時の止まったオタク 2020-12-17 10:16:58 |
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( わー!お仕事お疲れ様です!私も今昼休憩です!
さて、どうしましょう!普通にいつもーの松野家みたいな感じで良いですかね!?ロルのきっかけのためにシチュ考えますか? )
(お昼休憩!お疲れ様ですーッ
普段の松野家で時々プチイベントみたいな感じでデカパンのご都合お薬事故で色々やってみるのはどうでしょうかッ)
(はーい!
あ、絡み文出しますねー!)
_…ただいまぁ…って、誰も居ないの?(何処かへ出掛けていたようでガラリと玄関開けるもいつもなら誰かしらが騒いでいる筈が今日はやけに静かできょとん、とし乍も靴を脱ぎ家の中に入り。まあいいやなんて思いながら取り敢えず荷物をしまってこようと2階に上がって行き)
( 絡み文ありがとうございます!気合い入りすぎて長くなってしまった…(( 読みづらかったらすみません;;
また何かありましたらお呼びくださいませッ!私は消えますノシ )
__ フッ、待ち侘びたぞトドまぁ?つ?
( 自分以外の兄弟全員が今日は予定があるようで自分を置いて家を出てしまった。久々の一人の時間に初めこそ心を踊らせていたものの、六人で過ごす時間が長すぎる故に突然一人になるとやりたいことも浮かばず時間が有り余り、数時間経った今では横になり白い天井を眺めることぐらいしかやることがなく。あまり静寂に普段の騒々しさが恋しくなり、思わず「 早く帰ってこないかなぁ、」と呟いた瞬間、扉の開く音と聞き馴染みのある声。潔く良く身体を起こすとお気に入りのサングラスを身につけ、彼が上がってくるタイミングに合わせ壁に寄りかかりながら決めポーズをして )
げッ…よりによってカラ松兄さんか…。あー、はいはいただいま(階段登った先に見えた青が特徴の兄。相変わらずイタイなぁ、なんて思わず声を漏らすもまあ長男よりかはマシだなと思い適当にあしらい乍も「そういえば他の兄さん達は?」と相手の方見て首を傾げ)
他の兄弟達は皆、俺を置いて遊びに行ってしまったみたいだ。
( 予想してた反応とは異なり冷たい対応の彼に「 えっ 」と声零すと眉尻を下げて。長時間一人で居た寂しさからだろうか。普段と何ら変わらない筈だが、末っ子が話を続けてくれたことが心底嬉しく感じついつい顔を緩ませ乍問い掛けに応えると、「 あ、寒いだろ、お茶飲むか? 」と少しでも相手と居る時間を作ろうと瞳を輝かせそわそわと返答を待ち )
カラ松兄さんも出掛ければよかったのに、1人で誰か帰ってくるの待ってたの?(どこか寂しげにする相手を見つめ思わずくすりと小さく笑ってしまい。相手の提案にこくりと頷き「飲む。着替えてから行くから用意してて」なんて被っていた帽子を取りにこ、と笑いかけてはとたとたと部屋に入っていき)
いや、いいんだ。…今日は、誰にも邪魔されることなく、俺という男を磨き上げることができた。
( 相手の言葉に内心見透かされたような気がして、心配かけまいと咄嗟に出たいつも通りの強がりとキザな言葉。掌を顔に翳しサングラスを抑えるように人差し指を眉間に添えると不敵に口角を上げてみせ。微笑み掛けてくれた相手にぱあッと此方も顔綻ばせると「 …!わ、わかった、下で待ってる。」とサングラスを外してキッチンへと向かい、いそいそと温かいお茶とお菓子の準備を始めて )
相変わらずイタイなぁ…まあたまには付き合ってあげてもいいか(ぽつりと呟き手早くいつも通りのピンクのパーカーに着替えるとトタトタと階段降りて「お待たせ?」と居間に入り炬燵の電源付け座り乍相手の準備待ち)
ん、外は寒かっただろ?ちゃんとあったまってくれ。
( 炬燵で温まる彼の前に緑茶と煎餅やチョコレート等、家にある複数のお菓子を詰め込んだカゴを置くと、相手の90度の位置に腰おろし炬燵に足を入れて。凍るような冷えた足先がじんわりと熱に溶かされていくのを感じると、寂しさも一緒に溶けてなくなるような気がして心地が良い。ふと相手に視線を合わせると、二人きりという空間に今更ながら気がついて若干戸惑い乍「 そ、そうだ。トド松は今日はどこに行ってたんだ? 」と問い掛けて )
朝方とか夜程では無いけど今日は風もあったから結構寒かった。すっかり冬だねえ…(炬燵とあったかいおちゃでほこほこと暖まり煎餅1枚手に取りぽりぽりと。相手の問い掛けに「今日はちょっと友達と出掛けてただけだよ」素直に答えズズー、とお茶を飲み。)
( またまた背後失礼致しますッ!今更ですが、二人の関係はどうしましょう!?恋人だったり両片思いだったり片思いだったり… ご希望ございますでしょうか? )
そうだな…、冬の妖精達が顔を出し始めたみたいだ。
( 相手の言葉を聞き外に目を遣れば窓には水滴が垂れていて。部屋が暖かくなったことで結露したらしい。此方も茶を啜りながらぽつりと零すと、ほう、と一息ついて。「 そうか…。」やっぱり自分も遊びに行けばよかった。暇でしょうがなかったあの時間、自分以外の皆は楽しく遊んでいたのだと思うと分かりやすく眉を下げ後悔を露わにして )
( 両片思いで未だ思い伝えられずずるずる引きずってる感じとかどうでしょう?トド松っちゃんも性格上多分素直になれないと思うので無意識にいちゃついたりも良いかと!)
