と流されやすい人? ( 困り顔に意外そうに眉上げ、率直な問いを投げて ) いやいや、折角の手料理はもっと純粋な気持ちで食べさせて──っていうか破らないから。約束。( 反応にツッコミを入れようとしたところではたと言葉止め、続けた否定はやや語気強めに ) …そんな顔されたら本当に行っちゃうじゃん。( 暈して告げた気持ちを肯定されると、最早隠し切れない様子でぽつり )
勿論。俺クッキーくらいしか作ったことないけど。( 応えるように人当たりの良い笑み浮かべるも、内容は頼りなく )
菜帆さんから手作り貰ったから、俺も何か手作りの物返したいなって思って。気に入ってくれたなら良かった。何気に楽しかったし、来年は2024年バージョン作るのもいいな… ( ぽつ ) …ん、それなりに持つはずだから、どんどん使ってやって。
お祝いありがとう、菜帆さん。祝ってもらっておいて文句言うほど我儘じゃないよ、俺。( ふ ) ──あ、でも一個だけ。誕生日プレゼントに、いい匂いの菜帆さんのお裾分けください。( 掌中の香水瓶に目遣り / 両手広げて )
……。( 貴方の行動一つ一つに気を取られてしまい、目閉じる間も無く瞬きを数回繰り返し )んー?それは内緒。( 悪戯な笑み浮かべれば食指を貴方の唇にそっと押し当て )
…もう。それ言われたらさっきの私の台詞の意味なくなっちゃうじゃん。( 図星を突かれたのは予想外で、子供のように頬を膨らませふい、と視線逸らし )そう…かも。だけど好きな人限定だったりして。( 静かに頷くと意味深な言葉発し貴方の反応窺い )あ、瑠璃くんちょっと怒ったでしょ。…知ってるから。瑠璃くんはそんな人じゃないって。( 強まる語気にすぐさま反応し。暫くの沈黙の後、ふわりと柔らかな笑顔向け頭を撫でてやり )ごめん、嬉しくてつい…。( 両掌合わせ申し訳程度に眉下げ )
瑠璃くんの作ったクッキー食べてみたいかも。…今度作ってくれる?( 思わず本音呟き首緩く傾げ )
でも手作りの香水って、作るの難しそうな気もするけど案外簡単だったりするの?( 首傾げ )…それ来年も期待しちゃうけど。香水付ける度に瑠璃くんの事思い出せるから私幸せ過ぎるよ。毎日瑠璃くんに逢えてるみたいだもん。
ううん、どういたしまして。そうだよね、ごめんごめん。( 両手合わせ )お裾分けならいくらでもあげるから。( 小瓶の香水を少し体に付け、ぎゅと抱き締め )
… ( 呆気に取られる君の顔窺うようにそっと覗くと、つんと鼻先に触れてみて ) …実際にやってみてからのお楽しみってこと? ( 唇に封をした指先に小さく息詰まらせ、離れた後もやや大人しくなって )
いいじゃん、菜帆さんは大人だったり大人じゃなかったりするのが可愛いんだし。( ふっと柔らかな笑み浮かべると、優しい手つきで君の髪に指通し ) …俺も思い当たる節があるから分かるんだけど、それ惚れた弱みってやつだよ、菜帆さん。( 無自覚か意図的か不意の告白を受けると淡く目許染め、照れの混じる様子で自分の気持ちも滲ませつつ言語化 ) 怒った、っていうか焦った。…ついでに、約束したからじゃなくて菜帆さんが好きだから一緒に居るってのも知っといて。( ふと両腕伸ばし、反応も確認しないまま半ば自分本位にぎゅっと抱き寄せ ) ──本当に会いに行ったら、またさっきの表情見せてくれる? ( つと指先で顔の輪郭に触れつつ )
ちゃんとお菓子作りできる人に渡すの緊張するな…、…あんまり期待せずに待ってて。( 若干目逸らして逡巡の後、遠回しに承知の意を伝え )
配合はちょっと難しいけど、やること自体は混ぜて置いとくだけだから、理科の実験みたいな感じ。興味あるなら菜帆さんも今度一緒にやってみる? ( ちら ) …っ、急に可愛いこと言うの何なの…ほんと、菜帆さんは愛し甲斐あり過ぎるから困る。( 後頭部に手当てて自分の胸元へ / そのまま頭ぽんぽん )
──自分からねだっておいて何だけど、これは結構…ぐっと来るものがあるな… ( 包み込むように抱き留め、仄かに香る匂いに暫し沈黙すると密かに鼓動早めつつ )
…!えっと、あの…っ。( 上手く言葉出てこず視線彷徨わせ )うん、そういうこと。たまにはいいでしょ?( 柔らかな笑顔で首傾げ )
たまに瑠璃くん私より大人びてる所あるからちょっと悔しいな。仕草もたまにドキッとさせられちゃうし。( 少し悔しげな表情になりながらも僅かに頬染めじっと見つめ )惚れた弱み…。言われてみればそうなのかも。あ、瑠璃くんの今の表情ちょっと可愛い。( 納得するようにぽつり。やや淡く染まった目元に気付くと愛おしげに見つめ )わっ…!は、はい。瑠璃くんありがとう、私も大好きだよ。( 反応出遅れ暫しフリーズするも、胸元に頬擦り寄せ優しい口調でぽつり )…さっきの表情気に入ってくれたの?来てくれたら見せちゃうかも。( そっと貴方の指に手を重ね柔らかな表情で )
