歪みの門 2020-12-28 21:27:02 |
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/最初ティラニッドとかオルクでの参加なら楽かなと思いましたが、シナリオを荒らすだけ荒らし回って終わりそうなのでまた再考に移りました←
/何とぞごゆるりと、ご満足頂けるまでご存分に推敲を!いつでもお待ちできますゆえ! ガングリフォン!名前だけは知っておりますが中々お渋い!こちらも30MM以外に何か足すやもしれません 今更ですが、登場キャラをいっぺんに動かさずともローテーション出演などでもOKですので、どんどん賑やかして頂ければ!←
【荒廃した市街地】
《よろしい。では参ろう。この様子では戦闘は沈静化しているようだ。郊外へ向かうべきかもしれんな。》
(決議に至れば再び操縦席たる〈機械の玉座〉に座し、〈狗の王〉はその重厚複雑な構造に似合わぬ滑らかな足取りで歩みを進めていき。無人の街に響く巨?の足音。……そんな最中、〈狗の王〉は足を止めて。正確には、ヘクトゥールが〈狗の王〉に宿る〈機械精霊〉から何かを感じ止まったと言うべきで。)
どうした、〈狗の王〉よ。……何か、嗅ぎつけたか。
(その名に相応しく、〈狗の王〉は頭部をやや突き出して、何か嗅ぎ回るように頭を細かく左右に揺らして周囲を見回し。)
《中尉、8時方向の遠方で熱源の増減が見られる。これはともすると、戦乱の気配のようだぞ。》
>アリーヌ一行
【ぶっちゃけネウロイだのヒュージだの深海棲艦だのバグズだのヤバいSCPだの人類に仇なす異種族・怪異勢力に関しては割かし色々出て来ているので大丈夫かと(白目)、別作品だとマブラヴのBETA辺りも昔は無差別勢力として数の暴力でスレ内で猛威を振るってたそうです(一度北米地域が壊滅)基本戦乱や紛争の絶えない世界観なのでオルク辺りは割りとWAAAGH!できそう(少なくともインゲン以外でも戦う相手には困らない※多分大国の正規軍並の規模の大手PMSCsやら国連軍辺りが掃討に出張って来るでしょうが…)ちなみにジーンスティーラー・カルトなら既に勢力として登場済みだったり(まどマギ外伝の犯罪者系魔法少女グループや武装勢力を取り込み・融合して非常に厄介な性質の反社会的集団になってたりします。※本隊に当たるハイヴフリートはまだ未登場)】
【荒廃した市街地】
了解、カルッピ、クズワヨ、周辺警戒は引き続き継続、ウェポンズホールド。許可を出すまでは無闇な発砲は……なんだい?
(郊外への移動を開始した矢先、くだんの“騎士”の駆る機体――の挙動に不可思議なモノを見出して、そのまま告げられた言葉に)
成る程、静か過ぎるとは思ったけど――何時までもそれが続いてくれる訳じゃ無いって訳か…了解だよ。
(照準システムを可動させてスコープ状の其れを覗き、示された8時方向を凝視する、電子装備に悪影響を及ぼす要因…ミノフスキー粒子の類は今の処観測されておらず、今まで自分達が居た環境に比べれば観測システムは正確に動作しており、その“熱源”に関しても言われた通りの様を認識出来る。)
第一次接触(ファーストコンタクト)と洒落込むにしても、今直ぐ近付いて見るべきか―遠巻きに観測してから判断するか…どう出るべきだろうね?そこそこ頑丈な機体ではあるから威力偵察めいた無茶な真似もしようと思えば出来るけど
(そもそも消耗前提で各地の戦場で先陣を切らされていた囚人兵部隊故に死地へ突撃する分には“慣れっこ”ではあるが――こういう敵か味方かも知れない相手に対して如何に動くべきかに関しては流石に迷いが生じているらしい。)
>ヘクトゥール・ケルベラン
【よく探してみたら入念に設定に組み込まれていて感服です!ティラニッドの参加は入念な擦り合せが要りそうですね……オルクはオルクでWAAAGH!以外の絡み方が難しそうですな】
出来れば手早く接触を試みたい。これだけの文明であれば話の通じぬ相手でもあるまい。……それに、向こうが気づいているやもしれぬしな。
(ビル街を駆け抜け再び幹線道路に飛び出したヘクトゥールの目に入ったのは、2体の巨大な人型兵器……の、残骸。白く角張った意匠の機体は対手の物らしき斧が袈裟懸けに食い込み、その対手たる緑の丸みを帯びた機体は全身が穴だらけであり、互いに煙火を吹いているのを見るとまだ真新しい物らしく。)
これが、この文明の兵器か。やはり見たこともない……むっ!撃ってきたか!手荒い!
