無 2020-12-04 19:14:08 |
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ん…もう、( 暖かい手に包まれての優しい口付けに、思わず顔が綻んでしまえば此方も相手の頬に口付けを返し。肩に頭を預けると「 たまには、いいかもね。 」と零し幸せそうに笑って )
んー?…ちょっと僕も、意識しないようにしてるから、( 指摘されると恥ずかしさと申し訳なさで苦笑し、ぎゅうと抱き締める力強め。目の前に愛おしい人いてしかも裸で、そんな彼を抱き締めていたら、此方も鎮めるのに必死なわけで )
あっ、…食べたい欲が強くて写真撮り忘れた。( ガーン / 固 )……ん、美味しい…!( ふんわりしたパンケーキを初めは無難にメイプルシロップをかけ、口にしては感動でショックも忘れ去り )
良かった。( 幸せそうな表情に此方まで表情が緩み寄せられた頭をぽふぽふと撫でながら、らしくない本音をぽつりと )……叶といられてほんとに幸せ。
これ、離れた方が良い?( 何か言葉を重ねたら、それはそれで煽ることになりかねない。慎重に言葉選び、緩く手から抜け出すような素振りをみせ )
また来れば良いよ、幸いそれは期間限定じゃないみたいだから。( ふふ )叶、あーん。( いちごとホイップクリームを掬いとって差し出し )
……ん、僕も幸せだよ。( 彼の本音に思わず目をぱちくりさせると、幸せそうに頬を緩ませ彼を包むように抱き返し、瞼にそっと口付け )
…っやだ、ここにいて。( 彼の離れる素振りにハッとして再度抱き寄せると離れられないよう足で相手を挟み強く抱き締めて。近くなった彼の項にごく、と生唾を飲むと柔く噛み付いて )
…そうみたいだね。__ん、あー…ん、美味しい。( こくこく / 上手く食べれず口端についた生クリームを舌で舐め取りながら味を堪能し、幸せそうに口元抑え )
ん、ふふ。好きだよ、叶。( 目を閉じて受け入れ、ぎゅうと抱き締める力強めて。何度目かもわからない好意を口に出し )
ちょ、ま……っ、( 思い切り引き寄せられると更に近付いた距離、挟まれると逃げようがないどころか密着してしまう。意識しないように、と自分に言い聞かせ。吐息は予感を呼び、慌てて口元に手を当てて声を抑えて )
でしょ。( 意識的か無意識か、食べる仕草から目を逸らしてパフェを食べすすめ。甘酸っぱいいちごに頬緩めて )
僕も好きだよ、大好き、愛してる、( 彼の耳元で幾度と愛を囁けば彼を抱き締めたままベッドに寝転がり )…もうちょっとだらだらしてようか、
ん…楸、( 項に数回甘く噛み付いては、自分のモノという印に噛み跡をつけ。相手に離れて欲しくない一心で抱き締めてしまったが、この体勢はかなりやばい。相手の可愛らしい反応も相まって、意識しては徐々に身体は熱くなり )
ふふ、じゃあ僕も……はい、あーん( 切り分けたパンケーキにベリーソースとバニラアイスを乗せ、彼の口許へ運べば首をゆるりと傾げ嬉しそうに微笑み )
わ……もう、まったく。ちょっとだからね。( 断る理由など見当たらず、そのまま寝転がると額に口付け )
……っ、ん、( 声抑えようと試みているものの、快感が広がり肩が震えるのを止めることはできていない。焦りと心配が入り交じった声を掛けながら、さわさわと動くのはほんの意地悪。今は手が自由なのを良いことに、そっと指を這わせてみて )叶、これやばいんじゃ……
あー、ん……これ、めっちゃおいしいじゃん。( もぐもぐと咀嚼し、ベリーとバニラのマリアージュに瞳輝かせ。紅茶を口にしては満足げに息をついて )
ん、ちょっとだけね、____。( 抱き締めながら彼の背中を一定の間隔で軽く叩いていると、密着した部分から伝わる体温が心地よく少し経つとうとうとし始め )
…っ、ふ、やばいかも、( 湯船に浸かっていることもあいまってか、身体はどんどん熱くなり彼に触れている部分も硬さを増して。余裕など無く息荒く応えると、噛み跡を舌でなぞって )
すごい…満足度が高い…。( 表情ふわり )全部美味しい、もうパンケーキ全然ない。( 食べることに夢中で、気づけばパンケーキは最後の1枚目に差し掛かっており )
うん、( 規則的なリズムが心地よい。疲れと安心感によりだんだんと瞼が重くなり。それから少しして寝息をたて始めて )
叶、( 舌の感触にびくりと反応しつつも、硬くなったそこを指先で軽く刺激してみて。相手からそっと離れると、あえて何も言わずに無言で、気持ちよくしてあげることだけを考えて。やがてその行為はだんだん激しさを増して )
わかる、凄いおいしい。( 最後のコーンフレークをスプーンで掬いながらこくりと頷き )
