蒼空 2020-11-13 23:36:37 |
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うんうん、……ん?いや、経験豊富って…てか蒼空に経験はいらないから。
(赤い顔でその時の事を思い返しながら良かったと言ってくれる相手の様子にとても満足したように笑みを浮かべながら頷いて聞いていると、続けて紡がれる言葉には表情を固まらせて聞き捨てなら無いと困り顔で言い、「俺が蒼空にいろいろ教えて、俺好みになってもらいたいんだよ?経験あったら面白くないじゃない。」他人による知識と経験では意味が違うと力説して、自分も蕎麦をズルズル啜れば器を持って最後まで煽り。「翻弄されて気持ちよさそうによがってる姿、最高に興奮したなぁ…」器をテーブルに置けば宙を仰いでキラキラと目を輝かせながら恍惚な表情で呟き)
猫を推します。是非猫で!…勝てるというか同列良い勝負?(笑)
忙しい休暇だったね、でも有意義だったじゃない?リアタイで見ないとなかなか見られる時間ないんだよね。そして明日から仕事頑張ろう!(ぐっ)
ん、了解。俺は2月14日。世間で言うバレンタインデー。
ん?だって伊織、今まで男女問わずのゆるゆるじゃなかった?
(まあ分かってはいたけどやっぱ実際やられてみると違うねぇ…とその時を思い返して目を細めては「ん?なんかムカついてきたな…あ、俺今ムカついてる」色々教える、や経験あったら面白くないという言葉に、いかにも経験豊富な言い方だと浸っている彼に眉を寄せて)
猫なぁ…じゃあハロウィンで猫のコスプレでもしてみようかな絶っっっ対やらねーけど(先に言っとく)
有意義といえば有意義だけど…俺リアタイで見ることほぼ無いわ(笑)何でそんなやる気?まあ頑張るかなー
うわロマンチックね← 了解した。
ゆるゆる……
(否定はしないものの言い方に少し引っ掛かり過去の自分は周りからそう見られてたんだろうかと内心で思いつつ、相手が沸々とイラ立ち始めた様子にまた何か地雷を踏んでしまったようで「あー、また怒ってらっしゃるー。そうだ、ビール持ってこようね。」チラッと見やればストレートな言葉とその隠すことを知らない表情に顔を背けて、逃げるように立ち上がりキッチンへ行って)
あー!まだ先だけど楽しみにしてるね?(笑顔)
確かに俺もほぼ録画…静かに一人で見るにはそれしかない。え、気合い入れないとやる気でないでしょ?(にこ)
決してそんな理由でこの日になったわけでは…うん、宜しくね。
そして否定しないところも腹が立つ!
(単純に気持ちよかったなぁ…と思っていた自分がバカバカしくなり、軽い言葉で逃げるようにキッチンへと急ぐ相手の後ろ姿をキッと睨めば「態々大晦日に喧嘩する事無い、落ち着け自分…落ち着け俺…」怒りを鎮める為に唱えながら、今思えば今までだって自分だけが嫉妬して怒っていたなと悲しいような寂しいようなショックを受け、暫く行為はお預けだな…溜まりに溜まってどうしようもなくなれば良いんだ…!と内心で)
ん?ああ、プレゼント考えとくな、ちゃんとした物で(笑顔
気合い入れても入れなくてもやる気は出ん。
え?だって今確実に、バレンタインデー(はぁと)みたいな言い方じゃなかった?
