匿名さん 2020-12-26 00:57:07 |
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お前の帰りが遅くなるだろ…送ってくれる礼に俺の家泊まっていくか?
(否定はせず相手のことが心配になって遠回しに送って欲しいと伝え、「…ありがとな」とボソッと呟きお礼を言う)
えっ、えぇ…!?それはいいんでしょうか…迷惑になりませんか?
( 予想もしていなかった泊りのお誘いに、思わず大きな声で驚いては心配し。ぽつりと呟いた相手のお礼に自然と頬を緩めて )
そうですか…えっと、ならお言葉に甘えてお邪魔します。なんかすみません…。
( 少しだけ寂し気な表情を浮かべる相手に疑問に思うも誘いに乗って。「あとで一二三に連絡入れとかないとな」と呟きつつ )
気にすんなよ。独歩は仕事帰りだよな、だったら飯食ってねぇんじゃねぇの?
(お前呼びが面倒になり呼び捨てし、そういえばと思い問いかける)
あぁ、言われてみれば。…気にしてみると、何だか腹が減ってきました…。
( 相手の問い掛けた言葉によりふと空腹へと意識が向いては、ぐぅぅと小さく腹の虫が鳴り思わず眉を顰めて )
え、碧棺さんって料理作れるんですか?…じゃあオムライス、とか…。
( 料理を作るという相手に人は見かけによらないなと心の中で実感すれば、自分の好物をひとつあげて )
妹が居たからな、オムライスかわかった。あとその呼び方どうにかならねぇ?
(子供っぽいなと思ってしまい笑みがこぼれる。年上の相手にさん呼びされるのが少し癪だと感じ)
碧棺さんと話してるとなんか意外な事ばっかだ…。え、呼び方ですか?
( 料理が作れる事、妹が居る事、案外優しい笑みを浮かべる事に色々と驚きを隠せず。呼び方について言われると「じゃあ…、左馬刻くんとか?いや馴れ馴れしすぎる…」と頭を悩ませて )
まぁ、銃兎達にしか言ってねぇから。そーだ。
(自分の過去など話しても意味が無いというのあり話してないだけで、「あー、それでいいわ」と軽く頷き)
そうなんですね。…なんかそういうの嬉しいです、碧…じゃない、左馬刻くんの事沢山知れて。
( 自分が思っていた以上に知らない事ばかりだったんだと実感し、名前について了承されれば口許を緩めながら名前を口にして )
…んな風に言われたの初めてだわ。
(嬉しいなど言われたことが無く驚き、どう対応していいか分からなくなり少し間があいて対応し)
っす、すみません!急にこんな事言われてもって感じですよね…!?
( 一呼吸置いての返答に相手に引かれてしまっただろうか、と思えばすぐさま謝罪をひとつ伝えては俯いて )
いや別に謝ることじゃねぇし、気にしてねぇから。
(どこか誤解させてしまったかと思い謝ることじゃないと伝え、「顔あげろよ…」と言い頭を撫でてやり)
わ、ちょっ…あの、気遣いは凄く嬉しいんですけど、年下に撫でられると凄い俺惨めに見えるというか…。
( 自身の頭を撫でる相手の手に目を細めたのも束の間、年下相手に頭を撫でられているという状況に羞恥を覚え、顔を上げたはいいものの目を伏せながら呟いて )
あ。…そういえば、左馬刻くんの家ってここから近いんですか?
( ここからどれくらい歩けば着くのだろうかと疑問に思い、煙草を蒸す相手を横目で見遣り )
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