coffin 2020-11-12 20:33:16 |
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>40
・・・そうだ、お風呂とお食事も良かったら
(そういえばと、彼の着ている服や髪を気にして、ふと後ろを振り返ってそう言って。)
>42
・・・ここが僕の家です
(尻尾を振っているのが見えて、ふふっとほほ笑んでいると、家までついて。「さぁ、どうぞ」と門を開けると、家のほうに手を差し出して招いて)
>43
……ああ……立派な家だな。
(一瞬気圧されたように目を見開くがすぐに持ち直し、相変わらず若干尻尾を揺らしながら招かれるままに進み)
>44
えーっと・・・じゃあ、応接室に行きましょう。
(そのまま玄関に入り、廊下をしばらく歩きながら、どこに居てもらおうかと考えると、応接室にしようと決め、案内して。「救急箱の用意が出来るまで、しばらくお待ちください」と、椅子を引いてあげて)
>46
それにしても、立派な耳ですね。尻尾も
(そう言うと、目を輝かせて、彼の周りを回りながら、じっくり観察して。「狼の獣人さんですか?」と興味津々に聞いて。)
>48
か、かっこいい・・・ 僕、本の中でしか見たことがないので
(すごい・・・と感動し、身を震わせて。少し前のめり気味にそう言って。)
>50
え、え・・・いいんですか
(目を大きく開き、輝かせて、「じゃあ・・・」と恐る恐る尻尾に触れると、気持ちよかったのか、丹念に触って)
>52
あ、ごめんなさい
(やりすぎたと思い、ぱっと手を離すと、少ししゅんとして。そうしている間に、応接室のドアがノックされて。)
>54
あ、救急箱かな はーい!・・・ありがとうございます
(ノックの音に反応し、扉のほうへ向かい、開けると使用人が救急箱を持ってきてくれたので、受け取って。受け取ると、レオナルドのほうへ歩いて行って)
>56
じゃあ、やりましょうか。
(そういうと、テーブルに救急箱を置くと、開けて包帯を取り出し、「腕、触ってもいいですか」と聞いて)
>58
ありがとうございます うわ・・・
(腕を取ると、指の跡が付いてるのに見て、改めてひどいと思い、若干引いて。それから、丁寧に包帯を巻いていって)
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