【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索】霧と灰の街【ホラー要素有り】

【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索】霧と灰の街【ホラー要素有り】

誰かの残した手記  2020-12-07 02:07:08 ID:9c1004cee
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___探せば探すほど、出口は遠のいていく。まともな人間にも数えるほどしか会う事は出来なかった。

まとまりの無い奇妙な伝承、原因不明の濃霧、原因不明の地震、正体不明の(やつら)

これを読む君、もしくは君ら、生き延びたければあらゆる手を尽くせ、決して油断するな。出会う相手はまず疑え、此処では常識が非常識だ。

手に入る物資は貴重だ、武器の用意も忘れるな。そして暗闇では決して明かりを絶やすな。

私…私は疲れてしまった。

身体はぼろぼろで、手持ちの銃弾も僅か――それに視界にあの忌々しい“あれ”が、映ったり映らなかったりする。

もう限界が近い。

“あれ”がささやいてくる、天使の囀り…死体を漁るハエのおぞましい羽音が…

(とある家屋の机に乱雑に放られたメモ用紙より)


>開始までレス禁止


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  • No.81 by ロッザ・ベアトリス  2020-12-29 15:10:05 

>Puppe&Fred bear ???

『アバッ!?……下から声が……』

(泣いていると、下からの声に気付き、手と足を震わせながら階段を降りて行くと、熊型の機械人形と人形がバケモノから逃げていて、頭が少し混乱し、隠れて)

『(ヤバイどうしよう…あの人達あのままじゃバケモノに捕まって…ヤダ…コワイ…コワイ…………ボクは…英国紳士だ…!…誰かが困っていれば助けなきゃ……。でもどうしよう………そうだ…これを使えば…)』

(階段で隠れながら見て考えていれば、自分が持つ猟銃に気付き、階段の手すりの隙間から銃を構えて、バケモノに照準を合わせる)

『(ヤバイ…出来るか?…小説でしか見たことないぞ……ボクなんかに)……出来る……絶対に』

(自分にゆっくり言い聞かせ、呼吸が落ち着いたところで、バケモノの頭?と思われる場所に向けて引き金を引くが初めてのためか少し手振れを起こし)

  • No.82 by ロッザ・ベアトリス  2020-12-29 15:12:27 

>78 Puppe&Fred bear様

【/絡み失礼致します!これからよろしくお願い致します(ペコリ)】

  • No.83 by エメリア・ヴォルド/シン・キスク/クリス・K・竜崎/アルバート・トレイシー  2020-12-29 15:26:53 

【廃地下鉄駅(移動)→住宅街/アルバート・トレイシー】

アルバート
「……ええ。勿論ですよ…さっきみたいな「偶然」はもう起きないでしょうから…ね?」
(表には謙虚な笑顔を浮かべて出さないが内心、自分にころりと騙される相手を嘲笑すると大人しく相手の後ろに着いて移動し、お守りのように蛇のピアスを触ると金の懐中時計の鎖だけ指に引っ掛け、ゆらゆらと揺らしながら歩き)

  • No.84 by Puppet/Fred bear/Mike/Baby/Spring trap  2020-12-29 15:49:53 

【図書館F1にて/Puppet & Fred bear】
???「“#(\(#「!?!?!?」
(銃の玉に頭では無かったが直撃はしたため驚いてその場から逃げ出して)
Puppet「よかった…はぁ、はぁ…ふうっ…怖かった…でも何処から…?」
(辺りを見渡して)
Fred bear「階段近くか…Puppet,大丈夫?」
(弾道を確認し階段近くか、と推理して、Puppetの安否を確認して)
Puppet「う…うん。階段近くに行ってみようよ、人がいるって事だし!」
Fred bear「そうだね!すみませーん!」
(一段落し落ち着きを取り戻した後、銃声や弾道などを元にして階段近くに向かうと人影に気付きすみません、と話しかけて)

>ベアトリスの中の人様
(/絡んでくださりありがとうございます!こちらこそ宜しくお願いします!)

