ユーリ・ローウェル 2021-01-08 03:56:32 |
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あぁ、ちょうど腹が減ったしな…そうしようぜ(台所に向かう貴方を後ろから抱きしめると耳に息を吹きかけ、“愛してる“と吐息混じりに囁き)
はいはいっと…、大人しくしてればいいんだろ?(“おっさん、なんて声出してんだ…“と、してやったりという顔でニヤッと口角上げ笑いながら言うとソファーに座り料理が出来上がるのを待ち)
もう…青年ったら…。
(ブツブツと文句を言いつつ料理を続け)
お待たせ。簡単なものだけど…。
(しばらくするとテーブルの上に
トマトスープとポテトサラダに
サンドイッチを置いていき)
おっ、さすがおっさん…手際も良いし美味そうだな。早速食べさせてもらうぜ。おっさんも一緒に食べようぜ(テーブルの上に置かれたサンドイッチを両手で二つ掴みむしゃむしゃと夢中で食べていき)
今日はハムチーズレタス・タマゴチーズ
フルーツ(苺・ブルーベリー)なの。
青年ゆっくり食べてね?
(ホットミルクをユーリの側に置くと
自分は真向かいの席に座りコーヒーを
飲みつつ幸せそうにユーリを見つめ)
フルーツ系か、いいな。ブルーベリーなら甘い物嫌いなおっさんでも食べられるんじゃないか?(食べていたサンドイッチを半分に割り小さい方を相手に差し出して)あぁ、大好きなおっさんの手料理だ…味わって食べるに決まってんだろ(くすくすと愉しそうに笑って貴方を見つめ返し)
おっさん、今日も一日依頼お疲れさん
ん。ありがとう♪でも、青年のために
作ったんだから食べて…?
(受け取らずユーリが食べるよう促し)
ふふ…それは良かったわ…♪
(目を細めニコニコと微笑み)
青年こそお疲れ様…♪
…これなら一緒に食べれるぜ。ん…(サンドイッチを咥えると身を乗り出して貴方の唇へ口移しで食べさせ)ホント…美味いな…幾らでも食べれるぜ。店を開いても良いレベルだな…コレは(ガツガツと食べながら聞かれては口の中にあるものを胃に消化してから満面の笑みで感想を告げて)
ただいま、おっさん…会いたかったぜ。依頼が終わってあんたの顔を見るこの時間がオレにとって1番の幸せだ(きゅっと抱き締め相手の頭よしよしと撫で)
はぅ…。ありがとう…♪
(パクッと食べると目を細めて微笑み)
そう?ギルドも騎士団も隠居したら
そういうの売る店をしてもいいわね。
(頬杖をついて口元についたパン屑を
指で落としてあげながら言い)
いつも夜遅くまで仕事お疲れ様…♪
青年は頑張りやさんね…!
(幸せそうに微笑み)
…………ふぇ…………ぐずっ…………
(1人ここに来ると泣き出し)
別れたくない…よ…。
でも…我慢しなきゃ……。
これじゃ距離置いた意味が…
無くなってしまう…。
(毛布に包まり)
大丈夫…青年なら…ユーリなら…
おっさんが消えても大丈夫…。
耐えろ…ユーリがおっさんのこと
忘れてしまえば…元通り…。
そうよ…おっさん……元々は
死人なんだから……。
これで……元に戻った……。
なら…ユーリがおっさんを
忘れた頃にしねばいいんだ…。
(生気を無くした目になり
"あはは…"と空笑い)
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