(残骸を検分していた直後、〈狗の王〉の周囲でビルの壁面や道路が爆ぜ、〈狗の王〉自身も多少被弾するが、機体に張り巡らされたイオンシールドによって護られ。未だ放たれ続ける弾道の先には、先程見かけた緑の丸みがかった人型。それも生きて動く3機と、指揮官機らしい青い機体の一個分隊。)
>アリーヌ一行
【またまた遅れがちで申し訳無いです、知ってる限りだとオルクも傭兵稼業やってるハグれ集団なんかも居るらしいので民間軍事会社が台頭しているCRPの世界観だと異星人傭兵という形で何処かに雇われてる様な感じもありかもしれないです。(というか帝國が敵対異種族の傭兵を雇用する事もあるっていうのは個人的に結構驚きました、ローグトレーダー辺りなら分かるんですが;)】
【荒廃した市街地】
だと良いんだけど…ね。――確かにとっくに気付いててこっちの出方を見てるって可能性もある――!!っ言った傍からこれかい!カルッピ、クズワヨ、ウェポンズ・フリー、降り掛かる火の粉は払うよ!
了解!中尉
あいよ!
(相討ちになったらしき見慣れない形式の人型機動兵器の残骸、自分たちの価値観に置き換えればMSの其れにも似ているが――緑色の忌々しい一つ目…ザクⅡとも違うし、先行量産されたばかりのジムタイプの機体でも無い。―と、考察し出した矢先に、件の騎士の機体の周囲に着弾し出す連続した砲撃)
大丈夫かい!騎士様、ちっ――アイサツも無しにぶっ放すとは随分と荒れてるじゃないか。
敵は――4機、数的には丁度だねぇ…けど
(“MSもどき”の車体を器用にビルの死角へ移動させて火線から逸らせつつ――根本的に平地での機動運用を主としている設計であるこの機体での市街地遭遇戦はやや不利だと設計者の一人である中尉は顔をやや歪ませつつ。)
クズワヨ、カルッピは側面から並行して機動砲撃――あたしはあちらさんの懐に飛び込む!
(火砲の集中火力で確実に仕留めるという選択をした囚人兵部隊を率いる技術中尉は、外れの通りから遮蔽物を挟んでその隙間から両腕のボップ・ガンで応射し弾幕を張りつつ飛び出すタイミングを計る、部下の二機はその向かい側の側面の通りより220ミリ滑腔砲を行進間射撃で撃ち込んで行く。)
>ヘクトゥール・ケルベラン
/フリーブーターズですな。オルクの中ですらハネっ返りとアクミョー高い……オルク傭兵、良いかもしれませんねえ。急進派の異端審問官とかは異種族との取引にも応じたりする例があったりするみたいです 最近だとハーレクインとコンビらしい審問官ミニチュアが出てましたね←
【荒廃した市街地】
(敵は側面からの砲撃に面食らった様子であったが、一発は回避に動いた列機の左腕をもぎ取りもう一発は指揮官機の有するシールドを道連れに弾き。敵分隊は包囲を恐れてか、砲火を正面に集中しながら幹線道路に沿って密集したまま歩行とブーストを用い相互援助しつつ後退していき。敵ビーム兵器は流石に戦艦の主砲並みとはいかず同規模の携行実弾火器と大差はないようだが、それでも弾幕は侮れず。)
あのままなら包囲と火力差で圧し切れたのだが。
中尉、君の戦士たちを2ブロック先へ配置できるか?我々は勢子となって連中を追い立てよう。
(〈狗の王〉はその無骨な構造に似合わぬ軽快な足取りでアリーヌのガンタンクに続きつつ、ラス・インパルサーで援護射撃しながら提案し。)
>アリーヌ一行
【40k以外でも深きものどもやらディクロニウスやら喰種やら危ない種族塗れなので、オルクが傭兵やってドンパチに参加してても違和感は無いです(白目)、異端審問官は割かし(図書館)とか利用してる人が多そうなので、割と繋がりは多々有る感じなイメージ。(確かに新しくタッグ組んだのが出てましたな…)】
【荒廃した市街地】
―命中!しかし損傷は浅い模様、援助し合いながら後退していく。
―奴さん大した機動性だ、しかもシールド持ちなんて、とんだ技術ですぜ。
なるほど了解だ、騎士様。――カルッピ、クズワヨはそのまま前進、2区画ほど連中を先回りする勢いで先行しろ!―それじゃ、ちっとばかし窮屈だけど、行くよ!何時もの様に這い蹲って!