  • No.85 by ロッザ・ベアトリス  2020-12-29 16:44:45 

>Puppet&Fred bear

『ひっ…!…だ…大丈夫でしたか…?ボク…私はロッザ…ベアトリスです…』

(銃弾が命中したことに放心状態になっていれば、横から声をかけられて情けない声を出してビクリと跳ねてしまうが、助けた相手とわかると心配そうに問いかけて自己紹介をする)

  • No.86 by 刀剣男士  2020-12-29 21:28:00 

【BARアシュリー(店内)→(店外)/五虎退、大和守安定】

>Mike、ALL

安定「……何か…様子が――――――五虎退ッ!!」
五虎退「――――!!!!!!」
(座り込んだ様子に心配になるもののその容姿をみて怪物だろうと安定は判断する――――が、五虎退は化け物がいることに勘づいたのかダグラス達の間を縫って、窓から飛び出す――そして座り込んだ人物の前に立つと短刀を抜いて守るように立ち)

(((絡ませていただきました!

【廃病院屋上/獅子王】

>Baby、Spring trap

獅子王「……すまん、化け物かと思って警戒してしまった―――いやー、それが、俺も分かんないんだよな」

(太刀を向けたまま暫く黙っていたがやがて太刀を鞘にしまうと苦笑いをしながら謝る―――そして自分もどこか分からない。というように首を横に振り)

【廃地下駅→移動→住宅地】

>アルバート

加州「そうだよね………何それ、時計??」

(コクりと頷いた後、打刀を抜いた後こてんと首をかしげ、元いた世界では見たことがないため穴が空くほどじっと見ている)

ーーーーーーーー増やします!
名前:獅子王(シシオウ)
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:外見は18くらい
容姿:金髪の髪でそれを横に括っている
備考:第二部隊隊長、五虎退達とは違い遠征という仕事をしていたのだがここの街に来てしまった

名前:肥前忠広
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:外見は18くらい
容姿:黒髪に赤いツートンカラーの蓬髪、ハイライトがなく鋭い目つき和装だが全体的に色味がくすんでおり、またあちこち破れている。襟には返り血と思われる染みが付着している
備考:獅子王と同じ第2部隊。粗暴で敵を斬ること以外興味のないように見えるが、敵を斬ること以外に己の存在価値を見いだせずにいる、

名前:松井江
作品:刀剣乱舞
性別:男
年齢:年齢だ
容姿青みがかった黒髪を左右非対称のおかっぱヘアーにし、青水色の瞳を持つ青年
備考 獅子王と同じ第2部隊。自身が血濡れになることも敵の血を流すことも自分の業むかだと宣い、強迫観念のように最後の一滴が尽きるまで突き動かされている

  • No.87 by Puppet/Fred bear/Mike/Baby/Spring trap  2020-12-29 21:56:43 

【BAR・アシュリー付近にて/Michael】
>五虎退

Mike「え、うぉっ!?…え、子供!?ちょっと、危ないって!?…ちっ…おらぁ!!」
(危ないって、と叫んで急いで立ち上がり、何が起こったのかを確認すると近くに怪物がいた様で、子供に守られる自分が情けなくなったのか、怪物に蹴りをぶちかまして)
???「)%/2))2/#-!?!?」
(怪物は驚いて地面をのたうち回り戸惑っている。どうやら仲間と勘違いしていた様で)
Mike「ん…足が外れかける所だった、この身体じゃ変に攻撃しない方が良さそうだ。大丈夫?」
(蹴った衝撃なのか片足があまり動かない状態になってしまったが本人はお構い無しで、小学生かと思われる少年に安否を聞いて)