いやでもね、そうは言うけど手当たり次第にやってた訳じゃないし…蒼空と親しくなる前の話だし。
(キッチンでビールとおつまみを用意しつつ明らかに殺気染みたオーラを放って睨みつけてくる相手に困った表情で弁解し、缶ビールにおつまみを持って戻ってくれば相手の分をテーブルに置いてソファに腰かけて「今の俺に言われても過去は変わらないし…」どう言ってもきっと彼の怒りは払拭されないだろうと思い力無く言えば背凭れに頭を預けて天井を仰ぎ「今の俺を見てよ…」目を閉じては小さく呟いて溜め息を付き)
コスプレだってちゃんとした物だと受け取る側が思ってれば問題ないでしょ(力説)
はは、そこをなんとか頑張って。俺が蒼空の癒しになるよ。
ないでしょ、女子じゃないんだから(笑)イベントと被って嬉しいことはないよ…
……。
(年末最後の日に喧嘩なんて洒落にならないと、どうにかして落ち着かせようとしていたところに酒とつまみが用意されて「今日は飲む、元々飲むつもりだったけどとことん飲む…!」と意気込んだ矢先、ソファにもたれ呟かれた言葉にそうだよな…俺と会う前なんてどうにもならねーし今の伊織は俺と付き合ってくれてるんだし…すぐ謝ろうと立ち上がった瞬間、相手からの溜息が聞こえズキッと胸が痛み咄嗟に「あ…俺、トイレ!」すぐ戻ると言い、そのまま早足でトイレへ駆け込んですぐにドアを閉め鍵を掛けると「また俺…何でいつも……」毎回自分が拗ねて相手を傷付け、優しい彼が謝ってくれる繰り返しだと思い返して「何で…くそっ……」気付けば視界がぼやけじわりと涙が溢れてくるのを必死に拭いながら、普段泣かないのに伊織の事になるとこんなすぐ泣けるんだなぁとぼんやり思いつつもあの溜息はもう嫌われたよなぁ…しょうがないよな…とりあえず出たら謝ろうと目を仰いで乾かし)
あげる方が物だと思ってあげない限りちげーよ(ふんす)
もうなってる、十分癒しだよ。
ダブルでプレゼント貰える楽しみがあるだろ?
(どう言えば相手が分かってくれるだろうかと目を閉じて暗い視界の中頭を悩ませていると足早にトイレへ行く相手の背中に顔を向けて身体を起こし、口振りからただトイレに行きたくて行ったような雰囲気ではないなと察して立ち上がりトイレへ行くと「…蒼空?大丈夫?」扉の前に立ち2回ノックをすると相手の反応を待って、自分の節操のない過去を理解してほしいとは思っていないがやはり恋人がそうだったと分かれば辛いものがあるだろうと相手の気持ちになれば考えるまでもないのに、全く学ばない自分に叱咤しつつ扉に手を置いては出てきて…と心中で呟いて)
えー、そんなことないけどなぁ。ていうか思ったんだけど、同棲するようになったら猫飼うとかどう?楽しそうじゃない?(わくわく)
ホント?それならよかったよ。やりたいシチュエーションとかあったら遠慮無く言ってね、そういうシーン回すだけでも楽しいし癒されるでしょ(にこ)
一つにまとめられることもあるけどねー。蒼空の誕生日は俺の好きなジャンルのCPの日で覚えやすい(笑)
(気付かれないようにしなければと目を仰いでいると、すぐ後ろでコンコンっと静かなノック音が聞こえ自分のことを心配する言葉に、やっぱり優しいなぁ…とまた目頭が熱くなり「あ…大丈夫、すぐ出るから。」笑っていつも通りに答えると、早く戻らなければと目に手を当てて)
猫飼ったら誰かさん、そっちに心持ってかれそうだからなぁ…(ちらり)
ちなみに今、喧嘩シーンです(笑)まあ喧嘩までいかないけどなんか切ない。
大丈夫、ちゃんと分けるから。あ、本当か?なら良かった(笑)
絶対大丈夫じゃないでしょ…
(ノックをすれば返ってきた言葉に無理して笑っている感が否めなく顔を顰めれば心配そうに声をかけて、扉が閉まっている以上こちらは何もすることが出来ず目の前にいるのに何も出来ないもどかしさに胸が締め付けられるような感覚になり、過去の自分に負けている現状に悔しく過去なんてどうでもいいと思ってもらえるくらいにもっと努力しないとダメだと扉に置く手を握りしめて、「…もっと頑張るね。」扉を隔てて聞こえない程小さく呟き扉を離れて)
……猫と蒼空は別だから。猫はペット、蒼空は恋人(キリッ)
たまにこういうのあった方がリアリティあっていいんじゃない?確かに心痛むけど(笑)
え、チョコもくれるの?手作り?(キラキラ)
……?