そんなに緊張しなくても大丈夫なのに。私は趣味で作ってるようなものだし。うん、程々に期待して待ってるね?( 優しい声音で伝えれば柔らかな笑み浮かべ )
興味はあるんだけど、理科の実験苦手だった私に出来るかな…。でも瑠璃くんと一緒なら出来そうな気がするから今度やってみたい!( やや不安な表情浮かべるも直ぐに笑顔になり )えっと…、思った事言っただけなんだけど…。( 咄嗟の出来事に上手く反応できずぽつり )
…あの、瑠璃くん大丈夫?( どう反応していいのか分からず、一先ず貴方を見上げながら首傾げ )
…何か別のこと考えてた? ( 言い淀む様子に不思議そうな表情するも、責め立てる気配はなく ) じゃあ、愛情表現受ける気はあると思ってていいんだ。( 君の笑顔につられるように口角上げ )
言っても俺ら2歳くらいしか変わんないし、俺ももう大人ですし? ( 君の両肩に腕乗せると首の後ろで繋ぎ、満更でもない様子で顔覗くように首傾げて ) …もう、こういうとこばっか目敏い。( 否定されなかったことに密かに安堵し、仄かに熱帯びた顔は無防備に晒したままで ) …知ってる。でも何回でも言って。( 苦しくない程度に固く抱きしめたまま、嬉しさの滲む声で ) 好きな人の自分に会って嬉しそうな顔、とか、額縁に入れて飾りたいレベルでしょ。毎日見たい。( 君の指が触れた瞬間僅かに表情和らぎ、大仰な表現で愛おしさ伝えて )
クッキーって一口に言っても色々あるけど、菜帆さんはどういうのが好き?
お、了解。何が起きてもいいように万全の準備しとく。( ふっと軽やかな笑み洩らすとやや揶揄い混じりに ) その思った事が可愛いんじゃん…って無自覚か。( 小さく息吐き / 自由に離れられるよう腕から力抜いて )
…ん。これはあんまり長い時間すると良くないかも。( ゆっくりと上体離すと、何処か動揺した様子でぽつり )
えっ、と…。ううん、何も!( 何かを誤魔化すように笑顔で振る舞い )そりゃあ瑠璃くんからの愛情表現だもん。( 口角上げる貴方をじっと見つめ )
そうなんだよね、たったの2歳差なんだけどね。なーんか急に大人びたっていうか…。( 沁み沁みとしながらも納得するように何度か頷き )ふふ、顔赤く染まっちゃってるよ。いいの?そんなに無防備にしてて。( 愛おしげに見つめたかと思いきや、頬に優しく触れゆるりと首傾げ )…瑠璃くん好き。だーいすき。( 貴方の背中に腕回し、僅かに踵上げ耳元で囁くように )額縁って…そんな大袈裟な。ほら、もしもの事もあるし…人に見られたりしたら恥ずかしいんですけど…。( ほんのり頬を紅く染め、両手で自身の頬を包み込みながらぽつり呟き )
そうだなあ…。食感はサクッとしたやつで味はやっぱりチョコチップとか、抹茶も好き!
さすが瑠璃くん!頼りにしてます。( 数回拍手した後軽くお辞儀 )あ、ごめん。完全に無自覚…。( さり気なく離れ苦笑い浮かべ )
あ、離れちゃった。…良くないってどういうこと?( 動揺している貴方を不思議に思い首傾げ訊ね )
…嘘。言って。( 分かりやすい嘘に緩く頬摘み ) 良かった、菜帆さんが受け取ってくんなかったら愛情のやり場に困ってた。( 視線重ねるとさらりと頬撫でて )
弟の成長を実感する姉みたいな顔してる。( 体勢のおかげでよく見える表情眺め、ぽつりと所感零し ) …何か駄目な理由でも? ( 触れた手に目線上げて見つめ返し、開き直ったような口調で ) …ん、俺も好き、大好き。( 擽ったそうに小さく笑い声洩らすと、君を真似て耳元に顔寄せ ) 一番立派な額縁に入れて、キャプションまでつけるのに? ( 気恥ずかしげな顔にふっと笑み溢し、悪戯っぽく目を細めて )
分かる、俺もしっとりよりサクサク派。今くらいの時期になると抹茶味のお菓子増えるよなあ。( 店の陳列棚思い出しつつ )
任せといて、ちゃんと用意しとく。ガスマスクとか防火服とか。( 意気込んで頷き / あらゆる危険を想定 ) そんな気はしてた。…意図的でも無自覚でも可愛いとなると、どうしたもんかな。( 優しい顔しつつわしゃわしゃと髪混ぜ )
…菜帆さんが自分の作った香り纏ってるんだと思うと、ちょっとした支配欲みたいなのが満たされて…良くない独占欲が出そう。( 少し躊躇った後、懺悔するかのように白状して )
菜帆さん、誕生日おめでとう。今年も祝えて良かった。これからも俺の傍で笑っててください、大好きだよ。
…と、ケーキじゃなくて悪いけど、約束してたクッキー。どうぞ。( プレーン、チョコチップ、抹茶、桜の四種がラッピングされた袋渡して )
瑠璃くん、お誕生日プレゼントありがとう!勿論これからもずっと瑠璃くんの傍にいるからこれからもよろしくお願いします。クッキー食べるの楽しみにしてたからすっごく嬉しい!( 袋受け取り胸に抱えると頬綻ばせ )
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