【廃病院屋上にて/Baby & Spring trap】
>獅子王

Baby「気にしないで。…その様子だと、貴方も気付いたらここにいた、という事かしら?…私はBaby、Circus Babyよ。」
(気にしないで、と笑って返した後急に真顔になり、気付いたらここにいたのか、と質問を投げた後、軽く自己紹介をして)
Spring trap「Spring trapだ。俺達も気付いたらここに居た。武器は無いわけではないが…ああ、ちゃんとあるな。よかった。」
(そう言ってボロボロに穴が空いた身体から古い血の痕の付いた包丁と、赤い斧を取り出し並べて)

【図書館F1にて/Puppet & Fred bear】
>ロッザ

Puppet「大丈夫だよ!助けてくれてありがとう!…あ、ご、ごめんね、驚かすつもりじゃ無かったんだ…私はPuppet、プライズコーナーの人形だよ!よろしくね!」
Fred bear「私も傷無しで助かったよ。ありがとう。私の名前はFred bearだ。ボーカルを担当している。ベアトリス、宜しく頼む。」
(自己紹介をされたのでこちらも返して)
Puppet「さっきのおにーさんがやったの?すごーいね!」
(先程の事を思い出してすごーいねと相手をニコニコ笑顔で賞賛して)
Fred bear「あれは驚いたよ。もしかして猟師系?仕事は何をしているんだい?」
(念の為仕事は何をしているのか、という質問を投げてみることにして)

  • No.88 by ロッザ・ベアトリス  2020-12-30 00:10:08 

>Puppet&Fred bear

『よろしく…お願いします……えっ…?いや…ありがとうございます……まさか当たるとは思わなくて……。あ、いえ、小説で何回か猟銃を扱うストーリーを読んでいましてね……物を狩る小説がすきなんですよ……解体も好きですね…仕事ですか?』

(相手がフレンドリーなのを見て、恐怖が薄れたのかその場に苦笑いをしながら座りこんでしまい、とりあえず相手の質問に答えながら、猟銃や鉈を撫でて、「仕事は?」と聞かれて少し暗い表情になり)

『ボクの…仕事は……仕事は…((この子に仕事については聞かないでくれたまえ。あまりいい仕事じゃあ…ないからね!』

(口をすぼみながら、仕事を言おうとした瞬間、いきなり声は同じだが言葉使いが明らかに異なる物になり、顔もニタニタと笑いながら自分の口許に人差し指を当てて、立ち上がり少し曲がった蝶ネクタイを丁寧に直せば、相手の方を向いて)

『質問は私が一旦受けてあげよう。あと、ここにいてはいつ何時あの、空気の読めない、汚ならしい、迷惑極まりないバケモノに楽しいお喋りを邪魔されるか分からないしね。場所を変えよう』

(バケモノについてボロカス言うと、二階の方を指差して)

  • No.89 by Puppet/Fredbear/Mike/Baby/Spring trap  2020-12-30 09:02:21 

【図書館F1にて/Puppet & Fred bear】
>ロッザ

Puppet「ひっ…!?」
(あまりの変わり様に驚き後ろに一歩下がってしまい)
Fred bear「…分かった。確かにその方が安全だ。二階に行こうか。」
Puppet「…うん」
(Fred bearはPuppetの様子を見て一瞬ロッザを睨んだが、争ってる場合ではないだろうと判断して、そのまま二階へ足を運んで)

  • No.90 by 地下鉄職員と私立探偵  2020-12-30 11:31:01 ID:9c1004cee

【BAR・アシュリー(店内~店外)・(夜間へ移行)/ダグラス、ジム、????→八尺様】

>>大和守安定、 五虎退

ダグラス「“夜は弱くなる”?――暗がりは苦手という事か…それとも他に理由が?ゾンビか、映画に出て来る様な奴か?」

ジム「どっちにしたってゴコタイやヤスサダの連れにとってはヤバいんじゃないかい?――ゾ、ゾンビ!?…まさかこんな場所でまで、いやこのイカれた場所なら寧ろ出て来てもおかしくない…な」

