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No.21
by 鮫島悠 2020-12-12 23:09:59 ID:aa9357493
おい、どうした?
(ぼんやりする相手が気になり尋ねながら、またウイスキーを一口飲む。)
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No.22
by 匿名さん 2020-12-13 10:55:48
…なんでもないわよ。
(相手から声を掛けられるとはっとした様子で気を取り直して)
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No.23
by 鮫島悠 2020-12-13 11:27:15 ID:aa9357493
なんだぁ?お前らしくもねぇ…。
(具合が悪いのかと立ち上がればズカズカと断りもなしにカウンターの中に入り近づいていく)
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No.24
by 匿名さん 2020-12-13 11:56:50
…なんでもないったら。放っておいてちょうだい。
(困ったように眉尻を下げて手を前に突き出し、相手を拒絶するように顔を背け)
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No.25
by 鮫島悠 2020-12-13 12:02:36 ID:aa9357493
ああ…そうかよ。
心配して損したぜ。
(ふん、と鼻を鳴らすと踵を返しカウンターから出る。
そこに組員が鞄を手に入ってくる。
“金、置いていきますんで”とだけ言うとテーブルに置きすぐに出ていく。それを見ては苦笑いをし)
慌ただしい奴…。
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No.26
by 匿名さん 2020-12-13 19:47:19
…ふふ、そうね。
(少し悲しそうに微笑むと煙草を灰皿で消し、鞄を掴むと「クリスくん、これ裏に持っていってちょうだい。」と盲目のバーテンダーに鞄を渡し、触って感触を確かめる彼に鞄を運ばせ)
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No.27
by 鮫島悠 2020-12-13 20:22:38 ID:aa9357493
さぁ……金は渡したし知ってることを教えてもらおうか。
あと、同じのくれ。
(また席につきグッとウイスキーをあおるように飲むと彼をジッと見ながら言う。ついでにおかわりも頼もうと空のグラスを渡そうとする)
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No.28
by 鮫島悠 2020-12-16 20:18:44
(かなり流れたのであげておきますね)
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No.29
by 匿名さん 2020-12-16 21:26:56
(申し訳ありません、ありがとうございます)
…ええ、貰うものは貰ったし教えるわ。あの事件はね…
(首を縦に振り、微笑みを浮かべたまま仕入れた情報を羅列すると酒の棚からウィスキーの瓶を取り出して空になったグラスに酒を注ぎ)
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No.30
by 鮫島悠 2020-12-16 22:08:58
ほう、そうだったのか…そりゃ撃たれても仕方ねぇな。
(頷きながら彼の話を聞きつつウイスキーが注がれたグラスを見つめ)
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No.31
by 匿名さん 2020-12-17 07:31:12
…アタシが知ってるのはここまでよ。後は知らないわ。
(息を吐くと首を左右に振り、ウィスキーのグラスを相手の前に滑らせ)
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No.32
by 鮫島悠 2020-12-17 08:33:04
…そうか。
…まぁ、お前も飲めよ。
(自分ひとりで飲むのはつまらなくなったのか強要するほどではないが、彼にそう述べガラスを手に持ち飲もうとする)
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No.33
by 匿名さん 2020-12-17 22:58:05
……あら、そう?それじゃ頂くわ。
(酒棚からウォッカのボトルを取り出すとそのまま空のグラスに注ぎ、氷だけ落とすと一気に呷り)
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No.34
by 鮫島悠 2020-12-18 21:49:07
(一気に酒を呷る彼を見て驚いた顔をするが、こちらも負けじと早いペースで飲んで行けば、頬が赤く染まっていき。
どうやら酔ってしまったようでぼんやりしている)
……。
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No.35
by 匿名さん 2020-12-19 09:37:52
……大丈夫?
(親指で唇を拭い、息を吐くとぼんやりしている相手を心配そうに見つめ)
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No.36
by 鮫島悠 2020-12-19 17:48:57
……あ?大丈夫だ…心配ない
(そういうも実際のところは頭がぼーっとしていて何も考えられないほどでカウンターに突っ伏し)
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No.37
by 鮫島悠 2020-12-22 11:53:35
(上げておきますね)
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No.38
by 匿名さん 2020-12-22 16:46:20
…酔っぱらってるじゃない。本当に大丈夫?クリスくん、連れてってあげて。
(呆れたように肩を竦めるとバーテンダーを呼び、彼はひょいと相手の肩に腕を差し込み)
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No.39
by 鮫島悠 2020-12-22 17:23:00
…んあ?…どこに?
(されるがままに抱きあげられるもどこか明確にわからなければ、不安になりぼんやりした頭を働かせて彼に尋ね)
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No.40
by 匿名さん 2020-12-22 20:54:07
…あんたの家よ?アタシ知ってるもの。この街でアタシが知らないことはほとんど無いわ。裏の車使っていいから送ってあげて、クリスくん。
(唇を拭いながら不敵に笑うとバーテンダーに指示を飛ばし、バーテンダーもこくりと首を縦に振ると「行きましょうか。」と穏やかな口調で語りかけ)