某パンダ型の遊具さん 2020-10-19 06:47:51 |
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名前》(仕事時の偽名)ビフロンス
(本名)ヴィンセント・サリバン
性格》一般に感情や感覚と呼ばれるものが欠損しており、冷徹で冷酷。ターゲットを必要以上に痛め付ける事があるが、加虐心からではなく痛みが分からないのでターゲットの反応で何が痛いのか学ぼうとしているだけ。
容姿》絹のように艶やかで、糸のように細いプラチナブロンドの長髪を後ろで束ね、瞳はまるで宝石のように美しく深い青の中にうっすらと緑を散りばめた二重瞼で切れ長、肌は病的といっても良いほどに白く、顔立ちは精巧な人形のようにどこまでも美しいが生気が無い。服装はファー付きの黒いロングコートを羽織り、スラックスも同じ黒。夏場はショート丈のコートを羽織る。
性別》男
年齢》21
職業》殺人鬼or殺し屋(お好きな方を)
備考》同業者にも「妖精」「天使」と呼ばれるほどの美貌を持つ殺人鬼(殺し屋)だが、生活能力がほとんどない。生活面は自分を崇拝する哀れな男に全て任せている。
(/ メリーゴーランド、と私は呼んでいます、謎の遊具です。参加希望でございます )
名前 : メフィル=スキャヴァーズ
性格 : とにかく尽くしたい派。世話焼きお節介で、それ故よく面倒事に巻き込まれたり、持ち込んだりする。実は大きな音が苦手だが、ヴィンセントの前では隠そうと奮闘している( 多分バレてる )。
容姿 : 金髪に近い巻毛の茶髪を、家事のときはヘアピンで留めている。瞳はヘーゼル、大きく丸い。表情が豊か。服装は大抵パーカー( 白 )に黒のパンツ。あれこれと他人に世話を焼くためのリュックサックは常備品。
性別 : 男
年齢 : 20( 提供様と同学年 )
職業 : 殺し屋の事後処理( NGであればドッグトレーナー )
備考 : 仕事中に出会ったヴィンセントを心から崇拝。家に押し入り家事を一手に担う。両親は殺し屋によって亡くなった。
(/ 不備等ございましたらお申し付け下さい! )
( ぐっ、て来るBLトピないかなぁと探していましたらあるじゃないですか! 初心者のくせに乗り込んで来てしまいました! )
(有り難い限りです…!では、僭越ながらこちらから先レスを…!絡みにくいなどあれば遠慮なく!)
…………?
(窓際に立つ、窓から差し込む蒼白い月光に映える白い肌と金髪を持つ美しい男が無表情のまま首を傾げ、目の前の相手の額に銃口を突き付けている。その彼の目の前では怯える中年男が座り込んだ姿勢のまま後ずさりし、「殺さないでくれ」と懇願していた、が。彼はそれが理解できないように首を傾げたまま発砲した。額に赤い穴が開いて倒れた男を彼は動揺も興奮もなく静かに見つめていて)
( 了解しました!こちらも何かあれば遠慮なく! )
…おわぁぁ!…な、なんだ銃声か…
( 仕事柄夜目が利くとはいえ、暗いと疑心暗鬼になってしまう。指定された場所を通りかかると、突然響いた銃声に飛び上がっては近くの木の陰に隠れて。「なんだよぉ、まだ終わってなかったのかよぉ…」なんて1人ごちては、大きな音が再び響かないことを祈りながら銃声の現場へ到着し。美しい人形のような彼の姿を認めると、ぱぁ、と顔を光らせて )
…………
(彼は貴方の姿を捉えても何の変化もない無表情のまま地面に赤い血溜まりを作っている男の死体を銃で指し、「…処理を頼む」と抑揚のない声で静かに告げるだけで。ついでと言わんばかりに白い顔に飛び散った血や脳漿やらの赤黒い混合物を親指で拭い取り、ポケットから取り出したハンカチで指を拭いた。)
任せといてよ!…ヴィンセント、もう行くの? お茶とかあるけど飲む? あ、りんごがいい?
( 君の指示に頷くと、疲れたであろう我が主君に水筒やら果実やらを握らせようと。素っ気ない態度も彼にしてみれば幸せで。「あ、晩御飯はシチューだよ、明日の朝はフレンチトーストでもしようか」手を動かし慣れた様子で処理を始め、およそ相応しくない話題を投げ )
……今日は、これだけだ。
(慌ただしい貴方を感情の無いガラス玉のような瞳で静かに見つめ、「…茶…か。頂こう」と差し出された水筒を手に取ると器用に蓋を取り、中身を喉に流し込んで。貴方から夕飯の献立を聞けば「…悪くない。…お前の好きなようにしろ」とだけ呟いてぼんやりと外を眺め)
そっか、お疲れ様。俺はあと一件あるかも。ヴィンセントが上がるなら、誰かに代わってもらおうかな。
( 自分の用意した茶を飲む君に微笑みこぼし。死体を調べて処理を済ませると、車に運ぶべく両腕で抱え。主君を優先して誰が空いてるかな、と思い浮かべつつ、「俺この死体持っていかなきゃだけど、先に家に送ろうか?」と君に問い、車を停めた場所へと先を歩いて )
……いや、構わない。ここで待っている。
(問いかけに首をゆっくりと振ると彼はまるで貴方の微笑みを真似するかのように歪に口角を持ち上げ、その場に静かに腰を降ろして瞳を閉ざすと微かな音量で歌を口ずさみ始め)
そう?すぐ戻るからね、じっとしててね!
( 心配そうに振り返りつつ言い、歪な笑みにぽかぽかと暖かくなり。言葉通り速攻で仕事を片付け、君の座り込む場所へ駆けつけて「終わったよ、帰ろう」と優しく微笑んで手を差し出し )
…ヴィンセント、ちゃんと待っててくれてありがとね。
( 嬉しそうに手を握って笑い、車に乗り込み )
(/ 飛ばしてお家シーンにしてもらっても大丈夫です! )
(では飛ばします!)
…………
(家の鍵を開け、扉を開くとそこは薄暗いマンションの一室で。彼は羽織っていたコートを脱いでハンガーに掛けるなりソファーに座り込み、「………腹が減った。夕食にしてくれ。」とだけ貴方に告げると静かに瞳を閉じて眠るように穏やかな息を立て始めて)
はいはい、すぐ出来るからね。
( コートを脱いでソファーに座る君に、膝に掛けるブランケットを持ってきて。君の姿が見える位置に移したキッチンで支度、仕込み済みの材料を鍋に入れ。完成を待つ間、ちょこんと君の足元に座り、幸せそうに顔を眺めて )
(/ 思いの外気持ち悪い状況に… )
(いえ、寧ろ大好物です(←おい)
崇拝してるので大丈夫です(←暴論))
…………?
(彼は漸く視線に気付いたのか瞳を薄く開き、静かに貴方を眺めると無表情のまま首を傾げて。「…何か、用か?」のそりと猫背気味にソファーから立ち上がり、貴方の頭に手を置くが撫で方がどうも分からないらしくそのまま硬直し)
(/ よし、気持ちの悪いメフィルをお届けしよう!( おい← )
んーん、何でもないよ
( 問われれば首を横に振って答え、笑みを深くして。不器用な君が硬直したのを見て苦笑し、「気持ちだけで十二分だよ」とふわりと君の頭を撫でて微笑み )
…あぁぁ!!
( 慌てて君から離れ、鍋の火を止め。「せーふ、危ない危ない…」と小さく呟いては主君の元へ戻り、「お待たせ、夕食出来たから食べて」とその手を恭しく取り )
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