(二人の話す“ホタルマル”という仲間はどうにも“夜間”は苦手らしい、それは精神的な意味のモノなのか、身体的に障害が出てしまうという意味なのか、何れにせよその人物が危険な状況なのは間違い無いだろう。その一方で、ヤスサダが商店街で遭遇したという“ゾンビ”という単語に、壮年の探偵はいわゆるゾンビ映画で出てくる様なモノを想像し、一方の黒人の地下鉄職員の若造は何処かしらただ怯えるというより見知ってる様な反応を思わずしてしまう。)


>>エメリア・ヴォルド/シン・キスク

ダグラス「其方の連れも“図書館”か――何とも間の良いというか悪いというか…」

ジム「やっぱり人が集まる場所なんだろうな。隠れる場所も多いだろうし」

(破けかけの夜会ドレス姿からすっかり行動的な服装に切り替え、得物の50口径オートをガンベルトに収める女警部補の大まかな推定を聞いて壮年の探偵は頷き、地下鉄職員も納得した様子をみせつつ)


>>Mike、BAR内ALL

ダグラス「!!ッ…」

ジム「うぇっ!?」

ジャッ(ショットガンを構える音)

(臨戦態勢で霧と夜の暗がりで視界の悪い通りに踊り出たゴコタイ――先に見えた“誰か”紫掛った奇妙な青年――その肌色はかつての職業柄探偵にとっては見慣れたもの、即ち死人の其れ…この時点で最早その“誰か”が人かどうか怪しくなってしまうが、どう判断したのかあの軍服の少年、と恐らく美丈夫な剣士はその“誰か”を無害と判断、そのまま別に現れた霧の中の有象無象の怪物に対して応戦の構えを見せて…)

ダグラス「ヤスサダ!エメリア警部補、バックアップを頼む!」

(“誰か”が不意をついて怪物に蹴りを入れ、混乱してのたうつ怪物を前に、“誰か”を庇う様に立ち塞がり応戦の構えを見せているゴコタイの傍らでレミントンM31を構えて援護する構えを見せて)

DOGON!

ジャゴッ

DOGON!

ジャゴッ

ダグラス「坊主、早くこの男を店の中へ……」


『ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…』


(のた打ち回っている怪物が再び起き上がって襲い掛かってくる前に始末してしまおうと、立て続けにショットガンを撃ち込む壮年の探偵だが……ここで再び耳にしてしまった。つい先刻に現れていたおぞましき“何か”の気配と――其れの濁音めいた声を、その声は丁度、応戦の構えを見せていた軍服の少年――ゴコタイの背後から前触れ無く聞こえて――再びその長身の“ナニカ”の影が薄っすらと輪郭を形作り始め…)


【少々分けます】

  • No.91 by 刀剣男士  2020-12-30 11:33:50 

【BARアシュリー(付近)/五虎退】

>>>Mike,ALL

五虎退「ッッ!?――――――は、はい、大丈夫です。貴方の方こそ…足が――――人を襲うような怪物さんは…めっ、ですよ?」

(相手が怪物を蹴った事に驚き、少し後ろに下がる。地面をのたうち回る相手を見て固まるも、話しかけるとコクコクとうなずき片足が動いてないところを見て心配する――――と、のたうち回っていた怪物が動き出した為、短刀を持って近くに行き、小学生らしい口調で言うがその直後短刀を怪物に突き刺そうと振り上げる)

【廃病院屋上/獅子王】

>>>Baby & Spring trap

獅子王「あぁ、遠征っていう任務をしてて……俺の他にもいたんだが、ハグれたな……俺は獅子王。BabyとSpring trap、だなよろしく頼む―――――包丁と斧、か。2人とも、それで自分の身は守れるか」

(頷いた後、仲間とはぐれたことを言い自分も簡単に自己紹介をする――――そして包丁と斧を見て少し考えた後、この武器で自分の身は守れるかと聞き)