なに今日はなんだかイタさが鈍ってるけど、そんなに1人で寂しかったの??(分かりやすい相手の態度に溜息1つ。もそもそと炬燵に潜ったかと思えばひょっこりと相手の隣に顔を出し見つめて)
( とてもいいです……トッティは素直になれないし、カラ松も気づけないし、お互い意識してるけど良い感じに伝わらない感じですね…!たまんないっす(( ではそれでいきましょう! )
わっ、いや、そんなことはないさ。ただ、ブラザー達が楽しんでいるところを想像して少しな。
( 炬燵の中へと吸い込まれていく相手に、そんなに寒いのだろうかと首を傾げていると、突然自分の足元から顔を出す相手に驚きと愛らしい顔が近くにあるという2つの理由で心臓をドキドキさせ。見詰める相手にたじろいで少しだけ本音を零すと、此方も見詰め返し「 今度は、オレのことも誘ってくれるか? 」と笑み浮かべながら問いかけて )
ふうん…いつもだったらカラ松兄さんだって勝手に出かけるのに、今日に限ってなんで1人で待ってたのさ?(もそもそと起き上がりちょこん、と隣に座っては手を伸ばし元居た
位置に置いてあった自分の湯のみ取ってずずー、と飲みながら相手の方を見。相手の問い掛けに「…まあ、たまになら誘ってあげる」と目を逸らしながらもこくりと頷き)
…ブラザーが帰ってきたとき、家に誰もいないのは寂しいだろ?だから、オレが出迎えてやるんだ。
( 何故かと問われると考え込むような素振りを見せるも、口端を緩く上げると柔らかい笑みで上記を答え。全員が出かけていて家に誰もいないというだけで、きっと誰もそこまでの寂しさを感じることは無いだろう。分かっていても、一人の時間が来るといつかの事がフラッシュバックして。指をパチンと鳴らすと「 実際、トド松は寂しくなかっただろォ?」と得意気にウインクしてみせ。相手からの了承の言葉に表情明るくするとずいッと迫り「 ありがとう!愛してるぜブラザー 」と感謝の意を込めて手を包むように握り嬉しそうに歯を見せ笑い )
あ、そう…全くカラ松兄さんは優しいね(軽くため息をつきそこまでして自分が寂しい思いをする必要無いのになんて思いながらも口には出さず優しくぽんぽんと兄の頭を撫で。「寂しいよりイタイが勝ったかな」なんてにこりと笑いながら意地悪を。ずいッと距離が近くなると目をぱちくりさせ手を握られ少し頬赤くしながらも「別に…気が向いただけだから」とぼそぼそと言って)
フッ、そうだろう。何故ならオレは優しさと愛のヴィーナスに愛されたおとk……トッティ痛いのか!?何故だ、俺が傷つけてしまったのか…?
( 褒められると自慢げに腕を組みやけに饒舌に喋り始めるも、相手の言葉に帰ってきて早々何処を痛めたんだ?と疑問と心配で焦りを見せ。またもや自身が傷つけてしまったのだろうかと自身の罪に後悔し。「 あぁ、分かっているさ。だが、オレはそれでも嬉しかった。」己の行動で相手が照れているなんて露知らずふんわりと緩めた目元のまま見詰めると、ほんのり染まった相手の頬に首を傾げて )
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