(部下二名を後退する敵部隊の未来位置へ先回りさせる様に移動させつつ車体を突撃砲形態へ“変形”させた技術中尉の駆る“MSもどき”――飛来してくる未知のビーム兵器の中へ、躊躇無く飛び込み、放置車両や残骸を弾き飛ばしながら速度を上げて搭載火器をがならせて応射しながら追い立てるように前進を開始する。後方から外見からは想像できない様な軽快さと滑らかさで続く、遠未来の大型機動兵器のラス兵器による後方援護も含めて積極的な圧力を掛け続ける。)
>ヘクトゥール・ケルベラン
【ウワーッ何でもいる!凄まじい渾沌!審問官だとネクロンに拉致されたミリタルム連隊を返してもらったなんてエピソードもあるみたいですな】
【荒廃した市街地】
(追いつ、追われつで一定の距離を保ちながら行われる撃ち合いだが、やはり火力と装甲の差から未確認機は少なからぬ被弾によりごく僅かずつ損傷が重なっていき、またそれをカバーしながらの移動が増えてか次第に後退の速度が鈍っていき。)
連中も足が衰えてきたか。これならば彼らも待ち伏せに間に合おう。中尉、彼らは準備できたかね。
>アリーヌ一行
【最近は都市伝説系やSCPなんかも混ぜてる影響で、別に戦争シナリオでなくとも怪奇現象なんかが起きてる非日常シナリオな有様だったり…拉致るネクロンと言えば歴史狂且つコレクターみたいなヒトが居ましたな。(異端審問官までコレクションしてるとか言う物好き)、それから毎度毎度返信がカタツムリ染みた速度で申し訳ないです。】
【荒廃した市街地】
OK、二人とも首尾はどうだい?
ーー配置に就けました中尉!
ーちょうど射線に入った処です。腹一杯喰らってけ!
(ボップ・ガンを撃ちながら、相互援護しつつ後退している影響で足が明らかに遅まっている敵機動兵器グループに対して確実に距離を詰めている"追い立て役"たる騎士と技術中尉と、反対に回り込んで後退先から連装ロケットの雨を降らせて挟撃を図る囚人兵二機。進む先で連続した爆発音が響き渡る)
上手く先回りと待ち伏せが決まったらしいね。ーーさて、勝負を着けようじゃないかい。
>ヘクトゥール・ケルベラン
【非日常シナリオの難度は高そうですな、なりきりというより本格的な脚本執筆のようだ!(震)正にそのお方ですな!聖教会主座の生首なんかどうやって手に入れたのか! お気になさらずどうぞごゆるりとお返事くださいませ!】
よろしい、これで終いとする!