  • No.92 by Puppet/Fredbear/Mike/Baby/Spring trap  2020-12-30 12:02:54 

【BAR・アシュリー付近にて/Michael】
>五虎退

Mike「ああ、これか。どうせすぐに治るよ。ありがとう。ん…僕らはもう行った方が良さそうだ。」
(どうせすぐに治る、と苦笑しながらいい御礼を伝えて。これから殺されるであろう怪物を華麗にスルーし、自分の腐敗臭を気にしているのもそうだが、嫌な予感がしたので別の場所へ離れた方がいいだろうと判断して)

【廃病院屋上にて/Baby & Spring trap】
>獅子王

Spring trap「獅子王、か。よろしく頼む。…素朴ではあるが、武器に関してはなんとかなるだろう。」
(よろしくと伝えた後、武器に関しては少し顔を顰めたがなんとかなるだろう、と言って斧を持ち)
Baby「獅子王ね。よろしく。問題はこれからどうするか、だけど…貴方はどうしたい?意見を聞きたいわ。」
(こちらも同じくよろしく伝えた後、問題はこれからどうするか。ずっとここに居ても仕方がないため移動するか、脱出を試みるか、はたまた別の方向かーー彼女はそんな予想を立てながらも、獅子王の意見を聞きたい様子で。)
Spring trap「まあ、ここにずっと留まるのもあれだし、俺は移動するべきだと思う。」
(そう言って自分の意見を述べて)

  • No.93 by 刀剣男士  2020-12-30 12:20:09 

【BAR・アシュリー(店内)(付近)/大和守安定、五虎退】

安定「あーうん、まぁ……身体的…なのかな。とにかくマズイ事は分かる―――――なんだろう。こう、手を前に出してフラフラとした足取りの…」
(自分が刀剣男士だと言うことを伝えてないことを思い出し、説明するのに苦戦し、とりあえず誤魔化すように言って、ゾンビの説明をするため自分の両手を前に出してみて)


>>>BARアシュリーALL&Mike

安定「分かった――――――――な、え、なっ………あれは…何―――――ッ!!!」
五虎退「はい、わかりましたー!とりあえずBARまで行きましょう歩けれますか………ッッ!!」
(ダグラスに言われ、頷くと自分の腰に付けた打刀を慣れた動作で抜き、五虎退に何かあれば直ぐに駆けつけるようにする。一方五虎退の方もコクリと頷いて『僕達も行こう』と言うMikeに自分が居たBARに行こうと提案する……と、五虎退にとっては先程聞いた事がある声が聞こえ、背後に気配が生まれ固まる。一方の安定もその姿が見えた為その場に立ちすくむもやがて窓から飛び出て)

安定「五虎退!決して振り向かずその場に伏せてて!!――――方角西、点検完了―――――銃兵ッ!!」

ドンッ!!

(そして薄らと見える五虎退に叫んだ後、右手を上にあげて、何かを呟く、そして安定が手を振り提げた瞬間、安定の後ろから無数の銃が現れ、“何か”に向かって銃弾を打っていき)


【廃病院屋上/Baby & Spring trap】

>>Baby & Spring trap


獅子王「なら大丈夫だな、俺もこの太刀があるし―――――俺もSpring trapに賛成するぜ。仲間と早く会いたい…だが、夜になるか……少し2人には迷惑をかけるかもしれないが、それでも良ければ移動しよう」
(斧を持った相手を見て頷き、自分の鞘に入った太刀を触る。そして少し考えた後、自分の意見を言うも、空を見て夜になることに感ずく。自分は夜になると弱くなる事を思い出し、詳しいことは言わないが迷惑をかけるかもしれないと言い)

  • No.94 by 民俗学者/戦術人形  2020-12-30 13:22:46 ID:9c1004cee

【図書館廃墟(屋内2F~3F)・(夜間へ移行)/ゴードン・ヒラツカ、зомби×1、????→リッカー×2】

>>蛍丸

『Ааа! (ああぁぁぁぁ!)』

(悲鳴なのか歓喜なのかは分からないが…凶器を携えた腕を文字通り一閃、且つ続けて脇腹から腹部を斬り裂かれ、血と臓物を零して金槌の狂人は倒れ伏せ、血でじわりと床を濡らす。もう一体の水平二連を構えたзомбは再び焦点の合わない視点で、大太刀を振るう少年に狙いを定めようとする。――どうやら3Fの脅威はこの散弾銃で武装した狂人一体だけらしい、この狂人を斃してしまえば一先ず3Fは静かになるのかも知れない、少なくとも今の処は)