…楸、( 隣で心地良さそうに寝息を立て始めた相手の額に触れるだけの口付けをすると、愛おしく相手の名を呼びそのまま己も眠りについて )
…っふ、ぅ、…( 相手が離れる寂しさに眉を顰め引き寄せようとするものの、局部に触れる手の感覚に身体を震わせれば徐々に下腹部に熱が溜まり。もう限界だと言わんばかりに相手の腕を掴み引き寄せると、腰を持ち上げ自身の上に座らせて、そのままやや強引に行為に至り )
楸、はい、もう一口。( 想像以上の味で初めは多いと感じたパンケーキもぺろりと食べきれてしまう。美味しそうに最後の一口を食べ終える彼が可愛らしく見え、もう一度見たいが為にパンケーキを相手の口に運び )
ん……寝ちゃってたな。( それから暫く経って漸く目が覚めて。隣で眠る相手を邪魔したくないと考え、優しく頭を撫でて )
強引すぎるんだってば……っ、もう。( 自分からわざわざ煽ったのも、許したのもわかっていながら、脱力感に動けないことで湯船が汚れてしまったことを咎める言葉も強くはなく。離れようとするも、上手く動くことができずに凭れかかり )
ん……おいし。( もっと食べたいのではないのか。遠慮しようとするが、甘い香りの誘惑に耐えかねてもぐもぐと咀嚼。幸せそうに嚥下しては、頬杖をついて目を細め )また来よっか。
___んん、ひさぎ…?( 髪を梳くように撫でる手の感覚を覚醒しない脳みそで感じ取ると、眠気の残る上擦った声で問いかけ擦り寄って )
……ごめん。頑張って耐えてたんだけど…、( 強引にしたことは自身も反省しており、言葉が強くないとはいえ叱責されるとまるで子犬のようにしゅんと項垂れて謝罪し。身体を預ける彼を優しく抱き留めると、後頭部からこめかみ辺りまで髪に指通しながら撫で )
うん、また来よう。……はぁー、美味しかった。( 自身も最後の一口を食べ終えると満足気に腹部を撫でながら休憩しては、無邪気に相手に問いかけて )次はどこ行こうか??
まだいーよ、寝てて。( 比較的柔らかい声色で答え。緩く抱き締めつつ、此方からもそろりと寄り添って )
後でちゃんと掃除しないと。叶、止めても聞かないし。俺途中で何度もやばいって言ったのになあ。( 恨みがましいような視線向けるも本気ではなく。されるのが嬉しいなんて間違っても口には出さず。お湯の温かさと体温にほわほわとした気持ちになるも、そろそろ出ようとも考えていて )……申し訳ないんだけど、ちょっと肩貸してくれる?風呂からあがろうと思って……力、ちゃんと入んない。
どうしようか。行きたいところある?……あ。ないなら本屋寄りたいんだけど良い?( こてんと首傾げて希望問い。不意に本の発売日のことを思い出して )
…ん、いや、起きる。( 彼の体温にまた瞼は重くなっていくも、二人の時間を無駄にしたくはないと重い体を起こし。軽く目を擦りぼんやりと相手に焦点合わせれば、おはよう、とふんわり微笑んで )
ごめん…だって、やばいって言ってる楸ですら可愛くて、つい…、( 止まれなかったことを咎められると、うぐ、と小さく声を漏らししょぼくれて。行為の際の相手の言葉は全て煽っているようにしか聞こえず、唆られるばかりで止められるわけがない。思い出してはまた再熱しそうで、頭を振り思考を放棄して。相手を肩に担ぎ腰に手を回すと、湯船からゆっくり上がり椅子に座らせ )
ん、りょーかい。___ 買いたい本があるの?、( ぐぐ、と伸びをすると立ち上がり二人分の会計を済まして。相手の手に指絡め車に向かいながら問いかけ )
おはよ。( ゆっくり起き上がると目を細めて緩い笑みを浮かべて答え。起きたての無防備さにまたどきどきと胸が鳴るも、さすがにすぐには、と顔に出さないよう堪えて )
ついじゃないってば。今日は、もうしないからね?( 責めたててばかりなのは良くないと思いつつ、しっかり釘を刺しておく。この状態で再開なんてされたらどうなるのかわかったものではない。身を委ねたまま座らせて貰うと、そのまま身体を洗って風呂を出て )……叶もちゃんとしてから出なよ。
あ、ごめん。お金、有り難う。──うん、昨日発売日だったの今思い出して。( スマートに会計されてしまうと財布を出すような隙間もなく。お礼を述べては、車に向かいながらこくりと頷いてみせ。先程のように助手席の扉を開き )
…ふふ、起きてすぐ、好きな人の顔が見れるのって幸せだね。( 彼の顔をじぃ、と数秒見詰めると幸せそうに頬を緩めて。唇に触れるだけの口付けをすると、ぐぐ、と伸びをして )
ごめん、___.. あ、うん。( 釘を刺され大人しく縮こまれば、先に風呂場から出ていく相手に小さく返事をして。身体を洗って風呂場の掃除を済ませてから出ると、相手の元へ向かい視線うろつかせて )…楸、怒ってる?