(敵分隊は咄嗟に2正面へ火線を向けるもやはり火力差と挟撃の不利はいかんともしがたく、一機は何発かの弾が同時に弾着してそのまま背中側へ倒れていき、また別の一機は胴体を大爆発と共に両断され、さらにもう一機が被弾衝撃で仰け反りつつ、引き金を引いたまま倒れていき。最後の一機は覚悟を決めてアリーヌとへクトゥールに向かってきたが、迎え撃つように〈狗の王〉が飛び出し。〈狗の王〉は人間で言う肩から背中を向けつつ……すなわち鉄山靠ないしボディチェックの姿勢で、装甲とイオンシールドにて弾を防ぎつつ懐へ潜り込んで敵機を受け流しつつ跳ね上げて。)
>アリーヌ一行
(/>31です、現在キャラ作成をしているのですが未だ使用キャラを誰にしようか悩んでいるので、申し訳ないのですがpf投下するまでの時間がまだかかりそうです。すみません。)
/お知らせありがとうございます!どうかごゆるりと、お手の空いている時に、ご自由にお願い申し上げます!←
【スレ設立後に公式設定に動きがあった為改訂致しました】
●地球連合軍
突如空間転移門(ゲート)から襲来した敵対勢力へ対抗するため、各国の軍事力を結集し結成された。IT企業サイラスの開発するエグザマクスが軍事力の要となっている。
●バイロン軍
惑星バイロンから地球へ襲来した謎の勢力。エグザマクスやエグザビークルなど地球連合軍と似た軍事兵器を使用し、他惑星の支配を目論む。
●マクシオン軍
惑星マクシオンから地球連合軍とバイロン軍の戦場に武力介入してきた第3の勢力。2勢力を遥かに凌ぐ軍事力を保持し、いとも容易く戦場を制圧する。
その機体デザインは侍や足軽、忍者やくノ一、果ては魔法使いを思わせる極めて独特なデザインをしている。
●エグザマクス(EXAMACS)
Extended Armament & Module Assemble & Combine System
(拡張型武装及びモジュール組立結合システム)の頭文字「EXAMACS」。
機体の各部はモジュール化され、環境に合わせて機体の各部分を交換し、様々な戦況に対応できるシステムを搭載した機体である。
パーツの換装による能力の変更・拡充がエグザマクスの真骨頂である。
また、バイロン軍で運用される「ポルタノヴァ」「シエルノヴァ」、マクシオン軍で運用される「スピナティオ」「スピナティア」などの人型兵器もも便宜上エグザマクスと呼ばれ、不思議な事に全陣営間でのモジュール規格が一致している。この事から他勢力の装備やパーツを流用することも可能。
【公式引用+α】
●異界の戦士
時空を越えて現れた、別世界の人型ロボット兵器とそのパイロット達。共通して、「人類ないしは地球を護る組織」に属していた者たちがこの世界に呼び寄せられている。経緯はどうあれ、地球連合軍に一時的に所属しバイロン軍、マクシオン軍と戦う。
また、搭乗する兵器は押し並べて戦術レベルの、大量破壊兵器を伴わない量産型の兵器(個人のパーソナルカラーや多少のカスタマイズがあることも)である。
【本スレ独自設定】
名前/ ユウ・カジマ
作品/ 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
容姿/ 紺がかった黒髪に、大体20代ぐらいの整った顔立ちをした男。白を基調とした連邦軍のノーマルスーツを着ている。
性格/ 寡黙な性格で、命令であれば黙って従うというある意味軍人らしい人物。ただ決してドライであったりするわけではなく、彼なりの信念や意思に基づいて行動のできる人物でもある。
機体/ RGM-79G ジム・コマンド
「ガンダムシリーズ」に登場する人型機動兵器モビルスーツの一つ。
地球連邦軍の量産型MSで、ジムと呼ばれる地球連邦軍初の量産型MSの一年戦争末期におけるバリエーションの一つであり、次期量産機のデータ取得を目的として後期生産型ジムをベースに作られた機体である。ジェネレーターや外装形状の大幅な変更によって初期生産型のジムとは比べ物にならない性能向上を見せており、試作機のRXナンバーとも遜色がない。
ユウ・カジマが乗る本機は胸部装甲を蒼く塗装されたもので、白兵戦を主体とするよう各種調整されている。
武器/
・ブルパップマシンガン
90mm口径のMS用実弾マシンガン。口径は元来使用されていた100mmマシンガンから小さくなったが、新型炸裂薬を用いる事で砲口初速が増し、ジオン公国軍MSの超硬スチール装甲に対して高い貫徹力を発揮した。
弾薬はコロニーや随伴歩兵などに危害を加えないケースレス弾となっている。
・ビームサーベル
ミノフスキー粒子を利用した近接用熱エネルギー兵器。ビームサーベルの稼働エネルギーは、モビルスーツ本体からマニュピレーターのエネルギーコネクタを介して行われる。