―――



>>クリス・K・竜崎

ヒラツカ「現職の方なら尚更心強いですが、その様子だとやはり――自発的に此処を訪れた訳では無い様ですね。…遭遇人物の指向性や要因傾向の偏りは――は必ずしも無し、と…ふむ実に興味深い。」

(さらさらとメモを取る壮年の日系の民俗学者、こんな状況でも余り動じるどころか、自分のペースを崩す気は欠片もないらしい。)

ヒラツカ「…もっと詳細な統計が取れるくらい、他に迷い込んだ方に会って話を訊く必要がありますね…まぁ、この場を生き延びられたらですが。よろしくお願いします、Mr.クリス」

(1Fから聞こえたガラスの割れる音と、恐らく狩猟用ライフルと思われる火器の銃声――と前後する幾つかの悲鳴。恐らく、誰かしら1Fで銃を撃った者がこの階へ上がって来る、当然、撃たれた“化け物”も)

―――

――



>>ロッザ、Puppet & Fred bear

(相応の打撃力を有している猟銃のライフル弾は確実に命中し“怪物”は怯んだ、――だが立ち去り、二階へ向かう一人と二体、特に前者の少年…とその“もう一方の彼”は気付くかもしれない、撃退した際に流れた“怪物”の血痕、もしくは飛び散った返り血――それの凝固する速度が、まともな生き物ではあり得ない程に早い事を――つまり“殺し切る”には程遠いと言う事だ。)

カサカサカサカサ

(そう遠くない背後の空間から複数のナニカが這い回ってる耳に障る不快な音が聞こえてくる。そして夜気が頬を擽る。無明に近い闇だが、辺りの空気には饐えた腐臭が加わっている。)




【廃病院付近通り/SCAR-L(ダミー3名随行)、ライイングフィギュア×多数→一時的に全滅】

>>Baby & Spring trap、獅子王


TATATATATATAN!TATATAN!TATAN!TATATATAN!(銃声)


(夕闇と霧の中で閃く断続的なマズルフラッシュ、甲高い小口径高速弾特有の発砲音。金臭い飛沫を上げてラバー生地の化け物が次々と撃ち抜かれて斃れていく。それらの異形の屍を平然と踏み越えて硝煙と霧に特徴的なアッシュグレーのウェービーヘアをなびかせながら進むタクティコーな特殊作戦要員染みた装備をした剣呑な少女と、複数の“その少女と全く同じ姿をした”者達が標準射撃姿勢で構えたタンカラーのベルギー製モジュラーアサルトライフルを時折発砲して周囲の怪物を機械的且つ冷徹なほど効率的に撃ち斃していく。)


L「αよりβ、進路上の未確認脅威を排除――引き続き目標地点までの掃討を継続します。」

Lダミー1「任意の自由射撃継続…索敵中」

Lダミー2「後方警戒、接敵無し」

Lダミー3「――前方目標地点にて動態反応検知…」

L「このまま接近する、各自ウェポンズ・フリーを維持」


(口元のボーンマイクにそう抑揚の無い声で通達する同じ姿の少女ら――とある第三次世界大戦後の近未来の世界に於いて大戦による人的資産の希少さから来る人手不足故に代替兵士として運用されるT-Doll、即ち“戦術人形”と呼称される一種の軍用アンドロイドとそのダミーである。)


