常連さん 2020-11-01 01:07:10 |
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>シルク
オリマー「こんにちは!えっと…私はキャプテンオリマー、訳あって帰れなくなってしまってね…」
ルーイ「…ルーイ」
アルギー「俺はアルギー!赤ピクミン代表者だ!」
アオンデ「あ、アオンデ…です…青ピクミン代表者…」
キーレス「私はキーレスだよ!黄ピクミン代表者!」
パートリー「僕はパートリーだよぉー。紫ピクミン代表者でーす。よろしくー」
ホワイル「俺ァホワイル。白ピクミン代表者だ、よろしくな獣(殴られる)ごっふぁああ!!!」
パートリー「ちょーっとは言い方考えてね?^ ^」
ロクレ「…ロクレ。岩ピクミン代表者。よろしく。」
ピンクル「私はピンクル!貴方のお名前教えて!」
(それぞれの自己紹介が終わった後、ピンクルが名前を教えてと興味津々で)
>逆田
「有難う、……僕の魔法が使えればいいけれど……」(自分の能力である「怪我を治す力」、ここまで大きな怪我は、正直自分でもどこまで効くのか解らない。不安そうに呟き)
>ピクミン
「……はは、騒がしいなぁ。僕はシルク、白猫さ」(わちゃわちゃと賑やかな様子を楽しそうに見つめながら、自分もそう名乗って)
>シルク
「え?シルクって魔法使えるの!?」(魔法ときいたからなのか、シルクの方を向き一瞬意識が彼に釘付けになる。)
「…お願いしていい?私にはこれぐらいしかできなくて…。私も頑張るから」(申し訳なさそうにしながら、そう頼み込み約束する)
>逆田
「魔法といっても、そこまで高度なものじゃないさ。……僕も出来る限りのことはしてみる」(頷いて了承すると、真剣な鋭い目付きに変わり)
>シルク
「ありがとう。よし、頑張って助け…」(意気込みを発そうとしたとき、突然逆田の視界が一瞬フラッシュを起こし目を瞑らせる。)
「…?」
「なんだろう…。傷口から何か光ったような……」(目を開ける。なんとなくそんな気がした。でも、体内にそんなもの入っているだろうか?疑わしく思い傷口を見ると、金属が食いこんでいるのが見えた。フラッシュの正体はこれから放たれた光沢だ。)
「シルク、何か食い混んでる…。…そうだ。私の力を使おう。……」(若干躊躇う様子を見せながら、服を巻つけようとするのをやめて片手を縦にし平にする。)
>逆田、シルク
………
(応急手当てを試みる少女に対して、黒スーツの女は銃を落とした後は特に抵抗する様子も無くされるがままに身を任せる。そうしている内に意識が飛び始め、不可思議な猫の様な種族の彼がやって来て手助けしている頃には目を閉じたままぐったりとしている。)
>始季、シルク
「ちょっとくすぐったい…いや、痛いかも…」(そう言うといきなり傷口に手を突っ込み、中に食い込む金属全てに触れる。)
「…よっと。うぇ~…、真っ赤…。」(真っ赤に染まった指先を見つめ、苦虫を噛み潰したような顔をする。)
「ま、後で洗えば…。…よし。集中して…。」(再び傷口に手をかざすと…?)