その威力は、30cm厚さのチタニウム鋼を1秒以内に切断(溶断)可能であるとされる。
本機の背面腰部に二つ装備されている。
・60mmバルカン砲
頭部にニ門装備されている中・短距離戦闘用の実弾機関砲。主に近接戦闘における牽制などに使われる。
・シールド
ルナチタニウム合金などで作られている、曲面型のシールド。
備考/原作ゲームの本編終了後の時間軸から。「30MM」世界に現れた後、しばらく彷徨っていたところで連合軍とバイロン軍の戦いに巻き込まれる。
(/>31です。お待たせしました、とりあえずキャラ決まって設定書けたので投下させていただきます。不備がないかご確認の方よろしくお願いします。)
(/確認・参加許可有難うございます。それでは絡み文投下させていただきますが、何分文章を書くのが遅いため遅レスになってしまうかと思います。なるべく早めに返せるようにはしますが、煩わしいと感じた場合は遠慮なく蹴っていただいて構いませんので、それでも良ければよろしくお願いします)
【霧の中】
(視界を覆い尽くす濃霧の中を、ユウ・カジマ己のMSを駆り、霧をかき分けながら当てもなく進んでいた。この孤独感を急き立てる霧の中をどこまで進めば抜けられるのか。どうしてこんな所にいるのか。分からないことは多いがこの霧の中で分かることがある。それはいまこうして歩みを進めている地面が舗装された幹線道路であるということだ。見覚えのあるそれに違和感を持ちながらも、この幹線道路上を進み続ければいつかはこの霧から抜け出せると信じて、ただ進み続け)
>ALL
/絡み文ありがとうございます!どうぞごゆるりとお返事くださいませ。また、導入用に新キャラを追加いたします。
名前/ストール・マニングス
作品/ガンダム・センチネル
容姿/栗色のツーブロックヘアで、年齢36歳に相応の初老の成人男性。制服の下だが、右足が精巧な義足となっている。
性格/実直かつ几帳面な性格で、他者にも厳格な面を強く見せる。その一方で、生意気な部下の成長に憎からず思う言動を見せるなど人並みの情もある。
機体/
●ネロ・トレーナー
「ガンダム・センチネル」に登場する人型兵器「モビルスーツ」の一種。
原型機「ネロ」から装甲と機動力をトレードオフした訓練機だが、教習用というよりは教官の搭乗するアグレッサーに近い機体である。
訓練用ながらも実戦用の武装が可能で、パイロット次第では実戦をこなせる。
武器/
●ビーム・ライフル
戦艦の主砲なみと形容されるビーム兵器の一種で、同時代のモビルスーツの装備としては一般的なもの。
●ビーム・サーベル
エネルギー粒子を電磁場の中に閉じ込めたエネルギー体を一定の長さまで放出し敵機を溶断する。
備考/劇中での戦死後に30MM世界へやってきた。
▲▼▲
>ユウ
【霧の中】
……っ……重力!?
(今際の際、袂を分かった戦友の座した敵機からの砲撃による死を自覚した直後、ストール・マニングスは突如として感じた重力に困惑しつつも乗機を立て直し。不思議な事に、事前に損傷した愛機「ネロ・トレーナー」の右足は復元されており、そして何より、宇宙空間にいたはずの自身と愛機は懐かしい重力の中に立っている事に気づき。)
……まさか、あの世とでも言うまいな。……?連邦軍のIFFか……?
(レーダーは霧の向こうの反応を示し、それが味方のものらしいと見ればマニングスは愛機を反応…すなわち、ユウ・カジマ…の方へ近づけながら、通信を飛ばし。)
こちらは地球連邦軍α任務部隊、「ペガサスⅢ」MS戦隊のストール・マニングス大尉である。貴官の所属官姓名を述べよ。
【結局また随分と遅れてしまったorz 大変申し訳無いです。】
【荒廃した市街地】
――殆ど完全な“人型”だからこそ出来る芸当って奴だね。―こんな“もどき”には到底真似出来ない。大したもんだよ。
(撃破の証で其々最期を遂げて逝く敵小隊、その爆炎の向こう側から、殆ど捨て身で仕掛けてきた残存する最期の敵機の突貫、技術中尉の駆る“MSもどき”の220mmが迎え撃つ前にその歴戦と熟練の業とも言える巨体からは想像出来ない様な繊細な近接動作を以って敵の射撃を受け流しながら、その懐へ入り込んだ“狗の王”により跳ね上げられて、体勢を崩した処へ――
あぁ騎士様、コイツで仕舞いだ!南無三!
(隙間を縫う様な大口径滑腔砲の劣化ウラン製APFSDS弾頭による砲撃が止めと言わんばかりに叩き込まれる。元より反撃を許す気は無かったらしい。一応多目的榴弾では無く徹甲弾なのは極至近の“狗の王”を誘爆に巻き込まない様な配慮らしい。…意味があるかは不明だが)
>ヘクトゥール・ケルベラン
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