L「病院に生存者…可能性はありそうだけれど脅威なら排除すればいい。」


(ウェービーヘアの戦術人形、本体である表情さえあれば年頃の少女らしい無邪気さや可愛らしさがあるであろう少女、…Lは機械的なポーカーフェイスのまま霧ではっきりとは見えない目的地の廃病院、その屋上をじっと見つめる。)

  • No.95 by Puppet/Fredbear/Mike/Baby/Spring trap  2020-12-30 14:15:21 

【BAR・アシュリー付近にて/Michael】
>BAR・アシュリーALL

Mike「どうやら僕の予感は当たっていた様だ。皆には申し訳ないけど、暫く中に入れさせて貰おう。」
(予感は当たっていた、と自分の身を気にせず五虎退の手を掴み「さっさと逃げないと巻き込まれそうだ。急ごう!」と少し焦りながらBARへ連れて行こうとしていて)

【廃病院屋上にて/Baby & Spring trap】
>獅子王

Spring trap「戦いはあまり得意ではないが…任せろ。」
Baby「行くわよ、Spring trap、獅子王!」
Spring trap「遅れるなよBaby!」
(互いに意思疎通をして屋上のドアを開け下へ移動する。先程の銃声が聞こえたのか、彼らの眼は急に鋭くなり)

【図書館F2移動中/Puppet & Fred bear】
Puppet「変な匂いがする…」
Fred bear「…もしかして、二階にも何かあるんじゃ…」
Puppet「…まって、なんか…嫌な予感がする」
(移動していく程腐臭は酷くなり、二階にも何か居る可能性が高まるーーその最中Puppetは突然立ち止まり、後ろを振り返ったまま動かなくなる。先程の怪物の事が気になって仕方がない様だが、それよりも嫌な予感がする、と少し震えている様で)

  • No.96 by 刀剣男士  2020-12-30 15:07:50 

【BAR・アシュリー/五虎退】

>ALL

五虎退「ま、待ってください!僕の後ろに多分何かいます……えっと…貴方を巻き込むわけにはいきません。先にBARに戻って、僕は大丈夫だと伝えてください」

(手を掴まれるのを拒否し、自分の後ろに誰かいる事を伝える。そして自分は振り返れないため首を横に振り、BARに行って無事だと言うことを伝えてくれ、と相手に言い)

【廃病院屋上/獅子王】
>Baby & Spring trap

獅子王「…!銃声……刀装は…大丈夫だな」
(銃声が聞こえると少し伏せ、辺りを見渡す。そしてボソッとポケットから金色の丸い玉を取り出すとまた戻し。その後2人について屋上から出て)

【図書館F2移動中/獅子王】
獅子王「っ…何だこの匂い…………2人は俺の後ろにいてくれ。」
(臭いに顔を顰め、そして自分の腰から太刀を抜く。そして止まったpupettoを見て首を傾げるが獅子王も感じ取ったのか太刀を構え、2人の前に出る)

  • No.97 by エメリア・ヴォルド/シン・キスク/クリス・K・竜崎/アルバート・トレイシー  2020-12-30 15:45:43 

【BAR・アシュリー(店内)/エメリア・ヴォルド&シン・キスク】
>>地下鉄職員と私立探偵

エメリア
「…そうだな。私はシンとクリスを助けに向かうつもりだが…」
(首を縦に振ると眉間に皺を寄せた厳しい表情でバーの扉を睨み、静かに深呼吸をし)

シン
「オレはエメリアさんが行くなら着いてく!」
(彼は屈託の無い様子で彼女の後ろに付き、どこか楽しげな声色と瞳で彼女を見つめ)
ーーーー
【図書館廃墟(屋内2F)/クリス・K・竜崎】
>>民俗学者

クリス
「ああ。よろしく…!」
(にこやかな笑みを浮かべて少し警戒を解いた瞬間にライフルの銃声を聞き、また警戒の体勢を取ると銃を構え)
ーーーー
【住宅街/アルバート・トレイシー】
>>加州清光