車出してもらってるからね。これぐらいはしないと、( お礼にゆるりと首を振ると髪を梳くように頭撫で )そうなんだ、…僕も久々に本買おうかな。( 助手席にぽすり / うんうん )
そうだね。凄い癒される。( 緩んだ頬を指先で軽くつつき。優しい口付けにつられて表情緩めると、動作真似てぐっと伸びをして )
( ソファーを綺麗にしたり、リビングの掃除をしたりと動いて。何とか大丈夫だ、と満足していたところに控えめな声が聞こえてくると眉を下げて )怒ってはないよ。そうじゃないけど、一緒に入るのはやばいかも。我慢できなくなるし。
俺が行きたいのに付き合って貰ってるし、気にしなくても良いのに。( 表情緩めて擦り寄り )紙の本良いよね。たまに読むと落ち着く。( うんうん )
__ よし、ご飯食べよう。僕お腹すいちゃった、( ベッドから立ち上がるとまだ少し痛む腰に一瞬眉を顰めつつ、ぐるぐる音を立てるお腹を撫でながら相手に声をかけて )
よかった。……うん、そうだね。僕も、楸が魅力的すぎて我慢できなくなるから、お風呂はやめよう。( 相手の元に近寄りぎゅむ、と凭れ掛かるように抱き着くと安堵の溜息零し。そのままソファに腰掛け相手の言葉に苦悩の末、寂しげに眉を下げ苦渋の決断を下し )
僕も楽しんでるから。…それに、付き合ってもらってるとかじゃなくて、今日はクリスマスデートだから。( 指絡めぎゅう / にへ )今じゃ電子書籍とかもあるけど、やっぱり紙の方が感情移入できるし読みやすくて好きなんだよね。( 首ゆる )
ん、つくろっか。簡単なものしかできないけど……それでも良いなら、( 冷蔵庫の中身を思い出しながら首を傾げて。少なからず無理をさせたことに心痛めつつ、相手の肩をぽんと叩いて )大変なら、待ってても良いからね。
そんなに寂しそうにされると悪いことしてる気分になるんだけど……でも、そのぶん此方でしよ。多分ベッドの方が良いだろうから、その辺りはちゃんと考えようね。( そっと抱き留め、ぽんぽんと頭を撫でてやり。自分の甘やかし体質に内心呆れながらも、耳元で静かに囁いて )
そうだったね。うん、有り難う。( 電飾に目を向けてくすくす )俺もそれ、言おうと思ってた。手触りとかも良いよね。( ふふ )
ん、大丈夫。僕も手伝うし、一緒に作ろ。( 待っててもいいという言葉にゆるりと首を横に振ると、相手の背中に凭れ腰に腕回しながら歩きキッチンへと向かい )
…うん、そうだね。これからは気をつける。( 優しく抱き留めてくれる彼に甘えるように頬を肩に擦り寄せると、耳に馴染む柔らかい声に肩揺らしつつ反省を口にし )
そうそう、あとは捲る音とか、紙でしか感じれない良さがたくさんあるよね。( くすくす )_ よし、僕も一つほしいと思ってたのがあるから、それ買おう。
ん、りょーかい。( 背中への感触を愛しく思いながら、キッチンに辿り着くと材料を幾つか取り出して )ちゃっちゃと作れるからオムライスで良い?
嫌いになんてならないから。いきすぎたら困るってだけなの、理解しておいてね。( 髪をそっと撫でつつ眉を下げて、できるだけ柔らかい口調をつとめて伝え )
うん、電子書籍だとどうしても表現に限界があるからね。残りどれくらいあるか、とか。充電なかったら読めないわけだし。( ふふ )──よし、ついた。行こうか。
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