(早く戻って謝ろうと顔を手で覆えば、後ろからポツリと何か聞こえたような気がして後ろを振り向くと、相手が離れていくのが分かり少しホッとして鍵を開け、ゆっくり扉を開けて洗面所へ行けば急いで顔を洗い)
じゃあ猫の部屋を一つ作ってくれんなら…まぁ、良いよ。
俺、猫好きだけどアレルギー(ふんす)
なんて言うんだこれ…なんかとにかく心臓が痛い(笑)
え、買ったやつ(にこ)
(自分が居ては出て来られないかなと渋々部屋へ戻れば再びソファに腰掛け缶ビールを手にすると開けてはおもむろに煽り一気に半分程飲めば膝に腕を付いて項垂れ、年の瀬に何やらかしてるんだろうとまた溜息をつくなり手を額に当てて思い悩むようにし。物音が聞こえてくれば落ち着いたのかなと耳だけそちらに集中して微動だにせずいれば缶をテーブルへ置いて立ち上がりキッチンへ行って棚の中からお酒を選りすぐり)
えっ嘘…アレルギーじゃダメじゃないか。無理して飼う必要はないよ(汗)こっそり猫カフェにでも行くよ(笑)
先の展開を話し合ってないからその場その場でシーンが急に変わったりで厄介だよね(笑)
そこはどうか手作りで…!いや、別に買ったものでもいい…貰えるなら!
ふぅ…
(顔を洗い鏡を見て、大丈夫だな…とタオルで拭き。
部屋へと戻り謝ろうと相手を探せば、キッチンから物音が聞こえ何してるんだ…?と不思議に思いながらキッチンへ行けば酒を漁る姿が見えて「あ、伊織…酒、さっきも持ってきてなかったか…?」何だか心配になり、謝るよりも先に問いかけ)
専用の部屋さえあればいける、30分以上同じ部屋だとくしゃみやあちこち痒くなるから(ふんす)
なんかこっそり猫カフェって浮気してるみたい(笑)
……、ははっ!伊織、なんか可愛いんだけど必死すぎて!
あ、蒼空…。いや、飲む気でいるならもう全部出しちゃおうかなって…
(買い足していたお酒の缶や瓶などあるものをいくつか出していれば声をかけられ振り向き、相手の様子にいつもの調子に戻ったかなと遠目で確認すればとりあえず運ぼうと抱えられるだけお酒を持ってテーブルへと運んでは並べて置き、「好きなだけ飲んで良いよ。飲んで酔ってスッキリしよう。」それで嫌な気持ちが少しでも払拭できるならと普段は飲み過ぎを気にしているが今日は特別に許すと上限をなくし、「勿論悪い酔いしない程度にね?」キッチンへ戻ればコップと氷を用意して)
気持ちは有り難いけどそれを聞くとやっぱり蒼空には良くないしやめよう、大丈夫、俺には蒼空がいればいい(にこ)
なんで浮気なの(笑)猫にも嫉妬しちゃう?
…ほんとだね。なんかバレンタインて誕生日と違って必要じゃなくてもいい感じだし、男が男にって否定されそうだから貰えるなら嬉しいじゃない?
え、こんなに?
(普段は絶対に言わないであろう言葉が彼の口から出てきてポカンと口を開けて見ていれば、もしかしたら気を使ってくれているのか…?と気付きハッとして相手の方へ駆け寄れば「伊織…!あ、の…ごめん、さっきは傷付けて…。俺は今の伊織を好きになったのに…面倒くさいこと言って本当ごめん、重かったな」やっときちんと謝ることができてホッとしたのも束の間、許してもらえるだろうか…と視線を下に落として)
……伊織が良い子すぎてどうしよう。もっと我儘言っても良いんだぞ?猫飼おう、うん。
こっそりって所がやらしいよねー、んなっ嫉妬してねーし!!
え、バレンタインって一大イベントだろ、なきゃ困るだろ!
男でも女でも関係ねーよ。
…いいよ、蒼空がちゃんと考えて謝ってくれたんだからもう気にしない。
(コップと氷を持って戻ろうとすれば先程のことを謝罪され、やはりトイレでその事を考えてたんだなと思い眉尻を下げて微笑むとそう言って「嫉妬してくれてるんだもんね。今の俺があるのは過去があったからっていうのも事実だから…それだけは解ってほしいかな。」全てを解り合えるなんて思ってはないがせめてそこだけはと小首を傾げて告げればテーブルへコップを置いてどの酒から開けようかなとラベルを手に取り選んで)
いやいや誰だってそう思うでしょ。蒼空こそアレルギーなんだから我が儘聞くとこじゃないよ?