アルバート
「え…これですか?祖父の懐中時計ですけど…。…!」
(一瞬能力を見抜かれたかと内心焦るが、相手が能力ではなく時計について聞いていることに気付けば胸を撫で下ろしながら金の懐中時計を揺らして見せるが指先から鎖が滑り、時計が彼の手から少し離れると若干時間の流れが遅くなるがすぐに時計を受け止め、頭のなかで思案して。「…これくらいなら気のせいだと誤魔化せるか?いや、でも…」)

  • No.98 by 刀剣男士  2020-12-30 16:15:21 

【図書館廃墟(屋内2F~3F)・(夜間へ移行)/蛍丸】

蛍丸「うわぁ…馴れないなぁ……さて、これで最後だぁ!!――――――二階に降りてみようかな」
(自分がした事ではあるが血と臓物を見て顔を顰め、自分に狙いを定めてくる狂人を横目で見ると太刀を1度回して狂人の後ろに移動して一閃する。そして狂人が他のものと同じような形になると本棚の後ろに座り込み、太刀の先に付いた血を自分の服の裾で拭いていく―――――下に降りる階段を見つけるとボソッと呟いてそちらに向かっていき)


【住宅街/加州清光】
>>アルバート

加州「へぇ……カイチュウドケイ――――――今、何かおかしくならなかった?」

(懐中時計を興味深そうに見ていたところ、相手の手から懐中時計が滑り落ちた事で急いで反応して取ろうとしたが時間の流れがおかしくなったことを感じ取ると不思議そうな顔をしながら相手に聞いて『気のせいかな』とつぶやき)

  • No.99 by Puppet/Fredbear/Mike/Baby/Spring trap  2020-12-30 16:59:14 

【図書館階段近くにて/Puppet & Fred bear】
>獅子王

Puppet「うん…え?」
Fred bear「うん…ん?」
Puppet & Fred bear「誰ええええええええええ!?!?」
(いきなり現れた獅子王に驚いてしまい危うく階段から落ちかけたがなんとか助かって)

【BAR・アシュリー付近にて/Michael】
>五虎退

Mike「は…?何言い出して…!!!!」
(言われた事に理解が追いついておらず、何より子供を見捨てて何処かへ行けない為叫ぼうとしたが、五虎退の背後にはーー”何か”が佇んでいた。ただならぬ雰囲気は、”前の職場より狂気に満ちている”ーー今の無力な自分では対処する事は出来ない、と判断したのか黒い涙を零しながら「ごめんなさい…!!!」そう叫んでBARへ走り出したーー自分の愚かさと、無力さを後悔しながら、彼は後ろを振り返る事はしなかったーー)

【廃病院屋上→階段移動中にて/Baby & Spring trap】
>獅子王

Baby「もしかしたら、他にも私達と同じ仲間がいるのかもしれないわね。」
Spring trap「生存者でも襲ってくる奴はいる。油断は出来ないぞ…」
(同じ生存者がいるかもしれない、と少し安心気味のBabyだが、Spring trapは生存者でも襲ってくる奴が居るから油断は出来ない、と教える様に言い)

  • No.100 by ロッザ・ベアトリス  2020-12-30 21:59:31 

【図書館廃墟F2階段近く】
>Puppet&Fred bear 獅子王

『フフッ……嗚呼…とても臭い…全く、あまり乱暴はしたくないのだけどねぇ…』

(バケモノの血を見たあと不可思議に笑えば、階段を進んで行く。上記の台詞とは違い、移動するにつれ高まっていく腐臭に、まるで上にいる"何か"と会えることを楽しみにしている様な不気味な笑みを浮かべて)

『Ha?…って…大丈夫かい?二人とも…で、君は誰だい?』

(いきなり現れた獅子王に一切驚く素振りはなく、むしろ二階に潜んでいるかもしれない"何か"では明らかに違う様子に、笑顔を消して眉を潜め、落ちそうになっていた二人を心配(などしていないが)するように問いかけながら相手に視線を戻す。視線を戻す時には元通りの笑顔に戻っており)

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