グチュ、グチュチュ…。(小さく音を立てながら傷口から金属、銃弾が姿を現し、引き寄せられるように逆田の手の中へ)
> 逆田、シルク
……ッ
(意識こそ無くなり掛けているが、銃創に手を入れられると流石に堪えるらしく、苦悶混じりの微かな声を上げて…少女の“力"で撃ち込まれていた銃弾、9mm口径の拳銃弾が引き寄せられて…)
(取り出された其れらの弾丸にはかなり細やかながらレーザーによる魔術的な刻印が刻まれており、取り出した瞬間に、突然高温で発熱し始め…)
>始季
「あっつ!!!あつっ!あつあつっ!!!」(唐突に手の中で暴れ始める熱に動揺し思わず大きな声を上げ手を思いっきり開き銃弾が空中に投げられ、ポトリと地面に落ちる。)
「ふー…いててて…。ひりひりする…!」(涙目になりながら俯き顔の前に手を持ってきて見つめる。手のひらは銃弾を触る前より赤くなっている。)
>シルク
「…よく分からないものが埋まってたから抜いたよ。シルク…、お願い」(痛みに顔をしかめ、笑顔をしてシルクにそう呼びかける)
>逆田、始季
「大丈夫かい……っ?!」(逆田の手のひら、とても大丈夫とは思えないが、まずは倒れている始季が最優先か。傷口に手を翳して目を瞑り、小さな声でぶつぶつと呪文を唱える。これで完全に血は止まった筈……、これ以上傷が酷くなることもないだろう。一度汗を拭うと、今度は皮膚の修正にかかり)
>シルク
「火傷したけど…大丈夫。それより、そっちはどう?上手くいきそう?」(若干痛みに顔を歪めつつも、不安げな顔をしながら、そう問いかける。)
> 逆田、シルク
危うく大火傷になりかねないが軽症か如何かは不明ながら、突然高温になった弾丸を上手く除去した後、其処からの(治療)は少女(逆田)から二足歩行の猫な彼(シルク)の手により行われる。銃創自体はその“魔法”により止血が施され、次に外面的な皮膚などの修復が行われる。
まさしく何も知識の無い者からしてみれば奇跡の様な業と言える少女(逆田)と猫な彼(シルク)の用いる“力”だが――今し方、取り除かれ地面に転がってはまだ高温を発しているおかしな細工が施された9mm口径の弾丸…
俗に(魔術祈念弾)とも呼称される其れは、逸脱した尋常では無い者や種族を狩るとある機関の構成員が使用する基本的な装備の一つであったりする訳で――
ともするにこの黒スーツの怪しげな女もまた(普通)では無い人間であると言えるだろう。
当の本人は現状、完全に意識を失ってしまっているが…
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%28%E8%81%96%E5%89%A3%E4%BC%9D%E8%AA%AC3%29
プロフはこれを参照して?
>逆田、始季
「こっちもなんとか大丈夫そうだ、傷も殆ど塞がってきたよ」(逆田の心配そうな声にそう返答すれば、手を翳すのを辞めそっと傷口部分を手でなぞる。これで傷口は塞がった。応急処置ということで、あくまでも表面上だけ。そのため多少痛みは残っているだろうが、随分と楽になっただろう。ふぅと一息つけばどっと肩の力が抜けて)
>シルク、始季
「ふう…よかった…。シルク、ありがとう」(応急処置は済んだということで安心して胸を撫で下ろす。)
「とりあえず大丈夫そうだけど…気を失っちゃってるみたい…。(さっきの銃弾…熱かったのもそうだけどなんだったんだろう…?身体に食いこんでたし…、この人に何か…?)」(始季の方を見やって、目を細めなにか気になっているような顔をしている)
> 逆田、シルク
………
(傷その物はそれなりに癒えて、猫な彼が言う様に表面上ではあるが多少は穏やかな呼吸音を立てて、しかし相変わらず気を失って横たわっている。実際先ほどの傷を受けていた以外でも体力的な消耗もあったらしく、その眠りは比較的深いモノらしい。一方、この女から取り出した怪しげな拳銃弾は漸く術式が解除されて普通の温度に戻っている。)
【一名追加(後ほどもう一名追加予定)】
名前/キーア※スチームパンクシリーズより(赫炎のインガノック)
性別/ 女性
年齢/ 不明(外見的には小学校低学年ほど)
容姿/ ゴシック風の黒を基調とした派手では無いが上流階級風の整った身なりをした“薄赤色の瞳”を持つ金髪の少女(画像検索推奨)
性格/ 性格は素直で温厚。基本的に聞き分けはよく、ワガママもほとんど言わない。…が、かといって従順というわけでもなく自分の意思を通すべき所は通す、歳の割りに分別を弁えている節がある。
混沌たる都市下層にあって、誰へも笑顔を向けることができる希有な人間である。
備考/ ある世界の(無限の霧)と呼ばれる怪現象により外界から完全に孤立されたとある積層型巨大構造体から成る完全環境都市。孤立都市にして死と混沌の異形都市たる(インガノック)で弱者絶滅を謳う上層貴族の定めた《死の都市法》を無視し、歩き続け、下層の人々を診療し続けるある巡回医師の近くに寄り添い彼の生きる姿を見つめ続ける少女。直感的に人の嘘を看破し、その瞳は《美しいもの》さえ見通す。素性は一切不明。雑踏街の闇夜を取り仕切る凄腕の情報屋ですら全く情報を掴めず、自らも一切語ろうとはしない。
能力/『奪われた者』としての力
>始季、シルク
「ここは日がよく当たっちゃってよくないだろうし、移動して日陰に行こうか。私が運b…いや無理そう…」(運ぶと言おうとするも、自分と相手の体格差を再確認し、どうしたものか立ち尽くす。)
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