ラブホ行くみたいな感じで言ってる?(笑)蒼空はヤキモチ妬き屋さんなんだね、可愛い可愛い(にやにや)
チョコを渡すだけのイベントだよ?そこまで大事?チョコは好きだけど。俺が言わなくてもくれた?
(気にしない、と言いつつもまだ全てを許してくれた訳では無いのを言い方から感じとり「うん、分かってる…ごめん。」こんな風になるのは初めてでどうしたら良いのか分からず下を向いたままもう一度謝ると、リビングへと戻り1番近くにあった普段は飲まない苦手なビール缶を手に取り開けて一気に半分近くを飲み渋い顔をして)
呼吸が苦しくなるとかじゃないからさ、痒くなってくしゃみが出て鼻詰まりだけだから。
それだわ、ラブホ!それそれ(笑)上の感じを見る限り可愛いとは思って無さそうだがな…まあ上は俺が悪いから何も言えん(ぐす)
チョコを渡すだけって!?本気で気持ちを伝える奴もいるだろ!?なんだよ言わなくてもって…今言ったら当日面白くねーけど。別に伊織に言われてなくても渡してたよ、当たり前だろ?
え、蒼空ってビール飲めないの?
(傍らで缶ビールを開けて飲み終えた後の様子に驚いたように目を見開き、確かに飲んでるところは見ていないなと思い返せば初めて知ったと呟き、「苦手なら別の飲めばいいのに、いろいろ買ってきたんだから…」これだけテーブルにお酒を並べているのに何故敢えて苦手なそれを選んで飲んだのかと不思議に思いつつ)
そうなんだ…知り合いにもそういう子いるけど結構辛そうだよ?自分を犠牲にしてまで承諾しなくてもいいのに…(汗)
可愛いと思ってはいるんだけど、上のはちょっと別というか…なんかごめん、そこそこ本気でやってしまったよ。
有難う。強制して貰っても義理になっちゃうしね。当日を楽しみにしてるよ(にこ)
飲めなくない、今飲んでる…
(このもやもやした感情をどうにかしようとまたビールを流し込めば眉間に皺を寄せて「味が……無い。」喉越しとやらを通り越してヒリヒリ痛むような気がするも、つまみをとって口に放り込めばまた一口飲んで)
犠牲てそんな大袈裟な…伊織が猫触った後に風呂入ってその服洗濯してくれるなら大丈夫(え)
やりにくい?ごめん、嫌だったら消すわ。
なんか伊織変。どうした?義理な訳ないだろ、そもそも恋人なんだから。
いや…飲めるようには見えないんだけど…
(どう見ても無理して流し込んでいるようにしか見えずもしかして今までの流れから味覚が可笑しくなってしまったのかと思い、心配になり飲み続けるのを見ていられず手に持っている缶ビールを奪い取ると正面から抱き寄せて「ごめん蒼空…ちゃんと仲直りしよう。」きつく抱き締めると辛そうに言葉を紡ぎ)
…それ飼えない(笑)ペット案は思い切ってなし!
いいよ、大丈夫。軌道修正していこう。俺らなら出来る。
変かな…、なんだろう。そうだね、恋人だからって高を括ってはいけないと思って…蒼空から貰える物なら何でも嬉しいよ。
あ、なにっ…
(持っていた缶を奪われ取り返そうとすればすぐに抱き寄せられ、その後紡がれる言葉に「仲直り…?俺ら喧嘩してないじゃん、何で伊織が謝る?」確かにトイレから戻って以降雰囲気は良くなかった…というか一方的にぎくしゃくしてたが全ては自分の醜い嫉妬といらない一言から始まったもので、喧嘩でも無く相手が謝る必要は無いと背中を優しく叩き)
…じゃあそうしよう(ホントは猫第一になるかもと焦っていたなんて言えねー)
本当……ごめん、色々というか全て。
雰囲気っつーか…いつもと明らかに違うから何かあったのかと思った、もしかして俺の言い方とかで気になる所とかあった?
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